JPS5969812A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPS5969812A JPS5969812A JP57180134A JP18013482A JPS5969812A JP S5969812 A JPS5969812 A JP S5969812A JP 57180134 A JP57180134 A JP 57180134A JP 18013482 A JP18013482 A JP 18013482A JP S5969812 A JPS5969812 A JP S5969812A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B17/00—Systems involving the use of models or simulators of said systems
- G05B17/02—Systems involving the use of models or simulators of said systems electric
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0256—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults injecting test signals and analyzing monitored process response, e.g. injecting the test signal while interrupting the normal operation of the monitored system; superimposing the test signal onto a control signal during normal operation of the monitored system
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は緊視制御装置に係り、詳しくは制御用計算様
により被制御機器の人、切制呻をおこなうに際してシミ
ュレーション機能を持った監視制御装置に関する。
により被制御機器の人、切制呻をおこなうに際してシミ
ュレーション機能を持った監視制御装置に関する。
制御用計算機を用いた監視制御装置では制御用計算機が
複数の?IFIJ御・ぐターンをプログラムとして持ち
、この制御Aターンに従って多数の被削#機器の人、切
制御をおこなっている。制御・ぞターンの選択に際して
は、被制御機器の動作状態を入力してそれに応じた順序
起動を有する制御・ぞターンを選択して制御出力をおこ
なうようになっている。
複数の?IFIJ御・ぐターンをプログラムとして持ち
、この制御Aターンに従って多数の被削#機器の人、切
制御をおこなっている。制御・ぞターンの選択に際して
は、被制御機器の動作状態を入力してそれに応じた順序
起動を有する制御・ぞターンを選択して制御出力をおこ
なうようになっている。
このような従来の監視制σイ1装置でに、被制御機器を
実際に動作させない条件でシミュレーションをおこなう
際には被制御機器と同等の機能を有する模擬装置を用い
てその制御・ぞターンの検証ヲオこなうように構成され
ていに0 第1図は従来の監視制御装置の概略構成を示したブロッ
ク図である。制御用計算機1は複数の制御用・ぞターン
を内蔵しており、この制御用計算機lのディジタル出力
部の人、切制御信号によって駆動される制御出力部2を
介して被制御機器群3を制御する。状態検出部4ぼ被制
御機器群3の状!FAを受は付け、制御用計算機lへそ
の機器状態を入力させるとともに状態表示部5へ表示信
号を出力する。状態表示部5は状態検出部4から伝達さ
れた機器状態を入力して被制御機器群3の個別表示をお
こなう。
実際に動作させない条件でシミュレーションをおこなう
際には被制御機器と同等の機能を有する模擬装置を用い
てその制御・ぞターンの検証ヲオこなうように構成され
ていに0 第1図は従来の監視制御装置の概略構成を示したブロッ
ク図である。制御用計算機1は複数の制御用・ぞターン
を内蔵しており、この制御用計算機lのディジタル出力
部の人、切制御信号によって駆動される制御出力部2を
介して被制御機器群3を制御する。状態検出部4ぼ被制
御機器群3の状!FAを受は付け、制御用計算機lへそ
の機器状態を入力させるとともに状態表示部5へ表示信
号を出力する。状態表示部5は状態検出部4から伝達さ
れた機器状態を入力して被制御機器群3の個別表示をお
こなう。
このような監視制御装置において制御用計算機によって
各種の制御機能のシミュレーションをおこなう場合には
、状態表示部5と同様な機能を模擬する等価回路を持つ
