JPS5984518A - 電子ビーム・リングラフィの近接効果補正方法 - Google Patents

電子ビーム・リングラフィの近接効果補正方法

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JPS5984518A
JPS5984518A JP58146799A JP14679983A JPS5984518A JP S5984518 A JPS5984518 A JP S5984518A JP 58146799 A JP58146799 A JP 58146799A JP 14679983 A JP14679983 A JP 14679983A JP S5984518 A JPS5984518 A JP S5984518A
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    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y40/00Manufacture or treatment of nanostructures
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J2237/31769Proximity effect correction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の分野〕 本発明は、電子ビーム・リソグラフィにおける近接の影
#を補正する方法に関するものであり、特に、電子ビー
ムの照射量を変えることなく、電子ビームの近接の影響
を押える又は無くす方法に関するものである。
〔背景技術〕
電子ビームは、非常に小さな径にすることができるので
、マイクロ回路の製造において高分解能パターン形成す
るのに使用されてきた。このようた小さな径の電子ビー
ムは、高集積マイクロ回路の製造における直接描画の手
段として使用されてきたばかりでなく、マイクロ回路製
造時に用いる高分解能マスクを形成することにもまた使
用されてきた。
電子ビームが電子ビーム感応レジストのような物質ヲ頁
通ずるときには、ビーム中の高エネルギ1次電子が物質
中の分子と衝突して、横方向に偏向する即ち散乱するこ
とになる。このような価突によって、2次電子がまた放
出され、この2次電子は、前方ばかシでなく、横方向並
びに後方にも、進む。
この2次電子の後方散乱は、電子ビーム感応レジスト支
持板との間の境界をなす物質界面において、特に良く起
きる。1次電子及び2次電子の横方向の広が9によって
、散乱電子は、近くの横領域に当ってしまう。2つの照
射すべき領域が互いに近接しているときには、各領域は
、その領域の照射の間に直接電子ビームで照射されるば
かりでなく、近接領域の照射の間に電子の横方向散乱則
ち広がりによる余分な電子で照射されることにもなる。
この結果、近接領域は、同じ入射量では、分離された領
域に比べてより多く照射されることになる。従って、入
射量を補正しなければ、電子ビーム感応レジストは、他
の電子ビーム照射領域に近接している電子ビーム照射領
域と、分離されている電子ビーム領域とでは、異なって
現像されることになる。これが、電子ビーム・リングラ
フィにおける近接の影響である。
近接の影響を避ける先行技術の方法としては、次のよう
なものがある。即ち、近接領域からの散乱電子によって
なされる予ル]される余分な照射を、入射量を対応して
減らすことにより、補正する方法である。パターンの至
る所で総照射量が実質的に一様となるように、1つの複
雑なパターンを構成する各領域に対して必要な入射量を
計算するコンピュータ・プログラムが、開発された。分
1碓された領域には、他の領域に近接する領域よりも、
多(の入射が行なわれる。
・こ)のような技術は大変有効であるが、次のようなこ
とのために、むしろ高価なものになっている。
即ち、そのようなプログラムの開発に高いコストがかか
るばかりでな(、高価なコンピュータ演算を必要とする
こと、入射量のデータをストアすること、現像1′−る
こと、製造すること、並ひにコンピュータ制御によって
入射量を変えろことができるような電子ビーム装置を保
守することに余分な出費がかかるからである。
近接の影響を補正するために照射量を変えるよ5な先行
技術における他の問題は、次のようなことである′。即
ち、照射プロセスが本質的に照射パターンの至る所で入
射に対して一様な照射量を生じるものであるときには、
このような技術を用いることは全くできない。このよう
な事態は、通常、例えば、電子ビームをベクトル・スキ
ャンするよりもむしろマスク・スキャンするときに、起
きる。
それは、また、マスクに電子ビームを照射して電子ビー
ム照射パターンを形成するとき、並びに、パターン化し
た層から直接パターン状に′F13、子が放出されると
