JPS5982242A - マガジン交換装置 - Google Patents
マガジン交換装置Info
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- JPS5982242A JPS5982242A JP19270982A JP19270982A JPS5982242A JP S5982242 A JPS5982242 A JP S5982242A JP 19270982 A JP19270982 A JP 19270982A JP 19270982 A JP19270982 A JP 19270982A JP S5982242 A JPS5982242 A JP S5982242A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- holder
- lead frame
- motor
- magazines
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/50—Assembly of semiconductor devices using processes or apparatus not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326, e.g. sealing of a cap to a base of a container
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリードフレーム等のような板状物を収納するマ
ガジンの交換装置に関するものである。
ガジンの交換装置に関するものである。
周知の如く、ワイヤボンダ、ダイボンダ等のボンダにリ
ードフレームを供給及びボンディングが終了したリード
フレームを収納するために、第１図に示すようなマガジ
ンが用いられている。マガジン１はその内壁に案内路１
ａが収納枚数分形成され、リードフレーム２は案内路１
ａに案内され積層収納される。
ードフレームを供給及びボンディングが終了したリード
フレームを収納するために、第１図に示すようなマガジ
ンが用いられている。マガジン１はその内壁に案内路１
ａが収納枚数分形成され、リードフレーム２は案内路１
ａに案内され積層収納される。
従来、前記マガジン１を用いたリードフレームの送出、
収納装置の平面概略配置は第２図（こ示すようになって
いる。即ち、送出収納路３の送出（供給）側には２個の
マガジンＩＡ、ＩＢが、同様に収納側にも２個のマガジ
ンＩＣ１ＩＤがそれぞれ並列して配置されており、送出
側ではマガジンＩＡが、収納側ではマガジンＩＣがそれ
ぞれ送出収納路３の延長線上におかれている。また送出
収納路３に沿ってワイヤボンダ、ダイボンダ等のボンダ
４が配設されており、マガジンＩＡより送り出されたリ
ードフレームに作業位置３ａでボンディング作業を施し
た後、このリードフレームは再び送出収納路３によって
マガジンＩＣに向けて搬送される。
収納装置の平面概略配置は第２図（こ示すようになって
いる。即ち、送出収納路３の送出（供給）側には２個の
マガジンＩＡ、ＩＢが、同様に収納側にも２個のマガジ
ンＩＣ１ＩＤがそれぞれ並列して配置されており、送出
側ではマガジンＩＡが、収納側ではマガジンＩＣがそれ
ぞれ送出収納路３の延長線上におかれている。また送出
収納路３に沿ってワイヤボンダ、ダイボンダ等のボンダ
４が配設されており、マガジンＩＡより送り出されたリ
ードフレームに作業位置３ａでボンディング作業を施し
た後、このリードフレームは再び送出収納路３によって
マガジンＩＣに向けて搬送される。
今、送出１！Ｑｌこ注目するさ、一般にマガジンＩＡの
上段の案内路１ａに収納されているリードフレームから
送出を行い、１枚のリードフレームを送出する毎に案内
溝１ａの１ピッチ分だけマガジンＩＡを上昇させ、対象
となるリードフレームのレベルを送出収納路３のレベル
に合せ込んでリードフレームを送出する。この場合、予
