JPS5990477A - ビデオ信号補正回路 - Google Patents

ビデオ信号補正回路

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JPS5990477A
JPS5990477A JP57200653A JP20065382A JPS5990477A JP S5990477 A JPS5990477 A JP S5990477A JP 57200653 A JP57200653 A JP 57200653A JP 20065382 A JP20065382 A JP 20065382A JP S5990477 A JPS5990477 A JP S5990477A
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signal
circuit
level
video
video signal
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JP57200653A
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Tadaaki Yoshinaka
忠昭 吉中
Tadao Fujita
藤田 忠男
Akiyuki Yoshida
昭行 吉田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ信号補正回路に関し、特に2つ以上のビ
デオヘッドを有する直接記録方式のビデオテープレコー
ダに適用して好適なものである。
〔背景技術とその問題点〕
この釉のビデオテープレコーダ(VTR)として複数例
えば4つのビデオヘッドによってテープ上に2相記録を
する2相記録方式のものがある。2相記録方式は記録信
号の鵬波数を偽に逓降させるため、ビデオ信号Sl  
(第1図囚)のうち順次続く2つの1H区間(水平同期
信号の1周期の区間)のビデオ信号S2及びS3をそれ
ぞれ2倍の時間軸(2H区間に相当する)に伸長し、こ
の伸長信号S2及び83 (第1図(f3)及び(C)
)を11μ次交互に2つのビデオヘッド(すなわちAヘ
ッド及びBヘッド)によってテープに記録する。
このようにビデオ信号を輪数のビデオヘッドを順次交互
に使って1走査線づつテープ上に記録して行く場合、各
ビデオヘッドを通る信号経路の特性が異なるため各記録
信号に与えられろゲイン変化、位相変化、周波数特性変
化等の%g号ひずみに差異が生じ、この記録信号を再生
したとき1走査線ごとに画像上の特性の変化が起るため
全体として再生画像の画質が著しく劣化する結果になる
のを避は得ない。
特にビデオ信号全体について白レベルに変化があれば画
面上走査線ごとに明るさが変わることになり、またビデ
オ信号のうち色信号の振幅が変化すれば画面上色の濃さ
が走査線ごとに変わることになり、さらに色信号の位相
が変われば画…J上色相が走査線ごとに変わることにな
る。いずれにしても画面上いわゆるラインクロリングの
現象が生じてM@様が表われる。
またAヘッド及びBヘッドの再生信号の時間軸が止?+
’11.に合わなければ走査線ごとにいわゆるヒユー変
化が生じて色合いが変化してしまう。
この問題を解決するため従来、ビデオ信号に全体的に連
続してパイロット信号を重畳して配録し、こ第1により
記録の際にビデオ信号が受ける信号ひずみをパイロット
信号にも与えるようにし、セ)生時にこのパイロット信
号を取り出してビデオ信号が受けた信号ひずみをパイロ
ット信号の各種のひずみを検出することによって4炙失
」シ、この検知結果に基づいて再生ビデオ信号を補正す
ることにより伸長記録の際に与えられたイM号ひずみを
除去する方法が実用化されている。
しかしこの補正方法によると、ビデオ信号に対して全体
的にパイロット信号を重畳するため、パイロット信号の
周波数としてビデオ信号のIAI波数領域外の周波数を
選定しなければならず、従ってテープへの記録信号の周
