JP3654803B2 - 間欠ワイパ即起動回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばワイパ装置において、間欠動作切換時、前歴上いかなる状況下でも直ちにワイパが動作状態に至るようにした、間欠ワイパ即起動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば車両におけるワイパ装置には、払拭スピードを低速と高速で払拭動作させる機能、間欠的に払拭動作させる機能、窓に洗浄水を吹き付けつつ払拭を行うウォッシャ機能等が一般に備えられている。
かかるワイパ装置の駆動用モータとしては、例えばDCモータが用いられ、ワイパスイッチにより動作を切換選択してワイパを動作させている。また、ワイパを間欠作動させるべく駆動制御回路を設けている。この駆動制御回路としては、コンデンサによる充放電により、トランジスタをオンオフさせることでリレーを断続作動させ、DCモータに駆動電流を断続供給する構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のようなワイパ装置において、低速作動Loまたは高速作動Hi位置より、いきなりINT位置へスイッチを切り換えた場合、その瞬時にはDCモータは作動せず、所定の間欠時間経過後でないとワイパは起動しないという問題がある。
本発明はこのような課題を改善するために提案されたものであって、間欠動作切換時、前歴上いかなる状況下でも直ちにワイパが動作状態に至るようにした、間欠ワイパ即起動回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、ワイパの高速作動、低速作動、間欠作動を行うための回路を切換構成するスイッチ本体と、ワイパ間欠駆動制御回路と、ワイパモータとを備え、前記ワイパ間欠駆動制御回路は、前記スイッチ本体によってワイパの高速作動、低速作動、間欠作動を行うための回路を切換構成して、第1のコンデンサの充放電により、第1のトランジスタと第2のトランジスタとをスイッチング動作をさせ、リレーを断続駆動させて、ワイパモータへ駆動電流を供給する構成とすると共に、前記スイッチ本体を間欠作動以外の操作位置より間欠作動の操作位置に切り換えることで、第2のコンデンサの放電により前記第2トランジスタを強制的に動作させてリレーを駆動させ、間欠作動を直ちに開始させる構成とした間欠ワイパ即起動回路を提案する。
【0005】
【発明の実施の態様】
次に、本発明にかかる間欠ワイパ即起動回路の一つの実施の態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説明する。
図1に車両における間欠ワイパ即起動回路を示す。この間欠ワイパ即起動回路は、スイッチの一例としてステアリングシャフト(図示省略)上端のステアリングホイール(図示省略)近傍に配置されるコンビネーションスイッチに備えられた、操作レバーの先端側の回転式の操作ノブ、回転切換スイッチ、プッシュボタン(図示省略)をそれぞれ操作することで、ワイパHi、ワイパLo、間欠作動(INT.)、そしてウォッシャ等を切換作動させる機能のものである。
なお、この間欠ワイパ即起動回路においては、ワイパHi、ワイパLo、間欠作動(INT.)にかかる回路構成、機能を中心に説明し、ウォッシャにかかる回路構成、機能については、本発明の意図するところではないので、説明を省略するものとする。
【0006】
かかる間欠ワイパ即起動回路は、前記操作レバーにおける操作ノブ、回転切換スイッチ、プッシュボタンを操作することで接点が切り変わるスイッチ本体1と、ワイパモータ2と、ワイパ間欠駆動制御回路3とを有している。
前記スイッチ本体1は、操作レバーの操作ノブ、回転切換スイッチ、プッシュボタンの切換操作によって、可動接点を切換接触させ、ワイパHi、ワイパLo、間欠作動(INT.)、そしてウォッシャを作動させるためのHIGH,LOW,INT,WASHER,およびOFFの操作ポジションを有している。
前記ワイパモータ2には、例えばDCモータが適用されている。この場合、ワイパモータ2は、Lo端子、Hi端子を有し、ブラシCとこれら端子とを接続することでそれぞれ低速、高速でワイパモータ2を駆動させるようにしている。
また、前記ワイパモータ2の出力軸(図示省略)には、ワイパブレード(図示省略)が取り付けられると共に、このワイパブレードに連動するオートストップスイッチ2aが設けられている。