模擬装置6を被制御機器群3の替りに接げしておこなう
。
各種の制御機能のシミュレーションをおこなう場合には
、状態表示部5と同様な機能を模擬する等価回路を持つ
模擬装置6を被制御機器群3の替りに接げしておこなう
。
vJ1図の装置の動作をさらに詳しく説明すると、制御
用計算機lげ図示しないプロでス前の変化や被制御機器
の状態変化等の起動条件を受は河けに時に被制御機器群
3の動作状態を状態検出FIA4を通して入力し、これ
に必要な制御ノソターンを設定して制御出力部2全通し
て順次大、切制御をおこなう。このような被制御機器群
3の状態に応じTこ複数の制御・ぐターンを待つ制御用
計算機1のプログラムの検証をおこなうさいには、工場
で実際の被制御機器群3がない場合や、現地で重要機器
のkめ動作回数や時間帯等が制限を受ける場合もあるの
で、被制御機器群3を模擬装置6に切り侯えてシミュレ
ーションをおこなう。
用計算機lげ図示しないプロでス前の変化や被制御機器
の状態変化等の起動条件を受は河けに時に被制御機器群
3の動作状態を状態検出FIA4を通して入力し、これ
に必要な制御ノソターンを設定して制御出力部2全通し
て順次大、切制御をおこなう。このような被制御機器群
3の状態に応じTこ複数の制御・ぐターンを待つ制御用
計算機1のプログラムの検証をおこなうさいには、工場
で実際の被制御機器群3がない場合や、現地で重要機器
のkめ動作回数や時間帯等が制限を受ける場合もあるの
で、被制御機器群3を模擬装置6に切り侯えてシミュレ
ーションをおこなう。
このような従来の監視tl+lJ御装置で汀、シミュレ
ーションをおこなう場合に被制御機器群3に対して等測
的な回路を有する模擬装#6の準備が必要となり、さら
に被制御機器群3との切換えを要するなどの複Hな作業
が必要となる。まTL g視員が訓練や点検を目的にし
て非常時の制御・ソターンを定期的に確認するため、常
時模擬装#6を実装しておく場合にも、被削#機器群3
と模擬装置6との両方に対して制御出力部2と状態検出
部4から配線を実施しておく必要があるため、その構成
が相当に接絶なものとなってしまう欠点がある。
ーションをおこなう場合に被制御機器群3に対して等測
的な回路を有する模擬装#6の準備が必要となり、さら
に被制御機器群3との切換えを要するなどの複Hな作業
が必要となる。まTL g視員が訓練や点検を目的にし
て非常時の制御・ソターンを定期的に確認するため、常
時模擬装#6を実装しておく場合にも、被削#機器群3
と模擬装置6との両方に対して制御出力部2と状態検出
部4から配線を実施しておく必要があるため、その構成
が相当に接絶なものとなってしまう欠点がある。
この発明の目的に被制御機器群3と等価な模擬回路を状
態検出部4にあらかじめ準備し、これと一体化さセて構
成することによって簡略化した回路構成を実現し、制御
出力指令を制御出力部2から状態検出部4に厘接送るこ
とによってシミュレーション機能を有する簡易な監視制
御装置を提供するにある。
態検出部4にあらかじめ準備し、これと一体化さセて構
成することによって簡略化した回路構成を実現し、制御
出力指令を制御出力部2から状態検出部4に厘接送るこ
とによってシミュレーション機能を有する簡易な監視制
御装置を提供するにある。
この発明では上記目的を達成するために、複数の制御・
ぞターンを内蔵した制御用計算機と、前記制御パターン
に応答して動作する被制御機器群と、mI記被割胛機器
群の状態を検出して前記制御1用計舞機に伝達する状態
検出部と、前記状態検出部の出力状態に応じて前記制御
・ぞターンを選択して前記被制御機器群に出力する制御
出力部とを具備してなる監視制御装置において、前記状
態検出部は前記被制御機器群の状態を模擬する複数の模
擬ノソターンをあらかじめ準備し、試験時にri前記被
制御機器群の動作を停止し、前記模擬パターンに対応し
て前記制御出力部から出力される前記制御・ξターンに
応答して模擬動作をおこなうことを特徴とする。
ぞターンを内蔵した制御用計算機と、前記制御パターン
に応答して動作する被制御機器群と、mI記被割胛機器
群の状態を検出して前記制御1用計舞機に伝達する状態
検出部と、前記状態検出部の出力状態に応じて前記制御
・ぞターンを選択して前記被制御機器群に出力する制御
出力部とを具備してなる監視制御装置において、前記状
態検出部は前記被制御機器群の状態を模擬する複数の模
擬ノソターンをあらかじめ準備し、試験時にri前記被
制御機器群の動作を停止し、前記模擬パターンに対応し
て前記制御出力部から出力される前記制御・ξターンに
