JPS5956707A - コバルトでエピタキシ−的に被覆された磁気記録用酸化鉄の製造法 - Google Patents
コバルトでエピタキシ−的に被覆された磁気記録用酸化鉄の製造法Info
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- JPS5956707A JPS5956707A JP58135996A JP13599683A JPS5956707A JP S5956707 A JPS5956707 A JP S5956707A JP 58135996 A JP58135996 A JP 58135996A JP 13599683 A JP13599683 A JP 13599683A JP S5956707 A JPS5956707 A JP S5956707A
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- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
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- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B7/00—Single-crystal growth from solutions using solvents which are liquid at normal temperature, e.g. aqueous solutions
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- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエピタキシー的に(el)itaXially
)コバル1−で被覆されそして増大した保磁力によって
特徴つけられる磁性酸化鉄の製造法に関する。
)コバル1−で被覆されそして増大した保磁力によって
特徴つけられる磁性酸化鉄の製造法に関する。
公知のγ−Fe 203 Fik性顔オ′」及びFe
304飢性Qfi 1.41はそれぞれ約380エルス
テツド(Oe )及び410 0eまでの保磁力を有す
る。オーティA、ビデオ及びデータ貯蔵分野における磁
気信号記録用のため相当高い保磁力強度を有する磁性類
r1に対づる要求か益々増大している。
304飢性Qfi 1.41はそれぞれ約380エルス
テツド(Oe )及び410 0eまでの保磁力を有す
る。オーティA、ビデオ及びデータ貯蔵分野における磁
気信号記録用のため相当高い保磁力強度を有する磁性類
r1に対づる要求か益々増大している。
…性酸化鉄の保磁力強度を増大させるための種々の方法
が知られている。
が知られている。
米国特許第4297395号によれば、増大した保Wi
力強度を示す顔料がコバルトでドープされたα−Fe
OOH前1駆休化体物がら1(1られる。そこでは1.
0%のコバルトFe0−含闇2o%に対して1.0%の
コハル1へを用いて概略620Qeの保磁力強度かjq
られている。しがしながら、これらの顔料(、L低いコ
ピー(1,に良性及び不十分な磁気安定性の不オリを右
づる。
力強度を示す顔料がコバルトでドープされたα−Fe
OOH前1駆休化体物がら1(1られる。そこでは1.
0%のコバルトFe0−含闇2o%に対して1.0%の
コハル1へを用いて概略620Qeの保磁力強度かjq
られている。しがしながら、これらの顔料(、L低いコ
ピー(1,に良性及び不十分な磁気安定性の不オリを右
づる。
高強度の保磁力を1!+るためのその他の方法が米国特
許第412221(3号に記載されている。この方法に
おいては、強アルカリ性媒体中C磁性酸化1スの芯の上
にコハル1ヘフ土ライ1〜の層を1ビタキシー的に結晶
化させる。これらの顔料はコハル1−て1−−ブされた
顔料にくらへてnJ成り良好なコピー減衰値及びより大
きい磁気安定性を示η。しかしこれら顔料の欠点は、所
望の作[1力強度を1qるためには非1iに高(lII
iな元素コハル1〜の天吊を必要とするという事実にあ
る。
