JPS59376B2 - 曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置 - Google Patents
曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS59376B2 JPS59376B2 JP4957176A JP4957176A JPS59376B2 JP S59376 B2 JPS59376 B2 JP S59376B2 JP 4957176 A JP4957176 A JP 4957176A JP 4957176 A JP4957176 A JP 4957176A JP S59376 B2 JPS59376 B2 JP S59376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- substrate
- decorative sheet
- curved surface
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、曲面や凹凸面を有する基板あるいは基板の表
面ばかシでなく側面や裏面にまで化粧シートを貼着する
方法およびその装置に係わシ、特に製品原形の基板上に
適宜の色彩や印刷模様を有する化粧シートを忠実に基板
の原形に沿つて附着形成する方法および装置に関する。
面ばかシでなく側面や裏面にまで化粧シートを貼着する
方法およびその装置に係わシ、特に製品原形の基板上に
適宜の色彩や印刷模様を有する化粧シートを忠実に基板
の原形に沿つて附着形成する方法および装置に関する。
従来、この種の技術分野では、真空ラミネート法あるい
はバックモールド法と称するものが提案されている。
はバックモールド法と称するものが提案されている。
いずれも真空ポンプを用いて空気圧によシ化粧シートを
基板の凹凸曲面に沿つて成形して貼着するものであるが
、これらの方法は真空ポンプと気密状態の排気系を必要
とするのであシ、装置自体およびその運転には相当な費
用を要する欠点がある。本発明は、装置自体およびその
運転の費用等が極めて経済的である方法および装置を開
示するものであつて、具体的には、曲面または凹凸面を
有する立体的な基板上に載置された化粧シートに対して
、押圧時に外側部への拡がシを阻止された相当厚のスポ
ンジ等の弾性体を押圧することにより、該化粧シートを
基板に貼着する曲面グレスラミネート方法および装置で
ある。
基板の凹凸曲面に沿つて成形して貼着するものであるが
、これらの方法は真空ポンプと気密状態の排気系を必要
とするのであシ、装置自体およびその運転には相当な費
用を要する欠点がある。本発明は、装置自体およびその
運転の費用等が極めて経済的である方法および装置を開
示するものであつて、具体的には、曲面または凹凸面を
有する立体的な基板上に載置された化粧シートに対して
、押圧時に外側部への拡がシを阻止された相当厚のスポ
ンジ等の弾性体を押圧することにより、該化粧シートを
基板に貼着する曲面グレスラミネート方法および装置で
ある。
図面に基いて、さらに詳細に本発明を説明する。
第1図において、治具台2を介して台壁3に置かれてい
る基板1の貼着面は凹凸の曲面となつている。この基板
1の上部に貼着しようとする化粧シート4が載置されて
いる。化粧シート4は、前述の如く適宜の色彩や印刷模
様を有するものである。化粧シート4と基板1を貼着す
るための接着剤層は、化粧シート4の裏面に接着剤層を
形成しておくか、または基板1の表面に接着剤を塗布し
ておくことによつてなされる。一方、貼着圧を加えるプ
レス側は、押圧シリンダー5のロッド6に連結するプレ
ス板Tとその下面に取わ付けられたスポンジ等の弾性体
8からなわ、その弾性体8の側面周囲を囲むガイド壁9
が前記ブレス板8の側面に上下スライド可能に取わ付け
られている。カー、ド壁9の取り付け方は、縦長たんざ
く状に開孔された案内孔10に止め具11を通し、グレ
ス板8の側壁に止め具11を固着することによつてなさ
れ、ガイド壁9が上下スライドできる幅は案内孔10の
縦の長さに依存することになる。また、弾性体8の下面
には伸縮自在の薄手のゴムシート12を設けて、貼着面
を平滑にしている。弾性体8が必要とする厚みの幅は、
化粧シート4が貼着される基板の凹凸面の上下幅以上で
ある。
る基板1の貼着面は凹凸の曲面となつている。この基板
1の上部に貼着しようとする化粧シート4が載置されて
いる。化粧シート4は、前述の如く適宜の色彩や印刷模
様を有するものである。化粧シート4と基板1を貼着す
るための接着剤層は、化粧シート4の裏面に接着剤層を
形成しておくか、または基板1の表面に接着剤を塗布し
ておくことによつてなされる。一方、貼着圧を加えるプ
レス側は、押圧シリンダー5のロッド6に連結するプレ
ス板Tとその下面に取わ付けられたスポンジ等の弾性体