波数領域を広い範囲に亘って確保しなければならない。
このことはVTRの回路構成上ビデオ信号の特性を良く
することだけを考えて各回路の設計をすハ、ば艮い場合
と比較してビデオ信号が劣化する結果になり、壕だテー
プ速度を速くするためテープの使用量が増大する結果に
なることを意味する。
〔発明の目的〕
本発明はビデオ信号に全体的に連続してパイロット信号
を重畳する従来の方法の問題点を有効に解決し、記録信
号の鳩波数頒域を拡大せずに記録の際にビデオ信号が受
けるひずみを確実に補正できるようにしたものである。
〔発明の概女〕
かかる目的を達成するため本発明においては、水平ブラ
ンキング区間の一部における所定のレベル位置に所定の
周波数のパイロット信号を挿入してなるビデオ信号を記
録媒体上に記録し、再生時パイロット信号に関連してビ
デオ信号のひずみを判別してこれを補正するようにした
ものである。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述するに、テー
プに記録された第1図(第3)及びC)に示す如き2相
の伸長ビデオ信号S2及びS3はそれぞれAヘット及び
Bヘッドによって111生される。ここでAヘッド及び
Bヘッドで再生されたビデオ信号をそれぞれ第1及び第
2チヤンネルの再生ビデオ信号と呼ぶ。
第1及び第2チヤンネルの再生ビデオ信号は第2図囚に
示す如き伸長ビデオ信号811の水平ブランキング区間
Wの一部、例えはフロントポーチの時間位置に第2図(
第3)又はC)に示す如くほぼ白レベル又は黒レベル位
置に平均レベルをもつパイロット信号P1及びP2を挿
入した信号形式をもち、各チャンネル共にパイロット信
号P1及びP2を挿入してなる伸長ビデオ信号811が
111次交互にテープ上に記録される。
この実施例の場合、パイロット信号P1及びP2の周波
数及び位相は水平同期信号Hのバックポーチにあるバー
スト信号Bと同期するように選定されている。また水平
同期信号Hの時間位1dとバースト信号Bの時間位置と
の関係を既知の値に選定しておき、これによりバースト
信号B及び水平同期信号Hの置き換えができるようにし
、かくして肖生信号如坤糸の構成を簡易化できるように
なさハている。
このようにしてテープからAヘッド及びBヘッドによっ
てFJ生される第1及び第2チヤンネルの再生ビデオ信
号S21及びS22は第3図に示すビデオ信号補正回路
(1)の第】及び第2チヤンネル再生信号入力端(2)
及び(3)に与えられる。
ビデオ信号補正回路(1)は第1及び第2チヤンネル刊
生信号82]及び822をサンプルデータ取込回路(4
1K 所定のサンプル時間間隔のディジタルデータ[f
i換して取り込む。サンプルデータ取込回路(4)は第
4図に示す如くサンプルデータメモ1バ5)を有し、ア
ナログ−ディジタル変換回路(6)及び(7)を介して
それぞれ第1及び第2チヤンネル再生信号821及びS
22をタイミング制御回路(8)において発生される書
込信号823及びS27mKよって曹き込むと共に、読
出信号82.5によって圧縮して断出すようになされて
いる。
タイミング制御回路(8)は第4図に示す如く、書込信
号発生回路(9)及び(io)を市し、との書込信号発
生回路(9)及び(10)は第1及び第2チヤンネル再
生傷号821及び522(第2図(B)及び(C)から
バースト信号Bを抜き出してこのバースト信号Bに対し
て所定の角度位置で発生する周波数が伸長ビデオ信号S
llのバースト信号Bのサブキャリアの周波数fSOR
(−2ISO)の例えば4倍の周波数4fSORの書込
信号S23及びS24を発生する。この書込信号S23
及びS24はそれぞれサンプリングのタイミングと、各
タイミングにおける第1及び第2チヤンネル再生(n号
S21及びS22のサンプルデータな格納すべきアドレ
スとを同各とする信号でなり、この書込信号S23及び
824をそれぞれアナログ−ディジタル変換回路(6)
及び(7)、並びにサンプルデータメモリ(5)に与え
