JPS5945949A - セメント組成物およびその製造方法 - Google Patents
セメント組成物およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5945949A JPS5945949A JP58111746A JP11174683A JPS5945949A JP S5945949 A JPS5945949 A JP S5945949A JP 58111746 A JP58111746 A JP 58111746A JP 11174683 A JP11174683 A JP 11174683A JP S5945949 A JPS5945949 A JP S5945949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement composition
- copolymer
- acid
- cement
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/2664—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds of ethylenically unsaturated dicarboxylic acid polymers, e.g. maleic anhydride copolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/2641—Polyacrylates; Polymethacrylates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメント組成物(Oementif8rOu
GCOmpOE]1tiOn ) 、およびかような組
成物の流動性および作業性のような物理的性質を改善す
るためにかような組成物において使用する添加剤に関す
る。
GCOmpOE]1tiOn ) 、およびかような組
成物の流動性および作業性のような物理的性質を改善す
るためにかような組成物において使用する添加剤に関す
る。
本発明が係るセメント組成物には、セメント、粗粒およ
び微細骨材(aggregate )および水から成る
コンクリート、セメントおよび水から成るセメ:゛ト
ペースト(Cement pasts )、セメント
、砂、および水、石灰、砂および水から成るモルタル(
Mortars )または石灰とセメントの両者を含む
混合物が含まれる。本発明は、またセメント、骨材およ
び水、石灰または石灰岩または粉末シリカのような珪質
物質および水から成る高圧蒸気硬化させるコンクリート
にも適用できる。
び微細骨材(aggregate )および水から成る
コンクリート、セメントおよび水から成るセメ:゛ト
ペースト(Cement pasts )、セメント
、砂、および水、石灰、砂および水から成るモルタル(
Mortars )または石灰とセメントの両者を含む
混合物が含まれる。本発明は、またセメント、骨材およ
び水、石灰または石灰岩または粉末シリカのような珪質
物質および水から成る高圧蒸気硬化させるコンクリート
にも適用できる。
本発明が係る添加剤は、時々コンクリ−1・用IJ]塑
蒼!I (pla日ticiser )とも呼はれてい
る。これらの目的は、これらを含有するセメント組成物
が型(mold )またはその他の構造物のすべての空
隙を充填するためにポンプ輸送または有効に注入できる
よう、そして、しかもある情況下では望ましくないであ
ろう過剰な空気を含んでそれらの強度的性質を弱化させ
ないようにこの添加剤を含有するセメント組成物の流動
性を向上させることである。さらに、これらの添加剤は
、水の含量を減少させたセメント組成物を製造する場合
にも使用できる。この方法によって硬化したときに比較
的高い圧縮強さを有し、またある適用に対して適切な流
動性を有するコンクリートを製造できる。
蒼!I (pla日ticiser )とも呼はれてい
る。これらの目的は、これらを含有するセメント組成物
が型(mold )またはその他の構造物のすべての空
隙を充填するためにポンプ輸送または有効に注入できる
よう、そして、しかもある情況下では望ましくないであ
ろう過剰な空気を含んでそれらの強度的性質を弱化させ
ないようにこの添加剤を含有するセメント組成物の流動
性を向上させることである。さらに、これらの添加剤は
、水の含量を減少させたセメント組成物を製造する場合
にも使用できる。この方法によって硬化したときに比較
的高い圧縮強さを有し、またある適用に対して適切な流
動性を有するコンクリートを製造できる。
例えば、リグノスルホネートおよqナフタレンスルホン
醒ナトリウム ホルム アルデヒド縮合物を含むセメン
ト組成物において使用するだめの種々の添加剤が今まで
にm案されている。かような物質の詳細に関しては、ロ
ンドン E アンドB’ Nスポン社(M+ and
F N 5pon Lim1ted )出版のM、 R
リキソム(Rixom )による〔コンクリート用薬品
混合物(Chemical Admixture fo
rconcrete ) )および米国、ニューヨーク
ディビジョン オプ ジョーク ウィリー アンドソ
ンズ社(Division of John Wile
y and 5ons工ncorporated )の
ハルステッド プレス(Halstead Press
)に発表されティる、コノ34頁に種々の公知の添加
剤が考察されている。
醒ナトリウム ホルム アルデヒド縮合物を含むセメン
ト組成物において使用するだめの種々の添加剤が今まで
にm案されている。かような物質の詳細に関しては、ロ
ンドン E アンドB’ Nスポン社(M+ and
F N 5pon Lim1ted )出版のM、 R
リキソム(Rixom )による〔コンクリート用薬品
混合物(Chemical Admixture fo
rconcrete ) )および米国、ニューヨーク
ディビジョン オプ ジョーク ウィリー アンドソ
ンズ社(Division of John Wile
y and 5ons工ncorporated )の
ハルステッド プレス(Halstead Press
)に発表されティる、コノ34頁に種々の公知の添加
剤が考察されている。
今までにセメント組成物用の可塑剤添加物として種々の
重合体物質を評価してきた、そして重合性のカルボン酸
およびかような酸のヒPロキシアルキル エステルから
成るある棟のコポリマーおよびそれらの可溶性塩がこの
応用に特に効果があることを発見した。
重合体物質を評価してきた、そして重合性のカルボン酸
およびかような酸のヒPロキシアルキル エステルから
成るある棟のコポリマーおよびそれらの可溶性塩がこの
