JPH0265591A - デジタルカラー映像信号処理回路 - Google Patents
デジタルカラー映像信号処理回路Info
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- JPH0265591A JPH0265591A JP21782488A JP21782488A JPH0265591A JP H0265591 A JPH0265591 A JP H0265591A JP 21782488 A JP21782488 A JP 21782488A JP 21782488 A JP21782488 A JP 21782488A JP H0265591 A JPH0265591 A JP H0265591A
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- JP
- Japan
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- digital data
- color
- luminance
- processing circuit
- digital
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーデシタルビデオチーブレ」−ダ或はデジ
タルカラーテレビ受像機に用いて好適なデジタルカラー
映像信号処理回路に関する。
タルカラーテレビ受像機に用いて好適なデジタルカラー
映像信号処理回路に関する。
(発明の概要)
本発明はカラーデジタルビデオテープレコーダ或はデジ
タルカラーテレビ受像機に用いて好適なデジタルカラー
映像信号処理回路に関し、映像信号を輝度デジタルデー
タと色デジタルデータに分離した、両デジタルデータ間
の遅延縁を合せるためのデジタルカラー映像信号処理回
路に於いて、輝度デジタルデータ及び色デジタルデータ
を記憶するメモリ手段と、輝度デジタルデータ記憶 モ
リと色デジタルデータ記憶メモリとの書き込みクロック
及び読み込みクロックを発生するクロック発生手段とを
具備し、輝度デジタルデータ記憶メモリと色デジタルデ
ータ記憶メモリへの書き込み或は読み出し、クロック発
生手段の書き込み又は疏み出しタイミングを制御して輝
度デジタルデー夕出力タイミングを合せるようにしてう
・ソチ回路を用いることなく、輝度デジタルデータと色
デジタルデータ間の遅延合せを行う様にしたものである
。
タルカラーテレビ受像機に用いて好適なデジタルカラー
映像信号処理回路に関し、映像信号を輝度デジタルデー
タと色デジタルデータに分離した、両デジタルデータ間
の遅延縁を合せるためのデジタルカラー映像信号処理回
路に於いて、輝度デジタルデータ及び色デジタルデータ
を記憶するメモリ手段と、輝度デジタルデータ記憶 モ
リと色デジタルデータ記憶メモリとの書き込みクロック
及び読み込みクロックを発生するクロック発生手段とを
具備し、輝度デジタルデータ記憶メモリと色デジタルデ
ータ記憶メモリへの書き込み或は読み出し、クロック発
生手段の書き込み又は疏み出しタイミングを制御して輝
度デジタルデー夕出力タイミングを合せるようにしてう
・ソチ回路を用いることなく、輝度デジタルデータと色
デジタルデータ間の遅延合せを行う様にしたものである
。
最近のカラービデオテープレコーダ(以トv′rR)で
はテープに信号を記録するときはアナログ16号で記録
がjテなわれるが、カラー映像信号処理回路は全体的に
デジタル化して安定で信頼性の妬い処理を行ない、特殊
再生が出来る様にすると共に高画質化を図っている。
はテープに信号を記録するときはアナログ16号で記録
がjテなわれるが、カラー映像信号処理回路は全体的に
デジタル化して安定で信頼性の妬い処理を行ない、特殊
再生が出来る様にすると共に高画質化を図っている。
第3図はV ’I’ Hのカラー映像信号をデジタル信
号処理する記録系の系統図を示すものである。
号処理する記録系の系統図を示すものである。
第3図で入力端子(2)に人力されるカラー映(家(6
号及び記録アンプ(10)やビデオテープ(14)に回
転ヘッド(13)を介して記録するカラー映1家信号は
アナログ信号であるが、破線で示すデジタルカラー映像
信号処理回路(1)内ではカラー映像信号はデジタル的
に処理される。即ち、入力端子(2)に供給されたカラ
ー映像信号はアナ(コグーデミジタノト変換回路(3)
でデジタル信号に変換され、デジタル化されたデジタル
