JPH02215517A - プレスラミネート方法およびその装置 - Google Patents
プレスラミネート方法およびその装置Info
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- JPH02215517A JPH02215517A JP1036210A JP3621089A JPH02215517A JP H02215517 A JPH02215517 A JP H02215517A JP 1036210 A JP1036210 A JP 1036210A JP 3621089 A JP3621089 A JP 3621089A JP H02215517 A JPH02215517 A JP H02215517A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、基板と化粧シートとをプレスラミネートする
方法および装置に関するものである。さらに詳しくは、
本発明は、凹凸面のある基板と化粧シートとを三次曲面
プレスラミネートすることにより、意匠性の高い化粧板
を製造するのに適した方法および装置に関するものであ
る。
方法および装置に関するものである。さらに詳しくは、
本発明は、凹凸面のある基板と化粧シートとを三次曲面
プレスラミネートすることにより、意匠性の高い化粧板
を製造するのに適した方法および装置に関するものであ
る。
従来、基板とくに凹凸のある基板に合成樹脂等をプレス
ラミネートする技術分野においては、真空ラミネート法
、圧空ラミネート法、パックモールド法等がよく知られ
ている。これらはいずれも、真空ポンプ、コンプレッサ
ーを用いて、空気圧により、合成樹脂等を基板の凹凸曲
面に沿って成形して、貼合わせるものである。しかしな
がら、これらの方法は気密性の高い状態が必要であり、
高圧で気密性を上げるには、装置上困難が伴い、費用が
かかる等の欠点があった。
ラミネートする技術分野においては、真空ラミネート法
、圧空ラミネート法、パックモールド法等がよく知られ
ている。これらはいずれも、真空ポンプ、コンプレッサ
ーを用いて、空気圧により、合成樹脂等を基板の凹凸曲
面に沿って成形して、貼合わせるものである。しかしな
がら、これらの方法は気密性の高い状態が必要であり、
高圧で気密性を上げるには、装置上困難が伴い、費用が
かかる等の欠点があった。
これらの欠点を補うために、加圧する弾性体にスポンジ
を使用する方法も提案されている。この方法は装置自体
および運転の費用が安く、経済的メリットがあるが、ス
ポンジ弾性体で均一に加圧するには圧力の伝達が不充分
であり、細かい凹凸部への食い込みが悪く、意匠性の高
い製品を製造する場合の要求には合致しない欠点がある
。
を使用する方法も提案されている。この方法は装置自体
および運転の費用が安く、経済的メリットがあるが、ス
ポンジ弾性体で均一に加圧するには圧力の伝達が不充分
であり、細かい凹凸部への食い込みが悪く、意匠性の高
い製品を製造する場合の要求には合致しない欠点がある
。
さらに、上記したいずれの場合でも、凹凸のある三次曲
面に化粧シートが充分入りこむよう、シートを加温する
必要がある。しかしながら、これは一般にヒーターで加
熱されるため、温度調節が難しく、加温が過剰であった
り、不足したりすると、化粧シートを部分的に過剰に延
伸したり、延伸不足のところが生じたりして、延伸ムラ
をおこし、意匠性の高い製品を歩留まり良く得ることが
困難である。
面に化粧シートが充分入りこむよう、シートを加温する
必要がある。しかしながら、これは一般にヒーターで加
熱されるため、温度調節が難しく、加温が過剰であった
り、不足したりすると、化粧シートを部分的に過剰に延
伸したり、延伸不足のところが生じたりして、延伸ムラ
をおこし、意匠性の高い製品を歩留まり良く得ることが
困難である。
本発明は上記のような従来技術の欠点を克服するために
なされたものである。
なされたものである。
すなわち本発明は、基板およびこれにに接して置かれた
化粧シートを、内部に液状媒体を充填した伸縮自在の膜
状弾性体により押圧することにより、該化粧シートおよ
び基板を貼合わせて化粧板を製造することを特徴とする
、プレスラミネート方法ならびにそのための装置を提供
するものである。
化粧シートを、内部に液状媒体を充填した伸縮自在の膜
状弾性体により押圧することにより、該化粧シートおよ
び基板を貼合わせて化粧板を製造することを特徴とする
、プレスラミネート方法ならびにそのための装置を提供
するものである。
とくに本発明は、三次曲面加工を施された凹凸模様を有
する基板およびその上に置かれた化粧シートを、内部に
加温された液状媒体を充填した伸縮自在の膜状弾性体に
