JPS5952830B2 - 画像形成装置の空気流路 - Google Patents

画像形成装置の空気流路

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JPS5952830B2
JPS5952830B2 JP52010015A JP1001577A JPS5952830B2 JP S5952830 B2 JPS5952830 B2 JP S5952830B2 JP 52010015 A JP52010015 A JP 52010015A JP 1001577 A JP1001577 A JP 1001577A JP S5952830 B2 JPS5952830 B2 JP S5952830B2
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/05Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen, optically activated charging means
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    • G03G15/052Details and conditioning means of the screen, e.g. cleaning means, ozone removing means
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    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスクリーン感光体(以下、スクリーンと称す)
を用いた画像形成装置に関し、詳しくはスクリーンを用
いた画像形成装置中に設けた空気流路機構の効率的な使
用を可能にする空気流路に関するものである。
本発明で述べるスクリーンの一例としては、光導電部材
と導電部材、又は更にこれら部材に絶縁部材を複数の層
に構成し、且つイオン流等が通過するための微細な開口
を有している。
このようなスクリーンの利用法としては該スクリーンに
帯電及び画像照射等の工程を適用することで1次静電潜
像を形成し、上記潜像による開口部の電界を利用し、コ
ロナイオン流の通過を制御して可帯電部材に2次静電潜
像を形成する。上記方法により形成した可帯電部材上の
潜像は後に顕画化して利用するが、このような画像形成
方法は例えば特公昭48−5063号公報等に記載があ
る。ところで上記のスクリーンによる画像形成において
問題となるのは、1次静電潜像の形成時にスクリーンに
対して行なうコロナ放電により、空気中の塵やオゾンに
より生成されるNO2、NO、NH4、NO3等の化合
物等が、スクリーン上に付着して変質したり吸湿するこ
とで上記スクリーン表面の電気抵抗が低下することにな
る。上記電気抵抗の低下はスクリーンを十分な電位に帯
電することを妨げるため、これら塵等が付着したスクリ
ーンでは電位の低い又は静電コントラストの低い1次静
電潜像しか得られず、この結果、画質の劣悪化を生じる
ことになる。上記問題の解決方法としてスクリーンに付
着した物質を除去することを考え得るが、スクリーンは
薄く柔らかいため従来の電子写真装置に適用したクリー
ニング手段を直接用いることは難カルい。そこで、スク
リーンに塵等が最も付着し易い帯電時に、スクリーンを
介してコロナ放’電器側に向う空気流を形成することに
より、上記塵等の付着を防止することが可能となる。本
発明の目的は上記のように塵等が最も付着し易い1次静
電潜像形成工程時に、スクリーンを介してコロナ放電極
側へ向う空気流を形成し、そして2次静電潜像の形成工
程時にスクリーンに対して不必要となつた空気流を他手
段に活用し、送風手段による空気流を高い効率の下に安
定して使用することが可能な空気流路を提供することに
なる。
上記目的を達成する本発明とは、空気流路の空気流を替
えるための切替え手段を介したスクリーン近傍とポンプ
手段とを結ぶ空気流路(第1回路)と空気流路の空気流
を替えるための切替え手段を介した空気流利用機構とポ
