JPS61208329A - 同期式スペクトラム拡散通信方式 - Google Patents
同期式スペクトラム拡散通信方式Info
- Publication number
- JPS61208329A JPS61208329A JP60050156A JP5015685A JPS61208329A JP S61208329 A JPS61208329 A JP S61208329A JP 60050156 A JP60050156 A JP 60050156A JP 5015685 A JP5015685 A JP 5015685A JP S61208329 A JPS61208329 A JP S61208329A
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- JP
- Japan
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- synchronization
- station
- stations
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- spread spectrum
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スペクトラム拡散遁信゛信号を用いる多元
接続通信方式、特に周波数利用効率の同上を図る通信方
式に関するものである。
接続通信方式、特に周波数利用効率の同上を図る通信方
式に関するものである。
゛〔従来の技術〕
従来スペクトラム拡散多元接続通信方式として例えば、
特公昭59−48581号公報にボされた主局と複数の
固定地点に設けられた従局との間のスペクトラム拡散多
元接続通信方式がある。第8図において、(1a)〜(
1n)は複数の固定局、(2)は搬送波発振器、(3)
は−次変調部、(4)は二次変調部、(5)は拡散符号
発生部、(67、(7)はタイミング調整部、(88)
〜(8n)は−次組調部、I9)は変調データ入力端子
、四は復調゛データ出力端子、ulは送信空中線、(2
)は受信空中線、α◆は分配器、(15a)〜(15n
)は逆拡散復変調部、(16a)〜(16n)は帯域通
過ろ波器、亜は、拡散符号発生部、そして(至)は主局
を示す。
特公昭59−48581号公報にボされた主局と複数の
固定地点に設けられた従局との間のスペクトラム拡散多
元接続通信方式がある。第8図において、(1a)〜(
1n)は複数の固定局、(2)は搬送波発振器、(3)
は−次変調部、(4)は二次変調部、(5)は拡散符号
発生部、(67、(7)はタイミング調整部、(88)
〜(8n)は−次組調部、I9)は変調データ入力端子
、四は復調゛データ出力端子、ulは送信空中線、(2
)は受信空中線、α◆は分配器、(15a)〜(15n
)は逆拡散復変調部、(16a)〜(16n)は帯域通
過ろ波器、亜は、拡散符号発生部、そして(至)は主局
を示す。
次に動作について説明する。主局(至)に対して複数の
従局(1a)〜(in)が固定的に設けられ、これら主
局と従局との間においてスペクトラム拡散通信が行われ
る。従局(1a)〜(1n)は同一構成であす、従局(
la)について述べると一次変調部(3)において、搬
送波発振器【2)からの搬送波が変調データ入力端子(
9)の情報信号で一次変調され、その変調出力は二次変
調部(4)で、拡散符号発生部(6)の拡散符号で二次
変調される。その変調出力は、送信空中線(ロ)を通じ
て送信される。
従局(1a)〜(in)が固定的に設けられ、これら主
局と従局との間においてスペクトラム拡散通信が行われ
る。従局(1a)〜(1n)は同一構成であす、従局(
la)について述べると一次変調部(3)において、搬
送波発振器【2)からの搬送波が変調データ入力端子(
9)の情報信号で一次変調され、その変調出力は二次変
調部(4)で、拡散符号発生部(6)の拡散符号で二次
変調される。その変調出力は、送信空中線(ロ)を通じ
て送信される。
主局(至)では、受信空中線(2)で受信された信号は
分配6 Q4で逆拡散復調部(15a)〜(15n)に
分配される。各逆拡散復調部(15a)〜(15n)で
は拡散符号発生部切からの各別の拡散符号により受信信
号がそれぞれ逆拡散復調される。逆拡散変調出力は帯域
通過P波器(16a)〜(16n)で−次変調信号が取
出され、さらに−次復調部(8a)〜(8n)でそれぞ
れ復調されて復調データ出力端子(10a)〜(10n
)にそれぞれ従局(1a)〜(1n)の情報信号が得ら
れる。
分配6 Q4で逆拡散復調部(15a)〜(15n)に
分配される。各逆拡散復調部(15a)〜(15n)で
は拡散符号発生部切からの各別の拡散符号により受信信
号がそれぞれ逆拡散復調される。逆拡散変調出力は帯域
通過P波器(16a)〜(16n)で−次変調信号が取
出され、さらに−次復調部(8a)〜(8n)でそれぞ
れ復調されて復調データ出力端子(10a)〜(10n
)にそれぞれ従局(1a)〜(1n)の情報信号が得ら
れる。
主局(ト)の拡散符号発生部(財)から送られた各局共
通のタイミング信号、もしくは送信された情報より抽出
されたタイミング信号によって各従局(1a)〜(1n
)の拡散符号は全て同期されている。これら拡散符号の
相互の時間関係は主局(至)で受信された時に相互の干
渉が最小になるように各従局におけるタイミング調整部
(6)においてタイミング信号との相対時間を適当な値
にあらかじめ半固定的に設定される。
通のタイミング信号、もしくは送信された情報より抽出
されたタイミング信号によって各従局(1a)〜(1n
)の拡散符号は全て同期されている。これら拡散符号の
相互の時間関係は主局(至)で受信された時に相互の干
渉が最小になるように各従局におけるタイミング調整部
