JPS5948581A - 格納設備 - Google Patents
格納設備Info
- Publication number
- JPS5948581A JPS5948581A JP15845782A JP15845782A JPS5948581A JP S5948581 A JPS5948581 A JP S5948581A JP 15845782 A JP15845782 A JP 15845782A JP 15845782 A JP15845782 A JP 15845782A JP S5948581 A JPS5948581 A JP S5948581A
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- JP
- Japan
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- safe
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- Pending
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 title 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 title 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、銀行の貸し金庫設備等として便利に活用し得
る格納設備、即ち、金庫室として利用出来る倉庫室と、
顧客が金庫ケースに物品を出し入れするクーポンブース
として利用出来る作業場とを備え、この作業場が前記倉
庫室の上階に設けられている格納設備であって、前記倉
庫室内の棚の任意の物品収納部と上階との間の物品(金
庫ケース等)の搬送を、昇降自在な物品受は渡し手段を
備えた唯1つの物品出し入れ装置によっ゛(行わlるよ
うにした、構造簡単な格納設備を提供するものである。
る格納設備、即ち、金庫室として利用出来る倉庫室と、
顧客が金庫ケースに物品を出し入れするクーポンブース
として利用出来る作業場とを備え、この作業場が前記倉
庫室の上階に設けられている格納設備であって、前記倉
庫室内の棚の任意の物品収納部と上階との間の物品(金
庫ケース等)の搬送を、昇降自在な物品受は渡し手段を
備えた唯1つの物品出し入れ装置によっ゛(行わlるよ
うにした、構造簡単な格納設備を提供するものである。
以下、本発明の格納設備を銀行の貸し金庫設備に応用し
た一実施例につい′ζ、添付の例示図に基づい°ζ説明
すると、1は銀行の地階に設けられた金庫室、2a〜2
cは同1階で前記金庫室1の真−にに811【設された
クーポンブースである。前記金庫室1内には、回転棚装
置6と金庫ケース出し入れiA装置とが配設されCいる
。
た一実施例につい′ζ、添付の例示図に基づい°ζ説明
すると、1は銀行の地階に設けられた金庫室、2a〜2
cは同1階で前記金庫室1の真−にに811【設された
クーポンブースである。前記金庫室1内には、回転棚装
置6と金庫ケース出し入れiA装置とが配設されCいる
。
前記回転棚装置6は、水平の横長循環経路を循環回動し
得る多数の棚5を備え、これ等各欄5は、夫々が左右一
対の歯輪6間に掛張された」二下一対の無端チェノ7に
上下両端が連結され、上下方向に多数の金庫ノy・−ス
収納部8を備えている。前記金庫ケース出し入れ装置4
は、回転棚装置6の−・方の直線経vlS部の−Qgj
に隣接し゛(立設されており、位置固定の支柱9に昇I
I自在に支持された金庫ケース受は渡し手段10を備え
−ζいる。この金庫ケース受は渡し手段10は、対向位
置にある金庫ケース収納部8内に収納され゛(いる金庫
ケース11を引っ掛けてコンベヤ12上に引張り出すと
共にコンベヤ12上の金庫ケース11を前記収納部8内
に押し入れる金庫ケースク目11シ押し込み装置(この
ような機能の装置は周知であるから図示を省略している
)を備えている。勿論この装置は、従来のこの種の装置
と同様に、金庫ケース収納部8から金庫ケース11をコ
ンベヤ12上に引張り出したとき、コンベヤ12下に没
入する。
得る多数の棚5を備え、これ等各欄5は、夫々が左右一
対の歯輪6間に掛張された」二下一対の無端チェノ7に
上下両端が連結され、上下方向に多数の金庫ノy・−ス
収納部8を備えている。前記金庫ケース出し入れ装置4
は、回転棚装置6の−・方の直線経vlS部の−Qgj
に隣接し゛(立設されており、位置固定の支柱9に昇I
I自在に支持された金庫ケース受は渡し手段10を備え
−ζいる。この金庫ケース受は渡し手段10は、対向位
置にある金庫ケース収納部8内に収納され゛(いる金庫
ケース11を引っ掛けてコンベヤ12上に引張り出すと
共にコンベヤ12上の金庫ケース11を前記収納部8内
に押し入れる金庫ケースク目11シ押し込み装置(この