映像信号はY/C分離回1/8f4iで輝度デジタルデ
ータyと色デジタルデータCに分n1され、色デジタル
データCはR−Y、)3−Yの色差デジタルデータとな
されて色データ記録処理回路(6)に供給され、輝度デ
ジタルデータは輝度データ記録処理回路(5)に供給さ
れる。輝度データ記録処理回路15)ではエンファシス
、クリップ、1・゛M変調等を行ない、その処理データ
出力は第4図への様に輝度デジタルデータY1.Y2・
・・・Ynとして順次出力される。色データ記録処理回
路(6)の人力には色デジタルデータCを色差デジタル
データとしR−Yt 、 B−Yz 、 H−Yt
、 B−Yt・・・・RYn、B−Ynが順次送り込ま
れる。色データ記録処理回路(6)では色デジタルデー
タを低減変換したり、色差デジタルデータに分別する等
の動作が行なわれるために、輝度デジタルデータY+、
Y2・・・・Ynに比べて付則された色差デジタルデー
タRYs、!ぐ−Y2 ”H−YnとBYl、HYt、
・・・・B Ynは第4図B、 Cに示す様に例
えばτ1=3τで示す様に遅延を生ずる。第4図A−C
では3クロック分遅延した場合を示している。このため
、輝度データ記録処理回路(5)の出力側の輝度デジタ
ルデータと色データ記録処理回路(6jの色差デジタル
データの遅延量を合せるために輝度データ記録処理回路
(5)の出力側にランチ回路(7)を設ける。ラッチ回
路(7)は例えばD型のフリンプフml 7j回路(7
a) 、 (7b) 。
号及び記録アンプ(10)やビデオテープ(14)に回
転ヘッド(13)を介して記録するカラー映1家信号は
アナログ信号であるが、破線で示すデジタルカラー映像
信号処理回路(1)内ではカラー映像信号はデジタル的
に処理される。即ち、入力端子(2)に供給されたカラ
ー映像信号はアナ(コグーデミジタノト変換回路(3)
でデジタル信号に変換され、デジタル化されたデジタル
映像信号はY/C分離回1/8f4iで輝度デジタルデ
ータyと色デジタルデータCに分n1され、色デジタル
データCはR−Y、)3−Yの色差デジタルデータとな
されて色データ記録処理回路(6)に供給され、輝度デ
ジタルデータは輝度データ記録処理回路(5)に供給さ
れる。輝度データ記録処理回路15)ではエンファシス
、クリップ、1・゛M変調等を行ない、その処理データ
出力は第4図への様に輝度デジタルデータY1.Y2・
・・・Ynとして順次出力される。色データ記録処理回
路(6)の人力には色デジタルデータCを色差デジタル
データとしR−Yt 、 B−Yz 、 H−Yt
、 B−Yt・・・・RYn、B−Ynが順次送り込ま
れる。色データ記録処理回路(6)では色デジタルデー
タを低減変換したり、色差デジタルデータに分別する等
の動作が行なわれるために、輝度デジタルデータY+、
Y2・・・・Ynに比べて付則された色差デジタルデー
タRYs、!ぐ−Y2 ”H−YnとBYl、HYt、
・・・・B Ynは第4図B、 Cに示す様に例
えばτ1=3τで示す様に遅延を生ずる。第4図A−C
では3クロック分遅延した場合を示している。このため
、輝度データ記録処理回路(5)の出力側の輝度デジタ
ルデータと色データ記録処理回路(6jの色差デジタル
データの遅延量を合せるために輝度データ記録処理回路
(5)の出力側にランチ回路(7)を設ける。ラッチ回
路(7)は例えばD型のフリンプフml 7j回路(7
a) 、 (7b) 。
(7c)からなるが、データを8ビットで処理する場合
は3クロック分i!1延させるには3X8=241囚の
[)型797171171回路を設けなければならない
。この峰にすることで第1のD型フリップフロップ回路
(7a)の出力で1クロフク分遅延された第4図1〕の
輝度デジタルデータが得られ、同様に第2及び第3のD
型フリップフロップ回路(7b) 。
は3クロック分i!1延させるには3X8=241囚の
[)型797171171回路を設けなければならない
。この峰にすることで第1のD型フリップフロップ回路
(7a)の出力で1クロフク分遅延された第4図1〕の
輝度デジタルデータが得られ、同様に第2及び第3のD
型フリップフロップ回路(7b) 。
(7c)の出力で2及び3クロック分遅延した第4図E
、Fの輝度デジタルデータが得られるので、これら輝度
デジタルデータと色差デジタルデータを加算回路(8)
で加算ずれば、Yl、RYt、13Y1.Yt、R−Y
t、B−Yt ・・・・Yn、R−Y n + B −
Y nの輝度及び色差デジタルデータを順次得ることが