より押圧することにより、該化粧シートおよび基板を貼
合わせて化粧板を製造することを特徴とする、プレスラ
ミネート方法ならびにそのための装置を提供するもので
ある。
する基板およびその上に置かれた化粧シートを、内部に
加温された液状媒体を充填した伸縮自在の膜状弾性体に
より押圧することにより、該化粧シートおよび基板を貼
合わせて化粧板を製造することを特徴とする、プレスラ
ミネート方法ならびにそのための装置を提供するもので
ある。
以下に、本発明の実施態様の一つを図面を引用して説明
する。
する。
第1図は本発明の実施態様において使用される装置に、
処理される基板および化粧シートをセットした状態を示
す図である。
処理される基板および化粧シートをセットした状態を示
す図である。
第1図において、プレス機のシリンダー(1)内を上下
動可能なロッド(2)には、プレス下板(3)が載置さ
れている。このプレス下板(3)の上面には、耐熱性で
かつ伸縮自在な膜状弾性体(4)が取付けられ、この膜
状弾性体(4)とプレス下板(3)との間に、気密な液
状媒体収容部が形成され、ここに液状媒体(5)を充満
させる。液状媒体収容部の下底部近傍には、液状媒体を
加温するためのヒーター(6)が備えである。プレス機
の上方の所定位置には、プレス下板(3)と相俟って、
基板および化粧シートに押圧力を印加するプレス上板(
7)がある。
動可能なロッド(2)には、プレス下板(3)が載置さ
れている。このプレス下板(3)の上面には、耐熱性で
かつ伸縮自在な膜状弾性体(4)が取付けられ、この膜
状弾性体(4)とプレス下板(3)との間に、気密な液
状媒体収容部が形成され、ここに液状媒体(5)を充満
させる。液状媒体収容部の下底部近傍には、液状媒体を
加温するためのヒーター(6)が備えである。プレス機
の上方の所定位置には、プレス下板(3)と相俟って、
基板および化粧シートに押圧力を印加するプレス上板(
7)がある。
このプレス上板には、加温された液状媒体(8)が充填
されている。場合によっては、この液状媒体はなくて、
その代わりに適当な方法で上板の加温を行ってもよい、
また、このプレス上板の加温はしなくても良い場合があ
る。
されている。場合によっては、この液状媒体はなくて、
その代わりに適当な方法で上板の加温を行ってもよい、
また、このプレス上板の加温はしなくても良い場合があ
る。
この装置により基板に化粧シートのプレスラミネートを
施すには、まず伸縮自在な膜状弾性体(4)の上に、化
粧シート(9)を裏面を上にしてセットする。さらにそ
の上から、表面に三次曲面加工を施した凹凸のある基板
(10)を、被加工面を下にして載置する。基板(10
)の上方には、均一加圧と基板の損傷防止、および基板
を膜状弾性体中に深く押込むために、補助板(11)を
置く、材料のセットが完了した後、液状媒体を加温し、
これが所定の温度になったら、プレス下板を上方に押し
上げる。
施すには、まず伸縮自在な膜状弾性体(4)の上に、化
粧シート(9)を裏面を上にしてセットする。さらにそ
の上から、表面に三次曲面加工を施した凹凸のある基板
(10)を、被加工面を下にして載置する。基板(10
)の上方には、均一加圧と基板の損傷防止、および基板
を膜状弾性体中に深く押込むために、補助板(11)を
置く、材料のセットが完了した後、液状媒体を加温し、
これが所定の温度になったら、プレス下板を上方に押し
上げる。
プレス機の押圧力は、液状媒体および伸縮自在な膜状弾
性体(4)により、均一に化粧シート(9)および基板
(10)に印加されることができる。伸縮自在な膜状弾
性体(4)は、液状媒体からの全方向均一な圧力を受け
て、基板表面の微細な三次曲面凹凸部にも均一な押圧力
を印加することができる。またこの際、化粧シートは加
温された液状媒体により、適正な延伸温度に全面均一に
、効率良く加温されているので、基板表面の三次曲面凹
凸になぞって均一に延伸され、基板の表面模様を忠実に
再現したラミネートを施すことができる。また化粧シー
トと基板との間に接着剤が施されている場合には、接着
剤の活性化と硬化も、加温により促進される。
性体(4)により、均一に化粧シート(9)および基板
(10)に印加されることができる。伸縮自在な膜状弾
性体(4)は、液状媒体からの全方向均一な圧力を受け
て、基板表面の微細な三次曲面凹凸部にも均一な押圧力
を印加することができる。またこの際、化粧シートは加
温された液状媒体により、適正な延伸温度に全面均一に
、効率良く加温されているので、基板表面の三次曲面凹
凸になぞって均一に延伸され、基板の表面模様を忠実に
再現したラミネートを施すことができる。また化粧シー
トと基板との間に接着剤が施されている場合には、接着
剤の活性化と硬化も、加温により促進される。
