JPS59501770A - フイルムビデオプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フィルム　ビデオ　プレーヤ 技術分野 本発明はフィルムの像を検出して標準的なテレビ上で表示するビデオ信号を発生 するフィルムビデオプレーヤに関する。

ポジあるいはネガの写真カラーフィルム全検出してテレビ用信号全発生させる装 置は周知である。カラースライド走査器ｃｓｓ−１型と称される。家庭において カラースライド゛をテレビ上で観るためのスライドゝプレーヤがＧＴＥ　シルバ ニア会社（ＳｙｌｖａＤ工ａＣｏｍｐａｎｙ）から売り出された。このスライド ゝプレーヤはカラースライド全表示出するためＣＲＴ飛点走査器全使用している 。最近シて至って、スライドプレーヤするためにソリッドゝステート像検出アレ イ全使用したスライドプレーヤが提案されている。例えば１９７９年３月号のエ レクトロニクス誌（Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）　７０頁の１テレビ上でカラース ライド全表示するため簡単な方法は情動ＣＣＤを使用するＪ　（’Ｓｉｍｐｌｅ Ｍｅｔｈｏｄ　Ｕｓｅｓ　ｐｅｒｉｓｔａｌｔｉｃ　ＣＣＰ’ｓ　ｔｏ　Ｄｉｓ ｐｌａ、ｙ　Ｃｏ１ｏｒ　５１ｉａｅＳｏｎ　’ｒｖ　Ｓｅｔ”）と題する論文 を参照されたい。

標準的な写真フィルムフォーマットは標準的なテレビ装置の解１象性の数倍から 多数倍の解像ｅｔｆ有する。写真フィルムが漂準的なテレビにおいて表示される と、表示された像の解像は本質的にテレビ装置の解像性によって制限されるため 、フィルムの有する余分の解像性が無駄にさｎる。本発明の目的は写真フィルム の像を検出して写真フィルムで得られる比較的に高度の２ 解像性を利用した標準的なビデオ信号を発生させることである。

発明の開示 本発明によれば、フィルムの像の倍率を選択的に変える光学装置と、表示すべき 拡大した像の部分を選定するためフィルムを動かす走査装置と？含むことを特徴 とする、写真フィルムの像を検出し標準的なビデオ信号ケ発生させるフィルムビ デオプレーヤが提供される。

本発明の好適実施例においては、光学装置はフィルムの像が丁度ビデオのワク一 杯になる低倍率と、拡大されたフィルムの像の解像性が標準的なテレビの解像性 と等しくなる高倍率との間の倍率範囲を有する。光学装置はズームレンズエレメ ントｉ含み、走査装置は前記ズームレンズエレメントに対して像センサを垂直方 向、あるいは水平方向に移動させる装置を含む。

本発明によるフィルムビデオプレーヤ全概略図示する添付図面全参照して本発明 を説明する。

本発明によるフィルムビデオプレーヤ７図に概略的に示す。

ビデオプレーヤは光＊１０と、例えばフイルムゲー）１６におけるカラー写真ネ ガフィルム１４のような青味を含む媒体全照射するコンデンサレンズ１２とを含 む。ゲート内の照射されたフィルムの像は、可動エレメント２０ヲ有するズーム レンズＬ８ｖＣよってノリッドステートのカラー像センサ２２上で形成される。

例えば一体のカラーフィルタ列全備えたＣＯＤフＶ−ム転写像センサのようなン リノドステートのカラー像センサが光線に応答して複数のカラービデオ信号を発 生させる。そのような像センサンよ、１９７７年１月４日ピー、クー。ワイア　 −（Ｐ、に、Ｗｅｉｍｅｒ）に発行された米国特許第４．Ｑ　Ｏ１，８７８号に 記載されている。ンリノドステートのカラー像センサ２２は、制御電子装置２４ により発生する多相クロック信号φによって周知の方法で励振される。

ソリッドステート像センナ２２の出力は、制御′晟子装置２４からの水平方向お よび垂直方向つ周期信号Ｈおよび■と共【信号処理電子装置２６（ｃ供給され、 該装置２６が周知の態様で標準的なカラービデオ信号を発生させる。