出来る。加算回路(8)の出力はデジタル−アナログ変
換回路(9)でカラー映像信号に変換されて記録アンプ
(10)を介して記録、再生切換スイッチ(12)の固
定接点す一可動接片aを介し記録用回転ヘッド(13)
でビデオテープ(14)にカラー映像信号の記録が行わ
れる。記録B生切換スイッチ(12)の可動接片aを固
定接点C側に倒せばビデオテープ(14)に記録された
カラー映像信号を再生用回転ヘッドを介して再生アンプ
(15)に供給出来る。この再生信号をアナログ−デジ
タル変換回路(16)に供給して記録と逆のデジタル信
号処理を行なう。即ち図示しない輝度データ再生処理回
路並に色データ再生処理回路で記録と逆の信号処理をj
テなってデジタル−アナログ変換回路を介してアナログ
カラー映像信号を出力させて、CRi’等に表示させる
様になされている。
、Fの輝度デジタルデータが得られるので、これら輝度
デジタルデータと色差デジタルデータを加算回路(8)
で加算ずれば、Yl、RYt、13Y1.Yt、R−Y
t、B−Yt ・・・・Yn、R−Y n + B −
Y nの輝度及び色差デジタルデータを順次得ることが
出来る。加算回路(8)の出力はデジタル−アナログ変
換回路(9)でカラー映像信号に変換されて記録アンプ
(10)を介して記録、再生切換スイッチ(12)の固
定接点す一可動接片aを介し記録用回転ヘッド(13)
でビデオテープ(14)にカラー映像信号の記録が行わ
れる。記録B生切換スイッチ(12)の可動接片aを固
定接点C側に倒せばビデオテープ(14)に記録された
カラー映像信号を再生用回転ヘッドを介して再生アンプ
(15)に供給出来る。この再生信号をアナログ−デジ
タル変換回路(16)に供給して記録と逆のデジタル信
号処理を行なう。即ち図示しない輝度データ再生処理回
路並に色データ再生処理回路で記録と逆の信号処理をj
テなってデジタル−アナログ変換回路を介してアナログ
カラー映像信号を出力させて、CRi’等に表示させる
様になされている。
(発明が解決しようとする課題)
叔上の様に輝度デジタルデータを遅延させるためにはラ
ッチ回路(7)を多く必要とし、例えば16ビツトで処
理し、3クロ7り遅速するとすれば絽用個ものD型フリ
ップフロップ回路を必要とする問題があった。
ッチ回路(7)を多く必要とし、例えば16ビツトで処
理し、3クロ7り遅速するとすれば絽用個ものD型フリ
ップフロップ回路を必要とする問題があった。
本発明は叙上の問題点に迄みなされたもので、その目的
とするところはラッチ回路を使用しなくてもよいデジタ
ル信号処理回路を提供する様にしたものである。
とするところはラッチ回路を使用しなくてもよいデジタ
ル信号処理回路を提供する様にしたものである。
本発明のデジタル信号処理回路はその一例が第1図に示
されている様にカラー映像信号を輝度デジタルデータと
色デジタルデータに分離した、両テシタルデータ間の遅
ifを合せるためのデジタルカラー映像信号処理回路+
1)に於いて、輝度デジタルデータ及び色デジタルデー
タを記憶するメモリ手段(17) (18)と、輝度
デジタルデータ記憶メモリ (17)と色デジタルデー
タ記憶メモリ (1日)との書き込みクロック及び読み
込みクロックを発生ずるクロック発生手段(、19)
(20)とを具備し、輝度デジタルデータ記憶メモI
J (17)と色デジタルデータ記憶メモリ (18
)への書き込み或は読み出し、クロック発生手段(19
) (20)の暑き込み又は統み出しタイミングを制
御して輝度デジタルデータと色デジタルデータ出力のタ
イミングを合せるよ・)にしたものである。
されている様にカラー映像信号を輝度デジタルデータと
色デジタルデータに分離した、両テシタルデータ間の遅
ifを合せるためのデジタルカラー映像信号処理回路+
1)に於いて、輝度デジタルデータ及び色デジタルデー
タを記憶するメモリ手段(17) (18)と、輝度
デジタルデータ記憶メモリ (17)と色デジタルデー
タ記憶メモリ (1日)との書き込みクロック及び読み
込みクロックを発生ずるクロック発生手段(、19)
(20)とを具備し、輝度デジタルデータ記憶メモI
J (17)と色デジタルデータ記憶メモリ (18
)への書き込み或は読み出し、クロック発生手段(19
) (20)の暑き込み又は統み出しタイミングを制
御して輝度デジタルデータと色デジタルデータ出力のタ
イミングを合せるよ・)にしたものである。
(作用〕
本発明のデジタルカラー映像信号処理回路によればV
FR内で特殊前止等の為に用いられるメモリを用いて、
