JPS59500921A - 自転車用施錠装置 - Google Patents

自転車用施錠装置

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JPS59500921A
JPS59500921A JP58501659A JP50165983A JPS59500921A JP S59500921 A JPS59500921 A JP S59500921A JP 58501659 A JP58501659 A JP 58501659A JP 50165983 A JP50165983 A JP 50165983A JP S59500921 A JPS59500921 A JP S59500921A
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locking
locking arm
arm
hole
locking device
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JP58501659A
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スキツテ・オレ・ヨルゲン
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バスタ ラセフアブリク アクテイ−ゼルスカブ
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H5/14Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing wheel rotation
    • B62H5/142Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing wheel rotation by means of pivoting, or pivoting and sliding bolts

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自転車用施錠装置 本発明はフォークの一つの脚に固定された保持部を含み、該保持部内にはロック 用アームの形状をなす阻止部拐がスピンドルに取付けられ前記フォークの脚に平 行な解放位置と阻止位置の間を揺動自在になされている。この阻止位置において 、ロック用アーム1はフメークの他方の脚に取付けられたロック用アームのだめ の係合部材の方を指向している。ロック用アームは孔又は凹所内に導入され、挿 入されたキーによって閉鎖されるとれと協働するロック用部材によって確保され る。
この種類の従来のロック装置は充分な程度に必要な安全性を提供しなかった。そ の理由はこれらのロック装置は公知の手工具によって破壊され開けられてし捷う からであった。
第1に、ロック用バーは保合部に充分にしっかりとは確保されていないからであ る。殆んどの場合、バーは下方から上方へ揺動して係合部の凹所内に導入されロ ック装置によって確保される。このようにしてロック装置はロック用パーを受け てこれを確保しなければならないが、これは実際問題として甚だ困難である。何 故ならば多くの場合バーに下向きの強い一撃が加わるとロックは破壊され、バー は解放されるからである。
他のロック装置はプライヤによってロック用パーをその長手方向軸のまわシに無 理に回転することによってとわされ、それによってロック用ンリング又はう、7 チは破壊されてバーは解放される。
このようなロック装置は往々にして金属製の密閉されたユニットとして構成され 、大巾な手作業による組立てを要するため、製造が困難である。更にロック装置 に充分外信頼性と剛性を与えるだめには比較的に厳しい精密性が要求されるので 個々の部品の製造コストは高くなる。その上これらの部品を自転車のフレーム上 に取付けることは面倒なことである。
何故なればこれらの部品をフレームに溶接又はろう何けするととはロック装置の 内部部品を損傷することなしには難かしいからである。
本発明の目的はとれらのロック装置の安全性を高め、同時にこれを容易に且つ迅 速に操作し得るようになすことに」:ってその機能を改善することにある。