許第412221(3号に記載されている。この方法に
おいては、強アルカリ性媒体中C磁性酸化1スの芯の上
にコハル1ヘフ土ライ1〜の層を1ビタキシー的に結晶
化させる。これらの顔料はコハル1−て1−−ブされた
顔料にくらへてnJ成り良好なコピー減衰値及びより大
きい磁気安定性を示η。しかしこれら顔料の欠点は、所
望の作[1力強度を1qるためには非1iに高(lII
iな元素コハル1〜の天吊を必要とするという事実にあ
る。
英国特許第2060592号は、ト1蚕性酸化鉄を穏和
なアルノノリ性媒体中で水に分1j;、させる方法を記
載している。次いでその表面にコハル1〜を4tr出さ
せる。こうして得られたコバル1−−被覆された酸化鉄
は穏和な酸性pH1直(pH4,2>を有する水中に分
散させたときの製品よりも高い保磁力強度をイjする。
なアルノノリ性媒体中で水に分1j;、させる方法を記
載している。次いでその表面にコハル1〜を4tr出さ
せる。こうして得られたコバル1−−被覆された酸化鉄
は穏和な酸性pH1直(pH4,2>を有する水中に分
散させたときの製品よりも高い保磁力強度をイjする。
しかし保磁ツノ強度にa5いて1qられる増大及びコハ
ル1〜節約の可能性は僅かである。
ル1〜節約の可能性は僅かである。
従って本発明の目的は、増大した1呆磁力強度を有し、
それは等位のコハル1〜含有但に対し上記の欠点のいず
れをも伴なわない磁性酸化鉄顔料を提供することである
。
それは等位のコハル1〜含有但に対し上記の欠点のいず
れをも伴なわない磁性酸化鉄顔料を提供することである
。
今回驚(/(さことには、かかる利点はエピタキシー的
被覆に先立ち磁性酸化鉄を酸処理することによ−)でも
たらされることが見出された。
被覆に先立ち磁性酸化鉄を酸処理することによ−)でも
たらされることが見出された。
本光明は]パル1−“(エピタキシー的に被覆されそし
て増大した保磁力強度の特徴を有する磁性C)化鉄の製
造法を提IJ’する。特に、水沫は被覆されるべき磁性
酸化鉄を被覆に先立ち酸処理に付するごとによ−)で従
来法を改良したものである。
て増大した保磁力強度の特徴を有する磁性C)化鉄の製
造法を提IJ’する。特に、水沫は被覆されるべき磁性
酸化鉄を被覆に先立ち酸処理に付するごとによ−)で従
来法を改良したものである。
0!d!!l]IlaMljlニIa7 t−020
3、Fe 204またはI:cO−含IQ〜30%のへ
ルトロイド(bertboloi(1)化’u Q’!
Iに対して行なわれる。
3、Fe 204またはI:cO−含IQ〜30%のへ
ルトロイド(bertboloi(1)化’u Q’!
Iに対して行なわれる。
これらら】化aはp、 Zll 、B、sr 、Sn、
Qe、Δl 、Mn 、 Cr及びN1がらえらばれる
同伴元素(accompanyinすelenlell
ts )の−伸またはそれ以上を含有することができる
。
Qe、Δl 、Mn 、 Cr及びN1がらえらばれる
同伴元素(accompanyinすelenlell
ts )の−伸またはそれ以上を含有することができる
。
特に良好な結弔は同伴元素が亜鉛及び7・・またはり/
υであるとき得られる。
υであるとき得られる。
]ハル(へ被覆を廁ず前に、被覆さ檜′シるへきI・ル
性酸化qλは好ましくは【ワ化tスと釦体を形成する醇
またはΩ′2混合物で処理される。かかる釦体形成11
の酸の例は塩a1及びシュウ酸である。酸化鉄は酎に対
する好ましい溶剤である水の溶液中にij3いてaで好
都合に処理することができる。しかしその他の溶剤も適
当に使用されることを了解JIX、きである。かかるン
’FJ液の酸澗度は好ましく(よ0,3〜3規定に調整
されそして酸化0はこの【!2により温度10〜90
”Cf、:Jjいて酸処理過程で田舟損失が30%を超
えず好ましくは5〜20%に達するまでの間処理される
。この磁性酸化鉄を罎過し、;ん:條し次いてコハルト
フエライl−C]−ビタキシー的に被覆される。
性酸化qλは好ましくは【ワ化tスと釦体を形成する醇
またはΩ′2混合物で処理される。かかる釦体形成11
の酸の例は塩a1及びシュウ酸である。酸化鉄は酎に対
する好ましい溶剤である水の溶液中にij3いてaで好
都合に処理することができる。しかしその他の溶剤も適