ような機能の装置は周知であるから図示を省略している
)を備えている。勿論この装置は、従来のこの種の装置
と同様に、金庫ケース収納部8から金庫ケース11をコ
ンベヤ12上に引張り出したとき、コンベヤ12下に没
入する。
前記金庫ノノ−−ス出し入れ装置4は、その金庫ケース
受は渡し手段10の昇降経路が、金庫室1を備えた地階
と1階との間のスラブ13に設けられた開1」部14を
通じて1階にまで突出するように構成されている。
受は渡し手段10の昇降経路が、金庫室1を備えた地階
と1階との間のスラブ13に設けられた開1」部14を
通じて1階にまで突出するように構成されている。
前記各クーポンブース2a〜2Cは、顧客が金ノ1uケ
ース11に対して物品を出し入れする作業室であり、作
業テーブル15と、この作業テーブル15の一端に設け
られた金庫ケース受は部16と、この金庫ケース受は部
16に対する金庫ケース出し入れ用開口部17を備えて
いる。
ース11に対して物品を出し入れする作業室であり、作
業テーブル15と、この作業テーブル15の一端に設け
られた金庫ケース受は部16と、この金庫ケース受は部
16に対する金庫ケース出し入れ用開口部17を備えて
いる。
18は金庫ケース律送装置であって、1階の金庫ケース
受は渡し位置に停止した前記金庫ケース出し入れ装置4
の金庫ケース受は渡し手段10 l:と、各クーポンブ
ース2a〜2C内の金庫ケース受は部16との間で金庫
ケース11を搬送する。
受は渡し位置に停止した前記金庫ケース出し入れ装置4
の金庫ケース受は渡し手段10 l:と、各クーポンブ
ース2a〜2C内の金庫ケース受は部16との間で金庫
ケース11を搬送する。
このI駁送装置18は、主ガイiル−ル19と各クーポ
ンブース2a〜2Cへの分岐用ガイドレール20a〜2
001及びこれ等ガイドレール間の経vh切り替え手段
21;l、21bから成る案内経路を自走する搬送台車
22a〜22Cを備え、これ等各I駁送台車22a〜2
2cには、金庫ケース11を第4図の矢印23方向にス
ライド移載さ0得るように、金庫ケース11の両側に設
けられた係合部11aに嵌合する一対の係合溝24と、
出退自在?、[ス1ツバ−25とを有Jる。又、これ等
各;駁送台申2?T〜22C#ま各クーポンブース2a
・〜2Cの各々に専属使用されるものであっ′ζ、通常
は1駁送台Tlt 22 aて示ずように、各クーポン
ブース2:1〜2Cに所属゛4る分岐用ガイドレール間
−ル=20(+1−でクーポンブースの外側位置に於て
1寺1幾しCいる。
ンブース2a〜2Cへの分岐用ガイドレール20a〜2
001及びこれ等ガイドレール間の経vh切り替え手段
21;l、21bから成る案内経路を自走する搬送台車
22a〜22Cを備え、これ等各I駁送台車22a〜2
2cには、金庫ケース11を第4図の矢印23方向にス
ライド移載さ0得るように、金庫ケース11の両側に設
けられた係合部11aに嵌合する一対の係合溝24と、
出退自在?、[ス1ツバ−25とを有Jる。又、これ等
各;駁送台申2?T〜22C#ま各クーポンブース2a
・〜2Cの各々に専属使用されるものであっ′ζ、通常
は1駁送台Tlt 22 aて示ずように、各クーポン
ブース2:1〜2Cに所属゛4る分岐用ガイドレール間
−ル=20(+1−でクーポンブースの外側位置に於て
1寺1幾しCいる。
使用方法について説明すると、顧客が指定された空きク
ーポンブース、たとえばクーポンブース2Cに入り、(
Qえ付りのカードリーダーに銀行発行の磁気カー1’を
゛1?ソ1−4ると共に1111唱番りをデンキー操作
で打ち込むと、磁気カード及び暗唱番号が正しいか否か
がチェックされた後、その111唱番号又は磁気カー1
゛に記録されている金庫ケース番ワに対応する呼出金庫
ケース11の所在がチェックされ、当該呼出金庫ケース
11が収納されている棚5が金庫ケース出し入れ装置4
に対応Jる位置に移されるように、回転棚装置6が正転
又は逆転駆動され、一方、金庫ケース出し入れ装置4の
金庫ケース受は渡し手段10は、呼出金庫ケース11が
収納されている収納部8のftiさに対応−46高さす
で昇降駆動される。
ーポンブース、たとえばクーポンブース2Cに入り、(
Qえ付りのカードリーダーに銀行発行の磁気カー1’を
゛1?ソ1−4ると共に1111唱番りをデンキー操作
で打ち込むと、磁気カード及び暗唱番号が正しいか否か
がチェックされた後、その111唱番号又は磁気カー1
゛に記録されている金庫ケース番ワに対応する呼出金庫
ケース11の所在がチェックされ、当該呼出金庫ケース
11が収納されている棚5が金庫ケース出し入れ装置4
に対応Jる位置に移されるように、回転棚装置6が正転
又は逆転駆動され、一方、金庫ケース出し入れ装置4の
金庫ケース受は渡し手段10は、呼出金庫ケース11が
収納されている収納部8のftiさに対応−46高さす
で昇降駆動される。