ンプ手段とを結ぶ空気流路(第2回路)とを有し、上記
切替手段によりスクリーンに1次静電潜像を形成してい
るときは、第1回路側を用い、スクリーンから1次静電
潜像形成手段のイオン源方向に空気流を形成し、上記1
次静電潜像の形成後は第2回路側を用いることで単一の
ポンプ手段による空気流を2通りに用いて画像形成を行
なうものである。なお上記空気流利用機構とは分離手段
の吸引機構、同じく分離手段の圧縮空気噴出ノズル、又
は定着手段等により不要意に加熱された部分に対する熱
冷却手段やオゾン分解手段などがある。また上記ポンプ
手段及び空気流路の構成は複数種存在し、更にポンプ手
段も吸引空気流を得るのに用いる場合と、圧縮空気流を
得るのに用いる場合とがある。ところで、本発明におい
てはスクリーンの構成及び潜像形成行程は要件とはなら
ない。上記本発明のように単一のポンプ手段による空気
流を画像形成装置の作動に従つて、スクリーン側及び他
の部分へと使い分けすることにより、ポンプ手段を効率
的に使用することが可能となる。またポンプ手段を複数
個設けて使い分ける場合と比較し、該ポンプ手段の断続
が少ないため空気流が安定しており、その結実装置の作
動を円滑に保つことも可能となる。以下、本発明を実施
例及び説明図に従つて更に詳説する。第1図はスクリー
ンにおける帯電位置の空気流発生方法を示す模式図であ
る。
スタリーンの開口部においてコロナ放電方向側へ向う空
気流を形成する手法としては、第1図の如くスクリーン
1を介してコロナ放電器2側へポンプ手段Pによる圧縮
空気をパイプ3により積極的に送るものと、第2図aと
第2図bの如くコロナ放電器4側にポンプ手段Pを設け
該放電器4近傍の空気をパイプにより吸引し、その結果
スクリーン6の開口部においてコロナ放電器へ向う空気
流を形成するものとがある。なお、第2図aは放電器4
の背部シールド板から、bは放電器4のシールド板の周
囲から空気流を吸込むようにしたものである。図中の矢
印は空気流の流れ方向を示している。
ところで一般にスクリーンは1次潜像形成用のコロナ放
電器側には、絶縁部材や光導電部材等の可帯電装が面す
るように構成している。なお上記スクリーンを介して、
放電器へ向う空気流は1次潜像の形成時に要するもので
あり、潜像を形成してしまうと空気流は必要となくなる
しかし、画像形成装置内には1次潜像形成以後に空気流
を伴なつて作動する手段が配置される場合がある。例え
ば1次潜像による2次潜像を絶縁ドラム等の中間像担持
体上に形成し、上記2次潜像を現像した後転写材に転写
して、この転写材を利用することがある。上記のような
場合はその転写工程において一般には静電的に行なわれ
るため、転写材は中間像担持体に静電的に強く吸着され
ている。このため転写材を上記担持体から積極的に分離
する必要があるし、例えば剥離用の爪を像担持体と転写
材先端に作用するものや、像担持体と転写材側部との間
に剥離ベルトを介在させるものがある。しかし、装置の
画像形成速度が高速化すると、確実な剥離及び搬送を行
なうために分離手段に空気圧流を用いることがある。上
記のようにスクリーンを有し、且つ分離手段に空気圧流
を用いる画像形成装置においては、空気流の必要な場所
が2箇所あるので気流の発生源であるポンプ手段を効率
的に使用したい。
そこで上記スクリーンに対して空気流が必要なのは1次
静電潜像形成時であり、また分離手段に対して空気流が
必要なのは2次静電潜像形成以後である。この場合、空
気流の必要な時間が異なるため、画像形成の進行に応じ
て空気流を送る流路を切替えることにより可能となる。
第3図から第5図は空気流路を模式的に図示したもので
ある。
図中、口は各手段又は部材を示し、矢印は空気流の流れ
方向を示している。第3図の実施例は上記第1図の如く
スクリーン側から放電器側へ空気流を積極的に送る構成
を有し、この装置ではポンプ手段が分離手段の吸引機構
から空気を吸引し、流路切替え手段を介してオゾン吸収
手段又はスクリーンへ空気流を搬送している。以下実施
例におけるオゾン吸収手段とは、装置内に発生したオゾ
ンを分解するための一手段で、活性炭等を利用した手段
やオゾンの分解を促進する触媒を用いた手段であり必要