応答して模擬動作をおこなうことを特徴とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第2図にこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図である。なお第1図に示したと同一部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
図である。なお第1図に示したと同一部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
制御用計算機l内にはディジタル出力部やディジタル入
力部等の入出力部が含−まれ、図示しないプロでス量の
変化や定刻ごとのプログラム・ぞターンおよび被制御機
器群3の動作状態に応じた各厖の制御・ぞターン等が格
納されており、被制御機器群3に対してプログラム動作
により人、切制御をおこなう口 制御出力部2μ制御用計算機1のディジタル出力部の大
切制御信号によって駆動され、常時に被制御機器群3へ
、シミュレーションをおこなう試験時には状態検出部4
へ制御出力信号を送るように構成されている。被制御機
器群3に制御用計算機lにより制御出力部2を介して人
、切制御される複数の機器を有しており、各機器の状態
信号に状態検出部4へ送られる。
力部等の入出力部が含−まれ、図示しないプロでス量の
変化や定刻ごとのプログラム・ぞターンおよび被制御機
器群3の動作状態に応じた各厖の制御・ぞターン等が格
納されており、被制御機器群3に対してプログラム動作
により人、切制御をおこなう口 制御出力部2μ制御用計算機1のディジタル出力部の大
切制御信号によって駆動され、常時に被制御機器群3へ
、シミュレーションをおこなう試験時には状態検出部4
へ制御出力信号を送るように構成されている。被制御機
器群3に制御用計算機lにより制御出力部2を介して人
、切制御される複数の機器を有しており、各機器の状態
信号に状態検出部4へ送られる。
状態検出部4は常時ぼ被制御1機器群3の状態信号を受
は付は制御用計算機lへ機器状態信号を入力させ、状態
表示部5へは表示信号を出力する。
は付は制御用計算機lへ機器状態信号を入力させ、状態
表示部5へは表示信号を出力する。
また試験時には被制御機器群3からの状態信号をしゃ断
し、制御出力部2からの制御出力指令に応じて状態変化
し、その模擬状態を制御用計算機1および状態表示部5
へ送る。
し、制御出力部2からの制御出力指令に応じて状態変化
し、その模擬状態を制御用計算機1および状態表示部5
へ送る。
状態表示部5(1状態検出部4からの表示信号を入力し
、常時に被制御機器群3の状態部試験時は模擬状態の個
別表示をおこなう。
、常時に被制御機器群3の状態部試験時は模擬状態の個
別表示をおこなう。
第3図に第2図に示した!ロック図をさらに詳細に示し
定回路図である。制御出力部2内の大制御用継電器C,
,C2は制御用計算filの大制御信号を増幅して出力
する。大制御用継電器C1,C2の接点はそれぞれ常開
接点C1al、C1a2.C2a2゜C2a2である。
定回路図である。制御出力部2内の大制御用継電器C,
,C2は制御用計算filの大制御信号を増幅して出力
する。大制御用継電器C1,C2の接点はそれぞれ常開
接点C1al、C1a2.C2a2゜C2a2である。
まTこ切制御用継電器01,02+ば制御用計算機1の
切の制御信号を増幅する動作をおこなう補助継紙器で、
その接点にそれぞれ常開接点t51al、常閉接点01
b1、常開接点?)2al、常閉接点σ2b2である。
切の制御信号を増幅する動作をおこなう補助継紙器で、
その接点にそれぞれ常開接点t51al、常閉接点01
b1、常開接点?)2al、常閉接点σ2b2である。
接点Kal 、Ka2 に図示しない常時−試験切換
スイッチの接点を示し常時側で閉となる。また接点Kb
lに同じく試験側で閉となる。入操作用押がタンスイッ
チSel、Sc2 は試験時に状態検出部4に手動で
入操作指令を送る。
スイッチの接点を示し常時側で閉となる。また接点Kb
lに同じく試験側で閉となる。入操作用押がタンスイッ
チSel、Sc2 は試験時に状態検出部4に手動で
入操作指令を送る。
さらに切操作用押ゲタンスイツチSτ1.Sτ2は試験
時に状態検出部4に手動で切操作指令を送る。ダイオー
ドDll、DI2.D21.D22 Uそれぞれ常時運
転時の回込みを防止するために設けられLものである。
時に状態検出部4に手動で切操作指令を送る。ダイオー
ドDll、DI2.D21.D22 Uそれぞれ常時運
転時の回込みを防止するために設けられLものである。
個別の被制御機器3−1.3−2.・・・・・・によっ
て被制御機器群3が形成され、大制御用継電器CI、C
2および切制御用継電器01.752によって人、切制
御される。個別の被制御機器3−1゜3−2によって動
作する接点は常に常開接点3−1a。
て被制御機器群3が形成され、大制御用継電器CI、C
2および切制御用継電器01.752によって人、切制