応用に特に効果があることを発見した。
本発明は、可塑剤添加物として、50〜95モルチのエ
チレン状に重合性のカルボン酸および5〜50モルチの
エチレン状に重合性のカルボン酸のヒドロキシ アルキ
ル エステルから成るコポリマーまたはそれらの水溶性
塩を含むセメント組成物を提供する。
チレン状に重合性のカルボン酸および5〜50モルチの
エチレン状に重合性のカルボン酸のヒドロキシ アルキ
ル エステルから成るコポリマーまたはそれらの水溶性
塩を含むセメント組成物を提供する。
この添加物は、都合によって、消泡剤(anti−fo
aming agent )あるいはまた脱気剤(ai
r (18training agent )として公
知のものを含有してもよい。好適な薬品には、トリブチ
ル ホスフェート、ゾゾチル フタレート、各種の水不
溶性のアルコールおよびシリコーン訪導体が含まれる。
aming agent )あるいはまた脱気剤(ai
r (18training agent )として公
知のものを含有してもよい。好適な薬品には、トリブチ
ル ホスフェート、ゾゾチル フタレート、各種の水不
溶性のアルコールおよびシリコーン訪導体が含まれる。
さらに別の特徴として本発明は、50〜95モル%のエ
チレン状に重合性のカルがン酸および5〜50モルチの
エチレン状に重合性のカルボン酸のヒドロキシアルキル
エステルから成るコポリマーの水性溶液まだはこれら
の可溶性塩および消泡剤の有効Mを含む可塑剤添加物を
提供する。
チレン状に重合性のカルがン酸および5〜50モルチの
エチレン状に重合性のカルボン酸のヒドロキシアルキル
エステルから成るコポリマーの水性溶液まだはこれら
の可溶性塩および消泡剤の有効Mを含む可塑剤添加物を
提供する。
その組成物中における消泡剤の量は、そのコポリマーま
たはその塩の重量の0.1〜2重量係の範囲内が好まし
い。
たはその塩の重量の0.1〜2重量係の範囲内が好まし
い。
好適な酸には、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸
、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、シトラコン酸
、および/またはアコニット酸などのようなエチレン状
に不飽和な酸が含まれる。好ましい酸は、アクリル酸、
メタクリル酸およびマレイン酸であり、そのうちアクリ
ル酸およびメタクリル酸が最も好ましい。好適なエステ
ルには、ヒドロキシエチルおよびヒドロキシ プロピル
エステルおよび前記の酸の同様なエステルが含まれる。
、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、シトラコン酸
、および/またはアコニット酸などのようなエチレン状
に不飽和な酸が含まれる。好ましい酸は、アクリル酸、
メタクリル酸およびマレイン酸であり、そのうちアクリ
ル酸およびメタクリル酸が最も好ましい。好適なエステ
ルには、ヒドロキシエチルおよびヒドロキシ プロピル
エステルおよび前記の酸の同様なエステルが含まれる。
好ましいエステルは、08f、でのヒドロキシアルキル
基を有するものであり、最も好ましくはヒドロキシ ノ
ロビル アクリレ−1・である。好ましいコポリマーに
は、アクリル酸とヒドロキシエチル アクリレ1トまた
はメタクリレートとのコポリマーあるいはアクリル酸よ
たはメタクリル酸トヒドロギシ プロピル アクリレー
トまたはメタクリレートとのコポリマー中 しいコポリマーは、アクリル酸またはメタクリル酸トヒ
ドロキシ プロピル メタクリレートとのコポリマーで
ある。
基を有するものであり、最も好ましくはヒドロキシ ノ
ロビル アクリレ−1・である。好ましいコポリマーに
は、アクリル酸とヒドロキシエチル アクリレ1トまた
はメタクリレートとのコポリマーあるいはアクリル酸よ
たはメタクリル酸トヒドロギシ プロピル アクリレー
トまたはメタクリレートとのコポリマー中 しいコポリマーは、アクリル酸またはメタクリル酸トヒ
ドロキシ プロピル メタクリレートとのコポリマーで
ある。
そのコポリマー中におけるアクリル酸の七ルチは60〜
85モル襲が好ましい。本発明のコポリマーの絶対分子
量は、まだ測定されていない。しかし見掛の分子量(a
pparent molscular weights
)はケ9ル透過クロマトグラフィー(1:el mer
meationchromatography )を使
用してポリエチレングリコール標準に関して計算して測
定されている。このコポリマーの見掛の分子量は、広範
囲に変化しうるが、好ましい範囲は1000〜1500
0、さらに好ましくは1000〜9000の範囲内であ
る。
85モル襲が好ましい。本発明のコポリマーの絶対分子
量は、まだ測定されていない。しかし見掛の分子量(a
pparent molscular weights
)はケ9ル透過クロマトグラフィー(1:el mer
meationchromatography )を使
用してポリエチレングリコール標準に関して計算して測
定されている。このコポリマーの見掛の分子量は、広範
囲に変化しうるが、好ましい範囲は1000〜1500
0、さらに好ましくは1000〜9000の範囲内であ
る。
使用されるすべてのコ& ljママ−正確な分子量はま
だ測定されていないが、若干の場合には粘度測定が行わ
れている。好ましい粘度は、1モルN a C,L中に
おける15重i%の水性溶液として30cpi3未満で
ある。
だ測定されていないが、若干の場合には粘度測定が行わ
れている。好ましい粘度は、1モルN a C,L中に
おける15重i%の水性溶液として30cpi3未満で
ある。
このセメント組成物において使用されるヒドロキシ ア
ルキル アクリレート コポリマーまたはその可溶性塩
の蓋は、そのセメント組成物中のセメント重量に基づい
て0.01〜2.5重量φの範囲内が好ましい。
ルキル アクリレート コポリマーまたはその可溶性塩
の蓋は、そのセメント組成物中のセメント重量に基づい
て0.01〜2.5重量φの範囲内が好ましい。
好適なコポリマーは、公知の貞合方法を使用して、ヒド
ロキシ アルキル アクリレートまたはメタクリレート
とアクリル酸またはその他の適当なコモノマーとの共重
合によって製造できる。得られたコポリマーは、水酸化
ナトリウムまたはその他の可溶性塩基のような適当な塩
基で中和し、本発明によって提供されるセメント組成物
および可塑剤添加物で使用するだめの必要な濃度にまで
水で希釈してもよい。
ロキシ アルキル アクリレートまたはメタクリレート
とアクリル酸またはその他の適当なコモノマーとの共重
合によって製造できる。得られたコポリマーは、水酸化
ナトリウムまたはその他の可溶性塩基のような適当な塩