ると共に、タイミング制御回路(8)に設けられたメモ
リコントロール回路(11)に与える。かくしてサンプ
ルデータメモリ(5)には第1及ヒ第2チヤンネルごと
に白レベル又は黒レベルのパイロット信号P1又はP2
が交互に挿入されてなる再生信号821及びS22のサ
ンプルデータがそのバースト信号及び水平同期4H号に
基づいて4fBCHのタイミングでサンプルデータメモ
リ(5)に1111次格納される。
このサンプルデータメモリ(5)に格納されたデータは
タイミング制御回路(8)に設けられた速度エラー制御
回路(14)のリードクロック発生回路(15)のリー
ドクロック信号S26によって駆動されるメモリコント
ロール回路(11)の読出信号S25に基ついて耽み出
される。速度エラー制@1回路(14)は第4図に示す
如く書込信号発生回路(9)及び(10)から送出され
る書込信号S18及びS19とリードクロック信号52
f3とに基づいてメモリコントロール回路(11)から
得られる基準信号827との位相差を記憶する速度エラ
ーメモリ(]6)を有し、その配憶出力を積分回路(1
7)において積分して速度エラー信号828を作り、こ
れを加算回路(18)においてクロマ位相検出回路(1
9)から到来するクロマ位相検出信号S29と加算して
位相シフト回路(20)に与える。
位相シフト回路(2o)には基準信号発生回路(21)
においてステーション基準信号S30に基づいて発生さ
れる周波数がf8゜の基準サブキャリア周波数倍(9)
              +++号831が与えら
れ、その位相を加算回路(18)の出力信号832に応
じてシフトさせてそのシフトさねた位$1をもつリード
クロック信号826をリードクロック発生回路(]り)
において発生させるようになされている。
このように構成された速度エラー開側1回路(14)に
おいて、第1及び第2チヤンネル書生情号S21及びS
22に基づいて速度エラーメモリ(16) K格納され
た書込信号S 18及びS]9の位相は再生時のテープ
速度の変動に応じて変動しているが、このテープ速度の
積分値に応じた位相シフト量を位相シフト回路(20)
に与えるようにしたので、位相シフト回路(21)’)
において基準信号S31の位相を書込信号S18.S1
9の位相に追従させるように制御でき、かくして基準信
号発生回路(21)において得られる時間軸変動のない
基準信号S31に基づいて第1及び第2チヤンネル書生
信号S21及び822のパイロット信号がもっている位
相に相当する位相をもつサブキャリア周波数のリードク
ロック信号S26をリードクロック発生回路(15)か
ら得ることができ(10) る。
速度エラー制御回路(14)の加算回路(18)に対し
てクロマ位相検出回路(19)から与えられる補正信号
S2!Itは後述するように現在受けている第1及び第
2チヤンネル再生信号S21及び822のクロマ信号C
の位相が基準値からずれているどきそのずれ量に相当す
る大きさをもち、かつ加算回路(18)に対してこのず
れ量を打ち消すようなモードで与えられる。従ってリー
ドクロック発生回路(J5)の出力端には再生信号82
1及び822のクロマ信号Cの位相がずれているとき、
この位相ずれを補正してなる安定なリードクロック信号
S26が送出される。
このリードクロック信号S2+3はメモリコントロール
回路(11)に与えられてサンプルデータメモリ(5)
に格納されたサンプルデータのアドレスを111次指定
しなから読出して行くと共に、その出力端に設けられた
ディジタル−アナログ変換回路(22)を介してアナロ
グ値のビデオイ=号としてビデオゲイン制御回路(23
)を通じ、さらにクロマゲイン制御回路(24)を通じ
てビデオ信号補正回路(1)のビデオ出力信号S33と
して送出される。
ここで曹込佃号S18.519(従って823.524
)定されており(tSOR−2f80)、従ってサンプ
ルデータ取込回路(4)から記録の除に伸長された第1
及び第2チヤンネルPJ生信号S2]及びS22を一!
