JPH0344462B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344462B2 JPH0344462B2 JP58076612A JP7661283A JPH0344462B2 JP H0344462 B2 JPH0344462 B2 JP H0344462B2 JP 58076612 A JP58076612 A JP 58076612A JP 7661283 A JP7661283 A JP 7661283A JP H0344462 B2 JPH0344462 B2 JP H0344462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- slave
- master station
- polling
- slave station
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
- H04B1/7156—Arrangements for sequence synchronisation
- H04B2001/71563—Acquisition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、周波数ホツピング方式を採用した
ポーリング方式のデイジタル通信方法に関するも
のである。
ポーリング方式のデイジタル通信方法に関するも
のである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。第1図において、1は主局、2,3,4は
それぞれ従局1、従局2、従局n、5は空中線、
6は電波である。また第2図は第1図の動作タイ
ミングチヤートを示し、7は主局1のポーリン
グ、8,9,10は従局1、従局2、従局nの指
定されたタイムスロツトにおける応答、11は各
通信に要するホツピングパターンの同期をとるた
めの期間、すなわち粗同期時間である。
つた。第1図において、1は主局、2,3,4は
それぞれ従局1、従局2、従局n、5は空中線、
6は電波である。また第2図は第1図の動作タイ
ミングチヤートを示し、7は主局1のポーリン
グ、8,9,10は従局1、従局2、従局nの指
定されたタイムスロツトにおける応答、11は各
通信に要するホツピングパターンの同期をとるた
めの期間、すなわち粗同期時間である。
次に動作について説明する。第1図のような、
いわゆる1:Nの通信系において、データ伝送を
行うには、主局1が通信の統制を行う必要があ
り、従局2,3,4は主局の指示により通信を行
う。通信制御手順としては主局1のポーリング7
に対して従局2,3,4が指定されたタイムスロ
ツトに応答8,9,10するポーリング方式が用
いられる。そのポーリング方式に、通信方式とし
て周波数を所定時間毎にホツピングさせながら通
信を行なう周波数ホツピング方式を採用すると、
主局1のポーリング7にも従局2,3,4の応答
8,9,10にも主局1、従局2,3,4間で粗
同期をとる時間11が必要である。
いわゆる1:Nの通信系において、データ伝送を
行うには、主局1が通信の統制を行う必要があ
り、従局2,3,4は主局の指示により通信を行
う。通信制御手順としては主局1のポーリング7
に対して従局2,3,4が指定されたタイムスロ
ツトに応答8,9,10するポーリング方式が用
いられる。そのポーリング方式に、通信方式とし
て周波数を所定時間毎にホツピングさせながら通
信を行なう周波数ホツピング方式を採用すると、
主局1のポーリング7にも従局2,3,4の応答
8,9,10にも主局1、従局2,3,4間で粗
同期をとる時間11が必要である。
従来の、周波数ホツピング方式を用いたポーリ
ング方式は以上のように構成されているので、従
局はその応答に際しプリアンブル信号(同期捕促
用信号)を送り、粗同期をとらなければならず、
複数の従局がある場合には、ポーリング間隔が長
くなりすぎるという欠点があつた。
ング方式は以上のように構成されているので、従
局はその応答に際しプリアンブル信号(同期捕促
用信号)を送り、粗同期をとらなければならず、
複数の従局がある場合には、ポーリング間隔が長
くなりすぎるという欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、従局が主局と同じ
ポツピングパターンを有し、各従局が主局からの
ポーリングと同期をとつて上記ポツピングパター
ンを保持しており、これにより従局は主局のホツ
ピングパターンに引きつづき従局がホツプするよ
うにすることにより、従局からの応答の粗同期を
省略することができ、ポーリング間隔の短いデイ
ジタル通信方法を提供することを目的としてい
る。
去するためになされたもので、従局が主局と同じ
ポツピングパターンを有し、各従局が主局からの
ポーリングと同期をとつて上記ポツピングパター
ンを保持しており、これにより従局は主局のホツ
ピングパターンに引きつづき従局がホツプするよ
うにすることにより、従局からの応答の粗同期を
省略することができ、ポーリング間隔の短いデイ
ジタル通信方法を提供することを目的としてい
る。
本発明の実施例の装置構成は第1図と同じであ
るが、従局12,従局23,従局n4は主局1と
同じホツピングパターンを有し、かつ各従局は主
局1からのポーリングと同期をとつて上記ホツピ
ングパターンを保持しており、各々の応答すべき
タイムスロツトに同期期間を設けず直ちに応答す
るようになつている。
るが、従局12,従局23,従局n4は主局1と
同じホツピングパターンを有し、かつ各従局は主
局1からのポーリングと同期をとつて上記ホツピ
ングパターンを保持しており、各々の応答すべき
タイムスロツトに同期期間を設けず直ちに応答す
るようになつている。
第3図は本発明の実施例の動作タイミングチヤ
ートであり、図において、7は主局のポーリン
グ、11は粗同期時間、12,13,14は粗同
期を省略した従局1、従局2、従局nの応答であ
る。また第4図では、15は主局1の送信ホツピ
ングパターンを、16は主局1のホツピングパタ
ーン15にひきつづいてホツプする従局の送信ホ
ツピングパターンである。
ートであり、図において、7は主局のポーリン
グ、11は粗同期時間、12,13,14は粗同
期を省略した従局1、従局2、従局nの応答であ
る。また第4図では、15は主局1の送信ホツピ
ングパターンを、16は主局1のホツピングパタ
ーン15にひきつづいてホツプする従局の送信ホ