基で中和し、本発明によって提供されるセメント組成物
および可塑剤添加物で使用するだめの必要な濃度にまで
水で希釈してもよい。
実施例
axブルー サークル(ax Blue01rclθ)
20關 クロキシデン グラベル 780 kllJ/
m”(0roxden Gravel ) 10朋 クロキシテゝン グラベル 330kg/、
n3ゾーン 6 アルミングトン 740に97m
3ピツト サンド(zone 3 Almington Pit 5and )微細物襲
−40 骨材/セメント −5,3 骨材は洗沙し、スチームベントで24時間乾録し、そし
てさらに24時間冷却した。
m”(0roxden Gravel ) 10朋 クロキシテゝン グラベル 330kg/、
n3ゾーン 6 アルミングトン 740に97m
3ピツト サンド(zone 3 Almington Pit 5and )微細物襲
−40 骨材/セメント −5,3 骨材は洗沙し、スチームベントで24時間乾録し、そし
てさらに24時間冷却した。
(bl 混合方法
この骨材をミキサー中に入れ、混合水の約半分を添加し
、そして60秒混合した。1分経過後、ミキサーを再び
運転し、そして60秒の間にセメントを添加した。残り
の水(添加剤を含有する)を添加し、そしてさらに3分
間混合1−九。
、そして60秒混合した。1分経過後、ミキサーを再び
運転し、そして60秒の間にセメントを添加した。残り
の水(添加剤を含有する)を添加し、そしてさらに3分
間混合1−九。
英国標準 Be 1881に準じる。
結果
前記に記載のように本発明の三種のコポリマー添加物(
A、 B、およびC)を製造し、公知の添加剤(Dおよ
びE)と比較した。
A、 B、およびC)を製造し、公知の添加剤(Dおよ
びE)と比較した。
を組成物の0.25重量%含有した。
これらの物質を前記と同じ設計を用い、水/セメント(
Wlo)比= 0.60のコンクリートを使用してコン
クリート中の可塑剤としての評価をした。
Wlo)比= 0.60のコンクリートを使用してコン
クリート中の可塑剤としての評価をした。
使用した混合剤の使用量は、これらのナトリウム塩の4
0チ活性溶液として140crn3150kgセメント
であった。
0チ活性溶液として140crn3150kgセメント
であった。
結果を第1表に要約する。
第1表
慴度
な し 2330 30
10.0 37.8D 2650
70 9.4 37.5A 23
30 160 8.8 37.OB
2330 120 8.3 37
.5c 2310 160 7.
5 −これらの結果は、本発明のコポリマー添加剤
は、Dより効果的な可塑剤であることを示し、混合剤A
は、Bよシも効果があシ、そしてCと同等であることを
示している。
10.0 37.8D 2650
70 9.4 37.5A 23
30 160 8.8 37.OB
2330 120 8.3 37
.5c 2310 160 7.
5 −これらの結果は、本発明のコポリマー添加剤
は、Dより効果的な可塑剤であることを示し、混合剤A
は、Bよシも効果があシ、そしてCと同等であることを
示している。
すべての混合剤は、1日の圧縮強さでは若干の遅れを示
している。混合剤AFioと、共にDよシ僅かに多い遅
れを示し、0は1日においてAより有意な遅れを示して
いる。7日の圧縮強さはすべて同じであった。
している。混合剤AFioと、共にDよシ僅かに多い遅
れを示し、0は1日においてAより有意な遅れを示して
いる。7日の圧縮強さはすべて同じであった。
同様な一組の実験を、二種のり。比、すなわち0.64
と0.56において行なった。
と0.56において行なった。
′結果を、それぞれ第■表および第■表に示す。
0.56のWloにおいてはDは効果がないが、混合剤
Aは12.5%の水の減少率でなお対照と同様なスラン
フ0を示すことが分かるであろう。Eは同じ水の減少率
を得るには500cIn3150kgセメントの使用量
を要した。
Aは12.5%の水の減少率でなお対照と同様なスラン
フ0を示すことが分かるであろう。Eは同じ水の減少率
を得るには500cIn3150kgセメントの使用量
を要した。
圧縮強さは、対照より1日および7日において有意に高
かった。
かった。
そのコポリマーの成分の分子量およびモル比を変化させ
た場合の影響を確めるためにさらに実験を行った。コポ
リマーの詳細を第■表に、そしてコンクリートに及ばず
影響を第7表に示す。
た場合の影響を確めるためにさらに実験を行った。コポ
リマーの詳細を第■表に、そしてコンクリートに及ばず
影響を第7表に示す。
これらのコポリマーを、350 klil/m30I’
c ニア ンクリート混合設計において評価した。
c ニア ンクリート混合設計において評価した。
混合設計
OPOexブルー サークル 350kg/nt3
20朋 クロキシデン グラベル 780kg/m
”10關 クロキシデン グラベル 330kg/
m”ゾーン3 アルミングトン ビット 740k
g/m3サンド 微細物 % −40 骨材/セメント =5.3 水/セメント =0.に のコポリマーの使用量は、60チ水溶液として0.28
%bwc 、 (組成物に基づく重量%)(+0.25
重量部組成物の空気連行防止剤としてのトリフチル ホ
スフェート)であった、そして結果は、次表の通りであ
る。
20朋 クロキシデン グラベル 780kg/m
”10關 クロキシデン グラベル 330kg/
m”ゾーン3 アルミングトン ビット 740k
g/m3サンド 微細物 % −40 骨材/セメント =5.3 水/セメント =0.に のコポリマーの使用量は、60チ水溶液として0.28
%bwc 、 (組成物に基づく重量%)(+0.25
重量部組成物の空気連行防止剤としてのトリフチル ホ
スフェート)であった、そして結果は、次表の通りであ
る。
これらの結果は、すべてのコポリマーが1日の圧縮強さ
の若干の遅れを示し、最も有意なのは67モル%AA(
2/1)ポリマーであることを示している。7日および
28日の圧縮強さは、67モル%AAポリマーが若干低
いのを除けばすべて対照コンクリートと非常に似ている
。可塑化作用は、そのポリマーの分子量/粘度に関係す
ることを示し、そして、分子量/粘度が減少するのに伴
い増加する傾向にあることを示している。
の若干の遅れを示し、最も有意なのは67モル%AA(
2/1)ポリマーであることを示している。7日および
28日の圧縮強さは、67モル%AAポリマーが若干低
いのを除けばすべて対照コンクリートと非常に似ている
。可塑化作用は、そのポリマーの分子量/粘度に関係す
ることを示し、そして、分子量/粘度が減少するのに伴
い増加する傾向にあることを示している。
本発明によって提供される添加物のスーパー可塑化性(
