JPH0710745U - 電子写真装置の内部送風構造 - Google Patents

電子写真装置の内部送風構造

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JPH0710745U
JPH0710745U JP044659U JP4465993U JPH0710745U JP H0710745 U JPH0710745 U JP H0710745U JP 044659 U JP044659 U JP 044659U JP 4465993 U JP4465993 U JP 4465993U JP H0710745 U JPH0710745 U JP H0710745U
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unit
sheet
housing
air
electrophotographic apparatus
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勉 佐藤
知幸 西川
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旭光学工業株式会社
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置内を送風する為のファンの配設個数を極
力少なくさせて、装置の小型化を達成し、また、コスト
の低廉化を達成する事の出来る電子写真装置の内部送風
構造を提供する事である。 【構成】 用紙を、所定の搬送路上を搬送させる搬送手
段と、この搬送手段により搬送される用紙を、搬送路上
に吸引させるバキューム手段と、転写手段に近接して配
設され、ここで発生したオゾンを除去する為のオゾンフ
ィルタ手段と、前記バキューム手段からの排気風を、前
記オゾンフィルタ手段を通る様に規制する第1のダクト
手段及び/または前記バキューム手段からの排気風を、
前記熱定着手段に当る様に規制する第2のダクト手段と
を具備する事を特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子写真法を利用して、制御手段による制御の下で、感光体上に 画像に対応して形成された潜像を現像手段により現像し、その顕化像を転写手段 により用紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に定着手段により定着させる 電子写真装置の内部送風構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子写真法を利用して感光ドラム上に形成されたトナー像を、例え ば、連続紙としてのファンホールド紙上に転写させる様にした電子写真プリンタ が種々開発され、実用に供されている。このような連続紙を用いた電子写真プリ ンタにおいては、ハウジング内に熱源として機能する種々の発熱機器が配設され ている。例えば、転写されたトナー像を定着する為に熱及び圧力を利用するもの にのいては、互いに転接する一対の定着ローラを備えて定着装置を構成し、一方 の定着ローラをヒートローラから、また、他方の定着ローラを、ヒートローラに 所定圧力で圧接されるプレスローラから構成する様にしている。また、電子写真 プリンタの全体制御を司る制御部にも、パワートランジスタ等の発熱素子が装着 されている。
【0003】 これら発熱機器(素子)をそのままに放置しておくと、プレスローラの表面に 形成されたゴムローラが過熱による熱膨張で変形する虞があり、また、定着装置 付近の雰囲気温度が過度に上昇する虞がある。また、制御部が過熱されると、制 御素子が熱によりダメージを受けたり、制御動作に誤動作が発生する虞がある。
【0004】 また、転写チャージャにおいては、転写動作時にオゾンが発生し、この様に発 生したオゾンがハウジング外に排出されるのを防止する為、一旦、オゾンフィル タを通して、オゾンを取り除く事が行われている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように、発熱機器(素子)を冷却する為には、発熱機器(素子)に冷風を 当て付けて冷却する必要があり、この為に、冷却ファンを配設しなければならな い事になる。また、オゾンを除去する為には、転写チャージャ付近のオゾンを含 む空気を、オゾンフィルタを通る様に導く必要があり、この為に、送風ファンを 配設しなければならない事になる。
【0006】 しかしながら、近年の装置小型化の傾向から、各発熱部位毎に冷却ファンを配 設し、且つ、転写チャージャまたはオゾンフィルタの付近に送風ファンを配設す る事は困難であり、仮に大型装置において各発熱部位毎に冷却ファンを配設する 事が可能としても、多数配設されたファンによる騒音が新たに問題となり、また 、コストの上昇を避けられない問題がある。
【0007】
【考案の目的】
