JPS59912A - 放電灯安定器 - Google Patents

放電灯安定器

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Publication number
JPS59912A
JPS59912A JP57110469A JP11046982A JPS59912A JP S59912 A JPS59912 A JP S59912A JP 57110469 A JP57110469 A JP 57110469A JP 11046982 A JP11046982 A JP 11046982A JP S59912 A JPS59912 A JP S59912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
coil bobbin
bobbin
core
iron core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57110469A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Urushibata
漆畑 豊
Mamoru Katsumata
勝又 衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57110469A priority Critical patent/JPS59912A/ja
Publication of JPS59912A publication Critical patent/JPS59912A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/08High-leakage transformers or inductances
    • H01F38/10Ballasts, e.g. for discharge lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は放電灯安定器に係り、特忙−次コイルと二次コ
イルとを有する漏洩変圧器型放電灯安定器においてコイ
ルを巻回したコイルボビンと鉄心との位置決め構造に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に漏洩変圧器部放電灯安定器は、コイルボビンに巻
回した一次フイルと二次コイルとを有し、この両コイル
のフィルボビンに!形の中央脚鉄心を押通し、この両コ
イルの両側からE形の側脚鉄心を組込む構造が採られて
いる。この構造では鉄心の組立てに際して側脚鉄心をコ
イルボビンに組込むと會に両コイルボビン間の位置決め
が必要となる。
このため従来は才1図および才2図に示すよ5に一次コ
イル(1)を巻回するコイルボビン(2)と、二次フィ
ル(3)を巻回するコイルボビン(4)とを連結片(5
)(5)で連結して一体成形し、この連結片(5) (
5) Kて形成される空間部(6)Kl形側脚鉄心(7
)の中央突部(8)を挿入するととも忙両端の突部(9
)(9)をコイルボビン(2) (41の両端[tC係
合するよ5にした構成が採られている。このような構成
では側脚鉄心(7)の中央突部(8)の幅()、)およ
び中央突部(8)と両端突部(9)(9)間の寸法()
、)(l、)と、コイルボビン(2)(4)間の寸v&
()、)およびコイルボビン(2) (4)の長さく7
4)()、)との寸法関係で側脚鉄心(7)はコイルボ
ビン(2+ (41K対して位置決めされるが、中央脚
鉄心(I〔とフィルボビン(2) (4)とは位置決め
されず、中央脚鉄心α1をコイルボビン(2) (4)
に挿入したときに位置ずれが生じ、フィルボビン(21
(4)と中央脚鉄心a1とに位置ずれが生じると特性の
ばらつきの発生原因となり、品質の維持が困難となり、
また組立てに際しても位置決め保持の治具が必要となり
、治具が複雑となり、またコイルボビン(2) (4)
は一体のため成形型も複雑となり高価となる欠点を有し
ている。
また才3図および才4図に示すよ5に一方のコイルボビ
ン(2)K他方のコイルボビン(4)との間隔を保持す
る突部(11)を形成し、コイルボビン(2) (4)
に鉄心顛を挿通した状態でコイルボビン(2+ (41
間の寸法(7,)は保持されるが、前記才1図に示す構
成と同様中央脚鉄心Qlとコイルボビン(2) (4)
との位置決めができず、才5図に示すよう忙中失脚鉄心
α値とコイルボビン(2) (4)とが位置ずれし易く
、また両コイルボビン(2) (4)は形状が異なり、
同゛−のコイルボビンを用いることができない欠点を有
している。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、−次コイルを
巻回したフィルボビンおよび二次コイルを巻回したコイ
ルボビンとの間の寸法および両コイルボビンと中央脚鉄
心および側脚鉄心との位置決めが確実にでき、特性のば