Super−plasticising proper
ties )を混合剤Eと比較した。
Super−plasticising proper
ties )を混合剤Eと比較した。
本発明の添加物は、2−’J/ I AA/HPAコ
ポリマーであシ、そして、 75部の40チ固形分コポリマー溶液 25部の水、および 0.25部のトリブチル ホスフェート(TBP)から
成るものである。
ポリマーであシ、そして、 75部の40チ固形分コポリマー溶液 25部の水、および 0.25部のトリブチル ホスフェート(TBP)から
成るものである。
すべての部は重量部で示し、この組成物をgp82/2
7と称する。
7と称する。
スーパー可塑化性流動コンクリート
(Super−plasticisingproper
ties flowingQOnQret8 ) 混合剤Eおよびgp82/27とを使用量水準の範囲に
おいて使用してスーパー可塑化コンクリート混合物を製
造した。作業性は、フロー テーブル法(flow t
able method ) (D工N 1048)
を用いて測定した。フロー(flOW )ゝA′はタン
ピング(tamping)の前に拡がるものを称し、フ
ロー1B′は、予め決められた数のタンプの後に拡がる
ものを称する。
ties flowingQOnQret8 ) 混合剤Eおよびgp82/27とを使用量水準の範囲に
おいて使用してスーパー可塑化コンクリート混合物を製
造した。作業性は、フロー テーブル法(flow t
able method ) (D工N 1048)
を用いて測定した。フロー(flOW )ゝA′はタン
ピング(tamping)の前に拡がるものを称し、フ
ロー1B′は、予め決められた数のタンプの後に拡がる
ものを称する。
混合設計
OPOexブルー サークル 550 kg/
m”20朋 クロキシデン グラベル 780
kg7m310IllIn クロキシデン グラベル
330kg/m3ゾーン6 アリミングトン
サンド 740kll//m”微細物q6−4
0 骨材/セメント =5.6 水/セメント =0.66 結果を第■表に示す。
m”20朋 クロキシデン グラベル 780
kg7m310IllIn クロキシデン グラベル
330kg/m3ゾーン6 アリミングトン
サンド 740kll//m”微細物q6−4
0 骨材/セメント =5.6 水/セメント =0.66 結果を第■表に示す。
Ri、p82/27 は、混合剤Eよシはるかに少量
の使用量において非常に作業性のよいコンクリートがで
きることを示している。典型的のスーパー可塑化剤使用
割合(0,6〜1チ)における混合剤Eの使用によって
得られるフロー特性は、]1iiP 82/27では0
.2〜0.4チの範囲内の添加割合で達成されることを
示している。
の使用量において非常に作業性のよいコンクリートがで
きることを示している。典型的のスーパー可塑化剤使用
割合(0,6〜1チ)における混合剤Eの使用によって
得られるフロー特性は、]1iiP 82/27では0
.2〜0.4チの範囲内の添加割合で達成されることを
示している。
高範囲の水の減少率
次の混合設計において、高範囲の水の減少率(一定の作
業性)を侍るために混合剤Eおよび1nP82/27を
使用した。
業性)を侍るために混合剤Eおよび1nP82/27を
使用した。
混合設計
OPOexブルー サークル 350 kg/
m320朋 クロキシデン グラベル 780
kg/ m310i+に クロキシデン グラベル
330kg/m3ゾーン6 アリミングトン
ピット サンド740 kg/ rn3微細物係
=40 骨材/セメント =5.6 結果を第■表に示す。
m320朋 クロキシデン グラベル 780
kg/ m310i+に クロキシデン グラベル
330kg/m3ゾーン6 アリミングトン
ピット サンド740 kg/ rn3微細物係
=40 骨材/セメント =5.6 結果を第■表に示す。
331−
混合剤Eと比較すると、EIP82/27は、水減少剤
として非常に効率的な作用をし、しかもはるかに低い使
用量において圧縮強さの同様な増加が得られている。
として非常に効率的な作用をし、しかもはるかに低い使
用量において圧縮強さの同様な増加が得られている。
次の略語を使用する:AA=アクリル酸MAA =メタ
クリル酸 HPA =ヒドロキシ プロピ ル アクリレート HPMA−ヒドロキシ プロピ ル メタクリレ−・ト HEjMA−ヒドロキシ エチル メタクリレート HKA =ヒドロキシ エチル アクリレート TBP = トリーn−ブチル ホス7エート コポリマーは、水中におけるナトリウム塩の30 %
W/w活性溶液として製造した(+0.25%TBP:
。
クリル酸 HPA =ヒドロキシ プロピ ル アクリレート HPMA−ヒドロキシ プロピ ル メタクリレ−・ト HEjMA−ヒドロキシ エチル メタクリレート HKA =ヒドロキシ エチル アクリレート TBP = トリーn−ブチル ホス7エート コポリマーは、水中におけるナトリウム塩の30 %
W/w活性溶液として製造した(+0.25%TBP:
。
粘度(Cし5)
15チ1M
水性NaCf
F 2.57i モル MAA 7 HPA
7.4a 2.5/1 モル AA 7
HBMA 5.IH2,5/1 モル A
A / HPMA 5゜4:f 2.5/l
モル AA / HKA 3.4このコポリマ
ーをコンクリートに使用してnp 82/27 (粘
度5.1 cps ) (2,5/ 1モルAA /
HPA )と比較した。
7.4a 2.5/1 モル AA 7
HBMA 5.IH2,5/1 モル A
A / HPMA 5゜4:f 2.5/l
モル AA / HKA 3.4このコポリマ
ーをコンクリートに使用してnp 82/27 (粘
度5.1 cps ) (2,5/ 1モルAA /
HPA )と比較した。
混合設計
OPO3,5*g
20朋 クロキシデン グラベル 7.8kg10
關 クロキシデン グラベル 6゜3 kgゾーン
6 アルミングトン ビット サンド 7.0kg水/
セメント = 0.61 混合剤を0.4重ik%(bwc )配合して流動コン
クリートを製造した。
關 クロキシデン グラベル 6゜3 kgゾーン
6 アルミングトン ビット サンド 7.0kg水/
セメント = 0.61 混合剤を0.4重ik%(bwc )配合して流動コン
クリートを製造した。
このコンクリートの流動性を、DxN1048に基づく
〔フロー テーブル〕を使用して測定した。
〔フロー テーブル〕を使用して測定した。
フローBはタンピング後に拡がるものを称する。
第 ■ 表
圧縮強さ
なし 90 25 40 33,2 4
4.8gp82/27 − 31 60 34.544
