JPS596219A - 反応性エマルジヨン - Google Patents

反応性エマルジヨン

Info

Publication number
JPS596219A
JPS596219A JP11491082A JP11491082A JPS596219A JP S596219 A JPS596219 A JP S596219A JP 11491082 A JP11491082 A JP 11491082A JP 11491082 A JP11491082 A JP 11491082A JP S596219 A JPS596219 A JP S596219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulsion
reactive
water
group
surfactant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11491082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0322905B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Isayama
諫山 克彦
Toshibumi Hirose
広瀬 俊文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP11491082A priority Critical patent/JPS596219A/ja
Publication of JPS596219A publication Critical patent/JPS596219A/ja
Publication of JPH0322905B2 publication Critical patent/JPH0322905B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発りは、反応性珪素基を分子中に含有するポリエーテ
ル又はポリエステルよりなる反応性エマルジョンに関す
る。
反応性珪素基を例えば末端に含有するポリエーテル又は
ポリエステルが液状で用いて常温硬化性弾性シーリング
材として有用である事は、既に本発明者等により報告さ
れている。不発り者等は、この反応性ポリニーデル又は
ポリエステルを、界面活性剤を使用して水と分散させて
エマルジョンとしたところ、該エマルジョンは安定性が
高く種々の用途に用い得る串を見出し木発りに到達した
すなわち本発明は、1分子中に少くとも1個の側鎖又は
木端の反応性珪素基を有するポリエーテル又はポリエス
テルを界面活性剤を用いて水と分散させた反応性エマル
ジョンである。
不発りの反応性珪素基をイするポリエーテル又はポリエ
ステルにおいて、反応性珪素基は少くトも一個分子末端
又ま側鎖に存在する中か必要である。
該反応性珪素基としては、1記一般式(1)〔式中、m
は0〜18の整数、aは0.1、2又は3、bは0.1
又は2。似しmだけある()内のシロキシ基の各々にお
いて異った値をとってもよい。Xはノイドライド基、水
酸基、アルコキシ基(−OR:Rは炭素数1〜20の炭
化水素基)。但し、a+m×bだけあるXで表わされる
基は各々異っていてもよい。但しこの式中において少く
とも1つのXで表わされる基が存存する事が必凹である
。R1は炭素数1〜20の1価の炭化水素基又はトリオ
ルガノシロキシ基。但し、(3−a)+m(2−b)だ
けあるR1て表わされる基は各々異っていてもよい。)
で表わされる基か好ましい。なおmは0が好甘しく、X
のうち1つは、アルコキシ基であることが好ましい。
不発明に使用するポリエーテルの主鎖は、木質的に式(
R1−0)で表わされる繰り返し中位を有するものであ
る。ここてR1は2価の有機基であり、炭素数1〜4の
炭化水素基である事が好寸しい。R1の好ましい例とし
ては、 があげられ、が最も好ましい。これ 等は単独又は併用して用いられる。
不発明に使用するポリエーテルの分子量は500〜15
,000が好寸しい。
その他の不発りに使用する反応性珪素基を分子中に含有
するポリエーテル又はポリニスデルは、特公昭45−3
6319、持分昭46−12154、特公昭46−30
711、特公昭48−36960、特公昭49−326
73、特開昭53−129247、特開昭54−609
7、特開昭55−82123、特開昭55−23620
、特開昭55−125121、特開昭55−13513
5、特開昭55−137129などに示されている。
不発りに使用する界面活性剤としては、アニ乞ン糸、カ
ヂオン系、ノニオン系、両性系のものが単独で又は併用
系で任意に使用される。これら界面活性剤は、具体的に
は、脂肪酸イケン、高級アルコール硫酸エステル塩、高
級アルコール燐酸ニスデル塩、アルギルスルホン酸塩、
アルギルベンセンスルボン酸塩、シナフヂルメタンジス