この考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、この考案の目的は、装置 内を送風する為のファンの配設個数を極力少なくさせて、装置の小型化を達成し 、また、コストの低廉化を達成する事の出来る電子写真装置の内部送風構造を提 供する事である。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
上述した課題を解決し、目的を達成する為、この考案に係わる電子写真装置の 内部送風構造は、請求項1の記載によれば、電子写真法を利用して、制御手段に よる制御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を現像手段により現 像し、その顕化像を転写手段により用紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上 に定着手段により定着させる電子写真装置において、前記用紙を、所定の搬送路 上を搬送させる搬送手段と、この搬送手段により搬送される用紙を、前記搬送路 上に吸引させるバキューム手段と、前記転写手段に近接して配設され、ここで発 生したオゾンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、前記バキューム手段からの 排気風を、前記オゾンフィルタ手段を通る様に規制するダクト手段とを具備する 事を特徴としている。
【0009】 また、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造は、請求項2の記載によ れば、電子写真法を利用して、制御手段による制御の下で、感光体上に画像に対 応して形成された潜像を現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用 紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段により定着させる電子写 真装置において、前記用紙を、搬送路上を搬送させる搬送手段と、この搬送手段 により搬送される用紙を、前記搬送路上に吸引させるバキューム手段と、前記バ キューム手段からの排気風を、前記熱定着手段に当る様に規制するダクト手段と を具備する事を特徴としている。
【0010】 また、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造は、請求項4の記載によ れば、電子写真法を利用して、制御手段による制御の下で、感光体上に画像に対 応して形成された潜像を現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用 紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段により定着させる電子写 真装置において、ハウジングと、前記制御手段を前記ハウジング内に取り付ける 取り付け手段と、前記転写手段に近接して配設され、この転写手段で発生したオ ゾンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、前記ハウジング内に外気を導入して 、前記制御手段を冷却する為の冷却ファンと、この冷却ファンによる送風を、前 記オゾンフィルタ手段を通る様に規制する規制手段とを具備する事を特徴として いる。
【0011】 また、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造は、請求項7の記載によ れば、電子写真法を利用して、制御手段による制御の下で、感光体上に画像に対 応して形成された潜像を現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用 紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段により定着させる電子写 真装置において、ハウジングと、前記制御手段を前記ハウジング内に取り付ける 取り付け手段と、前記転写手段に近接して配設され、この転写手段で発生したオ ゾンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、前記ハウジング内に外気を導入して 、前記制御手段を冷却する為の冷却ファンと、この冷却ファンによる送風を、前 記オゾンフィルタ手段を通る様に規制する規制手段とを具備する事を特徴として いる。
【0012】
【実施例】
以下に、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造の種々の実施例の構成 を、詳細に説明する。 先ず、添付図面の図1を参照して、内部送風構造の第1の実施例の構成を詳細 に説明する。
【0013】 図1に示す様に、この電子写真装置の内部送風構造10は、この第1の実施例 においては、連続記録紙を用いる電子写真プリンタとしてのレーザビームプリン タ装置12に適用される様に構成されている。このレーザビームプリンタ装置1 2は、コンピュータ等から入力される画像乃至印字情報を、記録用紙としての連 続紙であるファンホールド紙P上に電子写真法によって描画してハードコピーと して出力するものである。