に応じて設ければ良い。また除塵手段と加熱手段はスク
リーンをより無塵化して低湿度の下で電気抵抗を高める
ための手段でありこれらも必要に応じて設ければ良い。
ところで上記第3図の装置においては、空気流の流路は
必ずしも切替えなくても、スクリーン及びオゾン吸収手
段の両者に向わせれば、1つのポンプ手段で分離手段及
びスクリーンに対し空気流を作用することができる。し
かし、流路内のオゾン吸収手段側で空気流の吹き出しに
よる圧力損失があるため、スクリーンへ作用する空気圧
の低下及び分離手段における吸引空気の圧力低下が生じ
る。この問題点を解決するには、ポンプ手段の容量を大
きくする必要がある。しかし、切替え手段を無くして常
時スクリーンとオゾン吸収手段側へ空気流を流した場合
は、1次静電潜像形成勝には分離手段における吸引力は
必要としないため、無駄な作動をしていることになる。
また単一の1次潜像で多数回のイオン変調を行なつて画
像形成するリテンシヨンコピ一においては、コピー中ス
クリーンには1次潜像を形成する必要がないため、スク
リーンに対する空気流の吹付けは不要である。しかし、
連続的なコピーのために1次潜像形成と分離手段の作動
を近い時間で行なうような画像形成装置にあつては、切
替え手段を用いないで行なう流路も有効である。第4図
は上記第3図装置を改良し、更に吹出し側に圧力損失が
生じるのを極力小さくするため、径路中に2個の切替え
手段を設けてポンプ手段の機能を有効に使用したもので
ある。
即ち、1次潜像形成時には第1図の如き方法で帯電時の
塵類の付着を防止するものでこの1次潜像形成時には切
替え手段の働きで空気流は「第1切替え手段」−「ポン
プ手段」−[第2切替え手段」−[スクリーン」−「帯
電器」(回路A)の順で流れる。また分離手段を作動さ
せるときは分離手段の「吸引機構」−「第1切替え手段
」−「ポンプ手段」−「第2切替え手段」−「オゾン吸
収手段」(回路B)の順で空気流が流れる。第4図装置
では空気流の回路Aの「ポンプ手段]下流が第1回路を
、また回路Bの[ポンプ手段」上流が第2回路を構成し
、装置全体は上記第1回路と第2回路の直列接続により
成つている。上記第4図のようにスクリーンへの吹き出
しが必要な間は、吸引側(分離手段側)の第1切替え手
段により分離手段を介さず直接ポンプ手段が空気を吸込
ませることで、吹き出し側の吹出空気量を増加すること
ができる。逆に1次潜像は形成せず分離手段側を作動さ
せるときは、第2切替え手段を作動させてスクリーン側
への吹き出しをオゾン吸収手段側に切替えれば、吹出し
側でオゾン分解の作動を行なうことも可能となる。勿論
、分離作動と同時に1次潜像を形成しているときは、ス
クリーン側へ空気吹出しをしていても良い。第5図の実
施例は上記第2図で述べたコロナ放電器側から空気流を
吸引し、その結果スクリーンからコロナ放電器方向へ空
気流を流すようにしたものである。
第5図の場合には特にリテンシヨンコピ一を行なう画像
形成装置に最も好ましい空気流路を構成している。図の
装置における吸込み側は分離手段の吸引機構、及びスク
リーンに対向するコロナ放電器部での吸引機構に対し、
切替手段の作動により一方向の吸引機構に対してのみ作
用する。例えはスクリーンに1次静電潜像を形成する場
合は[スクリーン」−「コロナ放電器」一「切替え手段
」−「ポンプ手段」−「オゾン吸収手段」の順に空気流
が流れる。また1次静電潜像の形成は行なわず転写材等
の分離作動のみを行なうときは、分離手段の「吸引機構
」−「切替え手段」−[ポンプ手段」−「オゾン吸収手
段」の順に空気流が流れる。このように画像形成装置の
作動状態に応じて1つのポンプ手段を時間差を利用して
2つの目的に使用できるため、上記第4図装置と同様に
ポンプ手段の容量を十分に各手段に対して作用すること
が可能となる。また上記第5図の装置では切替手段が1
つで済むため、制御も容易でありまた製作価格の低減、
及び画像形成装置内の空間を良好に使用することが可能
となる。ところで上記第5図の装置においては「スクリ
ーン」−「放電器」−[切替え手段]−[ポンプ手段」
が本発明の第1回路を構成し、また[吸引機構」一「切
替え手段」−「ポンプ手段」が第2回路を構成している