ルホン酸塩、Nメグールアルキルタクレート、アルキル
スルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルギルエーテ
ル硫酸エステル塩、ポリオキシェヂレンアルキルフェノ
ールエーテル硫酸エステル塩、Nアシルザルコシン酸塩
、アル片ルアミン塩、トリメヂルアルギルアンモニウム
塩、アルキルジメチルベンジルアシモニクム塩、アルキ
ルビリジニクム塩、ボりオキシ丁ヂレンアルギルアミノ
エーデル、アルギルイミダシリン、ポリオギシエチレシ
アルキルエーテル、ポリオギシエチレンアルキルフェノ
ールエーラル、ポリオキシエヂレン脂肪酸エステル、ポ
リオギシエヂレンアルギルグオエーテル、アルキロール
アミド、ポリオギシエヂレンボリオギシブロビレシブロ
ックコボリマー、脂肪酸ソルビタンニーヌチル、ポリオ
キシエチレシソルビクシアルギルレ−1、アルギルベク
イン、Nアルギル(アミンエチル)グリシンなどが挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
不発りにおいて、1分子中に少くとも1個の反応性珪素
基!有するポリニーデル又はポリエステルを主成分とす
る東合体100重+部に対し、界面活性剤は通常1〜8
0重量部の範囲であるか、好ましくは2〜15車量部が
がよい。
不発りにおいて、水を添加しこれ等両成分とよく分汐さ
せる中によりエマルジョンゲつくる中がてきる。水の量
、界面活性剤の種類を適当に選ふ市により、W/B型、
0/W型のエマルシaンを作る事ができる。
不発別のエマルジョンは、水を揮散させたシ、何等かの
ものに吸収させたりすると、エマルジョンが破壊されて
固液の融イ物となる。そして史に、該融着物は反応性珪
素基か存在する事から鎖延長や架橋によって硬化する。
この性質を利用して本発明の工づルジョンはシーリング
材、接着削、粘着剤、塗料、包装材料、吹付材、型収用
拐刺、名種ゴム及び合成樹脂エマルジヨンの改質材、表
向処理剤、バインダーなどとしてイ用に使用しつる。
不発明のエマルジョンは、従来存在した反応性エマレジ
ヨシに比し、常稲硬化性がある事、通常の反応性エマル
ジョンがエマルジョン粒子自体は固体状であるのに対し
、本発明のエマルジョンはその粒子が液状であるためエ
マルジョンが破壊した時の粒子間[の融着外がよい中、
通常の反応性「マルジョンCは、そのエマルジョンの破
壊時に粒子回上の融着性をLけるために予じめ溶剤を金
白させる中などか行なわれるか、木発明のユマルノIン
てはその必四はなく、無溶剤で実施でき、しかもその事
から中台本白身の濃度を高くする中かてきる事などが働
れている。
又、不発月のエマルジョンは、反応性かある中から、剣
延長や架橋による冒分子化かエマルジョ)の破壊時にお
こる(多くの場晋は肢覆形成時)中か最も大きな特長で
あり、ぞのため前記したよつな名神用途に便利に、しか
も収り扱いやすく使用できる。
本発明においCは、更ににゴマルジョンを安定化させた
り、固液の融着物の硬化を早めたり、寸た硬化物の特性
を向上させたりするために各種の然加剤、改質削、硬化
触媒、補強剤、充填剤なと全併用、特に水相中に共存ぜ
しめて差支えない。伝えばエマルジョンを安定化させる
のに、ナトリウムカルボキシメチルセルロ−ス。ポリビ
ニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリマレイン酸、マ
レイシ酸またはアクリル酸と酊ビなとの神々のモノマ−
との共重合物、ビニルビリジンから誘導されたカチオン
系ホリソーフ、ポリーアクリルビ1リドシ、ホリアクリ
ルアミド、ポリエチレシグリコールなとのいわゆる合成
高分子糸の分散剤や増粘刈;ゴム賀、アルギン酸ナトリ
ウム、にかわ、カゼイン、卵白、レジゲジ、てんふん、
でんぷん誘導体、メール化繊維素などの天然高分子類;
ベシ〜ナイト、活性白十などの無機物などが使用しうる
、不発月におけるエマルジョンは反応性珪素官能基をも
っているので反応性エマルジョンどして使用しつるので
あるが、その機構は、夏マルジョンの破壊後該珪素官能
基がシラノール綜合反応をおこして高分子化又は三次元
化していくのであり、との縮合反応をスムーズに低温で
も進行させるにはシラノール析合触媒を併用した力がよ
り好寸しい。該縮合触媒としてはアルギル−クン酸塩;
自機珪素ヂタン酸埴;オクチル酸錫、ジプチル錫シラク
レート、シフチル錫マレエートなどの如きカルボン酸の
金属塩;ジプチルアミン−2−エチルヘギソーートなと
の如きアミン塩;ならびに他の酸性触媒および塩基性触
媒なとのシラ/−重縮合触媒が有効に使用される。これ
ら縮合触媒は別途−マルジョン化して添加する力が好ま
しい。該縮合触媒の使用量は、本発明の反応性珪素基含
有ポリエープル又はポリエステルに対し0.01〜10
重量%使用するのか適当である。
本発明におけるエマルジョンは、その硬化後の特性を改