.01i′−526132,544,3 G−356134,545,2 H−i 64 32.844.3 J −326065,045,5同じ混合設計
を使用し、混合剤GおよびHを、KP82/27 お
よび混合剤Eの両者と比較して1日の圧縮強さおよび〔
硬化) (Set )時間を再評価した。
4.8gp82/27 − 31 60 34.544
.01i′−526132,544,3 G−356134,545,2 H−i 64 32.844.3 J −326065,045,5同じ混合設計
を使用し、混合剤GおよびHを、KP82/27 お
よび混合剤Eの両者と比較して1日の圧縮強さおよび〔
硬化) (Set )時間を再評価した。
第 ■ 表
混合剤 圧縮強さなし
−9023409,5 gp82/27 0.4 − 43 63
8.1G O,4−43668,8H
D、3 − 44 67 8.4H
0,4−49688,2 混合剤E 1.0 − 48 66 8.5
ブロクター針(Proctor Nθθd1θ)を使用
する針入度試験(ASTM No a−403−80に
基づき)を行ない、結果を下記に要約する。
−9023409,5 gp82/27 0.4 − 43 63
8.1G O,4−43668,8H
D、3 − 44 67 8.4H
0,4−49688,2 混合剤E 1.0 − 48 66 8.5
ブロクター針(Proctor Nθθd1θ)を使用
する針入度試験(ASTM No a−403−80に
基づき)を行ない、結果を下記に要約する。
第X表
rgp 82/27 0.4 2.2 2
.2a O,41,41,6 HD、3 1.0 1.6 HO,42,72,5 混合剤K 1.0 2.7 2.5あ
る範囲のヒドロキシ アクリレート/メタクリレートの
可塑化性能は、AA / HPMAコポリマーが好まし
いことを示している。
.2a O,41,41,6 HD、3 1.0 1.6 HO,42,72,5 混合剤K 1.0 2.7 2.5あ
る範囲のヒドロキシ アクリレート/メタクリレートの
可塑化性能は、AA / HPMAコポリマーが好まし
いことを示している。
gp82/27 においてアクリル酸の代J)Kメタ
クリル酸を使用しても同様な結果が得られる。
クリル酸を使用しても同様な結果が得られる。
同じ初期作業性の高いコンクリートにおける硬化遅延(
Set retardation )は、次の順序であ
る( 2.5/1のAAとのコポリマー)。
Set retardation )は、次の順序であ
る( 2.5/1のAAとのコポリマー)。
混合剤*> HPA ) HBMA ) HPMA(遅
れ最大) (遅れ最小)混合剤Hの一
般的の型のAA / HBMA比を変化させたときの影
響を貌明するために種々のコポリマーを作製した。
れ最大) (遅れ最小)混合剤Hの一
般的の型のAA / HBMA比を変化させたときの影
響を貌明するために種々のコポリマーを作製した。
粘度(epム)
K 2/1モル(67モル%AA) AAAPMA
5゜3L 2.5/1モル(71モル%AA)
AA/HPMA 5.IM 3.071モル(7
5モル%AA) AA/HPMA 6.4N 5
.0/1モル(86モル%AA) AA/HPMA
5.2P 110モル(100モル%AA)AA
/ −6,6各コポリマーで次の添加剤組成物を作成し
た:60チ コポリマー、Na塩として 69.75チ水 0・25チ TBP 混合設計 Opc
350 k≦−7m320朋クロキ
シデン グラベル 780 kg/ m”10間ク
りキシデン グラベル 330 kg/m”ゾーン
3アルミングトン ピット サンド700 kg/
m”水 2
00 kg/m”水/セメント −0,57 微細物係 = 38.7 骨材/セメント −5,2 混合剤使用量 −0,4重Jt % (bwc )第
M 表 圧縮強さ スランプ (N/mm”)
なし 6020 ★ 11.2 38.OK
32 56 9.5
37.Or、 30 56
9.6 38.0M 28
53 8.8 35.5N
24 50 8.6 38.3p
20 44 8.0
34.7★ 凝集せず 結果は、コポリマー中のAAのモルチが可塑剤としての
性能に有意に影響を及はし、かつ初期の圧縮強さの発現
にある程度の影響を及はし、そして60〜85モル係の
アクリル酸含量が好ましいことを立証している。
5゜3L 2.5/1モル(71モル%AA)
AA/HPMA 5.IM 3.071モル(7
5モル%AA) AA/HPMA 6.4N 5
.0/1モル(86モル%AA) AA/HPMA
5.2P 110モル(100モル%AA)AA
/ −6,6各コポリマーで次の添加剤組成物を作成し
た:60チ コポリマー、Na塩として 69.75チ水 0・25チ TBP 混合設計 Opc
350 k≦−7m320朋クロキ
シデン グラベル 780 kg/ m”10間ク
りキシデン グラベル 330 kg/m”ゾーン
3アルミングトン ピット サンド700 kg/
m”水 2
00 kg/m”水/セメント −0,57 微細物係 = 38.7 骨材/セメント −5,2 混合剤使用量 −0,4重Jt % (bwc )第
M 表 圧縮強さ スランプ (N/mm”)
なし 6020 ★ 11.2 38.OK
32 56 9.5
37.Or、 30 56
9.6 38.0M 28
53 8.8 35.5N
24 50 8.6 38.3p
20 44 8.0
34.7★ 凝集せず 結果は、コポリマー中のAAのモルチが可塑剤としての
性能に有意に影響を及はし、かつ初期の圧縮強さの発現
にある程度の影響を及はし、そして60〜85モル係の
アクリル酸含量が好ましいことを立証している。
二種の別の商業的に人手できる可塑剤との比較を行った
。これらは、 組成物B−カルシウム リグノスルホオート46%〜溶
液 組成物C−多糖類をペースとする減水剤(watθr
reducing agθnt )。
。これらは、 組成物B−カルシウム リグノスルホオート46%〜溶
液 組成物C−多糖類をペースとする減水剤(watθr
reducing agθnt )。
混合設計
0F(j ex ブルー サークル 350k
g/ 77i”20mm クロキシデングラベル78
0に9/m”10m+n クロキシデン グラベル3
3 CJkg/m3ゾーン 1 アルミングトン ピッ
ト サンド 70kg/m”ゾーン 2 アルミング
トン ビット サンド 670kg/mj骨材/セメン
ト =5.6 微細物% −40 ここで使用した使用量の水準においては、EP82/2
7 は、1日の圧縮強さには何等の遅れを示さなかっ
た。組成物Bおよび組成物Cの使用量を増加すると初期
強度の遅れを伴う比較的高い作業性を示した。
g/ 77i”20mm クロキシデングラベル78
