JPS596134A - エアクリ−ナへの吸気取入構造 - Google Patents
エアクリ−ナへの吸気取入構造Info
- Publication number
- JPS596134A JPS596134A JP11386482A JP11386482A JPS596134A JP S596134 A JPS596134 A JP S596134A JP 11386482 A JP11386482 A JP 11386482A JP 11386482 A JP11386482 A JP 11386482A JP S596134 A JPS596134 A JP S596134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- intake
- water
- port
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 5
- 235000006506 Brasenia schreberi Nutrition 0.000 description 3
- 244000267222 Brasenia schreberi Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K13/00—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
- B60K13/06—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units using structural parts of the vehicle as ducts, e.g. frame parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車におけるエンジンのエアクリーナへ
の吸気取入構造に関する。
の吸気取入構造に関する。
従来の吸気取入構造としては、例えば第１図および第２
図に示すように、キャブオーバタイプの自動車１のロッ
クピラーアウタパネル２ （車体アウタパネル）に吸気
口３が所定の高さに形成され、このアウタパネル２と空
間を有するように設けられたロックピラーインナパネル
４に開設さ扛た吸気［」２０にエンジンのエアクリーナ
５と連通ずるダク１へ６が接続されて構成されている。
図に示すように、キャブオーバタイプの自動車１のロッ
クピラーアウタパネル２ （車体アウタパネル）に吸気
口３が所定の高さに形成され、このアウタパネル２と空
間を有するように設けられたロックピラーインナパネル
４に開設さ扛た吸気［」２０にエンジンのエアクリーナ
５と連通ずるダク１へ６が接続されて構成されている。
このエアクリーナ５と吸気］」３との位置関係は、エア
クリーナ５が車両のレイアウト」二あまり高くできず、
一方の吸気１」３が深い水溜り等の走行等を考慮しであ
る稈度高い位置に形成され、吸気］」３の方がエアクリ
ーナ５より高い位置となっている。従って、吸気口２０
より吸気口３が高い位置となっている。
クリーナ５が車両のレイアウト」二あまり高くできず、
一方の吸気１」３が深い水溜り等の走行等を考慮しであ
る稈度高い位置に形成され、吸気］」３の方がエアクリ
ーナ５より高い位置となっている。従って、吸気口２０
より吸気口３が高い位置となっている。
このような吸気１」３がら空気が入り両パネル２゜４の
空間を介してインナパネル４の吸気口２０からダタ１−
６を通り、エアクリーナ５に吸い込まれて、エンジン（
図示省略）に吸入されていた。
空間を介してインナパネル４の吸気口２０からダタ１−
６を通り、エアクリーナ５に吸い込まれて、エンジン（
図示省略）に吸入されていた。
しかしながら、このような吸気取入構造にあっては、エ
ンジン作動中に洗車した場合および雨天時等に、吸気口
３から水が浸入し、この水か下方に位置するエアクリー
ナ５に空気と共に吸い込まれることがあり、浸入量の多
い時にはエンジンが不調になる虞があった。
ンジン作動中に洗車した場合および雨天時等に、吸気口
３から水が浸入し、この水か下方に位置するエアクリー
ナ５に空気と共に吸い込まれることがあり、浸入量の多
い時にはエンジンが不調になる虞があった。
従って、この発明の目的は、エアクリーナへの水の浸入
を防止する吸気取入構造を提供するところにある。
を防止する吸気取入構造を提供するところにある。
次に、この発明を図面の実施例により詳説する。
従来と同一ないし均等な部位または部材については重複
した説明を省略する。
した説明を省略する。
第３図はこの発明の実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、車体側面のロックピラーアウタ
パネル２に吸気口１３が所定高さに形成され、この吸気
ｌ」１３よりわずかに下方に位置するエアクリーナ５ま
て吸気通路１４が形成されている。
パネル２に吸気口１３が所定高さに形成され、この吸気
ｌ」１３よりわずかに下方に位置するエアクリーナ５ま
て吸気通路１４が形成されている。
この吸気通路１４は、両パネル２，４の空間に形成され
た吸気室Ｉ５と、ダクトＧによって形成された通路１６
とからなっている。この吸気室１５には、吸気口１３の
上端より吸気口２０の下端までまたがらせて遮水板１７
が設けられ、この遮水板１７の下方に車外に開口する排
水口１８が形成されている。この排水■」１８は車両の
外観を損ねないようにロックピラーインナパネル４側に
開［」されている。
た吸気室Ｉ５と、ダクトＧによって形成された通路１６
とからなっている。この吸気室１５には、吸気口１３の
上端より吸気口２０の下端までまたがらせて遮水板１７
が設けられ、この遮水板１７の下方に車外に開口する排
水口１８が形成されている。この排水■」１８は車両の
外観を損ねないようにロックピラーインナパネル４側に
開［」されている。
かかる構成よりなるエアクリーナへの吸気取入構造の作
用について説明すると、雨天走行時等には吸気口１３か
ら吸気通路１４の吸気室１５に空気とともに水Ａが浸入
する。空気は吸気室１５に設けられたｊ庶水板１７によ
って流れが変えられ迂回して、ダクト６内部の通路１６
を通リニアクリーナ５に吸入されてエンジンに供給され
る。一方、浸入した水Ａは、遮水板１７に当り、この板
１７を伝わって垂れ落ち、排水［旧８から車外へ排出さ
れ、これにより空気と水Ａとが分離され、水Ａがエアク
リーナ５に吸入されることはない。
用について説明すると、雨天走行時等には吸気口１３か
ら吸気通路１４の吸気室１５に空気とともに水Ａが浸入
する。空気は吸気室１５に設けられたｊ庶水板１７によ
って流れが変えられ迂回して、ダクト６内部の通路１６
を通リニアクリーナ５に吸入されてエンジンに供給され
る。一方、浸入した水Ａは、遮水板１７に当り、この板
１７を伝わって垂れ落ち、排水［旧８から車外へ排出さ
れ、これにより空気と水Ａとが分離され、水Ａがエアク
リーナ５に吸入されることはない。
以」―説明してきたように、この発明によれば、遮水板
を設けることにより、エンジン作動時のエアクリーナへ
の水の浸入を防止することができ、エアクリーナの機能
低下あるいはエンジン不調を引き起こすことはない、と
いう効果が得られる。
を設けることにより、エンジン作動時のエアクリーナへ