備のマガジンＩＢもマガジンＩＡと共に上昇している。
上段の案内路１ａに収納されているリードフレームから
送出を行い、１枚のリードフレームを送出する毎に案内
溝１ａの１ピッチ分だけマガジンＩＡを上昇させ、対象
となるリードフレームのレベルを送出収納路３のレベル
に合せ込んでリードフレームを送出する。この場合、予
備のマガジンＩＢもマガジンＩＡと共に上昇している。
これを繰返してマガジンＩＡに収納された全てのリード
フレームを送出し終ると、窒のマガジンＩＡ及び予備の
マガジンＩＢを初期レベルまで下降させた後、鎖線で示
すＩＡ’の位置に送り、同時にリードフレームが収納さ
れている予備のマカジンＩＢを送出案内路３の延長線上
に送ってマガジンの交換を行う。
フレームを送出し終ると、窒のマガジンＩＡ及び予備の
マガジンＩＢを初期レベルまで下降させた後、鎖線で示
すＩＡ’の位置に送り、同時にリードフレームが収納さ
れている予備のマカジンＩＢを送出案内路３の延長線上
に送ってマガジンの交換を行う。
このような構造であると、マガジン交換時にマカジンＩ
Ａ、Ｉｎを上昇状態より初期レベル（下降位置）まで復
帰させる無駄時間を要する。この欠点は特公昭５５−２
２９３９号公報に示すように、並設された一方のマガジ
ンＩＡが上昇する時に他方の予備のマカジノＩＢが下降
するようｌこ構成することにより解消できる。
Ａ、Ｉｎを上昇状態より初期レベル（下降位置）まで復
帰させる無駄時間を要する。この欠点は特公昭５５−２
２９３９号公報に示すように、並設された一方のマガジ
ンＩＡが上昇する時に他方の予備のマカジノＩＢが下降
するようｌこ構成することにより解消できる。
しかしながら、この構造は予備のマガジンＩＢは１個し
か設けることができないので、必ず定期的にマカジン内
のリードフレームの残りをチェックする必要があり、ま
たマガジンの交換を頻繁ｌこ行イつなげればならない。
か設けることができないので、必ず定期的にマカジン内
のリードフレームの残りをチェックする必要があり、ま
たマガジンの交換を頻繁ｌこ行イつなげればならない。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたもので、作
業性に優れ、またマガジン交換のロス時間がないマガジ
ン交換装置を捉供することを目的とする。
業性に優れ、またマガジン交換のロス時間がないマガジ
ン交換装置を捉供することを目的とする。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
２ｇ３図は本発明になるマガジン交換装置の一実施例を
示すｒＦ視図、第４図は正面図、第５図は駆動部の断面
図、第６図は動作説明図である。第３図、第４図に示ず
ようζこ、ベースＩＯには支柱１１が立設され、この支
柱１１の上端に上板部１２が設けられている。ベース１
０と上板部１２とには垂直に配設された２本の案内棒１
３．１４の両端が固定きれており、この案内棒１３．１
４にはマガジン］ ５ （１５Ａ、１５Ｂ・・・）を載
置するＬ字状のマカジンホルダ１６が上下摺動自在に嵌
挿されている。前記マガジン１５Ａ、１５Ｂにはり−ド
フレーノ・１７が収納されている。また前記マカジンホ
ルダ１６には吸着孔１６ａが形成され、この吸ノ＆（Ｌ
Ｉ ６ ａはパイプ１８を介して真空ポンプ（図示せ
ず）に接続されている。またマカジンホルダ１６にはス
イッチ１９が設けられている。ベース１０と上板部１２
には垂直に配設された送り才コじ２０が回転自在に支承
されでおり、この送りねじ２０にマガジンホルダ１６ζ
こ形成された送りナツト部１６ｂ（第６図（ａ）参照）
が螺合している。
示すｒＦ視図、第４図は正面図、第５図は駆動部の断面
図、第６図は動作説明図である。第３図、第４図に示ず
ようζこ、ベースＩＯには支柱１１が立設され、この支
柱１１の上端に上板部１２が設けられている。ベース１
０と上板部１２とには垂直に配設された２本の案内棒１
３．１４の両端が固定きれており、この案内棒１３．１