御される。個別の被制御機器3−1゜3−2によって動
作する接点は常に常開接点3−1a。
3−2a となる。
状態検出部4内の状態検出用継電器4−1.4−2に常
時にf個別の被制御機器3−1.3−2の状態に応じて
動作し、試験時には大制御用継電器CI。
時にf個別の被制御機器3−1.3−2の状態に応じて
動作し、試験時には大制御用継電器CI。
C2、切制御用継電器nl、02の制御指令や入操作用
押ボタンスイッチScl、Sc2、切操作用弁d?タン
スイッチSol、Si2 の操作指令に応じて動作する
。状態検出用継電器4−1はその接点として常開接点4
−1al、4−1a2.4−1a3と常閉接点4−1b
lを有している。同様に状態検出用継電器4−2は常開
接点4−2al、4 2a2,4−2a3と常閉接点4
−1b2とを有している。
押ボタンスイッチScl、Sc2、切操作用弁d?タン
スイッチSol、Si2 の操作指令に応じて動作する
。状態検出用継電器4−1はその接点として常開接点4
−1al、4−1a2.4−1a3と常閉接点4−1b
lを有している。同様に状態検出用継電器4−2は常開
接点4−2al、4 2a2,4−2a3と常閉接点4
−1b2とを有している。
ダイオードD41.D42は試験時に状態検出用継電器
4−1.4−2の入状態の電位が常開接点3−1a。
4−1.4−2の入状態の電位が常開接点3−1a。
3−2a側へ回り込むことを防止する定めの回り込み防
止用ダイオードである。
止用ダイオードである。
状態表示部5内にちって常時に個別の被制御機器3−1
の人、切状態を、試験時は個別の被制御機器3−1 の
模擬状態に対応した表示をおこなうために入状態表示器
5−IR1切状態表示器5−IGが設けられている。ま
た同様に個別の被制御機器3−2の人、切状態またに模
擬状態に対応した表示をおこなうために入状態表示器5
−2R1切状態表示器5−2G が設けられている。
の人、切状態を、試験時は個別の被制御機器3−1 の
模擬状態に対応した表示をおこなうために入状態表示器
5−IR1切状態表示器5−IGが設けられている。ま
た同様に個別の被制御機器3−2の人、切状態またに模
擬状態に対応した表示をおこなうために入状態表示器5
−2R1切状態表示器5−2G が設けられている。
なお1東中に示しTこP、Nは制御用M源のP極、N極
を、PC,NCは制御用計算機のpIlo 車諒のP極
、N極、PL、 NLは表示用電源のP極、N極をそれ
ぞれ示している。
を、PC,NCは制御用計算機のpIlo 車諒のP極
、N極、PL、 NLは表示用電源のP極、N極をそれ
ぞれ示している。
仄に第3図の動作をさらに詳細に説明する。
まず第3図において常時の動作を説明する。
]ン[示しない常時−試験切換スイッチが常時側にある
場合にに接点Kal 、Ka2に閉、接点Kbl に開
となる。この時制御用計算機lから個別の被+l7IJ
呻機器3−1に対して人の単発指令を出力すると、入制
向1用継電器CIが駆動されて常開接点C1alが閉と
なり、個別の被制御機器3−1に入状態となる。そして
常開接点3−1aが閉となるKめ、制御出力部2のP極
から接点Ka2、常開接点3−1a、ダイオード1)4
1を介して状態検出用継電器4−1が動作する。また常
開接点4−2alにより入状態表示器5−IRを点灯さ
せるとともに常開接点4−1a3 により制御用計算
器1により入状態信号を入力させる。制御用計算機17
1)ら個別の被制御機器3−1に切の単発指令を出力し
に時も同様で、切制御用継璽器σlが駆動され、個別の
被制御機器3−1に切状態となり、常開接点3−1aは
開となり、状態検出用継電器4−1 は復帰となる。
場合にに接点Kal 、Ka2に閉、接点Kbl に開
となる。この時制御用計算機lから個別の被+l7IJ
呻機器3−1に対して人の単発指令を出力すると、入制
向1用継電器CIが駆動されて常開接点C1alが閉と
なり、個別の被制御機器3−1に入状態となる。そして
常開接点3−1aが閉となるKめ、制御出力部2のP極
から接点Ka2、常開接点3−1a、ダイオード1)4
1を介して状態検出用継電器4−1が動作する。また常
開接点4−2alにより入状態表示器5−IRを点灯さ
せるとともに常開接点4−1a3 により制御用計算
器1により入状態信号を入力させる。制御用計算機17
1)ら個別の被制御機器3−1に切の単発指令を出力し
に時も同様で、切制御用継璽器σlが駆動され、個別の
被制御機器3−1に切状態となり、常開接点3−1aは
開となり、状態検出用継電器4−1 は復帰となる。
そして常閉接点4−1blは切状態表示器5−IGを点
灯させ制御用計算機1に対する状態信号ぼ切となる。個
別の被制御機器3−2 に対しても個別の被制御機器3
−1 と同様の動作がおこなわれる。