【0014】 このレーザビームプリンタ装置12は、装置本体14と、この装置本体14内 に配設された電子写真機構部とを備えて概略構成されている。即ち、この電子写 真機構部は感光ドラム16を備え、この感光ドラム16は図示しないメインモー タにより所定の周速で回転駆動される様になっている。この感光ドラム16の周 囲には、この感光ドラム16の回転方向に沿って、トナークリーニングユニット 18、除電ユニット20、帯電チャージャ22、画面乃至印字情報に応じて変調 されたレーザビームを感光ドラム16上に導く走査露光手段としてのレーザ走査 光学ユニット24と、現像ユニット26と、転写チャージャ28とが、順次配置 されている。
【0015】 この第1の実施例においては、感光ドラム16とこれの略下側に配置された転 写チャージャ28との間で規定される転写部を通って、図中左右方向に延出する 状態で、ファンホールド紙Pが搬送される搬送路30が規定されている。ここで 、図示していないが、この搬送路30の導入側端部においては、装置本体14の 一側面に、ファンホールド紙Pが収納された用紙供給ストッカが着脱自在に取り 付けられている。また、この搬送路30の排出側端部においては、装置本体14 の他側面に、プリント動作の終了したファンホールド紙Pが排出される排出トレ イが着脱自在に取り付けられている。
【0016】 一方、この装置本体14内には、搬送路30の排出側端部と排紙口との間に介 設された状態で、転写チャージャ28によりファンホールド紙P上に転写された トナー像を定着させる為の定着装置32が配置されている。この定着装置32は 詳細は図示していないが、ヒートローラ34とこのヒートローラ34に圧接され るプレスローラ36とを備え、これらヒートローラ34とプレスローラ36との 間に転写後の未定着トナーが乗ったファンホールド紙Pを加熱しつつ保持して圧 接する事により、この未定着トナーを定着させる様に構成されている。また、こ れらヒートローラ34及びプレスローラ36の回転により、両者の間に挟持され たファンホールド紙Pは、搬送路30に沿って搬送駆動される事になる。 ここで、ヒートローラ34は、プレスローラの上方に配設され、これに当接す る定着位置と、これから離間する退避位置との間で移動可能になされている。尚 、このヒートローラ34は、画像形成動作中に於てのみ定着位置にもたらされ、 待機状態や電源オフ状態においては、退避位置にもたらされる様に設定されてい る。また、プレスローラ36は、外周にゴムが配設された所謂ゴムローラから構 成されている。
【0017】 また、上述した搬送路30は、転写部を通る部分において、実質的にストレー ト状に形成され、且つ、このストレート状に形成された搬送路部分を通ってファ ンホールド紙Pを搬送する為に、感光ドラム16の軸方向両端部の下方に夫々位 置した状態で、トラクタ手段としての左右一対のトラクタ38が設けられている 。ここで、この図1においては図示されていないが、転写チャージャ28は、両 トラクタ38に挟まれた状態で配設されている。また、この転写チャージャ28 は、間に搬送路30をおいて感光ドラム16の周面に近接対向する転写位置(図 中、実線で示す位置)と、感光ドラム16の周面から離間した退避位置(図中、 破線で示す位置)との間で、移動可能に支持され、図示しない移動機構により、 転写位置と退避位置との間で移動駆動される様になされている。
【0018】 尚、この第1の実施例においては、両トラクタ38は、感光ドラム16の幅方 向に沿う外側に夫々固定された状態で取り付けられている。ここで、夫々のトラ クタ38は、上述した転写部よりもファンホールド紙Pの搬送方向下流側に配設 された一方の搬送ローラ40と、転写部よりもファンホールド紙Pの搬送方向上 流側に配設された他方の搬送路ローラ42と、両搬送ローラ40,42に掛け渡 されたエンドレスのトラクタベルト44とを備えて構成されている。このトラク タベルト44の外周面には、ファンホールド紙Pの両端縁にこれの走行方向に沿 って等間隔に形成された透孔(図示せず)の配設ピッチと同一ピッチで形成され た係合ピン(図示せず)が形成されている。
【0019】 以上の様に構成されたレーザビームプリンタ装置12においては、走査光学ユ ニット24からのレーザビームで感光ドラム16の外周面(感光層)を、この感 光ドラム16の回転軸線方向に沿って主走査(露光)すると共に、感光ドラム1 6を回転(副走査)させて、感光ドラムの外周面に潜像を形成し、現像ユニット 26でこの潜像を現像してトナー像とすると共に、このトナー像を転写チャージ ャ28で、左右一対のトラクタ38,40により搬送されるファンホールド紙P 上に転写させ、定着装置36により定着させた後、排紙トレイ34上に排紙する ものである。