４にはマガジン］ ５ （１５Ａ、１５Ｂ・・・）を載
置するＬ字状のマカジンホルダ１６が上下摺動自在に嵌
挿されている。前記マガジン１５Ａ、１５Ｂにはり−ド
フレーノ・１７が収納されている。また前記マカジンホ
ルダ１６には吸着孔１６ａが形成され、この吸ノ＆（Ｌ
Ｉ ６ ａはパイプ１８を介して真空ポンプ（図示せ
ず）に接続されている。またマカジンホルダ１６にはス
イッチ１９が設けられている。ベース１０と上板部１２
には垂直に配設された送り才コじ２０が回転自在に支承
されでおり、この送りねじ２０にマガジンホルダ１６ζ
こ形成された送りナツト部１６ｂ（第６図（ａ）参照）
が螺合している。
また前記上板部１２にはモータ２１が固＞ををれ、その
出力軸には第５図に示すように歯車２２が固定娘れてい
る。この歯車２２は送りねじ２０の上端に固定てれた白
４２３に歯車２４を介して噛合しており、これによっで
モータ２１の回転か送りねじ２０に伝達され、マカジン
ホルダ１６が昇降する。
出力軸には第５図に示すように歯車２２が固定娘れてい
る。この歯車２２は送りねじ２０の上端に固定てれた白
４２３に歯車２４を介して噛合しており、これによっで
モータ２１の回転か送りねじ２０に伝達され、マカジン
ホルダ１６が昇降する。
Ｉｎ ａ己マカジンホルダ１６にはマカジン１５の案内
溝位１１１検出）ｆｉ３０とマカジンホルダ１６の上下
位置スイッチ板３１とが固定されている。前記マガジン
案内１１”ケイ）γ置検出板３０にはマガジン１５の案
内溝ピッチと同じピッチで案内溝と同数のスリブｈ ３
０ ａが形成されている。ぞして、１カジノホルダ１６
に載置されたマガジン１５の最下段の案内溝が送出収納
路レベル３２に位置する時に、マカジン案内＾ｌＩ’ｐ
位置検出板３旧こ形成された最下位位置のスリブｌ−３
０，８に対応するように、位置検出用ホ１−センザ３３
か支社１１１こＷ↓１定きれている。才だマガジンホル
ダ】６の上限ＩＪ 、）ツト位置及び下限リミット位置
を検出するために、止子位置スイッチＩＭ ：３１によ
ってりＮ１０１・＋ ｉ、Ｙする上１奴リミットスイッ
チ３４及び下限リミットスイッチ３５が皮相１１に同定
されている。
溝位１１１検出）ｆｉ３０とマカジンホルダ１６の上下
位置スイッチ板３１とが固定されている。前記マガジン
案内１１”ケイ）γ置検出板３０にはマガジン１５の案
内溝ピッチと同じピッチで案内溝と同数のスリブｈ ３
０ ａが形成されている。ぞして、１カジノホルダ１６
に載置されたマガジン１５の最下段の案内溝が送出収納
路レベル３２に位置する時に、マカジン案内＾ｌＩ’ｐ
位置検出板３旧こ形成された最下位位置のスリブｌ−３
０，８に対応するように、位置検出用ホ１−センザ３３
か支社１１１こＷ↓１定きれている。才だマガジンホル
ダ】６の上限ＩＪ 、）ツト位置及び下限リミット位置
を検出するために、止子位置スイッチＩＭ ：３１によ
ってりＮ１０１・＋ ｉ、Ｙする上１奴リミットスイッ
チ３４及び下限リミットスイッチ３５が皮相１１に同定
されている。
［）ＩＩ記マガジンホルダ１Ｇの上昇位１１′すに１５
ける１１４１１方には、マカジンホルダ１６４こ載（置
され定マカジノ１５内のリードフレーム１７の後端を揃
える抑圧板４０と、この押圧板４０の窓４０ａより突出
してリードフレーム１７を１個づつ送出Ｑｌ ｉＪ’ｌ
路レベル：３２に押し出すリードフレ−ム押し出しレノ
く−４１とが配設されている。前記抑圧板４０及び前記
リードフレーム押し出しレバー４１は公知の構造よりな
る。即ち、押圧板４０は押圧レバー４２に固定され、押
圧レバー４２はモータ４３によって図示しない手段を介
して往復動されるＴ３Ｊ動ｔｌ（ｂ ４４に、この可動
軸４４の移動範囲の一定範囲のみ共に移動可能に設けら
れている。前記リードフレーム押し出しレバー４１は前
記可動軸４４に固定されている。
ける１１４１１方には、マカジンホルダ１６４こ載（置
され定マカジノ１５内のリードフレーム１７の後端を揃
える抑圧板４０と、この押圧板４０の窓４０ａより突出
してリードフレーム１７を１個づつ送出Ｑｌ ｉＪ’ｌ