(6)においてタイミング信号との相対時間を適当な値
にあらかじめ半固定的に設定される。
従来のスペクトラム拡散多元接続通信方式は以上のよう
に構成されているので、主局と従局とを区別しなければ
ならずまた、情報のやりとりは主局を介して行うことが
必要であるなどの問題点があった。
に構成されているので、主局と従局とを区別しなければ
ならずまた、情報のやりとりは主局を介して行うことが
必要であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、任意に系への加入、離脱ができるとともに、
システムとして残存性のあるスペクトラム拡散多元接続
通信方式を得ることを目的とする。
たもので、任意に系への加入、離脱ができるとともに、
システムとして残存性のあるスペクトラム拡散多元接続
通信方式を得ることを目的とする。
この発明に係る同期式スペクトラム拡散通信方式は、各
局共通のタイミング信号を拡散符号の同期)こあわせる
だけでなく、既知の送受空中線離隔距離を補正したもの
をシステム同期基準としたものである。
局共通のタイミング信号を拡散符号の同期)こあわせる
だけでなく、既知の送受空中線離隔距離を補正したもの
をシステム同期基準としたものである。
こり発明における各局共通のタイミング信号は、タイミ
ング調整部により、送受空中線離隔距離を補正され、シ
ステム同期基準となる。システム展開時において対向の
局間でこのシステム同期基準を確立した後は、新しく系
に加入する局がそのシステム同期に従う。
ング調整部により、送受空中線離隔距離を補正され、シ
ステム同期基準となる。システム展開時において対向の
局間でこのシステム同期基準を確立した後は、新しく系
に加入する局がそのシステム同期に従う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1a)〜(1n)は固定局、(2)は搬送
波発振器、(3)は−次変調部、(4月よ二次変調部、
(5)は拡散符号発生部、(6)はタイミング調整部、
(7)は二次復調部、(8)は−次復調部、(9)は変
調データ入力端子、四は復調データ出力端子、σ旧よ送
信空中線、四は受信空中線、そして、@は高安定時計を
示す。
図において(1a)〜(1n)は固定局、(2)は搬送
波発振器、(3)は−次変調部、(4月よ二次変調部、
(5)は拡散符号発生部、(6)はタイミング調整部、
(7)は二次復調部、(8)は−次復調部、(9)は変
調データ入力端子、四は復調データ出力端子、σ旧よ送
信空中線、四は受信空中線、そして、@は高安定時計を
示す。
第2図にシステム同期の考え方を示す。図中の■、(イ
)、沙)の順にシステムが展開される。まず、(1a)
〜(lb)O対向の局間でシステム同期が確立され、そ
の系に(1c)、(1d)、(1e)が加入する。
)、沙)の順にシステムが展開される。まず、(1a)
〜(lb)O対向の局間でシステム同期が確立され、そ
の系に(1c)、(1d)、(1e)が加入する。
(IC)は(1a)から、(1d)は(1b)からそれ
ぞれシステム同期を受けとる。((le)は(1a)
、 (ib)どちらでも良い。)然るのちに(IC)と
(1d)間の系が構成される。
ぞれシステム同期を受けとる。((le)は(1a)
、 (ib)どちらでも良い。)然るのちに(IC)と
(1d)間の系が構成される。
次に動作について説明する。固定局(la)と(1b)
の拡散符号の同期をとり通信を開始する。この同期をシ
ステム同期基準とする。この際、固定局(1a)と(1
b)間の送受信空中線離隔距離はタイミング調整器(6
)Cζより補正される。このようにして、構築された系
へ新しく加入する固定局は拡散符号の同期をシステム同
期基準とあわせることにより、随時、加入できる。また
、固定局fこ主局、従局の区別がないため、1つの局が
故障、破壊等により機能を停止しても、残りの局が各々
システム同期基準を持っており、システムとしての残存
性がある。
の拡散符号の同期をとり通信を開始する。この同期をシ
ステム同期基準とする。この際、固定局(1a)と(1
b)間の送受信空中線離隔距離はタイミング調整器(6
)Cζより補正される。このようにして、構築された系
へ新しく加入する固定局は拡散符号の同期をシステム同
期基準とあわせることにより、随時、加入できる。また
、固定局fこ主局、従局の区別がないため、1つの局が
故障、破壊等により機能を停止しても、残りの局が各々
システム同期基準を持っており、システムとしての残存
性がある。
また、系へ1度加入した局が、一旦系から離脱し、再加
入する際は、高安定時計(転)によりシステム同期が保
持できていれば、同期をとりなおすことなく、システム
への再加入が可能である。
入する際は、高安定時計(転)によりシステム同期が保
持できていれば、同期をとりなおすことなく、システム
への再加入が可能である。
以上のように、この発明によれば、拡散符号の同期のタ
イミング信号に空中線離隔距離の補正を行ったものをシ
ステム同期基準としたため、任意に系への加入、離脱が
できる効果がある。
イミング信号に空中線離隔距離の補正を行ったものをシ
ステム同期基準としたため、任意に系への加入、離脱が
できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による同期式スペクトラム
拡散通信方式を示す系統図、第2図はこの発明の一実施
例によるシステム同期の考え方を示す展開図、第8図は
従来の同期式スペクトラム拡散通信方式を示す系統図で
ある。 図において、(1a)〜(1n)は固定局、(2目よ搬
送派発振器、(3)は−次変調部、(4ンは二次変調部
、(5)は拡散符号発生部、(6)はタイミング調整部
、(7)は二次復調部、t81 、 (8a)、(8n
)は−次組調部、(9)は変調データ入力端子、四、
(10a)〜(tan)は復調データ出力端子、αpは