【0020】 ここで、上述した装置本体14は、その内部空間を、メインプレート46によ り上下の配設空間48,50に2分割されている。そして、上述した電子写真機 構部は、上側の配設空間48内に配設され、また、下側の配設空間50内には、 電子写真機構部を含む全ての制御を司る制御ユニット52が配設されている。こ の制御ユニット52は、メインプレート46の下面に、取り付けビス54を介し て、取り付けられている。尚、この下方の配設空間50に対応する装置本体14 のハウジングの一側には、吸気口56が形成され、また、他側には、排気口58 が形成されている。そして、この下方の配設空間50内には、上述したメインプ レート46の下面に取り付けられた状態で、制御ユニット52を冷却する為の冷 却ファン60が配設されている。
【0021】 このように冷却ファン60を配設する事により、下方の配設空間50内には、 吸気口56から外気が導入され、この導入された外気により制御ユニット52は 常に冷却される事になる。尚、冷却後の排気は、排気口58からハウジング外に 排出される。
【0022】 一方、上方の配設空間48内に配設されたトラクタ38には、搬送路30を規 定する上側のトラクタベルト44の上面上に、ファンホールド紙Pを吸引させる 事により密着させる為に、バキューム手段としての第1及び第2の吸引機構62 ,64が取り付けられている。ここで、第1の吸引機構62は、転写部よりファ ンホールド紙Pの搬送方向に関して上流側に位置しているファンホールド紙Pを トラクタベルト44に吸引すべく配設され、第2の吸引機構64は、転写部より ファンホールド紙Pの搬送方向に関して下流側に位置しているファンホールド紙 Pをトラクタベルト44に吸引すべく配設されている。
【0023】 ここで、第1の吸引機構62は、搬送路30を規定する上側のトラクタベルト 44の上面上に開口された入口開口62aを有するダクト62bと、このダクト 62b内に配設され、図示しない回動駆動機構により回動駆動されて、入口開口 としての吸引孔62aに負圧を発生させる吸引ファン62cとを備えて構成され ている。尚、第1の吸引機構62に備えられたエアダクト62bは、その出口開 口62dを、上述した転写チャージャ28で発生したオゾンを取り除く為のオゾ ンフィルタ66に対向する様に位置決めされている。また、エアダクト62bの 出口部における転写チャージャ28に対向する上面には、転写チャージャ28と オゾンフィルタ66とを互いに連通させる為の連通口62eが形成されている。
【0024】 この結果、この第1の実施例においては、第1の吸引機構62では、吸引ファ ン62cが駆動される事により、吸引孔62aに負圧が発生し、これにより、フ ァンホールド紙Pはトラクタベルト44上に吸引され、このファンホールド紙P は蛇行や滑りがない状態で、ファンホールド紙Pの走行に伴い、確実に搬送路3 0を搬送される事になる。一方、この第1の吸引機構62の駆動により発生した 吸気は、エアダクト62bを介して、出口開口62dから排気される事になる。 ここで、上述した様に、出口開口62dはオゾンフィルタ66に対向しているの で、この排気は、オゾンフィルタ66を通り抜ける事になる。そして、この排気 が出口開口62dから出てオゾンフィルタ66を通り抜ける際に、周囲の空気を 引き込む事になる。即ち、転写チャージャ28で発生したオゾンは、この空気の 引き込みにより、上述した連通口62eを介して、オゾンフィルタ66を通過さ せられることになる。この様にして、転写チャージャ28で発生したオゾンは、 このオゾンフィルタ66で除去され、これが装置外に排出される事が効果的に防 止される事になる。
【0025】 一方、上述した第2の吸引機構64は、搬送路30を規定する上側のトラクタ ベルト44の上面上に開口された入口開口64aを有するダクト64bと、この ダクト64b内に配設され、図示しない回動駆動機構により回動駆動されて、入 口開口としての吸引孔64aに負圧を発生させる吸引ファン64cとを備えて構 成されている。尚、第2の吸引機構64に備えられたエアダクト64bは、その 出口開口64dを、ここから排気される空気が上述した定着装置32に向かう様 に設定されている。
【0026】 この結果、この第1の実施例においては、第2の吸引機構64では、吸引ファ ン64cが駆動される事により、吸引孔64aに負圧が発生し、これにより、フ ァンホールド紙Pはトラクタベルト44上に吸引され、このファンホールド紙P は蛇行や滑りがない状態で、ファンホールド紙Pの走行に伴い、確実に搬送路3 0を搬送される事になる。一方、この第2の吸引機構64の駆動により発生した 吸気は、エアダクト64bを介して、出口開口64dから排気される事になる。 ここで、上述した様に、出口開口64dから出た排気は、定着装置32に向かう 様に規制されている。従って、定着装置32はこの出口開口64dから出た排気 により冷却され、過熱状態が確実に抑制される事になる。 以上詳述した様に、この第1の実施例においては、転写チャージャ28で発生 したオゾンを除去する為に、このオゾンを含む空気をオゾンフィルタ66を強制 的に通過させる為に、専用のファンを備えることなく、ファンホールド紙Pを搬 送路30上に密着させる為の第1の吸引機構62の吸引ファン62cを利用して いる。また、定着装置32を冷却する為の冷却ファンを専用に備えることなく、 ファンホールド紙Pを搬送路30上に密着させる為の第2の吸引機構64の吸引 ファン64cを利用している。 このようにして、この第1の実施例によれば、装置内を送風する為のファンの 配設個数を極力少なくさせて、装置の小型化を達成し、また、コストの低廉化を 達成する事が出来る事になる。
