JPS5940851B2 - センイジヨウニオケル ミズフヨウセイアゾセンリヨウ ノ セイセイホウ - Google Patents

センイジヨウニオケル ミズフヨウセイアゾセンリヨウ ノ セイセイホウ

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JPS5940851B2
JPS5940851B2 JP14125175A JP14125175A JPS5940851B2 JP S5940851 B2 JPS5940851 B2 JP S5940851B2 JP 14125175 A JP14125175 A JP 14125175A JP 14125175 A JP14125175 A JP 14125175A JP S5940851 B2 JPS5940851 B2 JP S5940851B2
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    • C09B31/02Disazo dyes
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維上に水不溶性アゾ染料、特に黒色、青黒色
又は暗肯色の染料を生成させるための改良法に関する。
天然又は再生セルローズ繊維に氷染技術の方法により黒
色又は青黒色の色調を生成させるためには、実際には主
に4−アミノ− 2|5−ジアルコキシ− 4’−ニト
ロー1 |1’−アゾペンゾールに相当するp−アミノ
アゾ化合物、特に4−アミノ−2、5−ジメトキシ−
4’−ニトロー1、1−アゾペンゾール又は−4′−:
−ドロー 2’、6’−ジクロル−1、丁−アゾ゛ベン
]メ|ノレ(カラーインデックス、“37190及び37
195)−(特公昭38−6290号公報に記載されて
いる。
)これらのアミンはジアゾ化され難く、染色業及び捺染
業で採用されている技術の下ではジアゾ化することが出
来ないので固形のジアゾニウム塩の形でのみ市販されて
いる−を使用する。本発明者は次式(I) ClO−AIK ひN=□NH”(I) (式中、Alkは1〜4個のC原子を有する低級アルキ
ル残基、Rは1〜4個のC原子を有する低級アルキル一
又はアルコキシ残基を意味する。
:なるp−アミノアゾ化合物からのジアゾニウム塩をカ
ツプリング成分として2−ヒドロキシ−ナフタリン−3
−カルボン酸一フエニルアミド、フエニル基がメチル基
、メトキシ基、エトキシ基、ニトロ基及び(又は)クロ
ル原子によつて置換された2−ヒドロキシ−ナフタリン
−3−カルボン酸−フエニルアミド、2−ヒドロキシ−
ナフタリン−3−カルボン酸−(ナフチル−12)−ア
ミド、5−クロル−2−アセトアセチルアミノ−1,4
−ジメトキシーベンゾール又は4,42−ビス−アセト
アセチルアミノ−3,32−ジメチルージフエニルと、
染色一又は捺染工程の間にカツプリングせしめるならば
、堅牢な黒色−、青黒色一及び鮮紅色の色調を有する水
不溶性アゾ染料を非常に簡単に繊維上に製造することが
出来ることを見出した。アシル酢酸とはアシル残基が脂
肪族又は芳香族カルボン酸のアシル残基、例えばアセチ
ル一、ベンゾイル一又はテレフタロイル残基である化合
物が理解される。
この新規アゾ染料は自体公知の方法により繊維、特に天
然セルローズ上に生成される。
これは例えばカセ糸、チーズ巻糸又はビーム巻糸を染色
する際には長浴比で行うことが出来る。布地、経糸はテ
ープは連続法で染色することが出来或いは染料塩−、塩
基一又はナットラード捺染の方法によつて捺染すること
が出来る〔L.Diserensの「Dieneues
tenFOrtschritteinderAnwen
dungderFarbetOffe」第1部、第一巻
(1951)、594〜601頁参照〕。上記カツプリ
ング成分は通常の、氷染技術から公知の化合物であり、
カラーインデツクス、第3版、第4巻、C.[.廃37
505〜37625に記載されている。本発明により使
用される式(1)のp−アミノアゾ化合物は2−クロル
