JPS5975724A - 商用電源重畳通信装置 - Google Patents
商用電源重畳通信装置Info
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- JPS5975724A JPS5975724A JP18642882A JP18642882A JPS5975724A JP S5975724 A JPS5975724 A JP S5975724A JP 18642882 A JP18642882 A JP 18642882A JP 18642882 A JP18642882 A JP 18642882A JP S5975724 A JPS5975724 A JP S5975724A
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- Japan
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- signal
- commercial power
- power source
- station
- synchronizing
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
- H04B3/542—Systems for transmission via power distribution lines the information being in digital form
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5404—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines
- H04B2203/5408—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines using protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5404—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines
- H04B2203/5416—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines by adding signals to the wave form of the power source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の別分野
本発明は商用電源路を用いて信号の伝送を行う商用電源
重畳通信装置に関するものである。
重畳通信装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
通信伝送に関する制御方法には、大別して２種類の方式
が存在する。そのひとつは集中型制御方法で、親局が通
信制御を管理し、子局は親局からのデーター送出要求に
従って自局内のデーターを親局の管理のもとで伝送する
方法である。もうひとつのものは分散型制御方法で、通
信制御の管理機能は各局が分散して持っており、通信の
要求が発生すると相手局との通信の確立を行った後、信
号を伝送する方法である。
が存在する。そのひとつは集中型制御方法で、親局が通
信制御を管理し、子局は親局からのデーター送出要求に
従って自局内のデーターを親局の管理のもとで伝送する
方法である。もうひとつのものは分散型制御方法で、通
信制御の管理機能は各局が分散して持っており、通信の
要求が発生すると相手局との通信の確立を行った後、信
号を伝送する方法である。
さて従来商用電路を用いた信号伝送については前者の制
御方式のものしかなく、したがって子局が増加するに従
って親局の伝送制御に関する手順を変更したり、設定を
変えたりする操作が必要となっていた。また集中型制御
方法によって通信制御を行う筈、親局が故障すると通信
機能が停止してしまう事になる。これは信頼性を要求さ
れるシステムの通信制御方式としては問題を残している
事を意味する。さらには、子局のデーターを別の子局に
伝える場合、その中間に必ず親局が介在することになり
その分だけ回線の専有時間が長くなり、スループットも
低下するといっだ欠点があった。
御方式のものしかなく、したがって子局が増加するに従
って親局の伝送制御に関する手順を変更したり、設定を
変えたりする操作が必要となっていた。また集中型制御
方法によって通信制御を行う筈、親局が故障すると通信
機能が停止してしまう事になる。これは信頼性を要求さ
れるシステムの通信制御方式としては問題を残している
事を意味する。さらには、子局のデーターを別の子局に
伝える場合、その中間に必ず親局が介在することになり
その分だけ回線の専有時間が長くなり、スループットも
低下するといっだ欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、分散型制御方法を用い、親局
、子局といった制御ではなく、各局が対等に相互間の通
信制御を行なうことにより、−局の故障により生じる回
線全体の不通を防１１−４するとともに、局の増減につ
いても自由度が大きく、さらには信頼性の高い商用電源
重畳通信装置を擢供することを目的とする。
、子局といった制御ではなく、各局が対等に相互間の通
信制御を行なうことにより、−局の故障により生じる回
線全体の不通を防１１−４するとともに、局の増減につ
いても自由度が大きく、さらには信頼性の高い商用電源
重畳通信装置を擢供することを目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を達するため、商用電源波形する同期
制御信号生成手段を設ける事により、時間的な同期を取
り情報信号の制御を行うようにしだものである。
制御信号生成手段を設ける事により、時間的な同期を取
り情報信号の制御を行うようにしだものである。
実施例の説明