きにも、起きる。このような電子ビーム投影マスク並び
にパターン状に電子を放出するものは、現時点では実際
に使用されていないが、将来、このような技術を開発す
ることは可能である。
〔本発明の概要〕
本発明の目的は、適用照射量ケ変えることなく、1[子
ビームの近接の影響を゛減らす又は無くす方法を提供す
ることである。
このような目的をなす本発明は、横方向の散乱の影響に
よる近接形状部分からの照射への寄与を計算することな
(、電子ビームの近接の影響を減らす又は無(す方法を
も、提供する。
本発明では、所期の電子ビームリングラフィ・パターン
の各照射形状部分を2つの部分、例えばリングラフィ・
パターンの最小線幅程度の幅をなす周囲部分と、この周
囲部分により完全に囲ま、れた中央部分(もし、存在す
るなら)とに分割することにより、近接の影響を減らす
か又は無くす。
非常に狭い形状部分(幅が最小線幅程度の線状部分のよ
うな)には、中央部分は存在しないことになる。多くの
形状部分には、少な(とも1つの中央部分が存在するで
あろう。それから、各中央部分の縁すその中央部分を囲
んでいる周囲部分から離し7て内側に移動即ち設定して
(中央部分のサイズを縮小することに類似する)、中央
部分を囲んでいる周囲部分から谷中央部分を分離するよ
うな公称未照射の帯状領域を形成することにより、所期
のりソグラフイ・パターンを補正する。
この補正した照射パターンで直接照射した放射線感応層
な現像するときに、公称未照射の帯状領域がまるで照射
されたかのように実質的に現像される限り、補正したり
ソグラフイ・パターンにおける公称未照射の帯状領域の
幅を、できる限り大きく選ぶことが、好ましい。実際、
公称未照射の帯状領域には、形状部分(周囲部分子もし
存在するなら中央部分)の直接照射したところから散乱
した電子が、当たる。公称未照射の帯状領域の適切7よ
幅は、通常、各形状部分の外周縁に施す縁バイアスの約
2倍であることが、わかった。中央部分が非常に太きい
ときには、この適Qノな幅幻:さらに太き(なる。
公称未照射の帯状領域のために形状部分の照射によって
生じる後方散乱及び偏向した2次電子が形状部分のうち
の周囲部分の外周領域に達する数は減る。特に、形状部
分のうちの中央部分の照射によって生じるそのような2
次電子の数は減る。
この結果、近接する形状部分間の不都合な近接の影響は
、著しく、減らされる。
さらに近接の影響を減らす為に、大きな中央部分の各々
を小周囲部分と小中央部分(もし存在するなら)とに分
割することにより、大きな形状部分をさらに細分するこ
とができる。各小中央部分の縁を、再びそれを囲んでい
る小周囲部分から離して内側に設定し、各小中央部分を
その回りの小周囲部分から分離するような公称未照射の
帯状領域をさらに形成する。この結果、公称未照射の帯
状領域により互いに分離されている入れ子のような線状
の周囲部分からl成るパターンが生じる。そのような帯
状領域は、その内側に形状部分が残れば七〇内仙j部分
を囲むことになる。
〔本発明の実施例〕
第1図に、典型的な所期のりソグラフイ・ノくターン1
0を示す。このリソグラフィ・パターン10を変更して
近接補正した照射パターンを作ることになる。それで、
ポジ型の電子ビーム・レジストのような放射線感応層を
補正したパターンで直接に照射して現像すると、リソグ
ラフィ・ノくターン10に相当するパターンが形成され
る。
本発明に従って、所期のリングラフィ・パターンの各形
状部分を、リングラフィ・パターンの最小線幅程度の幅
をなす周辺部分と、1つ又は複数の中央部分とに、分割
する。このように分割された所期のりソグラライ・パタ
ーンが、第1図に示すような陰影部分111.12及び
13かも成ると1−る。そして、ポジ型で照射及び現像
するプロセスを用いるとする。
第2図では、パターンの周囲部分14.15及び16に
は、陰影が施されている。点線19及び20の内側の陰
影を施していない部分が、中央部分である。第2図に示
したパターンは、次のようにして形成した。即゛ち、第
1図の陰影を施したパターンの全ての縁から所定寸法だ
け垂直に内側へ入って、その位置に中央部分を規定する
点線で示した境界&!を形成することによってである。
パターンを構成する部分のうち、幅がそのような所定寸
法の2倍にもならない部分は、周囲部分をな′すに過ぎ
ず、このような部分には、そのような境界線は存在しな
い。周囲の縁部分の幅は、適宜定められるが、所定寸法
は、第1図のりソグラフイ・パターン10の狭い一部分
の幅に等しくした。その幅よりもさらに広い又は狭い寸
法も、その寸法が照射パターンの最小線幅程度である限
り、選択できる。
照射パターンの最小線幅は、リングラフィ・パターンの
最小線幅と同じではない。照射パターンの最小線幅は、
照射パターン中の最も狭い縁部分の幅(照射線節分又は
未照射線部分の最小の幅)であり、一方、リソグラフィ