送信空中線、(2)は受信空中線、明は高安定時計、α
◆は分配器、(15a)〜(15n)は逆拡散復調部、
(16a)〜(16n)は帯域通過P波器、αηは拡散
符号発生部、(ト)は主局である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
拡散通信方式を示す系統図、第2図はこの発明の一実施
例によるシステム同期の考え方を示す展開図、第8図は
従来の同期式スペクトラム拡散通信方式を示す系統図で
ある。 図において、(1a)〜(1n)は固定局、(2目よ搬
送派発振器、(3)は−次変調部、(4ンは二次変調部
、(5)は拡散符号発生部、(6)はタイミング調整部
、(7)は二次復調部、t81 、 (8a)、(8n
)は−次組調部、(9)は変調データ入力端子、四、
(10a)〜(tan)は復調データ出力端子、αpは
送信空中線、(2)は受信空中線、明は高安定時計、α
◆は分配器、(15a)〜(15n)は逆拡散復調部、
(16a)〜(16n)は帯域通過P波器、αηは拡散
符号発生部、(ト)は主局である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数の固定局または半固定局におけるスペクトラム拡散
多元接続通信方式において、拡散符号の同期信号をシス
テム同期基準として用いることを特徴とする同期式スペ
クトラム拡散通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60050156A JPS61208329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 同期式スペクトラム拡散通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60050156A JPS61208329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 同期式スペクトラム拡散通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208329A true JPS61208329A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12851322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60050156A Pending JPS61208329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 同期式スペクトラム拡散通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208329A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010117016A1 (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-14 | 古野電気株式会社 | 基準信号発生システム、タイミング信号供給装置及び基準信号発生装置 |
CN105790789A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-07-20 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 基于跳频的mfsk调制解调器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5948581A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | 株式会社ダイフク | 格納設備 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60050156A patent/JPS61208329A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5948581A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | 株式会社ダイフク | 格納設備 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010117016A1 (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-14 | 古野電気株式会社 | 基準信号発生システム、タイミング信号供給装置及び基準信号発生装置 |
JP2010243427A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Furuno Electric Co Ltd | 基準信号発生システム、タイミング信号供給装置及び基準信号発生装置 |
US9001865B2 (en) | 2009-04-09 | 2015-04-07 | Furuno Electric Company Limited | System and device for generating reference signal, and timing signal supply device |
CN105790789A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-07-20 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 基于跳频的mfsk调制解调器 |
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