路レベル：３２に押し出すリードフレ−ム押し出しレノ
く−４１とが配設されている。前記抑圧板４０及び前記
リードフレーム押し出しレバー４１は公知の構造よりな
る。即ち、押圧板４０は押圧レバー４２に固定され、押
圧レバー４２はモータ４３によって図示しない手段を介
して往復動されるＴ３Ｊ動ｔｌ（ｂ ４４に、この可動
軸４４の移動範囲の一定範囲のみ共に移動可能に設けら
れている。前記リードフレーム押し出しレバー４１は前
記可動軸４４に固定されている。
前記支柱１１の下方には、７カジノボルダ１６よりマガ
ジン１５を拶ト出するためのマカジンプツシャ５０が固
定されている。このマガジンブツシャ５０の可動部５０
ａの前後移動−ｈｌは、可動部５０ａの後端に形成した
検出部５０ｂが前進完了用ホトセッサ５１と戻り確認用
ホトセッサ５２とを横切ることにより検出されて決めら
れる。１ｊｉＪ記センサ５１．５２は支柱１１に固定さ
れた支持板５３に固定されている。
ジン１５を拶ト出するためのマカジンプツシャ５０が固
定されている。このマガジンブツシャ５０の可動部５０
ａの前後移動−ｈｌは、可動部５０ａの後端に形成した
検出部５０ｂが前進完了用ホトセッサ５１と戻り確認用
ホトセッサ５２とを横切ることにより検出されて決めら
れる。１ｊｉＪ記センサ５１．５２は支柱１１に固定さ
れた支持板５３に固定されている。
前記マカジンホルダ１６の上昇位置における前方には、
マカジンホルダ１６にマカジン１５を供給するコンベア
６０が配設されている。前記コンベア６０は架台６１に
固定されたモータ６２によって図示しない伝達手段を介
して駆動される。またコンベア６０のマガジンホルダ］
６側上方には、コンベア６０上のマカジン１５を検出す
るホトセン→ノ゛６３が配設され、このホトセッサ６３
は架台６１に固定されたカバー６４に支持板６５を介し
て固定されている。前記コンベア６０の下方には前記マ
カジンホルダ１６より排出されたマガジン１５を載置す
る排出台６６が設けられており、こノ排出台６６には排
出台６６−］二のマカジン１５が満杯になった場合を検
出するスイッチ６７が設けられている。
マカジンホルダ１６にマカジン１５を供給するコンベア
６０が配設されている。前記コンベア６０は架台６１に
固定されたモータ６２によって図示しない伝達手段を介
して駆動される。またコンベア６０のマガジンホルダ］
６側上方には、コンベア６０上のマカジン１５を検出す
るホトセン→ノ゛６３が配設され、このホトセッサ６３
は架台６１に固定されたカバー６４に支持板６５を介し
て固定されている。前記コンベア６０の下方には前記マ
カジンホルダ１６より排出されたマガジン１５を載置す
る排出台６６が設けられており、こノ排出台６６には排
出台６６−］二のマカジン１５が満杯になった場合を検
出するスイッチ６７が設けられている。
次に本装置の動作をｆＪ６図を参照しで説明する。
ます、本装置をリードフレーム送出側に使用する場合に
ついて説明する。第６図（ａ）に示すように、マカジノ
ホルダ１６が上昇した位置にある状態で、コンヘア６０
にリードフレーム１７を収納シたマカシノ１５Ａ、１５
１Ｊを載置しておく。そこで装置を始動させると、コン
ベア６ｏがまイつり、マガジ７１５Ａは同図ｆｂｌに示
すようにマガジンホルダ１６ζこ移送される。これによ
りスイッチ１９が働き、吸着孔１６ａが真空になり、マ
ヵジン１５Ａをマガジンホルダ１６に保持する。次に同
図ｆｃＩに示すように、マカジン１５Ａよりマカジン１
５Ｂを離すためにコンベア６０がイっずかに逆転する。
ついて説明する。第６図（ａ）に示すように、マカジノ
ホルダ１６が上昇した位置にある状態で、コンヘア６０
にリードフレーム１７を収納シたマカシノ１５Ａ、１５
１Ｊを載置しておく。そこで装置を始動させると、コン
ベア６ｏがまイつり、マガジ７１５Ａは同図ｆｂｌに示
すようにマガジンホルダ１６ζこ移送される。これによ
りスイッチ１９が働き、吸着孔１６ａが真空になり、マ
ヵジン１５Ａをマガジンホルダ１６に保持する。次に同