」1記のようにして呼出金庫ケース11が金庫ケース出
し入れ装′R4に対応する位置に呼び出され、且つ当該
金庫ケース出し入れ装置4の金庫ケース受は渡し手段1
0が呼出金庫ケース11に対応する高さに到達したなら
ば、金庫ケース受は渡し手段10が作動し、呼出金庫り
−ス11が棚5の金庫ケース収納部8内から金庫ケース
受は渡し手段10のコンベヤ12上に引き出される。次
に、呼出金庫ケース11を載置した金庫ケース受は渡し
手段10が開口部14を通じて金庫室1内から1階の金
庫ケース受は渡し位置まで−1−買駆動される。
し入れ装′R4に対応する位置に呼び出され、且つ当該
金庫ケース出し入れ装置4の金庫ケース受は渡し手段1
0が呼出金庫ケース11に対応する高さに到達したなら
ば、金庫ケース受は渡し手段10が作動し、呼出金庫り
−ス11が棚5の金庫ケース収納部8内から金庫ケース
受は渡し手段10のコンベヤ12上に引き出される。次
に、呼出金庫ケース11を載置した金庫ケース受は渡し
手段10が開口部14を通じて金庫室1内から1階の金
庫ケース受は渡し位置まで−1−買駆動される。
一方、クーポンブース2Cに所属するl駁送台車22G
は、第3図に示すように主ガイ1゛レール19の始端部
、即ち金庫ケース出し入れ装置4との間の金庫ケース受
は渡し位置まで自動走行し−ζ当該位置で待機している
。かかる状態に於て、この金庫ケース受は渡し位置に前
記のように金庫ケース出し入れ装置4の受は渡し手段1
0が到達すると、ごの受は渡し手段10の働きによっ“
(nf出金庫ケース11がIH送台車22c上に移載さ
れ、ストッパー25が突出し゛(当該呼出金庫り゛−ス
11を;絞込台車22c上にロックする。
は、第3図に示すように主ガイ1゛レール19の始端部
、即ち金庫ケース出し入れ装置4との間の金庫ケース受
は渡し位置まで自動走行し−ζ当該位置で待機している
。かかる状態に於て、この金庫ケース受は渡し位置に前
記のように金庫ケース出し入れ装置4の受は渡し手段1
0が到達すると、ごの受は渡し手段10の働きによっ“
(nf出金庫ケース11がIH送台車22c上に移載さ
れ、ストッパー25が突出し゛(当該呼出金庫り゛−ス
11を;絞込台車22c上にロックする。
このように金庫ケース11の移載が完了Jると、経路切
り替え手段21a、21bの自動作動を伴って当該搬送
台車22cはクーポンブース2C内の金庫ケース受は部
16まで自動走行する。而し゛ζ顧客は、金庫ケース受
は部16に到達した1駁送台市22 c lの呼出金庫
ケース11の蓋を、銀行から貸つされている専用のキー
により開き、物品を出し入れし得る。勿論、IJ′出金
庫ツノ°−ス11を11111送台車22c上から取り
外すことは出来ない作業終了後↓」金庫ケース11の蓋
を閉じてロックし、終了ボタンを押ずことにより、!歓
送台車22C及び金庫ケース出し入れ装置4の受は渡し
手段10が上記の金庫ケース出庫作用時とは逆に作す」
シ、呼出金庫ケース11が再び回転棚装R5に於りる元
の収納部8内に収納される。勿論、この呼出金庫ケース
の入庫作業を行う前に、他のクーポンブースからの金庫
ケース呼110は令に基づき回転棚装置6が回動した場
合には、前記呼出金庫ケース11を収納ずべき収納部8
を有する棚5を金庫今一ス出し入れ装置4に対応する位
置に移すべく回転棚装置6が駆動される。
り替え手段21a、21bの自動作動を伴って当該搬送
台車22cはクーポンブース2C内の金庫ケース受は部
16まで自動走行する。而し゛ζ顧客は、金庫ケース受
は部16に到達した1駁送台市22 c lの呼出金庫
ケース11の蓋を、銀行から貸つされている専用のキー
により開き、物品を出し入れし得る。勿論、IJ′出金
庫ツノ°−ス11を11111送台車22c上から取り
外すことは出来ない作業終了後↓」金庫ケース11の蓋
を閉じてロックし、終了ボタンを押ずことにより、!歓
送台車22C及び金庫ケース出し入れ装置4の受は渡し
手段10が上記の金庫ケース出庫作用時とは逆に作す」
シ、呼出金庫ケース11が再び回転棚装R5に於りる元
の収納部8内に収納される。勿論、この呼出金庫ケース
の入庫作業を行う前に、他のクーポンブースからの金庫
ケース呼110は令に基づき回転棚装置6が回動した場
合には、前記呼出金庫ケース11を収納ずべき収納部8
を有する棚5を金庫今一ス出し入れ装置4に対応する位
置に移すべく回転棚装置6が駆動される。
クーポンブース2a〜2Cの金庫ケース受は部16は開
閉扉によっ゛(カバーすることが出来る。
閉扉によっ゛(カバーすることが出来る。
そして当該開閉扉は、この金庫ケース受は部16に搬送
台車222〜22cが到達したときのみ人為的又は自動
的に開動さV得るように構成すると共に、金庫ケース1
1の蓋を閉じた後、前記開閉扉を閉じることによって、
+1i1送台車22a〜22Cをこの金庫ケース受は部
16から発進さけ得るように構成することが出来る。