。以上のようにポンプ手段・切替え手段・空気流路の組
合せにより、ポンプ手段を効率的に使用することが可能
となり、装置の軽量化・小型化・騒音源の減数において
有効である。
以下本発明を実際に適用した画像形成装置を例示し、本
発明を更に詳説する。第6図はスクリーン感光体を用い
て高速度で複写画像を形成する複写装置である。
本実施例装置においては上面に原稿載置用のガラス板7
があり、該ガラス板7上に書類や立体状の原稿8が載置
される。上記ガラス板7の下方には速度比2対1で矢印
方向に移動する2枚のミラー9,10がある。上記ミラ
ー9はランプ11と一体となり原稿8を走査し、このラ
ンプ11による原稿8の反射像は投影レンズ12と固定
ミラー13,14,15を介してスクリーンに投影され
る。なおスクリーン18は固定軸16を中心に失印方向
に回転する枠体17により円筒状に張設されている。な
おスクリーン円筒に関しては本願出願人による特開昭5
0−129231号公報に記載がある。このスクリーン
18は導電部材とその上の光導電層及び表面絶縁層を有
し、詳細には本願出願人による特開昭51−341号公
報に記載があり、ここでは詳しい説明は省く。上記スク
リーンは表面絶縁層を外周面にして張設されており、回
転に従つて1次コロナ放電器19、2次コロナ放電器2
0、全面照射用ランプ21及び上記放電器20において
上記光学手段により行なう画像照射により、上記原稿像
が応じた1次静電潜像が形成される。この1次潜像を形
成した後スクリーンは更に矢印方向に回転して、スクリ
ーン18内に配置されたコロナ放電器22の位置で、該
放電器22からのコカナイオンを変調し、軸23を中心
に矢印方向に回転する表面絶縁層を有するドラム24上
に2次静電潜像を形成する。そして上記ドラム24上の
2次潜像は現像器25によりトナー粒子で現像される。
一方、ドラム24上の現像像を転写するための転写材は
、供給台26からピツクアツプローラ27と分離手段(
図示せず)により一枚ずつ分離さわ、ガイド28,30
,32及び送りローラ29,31により搬送案内され、
転写位置に至る。現像像に同期して転写位置に搬送され
た転写材はコロナ放電器33によりバイアス電圧が印加
され、トナー像を上記転写材に転写する。ところで転写
材は転写時に放電器33の放電によりドラム24上に静
電的に強く吸着しているため、該ドラム24から転写材
を分離するのにその切つ掛けとして分離爪34がドラム
24と転写材間に作用する。上記切つ掛けにより先端部
が剥離された転写材は、分離爪34の下方に配置されて
いる吸引箱35により吸引され、同時にローラ36,3
7,38,39に張設されていて上記吸引箱35の周囲
を回動するベルト40と搬送ベルト41とより、定着器
42へと搬送される。そして定着器42を介した転写材
は複写処理工程を完了し、装置外部に排紙される。一方
、上記ドラム24は転写後、表面に残留するトナーはク
リーニング手段43により除去され、更にコロナ放電器
44により均一な電位に帯電又は除電された後、次の2
次潜像工程に入る。なお上記装置の現像器25・転写材
の供給台26・分離爪34・吸引箱35を有する分離手
段・及び定着器42は従来の電子写真複写装置に用いら
れていたもので良い。上記のようなスクリーンを用いる
と単一の1次静電潜像により多数回に渡り2次静電潜像
を形成することができるため、リテンシヨンコピ一を行
なつている場合は、光学手段及び1次潜像形成用のコロ
ナ放電器は作動させなくてよい。このため、1次潜像形
成のための時間は考慮しなくて良いため、実施例装置に
おいては、1次と2次潜像を交互に形成して画像形成を
行なう装置と比較し、画像形成速度を向上することが可
能となる。上記実施例装置においてはスクリーンに塵等
が付着しないために、該スクリーンの回転の中心となる
軸16に開口から吹出す空気流を用いている。
具体的には上記中空固定軸16のコロナ放電器方向に開
口を設け、ポンプ手段により送られる圧縮空気を上記開
口からスクリーン18を介し、コロナ放電器19,20
方向に吹きかける。その結果第1図で説明した理由より
スクリーン18に塵等が付着することを防止することが