・パターンの最小線幅は、現像されたパターン中の最も
狭い線部分の幅(現像された線部分又はスペース部分の
最小の+1g)である。両者は、一般的に、縁バイアス
景の2倍はど異なっている。
放射線感応層を、放射線で所定のパターンに照射し、そ
れから現像すると、パターン中の照射された形状は、直
に照射された形状のサイズよりも多少太ぎなサイズ(幅
及び長さ)に、現像される。
この拡大の影響ヲ補正するために、照射する形状の縁を
、予め、拡大するのとは反対のノ月1りに、対応する寸
法だけ戻しておく即ちずらせておくのである。これが、
いわゆる”縁バイアス′″である。
現像の間に、照射した形状の縁は、所定の位置に達する
。一般頼、縁バイアスの適切な量は、層の厚さ及び組成
、現像液の濃度及び組成、並びに照射する形状について
の実効照射量のような、プロセス変数によって変化する
どのリソグラフィ照射・現像プロセスでも、ある時点で
、縁バイアスを導入している。例えば、縁バイアスなり
ソグラフイ・パターンの縁に導入する前又は導入した後
のいずれかで、周囲部分又は中央部分を定めることがで
きる。第2図の周囲部分及び中央部分は、縁バイアスを
第1図のりソグラフイ・パターンに導入する前に、定め
である。
縁バイアスは、次のステップで導入する。
1tu常、縁バイアスは、リソグラフィ・パターンの全
ての縁に導入する。本発明による1つの方法では、リン
グラフィ・パターン中に既に存在していたh部分ばかり
でなく、そのパターンを周囲部分及び中央部分に分割す
ることにより形成された新しい縁部分即ち、新たに定ま
った、周囲部分の内側縁部分(1つの中央部分火規定す
るそれに近接した周囲部分の縁部分)及び中央部分の外
周縁部分にも、縁バイアスを導入する。
第6図に、このようにして縁バイアスを導入することを
、示しである。第6図の点線21が、第1図のパターン
の境界を表わしている。これらの境界の各々を、所定の
寸法(縁バイアス量)だけ垂直に内側へ移動させて、新
しい境界22を形成している。第6図の点線19及び2
0が、各々、第2図の中央部分17及び1日とそれらを
囲む周囲部分との間の境界を表わしている。従って、境
界19及び20は、各々、同時に、周囲部分の新たに規
ボされた内側縁部分並ひに中央部分の新たに規定された
外周縁部分をも表わしている。第6図では、照射パター
ンにおける周囲節分の縁部分24及び25を形成するた
めに、周囲部分の新しい内側縁部分は、対応する境界の
線から垂直に所定寸法だり゛内側に移動しである。また
、照射パターンにおける中央部分の縁部分26及び27
′ft:形成するために、中央部分の新しい外周縁部分
は、対応する境界の線から垂直に所定寸法だり゛内側に
移動しである。このように、周囲部分の新しい内側縁部
分及び中央部分の新しい外周縁部分をバイアスすること
により、公称未照射の帯状領域28及び29が、周囲部
分のバイアスされた縁部分24及び25と中央部分のバ
イアスされた縁部分26及び27との間に、形成される
近接補正した照射パターンには、周囲部分のバイアスさ
れた縁部分と中央部分のバイアスされた縁部分とが含ま
れる。帯状領域28及び29は、プことえそれらがリン
グラフィ・パターン内の領域に対応していても、直接的
には照射されない。帯状領域28及び29は、公称上は
未照射であるが、それにもかかわらず、それらには、中
央部分及び周囲部分の照射の間に、近接する中央部分と
周囲部分からの散乱電子が、当たる。バイアスした縁部
分は、当然、現像の際にそれらの予めバイアスされた位
置へ戻ることになる(このようなことが起きるように、
縁バイアスの量を選択するのであるが)ので、第3図の
陰影パターンに従って照射した放射線感応j−は、第1
図に示した所望のリングラフィ・パターンに現像される
ことになる。
通常、形状部分の外側並びに中央部分と周囲部分との間
の境界Hの両側における縁部分のバイアネ作用は、大概
同じになる。しかしながら、バイアスが広かったり又は
狭かったりする方が、より適切となるような特別の場合
も、起きることがある。例えば、第2図に示すパターン
では、中央部分17のアーム部36の幅は、大変狭いの
で、他の縁部分と同じ量だけこのアーム部の両側な縁バ
イアスすると、結果的に、中央部分のアーム部28(第
6図)には、幅が残らないことになることは、明らかで
ある。このアーム部の縁バイアスは、最小幅の狭い部分
38(第6図)が残るように、減少させた。中央部分の
幅が非常に広いときには、中央部分に導入する縁バイア
スを増加させるのには適していることになる。なぜなら
、大きな中央部分によって、相対的により多くの散乱が
生じ、そして、この散乱を幅のより広い公称未照射領域
に当てることができるからである。
第1図乃至第6図を用いて既に説明した方法を第4図に
、工程図で示す。第1図には、6つの形状部分111.