この本発明の目的はロック用アームが保持部内の該ロック用アームの中心軸に実 質的に直角な軸のまわりに揺動し得るブ、シーに固定され、そして該ロック用ア ームがその中心軸の壕わシに自由に回転し得、且つ前記プツシ−内を軸方向に変 位し得るときに達成される。これによって回転自在なロック用ア−ムの効果によ って、アームがその長手軸の1わジに回転せしめられた時に保持部が破損すると との々い無理な開放に対して高い安全性を持った施錠装置を製パすることができ る。更にロック用アームが係合部から外された時に該アームを車輪から解放し確 定した垂直位置に回転するだめのねじりスプリングが設けられた揺動自在な取付 は手段は半自動操作を可能にする。このようにして両手を使わなければならない ことの多いロック用アームの面倒な手動操作は回避される。
請求の範囲第2項に提示されたように、開口I形状のロック用孔を係合部に設け 、その中にロック用アームが、それ自身の軸方向変位能力によって、軸方向に挿 入されることによって、ロック用アームの押下げによる破壊的開放の危険性は解 消する。この係合部は実際にロック用アームの外側部分を完全に被包することに よってかなシ頑丈に製作され、これによって下方への一撃を防止するととができ る。
請求の範囲第3項に提示されたように、ロック用孔に対して半径方向に出入し得 るラッチを内蔵するロック装置を保合部に設け、同時にロア、り用アームに該ラ ッチと協働する外周溝を設け、該ロック用アームはその長手方向軸の寸わりを自 由に回転し得、これによってその施錠位置においてそのような回転が生じてもロ ック手段を破壊することのないようにされることが好寸しい。
請求の範囲第4項に提示されたように、保持部及び係合部は共に底部と外周部を 以って形成された金属製の・・ウジングからなり、該ハウジングはフA−りの脚 に溶接々とによって固定され、該ハウジング内にはロック用ピン及びロック用機 構の夫々を具えたホルダを挿入するととができるようになされていることが便利 である。
従ってロック装置を大巾に簡単に製作することが可能となり、該ロック装置は先 ず二つの主要部品、即ち二つの缶型の硬化された金属ハウジングで作られ、これ は容易に溶接々どの公知の方法でフレームに取付けられる。その上口ツク用ピン のだめのホルダとロック用機構の両者を一つのユニットとして製造し、これを缶 型金属ハウジング内に挿入し、その後てハウジング内に固定するととが可能であ る。
このように製作は簡単化され、ハウジングはこわれ易い内部部品を確保すると共 に防護し、それによって該部品をよシ簡単に、さほど丈夫てないが安すまたとえ ば合成材料などで作製することを可能にする。
更に、補修作業はかなり簡単化され、その理由は保持部はロック部と共に容易に 分離され、修理したり交換したりされるからである。
5 本発明にかかる施錠装置は請求の範囲第5項に提示されたように、インサートが 不貫通性材料でできた手段を、少なくとも金属製ノ・ウノングのロック用ピンの だめの開口の周囲の領域1(具えていることを特徴とする。
その結果として開口の領域を通して破壊されることはなくなシ、開錠装置はこの ようにして開放されることはでき々くなる。
請求の範囲第6項に提示されたように、不貫通性材料の安全手段は硬化材料のリ ング、好捷しくけスプリットリングからなり、該リングはインサート内のノツチ の中に配置されている。
このようにして得られた安全手段は製造技術の点から見て簡単であり、材料とし て非常に硬いけれども簡単には加工できないものを用いて、ロック装置の残りの 部分とは全く独立して作製し、その後組立ての間に単にスプリットリングをイン サートのノツチ内に押し込むことによってロック装置内に挿入することができる 。
請求の範囲第7項に提示されたように、もしストソ/Nがノツチ内に配設される ならば、リングがノツチ内で回転してリングの分割部分が開口に対面する位置ま で回転してしまうことが防止される。
提案されたタイプのロック装置をよシ安価に製造するために、金属ハウジング内 のインサートは合成材料で、たとえば成型によって作られることが多い・このよ うな場合、前記安全手段は成型が行々われるのと同時にインサート内に位置せし められ、請求の範囲第8項(で提示されたようにインサート内に完全に成型され て存在する。
とのようにして、安価に且つ安全手段を鋳型内に入れる以外の余計な作業なしに 安全が得られるのみならず、異なった形状の不貫通性材料、たとえば加工が困難 な材料を用いることも可能である。この不貫通性材料は成型中に鋳込まれるので 精密な形状にする必要はない。
請求の範囲第9項に提示されたようにハウジングに凹所を設けることによってロ ック装置は非常に頑丈に作ることができる。この理由はハウジングの外周部の前 端縁は連続的に周囲を囲んでおシ、このために強度が大きく、部品を共に保持す るからである。
ホルダとロック装置をハウジングの底部に取付けることによって、請求の範囲第 10項に提示されるように、部品は非常に容易に保持され、公知の方法によって は分離することはできない。