−に圧箱して後元したビデオ出力信号S 33が得られ
ることになる。
この実施例の場合メモリコントロール回路(11)はサ
ンプルデータメモリ(5)から現在論・み出しているデ
ータのチャンネル奇岩を表わすチャンネルモード信号S
35をリードクロック信号S26と書込信号S乙及びS
24に基づいて発生する。
ビデオゲイン制御回路(23)及びクロマゲイン制@1
回路(24)はビデオ出力信号S33に台筐れるf4度
信号Y及びクロマ信号Cに基ついて駆動されるビデオゲ
イン補正回路(25)及びクロマレベル補正回路(26
)によって制御される。
すなわちビデオ出力信号S3:)は輝度−クロマ分離回
路(31) (第4図)に与えられ、輝度信号Y及びク
ロマ信号Cが分離され、クロマ信号Cはクロマレベル補
正回路(26)及びクロマ位a補正回路(27) (第
5図)に与えられると共に、輝度信号Yはパイロットサ
ンプル回路(32) K与えられる。
パイロットサンプル回路(32)にはタイミング制御回
路(8)の基準信号発生回路(21)において発生され
るサンプル信号837が与えられる。サンプル信号83
7は第2図0に示す如くパイロット信号P1又はP2が
挿入されている区間に発生されるサンプルパルスでた)
、これによりパイロット信号P1又はP2が挿入されて
いた時間位置における白レベル及び黒レベルを表わす輝
度信号YYサンプルしてなるパルス状のサンプル値信号
53)3をパイロットサンプル回路(32)からビデオ
ゲイン補正回路(25)及び白レベル−黒レベル検出回
路(33)に送出する。
ビデオゲイン補正回路(25)はサンプルデータ取込回
路(4)から順次睨み出されたビデオ出力信号Sおのレ
ベルをその白レベルの偏差を検出して基準値に合せるよ
うに補正するもので、第4図に示す(13) 如く、サンプル値信号838を入力側スイッチ回路(3
4)を通じてコンデンサ構成のホールド回路(35) 
(、[6)にホールドし、そのホールド電圧を基準電圧
源(37)の基準電圧と比較して基準電圧との偏差に対
応するアナログ電圧でなる補正信号839を出力側スイ
ッチ回路(38)を通じてビデオゲイン制御回路(23
)に送出する。入力側スイッチ回路(34)は白レベル
−黒レベル検出回路(33)の白レベル−黒レベル検出
信号S40を受けてその内容が黒レベルを検出している
とき中立端すに保持されると共に、タイミング制御回路
(8)のメモリコントロール回路(11)から送出され
るチャンネルモード信号S35を受けてその内存が第1
チヤンネル又は第2チヤンネルを表わしているとき第1
又は第2チヤンネル恢!端a又はCに切換え動作する。
また出力側スイッチ回路(38)はチャンネルモード信
号S35が与えられてその内存が第1又は第2チヤンネ
ルのとき第1又は第2チヤンネル側端e又はfに切換え
動作する。
かくしてビデオケイン補正回路(Zつ)は、ビデオL 
 IA’1 出力信月S3:(のうち第1又は第2チヤンネルの信号
が到来しているとき白レベルのパイロット信号I月戎−
ヲトヒトが挿入されていれば入力側スイッチ回路(34
)を通じてy4度信号Yの旧fluff、レベル値をホ
ールド回路(35)又は(36)にホールドすると共に
、そのホールド′亀圧が基準’tM、m (37)の出
力′直圧よ)筒いときビデオ信号のゲインを低下させ、
又は低いときビデオ信号のゲインを上昇させるような補
正信号S39を出力仰1ス1ツチ回路(38)を進じて
送出するようになされている。
白レベル−黒レベル検出回路(33)は第4図に示す如
く基準電圧源(40)から白レベル及び黒レベル間のレ
ベルに相当するレベルの基準電圧を受ける比較回路(4
1)を有し、サンプル値信号S38のレベルが白レベル
のとき8陥坤「H」になり、かつ黒レベルのとき論理r
LJになる白レベル−黒レベル検出信号840を送出す
る。