12及び16を有するパターンが示されている。これら
の形状部分の各々は、1つの形状γ′ii(分を2つ以
上の基本的な形状部分に分割したときに得られる個々の
形状部分とそのような形状部分を区別するために、連続
形状?XIs分と呼ぶことにする。このような連続形状
部分は、例えば、他の形状部分にはつながっていない1
つの連続した領域とし7て定義することもできる。連続
形状部分の特徴は、この部分の形を定める周囲の縁が連
続しており、この周囲の縁が1つのパターン部分の内側
を貫通していないことである。分割した形状t1β分に
は、このような特徴はない。
第1図乃至第3図を用いて示した、Ji望のりソグラフ
イ・パターンにおける各連続形状1+ 1%分について
の方法では、周囲部分を、最小線幅程度の幅、りで有す
るように定め、残りの部分(もしあるなら)を、中央部
分として定める。それから、各周囲部分並びに各中央部
分について、イ1ω・7の縁ノくイアス補正した照射パ
ターンを、まるで各部分が他の全ての部分から分離され
たように、形成する。最後に、個々のバイアス補正した
照射ノくターンの全てを、重ね合せる。このようにして
、所望のリソグラフィ・パターンに現像されるような近
接補正した照射パターンを形成することになる。
第5.7図乃至第5.10図に、このような方法を、幅
が徐々に太きく1ヨっている恒数の矩形形状部分にどの
ように適用するかを示す。第5.7図の所望形状部分4
0(点線で示した部分)の幅は、リソグラフィ・パター
ンの最小線幅になっているとする。適切な縁バイアス量
は、この幅の4分の1であるとする。
第5.2図乃至第5.10図に示している形状部分41
乃至47(点線で示した部分)の幅は、次第に広(なっ
ている。形状部分46は、第5.7図と第5.8図の両
方に示されているし、形状部分47も4g5.9図と第
5.10図の両方に示されている。
最初に、各矩形形状部分を、周囲部分と可能なら中央部
分とに細分した。第5.7図乃至第5.6図における形
状部分は、余りにも幅が狭いので、中央部分を設けるこ
とはできない。第5.4図の中央部分は、幅のない領域
となっており、何ら領域を取り囲んでいない境界線(点
線)48で示しである。第5.5図乃至第5.10図に
は、中央IB分を取り囲むような境界部が存在する。こ
れらの境界線ハ、谷々点線49乃至54で示]7である
。このような境界線は、矩形形状部分の外周縁(点線で
示したところ)から等距離(最小線幅)にあり、同じ幅
ラフ、仁す周囲部分を形成している。
周囲部分(点線矩形形状部分40乃至47ともしあるな
ら点線境界部分48乃至54との間の部分ンに、同じ鉦
(最小線幅の4分の1)だけ縁バイアスを施して、照射
パターン55乃至64を形成した。シた、幅のある各中
央部分(点線境界部分49乃至54の内側の部分)にも
縁バイアスを1tdiして、照射パターン65乃至70
を形成した。
各中央部分の外周縁に対する縁バイアスもまた、第5.