灯させ制御用計算機1に対する状態信号ぼ切となる。個
別の被制御機器3−2 に対しても個別の被制御機器3
−1 と同様の動作がおこなわれる。
次にシミュレーションを実施する際に図示しない常時−
試験切換スイッチを試験側にし定ときの動作を説明する
。この切換スイッチを試験側にするとこの切換スイッチ
の接点Kal、Ka2 H開、接点Kbl は閉とな
る。
試験切換スイッチを試験側にし定ときの動作を説明する
。この切換スイッチを試験側にするとこの切換スイッチ
の接点Kal、Ka2 H開、接点Kbl は閉とな
る。
これによって制御用計算機1により人、切制御指令を出
力しても個別の被制御機器3−1.3−2に動作せず、
また個別の被制御機器3−1.3−2が人、切いづれの
状態にあっても状態検出用継電器4−1.4−2は復帰
となり、模擬状態の回路に切り換った状態となる。
力しても個別の被制御機器3−1.3−2に動作せず、
また個別の被制御機器3−1.3−2が人、切いづれの
状態にあっても状態検出用継電器4−1.4−2は復帰
となり、模擬状態の回路に切り換った状態となる。
このような試験状態を整えに鏝に、シミュレーションを
おこなう制御・ぐターンにするために機器状態を設定す
る。状態検出用継電器4−1 を動作させる場合には入
操作用押ボタンスイッチSclをオンすると、接点Ka
l、接点Kbl、入操作用押ゲタンスイッチScl
を曲して状態検出用継電器4−1が駆動され常用接点4
−1a2を通して動作が保持される。
おこなう制御・ぐターンにするために機器状態を設定す
る。状態検出用継電器4−1 を動作させる場合には入
操作用押ボタンスイッチSclをオンすると、接点Ka
l、接点Kbl、入操作用押ゲタンスイッチScl
を曲して状態検出用継電器4−1が駆動され常用接点4
−1a2を通して動作が保持される。
またこの継電器を復帰させる場合には切模作用押ゲタン
スイッチS石2をオン操作すること6てよって保持回路
が開となり、状態検出用継電器4−1に復帰する。状態
検出用継電器4−2 に対しても1旬様の操作をおこな
い、シミュレーションをおこなう制御・ぐターンに合わ
せて動作またに復帰させる。この時状態表示部5でに模
擬状態の表示がおこなわれ、制御用計算機lにも同じ模
擬状態信号が送られる。
スイッチS石2をオン操作すること6てよって保持回路
が開となり、状態検出用継電器4−1に復帰する。状態
検出用継電器4−2 に対しても1旬様の操作をおこな
い、シミュレーションをおこなう制御・ぐターンに合わ
せて動作またに復帰させる。この時状態表示部5でに模
擬状態の表示がおこなわれ、制御用計算機lにも同じ模
擬状態信号が送られる。
このように模擬状態の条件を整え廚り制御用計算機1に
対して図示しないプO−ス曾の俟榎入力を変化させたり
、起動条件となる機器の状態を変化させるなどしてシミ
ュレーションをおこなう制御・ぐターンのスタートをか
ける。制御用計算機1では前述のごとく設定された模擬
状態を読込み判定し、選択された制御・ぞターンに従っ
て大マタに切の単発指令を出力する。
対して図示しないプO−ス曾の俟榎入力を変化させたり
、起動条件となる機器の状態を変化させるなどしてシミ
ュレーションをおこなう制御・ぐターンのスタートをか
ける。制御用計算機1では前述のごとく設定された模擬
状態を読込み判定し、選択された制御・ぞターンに従っ
て大マタに切の単発指令を出力する。
この時個別の被制御機器3−1 に対する入指令の場合
は大制御用継電器C1が動作し、常用接点C1alが閉
となり、状態検出用継電器4−1が駆動される。切指令
の場合は切制御用継“銃器b1が動作し、常閉接点01
blが開となり状態検出用継電器4−1が復帰する。
は大制御用継電器C1が動作し、常用接点C1alが閉
となり、状態検出用継電器4−1が駆動される。切指令
の場合は切制御用継“銃器b1が動作し、常閉接点01
blが開となり状態検出用継電器4−1が復帰する。
一1定この時常時−試験切換スイッチの接点Kalは開
となっているため個別の被制御機器3−1は制御されな
い。個別の被制御機器3−2に対する大切指令の場合も
同様で、直接状態検出用継電器4−2が動作、復帰し個
別の被制御1機器3−2に制御されない。
となっているため個別の被制御機器3−1は制御されな
い。個別の被制御機器3−2に対する大切指令の場合も
同様で、直接状態検出用継電器4−2が動作、復帰し個
別の被制御1機器3−2に制御されない。
シミュレーションにより、順次機器の人、切制御をおこ
なう仔過げ状態表示部5の表示部を目視しておこなうこ
とにより確認できる。
なう仔過げ状態表示部5の表示部を目視しておこなうこ
とにより確認できる。
なお以上の説明においては被制御機器群3が2回路ある
部分について説明したが、回路数が多くても同様である
。