図ｆｃＩに示すように、マカジン１５Ａよりマカジン１
５Ｂを離すためにコンベア６０がイっずかに逆転する。
次にモータ４３が回転しでＯＪ動＋＋ｑｔ＋ ４４が移
動し、ＣＩ’Ｌによって抑圧板４０及びリードフレーム
１＋１１１゜出しレバー４１が移動し、（ｑｌ圧板４ｏ
によってリードフレーム１７の後端を揃える。更にこの
状態よりわＪ動軸４４が往復移動してリードフレーム押
し出しレバー４１のみが往復動する。これによって、リ
ードフレーム１７が送出される。リードフレーム１７が
送出されると、図示しないフレーム送り出し検出スイッ
チによりモータ２１か始動し、これにより送りねじ２０
が回転してマガジンホルダ１６が下降する。マガジンホ
ルダ１６の下降と共に７力ジノ案内溝位置検出板３０も
下降し、下から２番目のスリブ）３０ａが位ｉ１に検出
用ホトセッサ３３で検出されると、この信号によりモー
タ２１が停止する。即ち、マガジンホルダ１６はｌピッ
チだけ下降し、次のリードフレーム１７が送出収納路レ
ベル３２に位置する。以後、前記のようにリードフレー
ム１７が送出される毎に同図（ｄ＋に示すように７ノノ
ジンホルダ］６は１ピッ−ｆ−タケ下降させられる。
動し、ＣＩ’Ｌによって抑圧板４０及びリードフレーム
１＋１１１゜出しレバー４１が移動し、（ｑｌ圧板４ｏ
によってリードフレーム１７の後端を揃える。更にこの
状態よりわＪ動軸４４が往復移動してリードフレーム押
し出しレバー４１のみが往復動する。これによって、リ
ードフレーム１７が送出される。リードフレーム１７が
送出されると、図示しないフレーム送り出し検出スイッ
チによりモータ２１か始動し、これにより送りねじ２０
が回転してマガジンホルダ１６が下降する。マガジンホ
ルダ１６の下降と共に７力ジノ案内溝位置検出板３０も
下降し、下から２番目のスリブ）３０ａが位ｉ１に検出
用ホトセッサ３３で検出されると、この信号によりモー
タ２１が停止する。即ち、マガジンホルダ１６はｌピッ
チだけ下降し、次のリードフレーム１７が送出収納路レ
ベル３２に位置する。以後、前記のようにリードフレー
ム１７が送出される毎に同図（ｄ＋に示すように７ノノ
ジンホルダ］６は１ピッ−ｆ−タケ下降させられる。
このようにしてマツｙジン１５Ａの最上段のＩＪ−ドフ
レーム１７が送出されると、次にモータ２１が始動して
マガジンホルダ１６が下降し、上下位置スイッチ板３１
が下限リミットスイッチ３５に作用してモータ２１が停
止する。これにより吸着孔１６ａの真空が切れる。この
状態を同図ｆｅｌに示す。次ζこ前記下限ＩＪ 、？ッ
トスイッチ３５の信号により同図げ１に示すようにマカ
ジンプツシャ５０の可動部５０ａが前進してマカジン１
５Ａを押出し、マカジノホルダ１６より排出台６６に移
送される。
レーム１７が送出されると、次にモータ２１が始動して
マガジンホルダ１６が下降し、上下位置スイッチ板３１
が下限リミットスイッチ３５に作用してモータ２１が停
止する。これにより吸着孔１６ａの真空が切れる。この
状態を同図ｆｅｌに示す。次ζこ前記下限ＩＪ 、？ッ
トスイッチ３５の信号により同図げ１に示すようにマカ
ジンプツシャ５０の可動部５０ａが前進してマカジン１
５Ａを押出し、マカジノホルダ１６より排出台６６に移
送される。
マｉｆ ジノブツシャ５０の前進を前進完了用ホトセン
サ５１か感知すると、同図（ｇｌに示すようにマガジン
ブツシャ５０が戻る。そして、７ガジノブツシヤ５０の
戻りを戻り確認用ホトセンサ５２が感知すると、モータ
２１が逆転し、マガジンホルダ１６が土性する。そして
、上下位置スイッチ板３１が上限リミット３４に作用し
、モータ２１は停止する。この状態は案内溝位置検出板
３０の最Ｆ位のスリット３０ａが位置検出用ホトセンザ
３３よりわずか上方に位１直シた状態にあるのて、前記
のように上下位置スイッチ板３１が上限リミット３４に
作用すると、モータ２１か正転に変る。そして、マガジ
ンホルダ１６がわずかに下降して位置検出用ホトセンザ
３３が最下位のスリット３０ａを検出すると、この信号