0に9/m”10m+n クロキシデン グラベル3
3 CJkg/m3ゾーン 1 アルミングトン ピッ
ト サンド 70kg/m”ゾーン 2 アルミング
トン ビット サンド 670kg/mj骨材/セメン
ト =5.6 微細物% −40 ここで使用した使用量の水準においては、EP82/2
7 は、1日の圧縮強さには何等の遅れを示さなかっ
た。組成物Bおよび組成物Cの使用量を増加すると初期
強度の遅れを伴う比較的高い作業性を示した。
7日および28日の圧縮強さはすべて同じである。
pp82/27 は低使用量において非常に有効な可
塑剤であることを示している。
塑剤であることを示している。
例えば、150mmのスランプを示すコンクリートを生
成するのに必要とする使用量水準を比較すると: wP82/27 0.09 M量%(bwq)
組成物B o、25重i%(bwc)組成
物c O,16重量%(bwc)である。
成するのに必要とする使用量水準を比較すると: wP82/27 0.09 M量%(bwq)
組成物B o、25重i%(bwc)組成
物c O,16重量%(bwc)である。
代理人 浅 村 皓
Claims (9)
- (1)50〜95モルチのエチレン状に重合性のカルボ
ン酸および5〜50モル饅のエチレン状に重合性のカル
4ぐン酸のヒドロキシ アルキル エステルから成るコ
ポリマーまたはその可溶性塩を可塑剤添加物として含む
ことを特徴とするセメント組成物。 - (2)その酸が、メタクリル酸、マレインばおよびアク
リル酸から選ばれ、そしてそのエステルが、ヒドロキシ
エチル、プロピルおよびブチル アクリレ−1・およ
びメタクリレートから選ばれる前記第1項に記載のセメ
ント組成物。 - (3) そのコポリマー中のアクリル酸のそのモルチ
が、60〜85モルチの範囲内である前記第1項または
第2項に記載のセメント組成物。 - (4)そのコポリマーの分子量が、1000〜15UO
Oの範囲内である前記第1.2または6項に記載のセメ
ント組成物。 - (5)そのコポリマーの分子量が、1ooo〜9000
の範囲内である前記第4項に記載のセメント組成物。 - (6) そのセメント組成物中におけるそのヒドロキ
シ アルキル アクリレート コポリマーまたはその可
溶性塩の1が、そのセメント組成物中のセメントの重量
に基づいてo、o i〜2゜5重量%の範圧内である前
記第1〜5項の任意の1項に記載のセメント組成物。 - (7)50〜95モル係のエチレン状に重合性のカルボ
ン酸および5〜50モル褒のエチレン状Ki合件のカル
ボン酸のヒドロキシ アルキル エステルから成るコポ
リマーまたはその可溶性塩の水性溶液と有効量の消泡剤
とを含むことを特徴とする可塑剤添加物組成物。 - (8) その酸が、マレイン酸、メタクリル酸または
アクリル酸であシ、そしてそのエステルが、ヒドロキシ
エチル、プロピルおよびブチル アクリレートまたは
メタクリレートである前記第7項に記載の可塑剤添加組
成物。 - (9) その消泡剤の菫が、そのコポリマーまたはそ
の塩の0.1〜2重量重量節囲内である前記第7または
8項に記載の可塑剤添加組成物。 0(車 その消泡剤が、トリブチル ホスフェート、
ジブチル フタレート、水に不溶性のアルコールおよび
シリコーン訪導体から選ばれる前記第7.8または9項
に記載の可塑剤添加物。 αめ そのヒドロキシ アルキル アルキレートが、ヒ
ドロキシ ノロビル メタクリレートである前記第7.
8.9または10項の任意の1項に記載の可塑剤添加物
。 Oa そのコポリマー中におけるそのアクリル酸のモ
ルチが、60〜85モルチの範囲内である前記第7.8
.9.10または11項の任意の1項に記載の可塑剤添
加物。 (+1 セメント組成物に、前記第7〜12項の任意
の1項に記載の可塑剤添加物を添加することを特徴とす
る可塑化セメント組成物の製造方法。 04 前記第7〜12項の任意の1項に記載の可塑剤
添加物を含むものであることを特徴とするセメント組成
物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39016782A | 1982-06-21 | 1982-06-21 | |
US390167 | 1982-06-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945949A true JPS5945949A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=23541369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111746A Pending JPS5945949A (ja) | 1982-06-21 | 1983-06-21 | セメント組成物およびその製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0097513B1 (ja) |
JP (1) | JPS5945949A (ja) |
AU (1) | AU554744B2 (ja) |
BR (1) | BR8303261A (ja) |
DE (1) | DE3361553D1 (ja) |
ES (1) | ES523440A0 (ja) |
IE (1) | IE55483B1 (ja) |
PT (1) | PT76898B (ja) |
ZA (1) | ZA834494B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141652A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | 花王株式会社 | レデ−ミクストコンクリ−ト組成物 |
JPS6339906A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-02-20 | ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカツト | セメント添加剤 |
JPS6379744A (ja) * | 1986-04-03 | 1988-04-09 | ナショナル・スターチ・アンド・ケミカル・インベスツメント・ホールディング・コーポレーション | セメント含有組成物および可塑化セメント含有組成物の製造方法 |
US4888059A (en) * | 1986-12-25 | 1989-12-19 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Cement dispersing agent |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8316819D0 (en) * | 1983-06-21 | 1983-07-27 | Unilever Plc | Cementiferous compositions |