色差デジタルデータを色信号メモリから読み出す(又は
書き込む)クロッフタ・イミングを輝度デジタルデータ
に対し早めて読み出す(又は暑き込む)様にすることで
多数のランチ回路を用いることのないデジタルカラー映
像1ζ可゛・す処理回路を得ることが出来る。
FR内で特殊前止等の為に用いられるメモリを用いて、
色差デジタルデータを色信号メモリから読み出す(又は
書き込む)クロッフタ・イミングを輝度デジタルデータ
に対し早めて読み出す(又は暑き込む)様にすることで
多数のランチ回路を用いることのないデジタルカラー映
像1ζ可゛・す処理回路を得ることが出来る。
以下、本発明のデジタルカラー映像信号処理回路の記録
系を第1図を参照してV i” )<に通用した場合に
ついて説明する。
系を第1図を参照してV i” )<に通用した場合に
ついて説明する。
面、この第1図に於いて第3図との対応部分には同一符
号を付して■複説明を省略する。
号を付して■複説明を省略する。
第1図で符号(1)〜(16)迄の構成は第3図のラッ
チ回路(7]がない以外は全く同一の構成である。
チ回路(7]がない以外は全く同一の構成である。
本例ではY/C分に1回路(4)と輝度データ記録処理
回路(5)間に並列的にビデオRAM等の輝度信号メモ
リ (1’/)が接続され、また、Y/C分離回路(4
)と色データ記録処理回路(6)間にビデオRAM等の
1!s信号メモリ (18)が接続されている。これら
輝度信号メモリ (17)、及び色信号メモリ (18
)には冴き込みクロック発生回路(19)及び読み出し
クロック発生回路(20)からの書き込み及び読み出し
クロックが供給される。得き込みクロック発注回路(I
9)は映像信号中の垂直同期信号からりI:1フク(4
寸が作られ読み出しクロック発生回路(20)は基準同
期信号に基づいてクロック信号が作られる。書き込み及
び統み出しクロック発生回路(19) (20)は輝
度信号メモリ (17)用と色信壮メモリ (18)用
に別々に設ける様にしてもよい。
回路(5)間に並列的にビデオRAM等の輝度信号メモ
リ (1’/)が接続され、また、Y/C分離回路(4
)と色データ記録処理回路(6)間にビデオRAM等の
1!s信号メモリ (18)が接続されている。これら
輝度信号メモリ (17)、及び色信号メモリ (18
)には冴き込みクロック発生回路(19)及び読み出し
クロック発生回路(20)からの書き込み及び読み出し
クロックが供給される。得き込みクロック発注回路(I
9)は映像信号中の垂直同期信号からりI:1フク(4
寸が作られ読み出しクロック発生回路(20)は基準同
期信号に基づいてクロック信号が作られる。書き込み及
び統み出しクロック発生回路(19) (20)は輝
度信号メモリ (17)用と色信壮メモリ (18)用
に別々に設ける様にしてもよい。
第1図示の場合は読み出し側のクロックのタイミングを
合せる様にしたもので輝度信号メモリ (17)と読み
出しクロック発生回路(20)間にシフタ(21)が設
けられる。書き込み側で書き込みクロックのタイミング
調整を行う場合には輝度信号メ七り (I7)と書き込
みクロック発生回路(1!D間にシック(21)を挿入
すればよい。
合せる様にしたもので輝度信号メモリ (17)と読み
出しクロック発生回路(20)間にシフタ(21)が設
けられる。書き込み側で書き込みクロックのタイミング
調整を行う場合には輝度信号メ七り (I7)と書き込
みクロック発生回路(1!D間にシック(21)を挿入
すればよい。
−L述の構成の動作を第2図の遅延補正を説明する線図
で詳記する。
で詳記する。
第1図の色データ処理回路(6)で輝度デジタルデータ
Yl 、Yl ”Ynと色差データRY+RYl”・・
R−Yn及びB Yl、B Yl”・・B−Ynの
各々の遅延埼が第2図A −Cに示す東うにτ1であっ
たとすると、輝度信号メモリフ17)と色信号メモリ
(18)−、の書き込みクロックのタイミング或は読み
出しクロックタイくンクをずらせる様にする。第2図A
、B、Cにネオ様に輝度デジタルデータYl 、Yl
、YJ・・・・Ynと色差デジタルデータRY+ 、R
YJ・・・・尺−’r’n B−Yt 、 13
Y2 ”B−Ynのクロックタイミングが3クロフク
ずれていて、第2図IJの(φに各デジタルデータの安
定した中央部分で読み出しを行うとすれば、色差デジタ
ルデータの読み出しクロックのタイミングを第2図Eに
示すように3ノロツクずらせてやればよい。即ち輝度信
