JPH0683470B2 - モザイク画像生成回路 - Google Patents

モザイク画像生成回路

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JPH0683470B2
JPH0683470B2 JP62270572A JP27057287A JPH0683470B2 JP H0683470 B2 JPH0683470 B2 JP H0683470B2 JP 62270572 A JP62270572 A JP 62270572A JP 27057287 A JP27057287 A JP 27057287A JP H0683470 B2 JPH0683470 B2 JP H0683470B2
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貞之 成澤
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、LV(レーザビジョンディスク)、CDV、VT
R、テレビ放送等のカラーテレビジョン信号をテレビ画
面上でモザイク調に再生するためのモザイク画像生成回
路に関し、コンポジットビデオ信号(複合映像信号)の
ままでメモリに蓄え簡単な構成で鮮明かつ乱れのないモ
ザイク画像を生成することを可能にしたものである。
〔従来の技術〕
最近のLVプレーヤ等では、特殊再生として再生信号をテ
レビ画面上でモザイク調に再生するいわゆるモザイク画
像生成機能を具えたものがある。
このモザイク画像生成機能は、第2図に示すように、テ
レビ画面10をモザイク状に多数のブロック12に分割し、
テレビジョン信号をメモリに蓄えて例えば各ブロック先
頭位置の信号14をそのブロック内で繰り返し発生させ
て、そのブロックを単一の信号14による画像で塗りつぶ
すことにより実現される。
このようなモザイク画を生成する場合、従来はコンポジ
ットビデオ信号をYC分離(輝度信号と色信号に分離)し
て各コンポーネント信号をメモリに記憶読出制御するこ
とにより生成処理をしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前記従来装置のように、コンポーネント信号
にして生成処理を行なうものにあっては、輝度信号と色
信号を分離する構成、またそれぞれを記憶するメモリ
や、これらメモリから別々に読み出した両信号を再び合
成してコンポジットビデオ信号とする必要があり、画像
を再現するための構成が複雑化する欠点があった。
この発明は、従来装置におけるこのような欠点を解決し
て、コンポジットビデオ信号のままでメモリに記憶し、
かつ、モザイク画を生成処理することができるモザイク
画生成回路を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、メモリ上にコンポジットビデオ信号をA/D
変換した信号を書き込む手段と、各モザイクブロックで
繰り返すべきカラーバースト1波分のデータを該ブロッ
ク部分を走査するごとに前記メモリから読み出す手段
と、この読み出されたデータを同一走査線、同一ブロッ
ク内で繰り返し出力する手段と、同一ブロック内で出力
されるデータを1走査線おきにカラーバースト半波分だ
けシフトさせる手段と、各ブロックで前記シフトがなさ
れない走査線上にある先頭カラーバースト半波分のデー
タを直前ブロックの繰返しカラーバースト1波分データ
の前半データで置換する手段と、前記出力されるデータ
をD/A変換して出力する手段とを具備してなるものであ
る。
〔作用〕
カラーテレビジョン信号をコンポジットビデオ信号のま
までメモリに記憶しモザイク画像を生成する場合、下記
の問題が生じ、この発明ではこれらを解決するため、そ
れぞれに示すような手段を講じている。
コンポジットビデオ信号の単一サンプルを繰り返し
再生しても色を再現することはできない。すなわち、色
信号はカラーバーストを基準にした位相によって表わさ
れるので、単一サンプルに基づいてはこの位相を特定で
きず色を再現することはできない。
そこで、この発明では、各ブロックで繰り返すべきカラ
ーバースト1波分のデータ(後述する実施例では4サン
プル)をメモリから読み出して繰り返し出力することに
より、色の再現を可能にしている。
1フィールド内で隣接する走査線は輝度変化を平均
化するため搬送色信号の位相が相互に180°反転してい
るため、ある走査線のデータをそのブロック内の各走査
線でそのまま再生すると、走査線ごとに色が反転した
り、色が乱れてしまう。
これを防止する方法として、ブロック内の隣接する2走
査線のデータを1単位としてこれをそのブロック内で繰
り返し再生することにより、各データがそれぞれ位相が