SE439918C (sv) * | 1983-11-03 | 1992-08-17 | Polyrand Ab | Cementbruk och/eller betong samt foerfarande foer framstaellning av bruket och/eller betongen |
DK361785D0 (da) * | 1985-08-08 | 1985-08-08 | Aalborg Portland Cement | Formet genstand |
US4968734A (en) * | 1986-07-01 | 1990-11-06 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cement admixture |
US4897119A (en) * | 1988-01-11 | 1990-01-30 | Geochemical Corporation | Aqueous dispersion of ground slag |
CA2029635A1 (en) * | 1989-11-22 | 1991-05-23 | Rohm And Haas Company | Foamed hydraulic composition containing copolymeric foam stabilizer |
US5123487A (en) * | 1991-01-08 | 1992-06-23 | Halliburton Services | Repairing leaks in casings |
US5086850A (en) * | 1991-01-08 | 1992-02-11 | Halliburton Company | Well bore drilling direction changing method |
US5127473A (en) * | 1991-01-08 | 1992-07-07 | Halliburton Services | Repair of microannuli and cement sheath |
US5238064A (en) * | 1991-01-08 | 1993-08-24 | Halliburton Company | Squeeze cementing |
US5121795A (en) * | 1991-01-08 | 1992-06-16 | Halliburton Company | Squeeze cementing |
US5125455A (en) * | 1991-01-08 | 1992-06-30 | Halliburton Services | Primary cementing |
TW242137B (ja) * | 1991-11-27 | 1995-03-01 | Terao Masahisa |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142438A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Japan Process Eng | Rust preventive and heat resistant coating composition |
JPS54153848A (en) * | 1978-05-23 | 1979-12-04 | Wacker Chemie Gmbh | Additive for producing foamless hydraulic material containing synthetic resin |
JPS5669257A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-10 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | Cement composition |
JPS58156562A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | ジェイエスアール株式会社 | スラリ−組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT275397B (de) * | 1967-05-08 | 1969-10-27 | Chemische Handels Companie Ans | Verfahren zur Verbesserung der Eigenschaften hydraulischer Bindemittel |
DE1769722B2 (de) * | 1967-07-06 | 1977-12-29 | Internationella Siporex Ab, Stockholm | Verfahren zur herstellung von dampfgehaertetem leicht-eisenbeton |
ES356320A1 (es) * | 1967-07-21 | 1970-04-01 | Ciba Geigy | Procedimiento para preparar agentes herbicidas. |
GB1388350A (en) * | 1972-04-13 | 1975-03-26 | Ici Ltd | Cementing compositions and concretes and mortars derived therefrom |
GB2018737A (en) * | 1978-02-22 | 1979-10-24 | Ici Ltd | Cementitious compositions |
-
1983
- 1983-06-17 IE IE1433/83A patent/IE55483B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-06-17 AU AU15899/83A patent/AU554744B2/en not_active Ceased
- 1983-06-20 EP EP83303534A patent/EP0097513B1/en not_active Expired