善するために各種の添加削か併用されうる。例えば、耐
候性をあげるために紫外線吸収剤、酸化防市剤なとか、
接η性をあけるためにフェノール樹脂、エポギシ漬月、
ロジン変性本、テルペン樹脂、反応性シリコン化合物(
例えば特開昭5Bー129247参照)なとか、耐水性
や機械性性の改善のタメに1、2−ポリブタシエン、1
,4 ポリブタジェン、ポリイソブチレン、ボリエスン
ル、ポリイン7ルン、ポリジメブレシロキツンなとの変
性および未変性のポリマーか、その他ホノイドカーボン
のような補強剤、可塑剤、各種充填剤などが目的に応じ
て添加される。これら添加剤は、1分子中に少くとも1
個の反応性珪素基を有するポリエーテル又はポリエステ
ルに直接に添加して使用ずれば効果的である。
木発明における−マルジョンはシーリング材、接着剤、
粘着材、塗料、包装材料、吹付材、型取用材料、各種ゴ
ー及び合成樹脂1マルジ丁ンの改質剤、表面処理剤など
としても用に使用しつる、以下具体的に実施例を挙け(
説明する。
参考例1 全末端のうちアリルエーテル基全97%の割合て末端に
含有する平均分子量8000のボリプロビレンオギシド
(ポリプロピレングリコールを出発原料として製造され
たもの)800Qを撹拌機側き制圧反応容器にとり、メ
ヂルジメトへンシラン15gを加え、続いて塩化白金酸
の触媒濱液(H2PtCl6・6H2O8.9gをイソ
プロピルアルコ一ル18ml、テトラヒドロフラン16
0mlに濱かした濱液)0.34mlを加えた後、80
°にて6時間反応させた。残存ヒドロシリル基をIRス
ペクトルから定量した結果、はとんと反応している事か
C113 ワカリ、基を木 端にも)ポリプロピレンオキシドが得られた。
参考例2 全末端のうちアリルエーテル基を97%の割合で末端に
含有する平均分子量8000のポリプロピレノオキシト
800gを撹拌幾付き耐圧反応容器にとり、 の構造をもつ水素化珪素化合物60gを加え、続いて塩
化白金酸の触媒溶液(参考例1と回じ)0、34mlを
加えて80°で6時間反応させた。
IR分析から代々ヒドロシリル基がない巾より、末端に 基を有するボリプロビレシオキシドか得られた扛かわか
)た。
参考例3 全末端のうちアリルエーテル基を96%の胡谷て木端に
含有する平均分子量6000のボリプロビレシオキシド
600gを攪拌幾付き耐圧反応容器にとり、の構造をも
つ 水素化珪素化合物27gを加え、絖いて塩化白金酸の触
媒濱港(参考例1と回し)0.34mlを加えて80C
で6時開反応さぜた。その後、トルエン500mlを加
え、火こトリエチルアミン18gを加え温度を30℃に
保持して撹拌しなから水4gを滴下したのし、40Cで
3時間撹拌しC加水分解を行なった。生成したトリエ−
ルアミシ塩酸塩をろ別し、減圧下トルエンなとを留去し
たところ、の 構造を末端にもつポリプロピレンオキシドか得られた。
参考例4 片末端に基をもち、もう− つの末端がHO基−である分子量I000のポリカプロ
ラクトン100gをトルエン100mlに溶解させ攪拌
機付き耐圧反応容器にとる。更にトリエチルアミン11
gを加えて均一て混合し、紅いて撹拌下、ルーフクル酸
クロライド10.2gをトルエン100mlに混合した
溶液を30℃で滴下する。
30℃で5時間撹拌したのち、60℃に昇温し5時間反
応させる。生成したトリエチルアミン塩をろ別し、減圧
下80℃でトルエンを留去すれば、分子鎖中に分子鎖延
長単位として1 基を1個有し、木端ニ基を有 する平均分子量約2000のポリカプロラクトンか得ら
れる。該ポリ力ブロラクトン100gを撹拌幾付反応容
器にとり、トルエン50m1を加えて均一に溶解させた
後、トリメトキシシラン11gを加え、絖いて塩化白金
酸の触媒將液(参考例1と回し)0.25m/を加えて
80℃て6時間反応させた。残存ヒドロンリル基をIR
スペクトルから定量シた結果、はとんど反応している中
かわかり、基を末端にもつ ポリカプロラクトンが得られた。
実施例1 参考例1のポリマー10gにノニオン系界面活性剤であ
るポリオキシエチレンノニルフェノールエ−デル(ニツ
サンノニ」ンNS 206)1g定よく溶かしこみ、続
いてH2010gを混加し、ホモジナイザーて10分間
10、000rpmで分散させるとエマルジョンか得ら
れる。常温でl日放置後観察してもエマルジ7ンの凝集
はなく安定であてだ。
一方、シフプル錫ジラウレ−ト5gにポリオキシエチレ
ンノニルフェノールエーテル(ニッサンノニオンNS−
210)0.5gを吉かしこみ、続いてH205gを添
加しホモジナイザーてl0分間10.000rpmで分
散させた触媒のエマルジョンを作製する。
上述のポリマーエマルジョシ21gに対し、触媒エマル
ジョン0.42gを混合し、紙の1にツー−するとH2
0か揮散しベクベクの塗膜が得られるか、室温で2日後
には硬化したゴム弾性をもつ塗膜か得しれ、常温反応性
の−マルションである事かわかった。