請求の範囲第11項に提示されるように、ハウジングの外縁部を曲げることによ って金属ハウジング内に部品を確保することによって、簡単且つ強固な保持が得 られる。
最後に、請求の範囲第12項に提示されたように、ホルダとロック装置をプラス チックボディ内に被包することによって部品の製造を大巾に安くすることができ る。
本発明は図面を参照して以下に更に詳細に説明される。
図面の簡単な説明 第1図はロック用アームが開錠位置にある場合の保持部と係合部を具えた本発明 の施錠装置の一具体例の水平断面図を示し、 第2図は開錠位置にある、′フメークの脚に固定された本発明の開錠装置の第2 具体例を示し、第3図は分離した状態の自転車用ロック装置のだめのロック用イ ンサートを有する・・ウノングを示し、第4図は第3図の■−■線に沿う矢印の 方向に見た第3図のインサートの断面図を示し、そして第5図は第4図の■−■ 線に沿う矢印の方向に見た第3図のインサートのもう一つの断面図を示す。
第1図に示されたように保持部17及び係合部18は自転車のフォークの脚1及 び2に溶接によって固定されている。しかしこの保持部及び保合部は共にクリッ プその他の手段によって脚に固定されてもよい。
保持部17はその他の部品をフォークの脚に取付は且つ被包するブラケット3を 具備している。部品にはハウジング7が含まれ、その中にはスピンドル5のだめ の回転自在のベアリングが配設され、該スピンドルは脚1に対して垂直な軸の甘 わシに回転し得る。スピンドル5はねじれスプリング6の一端に固定され、該ス プリングの他端は/・ウジング7内に固定されている。スピンドル5にはブ゛7 ンユ8も数個けられ、その中にロスツク用アーム10が固定されている。該ロッ ク用アームは単独でも又はブツシュに数個けられた状態でもスピンドル5の回転 軸に直角な方向に変位し得る。
ロック用アームに対してもう−ロ゛のスプリング9が取付けられておシ、該スプ リングは該ロック用アームを保持部内に押込んで、即ち図において左の方へ押圧 して保持し、それによってロック用アームはロックが作動せしめられた時に保合 部18かも解放される。この構造はいくつかの異なった形式をとることができる 。ロック用アーム10は、たとえば、プツシ−8内にねじ込まれてもよく、それ によってロックが作動せしめられるべき時にはスプリングの力に抗して外側に、 即ち図の右方に滑動することができるようにハウジングに対して軸方向に変位す ることができる。
9 図示の具体例においては、ロック用アーム10は回転自在な要素の形状をなし、 硬化された鋼鉄で作られ且つその自由端は面取りされ、又その面取部から一定の 距離をおいて溝11を有している。
係合部18は同じくフォークの脚2にロック用ブロック13を固定するブラケッ ト4を具えている。
該ロック用ブロックにはロックシリンダー4が取付けられ、関連するキー15に よってロック用ラッチ12を操作すると該ラッチは口、り用穴16に対して半径 方向に出入することができる。
このロック用穴16はロック位置にあるときには口、り用アーム10の延長線上 にあシ、且つロック用アームの直径よシも僅かに大きい直径を有しているので該 アームは穴16内に安全に案内されることができる。
ロックが使用されるとき、ロック用アーム11及びブツシュ8はねじりスプリン グ6に抗して水平位置まで揺動せしめられ、その後てブ、シー8の端部はスプリ ング9の作用に抗して押圧され、この軸方向変位の間にロック用アーム10をロ ック用穴16内に導く。アームの端部は面取シされているので、ラッチ12はロ ック用ブロック内に押し戻され、次いでアームが充分に導入された時に溝11内 に滑落し、アーム10を施錠する。これに関与するものはロック用アームのスナ ップ作用であり、施錠作用はロック装置内のキーがあってもなくても有効である 。
ロック装置を開放するときには、キーを用いてラッチ12を溝11から引込捷せ る。スプリング9が穴からロック用アームを引出し、ねしシスプリング6がアー ムを垂直位置まで下方に回転し、ここにおいて適宜な滑動路によってロック用ア ームが確保される。このようにして・1開放機能(は完全に自動的になされる。
すべての位置において、ロック用アームはその中心軸20の捷わシに自由に回転 することができ、それ故アームを回転してロック装置を゛こわそうとする試みは 何の影響も与えない。このようにしてロック装置のすべての部品は破壊から防護 され、又係合部は更に閉鎖されたロック用ブロックを具えているので、ロック用 アームはブロックからたたき出されることはない。このロック装置はこのように 確実性と機能の両方に関して他のすべての装置に比して卓越している。
第2図は本発明にかかるロック装置の第2具体例を示す。