号メモリ (17c)の読み出しクロックタイミングは
色他号メモリ (18)の読み出しクロックタイ・、ン
グに比べてシック(21)で3り1コツクシフトされる
ことになる。勿論このシフトlは輝度データ記録処理回
路(5)と色データ記録処理回1/13 (61の構成
によっ゛(+Aなってくるので所定値を定める必要かあ
る。この様に輝度デジタルデータYi、Yx。
Yl 、Yl ”Ynと色差データRY+RYl”・・
R−Yn及びB Yl、B Yl”・・B−Ynの
各々の遅延埼が第2図A −Cに示す東うにτ1であっ
たとすると、輝度信号メモリフ17)と色信号メモリ
(18)−、の書き込みクロックのタイミング或は読み
出しクロックタイくンクをずらせる様にする。第2図A
、B、Cにネオ様に輝度デジタルデータYl 、Yl
、YJ・・・・Ynと色差デジタルデータRY+ 、R
YJ・・・・尺−’r’n B−Yt 、 13
Y2 ”B−Ynのクロックタイミングが3クロフク
ずれていて、第2図IJの(φに各デジタルデータの安
定した中央部分で読み出しを行うとすれば、色差デジタ
ルデータの読み出しクロックのタイミングを第2図Eに
示すように3ノロツクずらせてやればよい。即ち輝度信
号メモリ (17c)の読み出しクロックタイミングは
色他号メモリ (18)の読み出しクロックタイ・、ン
グに比べてシック(21)で3り1コツクシフトされる
ことになる。勿論このシフトlは輝度データ記録処理回
路(5)と色データ記録処理回1/13 (61の構成
によっ゛(+Aなってくるので所定値を定める必要かあ
る。この様に輝度デジタルデータYi、Yx。
Y3・・・・Ynを第2図Fの様にシフトさせ読み出せ
は加被回路(8)の出力には第2図Gの様にYt。
は加被回路(8)の出力には第2図Gの様にYt。
■ンーY I+ b Y tが次に第2図Hの様に
Y21ぐ−Y2.BYンが、更に次に第2し11の様に
Y3,1ン−Y3.BY3が、次は第2図Gの様にY4
、RYt 、B−Y4が取り出され、以下第2図1(
,1に示す様にYs、HYs、B−Ys。
Y21ぐ−Y2.BYンが、更に次に第2し11の様に
Y3,1ン−Y3.BY3が、次は第2図Gの様にY4
、RYt 、B−Y4が取り出され、以下第2図1(
,1に示す様にYs、HYs、B−Ys。
YG 、RY=、 、 B Yc・・・・か順次取
り出せることになり、多くのランチ回路(7)を用いる
ことなくデジタル処理回路内に用いられるメモリ、及び
読み出し或は冴き込みクロック発生回路(20)(19
)を用いて簡単に輝度デジタルデータと色差デジタルデ
ータ間の遅延補正をけうごとが出来る。
り出せることになり、多くのランチ回路(7)を用いる
ことなくデジタル処理回路内に用いられるメモリ、及び
読み出し或は冴き込みクロック発生回路(20)(19
)を用いて簡単に輝度デジタルデータと色差デジタルデ
ータ間の遅延補正をけうごとが出来る。
向、上述の実施例では読み出しクロックのタイミングを
調整した例を説明したが、書き込みり冒ツクタイミング
をlj1整しても同様に軸止かU]能である。又、V
T )<の記録系だけでなり111生系についても同様
に構成し得る。又、V ”Vl(に限りず、デジタルデ
ータ等にも通用し得ることは明らかであり、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
調整した例を説明したが、書き込みり冒ツクタイミング
をlj1整しても同様に軸止かU]能である。又、V
T )<の記録系だけでなり111生系についても同様
に構成し得る。又、V ”Vl(に限りず、デジタルデ
ータ等にも通用し得ることは明らかであり、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
本発明のデジタルカラー映像信号処理回路によれば多数
のランチ回路を用いることなく、輝度デジタルデータと
色差デジタルデータ間の遅延差を補正することが出来る
。
のランチ回路を用いることなく、輝度デジタルデータと
色差デジタルデータ間の遅延差を補正することが出来る
。
第1図は本発明のデジタルカラー映像信号処理回路の一
実施例を示す系統図、第2図は本発明の遅延補正を説明
するための線図、第3図は従来のデジタルカラー映像信
号処理回路の系統図、第4図は従来のデータ遅t4?i
Ii正を説明する線図である。 11)はデジタルカラー映像信号処理回路、(2)は入
力端子、(3)はアナログ−デジタル変換回路、(5)
は輝度データ記録処理回路、(6)は色データ記録処理
