JPS5990218A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5990218A JPS5990218A JP19894782A JP19894782A JPS5990218A JP S5990218 A JPS5990218 A JP S5990218A JP 19894782 A JP19894782 A JP 19894782A JP 19894782 A JP19894782 A JP 19894782A JP S5990218 A JPS5990218 A JP S5990218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- film
- head
- substrates
- films
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
- G11B5/3106—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing where the integrated or assembled structure comprises means for conditioning against physical detrimental influence, e.g. wear, contamination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁性膜コアを保護基板で挾んだ（直覚ヘッ
ドに係り、特に接合強度および歩留り向」二に好適なｔ
ｔ’Ｘ Ｉ＋！／！ ａｔｅ気ヘッドに関する。
ドに係り、特に接合強度および歩留り向」二に好適なｔ
ｔ’Ｘ Ｉ＋！／！ ａｔｅ気ヘッドに関する。
従来の薄膜（Ｉ％気ヘッドは、デープ摺動時の磁性膜の
飼Ｊ≠耗を防止するために、磁気コアとなる磁性膜を阪
７８さぜだＡ（板の磁性１１１４面側に保穫用す、（板
をガラスの熱圧漸技術によって接合していた。
飼Ｊ≠耗を防止するために、磁気コアとなる磁性膜を阪
７８さぜだＡ（板の磁性１１１４面側に保穫用す、（板
をガラスの熱圧漸技術によって接合していた。
しかし、接合材となる／ｊシラス磁性膜との熱膨張係数
の差が大きいことと、ガラスの引張強度が弱い点から、
接合強度が弱く、また磁気ヘッドチップの加工時に接合
部の剥Ｈ１Ｆが生じ易いため、歩留りが悪いという欠点
があった○この発明の目的は、保護基板の接合強度を向
上させ、磁気ヘッドチップ加工時の歩留りを向上させた
薄膜磁気ヘッドを提供することにある・この発明の要点
は、接合部として熱膨張係数と引張り強度がガラスより
大きい銀ろう等の金属相を用い、２枚の磁性膜基板の磁
性１１Ｑ而同士を、上記釜加系のろう材により接合する
ことにより、磁性膜を基板によって挾んだ構成を得るこ
とである。
の差が大きいことと、ガラスの引張強度が弱い点から、
接合強度が弱く、また磁気ヘッドチップの加工時に接合
部の剥Ｈ１Ｆが生じ易いため、歩留りが悪いという欠点
があった○この発明の目的は、保護基板の接合強度を向
上させ、磁気ヘッドチップ加工時の歩留りを向上させた
薄膜磁気ヘッドを提供することにある・この発明の要点
は、接合部として熱膨張係数と引張り強度がガラスより
大きい銀ろう等の金属相を用い、２枚の磁性膜基板の磁
性１１Ｑ而同士を、上記釜加系のろう材により接合する
ことにより、磁性膜を基板によって挾んだ構成を得るこ
とである。
以下、この発明の一実施例を御一同によりｉ発明する。
該普ヰ図は、この発明の薄膜イ眠気ヘッドのテープ摺動
１ｆ＋ｉの概略構成図である。結晶化ガラス基板１０片
面に磁気コアとしてのセンダスト膜２をスパッタリング
により成膜しである１、該センダスト膜付き端板２枚を
、センダスト膜面を対向さぜ、銀ろう（Ｂ・Ａ２−８）
３を用いて接合し、磁気ヘッドのコア半体ＡおよびＢを
形成する。なお、上記銀ろう６は、センダスト＋１し′
４２の表面に蒸肴によって成膜した後、真空中において
８ｏｔ１０Ｃで接合する。磁気ヘッドのコア半休Δお上
びＢは、５ｉ０２からなるギヤツプスペーサ４を介して
低融点ガラスにより接合し、薄Ｂ１．％ ４ｆｌ気ヘツ
ドを得るものである。
１ｆ＋ｉの概略構成図である。結晶化ガラス基板１０片
面に磁気コアとしてのセンダスト膜２をスパッタリング
により成膜しである１、該センダスト膜付き端板２枚を
、センダスト膜面を対向さぜ、銀ろう（Ｂ・Ａ２−８）
３を用いて接合し、磁気ヘッドのコア半体ＡおよびＢを
形成する。なお、上記銀ろう６は、センダスト＋１し′
４２の表面に蒸肴によって成膜した後、真空中において
８ｏｔ１０Ｃで接合する。磁気ヘッドのコア半休Δお上
びＢは、５ｉ０２からなるギヤツプスペーサ４を介して
低融点ガラスにより接合し、薄Ｂ１．％ ４ｆｌ気ヘツ
ドを得るものである。
以」二説明したように、この発明によれば、磁気ヘッド
の（１？（気コアとなるセンダスト膜（磁性＋１’、’
！ ）を、保ｔφ基板によって強固に挾む構成とししか
も接合部は金鴇ろうにより固着するように４ｆ’ｉ成；
２／こため、加工時における保護基板の剥離を防止する
仁とができ、従って歩留りを同上させる効果がある。
の（１？（気コアとなるセンダスト膜（磁性＋１’、’
！ ）を、保ｔφ基板によって強固に挾む構成とししか
も接合部は金鴇ろうにより固着するように４ｆ’ｉ成；
２／こため、加工時における保護基板の剥離を防止する
仁とができ、従って歩留りを同上させる効果がある。
キ＃１イ１は、この発明の薄膜（重置ヘッドのテープ摺