部分について説明したが、回路数が多くても同様である
。
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、常時は状
態検出機能を持つ状態検出部が試験時には模擬装置に切
り換わることによってこの部分を常時と試験時とで共用
化することができるため、回路構成が簡単で他に模擬装
置類が不用なシミュレーション機能を持つ監視制御装置
を実現することができる。またこの発明によればたとえ
ば従来停電を伴う電力設備等に適用され定場合、常時操
作できない機器や事故時等の非常時の・ぞターンをも任
意に設定・検証ができるため、監視員の訓練ができる点
や増設等によりプログラムの改造をおこなう場合にも各
種の制御・ぞターンによる検証が実際の機器を動作させ
ることなく各易におこなえるという利点がある。
態検出機能を持つ状態検出部が試験時には模擬装置に切
り換わることによってこの部分を常時と試験時とで共用
化することができるため、回路構成が簡単で他に模擬装
置類が不用なシミュレーション機能を持つ監視制御装置
を実現することができる。またこの発明によればたとえ
ば従来停電を伴う電力設備等に適用され定場合、常時操
作できない機器や事故時等の非常時の・ぞターンをも任
意に設定・検証ができるため、監視員の訓練ができる点
や増設等によりプログラムの改造をおこなう場合にも各
種の制御・ぞターンによる検証が実際の機器を動作させ
ることなく各易におこなえるという利点がある。
第1図は従来の監視制御装置の概略構成を示したブロッ
ク図、第2図にこの発明の一実施例を示し定ブロック図
、第3図はこの発明の一実施例をさらに詳細に示した回
路図である。 ■・・・制御用計算機、2・・・制御出力部、3・・・
被制御機器群、4・・・状態検出部。 出願人代理人 猪 股 清
ク図、第2図にこの発明の一実施例を示し定ブロック図
、第3図はこの発明の一実施例をさらに詳細に示した回
路図である。 ■・・・制御用計算機、2・・・制御出力部、3・・・
被制御機器群、4・・・状態検出部。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 複数の制御・ξターンを内蔵しに制御用計算機と、前記
制御・ξターンに応答して動作する被制御機器群と、前
記被制御機器群の状態を検出して前記制御用計算機に伝
達する状態検出部と、前記状態検出部の出力状態に応じ
た前記制御・ぞターンを選択して前a己wt割御機器群
に出力する制御出力部とを具備してなる監視制御装置に
おいて、前記状態検出部に前記被制御機器群の状態を模
擬する複数の模擬・ぞターンをあらかじめ準備し、試験
時にぼ前記被制御機器群の動作を停止し、前記模擬・e
よ−ンに対応して前記制御出力部から出力される前記制
御・ぐターンに応答して模擬動作をおこなうことを%徴
とする監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180134A JPS5969812A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180134A JPS5969812A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969812A true JPS5969812A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16078000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180134A Pending JPS5969812A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143038A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | シミユレ−シヨン機能付デ−タ中継装置 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57180134A patent/JPS5969812A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143038A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | シミユレ−シヨン機能付デ−タ中継装置 |
JPH0528543B2 (ja) * | 1984-08-07 | 1993-04-26 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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