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における商用電源重畳通信装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
同図において、１は商用の電力が送出されている商用電
源線、２は商用電源波形から情報信号を入力するととも
に、商用電源波形に情報信号を重畳するトランス、３は
トランス２が入力した入力情報信号を増幅する入力信号
増幅回路、４は商用電源波形に重畳される出力情報信号
を増幅する出力信号増幅回路、５は入力信号増幅回路３
から情報を入力するとともに、出力信号増幅回路４に情
報を出力して各種の情報処理を行なう通信制御回路、６
は電源波形信号を検出して後述の同期制御を行なう電源
同期信号検出回路である。
源線、２は商用電源波形から情報信号を入力するととも
に、商用電源波形に情報信号を重畳するトランス、３は
トランス２が入力した入力情報信号を増幅する入力信号
増幅回路、４は商用電源波形に重畳される出力情報信号
を増幅する出力信号増幅回路、５は入力信号増幅回路３
から情報を入力するとともに、出力信号増幅回路４に情
報を出力して各種の情報処理を行なう通信制御回路、６
は電源波形信号を検出して後述の同期制御を行なう電源
同期信号検出回路である。
以下、第２図の信号波形図を参照しながら上記装置の動
作を説明する。
作を説明する。
なお第２図において、ａは商用電源線１上の波形信号、
ｂは電源同期信号検出回路６によって検出整形された同
期信号、Ｃは通信制御回路らによって制御された出力波
形信号、Ｃ′は他局の通信制御回路の出力波形信号、ｄ
は入力信号増幅回路３によって増幅された波形信号であ
る。
ｂは電源同期信号検出回路６によって検出整形された同
期信号、Ｃは通信制御回路らによって制御された出力波
形信号、Ｃ′は他局の通信制御回路の出力波形信号、ｄ
は入力信号増幅回路３によって増幅された波形信号であ
る。
さて商用電源線１には常時１００ｖの交流信号が存在し
て、必要に応じて第２図ａに示すように商用電源重畳通
信による高周波信号が重畳されているものとする。まず
情報信号の送出について説明すると、商用電源線１に重
畳された２種類の信号から電源同期信号検出回路６によ
って電源周波数に同期した同期信号すが作り出される。
て、必要に応じて第２図ａに示すように商用電源重畳通
信による高周波信号が重畳されているものとする。まず
情報信号の送出について説明すると、商用電源線１に重
畳された２種類の信号から電源同期信号検出回路６によ
って電源周波数に同期した同期信号すが作り出される。
同期信号すは通信制御回路５に印加され、との同期信号
すを基準にして情報信号を出力し、出力信号増幅回路４
で十分に増幅された情報信号Ｃはトランス２を経て商用
電源線１に出力される。ここで第２図の時間ｔ１のタイ
ミングで出力されているのがデーターパケットである。
すを基準にして情報信号を出力し、出力信号増幅回路４
で十分に増幅された情報信号Ｃはトランス２を経て商用
電源線１に出力される。ここで第２図の時間ｔ１のタイ
ミングで出力されているのがデーターパケットである。
一方、商用電源線１上の情報信号は入力信号増幅回路３
で増幅された後第２図ｄに示すように通信制御回路６に
再び加えられる。入力信号増幅回路３は、商用電源ａ１
上の全ての情報を入力信号として増幅するから信号ｄに
示す様に自局の送信信号以外の信号も検出する。
で増幅された後第２図ｄに示すように通信制御回路６に
再び加えられる。入力信号増幅回路３は、商用電源ａ１
上の全ての情報を入力信号として増幅するから信号ｄに
示す様に自局の送信信号以外の信号も検出する。
さて時間ｔ１で相手局に本装置から送出しだ信号を誤セ
なく受信しまた他局は商用電源同波数の半サイクル分の
時間、すなわち時間ｔ２で商用電源線１上の無信号を検
出した後、信号受信確認パケット（以下ＡＣＫパケット
と略す）を時間ｔ３で送出する。データーパケットの送
出を行った局は商用電源線１上に時間ｔ２で無信号を検
出した後、ただちに検出されたパケットはＡＣＫパケッ
トと１．シて処理を行う。
なく受信しまた他局は商用電源同波数の半サイクル分の
時間、すなわち時間ｔ２で商用電源線１上の無信号を検
出した後、信号受信確認パケット（以下ＡＣＫパケット
と略す）を時間ｔ３で送出する。データーパケットの送
出を行った局は商用電源線１上に時間ｔ２で無信号を検
出した後、ただちに検出されたパケットはＡＣＫパケッ
トと１．シて処理を行う。
すなわち送信を開始した局は以下の手順で一連の送信サ
イクルを終える・ ■送信 （データーパケットの送信）−０時間待ち （
商用電源周波数の半サイクル分の時間待ち） −■Ａ
ｃ ｋパケットの受信。
イクルを終える・ ■送信 （データーパケットの送信）−０時間待ち （
商用電源周波数の半サイクル分の時間待ち） −■Ａ
ｃ ｋパケットの受信。
一方、相手局（受信局）は以下の手順で一連の受信ザイ
クルを終える。
クルを終える。
■受信 （データーパケットの受信）−■アドレスの照
合−→■時間待ち （商用電源周波数の半サイクル分の
時間待ち）←■Ａｃｋパケットの送信。
合−→■時間待ち （商用電源周波数の半サイクル分の
時間待ち）←■Ａｃｋパケットの送信。
そしてデーターパケットの送信に関しては、商用電源線
１上に商用電源周波数の１サイクル分の無信号時間、時
間ｔ４を検出した後、データーパヶソトの送信を行う。
１上に商用電源周波数の１サイクル分の無信号時間、時
間ｔ４を検出した後、データーパヶソトの送信を行う。
以上のように本実施例によれば、商用電源に同期するよ
う、通信制御回路５１よ電源同期信号検出回路６により
制御す置時間管理を行い、データーパケットの送信、Ａ
ｃｋパケットの送信を行うことにより、各局の同期をき
わめて簡単に取ることができる。
う、通信制御回路５１よ電源同期信号検出回路６により
制御す置時間管理を行い、データーパケットの送信、Ａ
ｃｋパケットの送信を行うことにより、各局の同期をき
わめて簡単に取ることができる。
なお本実施例では信号重畳のコーディング方法に電源同
期信号を基準としたフェーズエンコーディング方式を採
用している。このフェーズエンコーディング方式は電源