8からなわ、その弾性体8の側面周囲を囲むガイド壁9
が前記ブレス板8の側面に上下スライド可能に取わ付け
られている。カー、ド壁9の取り付け方は、縦長たんざ
く状に開孔された案内孔10に止め具11を通し、グレ
ス板8の側壁に止め具11を固着することによつてなさ
れ、ガイド壁9が上下スライドできる幅は案内孔10の
縦の長さに依存することになる。また、弾性体8の下面
には伸縮自在の薄手のゴムシート12を設けて、貼着面
を平滑にしている。弾性体8が必要とする厚みの幅は、
化粧シート4が貼着される基板の凹凸面の上下幅以上で
ある。
すなわち、第1図に訃いて化粧シート4が貼着される凹
凸面の上下幅aは基板1の凸面の頂部から側面の下部ま
での幅として矢印で示されているが、弾性体8の厚みは
その幅a以上である。また、プレス板7の内部および台
盤3の下部には加熱ヒータ一13および14がそれぞれ
設置されている。次に本発明の装置による貼着方法を説
明すれば、第2図に示すように、ブレス板7は押圧シリ
ンダー5の作用によシ下降させるものであり、こうする
ことによつて、弾性体8は基板1の立体的な凹凸曲面に
沿つて変形し、化粧シート4を基板に押圧し、基板に化
粧シート4を貼着することを遂行する。説明は前述した
が、ブレス板が下降すればガイド壁9の下端は台盤3の
上面に当接し、当接したガイド壁9はそれ以上は下降せ
ずブレス板7のみが案内孔10の長さの分だけ更に下降
することができる。このことは、ブレス板7に取り付け
られた弾性体8を強く押圧することを意味し、基板の複
雑な凹凸面の形状に合致するよう弾性体8を充分に変形
させることができる。また、この時、ガイド壁9は、押
圧された弾性体8が外側部への拡がるのを防止している
ので、弾性体8は無駄な変形をせずもつぱら基板1に向
つて圧力をかけるように変形する。すなわち第2図に示
すように外側部への拡がbを規制された弾性体8は治具
台2の上に置かれた基板1の下部にさえ侵入するもので
あり、化粧シート4をして基板1の裏面の一部にまで周
b込ませて貼着させることを可能にしている。な}若干
の付け加えをすれば、弾性体8の下面に被着されたゴム
シート12は弾性体8がスポンジ等である場合、その表
面粗さを覆つて押圧而を平滑にするものであ)、ブレス
時に化粧シート4の表面を保護するので極めて都合が良
い。
凸面の上下幅aは基板1の凸面の頂部から側面の下部ま
での幅として矢印で示されているが、弾性体8の厚みは
その幅a以上である。また、プレス板7の内部および台
盤3の下部には加熱ヒータ一13および14がそれぞれ
設置されている。次に本発明の装置による貼着方法を説
明すれば、第2図に示すように、ブレス板7は押圧シリ
ンダー5の作用によシ下降させるものであり、こうする
ことによつて、弾性体8は基板1の立体的な凹凸曲面に
沿つて変形し、化粧シート4を基板に押圧し、基板に化
粧シート4を貼着することを遂行する。説明は前述した
が、ブレス板が下降すればガイド壁9の下端は台盤3の
上面に当接し、当接したガイド壁9はそれ以上は下降せ
ずブレス板7のみが案内孔10の長さの分だけ更に下降
することができる。このことは、ブレス板7に取り付け
られた弾性体8を強く押圧することを意味し、基板の複
雑な凹凸面の形状に合致するよう弾性体8を充分に変形
させることができる。また、この時、ガイド壁9は、押
圧された弾性体8が外側部への拡がるのを防止している
ので、弾性体8は無駄な変形をせずもつぱら基板1に向
つて圧力をかけるように変形する。すなわち第2図に示
すように外側部への拡がbを規制された弾性体8は治具
台2の上に置かれた基板1の下部にさえ侵入するもので
あり、化粧シート4をして基板1の裏面の一部にまで周
b込ませて貼着させることを可能にしている。な}若干
の付け加えをすれば、弾性体8の下面に被着されたゴム
シート12は弾性体8がスポンジ等である場合、その表
面粗さを覆つて押圧而を平滑にするものであ)、ブレス
時に化粧シート4の表面を保護するので極めて都合が良
い。
また加熱ヒーター13}よび14は貼着時に熱を与える
ものであ抵基板1と化粧シート4の間に介在する接着剤
の活性化と硬化を促進して貼着に要する時間を短縮する
ほか、化粧シート4がポリ塩化ビニルシート等の樹脂シ
ートを基材とする場合には、熱によジ化粧シート4に成
形性を付与する役目も果たす。本発明は以上のようなも
のであ勺、押圧時に外側部へ拡がりがちな弾性体をガイ
ド壁により規制することによう、立体的で深みのある凹
凸を有する曲面基板に対しても均一な貼着圧を付与する
ことができるようにしたものであり、従来の真空ラミネ
ート法に見られたような多段階的な貼着工程を必要とせ
ず、極めて短時間に曲面に対して化粧シートを貼着でき
るなど、装置自体卦よびその運転に要する費用の廉価さ
もあいまつて、本発明は極めて優れたものである。