同じ走査線でのみ再生されるようにすることが考えられ
る。
ところが、この方法では、上記隣接する2走査線の境界
でちょうど色変化を生じた場合には、色変化が走査線ご
とに生じ、そのブロックに横じまが発生することにな
る。
そこで、この発明では、このように2走査線のデータを
用いる代わりに同一ブロック内で出力されるデータを1
走査線おきにカラーバースト半波分(180°)だけシフ
トさせることにより色反転を防止している。なお、上述
のごとく、カラーバースト半波分のデータ処理をする必
要があるため、カラーバースト1波分のサンプリング数
は偶数個とする必要がある。
上記のようにデータを走査線ごとにカラーバース
ト半波分シフトさせると、そのシフトした分画像がずれ
るので、ブロックの横方向の境界線がギザギザになって
再生されることになる。
そこで、この発明では、シフトがなされない方の走査線
上にある先頭カラーバースト半波分のデータを直前ブロ
ックの繰返しカラーバースト1波分データの前半データ
で置換することにより、ギザギザを取り除いている。
以上のような構成により、この発明ではコンポジットビ
デオ信号を用いて鮮明かつ乱れのないのでモザイク画像
を生成することができ、コンポジットビデオ信号を用い
る場合のように輝度と色を分離したり別々に記憶し、処
理する回路が不用となるので、構成を簡易化することが
できる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図に示す。この実施例はLV、
CDV、VTR、テレビジョン放送等の各種テレビジョン信号
について適用することができる。また、この実施例は、
通常の再生とモザイク画像再生とをスイッチで切り換え
られるようにしている。
TBC(タイム・ベース・コレクション)処理でジッタが
高精度に補正されたコンポジットビデオ信号はA/D変換
器16でディジタル信号に変換される。この実施例では、
カラーバースト1波分の時間で4サンプルのデータを取
り込むため、ここでのサンプリング周波数はカラーバー
ストの4倍の周波数すなわち、3.58MHz×4=14.32MHz
に設定される。
A/D変換されたデータは同期検出回路18に入力されて垂
直同期信号および水平同期信号が検出される。書込アド
レスカウンタ20はこの同期検出に基づきフィールドメモ
リ22の書込アドレスを算出する。この書込アドレスは走
査線番号および各走査線上のサンプル位置を示す番号で
構成されている。
フィールドメモリ22は1フィールド分のコンポジットビ
デオデータを記憶する容量を有し、書込アドレスカウン
タ20からの指示により書込アドレスが制御されて、順次
送り込まれるコンポジットビデオデータを前のフィール
ドのデータの上に重ね書して書込んでいく。
読出アドレスカウンタ24はフィールドメモリ22の読出ア
ドレスを算出するもので、走査線番号および各走査線上
のサンプル位置を示す番号を前記A/D変換器16のサンプ
リング周波数(14.32MHz)で順次出力する。
モザイク画アドレスコントロール28はモザイク画を生成
するように読出アドレスカウンタ24のカウント値に基づ
き、フィールドメモリ22の読出アドレスを算出するもの
である。すなわち、モザイク画は分割されたブロックを
そのブロック内を代表する信号の画像で塗りつぶすこと
により実現されるので、モザイク画アドレスコントロー
ル28は、読出アドレスカウンタ24で指定される走査線番
号が属するブロックを検出し、そのブロックを代表する
走査線番号(この実施例ではブロックの第1走査線また
は最終走査線の番号)に代えて出力する。第1走査線を
用いるか最終走査線を用いるかは、書込アドレスと読出
アドレスとの差に応じて位相差検出回路50により決定さ
れる(これについては後述する。)なお、読出アドレス
情報のうち走査線上のサンプル位置を示す情報はそのま
ま出力する。
スイッチ30は通常の再生モードとモザイク画像再生モー
ドとで読出アドレス信号を切り換えるものである。すな
わち、通常の再生モードでは接点B側に接続されて、読
出アドレスカウンタ24の出力を選択し、モザイク画像再
生モードでは接点A側に接続されて、モザイク画アドレ
スコントロール28の出力を選択する。
フィールドメモリ22は書込/読出切換信号により書込モ
ードと読出モードが切り換えられる。
また、この書込/読出切換信号によりアドレス切換スイ
ッチ26が切り換えられて、書込アドレスと読出アドレス
が切換えられる。これにより、フィールドメモリ22は、
1サンプル読み出されるごとに1サンプル書き込まれて
いく。フィールドメモリ22は、通常の再生モードでは読
出アドレスカウンタ24からの読出アドレス信号により読