クロマレベル補正回路(26)は第5図に示す如く、輝
度−クロマ分朧回路(31)において得られるクロマ信
号Cをエンベロープ検波回路(43)において受けてそ
のエンベロープ出力をパイロットサンプル信号S37に
よって動作するサンプル回路(44) K与え、かくし
てサンプル回路(44)の出力端にほぼパイロット信号
1月又はP2の振幅に相当する向流レベル値をサンプル
してなるパルス状のサンプル値信号841を得る。この
サンプル値信号S41はホールド切換スイッチ回路(4
5)を通じて第1チャンネル黒レベル用ホールド回路(
46)、第2チャンネル黒レベル用ホールド回路(47
) 、第1チャンネル白レベル用ホールド回路(48)
、第2チャンネル白レベル用ホールド回路(49)にそ
れぞれホールドされる。
ここでホールド切換スイッチ回路(45)はチャンネル
モード信号835及び白レベル−黒レベル株出信号S4
0を受けてその内容に応じて組合せ指定されたチャンネ
ル番号及び山−黒レベルに対応するホールド回路(46
)〜(49)にサンプル回路(44)のサンプル値信号
84]を選択接続する。第1及び第2チャンネル黒レベ
ル用ホールド回路(46)及び(47)は第1の計1出
指定切換スイッチ回路(50)の第1及び第2の入力端
f及びgK逆接続れ、また第1及び第2チャンネル白レ
ベル用ホールド回路(48)及び(49)は第2の読出
指定切換スイッチ回路(51)の第1及び第2の入力端
i及びjに接続される。スイッチ回路(50)及び(5
1)はチャンネルモード信号S3!5によって連動され
、その内容が第1チヤンネルモードのとき第1チヤンネ
ルの黒レベル用及び白レベル用ホールド回路(46)及
び(48)のホールド電圧をそれぞれ比較回路(52)
及び(53)に送出し、また第2チヤンネルモードのと
き第2チヤンネルの黒レベル用及び白レベル用ホールド
回路(47)及び(49)のホールド電圧をそれぞれ比
較回路(52)及び(53)に送出する。
比較回路(52)及び(53)には共通の基準電、#(
54)の基準電圧が与えられ、各偏差出力電圧が加算回
路(55)に与えられ、かくして加算回路(55)に第
1チヤンネル及び第2チヤンネルについてそれぞれ黒レ
ベル及び白レベルのパイロット信号の振幅の情報が加算
回路(55)で突き合わされてクロマゲイン補正信号8
42としてクロマゲイン制御回路(24)(17) に与えられる。クロマゲイン制御回路(24)はビデオ
ゲイン制御回路(23)から到来するビデオも号のうち
クロマ信号を輝度信号から分離してクロマ信号の振幅を
脚整した後、輝度信号に重畳してビデオ出力信号S33
として送出するように構成されている。かくしてクロマ
信号に含まれているパイロットイル号の振幅がクロマ信
号と一緒に制御されてクロマレベル補正回路(26)の
基準電源(54)から与えられる基準電圧に相当する値
に補正される。
かかる構成に加えてクロマレベル補正回路(26)の白
レベル仙1の比較回路(53)の出力側に乗算回路(5
b)が介挿され、比較回路(53)の偏差出力843に
対して輝度信号Yを乗算する。その結果乗褒回路(5b
)の出力信号844は白レベルに挿入されたパイロット
信号P1のレベルがIii、準1!源(54)からずれ
たときの輝度信号Yのレベルに応じてクロマレベル袖正
信号842の値を修止するようになされている。因みに
ビデオ信号をテープに記録しかつこれを再生する信号処
理系において一般にビデオ信号を黒レベルから白レベル
にまで変化させた場合に(18) ビデオ信号の振幅が受けるひずみ妬゛は非ILTi的に
変化する。従って白レベルのパイロット信号P1か受け
る振幅的なひずみは黒レベルのパイロット信号P2が受
けるひずみとは異なること(C7’:cろ(大きく又は
小さくなる)。従って第5図の1b合白レベルのパイロ
ン)6号P1 についてのサンプル値に基づく補正量は