- 1983-06-20 BR BR8303261A patent/BR8303261A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-06-20 PT PT76898A patent/PT76898B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-06-20 ES ES523440A patent/ES523440A0/es active Granted
- 1983-06-20 ZA ZA834494A patent/ZA834494B/xx unknown
- 1983-06-20 DE DE8383303534T patent/DE3361553D1/de not_active Expired
- 1983-06-21 JP JP58111746A patent/JPS5945949A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142438A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Japan Process Eng | Rust preventive and heat resistant coating composition |
JPS54153848A (en) * | 1978-05-23 | 1979-12-04 | Wacker Chemie Gmbh | Additive for producing foamless hydraulic material containing synthetic resin |
JPS5669257A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-10 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | Cement composition |
JPS58156562A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | ジェイエスアール株式会社 | スラリ−組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141652A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | 花王株式会社 | レデ−ミクストコンクリ−ト組成物 |
JPS6379744A (ja) * | 1986-04-03 | 1988-04-09 | ナショナル・スターチ・アンド・ケミカル・インベスツメント・ホールディング・コーポレーション | セメント含有組成物および可塑化セメント含有組成物の製造方法 |
JPS6339906A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-02-20 | ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカツト | セメント添加剤 |
US4888059A (en) * | 1986-12-25 | 1989-12-19 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Cement dispersing agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0097513A1 (en) | 1984-01-04 |
ZA834494B (en) | 1985-02-27 |
BR8303261A (pt) | 1984-02-07 |
AU1589983A (en) | 1984-01-05 |
AU554744B2 (en) | 1986-09-04 |
PT76898A (en) | 1983-07-01 |
ES8503633A1 (es) | 1985-03-16 |
PT76898B (en) | 1986-04-09 |
IE831433L (en) | 1983-12-21 |
DE3361553D1 (de) | 1986-01-30 |
ES523440A0 (es) | 1985-03-16 |
EP0097513B1 (en) | 1985-12-18 |
IE55483B1 (en) | 1990-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5945949A (ja) | セメント組成物およびその製造方法 | |
JP4155616B2 (ja) | セメント混和剤およびそれを用いたセメント組成物並びにその調製方法 | |
US5576378A (en) | High Tg polymer and redispersible powder for use in hydraulic portland cement mortar and concrete | |
JPH03150243A (ja) | 新規なセメント分散剤 | |
JPS63162563A (ja) | セメント分散剤 | |
JPH06511228A (ja) | ワーカブル・セメント組成物 | |
CN104059199B (zh) | 一种聚羧酸超缓凝减水剂及其制备方法和用途 | |
CA1198745A (en) | Cementiferous compositions | |
JP6324204B2 (ja) | トンネル覆工用コンクリート組成物およびその製造方法 | |
JPH09124352A (ja) | 改良された乾燥収縮セメント混合物 | |
JPH031258B2 (ja) | ||
CN109021180B (zh) | 一种低敏感减缩型聚羧酸减水剂及其制备方法 | |
JP2017206393A (ja) | 水硬性組成物用混和剤 | |
JPS6131333A (ja) | セメント混和剤 | |
JPH08113613A (ja) | セメント添加剤 | |
JP7241643B2 (ja) | セメント用添加剤、セメント組成物、セメント強度向上方法 | |
JP3976951B2 (ja) | グラウト材組成物、硬化物及びその施工方法 | |
JP6837824B2 (ja) | 水硬性組成物 | |
JP3091193B1 (ja) | セメント分散剤 | |
JP6198439B2 (ja) | 水硬性組成物 | |
JP6146679B2 (ja) | セメント組成物 | |
JPH09309755A (ja) | ノロの低減が可能なコンクリート混和剤 | |
JPH09132444A (ja) | セメントコンクリート用アクリル系増粘剤 | |
JP2022119650A (ja) | コンクリート組成物およびその製造方法 | |
JPH07286011A (ja) | 新規共重合体、水硬性組成物及びその硬化体 |