ベンゾールジア/ニウム塩と2−アミノ−1,4−ジア
ルコキシベンゾール又は5−アミノ−4−アルコキシ−
1−アルキルーベンゾールを水性酸性溶液中でカツプリ
ングし、続いて中和することによつて製造することが出
来る。
これは常法により水性鉱酸媒質中でジアゾ化することに
よりジアゾニウム段階に移行させることが出米る。しか
しこれは繊維上でも微分散状アミノアゾ化合物を亜硝酸
ナトリウム及び適当な弱ないし中度の強酸と反応せしめ
ることによつて行うことが出来る。式(I}のアミノア
ゾ化合物は遊離塩基として又はその塩の形、例えばヒド
ロクロリドとして粉末状で使用することが出来る。
しかし遊離塩基は、アミノアゾ化合物、次式()(式中
R′は水素原子又は1〜3個の炭素原子を有するアルキ
ル残基及びnは8〜50、好ましくは12〜25の数を
意味する。
)の非イオン性分散剤、水及び場合により多価脂肪族ア
ルコール、例えばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール又はグリセリンを君有する
水性分散液の形でも有利に使用することが出来る。
式()の分散剤は例えばフエノール約1モル、ホルムア
ルデヒド2モル及びエチレンオキシド約8〜50モルと
フエノール1モルとの付加化合物約1モルを酸性縮合さ
せ、場合により続いてジアルキル硫酸、例えばジメチル
−又はジエチル硫酸と反応させることによつて得ること
が出来る。
本方法にょれば植物性及び動物性繊維上に、2−ヒドロ
キシナフタリン−3−カルボン酸アリールアミドを使用
する際濃暗青色及び黒色の色調の染色が、アシル酢酸ア
リールアミドを使用する際にはや\褐色を帯びた橙色一
又は鮮紅色色調の染色が得られる。本発明による方法は
公知方法に比し、非常に容易にジアゾ化しうるp−アミ
ノアゾ化合物が使用されるので、ジアゾ化は染色業及び
捺染業においても実施することが出来る。
特に塩基捺染法において有利であることが示された。と
いうのはこの場合本発明による式(1)のp−アミノ化
合物を用いると、アゾ成分及び亜硝酸塩で下漬けせられ
た製品上に、公知の4−アミノ−2,5−ジアルコキシ
−4′−ニトロアゾベンゾールを用いる場合よりも豊か
な染色及び捺染が得られるからである。下記の例は本発
明を説明するのに役立つものである。部は重量部である
。例1 2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸フエニルア
ミド20部を、33%苛性ソーダ溶液26部、市販の脂
肪酸一蛋白分解生成物一縮合生成物6部及び水1000
部から成る混合物中に散布混入し、煮沸により溶解させ
る。
この溶液を用いて木綿織物をフーラード上で(浴液吸収
、800f!/Kg織物)パジングする。乾燥後第二の
フーラードで、下記の如く用意されたジアゾニウム溶液
でオーバーパジングする。2′−クロル−4−アミノ−
2,5−ジメトキシ−1,『−アゾベンゾール30部を
、水450部中にアルキルポリグリコールエーテル2部
を含む溶液中に攪拌混入する。
次に32%塩酸28部、氷50部及び濃水性溶液状の亜
硝酸ナトリウム7.1部を順次添加する。ジアゾ化が終
了後少量の水に溶解した結晶酢酸ナトリウム24部によ
り中和し、50%酢酸30部の添加後冷水により100
0部となす。空気処理の後製品を常法により広幅洗浄機
で洗浄し、次いで乾燥する。
良好な堅牢性を有する黒色染色2%N−メチル−ピロリ
ドンを有する溶剤としてアセトン中で測定されたλMa
x:580nmが得られる。2−ヒドロキシナフタリン
−3−カルボン酸一フエニルアミドの代りに2−ヒドロ
キシナフタリン−3−カルボン酸−(22−メトキシ)
−フエニルアミド、2−ヒドロキシナフタリン−3−カ
ルボン酸−(4!−メトキシ)−フエニルアミド、2−
ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸−(52ークロ
ル−2′−メトキシ)−フエニルアミド又は2−ヒドロ
キシナフタリン−3−カルボン酸一(42−クロル−2