できる。上記固定軸16への圧縮空気発生手段としては
、十分な風量・風圧を必要とするためブロワ45を用い
ている。上記ブロワ45の空気吹出し側は流路であるホ
ース46が結合され、該ホース46の他端には第2切替
手段47が結合されている。この切替え手段47は空気
流の送風方向を上記固定軸16とオゾン吸収手段52方
向とに選択する。上記構成によりブロワ45からの圧縮
空気は、切替手段47の流路設定に応じて、上記固定軸
16又はオゾン吸収手段52へと選択的に送られる。図
中48は上記切替手段47と固定軸16とを結ぶパイプ
を示す。一方、上記ブロワの吸込み側は、端を分離手段
の吸引箱35に結合したパイプ49と第1切替手段50
及びフイルタ51が結合されている。上記構成によりブ
ロワ45の吸込用の空気源としては、切替手段50の流
路設定により上記吸引箱35側か、又は切替手段50か
ら直接に装置内の空気が選択される。なお上記切替手段
50とブロワ45間のフイルタ51は、吸引した空気内
の塵を除去するものであり、スクリーン18へ塵類が搬
ばれるのを防止する。なおフイルタ51は切替え手段4
7と軸16間に設けても良いし、更にヒータ等の加熱手
段により加熱した空気を軸16へ送ることでスクリーン
18を加熱しこれによりスクリーンの保温を行なつても
良い。次に上記装置における作動実施例を1次潜像形成
時と該潜像形成後に分けて説明する。先ず1次潜像形成
時について述べると、このとき上記各切替手段47,5
0は実線図示の状態に流路を形成している。即ち空気の
流れは第1切替え手段50から吸込まれフイルタ51に
より除塵されてブロワ45に至り、更にブロワ45によ
り送り出された空気流は第2切替え手段47を介して軸
16に至り、該軸16の開口より回転するスクリーン1
8を介して放電器19,20に及ぶ。このためこれら放
電器19,20の近傍にあるスクリーン18には内側か
ら放電器19,20に向う空気流が発生しているため、
放電時に生じるコロナ風により塵類がスクリーンに送ら
れて付着することが防止できる。一方、1次潜像形成後
には各切替手段47,50は点線図示の状態に流路を形
成している。このときの空気の流れは分離手段の吸引箱
35から吸込まれ第1切替え手段50・フイルタ51を
介してブロワ45に至り、該ブロワ45から出た空気流
は第2切替手段47とオゾン吸収手段52を介して装置
内にはき出される。なおはき出される空気流が加熱され
ていないときは、定着器42の周辺の冷却用に用いるこ
とも可能である。このように空気流を切替えることによ
り各部における圧力損失を極力押えることが可能になる
ため、効率的に装置内の空気流を使用することができる
。また単一のブロワをある時間内では一目的のために使
用しているため、ブロワの容量を小さくすることもでき
、しいては装置の小型化、騒音対策において有効である
。次に上記装置の各部における詳細及び変形例を図面に
従つて説明する。
第7図は流路切替え手段の一実施例を示す斜視図を示す
その構成は円筒状の箱53の周囲には3本のパイプ54
,55,56が設けてあり、該箱53の内部には箱53
の内壁の中心を回転軸として回転する仕切板57がある
。そして上記仕切板57はロータリーソノイド58によ
り駆動され、実線位置と点線位置とに切替わる。これに
よりパイプ55から流込んだ空気流はA方向又はB方向
に切替えられる。即ち仕切板57が実線位置にあるとき
は、パイプ55から流れ込んだ空気流はパイプ54へ、
又点線位置にあるときはパイプ56へ流れる。上記のよ
うな装置を用いても空気流を容易に切替えることができ
る。なお上記仕切板57に適当な大きさの穴をあけたり
、仕切板57の位置をパイプ開口部に係るように設定す
ることにより、空気流の流路を完全に切替えるのではな
くて、必要に応じて2本のパイプに同時に空気流を送る
ことも可能である。第8図は上記装置におけるスクリー
ンの回転機構及び空気吹出し部を示す一部断面図を示す
図のように中空な固定軸16は本体に固定されており、
該軸16上に回転軸受59を介してスクリーン18の枠
体17を支持するフランジ60が両端に設けてある。ま
た上記フランジ60には歯車61が一体的に固設してあ