台車222〜22cが到達したときのみ人為的又は自動
的に開動さV得るように構成すると共に、金庫ケース1
1の蓋を閉じた後、前記開閉扉を閉じることによって、
+1i1送台車22a〜22Cをこの金庫ケース受は部
16から発進さけ得るように構成することが出来る。
搬送装置18は、実施例に示したような1駁送台J1(
利用の装置に限定されない。例えば、金庫ケース11を
直接支持して搬送するコンベヤであっ′(も良い。又、
金庫ケース出し入れ装置4は、例えば第5図に示ずよう
に回転棚装置6に於ける棚5のUターン部に隣接する位
置に立設しても良い。
利用の装置に限定されない。例えば、金庫ケース11を
直接支持して搬送するコンベヤであっ′(も良い。又、
金庫ケース出し入れ装置4は、例えば第5図に示ずよう
に回転棚装置6に於ける棚5のUターン部に隣接する位
置に立設しても良い。
本発明の格納設ヒ11は、上記実施例のように銀行の貸
し金庫設備として好適なものであるが、その特徴とする
点は、倉庫室(実施例の金庫室1)と、この倉庫室の十
階に設けられた複数の作業場(実施例のクーポンブース
2a〜2c)とを備え、前記倉庫室には、水平循環経v
hを回動する多数の収納部1を有し11つ各収納棚には
J1下方向に多数の収納部を備えた回転棚装置と、この
回転棚装置に隣接゛する定位置に1’/設され月つ任意
高さの収納部との間で物品を受り渡しし得る昇降自在な
物品受り渡し1段を自する物品出し入れ装置とを配設す
るとノ(に、前記物品出し入れ装置瞬に於りる物晶受I
J渡し1段の昇降経路は、この倉庫室の1階まで突出さ
l、この士1階には、前記物品受は渡し1段と前記名作
り?、場に設りられた物晶受は部との間で物品を1駁送
する搬送装置uを設jJた点にある。
し金庫設備として好適なものであるが、その特徴とする
点は、倉庫室(実施例の金庫室1)と、この倉庫室の十
階に設けられた複数の作業場(実施例のクーポンブース
2a〜2c)とを備え、前記倉庫室には、水平循環経v
hを回動する多数の収納部1を有し11つ各収納棚には
J1下方向に多数の収納部を備えた回転棚装置と、この
回転棚装置に隣接゛する定位置に1’/設され月つ任意
高さの収納部との間で物品を受り渡しし得る昇降自在な
物品受り渡し1段を自する物品出し入れ装置とを配設す
るとノ(に、前記物品出し入れ装置瞬に於りる物晶受I
J渡し1段の昇降経路は、この倉庫室の1階まで突出さ
l、この士1階には、前記物品受は渡し1段と前記名作
り?、場に設りられた物晶受は部との間で物品を1駁送
する搬送装置uを設jJた点にある。
このよう1.(特徴を持つ本発明の格納設備によれば、
# Iil[室内の棚と作業場を備えた上階との間の物
品の1駁送手段は、昇降自在な物品受は渡し手段を備え
た唯1つの定置式物品出し入れ装置だけであって、この
物品出し入れ装置が、回転棚装置の任意高さの収納部に
対し゛ζ物晶を出し入れずイ)ための手段と、上階の搬
送装置との間の物品受は渡し位置と倉庫室との間の物品
昇降搬送手段とを兼用し“Cいる。従って、構造が非常
にシンプルとなり、且つ倉庫室内と」二階の物品受は渡
し位置との間の物品I絞込経路長さが最小限に短くなる
。故に、機器の故障等の事故によって搬送経路中に物品
が停留してしまう機会が非常に少なくなり、金庫ケース
のようにR重品を取り扱う設備として特に効果的なもの
である。このように本発明の格納設備は、地階に金庫室
を設けると共に1階にクーポンブースを設ける銀行の貸
し金庫設備として特に好適なものである。
# Iil[室内の棚と作業場を備えた上階との間の物
品の1駁送手段は、昇降自在な物品受は渡し手段を備え
た唯1つの定置式物品出し入れ装置だけであって、この
物品出し入れ装置が、回転棚装置の任意高さの収納部に
対し゛ζ物晶を出し入れずイ)ための手段と、上階の搬
送装置との間の物品受は渡し位置と倉庫室との間の物品
昇降搬送手段とを兼用し“Cいる。従って、構造が非常
にシンプルとなり、且つ倉庫室内と」二階の物品受は渡
し位置との間の物品I絞込経路長さが最小限に短くなる
。故に、機器の故障等の事故によって搬送経路中に物品
が停留してしまう機会が非常に少なくなり、金庫ケース
のようにR重品を取り扱う設備として特に効果的なもの
である。このように本発明の格納設備は、地階に金庫室
を設けると共に1階にクーポンブースを設ける銀行の貸
し金庫設備として特に好適なものである。
第1図は縦断側面図、第2図は金庫室の横断下面図、第
3図はクーポンブースを備えた1階の措断平面図、第4
図は金庫ケースとI絞込台車とを示ず斜視図 第5図は
変形例を示1要部の平面図である。 1・・・金庫室(倉庫室)、2a〜2c・・・クーポン
ブース(作業場)、6・・・回転棚装置、4・・・金庫
ケース出し入れ装置、5・・・棚、8・・・金庫ケース
収納部、10・・・金庫ケース受は渡し手段、11・・