当に使用されることを了解JIX、きである。かかるン
’FJ液の酸澗度は好ましく(よ0,3〜3規定に調整
されそして酸化0はこの【!2により温度10〜90
”Cf、:Jjいて酸処理過程で田舟損失が30%を超
えず好ましくは5〜20%に達するまでの間処理される
。この磁性酸化鉄を罎過し、;ん:條し次いてコハルト
フエライl−C]−ビタキシー的に被覆される。
コハル1〜フ」−ライトによる被覆は米国特許第412
221(3号記載の方法によって行なうことができる。
221(3号記載の方法によって行なうことができる。
しかしイの他の配向成長的被覆の方法も何ら不f1なく
用いることができる。
用いることができる。
保vl力強度のコバルト使用量に対する依存性は添イ」
図面にグラフて例証され−Cおり、図中上方の+l+I
!i!(点△からE)は本弁明に従い処理された酸化鉄
をめられし、F方の曲線(点C△からCE)は酸処理に
イ;」されなかった材料をあられす。酉!2込8220
1vl、バイエル?i製品)であった。パーセンデージ
はいずれの場合も物質のlff1に基ずくものCあり:
%Co (Δ)は被覆されるべき材料にUずくコバル
1−の■C゛ありそして%Co(E)1.!最終4・9
品に基ずくコバル1への司である。
図面にグラフて例証され−Cおり、図中上方の+l+I
!i!(点△からE)は本弁明に従い処理された酸化鉄
をめられし、F方の曲線(点C△からCE)は酸処理に
イ;」されなかった材料をあられす。酉!2込8220
1vl、バイエル?i製品)であった。パーセンデージ
はいずれの場合も物質のlff1に基ずくものCあり:
%Co (Δ)は被覆されるべき材料にUずくコバル
1−の■C゛ありそして%Co(E)1.!最終4・9
品に基ずくコバル1への司である。
図中二つの曲線を比較することにより本発明に従う方法
によって(7られる改善を明らかに兄ることができる。
によって(7られる改善を明らかに兄ることができる。
高品位グレー1’ IfのオーディAテープまたはビデ
オ記録テープl\のi+lJ用に要求される(3200
eの保磁ツノ強度を1jfるためには、(’j 31L
:lJ、l既略7%のコハル1へ(使用出発材u基1(
(、これは最終シJ品中コハルl−5,88%に相当−
りる)か必要とされた。本発明方法を用いるとこのコハ
ル1へ量は40%以上が低減される。
オ記録テープl\のi+lJ用に要求される(3200
eの保磁ツノ強度を1jfるためには、(’j 31L
:lJ、l既略7%のコハル1へ(使用出発材u基1(
(、これは最終シJ品中コハルl−5,88%に相当−
りる)か必要とされた。本発明方法を用いるとこのコハ
ル1へ量は40%以上が低減される。
本光明方法がかような結果をもたらづ−という事実は、
γ−Fe203の酸処理が、次いてコハルトフエライ1
− ?l!!覆をbtaさないト艮り(米国’I’l
W“[第4280918号〉何ら保しを力強度の増大を
生じないことを考えると、益々驚くべきことどε1Σめ
られる。
γ−Fe203の酸処理が、次いてコハルトフエライ1
− ?l!!覆をbtaさないト艮り(米国’I’l
W“[第4280918号〉何ら保しを力強度の増大を
生じないことを考えると、益々驚くべきことどε1Σめ
られる。
従って、本光明はまた前記方法によりて得られた1ピタ
キシー的にコハル1〜で被覆された磁性0!2化鉄及び
それらの磁気信号記録への使用に関づるものである。か
くし−C1本発明は磁気信号記録用の新規且つ改善され
1.:装置(例えばオーディオ及びビデオ記録テープ)
をも提供づるものであり、ぞこCはこの発明によって1
q造された磁性粒子の多数個が支持奴体中に電気的イン
パルスに応答してFfJ気的に配向されうるように配向
されている。
キシー的にコハル1〜で被覆された磁性0!2化鉄及び
それらの磁気信号記録への使用に関づるものである。か
くし−C1本発明は磁気信号記録用の新規且つ改善され
1.:装置(例えばオーディオ及びビデオ記録テープ)
をも提供づるものであり、ぞこCはこの発明によって1
q造された磁性粒子の多数個が支持奴体中に電気的イン
パルスに応答してFfJ気的に配向されうるように配向
されている。