実施例2 実施例1において、参考例1のポリマーを使用ーるかわ
りに参考例2のポリマーを使用する以外は実施例1と全
く同様にしてポリマーエマルジョン及び触媒エマルジョ
ンを作製した。
該ポリマーエマルジョン21gに対し触媒エマルジョン
0.42yを混撃し、紙の上にゴー−するとH20が揮
散しベタベタの塗膜が得られるか、室温で3日後には硬
化したゴム弾性をもつ塗膜が得られた。
実施例3 実施例1において参考例1のポリマーを使用するかわり
に参に例3のポリマー10gとエチルシリケート1gと
を併用する以外は実施例1と全く同様にしてポリマーエ
マルジョン及び触媒−マルジョンを作製した。
該ポリマーエマルジョン22gに対し実施例1と回し触
媒−マルジョン0.42gを混合し、紙の−にコートす
るとH20か揮散Lベタベタの塗膜か得られるが、室温
で5日後には硬化したゴム弾性をもつ塗膜が得られだ。
実施例4 実施例1においてノニオン系界面活性剤のかわりにドテ
シルベンゼンスルホン酸ソーダ1gを使用する以外は実
施例1と全く同様にしてポリマーエマルジョン及び触媒
j−マルジョンを作製した。
該ポリマーエマルジョン21gに対し触媒エマルジョシ
0.42gを混合し、紙の−にコートするとH20か揮
散しベタベタの塗膜か得られるが、室温で3日後には硬
化したゴム弾性をもつ塗膜が得られた。
実施例5 参考例4のポリマー10gをトルエン2gに慇解させた
後、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ1.2gをよく
溶かしこみ、続いてH2O12gを添加し、ホモジナイ
ザーで10分間10,000rpmで分散させるとエマ
ルジョシが得られる。常温放置1日後観察してもエマル
ジョンの凝集はなく安定であった。
該ホリマーエマルジョン25.2gを紙の上にコートす
るとH20が揮散し柔らかい塗膜か得られるか、徐々に
硬化か進み室温20日後には硬化して硬い塗膜になった
父、該ポリマーエマルジョン25.2gに対し、実施例
1の方法で作られる触媒エマルジョン0.21gを混合
し、紙の−にコートするとH20か揮散し柔らかい塗膜
が得られるか、室温で2日後には硬化して硬い塗膜にな
った。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人 弁理士 浅野 真一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1分子中に少なくとも1個の側鎖又は末端の反応
    性珪素基を有するポリエーテル又はポリエステルを、界
    面活性剤を用いて水と分散させた反応性エマルジョン。
JP11491082A 1982-07-01 1982-07-01 反応性エマルジヨン Granted JPS596219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11491082A JPS596219A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 反応性エマルジヨン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11491082A JPS596219A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 反応性エマルジヨン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS596219A true JPS596219A (ja) 1984-01-13
JPH0322905B2 JPH0322905B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=14649686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11491082A Granted JPS596219A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 反応性エマルジヨン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596219A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219280A (ja) * 1984-04-13 1985-11-01 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 粘着剤組成物
JPS61129186A (ja) * 1984-11-28 1986-06-17 Lion Corp ケイ素化合物含有化粧品組成物
JPH01318066A (ja) * 1988-06-16 1989-12-22 Toshiba Silicone Co Ltd ポリエーテル水性エマルジョン組成物