・金庫ケース、14.17・・・開口部、16・・・金
庫ケース受り部、18・・・搬送装置、19・・・主ガ
イドレール、20a〜20c・・・分岐用ガイドレール
、21a、21b・・・経路切り替え手段、22a〜2
2 (−、・・・45 一
3図はクーポンブースを備えた1階の措断平面図、第4
図は金庫ケースとI絞込台車とを示ず斜視図 第5図は
変形例を示1要部の平面図である。 1・・・金庫室(倉庫室)、2a〜2c・・・クーポン
ブース(作業場)、6・・・回転棚装置、4・・・金庫
ケース出し入れ装置、5・・・棚、8・・・金庫ケース
収納部、10・・・金庫ケース受は渡し手段、11・・
・金庫ケース、14.17・・・開口部、16・・・金
庫ケース受り部、18・・・搬送装置、19・・・主ガ
イドレール、20a〜20c・・・分岐用ガイドレール
、21a、21b・・・経路切り替え手段、22a〜2
2 (−、・・・45 一
Claims (1)
- 倉庫室と、この倉庫室の」−階に設りられた複数の作業
場とを輔え、前記倉庫室にLJ、水平循環経路を回動す
る多数の収納棚を有し丘つ各収納棚には上F方向に多数
の収納部を備えた回転棚装置と、この回転棚装置に隣接
する定位置に立設され且つ任意高さの収納部きの間で物
品を受は渡しし得る昇降自在な物品受4J渡し手段を有
する物品出し入れ装置とを配設するとノ(に、前記物品
出し入れ装置に於ける物品受は渡し手段の置降経路は、
この倉庫室の上階まで突出さU、この」二階には、前記
物晶受は渡し手段と前記各作業場に設けられた物品受は
部との間で物品を搬送する搬送装置を設けて成る格納設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15845782A JPS5948581A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 格納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15845782A JPS5948581A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 格納設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948581A true JPS5948581A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15672162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15845782A Pending JPS5948581A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 格納設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948581A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138083A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | 日本フアイリング株式会社 | 機密物保管設備 |
JPS61208329A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 同期式スペクトラム拡散通信方式 |
JPS62146382A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-30 | ヴイドマル ア−ゲ− | 金庫装置 |
JPS62222905A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | Honda Motor Co Ltd | 物品等の収納装置 |
JP2009135080A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Ind Technol Res Inst | 光源装置 |
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JPS547742A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Daifuku Co Ltd | Arrangment for keeping books or others |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15845782A patent/JPS5948581A/ja active Pending
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