本弁明はまたこの改汚された記録装置を用いる改善され
たト琺気記録方法を提供するものである。本弁明による
顔料はまた高品質金属顔料製造用の出光材料としCの使
用にも適する。
たト琺気記録方法を提供するものである。本弁明による
顔料はまた高品質金属顔料製造用の出光材料としCの使
用にも適する。
本発明は以)ての実施(シリによって説明されるが、こ
れに限定されるものではなく、記載の百分率は重用96
をあられづ。
れに限定されるものではなく、記載の百分率は重用96
をあられづ。
1叱−1
■
R目17′ FO203顔料 (3ayferrox
8220M、ハイ」−ルア上製、平均粒子長0.4
μI11 、イに磁力強度345 0e)480!:l
をコツ1−フ)昆合すイレ:/ (Koltl+oHm
ixing 5irenl中で水2400m1中に1ヒ
囚し、次いでコロイドミル中でi!ii!潤摩砕し、I
f2拌しなから50℃に加熱しそしてjll塩酸49’
1m1(HCI 163gにイ目当)を加える。
8220M、ハイ」−ルア上製、平均粒子長0.4
μI11 、イに磁力強度345 0e)480!:l
をコツ1−フ)昆合すイレ:/ (Koltl+oHm
ixing 5irenl中で水2400m1中に1ヒ
囚し、次いでコロイドミル中でi!ii!潤摩砕し、I
f2拌しなから50℃に加熱しそしてjll塩酸49’
1m1(HCI 163gにイ目当)を加える。
15分間撹拌した後、固体を)濾過し酸がなくなるまて
洗直する。
洗直する。
コハル1〜フェライト被覆: l (J処理した固体を
固体金fl+i 150!J %N どなるように水に
1ひ濁づる。
固体金fl+i 150!J %N どなるように水に
1ひ濁づる。
この懸濁後に表1記載の門のトe S04.7HtO1
CoS○4・7Hio及びNa OHを順次添加する。
CoS○4・7Hio及びNa OHを順次添加する。
添加に先立ち、このNaOHは最柊固体詣度が120!
J、・′1になるにうな母の水に)台かす。
J、・′1になるにうな母の水に)台かす。
ゝ\
\
扇i弓)1々をItt拝しながら800に加だ)し、こ
の温度ニ61t;i rA 保ツ。次L 17!11
体ヲKa JG シ、’+51. iRシ、循環空気乾
帰器中30゛Cで乾1・功ブーる。
の温度ニ61t;i rA 保ツ。次L 17!11
体ヲKa JG シ、’+51. iRシ、循環空気乾
帰器中30゛Cで乾1・功ブーる。
実施例 2(比較例ン
陽性γF e 203 !:nr)l (実施例I L
r) Iノルド同し)480(Iをコツ1〜)(I〜
台リすレンを用い水2400m1中にrイ局し、次いで
コロイ1〜ミル中で湿潤rI擦11皮砕す゛る。固体を
f1過し、実/1色例1に記載の如くコハルトフエライ
1〜で旧Iる(試、験C△〜GE)。
r) Iノルド同し)480(Iをコツ1〜)(I〜
台リすレンを用い水2400m1中にrイ局し、次いで
コロイ1〜ミル中で湿潤rI擦11皮砕す゛る。固体を
f1過し、実/1色例1に記載の如くコハルトフエライ
1〜で旧Iる(試、験C△〜GE)。
下記表■は実施例1及び比較実施例2の’FI J貴に
おいてII mJされた保1.り灸力強度を承り。
おいてII mJされた保1.り灸力強度を承り。
第1図は保磁力強度(エルステンド〉対非処坩Fン目生
粒子にJ71)る」ハル1−%(下方の線)及びオ・荏
明方法により生成された磁性粒子にあけるコノ゛ル1へ
%(」ニ方の線)のプロワ1−の例示であ、る。
粒子にJ71)る」ハル1−%(下方の線)及びオ・荏
明方法により生成された磁性粒子にあけるコノ゛ル1へ
%(」ニ方の線)のプロワ1−の例示であ、る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁性酸化タスを酸処理にイ」シ、次いでエピタキシ
ー的に」ハル1へで被覆することを特徴とするコバル1
〜で?I!!)πされたfil性ら!2化鉄のyJ造法
。 2、被覆されるl\き0す化6スがγ−Fe2O3、F
e2O2、またはFe0−含亀が0〜30%のベル1〜
ロイ1〜化合1力である特許請求の範囲第1項八己戟の
h)人。 3、被−7されるl\き打日生酸化4スか2、Zll、
B、Si 、Sll、G(!、AI 、Mn、Cr及び