5図及び第5.9図ケ除いて、最小線幅の4分の1にな
っている。第5.5図の中央台1′・分は、余りにも小
さいので、同じ量のバイアスを施すことができない。第
5.4図における公称未照射の中央領域71は、できる
限り幅を広くしであるが、それでも、次のパターン照射
の間に必要な散乱電子の照射を受けるようになっている
。未照射の中央領域が大きくなってくると(第5.5図
)、少なくとも中央の狭い線部分65を照射支る必要が
生じて(る。第i)9図で(rJ、、中央の照射領域6
9が大変大きいので、大きなバイアスを用いることがで
きる。従って、第5.9図の中央部分の外周縁のバイア
スを、最小線幅の半分だけ増大させである。
第5.8図及び第5.10図では、中央部分をさらに小
周囲部分と小中央竹i)分とに細分丁ン)ことにより、
中央品分をさらに個・ンの形状f・11)分として処理
している。こうしてできた境界部分7B及び80によっ
て、小中央1715分が定まっている。小周囲部分は、
境界部分52と78との向(第5.8図)並びに境界部
分b4と80との間(′i;f、5.10図)に存在す
る。第5.4図の境界部分48のように、境界部分78
によって何ら領域を生じていない小中央部分が規定され
ている。形状部分ケ先に細分したように、さらに中央部
分を細分しても良い。小中央部分をさらに細分すること
は、可能であるが、近接補正を実質的に向上させること
にはならない。
第5.1図乃至第5.1D図においては、公称未照射の
帯状領域は、71乃至77.81及び82と示しである
第2図及び第3図並びに第5.7図乃至第5.10図に
示した実施例では、縁バイアスを施す前に、周囲部分と
゛中央部分とを細分することを行なっている。周囲kI
S分と中央部分とを細分する前に、ある程度の縁バイア
スを施すことも可能である。このことを〜第6図乃至第
8図に示す。第6図には1、賢小4A I′+fの4分
の1の縁バイアスを、存在する各縁141p分に〃山し
たことを除いて、第1図のパターンに全く対厄している
パ”ターン90が示しである。
qg 6図に74マしたパターン90は、第1図のりソ
グラフイ・パターンを得るために先行技術で一般に使用
されているような照射パターンに対応している。もし、
先行技術の方法で近接の影響を避けようとするなら、第
6図のパターンを分割して、分割したパターンの柚・マ
の部分ケ、橿・マの入射量で照射することになる。
本発明の方法では、縁バイデスを施したパターン(第6
図)を分割しても良いし、所望するなら、分割しな(て
も良い。非常に太ぎなパターンについては、パターンを
分割することにより、処理するデータが軽減されるので
、祿バイアスを施したパターンを、第7図に示すような
矩形形状部分に分割する。台形、平行4辺形、3角形等
のような他の基本的な形状部分に分割う゛ることも、ま
た可能である。第7図には、11個の矩形形状部分10
0乃至110が示しである。分割した形状部分の各々を
、周囲部分と、可能なら中央部分とに、分割しである。
点線111乃至114が、周囲部分と中央部タヨとの間
の境界であり、120乃至160が周囲b(6分で、1
61乃至154が中央its分である。各周囲部分の幅
は、パターンの最小線幅の半分程度であるので、現像の
際に最小線幅の4分の1程度の広がりが緑で生じると、
flu、Iパターンの周囲部分の幅は、最小線幅程度に
なる。
パターンを周囲部分と中央部分とに細分する前に、パタ
ーンに縁バイアスを既にh(l11/て、し、るので、
外周に縁バイアスをさらに施す必要はない。なお、公称
未照射の帯状領域を作ることになるが、それらの幅は、
典型的には、縁バイアス寸法の約2倍になるであろう。
この実力111例では、中央部分に倍の縁バイアスを施
すことにより、公称未照射の帯状領域を作る。
しかし、次のことに注意されたい。即ち、代わりに、1
.!、J囲部分をより幅の広い+119分(1列え4゛
y1最小−幅の4分の6程度)として規定していた/、
cも、境界部分に沿って縁バイアスを施すことがijJ
能である。
第8図に、この実施例によって完成させた照射パターン
を示す。周囲部分120乃至130には、さらに縁バイ
アスを施すようなことは何らしなかったが、中央4xl
S分には、第6図のパターンを生じるために最初のパタ
ーンに施したバイアスの2倍を施した。最初の中央部分
161乃至164を、公称未照射の帯状領域141乃至
144と照射パターンの中央部分151乃至154とに
分割した。
ポジ型の放射線感応層を、第8図に示した1有形部分か
ら成る゛近接補正した照射パターンで照射して、現像す
るときには、第1図に示したようなりソグラフイ・パタ
ーンが形成される。
第8図の近接補正したパターンを形成するのに  用い
た方法を、第9図の工程図によって詣1明する。
最初に、所望のリングラフィ・パターンの連続形状部分