黒レベルを基準にして非直線の影瞥を打ち消すように沫
2算回M(5b)によって′y4朋信号Yを偏差出力8
43に乗算するように構成される。
またクロマ位相補正回路(27)は第5図に示す如く、
輝度−クロマ分喉回路(31)において分離されたクロ
マ信号Cを位相比軟回路(t)1)において受けて基準
信号発生回路(2])(第4図)の基準サブキャリア信
号831との位相差信号851を得る。この位相着信号
S51はホールドスイッチ回路(62) k通じて第1
チャンネル黒レベル用ホールド回路(63)、第2チャ
ンネル黒レベル用ホールド回路(64)、t41F−ヤ
ンネル白レベル用ホールド回路(b5) 、m 2チヤ
ンネル白レベル用ホ一ルド回路(Oωにそれぞれホール
ドされる。
ここでホールド切換スイッチ回路(62)はクロマレベ
ル補正回路(26)について上述したと同様にして、チ
ャンネルモード信号835及び白レベル−黒レベル検出
信号S40を受けてその同各に応じて組合せ指足された
ホールド回路(b:3)〜(6t+)に位第1.I比較
回路(61)の位相差信号S5]を選択接Htする。第
1及び第2チャンネル黒レベル用ホールド回路(b:<
)及び(64)は第1の読出指定切換スイッチ回路(+
)7)の第1及び第2の入力端f及びgに接続され、ま
た第1及び第2チャンネル白レベル用ホールド回路(6
i))及び(6f〕)は第2の♂1出指定切換スイッチ
回路(0δ)の第1及び第2の入力端i及びjVC接続
される。スイッチ回路(67)及び(68)はチャンネ
ルモード信号S35によって連動され、その内存か第1
チヤンネルモードのとき第1チヤンネル黒レベル及び白
レベル用ホールド回路(63)及び(t;h)のホール
ド電圧をそねぞれ比較回路(69)及び(lO)に送出
し、また第2チヤンネルモードのとき第2チヤンネル黒
レベル及び白レベル用ホールド回路(t)lI)及び(
t)o)のホールド電圧をそれぞれ比較回路(6!I)
及び(”10)に送出する。
比較回路(69)及び(70)には共通の基準電圧例え
ばアース電位が与えられ、各個差信号が加算回路(71
)に与えられ、かぐして加算回路(71)K第1及び第
2チヤンネルについてそれぞれ黒レベル及び白レベルの
パイロット信号P2及びPlの位相の情報が加算回路(
71)で突き合わされてクロマ位相補正信号852とし
て速度エラー制@1回路(14)の加算回路(18)に
与えられ、これによりパイロット信号P1及びP2の位
相従ってクロマ信号の位相が基準電圧である接地電位に
相当する値に補正される。
かかる構成に加えてクロマ位相補正回路(27)の場合
もクロマレベル補正回路(26)について上述したと同
様にして、白レベル1fll+比較回路(70)の出力
1tNc%輝度信号Yを一方の乗算入力として受ける乗
算回路(72)が介挿され、かくしてビデオ信号をテー
プに記録しかつこれを再生する信号処理系においてビデ
オ信号を黒レベルから白レベルにまで(21) 変化させた場合にビデオ信号の位相が受ける非直線的ひ
ずみ量を輝度信号Yに応じて白レベル側の偏差信号を変
化させることによって補正することができる。
以上の構成において、テープから再生された第1及び第
2チヤンネルの再生ビデオ信号821及び522(第2
口の)及び(C1)がサンプルデータ取込回路(4)に
到来すると、そのバースト信号Bに基づいて書込信号発
生回路(9)及び(10) (第4図)において発生さ
れる書込信号S乙及びS24によってサンプルデータが
サンプルデータメモリ(5)に格納される。この格納デ
ータは速度エラー制御回路(j4)のリードクロック発
生回路(15)によって圧縮されながら順次読み出され
てビデオゲイン制御回路(ハ)及びクロマゲイン制御回
路(24)を111次通じてビデオ出力信号833とし
て送出される。
ここで速度エラー制御回路(14)は、基準信号発生回