らつきを小さく抑えることかで會品質を向上し、組立時
の簡易化をはかることのできる放電灯安定器を提供する
ものである。
〔発明の概要〕
本発明は一次コイルおよび二次コイルをそれぞれ巻回し
た一対のコイルボビンと、この一対のコイルボビンに装
着される中央脚鉄心および側脚鉄心とからなり、前記各
コイルボビンは一方の7ランク部から外側に突出した端
子台部を形成し、この端子台部にこのコイルボビンに挿
通される中央脚鉄心の外端面に係合される位置決め係合
突部な一体的に設けてなり、中央脚鉄心と両コイルボビ
ンとを位置決め保持するとともに側脚鉄心と両コイルボ
ビンとを位置決め保持したものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を図面オ6図および矛7図
について説明する。
gJは安定器本体で、−次コイルC?I)を巻回したコ
イルボビン(2)と、二次コイル(2)を巻回したコイ
ルボビン04)と、中央脚鉄心(ハ)畑よび側脚鉄心(
イ)(イ)とKて構成されている。この両フィルボビン
02ej4は同一形状でl形の中央脚鉄心(ハ)を挿通
する鉄心挿通部c17)が形成され、この鉄心挿゛通部
(財)の外周は一コイル巻回部@に形成され、このコイ
ル巻回部(至)の両端にフランジ部@(至)が一体忙形
成されている。
この一方のフランジ部(至)の外面には鉄心挿通・部(
財)の開口部01)の周縁にこのフランジ部翰と直交方
向に水平に端子台部Oaが一体に突出形成され、この端
子台部02の先端には前記鉄心挿通孔(5)の開口部0
1)K対向する位置決め係合突部(2)が一体に形成さ
れ、この係合突部−は鉄心挿通孔@に挿通した中央脚鉄
心(ハ)の外端面が当接係合されるよう和なっている。
また前記フィルボビン翰(財)の各端子台部0渇にはそ
れぞれコイル01)I23の引出線が接続される端子板
(6)が設けられ、この端子板(42に外部電線が接続
されるようになっている。
次にこの実施例の作用について説明する。
−次コイルシυを巻回したコイルボビンe22と二次コ
イル(至)を巻回したコイルボビンQ4との各鉄心挿通
孔@に中央脚鉄心(ハ)を両端側からそれぞれ挿通する
とフィルボビン(2a C24+の係合突部03(至)
が中央脚鉄心(ハ)の外端面に当接係合され、両コイル
ボビン0324の相対する内側7ランジ部0101間の
間隔(1,)は側脚鉄心(イ)0Qの中央突部0祷の幅
(!、)を挿入し得る寸法に保持され、コイルボビンυ
シ(財)の長さく14)は側脚鉄心C;1E9(ホ)の
中央突部(財)と両端突部(ハ)(至)間の寸法(7,
X)、)K嵌合できる寸法に形成されており、コイルボ
ビンCI!I Cl3と中央脚鉄心(ハ)および側脚鉄
心@(至)とはともに位置決めされる。そしてコイルボ
ビンCi!304) 忙中失脚鉄心(ハ)を挿通して位
置決めしたのち側脚鉄心(至)(イ)をフィルボビンの
(財)の1両側より装着し、中央突部(財)を両フィル
ボビン(至)Cl4の内側フランジ部(至)(至)間に
嵌入され、両端突部(至)(至)を両コイルボビンc2
のQ4の外側7ランジ部@(至)の外面と係合突部(至
)との間に嵌入され、コイルボビン@(財)忙中失脚鉄
心□□□と側脚鉄心@(イ)は位置決め保持される。
なお前記実施例では側脚鉄心@KX形鉄心を用いた構造
について説明したが、E形鉄心に限らず、二手形鉄心を
用い、両コイルボビンQa(2)間の空間に短冊形鉄心
を介在させるよ5KL、た構造にも適用できる。
次に他の実施例の構造を図面矛8図乃至才10図につい
て説明する。
この構成は前記実施例の構造において、コイルボビンQ
り(財)の端子台部02(至)に形成した係合突部C1
7)を下面に開口した箱状に形成し、この突部c3′r
Iの内側空間にて端子台部0りに取着された端子板(4
2の配設部と1−たものである。
そしてこの係合突部(至)の上面および前面には連続し
た電線挿通部(至)が形成され、端子板(430基端は
端子台部0躇の下面にかしめなどの手段にて取着され、
この端子板−の先端電線接続部0Iは略逆U字状に折曲
され、この電線接続部OIには前配電線押通部(至)K
対向して圧接溝が形成されている。この圧接溝は電線を
押込むと絶縁被覆bt切断されて露出した芯線が圧接溝
の縁部に接触して接続されるよ5になっている。
そしてこの構造では前記実施例の構成と同様に′コイル
ボビン(2)(財)の係合突部@にてこのコイルボビン
翰Q4と鉄心挿通孔(2)に押通された中央脚鉄心(ハ
)との位置決めがなされるとともに側脚鉄心(ハ)(イ
)とも位置合せが行われる。また端子板器は係合突部@
に覆われ、充電部が露出されることがない。
そして係合突部(9)の電線挿通部(至)から押込んだ
電S卿は端子板(43の電線接続部C!4VC形成した
圧接溝に圧入されて電線(41)は接続される。
また1′F8図乃M才10gk示す実施例の構成は電線
を圧接接続する端子板@2を用いた構造について説明し
たが、才11図に示すよ5に半田などで電線G411を