′−メチル)−フエニルアミドを使用すると、同じく良
好な堅牢性を有する黒色染色が得られる。
例2 2−ヒドロキシ−ナフタリン−3−カルボン酸−(ナフ
チノレ一丁)−アミド3.5部(こエタノーノレ5部、
32%苛性ソーダ溶液1.75部及び40ノCの水5部
よりなる混合物を振りかけ、撹拌して溶解させる。
33%水性ホルムアルデヒド1.75部を添加し、しば
らく放置後この原液を、水1000部中に32%苛性ソ
ーダ溶液13部及び市販の脂肪酸一蛋白分解生成物一縮
合生成物3部を含む溶液中に攪拌混入する。
煮沸処理された木綿糸50部をこの下漬浴中で30分動
かす。
次に圧搾脱水し、後に詳細に示すジアゾニウム調製物1
0部及びステアリルアルコール1モルとエチレンオキシ
ド25モルから成る縮合生成物1.5部を水1000部
中に含む顕色浴に入れ、その中で30分動かす。その後
染色された糸を水ですすぎ、次いで60℃及び次に95
℃で弱アルカリ性ソーピングし、再度すすぎ、乾燥する
。良好な堅牢性を有する黒色染色(λMax:565n
m)が得られる。ここで用いられたジアゾニウム調製物
は次の如く製造された:2−クロルアニリン127.5
部を32%塩酸290部及び水250部中に撹拌混入す
る。
5に冷却後亜硝酸ナトリウム69部の濃水性溶液の添加
によりジアゾ化する。
澄明化したジアゾニウム溶液を室温で、32%塩酸12
5部及び水4000部中に5−アミノ−1,4−ジメト
キシベンゾール153部を含む溶液中に流入させる。ア
ミノ−アゾ体の形成はしばらくの後終了している。次に
同じく室温で亜硝酸ナトリウム69部の濃水性溶液を流
入させる。その際22−クロル−2,5−ジメトキシ−
1,1′−アゾベンゾール一4−ジアゾニウムクロリド
−のジアゾ化が行われる。これを淵過澄明化後78%硫
酸200部の添加により酸性硫酸塩として析出させ、次
に吸引済取する。淵過ケーキを遠心又は圧搾によりよく
脱水し、硫酸アルミニウム−12水和物400部と混合
された淵過ケーキを次いで新鮮空気乾燥橋中60゜Cで
乾燥し、粉枠し、これを得られるジアゾニウム調製物が
ジアゾニウム塩を20.5重量%(分子量291.5を
有する21−クロル−4−アミノ−2,5−ジメトキシ
−1,1−アゾベンゾールに対し計算して)の量で含有
し、かつ35重量%(分子量450を有する硫酸アルミ
ニウム−6水和物に対し計算して)の硫酸アルミニウム
含有量を有する様な量の硫酸アルミニウム及び硫酸アル
ミニ,ウム一6水和物と混合する。例3 2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸一フエニル
アミド16部を、33%苛性ソーダ溶液21部、市販の
脂肪酸一蛋白分解生成物一縮合生成物5部及び水100
0部から成る混合物中に散布混入し、煮沸により溶解さ
せる。
亜硝酸ナトリウム20部の添加後の熱溶液を用いて、漂
白及びシルケツト加工した木綿織物をフーラード上でパ
ジングする(浴液吸収8009/Kg織物)。乾燥後フ
イルム捺染機で下記の如く用意された捺染ペーストを捺
染する:市販のヒドロキシエチルセルローズ基体の捺染
糊剤400部中に、57%グリコール酸50部、3.2
%塩酸100部、50%クエン酸溶液40部及び分散剤
として次式のポリグリコールエーテル10重量%を含む
2′−クロル−4−アミノ−2,5−ジエトキシ−1,
15−アゾベンゾールの50%水性分散液20部を順次
攪拌混入する。
水又は糊剤390部の添加により必要な粘度を調製する
。捺染された織物を捺染機に接続されている乾燥箱に導
き、次に常法により洗浄し、乾燥する。
良好な堅牢性を有する青黒色の捺染模様が(λMax:
575nm)が得られる。例4 木綿織物を例3に記載の如く下漬け処理し、次に下記の
如く用意された捺染ペーストで捺染する。
市販のヒドロキシエチルセルローズ基体の捺染糊剤40
0部中に57%グリコール酸50部、3.2%塩酸10
0部、50%酒石酸40部及び例3に挙げた分散剤を1
0重量%含有する2″−クロル−4−アミノ−2,5−