路(2])において発生される基準サブキャリア信号8
310位相を、リードクロック信号826と書込信号8
23及びS24との位相差をなくすように位l 99 
) 相シフト回l#+(211)を動作させることによりリ
ードクロック信号S26の位相を書込信号S乙及びS2
4の位相に追従させるように動作し、かくしてリードク
ロック信号S26に時間軸の変動を生じさせないように
なされている。
一部ビデオゲイン補正回路(5)(第4図)は、サンプ
ルデータメモリ(5)から第1チヤンネル及び第2チヤ
ンネルの白レベルにバイロン)(言Mが挿入された1フ
イ一ルド分のビデオ(、J号が読み出されているとき、
輝度信号Yのうちパイロット信号が挿入されていた区間
のレベル値をパイロットサンプル回路(32)から得て
ホールド回路(35)及び(36)にホールドし、その
ホールド電圧を用いてビデオゲイン制御回路(23)の
ゲインを基準軍諒(37)の基準電圧に相当゛するレベ
ルに補正する。ここで第1及び第2チヤンネルに共通の
基準電圧を用いることにより、第1及び第2チヤンネル
の輝度信号のレベルが同一になるようにビデオ信号のレ
ベルが補正され、かくして再生画面上のラインクロリン
グ現象が生じないように補正できる。因みに第1及び第
2チヤンネルの1フイ一ルド分のビデオ48号の輝度信
号が不一致になると走査線の明るさが1本置きに異なる
ため縞模様が見えるが、上述の構成によればかかる現象
の発生を未然に防止できる。
これと同時に輝度−クロマ分離回路(31) (第4図
)によって分離されたクロマ信号Cがそれぞれ第1又は
第2チヤンネルにおいてそれぞれ白レベル又は黒レベル
のパイロット信号か挿入されている1フイ一ルド区間の
当該パイロット信号P1又は22部分の振幅がクロマレ
ベル補正回路(2b)(第5図)のホールド回路(46
)〜(49)にそれぞれホールドされ、このホールド電
圧が第1又は第2チヤンネルごとに黒レベル及び白レベ
ルのチャンネル両方について基準電諒(54)の基準電
圧との偏差信号として加算回路(55)において突き合
せてクロマゲイン制御回路(24)に補正信号S42と
して与えられ、パイロット信号P1及びP2従ってクロ
マ信号の振幅が基準電圧に相当する値になるように補正
される。かくして画面上の色の碌さを全体的に均一にで
きる。
さらにこれと同時にクロマ信号Cかクロマ位相補正回路
(27) (第5図)の位相比較回路(61)において
基準サブキャリア信号831と比較され、その位相偏差
に相当する電圧がホールド回路(63)〜(o6)にホ
ールドされ、このホールド電圧が第1又は第2チヤンネ
ルごとに黒レベル及び白レベルのチャンネルの両方につ
いて基準電圧(この場合アース電位)との偏差信号とし
て加算回路(71)において突き合せて速度エラー制御
回路(14) (第4図)の加算回路(18)にクロマ
位相補正(m号S29として与えられ、かくしてパイロ
ット信号P1及びP2従ってクロマ信号の位相か基準電
圧に相当する値になるように速度エラー制御回路(14
)の位相ンフト回路(2o)の位相シフト量を制御し、
これに対応する位相のリードクロック信号S26を発生
させる。
画面上走査線ごとに色相が変化するような現象が生ずる
のを未然に防止できる。
第3図〜第5図について上述したビデオ信号補正回路に
よれば、安定な基準サブキャリア信号5(25) 31に基づいて第1及び第2チヤンネルの再生ビデオ(
3号のバースト信号の位相の変化に追従するように変化
する位相のクロマ信号を有するビデオ出力信号833を
サンプルデータメモリ(5)から読、み出すことができ
、かくするにつき水平ブランキング区間に挿入されたパ
イロット信号P1及びP2の振幅及び位相なりロマレベ
ル補正回路(26)及びクロマ位相補正回路(27) 
において設定された基1tになるように補正することが