EP0771855A2 (en) 1995-11-02 1997-05-07 Dow Corning Corporation Crosslinked emulsions of pre-formed silicon-modified organic polymers
US5646215A (en) * 1996-10-31 1997-07-08 Dow Corning Corporation Polybutylene containing reactive unsaturated functionality
US5665828A (en) * 1996-10-31 1997-09-09 Dow Corning Corporation Acryl-functional polybutylene
US6011114A (en) * 1996-07-09 2000-01-04 Dow Corning Corporation Aqueous emulsions which crosslink by Michael addition reactions to form silicon modified organic compositions
JP2008540747A (ja) * 2005-05-13 2008-11-20 ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン 貯蔵安定性であるα−シリル末端ポリマーの水性エマルジョン、該エマルジョンの製造および該エマルジョンの使用
CN103396513A (zh) * 2013-07-24 2013-11-20 华南理工大学 一种主链断裂型聚丙烯酸类硅烷酯树脂的制备方法及应用
DE102015202278A1 (de) 2015-02-09 2016-08-11 Wacker Chemie Ag Wässrige Dispersionen von Organosiliciumverbindungen
WO2023074462A1 (ja) 2021-10-28 2023-05-04 株式会社カネカ エマルション組成物およびその製造方法
WO2023218890A1 (ja) * 2022-05-13 2023-11-16 Agc株式会社 組成物、化合物、表面処理剤、物品、及び物品の製造方法

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219280A (ja) * 1984-04-13 1985-11-01 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 粘着剤組成物
JPH0337593B2 (ja) * 1984-04-13 1991-06-06 Kanegafuchi Chemical Ind
JPS61129186A (ja) * 1984-11-28 1986-06-17 Lion Corp ケイ素化合物含有化粧品組成物
JPH0586367B2 (ja) * 1984-11-28 1993-12-10 Lion Corp
JPH01318066A (ja) * 1988-06-16 1989-12-22 Toshiba Silicone Co Ltd ポリエーテル水性エマルジョン組成物
US5840800A (en) * 1995-11-02 1998-11-24 Dow Corning Corporation Crosslinked emulsions of pre-formed silicon modified organic polymers
EP0771855A2 (en) 1995-11-02 1997-05-07 Dow Corning Corporation Crosslinked emulsions of pre-formed silicon-modified organic polymers
JPH09165454A (ja) * 1995-11-02 1997-06-24 Dow Corning Corp 予備成形されたケイ素変性有機ポリマーの架橋されたエマルジョン
AU703181B2 (en) * 1995-11-02 1999-03-18 Dow Corning Corporation Crosslinked emulsions of pre-formed silicon modified organic polymers
EP0771855A3 (en) * 1995-11-02 1997-11-12 Dow Corning Corporation Crosslinked emulsions of pre-formed silicon-modified organic polymers