N1からえらはれる同伴元系の1またはそれ以上を含有
づる特許請求の範囲第21M記載の方法。 4、同伴元素かZ II及07 、/またはPである特
許請求の範囲第3項記載の方法。 5.0す処理のために用いられる酸が鉄と錯体を形成す
る酸残基を含有づる特許請求の範囲第1〜4J頁のいづ
”れか(こ記iii父の〕jイ去。 6.0す残りかクロライ1〜及び/またはΔキザレー1
へである特許請求の範囲詑5項記載のjj法。 7、醗澗度か0.3〜3Nの範囲内にあり、そして酸処
理か10゛C〜90’Cの範囲のく晶度におい−C行な
われる特許請求の範囲第5項または第6項記載の方法。 8、酸処理か被否されるへき0η化鉄の小吊阜)Mで2
〜3096の被171されるべき酸化鉄の弔事10失(
二至るまで行なわれる特ii′[請求の範囲第1〜7項
のい−4れかに記載のカイ人。 9.0)処理か被覆されるl\き酸化鉄の重・■基準で
5〜2096の被覆されるべき酸化鉄のmm損失に至る
まで行なわれる待9゛[請求の範囲イ48項記載の方法
。 10、実施′例を参照し−にこに実7〕的に配達された
如き特許請求の範囲第1項記載の方法。 11、竹8′[請求の範囲第1〜10項のい1゛れかに
記載の方法によ−)でiI7られた、1ピタキシー的に
コハル1−で被覆された磁性酸化鉄。 12、特許請求の範[I11第1〜10項のいずれかに
記載の、エピタキシー的にコハル1〜で被覆されlζ碓
性前化鉄より成る磁気信号記録材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32286597 | 1982-07-31 | ||
DE19823228659 DE3228659A1 (de) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | Verfahren zur herstellung von cobalt-epitaxial-beschichteten eisenoxiden fuer die magnetaufzeichnung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956707A true JPS5956707A (ja) | 1984-04-02 |
JPH0126163B2 JPH0126163B2 (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=6169815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58135996A Granted JPS5956707A (ja) | 1982-07-31 | 1983-07-27 | コバルトでエピタキシ−的に被覆された磁気記録用酸化鉄の製造法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686142A (ja) |
EP (1) | EP0100484B1 (ja) |
JP (1) | JPS5956707A (ja) |
KR (1) | KR910002700B1 (ja) |
BR (1) | BR8304066A (ja) |
CA (1) | CA1199487A (ja) |
DE (2) | DE3228659A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61265808A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Res Dev Corp Of Japan | 鉄酸化物系垂直磁気異方性薄膜 |
JPS62234307A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-14 | Res Dev Corp Of Japan | 垂直磁気異方性薄膜 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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