動１川の概略第１４成図を示す。 ９？１号の説明 １・・・結晶化カラス基板 ２・センダスト膜 ろ・・銀ろう ４・・・ギャップスペーサ 第１頁の続き ■発 明 者 小野裕明 横浜市戸塚区吉田町２９２番地株 式会社日立製作所家電研究所内
動１川の概略第１４成図を示す。 ９？１号の説明 １・・・結晶化カラス基板 ２・センダスト膜 ろ・・銀ろう ４・・・ギャップスペーサ 第１頁の続き ■発 明 者 小野裕明 横浜市戸塚区吉田町２９２番地株 式会社日立製作所家電研究所内
Claims (1)
- 非磁性基板上に成膜した磁性金属膜を非磁性基板で挾ん
だ第１の４Ｍ気へラドコア半休と、第２の磁気へラドコ
ア半休とをギャップスペーサを介して接合し、磁気キャ
ップを形成する簿膜（磁気ヘッドにおいて、該磁気へラ
ドコア半休のＭ成を、（ｉｎ性膜を被着させた非磁性基
板２枚をイ叱性ｊ喚面をり・Ｊ向させて該両イ献性膜面
間を金属相でろう伺するようにしたことを特徴とする薄
膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19894782A JPS5990218A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19894782A JPS5990218A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990218A true JPS5990218A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16399597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19894782A Pending JPS5990218A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797765A (en) * | 1985-04-03 | 1989-01-10 | Tdk Corporation | Thin film magnetic head having solder-bonded protective plate |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP19894782A patent/JPS5990218A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797765A (en) * | 1985-04-03 | 1989-01-10 | Tdk Corporation | Thin film magnetic head having solder-bonded protective plate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5990218A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS60201509A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JP3090014B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JPH01149209A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPS63102007A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JP2874787B2 (ja) | 合金磁性薄膜積層体の製造方法 | |
| JP3165691B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS6148114A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JP2871439B2 (ja) | 積層型磁気ヘッド | |
| JPS62124608A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS62146413A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH0724091B2 (ja) | 磁気ヘッドチップおよび複合型磁気ヘッド | |
| JPS61283016A (ja) | 磁気ヘツド及びその製造方法 | |
| JPS62141609A (ja) | 磁気ヘツドの製造法 | |
| JPS6047215A (ja) | 磁気ヘツド及びその製造方法 | |
| JPS5971113A (ja) | 磁気ヘツド用コア材 | |
| JPH044644B2 (ja) | ||
| JPS6038714A (ja) | 薄膜ビデオヘッド及びその製造方法 | |
| JPS5952419A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPH03168909A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPS63217514A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH04143910A (ja) | 積層型磁気ヘッドの製造法 | |
| JPH08180308A (ja) | コア薄膜磁気ヘッド | |
| JPS63269310A (ja) | 磁気ヘツドおよびその製造方法 | |
| JPH01109504A (ja) | 磁気ヘッド |