に、縁バイアスを施す。それから、望むなら、縁バイア
スを施したパターンを分割しても良い。結果として生じ
た各形状部分(分割した形状部分又はバイアス補正した
遅絖形状NX分のいずれか)は、照射パターンの最小線
幅程度の幅をなす部分がX四相・分として規定されると
ともに、残りの部分(もしあるなら)が、中央部分とし
て規定される。次に、各中央R15分の縁ヲ、その中央
部分を囲む周囲1市分から離して内側に収定し、中央部
分を有する各周囲部分の内側に近接して、公称未照射の
帯状領域を形成する。中央部分には、そのリーイズによ
るが、内側に照射すべき残りの部分が存在したり、存在
しなかったりする。中央部分の縁を内側に設定する量は
、バイアスの寸法の約2倍程度であl)と良い。最後に
、周囲部分と中央部分の残った照射すべき部分とを重ね
合せて、近接補正した照射パターンを形成する。
周囲部分は、バイアスを施す前に定めても良いし、バイ
アスを施した後に定めても良い。、明らかに、バイアス
を施す前の周囲部分の幅、は、バイアスを施した彼の幅
に比べて大きくなっている。好ましくは、照射パターン
における周囲’JIV、分に対応する部分の幅が、照射
パターンの最小線幅となるように、j6」開部分の幅を
定めると良い。明らかに、その幅を多少増減させること
は可能である。しかし7よがも、容易にわかるように、
照射する周囲部分の幅は、近接の影#を減らすために、
照射パターンの最小編幅程度内でなければならない。そ
1〜て、通常の縁バイアスは例示した程大きくはないの
で、リングラフィ・パターンを形成するために用いられ
る、リングラフィ・パターンの最小線幅と照射パターン
の最小線幅とは、通常、互いに大差ない。従って、例え
ば周囲部分の幅を、代わりに、照射パターンというより
もむしろリソグラフィ・パターンの最小H幅程度とみる
こともできる。
ネガ型で照射及び現像するプロセスを、次のことを除い
て、ポジ型のプロセスと同じ(、用いることができる。
即ち、近接補正のパターンに後で補正することになる最
初のパターンが、所望のりソグラフイ・パターンの反転
即ちネガとなっていることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、形成されるリングラフィ・パターンの1例を
示す平面図、第2図は、不発り」の1実施例によって周
囲部分と中央部分とに分割された第1図のりソグラフイ
・パターンを示す平面図、第6図は、第2図に示した部
分から本発明によって形成される近接補正した照射パタ
ーンを示す平面図、第4図は、第3図の照射バター゛形
成する方法を示す工程図、第5.1図乃至第5.10図
は、釉々の幅の線形状部分の照射パターンを示す平面図
、第6図は第1図のパターンに縁バイアスを施したパタ
ーンを示す平面図、第7図は第6図のパターンを本発明
の他の実施例によって矩形形状の周囲部分と中央部分と
に分割することを示す平面図、第8図は、第7図に示し
た部分から本発明に〜 よって形成される近接補正した
照射パターンを示す平面図、弔9図は、第8図の照射パ
ターンを形成する方法を示す工程図である。 14.15.16・・・・周囲部分、17.18・・・
・中央部分。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コゴ1υ−ジョン8 ″)r− Q し− Ll− Ll− (=) Lr)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所期の電子ビーム・リングラフィ・パターンの照射形状
    部分を、 少な(とも一方が前記パターンにおける最小線11%位
    の幅を′1【す領域となっている2つの近接する惧域で
    あって、間に、一方の領域から散乱する2次電子による
    他方の領域へ及ぼす影響が減少するように、そして両方
    の領域から散乱する2次電子によって照射されるように
    、未照射領域を設けたものに、′ 補正して、電子ビームを照射するようにしたことを特徴
    とする、電子ビーム・リソグラフィの近接補正方法。
JP58146799A 1982-11-03 1983-08-12 電子ビーム・リングラフィの近接効果補正方法 Granted JPS5984518A (ja)

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US439241 1982-11-03

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JPH056339B2 JPH056339B2 (ja) 1993-01-26

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