出アドレスが順次進められていくが、モザイク画像再生
モードではモザイク画アドレスコントロール28により読
出アドレスカウンタ24からの読出アドレス信号が属する
ブロックの第1走査線(または最終走査線)のアドレス
が繰り返し指定されて読み出される。
フィールドメモリ22から読出されるデータはモザイク画
像補正回路32に入力される。モザイク画像補正回路32は
モザイク画像再生モードにおいて、イフィールドメモリ
22から読み出されるブロックの第1走査線または最終走
査線の先頭の4サンプル(カラーバースト1波分)のデ
ータを繰り返し出力する動作と、ロ隣接走査線での色反
転を防止するために、1走査線おきに2サンプル(カラ
ーバースト半波分)だけシフトする動作と、ハ2サンプ
ルシフトによりブロック境界にギザギザが生じるのを防
止するために、シフトされない方の走査線について先頭
の2サンプルを直前のブロックの繰返しカラーバースト
1波分データの前半データで置換する動作とを行なって
いる。
これらのうち、イの動作は4サンプル遅延回路36と、ス
イッチ34の切換とにより行なわれる。また、ロの動作は
2サンプル遅延回路40とスイッチ42の切換とにより行な
われる。また、ハの動作はスイッチ38の切換により行な
われる。
スイッチ34,38,42はシステムコントロール44(マイクロ
コンピュータ)からの指令に基づきモザイク画コントロ
ール46から出力される切換信号CTL1,2,3により切り換え
られる。切換信号CTL1,2,3のタイムチャートを第3図に
示す。スイッチ34,38,42は切換信号CTL1,2,3が“H"のと
きA接点に接続され、“L"のときB接点に接続される。
なお、ここでは1ブロックの横方向の長さを8サンプル
分の長さとし、各ブロック先頭の4サンプルのデータを
1回繰り返し出力する場合について示している。Din
フィールドメモリ22から読み出されるブロック第1走査
線または最終走査線のサンプル番号、Doutはモザイク画
像補正回路32から出力されるサンプル番号である。
データ置換が行なわれない(すなわちデータシフトが行
なわれる)走査線では(a)の動作がなされ、データ置
換が行なわれる(すなわちデータシフトが行なわれな
い)走査線では(b)の動作がなされる。この(a),
(b)の動作の切換は読出アドレスカウンタ24からの走
査線の奇偶情報に基づいて行なわれる。なお、1フィー
ルドにおける1ブロックの走査線数を偶数本とした場合
には、(a)の動作は第1走査線繰返しの場合は偶数番
目の走査線で行なわれ、最終走査線(偶数番目の走査
線)繰返しの場合は奇数番目の走査線で行なわれる。
(b)の動作はこれと逆の関係になる。
(a)の動作では、ブロックの先頭の4サンプル分の時
間スイッチ34が接点A側に接続されて、フィールドメモ
リ22からブロックの第1または最終走査線の先頭4サン
プルのデータがスイッチ34を介して取り込まれると同時
に、スイッチ38はブロック開始後4サンプルまでは接点
A側に接続されるので、遅延回路40で2サンプルシフト
されて、スイッチ42を介して出力される。また、この4
サンプルのデータは遅延回路36で4サンプル遅延され
る。スイッチ38はブロック開始から4サンプル後に接点
B側に接続されるので、この遅延された4サンプルのデ
ータが1回だけ繰り返し出力される。次のブロックに移
ると、フィールドメモリ22から新たな4サンプルのデー
タが取り込まれて同様の動作が繰り返される。このよう
にして、(a)の動作ではブロックごとに先頭の4サン
プルのデータが1回だけ繰り返されるとともに、データ
全体が2サンプルシフトされて出力される。
(b)の動作では、ブロックの先頭の4サンプル分の時
間スイッチ34が接点A側に接続されて、フィールドメモ
リ22からブロックの先頭4サンプルのデータがスイッチ
34を介して取り込まれる。
この4サンプルのデータは遅延回路36にも取り込まれて
1回だけ繰り返されるが、スイッチ38は2サンプル遅れ
て2サンプル分だけ接点A側に接続されてその後接点B
側に接続されるので、スイッチ38の出力としてはブロッ
ク先頭の2サンプルを直前ブロックの繰返しデータの前
半データで置換したものとなる。スイッチ38の出力デー
タは2サンプル遅延回路40でシフトされずにそのままス
イッチ42の接点Bを介して出力される。
モザイク画像補正回路32の出力DoutはD/A変換器48でア
ナログ信号に変換して出力されてテレビ受像機に送り込
まれてモザイク画像が再生される。
第4図は、以上の制御による実際の動作例を示したもの
である。(A)はコンポジット信号入力でA11,A12,…
…,B11,B12,……,C11,C12,……は各走査線のサン
プルである。(B)はブロック内で第1走査線の先頭4