り、モータ62で駆動される歯車63により上記歯車6
1を回転させ同時にスクリーン18をも回転する。スク
リーンの内側には変調用放電器22が係止部材64を介
して軸16に固設されている。ところで空気流は上記軸
16の一端又は両端よりパイプ48により軸16の内部
に送られる。そして軸16内に流込んだ空気は、該軸1
6の放電器方向に向けて設けた開口部65からスクリー
ンを介して放電器に向けて吹き出される。なお図中66
はコロナ放電器22の電源線、67は固定軸16の軸受
を示す。次に本発明の他の空気流路に関する実施例を模
式図により説明する。第9図はスクリーンに対して第1
図の方法で塵等の付着を防止し、一方、分離手段には上
記第6図の如き吸引ではない空気の吹付け型を適用した
ものである。
図において68は分離のための圧縮空気の吹きかけ用の
ノズルを示し、詳細には特公昭42−19758号公報
や米国特許第3,506,259号明細書等に記載のあ
るノズルで良い。
図の69はトナー像を担持するドラム、70は剥離され
た転写材71を搬送するベルトを示す。72はスクリー
ン、73は吹出し開口を有した中空固定軸、74はコロ
ナ放電器、75はブロワの如きポンプ手段、76は切替
え手段、77は必要に応じて設ける除塵、加熱手段、そ
して矢印は流路を示す。
図の装置においては、スクリーンに1次静電潜像を形成
するときは、切替え手段76の流路設定によりポンプ手
段75からの空気流をスクリーン72方向へのみ導き、
また1次静電潜像形成後は切替え手段76の流路を変更
することで、空気流路を上記ノズル68へ導き転写材の
分離を行なう。上記装置では「ポンプ手段75」一「切
替え手段77」−「スクリーン72」の空気流路が第1
回路を形成し、一方「ポンプ手段」−「切替え手段」−
「ノズル68」が第2回路を形成する。勿論、ノズルに
導く空気流の一部をオゾン吸収手段や定着手段に起因す
る好ましくない温度上昇に対する冷却手段として用いる
ことも可能である。第10図の実施例は第2図の方法で
スクリーンに対する塵等の付着を防止したもので、図中
78は上記第6図で述べた分離手段の吸引箱、79は切
替え手段、80はポンプ手段、81はスクリーン、82
はスクリーン内部の固定軸、83はスクリーンのダクト
、84はコロナ放電器を示す。
なお上記固定軸82には積極的に空気流を吹込む手段は
設けてないし、またダクト83はスクリーンの防塵カバ
ーも兼ねている。上記装置においては1次静電潜像形成
時には切替え手段によりポンプ手段80はダクト83よ
り空気流を吸引する。その結果、上記スクリーン81の
内側の軸82から空気流が吹出しスクリーン81を介し
て吸引口に至るためコロナ放電による塵等の付着を防止
することができる。1次潜像形成後は切替え手段79に
より流路を変更し、ポンプ手段が吸引箱78から空気を
吸込むことで分離手段を作動する。
ところでポンプ手段80の吹出し側にはオゾン吸収手段
を設けたり、又は吹出し空気を冷却のために用いること
も可能である。上記装置においては「スクリーン81」
−「切替え手段79」−「ポンプ手段80」が第1回路
を、また「吸引箱78]−「切替え手段」−「ポンプ手
段」が第2回路を構成している。第11図の装置は上記
第10図装置の変形実施例である。
本装置の特徴はポンプ手段80からの空気流をスクリー
ン81の内側に設けた軸82へと第9図で述べた如きノ
ズル85へ導くようにしてあり、88は該ノズル85へ
の空気流を制御するパルプ手段である。またそのための
切替え手段として上記切替え手段80と同期して作動す
る第2切替え手段86が設けてある。なお上記第2切替
え手段86と軸82の間には、除塵・加熱手段87を加
えても良い。上記構成により1次潜像形成時には空気流
はスクリーンの内側から放電器方向に十分流れるし、ま
た分離手段の作動においては第6図の分離爪34は必要
なくなる。第12図は上記第6図の装置に第10図のよ
うな外側から空気流を吸引する方法を適用した場合のス
クリーン周辺部を断面図により示したものである。
図中第6図装置に対応する部材は同一図番を付してある
。図において89はスクリーン18を回転軸方向に伸び