【0027】 この考案は、上述した第1の実施例の構成に限定されることなく、この考案の 要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である事はいうまでもない。以下に、この 考案に係わる他の実施例を説明する。尚、以下の説明において、上述した第1の 実施例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0028】 先ず、図2を参照して、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造の第2 の実施例を説明する。この第2の実施例においては、上述した第1の実施例と異 なり、第1及び第2の吸引機構62,64を備えていない。そして、上述したメ インプレート46には、オゾンフィルタ66に近接した状態で、上方の配設空間 48及び下方の配設空間50を互いに連通させる開口68が形成されている。こ の開口68の一側からは、オゾンフィルタ66に向けて傾斜した状態で、取り付 け片70が延出し、この取り付け片70はメインプレート48に一体的に形成さ れている。
【0029】 この取り付け片70には、上述した制御ユニット52を冷却する為の冷却ファ ン60が取り付けられている。即ち、この冷却ファン60は、この第2の実施例 においては、上方の配設空間48内に位置している。そして、この冷却ファン6 0の取り付け角度、即ち、取り付け片70の傾斜角度は、この冷却ファン60か ら排出された空気が、上述したオゾンフィルタ66を通過する様に設定されてい る。尚、この第2の実施例においては、下方の配設空間50に対応する装置本体 14のハウジングの一側及び他側には、第1の実施例と同様に開口が夫々形成さ れているが、この第2の実施例においては、図中左側の開口は、第1の実施例と 同様に吸気口56として機能するが、他側に形成された開口58は、その構造上 、吸気口として機能する事になる。
【0030】 このように、この第2の実施れによれば、冷却ファン60が駆動する事により 、吸気口56,58から夫々外気が下方の配設空間50内に導入され、これによ り、制御ユニット52は冷却される事になる。また、この冷却ファン60の駆動 により、制御ユニット52を冷却した後の空気は、開口68を介して上方の配設 空間48内にもたらされ、この冷却ファン60を通り抜けて排気となり、今度は 、オゾンフィルタ66を通り抜ける事になる。そして、この排気がオゾンフィル タ66を通り抜ける際に、周囲の空気を引き込む事になる。即ち、転写チャージ ャ28で発生したオゾンは、この空気の引き込みにより、オゾンフィルタ66を 通過させられることになる。この様にして、転写チャージャ28で発生したオゾ ンは、このオゾンフィルタ66で除去され、これが装置外に排出される事が効果 的に防止される事になる。
【0031】 以上詳述した様に、この第2の実施例においては、転写チャージャ28で発生 したオゾンを除去する為に、このオゾンを含む空気をオゾンフィルタ66を強制 的に通過させるべく、専用のファンを備えることなく、制御ユニット52を冷却 する為の冷却ファン60を利用している。このようにして、この第2の実施例に よれば、装置内を送風する為のファンの配設個数を極力少なくさせて、装置の小 型化を達成し、また、コストの低廉化を達成する事が出来る事になる。
【0032】 次に、図3に参照して、この考案に係わる電子写真装置の内部送風構造の第3 の実施例を説明する。この第3の実施例においては、上述した第1の実施例と異 なり、第1及び第2の吸引機構62,64を備えていない。そして、上述したメ インプレート46には、定着装置32に近接した状態で、上方の配設空間48及 び下方の配設空間50を互いに連通させる開口72が形成されている。この開口 72の一側からは、定着装置32に向けて傾斜した状態で、取り付け片74が延 出し、この取り付け片74はメインプレート48に一体的に形成されている。