そして前記ワイパ間欠駆動制御回路3は、操作レバーの切換操作によりスイッチ本体1の操作ポジションを切換ることで、ワイパHi、ワイパLo、間欠作動を行うべく回路を切換閉成して動作させ、ワイパモータ2へ駆動電流を供給して、ワイパモータ2を駆動制御する構成としている。
【0007】
そこで、次にワイパ間欠駆動制御回路3について説明する。
このワイパ間欠駆動制御回路3は電装基板上に配設されたコンデンサ(後述)の充放電作用により、第1のトランジスタTr1と第2のトランジスタTr2とをスイッチング動作をさせ、リレーRyを断続駆動させて、ワイパモータ2へ駆動電流を供給する回路構成としている。
前記第1トランジスタTr1と第2トランジスタTr2のエミッタ側には、ダイオードDを介し、コネクタ4におけるB端子へ、並びにワイパモータ2のブラシCと共にバッテリ電源の+側に接続されている。
【0008】
前記第1トランジスタTr1のエミッタには、第1のコンデンサC1の+極側を接続すると共に第1コンデンサC1の+極側とベース間に抵抗器R1を接続している。
一方、第1コンデンサC1の−極側と前記ベース間に抵抗器R2を接続し、さらに第1コンデンサC1の−極側を、抵抗器R3、ダイオードDアノード側と直列に接続し、ダイオードDのカソード側をリレーRyの断続器5における端子b側に接続している。またこのリレーRyの断続器5における端子bは、コネクタ4のP端子を介し、ワイパモータ2のオートストップスイッチ2aのO端子に通じている。
また、前記第1トランジスタTr1のコレクタは、抵抗器R4を介しコネクタ4のI端子に接続され、コネクタ4のI端子からスイッチ本体1側のI側に接続している。
さらに第1トランジスタTr1のコレクタは、抵抗器R5を介し第2トランジスタTr2のベース側に接続している。
【0009】
前記第2トランジスタTr2のコレクタ側は、リレーRyのコイルの一端側に接続している。また、前記リレーRyのコイルの他端側は、アースに通ずるコネクタ4のE端子に接続している。さらに前記リレーRyの断続器5における端子a側を前記アースに通ずるコネクタ4のE端子に接続している。一方、前記断続器5におけるコモン端子Oは、コネクタ4のS端子に接続している。
そして、第1トランジスタTr1のコレクタと接続している抵抗器R5とコネクタ4のI端子間には、直列に接続した第2のコンデンサC2と抵抗器R6とを接続している。
【0010】
以上のような間欠ワイパ即起動回路において、操作レバーにおける操作ノブ、回転切換スイッチ、プッシュボタンを切換操作することでスイッチ本体1の接点をOFFからINT,LOW,HIGH,WASHERに切換え、それぞれの動作モードでワイパブレードを作動させることができる。
【0011】
先ず、スイッチ本体1のポジションをOFFからLOWに切換えると、スイッチ本体1におけるLとEがつながり、ワイパモータ2のLo端子に電流が供給され、低速で回転しはじめる。このワイパモータ2と共に、ワイパブレードが変位し、このワイパブレードにオートストップスイッチ2aが連動する。
【0012】
前記スイッチ本体1をOFFとすると、スイッチ本体1のLとEが断たれるが、ワイパモータ2は、連動するオートストップスイッチ2aにおけるO端子とS端子とが接触している間は止まらず、しばらく回転を持続し、ワイパブレードが停止位置、すなわち格納位置に来ると、前記オートストップスイッチ2aにおけるO端子とブラシC側とがつながり、電流が流れなくなると同時にワイパモータ2のアマチュアコイルは、オートストップスイッチ2aのブラシCからO端子、コネクタ4のP端子、リレーRyの断続器5のb端子、O端子、コネクタ4のS端子、スイッチ本体1のS、Lとなり、ショート閉回路が形成され、ワイパモータ2はブレーキがかかり急停止することになる。
またスイッチ本体1のポジションをHIGHに切換えると、スイッチ本体1におけるHとEが接続され、ワイパモータ2のHi端子に電流が供給され、高速で回転させることができる。
【0013】
ところで、ワイパモータ2が停止した状態にあるとき、第1コンデンサC1、抵抗器R3、ダイオードD、コネクタ4のP端子を通じてワイパモータ2内オートストップスイッチ2aを経由して電源へつながっているので、第1コンデンサC1は両端が電源ですなわち閉回路であるから放電状態にある。
この状況下でワイパを間欠作動(INT)にさせるべくスイッチ本体1を切換えてIとEを接続する。すると、コネクタ4のI端子がスイッチ本体1を通じてアースされ、第1トランジスタTr1のベース電流はコネクタ4のP端子、オートストップスイッチ2aを経由しようとするが、このオートストップスイッチ2aにおいて、ブラシC側とO端子側とが接している間は、同+電位なので流れることはできず、結果第1トランジスタTr1はオフとなっている。