との自転車用ロック装置は前部又は後部フォークに取付けられている。図には示 されていないが車輪はフォークの脚1,20間に置かれている。このロック装置 自身は車輪のスポークの外側に取付けられ、それによって図示された開錠位置に おいて、ロック用アーム30が車輪のスポーク間に延在し、車輪の回転を妨げて いる。
ロック装置はフォークの左の脚1に固定された保持部17とフォークの右の脚2 に固定された係合部18を具備している。
ロック用アーム30は保持部17に回動自在に取付けられている。アームは図示 された施錠位置からフォークの脚に平行な点線で示された開放位置捷て揺動する ことができる。この約90°に及ぶ揺動はホルダ31内に組込まれたベアリング によって可能であシ、ホルダはロック用アームをその一方の位置から他方の位置 に移動させるスプリングをも内蔵している。
この動きを行々わせるために金属製の)・ウジング32は溝35を有し、ロック 用アームを約90° 且つ好捷しくはこれを越えない角度だけ揺動させることが できる。
ハウジング32は底部と外周部よりなる。底部はフレーム部品1及び2上に載置 され、溶接又はその他の公知の方法によってこれに固定されている。底部と外周 部とで殻体を形成し、その中に実際のホルダ31が挿入され、たとえば底部を貫 通してホルダ31内に入り込むねじ(図示しない)によって固定されている。こ のねじは片道スロッI・などの公知のやり方によって取外されないように防護さ れていなければならない。
これと同様に、係合部18は第2図に示すようにフォークの脚2に溶接された金 属ハウジング21によって形成されている。この・・ウノングは同じように溝2 9を具え、ロック用アーム30が係合して施錠されるときにはこれの通過を許容 する。
実際のロック用インサート23がハウジング内に挿入されておシ、保合部18に ロック用アーム30を固定するだめの公知の手段を具備している。
このようにしてフレーム上に部品を取付は得ることと、一方、同時に普通に生ず る負荷に抗し得る金属ハウジングを使用することによって、ホルダ31とロック 用インサート23の夫々の製造に安価なそして加工し易い部品を用いることが可 能となる。これらの部品は要求を充足する合成材料によって被包されることが好 ましく、又この部品は金属ハウジングによって防護されているので1.このロッ ク装置は攻撃に対して抵抗性を有する。
金属ハウジングの底部に部品を取付ける代りに、又はこれと共に、外側の縁部を 完全に又は部分的に曲げてホルダ31とロック用インサートが金属ハウシング2 1,32から取出せないようにすることもできる。
第3図には自転車のフォーク、たとえば後部フォークの脚2が示されている。フ ォークの脚上にはロック用アームのだめのハウジング22が概略的に示されてい る金属ハウジング21が取付けられている。
該金属ハウジングとは別に概略的に示されているロック用アームのだめの孔24 を具えたインサート23も示されている。インサート23にはロック用/リンダ 25が示されている。インサートを具えたこの金属ハウジングは自転車のロック 用アームの枢着用保持部と又は同じようなロック装置即ちロック用アームの反対 側の自由端が係合してロックされる係合部のいずれをも構成することができるの で第3図には概略的にのみ示されている。第3図が係合部を示す場合には図に示 されるようにロック用シリンダ25を具えている。
第4図は第3図又は第5図の■−■方向に見たインサート・の断面を示し、第5 図は第4図のV−■方向に見だ別の断面を示す。
すべての図において、同じ部分には同じ符号が付されている。
インサート23は金属で作られてもよりが、多くの場合合成材料を成型して作ら れ、ノ・ウノングがフォークの脚2にたとえば溶接によって取付けられた後、公 知のやり方でハウジング内に挿入される。インサート23は底部を貫通してイン サート23に入り込むねじ(図示しない)によって取付けられる。
ねじはねじを緩めることに対して公知のやシ方たとえば片道スロットなどによっ て防護されなければならない。外側の縁部を曲げてインサート23を取出せない ようにすることも可能である。
しかしながら、ハウジング21自身は硬化された金属を用いて金鉱又はやすシな どの切削工具によっで作られるが、ロック用アームの孔22と開放部の間のハウ ジング21の外周部を通じて破壊されることがあることが判った。この個所は第 3図において矢印33で示されている。
しかし、領域33の破壊を防止するために、この領域は貫通できない材料を具え 、その中に入るインサートへは超硬材料のリング26が用いられている。