US6011114A (en) * 1996-07-09 2000-01-04 Dow Corning Corporation Aqueous emulsions which crosslink by Michael addition reactions to form silicon modified organic compositions
US5665828A (en) * 1996-10-31 1997-09-09 Dow Corning Corporation Acryl-functional polybutylene
US5646215A (en) * 1996-10-31 1997-07-08 Dow Corning Corporation Polybutylene containing reactive unsaturated functionality
JP2008540747A (ja) * 2005-05-13 2008-11-20 ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン 貯蔵安定性であるα−シリル末端ポリマーの水性エマルジョン、該エマルジョンの製造および該エマルジョンの使用
CN103396513A (zh) * 2013-07-24 2013-11-20 华南理工大学 一种主链断裂型聚丙烯酸类硅烷酯树脂的制备方法及应用
CN103396513B (zh) * 2013-07-24 2016-03-02 华南理工大学 一种主链断裂型聚丙烯酸类硅烷酯树脂的制备方法及应用
DE102015202278A1 (de) 2015-02-09 2016-08-11 Wacker Chemie Ag Wässrige Dispersionen von Organosiliciumverbindungen
JP2018503724A (ja) * 2015-02-09 2018-02-08 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフトWacker Chemie AG 有機ケイ素化合物の水性分散液
WO2023074462A1 (ja) 2021-10-28 2023-05-04 株式会社カネカ エマルション組成物およびその製造方法
WO2023218890A1 (ja) * 2022-05-13 2023-11-16 Agc株式会社 組成物、化合物、表面処理剤、物品、及び物品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0322905B2 (ja) 1991-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS596219A (ja) 反応性エマルジヨン
JP3090276B2 (ja) シリコーンシーラントの製造方法
RU2197502C2 (ru) Полимеры с концевыми силановыми группами, получаемые полиприсоединением по михаэлю
JP5416715B2 (ja) イオノマー性シリコーン熱可塑性エラストマー
CN102884140B (zh) 表面改性的碳酸钙在粘着剂、密封剂和/或填隙剂中的用途
JP2003192520A (ja) ルテニウムメタセシス触媒を使用する歯科用印象材料
JPH05501426A (ja) 変性エポキシ樹脂及び複合体
CN1127005A (zh) 环氧树脂和环氧化聚二烯的相容共混物
JP4847704B2 (ja) 硬化性樹脂組成物
JP2003528198A (ja) シリコーンアミノ−エポキシ架橋性システム
JPS6225692B2 (ja)
JPH0641508A (ja) Uv硬化性組成物に有用な接着用添加剤混合物及びそれを含む組成物
JP3892270B2 (ja) 一液湿気硬化型可撓性樹脂組成物
KR101991797B1 (ko) 폴리티올 공중합체 경화제 및 코어쉘 잠재성 경화 촉매를 포함하는 일액형 에폭시 접착제 조성물
JP2003073553A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP4657542B2 (ja) 一液湿気硬化型可撓性樹脂組成物
JP2003128755A (ja) 一液湿気硬化型可撓性樹脂組成物
JPS6251302B2 (ja)
JP6991527B2 (ja) シリカ含有微粒子の製造方法、基材の表面に対するコーティング施工方法、及びゾルゲル反応用触媒
JPS59120672A (ja) 感圧性接着テ−プ類の製造方法
JPH0791387B2 (ja) 水性無機系組成物
JPH0362852A (ja) ポリフェニレンサルファイド系樹脂組成物
JP3562669B2 (ja) 耐熱性接着剤
JPS584045B2 (ja) イオン結合を有する含金属硬化ゴムの製造方法
JP4785261B2 (ja) 硬化性組成物