同期信号と高周波信号との位相関係で信号の状態を決め
ているだめ、各局の信号検出もきわめて容易に行う事が
でき、特別な同期手段を必要としない点でも優れている
。
期信号を基準としたフェーズエンコーディング方式を採
用している。このフェーズエンコーディング方式は電源
同期信号と高周波信号との位相関係で信号の状態を決め
ているだめ、各局の信号検出もきわめて容易に行う事が
でき、特別な同期手段を必要としない点でも優れている
。
発明の効果
以上のように本発明は商用電源波形から同期制御信号を
得る同期制御生成手段を設け、入出力情報に応じて操作
を行なう通信制御手段に前記同期制御信号を与え、各局
で分散制御を行なうことにより、−局の故障により回線
全体が不通になることを防止するとともに、局の増減に
も自由度を与え、さらには信頼性を高めることができ、
その効果は大なるものである。
得る同期制御生成手段を設け、入出力情報に応じて操作
を行なう通信制御手段に前記同期制御信号を与え、各局
で分散制御を行なうことにより、−局の故障により回線
全体が不通になることを防止するとともに、局の増減に
も自由度を与え、さらには信頼性を高めることができ、
その効果は大なるものである。
第１図は本発明の一実施例における商用電源重畳通信装
置のブロック図、第２図は同タイミングチャートである
。 ２・・・・・・トランス、５・・・・・・通信制御回路
、６・・・・・・電源同期信号検出回路。
置のブロック図、第２図は同タイミングチャートである
。 ２・・・・・・トランス、５・・・・・・通信制御回路
、６・・・・・・電源同期信号検出回路。
Claims (1)
- 商用電源波形に重畳されている情報を入力するとともに
、前記商用電源波形に情報を重畳させる生成手段が得た
同期制御信号を基にして、前記入出力手段が入力した情
報の種類を判別するとともに、前記入出力手段を介して
商用電源波形に重畳させる情報の送出タイミングを得る
通信制御手段とを具備した商用電源重畳通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642882A JPS5975724A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 商用電源重畳通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642882A JPS5975724A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 商用電源重畳通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975724A true JPS5975724A (ja) | 1984-04-28 |
| JPH0532930B2 JPH0532930B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=16188251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18642882A Granted JPS5975724A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 商用電源重畳通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975724A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136430A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Canon Inc | 通信装置 |
| JP2007019662A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、電力線搬送通信方法、通信装置 |
| JP2007028492A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、通信方法、通信装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710539A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bidirectional signal transmitter of distribution line carrier system |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18642882A patent/JPS5975724A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710539A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bidirectional signal transmitter of distribution line carrier system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136430A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Canon Inc | 通信装置 |
| JP2007019662A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、電力線搬送通信方法、通信装置 |
| JP2007028492A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、通信方法、通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532930B2 (ja) | 1993-05-18 |
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