JPS595691B2 - 混繊糸の製造方法 - Google Patents

混繊糸の製造方法

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JPS595691B2
JPS595691B2 JP48070708A JP7070873A JPS595691B2 JP S595691 B2 JPS595691 B2 JP S595691B2 JP 48070708 A JP48070708 A JP 48070708A JP 7070873 A JP7070873 A JP 7070873A JP S595691 B2 JPS595691 B2 JP S595691B2
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yarn
yarns
roller
nylon
winding
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紀久 山口
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は混繊糸の製造方法に関する。
従来、ナイロン糸条に、断面形状、太さ、糸条を形成し
ている重合体等が異っている異種の非捲縮糸条を混合し
たいわゆる混繊糸は混合した糸条のそれぞれの持ってい
る性質が生かされているので、風合の優れた高級な編織
物用として有用であることはよく知られている。
そして、かかる混繊糸を簡単な装置により工業的に有利
に得る手段として、2種以上の糸条を合糸しく引揃え)
だものに流体噴射を施してそれらの糸条の単糸を混合せ
しめるという手段が提案されている。
本発明者ホ、第1図のような装置を使用し、糸条パッケ
ージ1から引出したナイロン未延伸糸条をセパレートロ
ーラー付供給ローラー3とセパレートローラー付延伸ロ
ーラー4によって延伸し。
延伸ローラー4の周速度と等しい周速度で回転しでいる
セパレートローラー付引取りローラー5に導いた後、巻
取りボビン6に巻取る際に、延伸ローラー4と引取りロ
ーラー5との間に流体噴射装置8を設けたうえで、延伸
ローラー4を離れ引取りローラー5に向うナイロン延伸
糸条に、糸条パッケージ2から引取りローラー5の周速
度と等しい周速度で回転しているセパレートローラー付
供給ローラー7で引出した異種の非捲縮糸条(既に延伸
されてまたは、延伸を要さずに実用に供し得る強伸度を
有している糸条)を合糸し、合糸した糸条に前記流体噴
射装置8により流体噴射を施して双方の単糸を混合させ
次いで引取りローラー5へ導くということを行なってみ
たところ、混繊糸の単糸混合状態が良好でなくループや
たるみが相当ある不良な混繊糸しか得られないことが判
った。
そして、この現象について詳しく調べたところ次のこと
が判った。
即ち、(イ)延伸ローラー4を離れ該ローラーの周速度
と等しい周速度で回転している引取りローラー5に向う
ナイロン延伸糸条の単位デニール当りの張力が、引堆り
ローラー5の周速度と等しい速度で回転している供給ロ
ーラーTから導かれ前記ナイロン延伸糸条に合糸されつ
つある異種の非捲縮糸条の単位デニール当りの張力に比
べて相当太きい。
(ロ)引取りローラー5及び供給ローラー10周速度を
延伸ローラー4の周速度より遅くして、延伸ローラー4
を離れ引取りローラー5に向うナイロン延伸糸条の単位
デニール当りの張力と該糸条に合糸されつつある異種の
非捲縮糸条の単位デニール当りの張力との間の差を小さ
くしても、ループやたるみのない混繊糸が得られない。
本発明の目的は、ナイロン糸条の延伸巻取り工程におい
て、延伸後巻取り前にナイロン延伸糸条に異種の非捲縮
糸条を合糸し流体噴射を施して双方の単糸をループやた
るみを伴なうことなく良好に混繊混合せしめることがで
き、従ってナイロン糸条の単糸と異種の非捲縮糸条の単
糸とが良好な混合交絡状態になっている混繊糸を工業的
に有利に得ることができる方法を提供することである。