接続する端子板(6)を用いてもよい。
この構造では係合突部07)の前薗下縁に端子板−に接
続した電線G411の挿通溝を形成する。
〔発明の効果〕
本発明によればコイルボビンは一方の7ランジ部から外
側に突出した端子台部K、このコイルボビンに押通され
る中央脚鉄心の外端面に係合される位置決め係合東部を
一体的に設けたので、コイルボビンに押通された中央脚
鉄心は係合突部に外端面f)%接触し位置決め保持され
、側脚鉄心とも位置合せされて一対のフィルボビンが中
央脚鉄心に位置決めされ、中央脚鉄心がずれることがな
く。
特性のばらつきを小さく抑えることができ、品質を向上
でき、また組立時の治具を簡易化で鎗、安価に組文ズが
できるものである。
またコイルボビンく形成した係合突部にて端子板を覆う
ようにすることにより係合突部にて端子カバーを兼ねる
ことができ、端子カバーを別部材で用意する必要もなく
、また係合突部と別個ICyfj成した構造に比し構造
が簡易となり、安価に得られる。
さらに−次コイルと二次コイルを巻回するコイルボビン
を同一形状とすることKより、コイルボビンの汎用性を
高められ、コイルボビンの種類を少なくでき、安価で部
品管理も容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
才1図は従来の放電灯安定器の分解斜視図、′:JP2
図は同上断面図、矛3図、才4図は他の従来の放電灯安
定器の組立工程を示す断面図、才5図は同上組立状態の
断面図、16図は本発明の一実施例を示す放電灯安定器
の分解斜視図、オフ図は同上断■図、才8図は他の実施
例を示す分解斜視図、矛9図は同上断面図、矛10図は
同上コイルボビンの断面図、111図は他の実施例を示
す放電灯安定器のコイルボビンの断面図である。 (2υ・・−次フイル、Q10・コイルボビン、(至)
e・二次コイル、(ハ)I・中央脚鉄心、(イ)・・側
脚鉄心、@(至)・・フランジ部、(2)・・端子台部
、(ト)C(71・・係合突部、(4′lJe・端子板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  −次コイルおよび二次コイルをそれぞれ巻回
    した一対のコイルボビンと、この一対のコイルボビンに
    装着される中央脚鉄心および側脚鉄心とからなり、前記
    各コイルボビンは一方の7ラン9部から外側に突出した
    端子台部を形成し、この端子台部にこのコイルボビンに
    押通される中央脚鉄心の外端面に係合される位置決め係
    合突部を一体的に設けたことを特徴とする放電灯安定器
  2. (2)  コイルボビンの端子台部に設けられた位置決
    め係合突部にて端子台部の端子板を覆ったことを特徴と
    する特許請求の範囲才1項記載の放電灯安定器。
  3. (3)−次コイルを巻回するコイルボビンと二次コイル
    を巻回するフィルボビンとを同一形状としたことを特徴
    とする特許請求の範囲矛1項または才2項記載の放電灯
    安定器。
JP57110469A 1982-06-26 1982-06-26 放電灯安定器 Pending JPS59912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57110469A JPS59912A (ja) 1982-06-26 1982-06-26 放電灯安定器

Applications Claiming Priority (1)

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JP57110469A JPS59912A (ja) 1982-06-26 1982-06-26 放電灯安定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59912A true JPS59912A (ja) 1984-01-06

Family

ID=14536491

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57110469A Pending JPS59912A (ja) 1982-06-26 1982-06-26 放電灯安定器

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JP (1) JPS59912A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4684633A (en) * 1984-01-12 1987-08-04 The Green Cross Corporation Phospholipid-emulsified prostaglandin composition

Cited By (1)

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