従って第2トランジスタTr2のベース電流が流れて第2トランジスタTr2がオンする。
これによってリレーRyのコイルに通電されてリレーRyが励磁され、断続器5が端子a側に切り変わり、アースに通ずるコネクタ4のE端子に接続され、ワイパモータ2のLo端子に電流が供給され、低速で回転しはじめる。このワイパモータ2の回転と共に、ワイパブレードが変位し、オートストップスイッチ2aも動くことになり、しばらくしてオートストップスイッチ2aのO端子はブラシC側からS端子側に切り変わり、O端子側はアース電位となる。
【0014】
これにより、コネクタ4のP端子もアース電位となるから、第1トランジスタTr1のベース電流が流れ、前記第1トランジスタTr1はオンとなる。また同時に第1コンデンサC1の充電が開始される。
第1トランジスタTr1がオンとなると第2トランジスタTr 2のベース電流は流れなくなり、リレーRyは消磁し、断続器5は、b端子側に切り変わる。
しかしワイパモータ2はコネクタ4のS端子側から断続器5のb端子、そしてコネクタ4のP端子を経由し、オートストップスイッチ2aがS端子側に接触している間は、Lo回転の電流が流れるので、ワイパモータ2は回転を続ける。
そしてやがて前記オートストップスイッチ2aは、ワイパモータ2の回転によりS端子側からブラシC側に接触が切り変わる。これにより、ワイパモータ2のアマチュアコイルは、オートストップスイッチのブラシCからO端子、コネクタ4のP端子、リレーRyの断続器5のb端子、O端子、コネクタ4のS端子、スイッチ本体1のS、Lとショート閉回路になり、ブレーキがかかり、ワイパモータ2は急停止し、ワイパブレードは所定の位置で停止することになる。
さてこの状態のとき、第1コンデンサC1は充電されていたので、第1コンデンサC1から放電電流が第1トランジスタTr1のベース電流として流れ、前記第1トランジスタTr1はオンとなり、よって第2トランジスタTr2はベース電流が流れることはできずオフであり、リレーRyはオフのままで、この状態を持続する。よってワイパブレードは停止の状態を持続する。
そして、所定の時間(間欠時間)経過すると、第1コンデンサC1の放電が完了し、第1トランジスタTr1のベース電流は流れなくなってオフとなる。これにより第2トランジスタTr2はオンとなり、断続器5は、a端子側に切り変わり、再度ワイパモータ2は回転しはじめる。
以上のような動作を繰り返すことで、間欠動作を行うこととなる。
【0015】
ここで、ワイパを間欠作動(INT)からLOWに切換えるべくスイッチ本体1を切換えると、スイッチ本体1におけるLとEが接続され、ワイパモータ2のLo端子に通電する回路が形成され、ワイパモータ2はLo回転で回転する。
しかしながら、コネクタ4のI端子は、スイッチ本体1のI端子が開放されているので、第1、第2トランジスタTr1,Tr2はオフのままであり、リレーRyの断続器5のO端子はb端子側に接触状態にある。
よってワイパモータ2がLo回転で回転する場合、ワイパモータ2のオートストップスイッチ2aのO端子は、ブラシC側と接触、またはS端子側と接触を繰り返しているので、第1コンデンサC1は充放電を繰り返していることになるが、前記O端子は、ワイパブレードが停止位置にあるときのみブラシC側と接触することから、O端子がC端子側と接触している時間に比し、S端子と接触している時間の方がはるかに長く、第1コンデンサC1は充電状態にあるといえる。
またこの際、第2コンデンサC2は抵抗器R5,R4,R6を通して閉回路となっているので放電状態である。
【0016】
さてこの様にワイパがLo(またはHi)回転で作動している状態から、スイッチ本体1をINTの位置に切換えると、スイッチ本体1が切り変わった時点では、第1コンデンサC1は充電されている状態であるから、第1トランジスタTr1のベース電流として放電するので放電が完了するまで第1トランジスタTr1はオンのままであり、第2トランジスタTr2はオンすることができない。
すなわち前記第1コンデンサC1の放電が完了するまでリレーRyはオンせず、ワイパモータ2は間欠動作の休止の状態にある。
かかる状態において、第1トランジスタTr1がオンオフに関係なく、第2トランジスタTr2のベース電流が第2コンデンサC2、抵抗器R6を通してアースへ流れることができれば、この充電電流の流れる時間第2トランジスタTr2をオンさせることができる。これによってリレーRyは励磁されて断続器5はa端子側に切り変わり、ワイパモータ2のLo回路が閉成され、ワイパモータ2は直ちに回転しワイパブレードは作動を開始することができる。