本発明者は、上記の目的を達成すべく種々の検討した過
程において1次のことを見出した。
(イ)ナイロン未延伸糸条な延伸後、格別弛緩処理せず
に巻取った場合における巻取り24時間後の収縮率は約
9〜15%で、この値は、前記異種の非捲縮糸条を延伸
及び弛緩処理せずに巻堆った場合における巻取り24時
間後の収縮率(・・・・・・・・・・・・この値は大き
くても5係である)に比べて大きい。
なお、本明細書においていう巻取り24時間後の収縮率
とは次の如き方法で求めたものである。
即ち、巻取り後10分以内に一定長りの試料を採取し、
この試料を採取後24時間に亘って温度20℃、関係湿
度65%の雰囲気に置き、その24時間経過した時点で
試料の長さLをIIRする。
そしてL−U のしに対する割合を百分率で表わしたも
のを巻取り24時間後の収縮率〔係〕とする。
(ロ)延伸ローラーと流体噴射装置との間でナイロン延
伸糸条に弛緩処理を施しかつその際弛緩処理の程度を、
ナイロン延伸糸条を弛緩処理し異種の非捲縮糸条と混繊
させずに単独で巻取った場合における巻取り24時間後
の収縮率AC%]と異種の非捲縮糸条を弛緩処理せずに
単独で巻取った場合における巻取り24時間後の収縮率
B[%’l:lとの差がある特定の小さな値以下になる
如く調節した場合に限り、その弛緩処理したナイロン延
伸糸条に巻取り前に異種の非捲縮糸条を合糸し流体噴射
を施すと良好な混繊糸が得られる。
本発明は、上記0)、←)の知見に基づいてなされたも
ので、その要旨は、ナイロン未延伸糸条を延伸し1巻取
る前に異種の非捲縮糸条すと混繊するに当り、延伸後の
ナイロン糸条aに弛緩処理を施しかつその際弛緩処理の
程度を、糸条aを弛緩処理し異種の非捲縮糸条すと混繊
させずに単独で巻取った場合における巻取り24時間後
の収縮率A〔係〕と異種の非捲縮糸条すを弛緩処理せず
に単独で巻取った場合における巻取り24時間後の収縮
率BC%]との差が1.5係以下になる如く調節し、弛
緩処理後のナイロン糸条aに前記弛緩熱処理ナイロン糸
条aと等しい速度で走行する異種の非捲縮糸条すを合糸
し、合糸した糸条に流体噴射を施して糸条a、bの双方
の単糸を混合せしめることを特徴とする混繊糸の製造方
法である。
本発明において、延伸後のナイロン糸条aに混繊する異
種の非捲縮糸条すは、既に延伸されてまたは延伸を要さ
ずに実用に供し得る強伸度を有している糸条(なお伸度
は通常50係以下)でありしかも前記延伸されたナイロ
ン糸条AK比べて例えば分子配向度、結晶化度、単糸デ
ニール、断面形態、染色性、化学構造1組成などの点で
異なっているものである。
かかる異種の非捲縮糸条すとして(九例えばレーヨン、
セルローズアセテート、ポリエステル延伸糸条、染色性
とか潜水収縮率を異にするナイロン延伸糸条などがあげ
られる。
異種の非捲縮糸条すとして通常マルチフィラメントを使
用するが、モノフィラメント、紡績糸及びそれらの混合
糸も使用することができる。
本発明においていう巻取り24時間後の収縮率とは前記
の定義に従ったものである。
前記(ロ)の知見に基づき本発明では、異種の非捲縮糸
条すと混繊するに先立って、延伸後のナイロン糸条aに
特別の処理即ち弛緩処理を施す。
この弛緩処理の程度を、糸条aを弛緩処理し異種の非捲
縮糸条すと混繊せずに単独で巻取った場合における巻取
り24時間後の収縮率A[%I]と異種の非捲縮糸条す
を弛緩処理せずに単独で巻取った場合における収縮率B
[[:]との差が1.51:%]以下になる如く調節し
た場合は、本発明の目的を達成できる。
異種の非捲縮糸条すと混繊するに先立って、延伸後のナ
イロン糸条aに弛緩処理を施さなない場合は本発明の目
的を達成できない。
また弛緩処理を施したとしても、その弛緩処理の程度を
、AC%]とB[[:lとの差が1.5 C% 〕以下
になる如く調節しない場合は本発明の目的を達成できな
い。
従って、本発明では、延伸後のナイロン糸条aに施す弛
緩熱処理の程度を、AC%]とB〔係〕との差が1.5