て囲んでいるダクト、90は該ダクトに取付けられた吸
引用のパイプ、91は上記スクリーン18の回転軸であ
り、上記吸引に対する空気流は該軸91より導いても良
いし、又は上記スクリーンの枠体を支持するフランジ6
0(第6図)部に開口を設け、そこから導くようにして
も良い。以上述べたように本発明によりスクリーンを用
いた画像形成装置内で、単一のポンプ手段による空気流
をスクリーン独自に1次潜像形成時の塵類付着除去のた
めと、他の空気流利用機構である分離手段又は冷却手段
等とに使用分けをし、装置全体の作動を円滑に行なうも
のである。
このように本発明では単一のポンプ手段を第1回路及び
第2回路に空気流を分割して、各々独立して用いること
も可能なためポンプ手段を複数用いたり、またはポンプ
手段の容量を大きくする必要もないため騒音を極力小さ
くし、更に装置内の空間の利用・装置の小型等が可能と
なる。即ちスクリーンによる画像形成装置における本発
明は、空気流の使用場所が時間的に差異を有することを
有効に利用することにより成し得たものであり、その効
果は非常に大きい。なお本発明においては第1回路と第
2回路を全く独立して作動させることが好ましいが、空
気流の効率を損わない程度であれば両回路を併用して使
用することも有り得る。例えば1次潜像形成時を変調ご
とに形成し直す装置においては、該1次潜像形成時にの
み第1回路を使用し、その後は第2回路と第1回路を同
時に使用することもある。ところで本発明においてはス
クリーン構成及び潜像形成工程は何ら実施例のものに限
定するものではなく、また適用機種も複写装置に限らず
スクリーンを用いた記録装置等にも適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図aと第2図bはスクリーンに対する防塵
法の一実施例を示す模式図、第3図から第5図は本発明
の空気流路の実施例を示す模式図、第6図は本発明を適
用した電子写真複写装置の断面図、第7図は切替え手段
の斜視図、第8図は第6図装置のスクリーン部断面図、
第9図から第11図は本発明の空気流路の他の実施例を
示す模式図、第12図はスクリーン部の他の実施例を示
す断面図である。 図において、1,6・・・・・・スクリーン、2,4・
・・・・・コロナ放電器、P・・・・・・ポンプ、18
・・・・・・スクリーン、19,20,22・・・・・
・コロナ放電器、35・・・・・・吸引箱、45・・・
・・・ブロワ、48,49・・・・・・パイプ、47,
50・・・・・・切替え手段、54,55,56・・・
・・・パイプ、57・・・・・・仕切板、68・・・・
・・ノズル、73,81・・・・・・スクリーン、74
,84・・・・・・スクリーン、75,80・・・・・
・ポンプ手段、83・・・・・・ダクト、84・・・・
・・コロナ放電器、89・・・・・・ダクト、 90・
・・・・・パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数の微細な通過開口を有したスクリーン感光体を
    用いて画像形成する装置において、空気流路の空気流を
    替えるための切替え手段を介した空気流を導くスクリー
    ン感光体近傍とポンプ手段とを結ぶ空気流路(第1回路
    )と、空気流路の空気流を替えるための切替え手段を介
    した空気流を空気流利用機構に導くための上記ポンプ手
    段と空気利用機構とを結ぶ空気流路(第2回路)とを有
    し、上記切替え手段によりスクリーン感光体に1次静電
    潜像を形成しているときは第1回路側を用い、スクリー
    ン感光体から1次静電潜像形成手段のイオン源方向に空
    気流を形成し、上記1次静電潜像の形成後は第2回路側
    を用いることで空気流を空気利用機構に導き、単一のポ
    ンプ手段による空気流を2通りに用いることを特徴とす
    る画像形成装置の空気流路。
JP52010015A 1977-02-01 1977-02-01 画像形成装置の空気流路 Expired JPS5952830B2 (ja)

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