ものであ抵基板1と化粧シート4の間に介在する接着剤
の活性化と硬化を促進して貼着に要する時間を短縮する
ほか、化粧シート4がポリ塩化ビニルシート等の樹脂シ
ートを基材とする場合には、熱によジ化粧シート4に成
形性を付与する役目も果たす。本発明は以上のようなも
のであ勺、押圧時に外側部へ拡がりがちな弾性体をガイ
ド壁により規制することによう、立体的で深みのある凹
凸を有する曲面基板に対しても均一な貼着圧を付与する
ことができるようにしたものであり、従来の真空ラミネ
ート法に見られたような多段階的な貼着工程を必要とせ
ず、極めて短時間に曲面に対して化粧シートを貼着でき
るなど、装置自体卦よびその運転に要する費用の廉価さ
もあいまつて、本発明は極めて優れたものである。
第1図は本発明の曲面ブレスラミネート装置の一実施例
を部分断面をまじえて示す正面図であジ、第2図は第1
図のラミネート装置を用いて本発明のラミネート方法を
示す説明図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・治具台、3・・・
・・・台盤、4・・・化粧シート、5・・・・・・押圧
シリンダー 6・・・・・・ロッド、7・・・・・・プ
レス板、8・・・・・・弾性体、9・・・・・・ガイド
壁、10・・・・・・案内孔..11・・・・・・止め
具、12・・・・・・ゴムシート、13,14・・・・
・・加熱ヒーター。
を部分断面をまじえて示す正面図であジ、第2図は第1
図のラミネート装置を用いて本発明のラミネート方法を
示す説明図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・治具台、3・・・
・・・台盤、4・・・化粧シート、5・・・・・・押圧
シリンダー 6・・・・・・ロッド、7・・・・・・プ
レス板、8・・・・・・弾性体、9・・・・・・ガイド
壁、10・・・・・・案内孔..11・・・・・・止め
具、12・・・・・・ゴムシート、13,14・・・・
・・加熱ヒーター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板の上に載置された化粧シートに対して、外側部
への拡がりを阻止されたスポンジ等の弾性体を押圧する
ことにより、該化粧シートを基板に貼着する曲面プレス
ラミネート方法。 2 上下可動式の押圧シリンダーのロッドに連結するプ
レス板の下面にスポンジ等の弾性体を取り付けてなり、
押圧時に該弾性体の外側部への拡がりを阻止するガイド
壁を弾性体の側部に設置してなる曲面プレスラミネート
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957176A JPS59376B2 (ja) | 1976-04-30 | 1976-04-30 | 曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957176A JPS59376B2 (ja) | 1976-04-30 | 1976-04-30 | 曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52132080A JPS52132080A (en) | 1977-11-05 |
| JPS59376B2 true JPS59376B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=12834884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4957176A Expired JPS59376B2 (ja) | 1976-04-30 | 1976-04-30 | 曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59376B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627549A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | 凸版印刷株式会社 | 凹凸表面を有する基材の化粧方法 |
| JP5659884B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-01-28 | 豊田合成株式会社 | 貼り合せ装置 |
-
1976
- 1976-04-30 JP JP4957176A patent/JPS59376B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52132080A (en) | 1977-11-05 |
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