%以下になる如く調節することが必要である。
弛緩処理は、その目的を支障なく達成できる方法であれ
ばいかなる方法で行なってもよい。
弛緩処理方法として、例えば第2図に示す如く延伸ロー
ラー4の後に延伸ローラー40周速度より遅い周速度で
回転する引取りローラー11を設けかつ両ローラー間に
熱処理装置10を設けて両ローラー間でナイロン延伸糸
条を弛緩状態で熱処理するという方法、第3図に示す如
く延伸ローラー4の後に周速度が段階的に遅くなってい
るローラー11、11”・・・・・・・・・を多段階に
設けて延伸後のナイロン糸条を弛緩状態で十分に長い時
間走行させるという方法等を採用することができる。
AC係〕とBC係〕との差を1.5〔%〕以下にするこ
とができる弛緩処理の具体的な条件1例えば延伸ローラ
ーとそれより遅い周速度で回転している引取りローラー
との周速度比、延伸ローラー出た後引朋りローラーを経
て流体噴射装置に達するまでの間に糸条を走行させてい
る時間は簡単な実験により容易に決定することができる
本発明の実施態様の一例を第2図を用いて説明する。
第2図は本発明の実施に際して使用するに適した装置の
具体例を示す。
1はナイロン未延伸糸条のパンケージであり。
2は異種の非捲縮糸条すのパッケージである。
ナイロン未延伸糸条は供給ローラー3と延伸ローラー4
との間で延伸され、引き続いて熱処理装置10を通り、
延伸ローラー4よりも遅い周速度で回転している引取り
ローラー11で引取られ延伸ローラー4と引取りローラ
ー11との間でナイロン延伸糸条aには本発明が特定し
ている程度に弛緩処理が施され、しかる後供給ローラー
7から送られた異種の非捲縮糸条すとガイド9の所で合
糸される。
糸条a及びbの合糸された糸条は、流体噴射装置8を通
って双方の単糸が均一に混合された混繊糸となり、引取
りローラー5を経て巻取りボビン6に巻取られる。
均一な混繊糸を安定に得るためには、巻取り速度と供給
ローラー7及び引取りローラー11の回転周速度をほぼ
等しくすることが必要である。
更に引取りローラー5の回転周速度も供給ローラーT及
び引取りローラー11と等しいことが好ましい。
また、混繊する糸条a及びbを、できるだけ撚の少ない
状態で供給することが望ましい。
流体噴射装置8は、流体噴流好ましくは空気噴射を合糸
した糸条に対して吹付けることにより単糸の相互位置を
ランダムに入れかえうるものであり、これによって糸条
asb双方の単糸を均一に混合させる。
この流体噴射装置8としては公知のものを使用すること
ができ1例えば特公昭57−1175号公報の第2,3
図に示された構造のものを使うことができる。
流体は通常空気を使用する。流体噴射によって単糸間に
交絡(いわゆるインターレース)が起る必要は特にない
混繊糸の抱合性を高めたいときは、単糸間に交絡を起さ
せるとよい。
このような流体噴射装置は、1個に限定されず必要に応
じて2個以上用いることもできる。
以上の説明においてナイロン延伸糸条aに混繊する異種
の非捲縮糸条すは1種類としているが、2種類以上とし
てもよい。
第2図の例では引取りローラー5を経た混繊糸を実質的
に撚のない状態で巻取りボビン6に巻取っているが、必
要に応じて撚糸しながら巻取ってもよい。
本発明によれば、ナイロン糸条の延伸巻取り工程におい
て、延伸後巻取り前にナイロン延伸糸条に異種の非捲縮
糸条を合糸し流体噴射を施して双方の糸条の単糸を均一
に混合せしめることができループやたるみの実質的にな
い混繊糸が得られる従ってナイロン糸条と異種の非捲縮
糸条との良好な混繊糸を工業的に有利に得ることができ
る。
実施例 1 第2図に示すような装置を使用して、糸条パッケージ1
からのS D 94.5デニール/7フイラメントのナ
イロン6未延伸糸条な延伸しく延伸倍率3.15 、
延伸速度515 m/=) 、熱処理弛緩(熱処理温度
175℃、引取りローラー11,5の周速度484.1
m /ynin、弛緩率6係)しだ糸条aに、糸条パ
ッケージ2から供給ローラー1(この周速度は484.