によってモータ２１は１・°ｉ“・止し、同図１ａ）の
状）川となる。以後前記し、た同［＞１（ａｌ〜ｆｇ＋
の動作を順次繰返して行イ〕れる。
サ５１か感知すると、同図（ｇｌに示すようにマガジン
ブツシャ５０が戻る。そして、７ガジノブツシヤ５０の
戻りを戻り確認用ホトセンサ５２が感知すると、モータ
２１が逆転し、マガジンホルダ１６が土性する。そして
、上下位置スイッチ板３１が上限リミット３４に作用し
、モータ２１は停止する。この状態は案内溝位置検出板
３０の最Ｆ位のスリット３０ａが位置検出用ホトセンザ
３３よりわずか上方に位１直シた状態にあるのて、前記
のように上下位置スイッチ板３１が上限リミット３４に
作用すると、モータ２１か正転に変る。そして、マガジ
ンホルダ１６がわずかに下降して位置検出用ホトセンザ
３３が最下位のスリット３０ａを検出すると、この信号
によってモータ２１は１・°ｉ“・止し、同図１ａ）の
状）川となる。以後前記し、た同［＞１（ａｌ〜ｆｇ＋
の動作を順次繰返して行イ〕れる。
ところで、コンベア６０への７カジン１５の補光は、コ
ンベア６０よりマノフジ／ホルダ１０（こマガジン１５
Ａが供給さ４１．た時に限らなく、いつでも補充できる
。また排出台６６からのマガジン１５の排出は、同（永
にいつでも行える。
ンベア６０よりマノフジ／ホルダ１０（こマガジン１５
Ａが供給さ４１．た時に限らなく、いつでも補充できる
。また排出台６６からのマガジン１５の排出は、同（永
にいつでも行える。
なお、図示の実施例にはコンベア６０及び排出台６６に
それぞれ２個載置された場合を示したが、３個以上載置
できるようにしてもよい。このようにすると、前記マガ
ジン１５の補光及び排出は１度に数個行えるので、作業
性に優れでいる。
それぞれ２個載置された場合を示したが、３個以上載置
できるようにしてもよい。このようにすると、前記マガ
ジン１５の補光及び排出は１度に数個行えるので、作業
性に優れでいる。
本装置をリードフレーム膠納側に用いる場合は、コンベ
ア６０には空のマガジン１．５Ａ、１５１３・・・を載
Ｍ、’ Ｌ／ 、２のマガジン１５Ａ、１５Ｂ・・・を
マガジンホルダ１６に供給して順次リードフレーム１７
が収納される点が送出側に用いた場合と異なるのみで、
本装置の動作は送出側に用いた場合と全く同じに行わせ
ることができる。
ア６０には空のマガジン１．５Ａ、１５１３・・・を載
Ｍ、’ Ｌ／ 、２のマガジン１５Ａ、１５Ｂ・・・を
マガジンホルダ１６に供給して順次リードフレーム１７
が収納される点が送出側に用いた場合と異なるのみで、
本装置の動作は送出側に用いた場合と全く同じに行わせ
ることができる。
従来は、送出側においてはマガジンの上段ヨリリードフ
レームを送出し、収納側はマガジンの下段よりリードフ
レームを収納していたので、送出側と収納側ではマガジ
ンの動きは全く逆となり、両者を連動させるには複雑な
描造となるが、本装置は前記の如く送出側と収納側とは
全く同じ動作で行わせることができるので、本装置を送
出側と収納側に用いた場合は、両省を簡単な機構で容易
に連動させることができる。鍔端、コンベア６０を下方
に、排出台６６を上方に配設し、送出側はマガジンの上
段よりリードフレームを送出し、収納（１１１１もマガ
ジンの上段よりリードフレームを収納するようにするこ
ともできる。また従来と同様に、送出側はマガジンの上
段よりリードフレームを送出し、収納側はマガジンの下
段よりリードフレームを収納することも、その逆も行え
る。
レームを送出し、収納側はマガジンの下段よりリードフ
レームを収納していたので、送出側と収納側ではマガジ
ンの動きは全く逆となり、両者を連動させるには複雑な
描造となるが、本装置は前記の如く送出側と収納側とは
全く同じ動作で行わせることができるので、本装置を送
出側と収納側に用いた場合は、両省を簡単な機構で容易
に連動させることができる。鍔端、コンベア６０を下方
に、排出台６６を上方に配設し、送出側はマガジンの上
段よりリードフレームを送出し、収納（１１１１もマガ