回路、(17)は輝度信号メモリ、(18)は色信号メ
モリ、(19)は書き込みクロック発生回路、(20)
は読み出しクロック発生回路、(21)はシフタである
。
実施例を示す系統図、第2図は本発明の遅延補正を説明
するための線図、第3図は従来のデジタルカラー映像信
号処理回路の系統図、第4図は従来のデータ遅t4?i
Ii正を説明する線図である。 11)はデジタルカラー映像信号処理回路、(2)は入
力端子、(3)はアナログ−デジタル変換回路、(5)
は輝度データ記録処理回路、(6)は色データ記録処理
回路、(17)は輝度信号メモリ、(18)は色信号メ
モリ、(19)は書き込みクロック発生回路、(20)
は読み出しクロック発生回路、(21)はシフタである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カラー映像信号を輝度デジタルデータと色デジタルデー
タに分離した、両デジタルデータ間の遅延量を合せるた
めのデジタルカラー映像信号処理回路に於いて、 輝度デジタルデータ及び色デジタルデータを記憶するメ
モリ手段と、 上記輝度デジタルデータ記憶メモリと色デジタルデータ
記憶メモリとの書き込みクロック及び読み込みクロック
を発生するクロック発生手段とを具備し、 上記輝度デジタルデータ記憶メモリと、色デジタルデー
タ記憶メモリへの書き込み或は読み出し、クロック発生
手段の書き込み又は読み出しタイミングを制御して輝度
デジタルデータと色デジタルデータ出力タイミングを合
せるようにしてなることを特徴とするデジタルカラー映
像信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21782488A JPH0265591A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | デジタルカラー映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21782488A JPH0265591A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | デジタルカラー映像信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265591A true JPH0265591A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16710320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21782488A Pending JPH0265591A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | デジタルカラー映像信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265591A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9419504B2 (en) | 2012-04-20 | 2016-08-16 | Louis J. Finkle | Hybrid induction motor with self aligning permanent magnet inner rotor |
US9484794B2 (en) | 2012-04-20 | 2016-11-01 | Louis J. Finkle | Hybrid induction motor with self aligning permanent magnet inner rotor |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21782488A patent/JPH0265591A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9419504B2 (en) | 2012-04-20 | 2016-08-16 | Louis J. Finkle | Hybrid induction motor with self aligning permanent magnet inner rotor |
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