フィルムビデオプレーヤは像センサ２２上のフィルムの像の倍率を選択的に変え る光学装置を備えている。図示した実施例にかいては、レンズニレメンｒ２０は ズームレンズの倍率を変えるようレンズ１８；（おいて運動可能である。可動レ ンズエレメント２０の位置、したがってズームレンズ１８の倍率は、制御電子装 置２４によって駆動さ几る例えば、ステップモータを含むズームサーボ２８によ って制御さ几る。ズームサーボ２８の位置は、例えば手持ちの制御装置３２のロ ッカスイッチ３０を操作することにより選定される。ロッカスイッチ３０が一方 の方向に作動すると、像はズーム「イン」即ち拡大され、反対方向に作動すると 、像はズーム「アウト」、即ち縮小される。

ズームレンズ１８は、その最小倍率においてフィルムのコマの像が像センサに丁 度一杯になシ、最大倍率において、像センサ上の拡大された像の解像が標準的な テレビの解像性と概ね等しくなるような倍率範囲を有するよう選定されることが 好ましい。

フィルムビデオプレーヤには、像センサ２２ヲ担持する、全体的′Ｉｒ−３４で 指示するＸ−Ｙ変換ステージが設けられている。Ｘ−Ｙ変換ステージは像センサ ２２を担持し、水平方向に運動可能の第１のプラットフォーム３６と、前記第１ のプラットフォーム３６ｒ担持し、垂直方向に運動可能の第２のプラットフォー ム３８ヲ含む。前記可動のプラントフオーム３６，３８は１例えば制御電子装置 ２４によって制御さ几る一対のステップモータを含むセ／す位置決めサーボ４０ に−１：９駆動される。可動プラットフォーム３６．３８の位置は手持ち制御装 置３２の操作レバー４２により選択的に制御される。フィルムビデオプレーヤの 操作者は手持ちの制御装置３２全用いてフィルム上に表示さまた像の倍率を選択 的に変え、かつ表示さ九た拡大像の部分を選択することによりフィルムの写する 解像性全ビデオ表示にフルに活用する。

Ｘ−ＹＩＪ−換ステージ３４は、フィルム１４の縦型の写真も受入れるようビデ オプレーヤの光軸の周りで七ンサ７Ｉ：９０度回転させることのできる回転ステ ージ４４によって担持されている。回転ステージ４４の方向は手持ち制御装置３ ２上のコマ切換スイッチ４６によって制御される。代替的に、センサ２２に対し てフィルムの像？廻すために回転可能のド−ププリズムのような光学装置をビデ オプレーヤの光路に配置させてもよい。この特徴は、カメラ有用である。

前述のように、本発明はフィルムの像の倍率を選択的に変える光学装置と、表示 すべき像の部分を選択する走査装置とを含むこと全特徴とする、写真フィルムの 像を検出し標準的なテレビ信号を、発生させるフィルムビデオプレーヤに関する 。本発明によるフィルムビデオプレーヤはフィルム像の有する解像性がフィルム ビデオプレーヤによって充分に活用さする点で有利である。

国際調査報告

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）仏）写真フィルムの像の倍率を選択的に変える光学装置α■と。 ｆｂｌ　表示す・＼き拡大さ、ｆ′した像い部分を選定する走査装置（３４）と 金含むこと全特徴とする写真フィルムの鐵全検出して標準′的なビデオ信号全発 生させるフィルムビデオプレーヤ。
2. （２）請求の範囲第１項に記載の装置に２いて、前記光学装置が、フィルムの像 がビデオのコマに丁度一杯になる低倍率と、拡大されたフィルム像の解像性が標 準テレビの解！象性と等しくなる高倍率との間の倍率範囲を有するフィルムビデ オプレーヤ。
3. （３）請求の範囲第１項に記載の装置において、前記光学装置０８）が可動ズー ムレンズエレメント（２Ｑ　ｋ有し、前記走査装置（３４）が前記ズームレンズ エレメントｃｏ＋に関して像センサ全垂直方向關オよび水平方向（３ｉｌｉ）に 移動させる装置金倉むフィルムビデオプレーヤ。
4. （４）請求の範囲第１項に記載の装置において、前記走査装置がさらに、前記フ ィルムの保全９０度選択的ンこ回転させる装置（４０）全含むフィルムビデオプ レーヤ。