できる。従って例えば2相方式におけるようにビデオ信
号を伸長させる際にクロマ信号の振幅及び位相にひずみ
か生じても、その補正をビデオ信号の水平ブランキング
区間の一部に挿入したパイロット伯′号の振幅及び位相
を補正することにより実功、できる。
なお上述においては、パイロット信号の周波数をクロマ
信号のサブキャリアの鵬波数と同一の値に選定した場合
について述べたが、異なる周波数に選定しても上述の場
合と同様の効果を得ることができる。
また上述の実施例においてはパイロット信号をC20) 白レベル及び黒レベル位置に挿入するようにし1cがこ
れに代え、心安に応じて任意のレベル位置に挿入するよ
うにしても上述の場合の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、水平ブランキング区間の
一部における白レベル及び黒レベルの位置にパイロット
信号を挿入するようにしたことによシ、ビデオ信号の周
波数帯域内の周波数をバイ0ツト45号に割当ててもこ
れを確実に取り出すことができ、従って周波数帯域を拡
けることなく再生されたビデオ信号ないしクロマ信号の
振幅及び位相を基準値゛に補正することかでき、かくし
て良質な画面を再生させることができる。
【図面の簡単な説明】
鵠1図は2相方式の説明に供する信号波形図、第2図は
パイロット信号を挿入したビデオ信号を示すイg号波形
図、第3図は本発明によるビデオゲイン補正回路の一実
施例を示すブロック図、第4図及び第5図はその詳細構
成を示す系統的接続図である。 (1)・・・ビデオ信号補正回路、(4)・・・サンプ
ルデータ取込回路、(5)・・・サンプルデータメモリ
、(8)・・・タイミング制御回路、(9) 、 (1
0)・・・書込信号発生回路、(11)・・・メモリコ
ントロール回路、(14)・・・速度エラー制徊1回路
、  (Ifi)・・・リードクロック発生回路、(1
7)・・・積分回路、(18)・・・加算回路、(19
)・・・クロマ位相検出回路、(Δ))・・・位相シフ
ト回路、(21)・・・基準46号発生回路、(ハ)・
・・ビデオ信号補正回路、(2/I)・・−クロマゲイ
ン制御回路、(部)・・・ビデオゲイン補正回路、(カ
)・・・クロマレベルNi 正回路、  (31)・・
・輝度−クロマ分離回路、(32)・・・パイロットサ
ンプル回路、(33)・・・白レベル一点レベル検出回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水平ブランキング区間の一部における白レベル位置
    に所定の周波数のパイロット信号を押入してなるビデオ
    信号を記録媒体上に記録し、再生時書生ビデオ信号の上
    記パイロット信号の挿入時間位置における輝度信号のレ
    ベルの基準値からの偏差を検出して当該偏差をなくすよ
    うに上記再生ビデオ信号のレベルを補正することを特徴
    とするビデオ信号補正回路。 2、水平ブランキング区間の一部における所定のレベル
    位置に所定の川波数のパイロット信号を挿入してなるビ
    デオ信号を記録媒体に記録し、再生時再生ビデオ信号の
    上記パイロット信号の振幅及び位相の基準値からの偏差
    を検出して当該偏差をなくすように上記再生ビデオ信号
    に含まれるクロマ信号のレベル及び位相を補正すること
    を特徴とするビデオ信号補正回路。 3、上記パイロット信号を上記ビデオ信号の白レベル位
    置及び黒レベル位置に挿入してなる特許請求の範囲第2
    項に記載のビデオ信号補正回路。
JP57200653A 1982-11-16 1982-11-16 ビデオ信号補正回路 Pending JPS5990477A (ja)

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