このリング26はインサート23内のノツチ27に位置せしめられる。スジリッ トリング26が用いられる場合には、ノツチ27はストッパ28を具えてもよい 。このストッノクはリングの回転を防ぎ、それによってリングの割れ目が防護さ れなければならない領域33内の好ましくない位置に来ることのないようになす 。このストッパはたとえばノツチの中に挿入されたピンであってもよく、又はた とえば成型によってインサート230拐料と一体化されてその一部を形成しても よい。
リング26はガラスの硬度になるまで硬化されたピアノ線で作られ、又ぞの材料 は鋸ややすりなどの切削工具によって破壊することができない金属炭化物又はそ の類似物である。
当業者にとって、これらのリング又はその他の貫通できない材料は、ロック装置 が施錠位置にある場合に、領域33を被覆するのに充分な大きささえあれば部分 的に用いるのみでよいことば明らかであろう。
インサート23が合成材料で成型されるとき、この貫通できない材料はインサー ト23内に封入されて、領域33に対面する正しい位置にくるように、鋳型内に 直接的に挿入される。インサート23は第5図に示されるようにノツチ27を具 えるように成型され1.その後、該インサートが金属ハウジング内に挿入される 前に、不貫通性材料のスジIJ ツ) 1,1ング26がノツチ内に入れられて もよい。
手続補正書(方式) 昭和59年2月29日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 PC,T/DK83100049 2 発明の名称 自転車用施錠装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 バスタ ラセフアプリク アクテイーゼルスカフ゛4代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号6 補正の対象 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄 (2)明細書及び請求の範囲のa訳文 (3)委任状及びその翻訳文 7 補正の内容 (])、+31 別紙の通り (2)明細書及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし) 8 部側薔類の目録 (11特許法第184条の5第1項の規定による書面1通 (2) 明細書−及び請求の範囲の翻訳文 各1通(3)委任状及びその翻訳文  各1通 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和59年1月す日 特許庁長官若杉和夫殿 1 特許出願の表示 1)CT/])K83100049 2 発明の名称 自転車用施錠装置 3 特許出願人 名 称 バスタ ラセファブリク アクテイーゼルスカブ(外4名) 補正された請求の範囲 1 フォークの一つの脚(1)に固定された保持1 部(17)を含み、該保持 部内にはロック用アーム(=1’0)の形状をなす阻止用部材がスピンドル(5 )に取付けられて、前記フォークの脚(1)と平行な開放位置と、ロック用アー ム(1o)がそれの保合部材(18)の方向を指掬する阻止位置の間を揺動し得 るようになされ、該係合部材(18)はフォークの他方の脚(2)に取付けられ ておシ、又ロック用アーム(10)は開口又は穴内に導入されてロック用部材( ]、 0 、14 )によって確保され、該部材はこれに挿入されたキー(15 )によって係止されたロック用アーム(1o)と協働する自転車、モベット等の フォークに取付けられたスポーク付車輪をロックするための施孫装置であって、 前記ロック用アーム(1o)が、該アームの中心軸(20)に実質的に直角に位 置する軸のまゎシに揺動し得るプツシ−(8)内の保持部(17)に固定され、 そして前記ロック用アーム(1o)がその中心軸(20)のまわシに自由に回転 し且つ前記プツシ、(8)内で軸方向に変位可能であることを特徴とする施錠装 置 2゜保合部(18)はロック用アーム(1o)の外側部分が挿入される盲孔の形 状をなすロック用孔(16)を具え、そしてロック用アーム(10)はこれを確 保する公知の手段の助けによってその中にロックされることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載された施錠装置 3 保持部(17)及び保合部(18)の両者が底部及び外周部の形状をなす金 属・・ウジング(32゜31)からなり、これらのハウジングは溶接等によって フォークの脚(1,2)に取付けられることができ、又ハウジング(32,21 )の夫々の中にはロック用ピン(30)とロック用インサー) (23)を有す るホルダ(31)が挿入されるととができることを特徴とする請求の範囲第1項 又は第2項に記載された施錠装置。