【0033】 この取り付け片74には、上述した制御ユニット52を冷却する為の冷却ファ ン60が取り付けられている。そして、この冷却ファン60の取り付け角度、即 ち、取り付け片70の傾斜角度は、この冷却ファン60から排出された空気が、 上述した定着装置32に当る様に設定されている。尚、この第3の実施例におい ては、下方の配設空間50に対応する装置本体14のハウジングの一側及び他側 には、第1の実施例と同様に開口が夫々形成されているが、この第2の実施例に おいては、図中左側の開口は、第1の実施例と同様に吸気口56として機能する が、他側に形成された開口58は、その構造上、吸気口として機能する事になる 。
【0034】 このように、この第3の実施れによれば、冷却ファン60が駆動する事により 、吸気口56,58から夫々外気が下方の配設空間50内に導入され、これによ り、制御ユニット52は冷却される事になる。また、この冷却ファン60の駆動 により、制御ユニット52を冷却した後の空気は、開口72を介して上方の配設 空間48内にもたらされ、この冷却ファン60を通り抜けて排気となり、今度は 、定着装置32に当り、これを冷却する事になる。
【0035】 以上詳述した様に、この第3の実施例においては、定着装置32での過熱を防 止する為に、専用のファンを備えることなく、制御ユニット52を冷却する為の 冷却ファン60を利用している。このようにして、この第3の実施例によれば、 装置内を送風する為のファンの配設個数を極力少なくさせて、装置の小型化を達 成し、また、コストの低廉化を達成する事が出来る事になる。
【0036】
【考案の効果】
以上詳述したように、この考案によれば、種々の態様はあるものの、装置内を 送風する為のファンの配設個数を極力少なくさせて、装置の小型化を達成し、ま た、コストの低廉化を達成する事の出来る電子写真装置の内部送風構造が提供さ れる事になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る電子写真装置の内部送風構造の
第1の実施例の構成が適用されるレーザビームプリンタ
装置の内部構成を概略的に示す正面図である。
【図2】この考案に係る電子写真装置の内部送風構造の
第2の実施例の構成が適用されるレーザビームプリンタ
装置の内部構成を概略的に示す正面図である。
【図3】この考案に係る電子写真装置の内部送風構造の
第3の実施例の構成が適用されるレーザビームプリンタ
装置の内部構成を概略的に示す正面図である。
【符号の説明】
P 連続紙(ファンホールド紙) 10 電子写真装置の内部送風構造 12 レーザビームプリンタ機構 14 装置本体 16 感光ドラム 18 トナークリーニングユニット 20 除電ユニット 22 帯電チャージャ 24 レーザ走査光学ユニット 26 現像ユニット 28 転写チャージャ 30 搬送路 32 定着装置 34 ヒートローラ 36 プレスローラ 38 トラクタ 40 搬送ローラ 42 搬送ローラ 44 トラクタベル 46 メインプレート 48 上方の配設空間 50 下方の配設空間 52 制御ユニット 54 取り付けビス 56 吸気口 58 排気口 60 冷却ファン 62 第1の吸引機構 64 第2の吸引機構 66 オゾンフィルタ 68 開口 70 取り付け片 72 開口 74 取り付け片

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真法を利用して、制御手段による制
    御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を
    現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用
    紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に定着手段に
    より定着させる電子写真装置において、 前記用紙を、所定の搬送路上を搬送させる搬送手段と、 この搬送手段により搬送される用紙を、前記搬送路上に
    吸引させるバキューム手段と、 前記転写手段に近接して配設され、ここで発生したオゾ
    ンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、 前記バキューム手段からの排気風を、前記オゾンフィル
    タ手段を通る様に規制するダクト手段とを具備する事を
    特徴とする電子写真装置の内部送風構造。
  2. 【請求項2】電子写真法を利用して、制御手段による制
    御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を
    現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用
    紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段
    により定着させる電子写真装置において、 前記用紙を、搬送路上を搬送させる搬送手段と、 この搬送手段により搬送される用紙を、前記搬送路上に
    吸引させるバキューム手段と、 前記バキューム手段からの排気風を、前記熱定着手段に
    当る様に規制するダクト手段とを具備する事を特徴とす