そして第2コンデンサC2の放電が完了すれば第2トランジスタTr2はオフとなるが、ワイパモータ2が回転することにより、オートストップスイッチ2aはS端子側に接することになるので、ワイパモータ2は回転を持続し、前記オートストップスイッチ2aがブラシC側に接するまでの間、ワイパブレードは作動することになり、結果、1払拭動作後、ワイパブレードは停止することとなる。
以上の動作以降は、通常の第1コンデンサC1の充放電に基づく通常の間欠動作をすることになる。
【0017】
このように、通常ワイパがLo(またはHi)回転で作動している状態から、スイッチ本体1をINTの位置に切換えたとき、第1コンデンサC1の放電が完了するまでワイパモータ2は間欠動作の休止の状態となっているから、すぐにはワイパモータ2は作動しないが、回路図上点線で示した第2コンデンサC2、抵抗器R6を追加したことで、LoまたはHiの作動位置からINT位置へ切換えたときも、直ちに間欠動作を行わしめることができ、運転者にとって一層使いやすいものとなる。
【0018】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によれば、間欠動作切換時、前歴上いかなる状況下でも直ちにワイパが動作状態に至るようにしたので、一層使いやすいワイパ装置を実現することができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる間欠ワイパ即起動回路の一例を示す、回路構成図である。
【符号の説明】
1 スイッチ本体
2 ワイパモータ
2a オートストップスイッチ
3 ワイパ間欠駆動制御回路
4 コネクタ
5 断続器
Claims (1)
- ワイパの高速作動、低速作動、間欠作動を行うための回路を切換構成するスイッチ本体と、ワイパ間欠駆動制御回路と、ワイパモータとを備え、前記ワイパ間欠駆動制御回路は、前記スイッチ本体によってワイパの高速作動、低速作動、間欠作動を行うための回路を切換構成して、第1のコンデンサの充放電により、第1のトランジスタと第2のトランジスタとをスイッチング動作をさせ、リレーを断続駆動させて、ワイパモータへ駆動電流を供給する構成とすると共に、前記スイッチ本体を間欠作動以外の操作位置より間欠作動の操作位置に切り換えることで、第2のコンデンサの放電により前記第2トランジスタを強制的に動作させてリレーを駆動させ、間欠作動を直ちに開始させる構成としたことを特徴とする間欠ワイパ即起動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31146899A JP3654803B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 間欠ワイパ即起動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31146899A JP3654803B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 間欠ワイパ即起動回路 |
Publications (2)
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JP2001130382A JP2001130382A (ja) | 2001-05-15 |
JP3654803B2 true JP3654803B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18017598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31146899A Expired - Lifetime JP3654803B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 間欠ワイパ即起動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3654803B2 (ja) |
-
1999
- 1999-11-01 JP JP31146899A patent/JP3654803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2001130382A (ja) | 2001-05-15 |
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