ジンの上段よりリードフレームを収納するようにするこ
ともできる。また従来と同様に、送出側はマガジンの上
段よりリードフレームを送出し、収納側はマガジンの下
段よりリードフレームを収納することも、その逆も行え
る。
なお、排出台６６はコンベアにしてモヨい。
以上の説明から明らかな如く、本発明になるマガジン交
換装置によれば、マガジンの補充及び排出は、いつでも
−ｌｉｔこ数個行えるので、作業性に優れている。また
送出側及び収納ｉｔ！Ｉ＋において同一動作で行わせる
こともできるので、送出側及び収納側の両方に用いた場
合は両者を容易に連動させてｉＱ１作させることもでき
る。
換装置によれば、マガジンの補充及び排出は、いつでも
−ｌｉｔこ数個行えるので、作業性に優れている。また
送出側及び収納ｉｔ！Ｉ＋において同一動作で行わせる
こともできるので、送出側及び収納側の両方に用いた場
合は両者を容易に連動させてｉＱ１作させることもでき
る。
第１図はマガジンの斜視図、第２図はリードフレームの
送出、収納装置の概略配置平面図、第３図は本発明（こ
なるマガジン交換装置の一実施例を示す斜視図、第４図
は正面図、第５図は駆動部の断面図、第６図（ａ）〜（
ｇ）は動作説明図である。 １５．１５Ａ、１５Ｂ・・・：マガジン、 １６・
・・マガジンボルダ、 ２ｏ・・・送すねじ、２１
・・・モータ、 、３ｏ・・・７カジノ案ｐ’ｒ
（ｉ’を位ｎ１検出板、 ３０ａ・・・スリット、
３２・・・送出収納路レベル、 ３３・・・
位置検出用ホトセン→）゛、５０・・・マカジノブッシ
ャ、 ６ｏ・・・コンベア６６・・・排出台。
送出、収納装置の概略配置平面図、第３図は本発明（こ
なるマガジン交換装置の一実施例を示す斜視図、第４図
は正面図、第５図は駆動部の断面図、第６図（ａ）〜（
ｇ）は動作説明図である。 １５．１５Ａ、１５Ｂ・・・：マガジン、 １６・
・・マガジンボルダ、 ２ｏ・・・送すねじ、２１
・・・モータ、 、３ｏ・・・７カジノ案ｐ’ｒ
（ｉ’を位ｎ１検出板、 ３０ａ・・・スリット、
３２・・・送出収納路レベル、 ３３・・・
位置検出用ホトセン→）゛、５０・・・マカジノブッシ
ャ、 ６ｏ・・・コンベア６６・・・排出台。
Claims (1)
- 上下動可能に設けられマガジンを載置するマガジンホル
ダと、回転自在に垂１Ｇに設けられ前記マガジンホルダ
が螺合する送りねじと、この送りねじを駆動するモータ
と、前記マガジンホルダに載置された前記マガジンの案
内溝を下段側又は下段側から送出収納路レベルに１１ｈ
次位置決めするマガジン案内溝位置決め手段と、前記マ
ガジンホルダにマガジンを供給するコンベアと、このコ
ンベアの下方又は上方に配設された排出台等と、この排
出台等上に前記マガジンホルダに載置されたマガジンを
排出するマガジンブツシャとからなるマガジン交換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19270982A JPS5982242A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | マガジン交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19270982A JPS5982242A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | マガジン交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982242A true JPS5982242A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16295746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19270982A Pending JPS5982242A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | マガジン交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982242A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61148838U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-13 | ||