の水の浸入を防止することができ、エアクリーナの機能
低下あるいはエンジン不調を引き起こすことはない、と
いう効果が得られる。
第１図および第２図は従来のエアクリーナへの吸気取入
構造を示す図で、第１図は同吸気取入構造の吸気口を示
す自動車の一部側面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面
図、第３図はこの発明の実施例の吸気取入構造を示す第
２図と同様な断面図である。 ２・・・ロックピラーアウタパネル（アウタパネル）４
・・インナパネル、５・・・エアクリーナ、１３・・・
吸気口（アウタパネル側）、Ｉ４・・吸気通路、１７・
・・遮水板、２０・・吸気口（インナパネル側）。 第１図 ／ 第２図 第３図 ２１９−
構造を示す図で、第１図は同吸気取入構造の吸気口を示
す自動車の一部側面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面
図、第３図はこの発明の実施例の吸気取入構造を示す第
２図と同様な断面図である。 ２・・・ロックピラーアウタパネル（アウタパネル）４
・・インナパネル、５・・・エアクリーナ、１３・・・
吸気口（アウタパネル側）、Ｉ４・・吸気通路、１７・
・・遮水板、２０・・吸気口（インナパネル側）。 第１図 ／ 第２図 第３図 ２１９−
Claims (1)
- アウタパネル及びインナパネルにそれぞれ吸気口を設け
ると共に、インチパネル側吸気］１とエアクリーナとを
ダクトにより接続し、前記アウタパネルとインナパネル
とによって形成される空間を吸気通路としてエアクリー
ナに空気を導入する構造において、前記空間内に上記ア
ウタパネルの吸気１ｉ１ Ｊ：端よりインナパネルの吸
気Ｌ１下端までまたがらせて遮水板を配設したことを特
徴とするエアクリーナへの吸気取入構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11386482A JPS596134A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | エアクリ−ナへの吸気取入構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11386482A JPS596134A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | エアクリ−ナへの吸気取入構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596134A true JPS596134A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14623004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11386482A Pending JPS596134A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | エアクリ−ナへの吸気取入構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596134A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271121A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Nissan Shatai Co Ltd | エアクリ−ナのインレツトベ−ス |
| JPS62172613U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | ||
| JPH0396435A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 産業車両におけるエアクリーナの外気導入用ホース |
| JP2005088886A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Ford Global Technologies Llc | 車両の吸気部及びそれを備えた車両、車両ウインドウ |
| WO2016135972A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 本田技研工業株式会社 | 車両の吸気構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919688U (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-19 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11386482A patent/JPS596134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919688U (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-19 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271121A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Nissan Shatai Co Ltd | エアクリ−ナのインレツトベ−ス |
| JPS62172613U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | ||
| JPH059210Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1993-03-08 | ||
| JPH0396435A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 産業車両におけるエアクリーナの外気導入用ホース |
| JP2005088886A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Ford Global Technologies Llc | 車両の吸気部及びそれを備えた車両、車両ウインドウ |
| JP4610267B2 (ja) * | 2003-09-12 | 2011-01-12 | フォード グローバル テクノロジーズ、リミテッド ライアビリティ カンパニー | 車両の吸気部 |
| WO2016135972A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 本田技研工業株式会社 | 車両の吸気構造 |
| JPWO2016135972A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2017-12-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両の吸気構造 |
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