1 m /sin )を経て送られてきた855デニー
ル/15フイラメントのセルローズアセテート糸条すを
ガイド9のところで合糸し1合糸した双方の糸条に流体
噴射装置8により流体噴射を施し、混繊糸を巻取った(
巻取り速度484.1 m /min )。
流体噴射装置8としては特公昭37−1175号公報第
2図のような空気噴射装置を使用しく糸通路径2.0m
、長さ20rML、圧空噴射孔径1.Omm)供給圧空
圧2.5 K9/crA・Gで作動させた。
なお、延伸後のナイロン糸条aに、前記熱処理弛緩を施
し、セルローズアセテート糸条すと混繊させずに単独で
巻取った場合における巻取り24時間後の収縮率AC%
〕は1.0係であり、セルローズアセテート糸条すを弛
緩処理を施さずに単独で巻取った場合における巻取り2
4時間後の収縮率BCI係〕はOチであった。
得られた混繊糸は極めて均一であり、巻上りのパッケー
ジ表面に毛羽やループの発生は認められなかった。
この混繊糸をシームレス編にして酸性染料(シアニンG
)で染色したところ極めて細かく濃淡差の少い霧降り状
に染まり、均一に混繊していることが確認された。
比較例 実施例1の延伸後のナイロン糸条aに、熱処理弛緩を施
さず非加熱弛緩(熱処理なし、弛緩率6条)を施すよう
になした点板外は実施例1の場合のと同じ条件・装置で
ナイロン糸とアセテート糸との混繊糸を製造した。
なお、延伸後のナイロン糸条aに前記非加熱弛緩を施し
セルローズアセテート糸条すと混繊させずに単独で巻取
った場合における巻取り24時間後の収縮率A〔%〕は
4%であり、セルローズアセテート糸条すを弛緩処理を
施さずに単独で巻取った場合における巻取り24時間後
の肋縮率B〔係〕はO係であった。
得られた混繊糸における単糸混合状態は不均斉で1巻上
りのパッケージ表面にセルローズアセテート単糸のルー
プが多く認められた。
この混繊糸をシームレス編にしようとしたところループ
状に張り出したセルローズアセテート単糸が編立時に針
孔にひっかかり張力班を生じやすく均一な編物を得るこ
とができなかった。
実施例 2 第2図に示すような装置を使用して、糸条パッケージ1
から通常の酸性可染ナイロン6未延伸糸条(’SD 9
4.5デニール/7フイラメント )を延伸しく延伸倍
率3.15、延伸速度1040 m/ =rt )熱処
理弛緩(熱処理温度170℃、引取りローラー11.5
の周速度989m1m1n。
弛緩率 )した糸条aに、糸条 パッケージ表面ら供給ローラー7(この周速度は988
m/miπ)を経で送られできたカチオン可染ナイロ
ン延伸糸条すをガイド9のところで合糸し、合糸した双
方の糸条に流体噴射装置8により流体噴射を施し、混繊
糸を巻取った(巻取り速度988m/ min )。
流体噴射装置は実施例1で用いたものと同じものであり
、供給圧空圧4.0〜/cWi−Gで作動させた。
なお、延伸後の酸性可染ナイロン6糸条aに前記熱処理
弛緩を施しカチオン可染ナイロン延伸糸条すと混繊させ
ずに単独で巻取った場合における巻取り24時間後の収
縮率A〔% l:]は2.0係であり、カチオン可染ナ
イロン延伸糸条すを弛緩処理及び流体噴射を施さずに巻
取った場合における巻取り24時間後の収縮率B〔%l
]け0.5%であった。
得られた混繊糸は極めて均一なもので、毛羽、ループの
発生も認められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によらない方法で混繊糸を製造する際に
使う装置の1例を示す図、第2及び第3図は本発明によ
る方法で混繊糸を製造する際に使う装置の例を示す図。 1・・・ナイロン未延伸糸条のパンケージ、2・・・異
種の糸条のパッケージ、3及び7・・・供給ローラー、
4・・・延伸ローラー、5.11及び11′・・・引取
りローラー、6・・・巻取りボビン、8・・・流体噴射
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ナイロン未延伸糸条を延伸し、巻取る前に異種の非
    捲縮糸条すと混繊するに当り、延伸後のナイロン糸条a
    に弛緩処理を施しかつその際弛緩処理の程度を、糸条a
    を弛緩処理し異種の非捲縮糸条すと混繊させずに単独で
    巻取った場合における巻取り24時間後の収縮率A〔係
    〕と異種の非捲縮糸条すを弛緩処理せずに単独で巻取っ
    た場合における巻取り24時間後の収縮率B〔%〕との
    差が1.5%以下になる如く調節し、弛緩処理後のナイ
    ロン糸条aに前記弛緩熱処理ナイロン糸条aと等しい速
    度で走行する異種の非捲縮糸条すを合糸し、合糸した糸
    条に流体噴射を施して糸条a + bの双方の単糸を混
    合せしめることを特徴とする混繊糸の製造方法。
JP48070708A 1973-06-25 1973-06-25 混繊糸の製造方法 Expired JPS595691B2 (ja)

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JPS52110960A (en) * 1976-03-15 1977-09-17 Toray Industries Blended fiber yarn
JPS60118894A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 松下電器産業株式会社 音声認識装置

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