| JPH03155140A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-03 | Marine Instr Co Ltd | マガジン自動供給装置 |
| JPH055735U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | 新日本製鐵株式会社 | 格納搬出装置 |
| JPH07179224A (ja) * | 1994-11-28 | 1995-07-18 | Toshiba Seiki Kk | マガジン移載方法 |
| WO1997050110A1 (en) * | 1996-06-27 | 1997-12-31 | Fico B.V. | Device for separate removal from a holder or introducing into a holder of carriers for electronical components |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5461528A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Selective slide feeder |
| JPS5713516B2 (ja) * | 1973-07-16 | 1982-03-17 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19270982A patent/JPS5982242A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713516B2 (ja) * | 1973-07-16 | 1982-03-17 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0322186Y2 (ja) * | 1985-03-06 | 1991-05-15 | ||
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| JPH055735U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | 新日本製鐵株式会社 | 格納搬出装置 |
| JPH07179224A (ja) * | 1994-11-28 | 1995-07-18 | Toshiba Seiki Kk | マガジン移載方法 |
| WO1997050110A1 (en) * | 1996-06-27 | 1997-12-31 | Fico B.V. | Device for separate removal from a holder or introducing into a holder of carriers for electronical components |
| NL1003446C2 (nl) * | 1996-06-27 | 1998-01-07 | Fico Bv | Inrichting voor het afzonderlijk uit een houder verwijderen of in een houder aanbrengen van dragers voor electronische componenten. |
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