ジメトキシ−1,15−アゾベンゾールの50%水性分
散液20部を順次攪拌混入する。次に水又は糊剤390
部の添加により必要な粘度を調製する。捺染物を乾燥し
、次に常法により洗浄する。良好な堅牢性を有する黒色
捺染模様(2%N−メチル−ピロリドンを有する溶剤と
してアセトン中で測定された)が得られる。例5 2−ヒドロキシ−ナフタリン−3−カルボン酸一(22
−メチル)−フエニルーアミド15部をモノポールブリ
ラント油30部及び33%苛性ソーダ溶液40部と混捏
し、熱水420部と共に、場合により煮沸下に澄明に溶
解し、中性のデンプンートラガント糊剤500部中に攪
拌混入する。
同様に4,4′−ビス−(アセトアセチルアミノ)−3
,3″−ジメチルジフエニル15部から第二の捺染ペー
ストを調製する。この両捺染糊をフイルム捺染法で漂白
及びシルケツト加工した木綿織物に捺染する。乾燥後下
記の如く調製された顕色溶液を用いてフーラード上でオ
ーバーパジングし、空気処理後常法により洗浄し、次い
で乾燥する。暗青色(λMax:565nm)及び橙色
(λMax:450nm)の捺染模様が生ずる。顕色浴
は次のように調製される:22−クロル−4−アミノ−
5−メトキシ−2−メチル−1,『−アゾベンゾール2
7.5部を水410部中にアルキルポリグリコールエー
テル2部を含む溶液中に攪拌混入する。
よく攪拌しながら32%塩酸29部、氷50部及び濃水
性溶液の形の亜硝酸ナトリウム7.3部を順次添加する
。ジアゾ化が終了後50%酢酸30部及び結晶酢酸ナト
リウム25部を少量の水に溶解して加える。次に冷水で
1000部となす。捺染ペーストに2−ヒドロキシナフ
タリン−3−カルボン酸一(2′−メチル)−フエニル
アミド及び4,42−ビス−(アセトアセチルアミノ)
−3,32−ジメチルージフエニルの代りに、2−ヒド
ロキシナフタリン−3−カルボン酸−(3′−ニトロ)
−フエニルアミド及び5−クロル−2−アセトアセチル
アミノ−1,4−ジメトキシベンゾールを使用すると、
類似の色の捺染模様が得られる。
例6 例5における如く操作するが、但し2″−クロルー4−
アミノ−5−メトキシ−2−メチル−1,丁一アゾベン
ゾール27.5部の代りに2′−クロル−4−アミノ−
2,5−ジメトキシ−1,15−アゾベンゾール29部
を用いると、黒色(λMax:580nm)及び鮮紅色
(λMax:470nm)の捺染模様が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セルロース繊維材料上でジアゾニウム化合物をカッ
    プリング成分として2−ヒドロキシ−ナフタリン−3−
    カルボン酸−フェニルアミド、フェニル基がメチル基、
    メトキシ基、エトキシ基、ニトロ基及び(又は)クロル
    原子によつて置換された2−ヒドロキシ−ナフタリン−
    3−カルボン酸−フェニルアミド、2−ヒドロキシ−ナ
    フタリン−3−カルボン酸−(ナフチル−1′)−アミ
    ド、5−クロル−2−アセトアセチルアミノ−1,4−
    ジメトキシ−ベンゾール又は4,4′−ビス−アセトア
    セチルアミノ−3,3′−ジメチル−ジフェニルとカッ
    プリングさせて前記繊維材料上で水不溶性アゾ染料を生
    成するにあたり、ジアゾニウム化合物として次式▲数式
    、化学式、表等があります▼ 〔式中、AlKは1〜4個のC−原子を有するアルキル
    残基、Rは1〜4個のC−原子を有するアルキル−又は
    アルコキシ−残基を意味する。 〕なるp−アミノアゾ化合物のジアゾニウム塩を使用す
    ることを特徴とする、水不溶性アゾ染料を生成するため
    の改良法。
JP14125175A 1974-11-28 1975-11-27 センイジヨウニオケル ミズフヨウセイアゾセンリヨウ ノ セイセイホウ Expired JPS5940851B2 (ja)

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