4 夕)周部がロック用アームのだめの孔22、特許請求の範囲第3項に記載さ れた施錠装置であって、ロック用インサー)(23)が少なくとも金属ハウジン グ(2])内のロック用アームのだめの孔22の近傍の領域に不貫通性材料から なる防護手段を具えていることを特徴とする施錠装置。
5 防護手段が硬化材料からなるリング、好捷しくはスジリットリングからな如 、該リングはインサ−I−(22)内のノツチ(27)内に取付けられているこ とを特徴とする請求の範囲第4項に記載された施錠装置。
6 ノツチ(27)内にストッ/J?(28)が設けられているととを特徴とす る施錠用装置。
7、 インサート(23)が合成材料で作られている請求の範囲第4項から第6 項までの込ずれか一項に記載された施錠装置であって、防護手段がインサート( 23)内に鋳込丑れていることを特徴とする施錠装置。
8 保持部(17’)と保合部(18)の・・ウノング(32,21)がロック 用アーム(30)の外側に延在する部分のだめの凹所(35,29)を具えてい ることを特徴とする施錠装置。
9 ホルダ(31)とロック用インサ−) (23)が金属ハウジング(32、 21,)の底部にねじ等によって数句けられていることを特徴とする請求の範囲 第3項から第8項寸でのいずれか一項に記載された施錠装置。
10 ホルダ(31)とロック用インサート(23)が夫々該ホルダ(31)及 びロック用インサート(23)の端面上の外周部の縁部分の完全な又は一部の1 110ずによって金属ハウジング(32,21)に取付けられていることを特徴 とする請求の範囲第3項から第8項寸でのいずれか一項に記載された施錠装置。
1j ホルダ(31)とロック用インサート(23)が合成材料によって完全に 又は部分的に被包されていることを特徴とする請求の範囲第3項から第10項捷 でのいず汎か一項に記載された施錠装置。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フォークの一つの脚(1)に固定された保持部(17)を含み、該保持部内 にはロック用アーム(10)の形状をなす阻止用部材がスピンドル(5)に取付 けられて、前記フォークの脚(1)と平行な開放位置と、ロック用アーム(1o )がそれの保合部材(18)の方向を指向する阻止位置の間を揺動し得るように なされ、該保合部材(18)はフォークの他方の脚(2)に取付けられておシ、 又ロック用アーム(10)は開口又は穴内に導入されてロック用部材(10,1 4)によって確保され、該部材はこれに挿入されたキー(15)によって係市さ れたロック用アーム(10)と協働する自転車、モペット等のフォークに取付け られたス2−り伺車輪をロックするだめの施錠装置であって、 前記ロック用アーム(10)が、該アームの中心軸(20)に実質的に直角に位 置する軸の捷わりに揺動し得るプツシ−(8)内の保持部(17)に固定され、 そして前記ロック用アーム(10)がその中心軸(20)のまわりに自由に回転 し且つ前記プツシ−(8)内で軸方向に変位可能であることを特徴とする施錠装 置。 2 係合部(18)はロック用アーム(1o)の外側部分が挿入される盲孔の形 状をなすロック用孔(16)を具え、そしてロック用アーム(10)はこれを確 保する公知の手段の助けによってその中にロックされるととを特徴とする請求の 範囲第1項に記載された施錠装置。 3 ロック用アーム(10)の端から一定の距離の所に外周溝11が設けられ、 そしてロック用孔(16)内にロック用ラッチ(12)が取付けられ、該ラッチ は半径方向に変位可能で且つ溝(11)内に入り込むことかで゛き、それによっ てロック用アーム(10)をロック用孔(16)内に確保することを特徴とする 請求の範囲第1項又は第2項に記載された施錠装置。
JP58501659A 1982-05-06 1983-04-27 自転車用施錠装置 Pending JPS59500921A (ja)

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DK209982A DK154713C (da) 1982-05-10 1982-05-10 Laasemekanisme til laasning af et egerhjul lejret i en gaffel paa en cykel, knallert eller lignende koeretoej
DK2099/82KFI 1982-05-10
DK2027/82KFI 1982-05-10

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