    る電子写真装置の内部送風構造。
  3. 【請求項3】電子写真法を利用して、制御手段による制
    御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を
    現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用
    紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段
    により定着させる電子写真装置において、 前記用紙を、搬送路上を搬送させる搬送手段と、 この搬送手段により搬送される用紙を、前記搬送路上に
    吸引させるバキューム手段と、 前記転写手段に近接して配設され、ここで発生したオゾ
    ンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、 前記バキューム手段からの排気風を、前記オゾンフィル
    タ手段を通る様に規制する第1のダクト手段と、 前記バキューム手段からの排気風を、前記熱定着手段に
    当る様に規制する第2のダクト手段とを具備する事を特
    徴とする電子写真装置の内部送風構造。
  4. 【請求項4】電子写真法を利用して、制御手段による制
    御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を
    現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用
    紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に定着手段に
    より定着させる電子写真装置において、 ハウジングと、 前記制御手段を前記ハウジング内に取り付ける取り付け
    手段と、 前記転写手段に近接して配設され、ここで発生したオゾ
    ンを除去する為のオゾンフィルタ手段と、 前記ハウジング内に外気を導入して、前記制御手段を冷
    却する為の冷却ファンと、 この冷却ファンによる送風を、前記オゾンフィルタ手段
    を通る様に規制する規制手段とを具備する事を特徴とす
    る電子写真装置の内部送風構造。
  5. 【請求項5】前記ハウジング内を上方部分と下方部分と
    に上下2分割する分割手段を更に具備し、 前記感光体、現像手段、転写手段、熱定着手段、及び、
    オゾンフィルタ手段は前記ハウジングの上方部分内に配
    設され、 前記制御手段は前記ハウジングの下方部分内に配設され
    る事を特徴とする請求項4に記載の電子写真装置の内部
    送風構造。
  6. 【請求項6】前記規制手段は、前記分割手段に前記上方
    部分及び下方部分を連通する様に形成され、前記冷却フ
    ァンが配設される開口を有すると共に、この冷却ファン
    の駆動により、前記ハウジングの下方部分内に外部から
    導入されて、前記制御手段を冷却した後の排気風が、前
    記オゾンフィルタ手段を通る様に規制する事を特徴とす
    る請求項5に記載の電子写真装置の内部送風構造。
  7. 【請求項7】電子写真法を利用して、制御手段による制
    御の下で、感光体上に画像に対応して形成された潜像を
    現像手段により現像し、その顕化像を転写手段により用
    紙上に転写し、転写された顕化像を用紙上に熱定着手段
    により定着させる電子写真装置において、 ハウジングと、 前記制御手段を前記ハウジング内に取り付ける取り付け
    手段と、 前記ハウジング内に外気を導入して、前記制御手段を冷
    却する為の冷却ファンと、 この冷却ファンによる送風を、前記熱転写手段に当る様
    に規制する規制手段とを具備する事を特徴とする電子写
    真装置の内部送風構造。
  8. 【請求項8】前記ハウジング内を上方部分と下方部分と
    に上下2分割する分割手段を更に具備し、 前記感光体、現像手段、転写手段、及び、熱定着手段は
    前記ハウジングの上方部分内に配設され、 前記制御手段は前記ハウジングの下方部分内に配設され
    る事を特徴とする請求項7に記載の電子写真装置の内部
    送風構造。
  9. 【請求項9】前記規制手段は、前記分割手段に前記上方
    部分及び下方部分を連通する様に形成され、前記冷却フ
    ァンが配設される開口を有すると共に、この冷却ファン
    の駆動により、前記ハウジングの下方部分内に外部から
    導入されて、前記制御手段を冷却した後の排気風が、前
    記熱定着手段に当る様に規制する事を特徴とする請求項
    8に記載の電子写真装置の内部送風構造。
JP044659U 1993-07-23 1993-07-23 電子写真装置の内部送風構造 Pending JPH0710745U (ja)

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