サンプルを各走査線で1回ずつ繰り返し、かつ1走査線
おきに2サンプルシフトしたものである。(C)はブロ
ック内でシフトしてない走査線上にあるブロック先頭の
2サンプルを直前ブロックの繰返しデータの前半データ
で置換したものである。このようにして、最終的に
(C)のように色反転を防止し、かつ境界のギザギザを
防止したモザイク画像データが得られる。
ところで、位相差検出回路50では前述のように書込アド
レスと読出アドレスとの差に応じて、繰り返すべきサン
プルをブロックの第1走査線から取るかあるいは最終走
査線から取るかを選択するが、このように選択を行なう
必要があるのは次のような理由による。
すなわち、第5図(a)に示すようにブロックの走査を
行なっている途中でそのブロックの書込みが行なわれる
ような場合(すなわち読出アドレスの後方1ブロック以
内に書込アドレスがあるような場合)は、第1走査線の
先頭4サンプルをこのブロックで繰返した場合には途中
でその第1走査線の先頭4サンプルのデータが書き換え
られてしまうため、同じブロック内で途中から画像が切
換わってしまうという不都合が生じる。そこで、このよ
うな場合には、(b)に示すように最終走査線の先頭4
サンプルのデータを繰り返すことにより画像の切換わり
を防止する。すなわち、位相差検出回路50はSr−Sw<N
(N:ブロックの総走査線数)(ただし、Sr>Sw)のとき
ブロック内最終走査線の4サンプルのデータを繰り返し
用いるように指示し、それ以外ではブロック内第1走査
線の4サンプルのデータを繰返し用いるように指示す
る。
ところで、第1図の実施例では通常の再生モードでもコ
ンポジットビデオ信号はこの回路を通過するように構成
されている。この場合、スイッチ30,34,42は接点B側に
接続され、スイッチ38は接点A側に接続される。スイッ
チ26はモザイク画像再生時と同様に1サンプル内で書込
アドレスと読出アドレスが1回ずつ切り換えられる。こ
れにより、コンポジットビデオ信号はフィールドメモリ
22に一旦記憶されても順次そのまま読み出されることに
なり、モザイク画像は生成されずに通常の再生画像が再
生される。なお、通常の再生モードでは第1図の回路を
通過させずに別途バイパス路を設けて出力することもも
ちろん可能である。
〔変更例〕
前記実施例ではカラーバースト1波分のデータ数を4サ
ンプルとしたが偶数個であればこれに限るものではな
い。
また、前記実施例では走査線方向にデータを1回だけ繰
り返す幅(すなわち8サンプル幅)にブロックを分割し
た場合について示したが、繰り返し回数を増やせばより
大きなブロックのモザイク画像にすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、コンポジットビ
デオ信号を用いてモザイク画像を生成することができ、
コンポーネント信号を用いる場合に比べて構成を簡易化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 第2図は、モザイク再生の原理を示す図である。 第3図は、第1図の制御信号CTL1,2,3のタイムチャート
である。 第4図は、第1図の回路の動作の一例を示す図である。 第5図は、第1図における位相差検出回路50の動作説明
図である。 20……書込アドレスカウンタ、22……フィールドメモ
リ、24……読出アドレスカウンタ、28……モザイク画ア
ドレスコントロール、32……モザイク画像補正回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリ上にコンポジットビデオ信号をA/D
    変換した信号を書き込む手段と、 各モザイクブロックで繰り返すべきカラーバースト1波
    分のデータを該ブロック部分を走査するごとに前記メモ
    リから読み出す手段と、 この読み出されたデータを同一走査線、同一ブロック内
    で繰り返し出力する手段と、 同一ブロック内で出力されるデータを1走査線おきにカ
    ラーバースト半波分だけシフトさせる手段と、 各ブロックで前記シフトがなされない走査線上にある先
    頭カラーバースト半波分のデータを直前ブロックの繰返
    しカラーバースト1波分データの前半データで置換する
    手段と、 前記出力されるデータをD/A変換して出力する手段と を具備してなるモザイク画像生成回路。
JP62270572A 1987-10-27 1987-10-27 モザイク画像生成回路 Expired - Fee Related JPH0683470B2 (ja)

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