ツピングパターンである。
次に動作について説明する。
本ポーリング方式において、それぞれの従局
2,3,4は、主局1からのポーリングを受け、
同期をとる。その時点では、主局1と従局2,
3,4のホツピングパターンは同期しており、従
局2,3,4では従来と同様の周波数ホツピング
方式通信装置で用いる同期保持回路によりその同
期を保持し、そのホツピングパターンを主局1の
それと同期するように保持する。そのためには各
従局2,3,4はその応答開始時に、主局−従局
間の概略距離に応じて伝搬時間を補正し、第4図
に示すように、主局1のホツピングパターン15
に引きつづき、ホツピングパターン15のタイム
スロツトに整合して従局がホツプするようにすれ
ばよい。このようにすれば、従局応答の粗同期時
間を省略することができる。
2,3,4は、主局1からのポーリングを受け、
同期をとる。その時点では、主局1と従局2,
3,4のホツピングパターンは同期しており、従
局2,3,4では従来と同様の周波数ホツピング
方式通信装置で用いる同期保持回路によりその同
期を保持し、そのホツピングパターンを主局1の
それと同期するように保持する。そのためには各
従局2,3,4はその応答開始時に、主局−従局
間の概略距離に応じて伝搬時間を補正し、第4図
に示すように、主局1のホツピングパターン15
に引きつづき、ホツピングパターン15のタイム
スロツトに整合して従局がホツプするようにすれ
ばよい。このようにすれば、従局応答の粗同期時
間を省略することができる。
以上のように、この発明によれば、主局のホツ
ピングに引きつづいて、従局がホツプするので、
従局応答の粗同期時間を省略でき、ポーリング間
隔の短い、周波数ホツピング方式を用いたポーリ
ング方式のデイジタル通信ができる効果がある。
ピングに引きつづいて、従局がホツプするので、
従局応答の粗同期時間を省略でき、ポーリング間
隔の短い、周波数ホツピング方式を用いたポーリ
ング方式のデイジタル通信ができる効果がある。
第1図はポーリング方式の一般的構成図、第2
図は従来の周波数ホツピング方式を用いたポーリ
ング方式における主局のポーリングと従局の応答
との関係を示すタイミングチヤート図、第3図は
この発明の一実施例による主局のポーリングと従
局の応答を示すタイミングチヤート図、第4図は
主局の送信ホツピングパターンと従局の送信ホツ
ピングパターンを示す図である。 1……主局、2……従局1、3……従局2、4
……従局n、7……主局ポーリング、11……粗
同期時間、12……粗同期を省略した従局1応
答、13……粗同期を省略した従局2応答、14
……粗同期を省略した従局n応答、15……主局
送信ホツピングパターン、16……従局送信ホツ
ピングパターン。なお、図中、同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。
図は従来の周波数ホツピング方式を用いたポーリ
ング方式における主局のポーリングと従局の応答
との関係を示すタイミングチヤート図、第3図は
この発明の一実施例による主局のポーリングと従
局の応答を示すタイミングチヤート図、第4図は
主局の送信ホツピングパターンと従局の送信ホツ
ピングパターンを示す図である。 1……主局、2……従局1、3……従局2、4
……従局n、7……主局ポーリング、11……粗
同期時間、12……粗同期を省略した従局1応
答、13……粗同期を省略した従局2応答、14
……粗同期を省略した従局n応答、15……主局
送信ホツピングパターン、16……従局送信ホツ
ピングパターン。なお、図中、同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの主局と複数の従局との間で周波数ホツ
ピング方式を用いたポーリング方式により通信を
行なうデイジタル通信方法において、 複数の従局は上記主局のホツピングパターンと
同じホツピングパターンを有し、 かつ上記各従局は上記主局との同期を保持して
データを復調することにより主局からのポーリン
グを認識し、主局−従局間の電波伝搬時間を補正
することにより各々の応答すべきタイムスロツト
に同期期間を設けず応答することを特徴とするデ
イジタル通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076612A JPS59201553A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | デイジタル通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076612A JPS59201553A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | デイジタル通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201553A JPS59201553A (ja) | 1984-11-15 |
JPH0344462B2 true JPH0344462B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=13610160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58076612A Granted JPS59201553A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | デイジタル通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201553A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109495236B (zh) * | 2018-11-02 | 2022-02-01 | 合肥保得工业自动化有限公司 | 一种基于CANopen的从站到主站的数据同步方法 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58076612A patent/JPS59201553A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59201553A (ja) | 1984-11-15 |
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