第2図は、本発明のプレスラミネート装置を用いて、最
終段階までプレスを行った状態を示す図である。場合に
よっては、このまま製品を取り出してもよいが、所要時
間この状態で保温を続けたり、あるいは加圧したまま冷
却して、製品を取り出してもよい。
終段階までプレスを行った状態を示す図である。場合に
よっては、このまま製品を取り出してもよいが、所要時
間この状態で保温を続けたり、あるいは加圧したまま冷
却して、製品を取り出してもよい。
プレスラミネートが平板な基板の上になされる場合は、
化粧シートを加温する必要がない場合もあるので、この
ときは、液状媒体は加温されなくてもよい。
化粧シートを加温する必要がない場合もあるので、この
ときは、液状媒体は加温されなくてもよい。
本発明に適用できる基板としては、木質、プラスチック
、金属、無機質ボード、セラミックボード等種々の材質
のものがある。これらの基板は平板な表面のものでも勿
論かまわないが、表面および側面に、自由な模様の三次
曲面の凹凸面を形成することができる。このような基板
において、本発明の優れた効果が顕著に発揮される。凹
部の空気は、膜状弾性体の押圧力により周囲に逃げるが
、凹部の深さにより、空気の残留のおそれがある場合に
は、模様の連続により空気の逃げ道を与えたり、基板の
裏面から細い通気孔を通すなどしてもよい。
、金属、無機質ボード、セラミックボード等種々の材質
のものがある。これらの基板は平板な表面のものでも勿
論かまわないが、表面および側面に、自由な模様の三次
曲面の凹凸面を形成することができる。このような基板
において、本発明の優れた効果が顕著に発揮される。凹
部の空気は、膜状弾性体の押圧力により周囲に逃げるが
、凹部の深さにより、空気の残留のおそれがある場合に
は、模様の連続により空気の逃げ道を与えたり、基板の
裏面から細い通気孔を通すなどしてもよい。
化粧シートは、適宜の着色や印刷模様、場合によっては
多色多層構成にされたものでもよい、また基板との関係
で風合いがでる場合には、無色または着色の透明フィル
ムであってもよい、化粧シートの材質は、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、ポリエステル等の熱可塑性樹脂、天然ゴ
ムあるいはポリイソブチレン、ポリブタジェン、ポリイ
ソプレン等のゴム状重合体、不飽和ポリエステルを含浸
した硬化性シート等も使用できる。三次曲面加工を施さ
れた、凹凸模様を有する基板にプレスラミネートする場
合には、この化粧シートは、加温によりまず軟化し、プ
レス加圧により延伸または展延できるものであれば、い
ずれも使用することができる。
多色多層構成にされたものでもよい、また基板との関係
で風合いがでる場合には、無色または着色の透明フィル
ムであってもよい、化粧シートの材質は、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、ポリエステル等の熱可塑性樹脂、天然ゴ
ムあるいはポリイソブチレン、ポリブタジェン、ポリイ
ソプレン等のゴム状重合体、不飽和ポリエステルを含浸
した硬化性シート等も使用できる。三次曲面加工を施さ
れた、凹凸模様を有する基板にプレスラミネートする場
合には、この化粧シートは、加温によりまず軟化し、プ
レス加圧により延伸または展延できるものであれば、い
ずれも使用することができる。
化粧シートまたは基板の表面には、あらかじめ接着剤を
塗布しておいてもよい。
塗布しておいてもよい。
本発明の装置に備えられる伸縮自在の膜状弾性体は、液
状媒体を透過させず、かつ伸縮自在のものでなければな
らない、このような膜の材質としては、ゴム、プラスチ
ック、ゴムと布の複合体、プラスチックと布の複合体等
から、適宜選択することができる。加温された液状媒体
を使用する場合には、この膜状弾性体は加温による温度
に耐えるものでなければならない、このような膜状弾性
体としては、好ましくはゴムまたはゴムと布との複合体
であり、さらに好ましくはゴムである。
状媒体を透過させず、かつ伸縮自在のものでなければな
らない、このような膜の材質としては、ゴム、プラスチ
ック、ゴムと布の複合体、プラスチックと布の複合体等
から、適宜選択することができる。加温された液状媒体
を使用する場合には、この膜状弾性体は加温による温度
に耐えるものでなければならない、このような膜状弾性
体としては、好ましくはゴムまたはゴムと布との複合体
であり、さらに好ましくはゴムである。
膜状弾性体は、通常プレス下板の側板に取付けられ、気
密な液状媒体収容部を形成するが、単なる平面膜ではな
く、この膜で全体を袋状に形成し、これをプレス下板に
載置したものであってもよい。
密な液状媒体収容部を形成するが、単なる平面膜ではな
く、この膜で全体を袋状に形成し、これをプレス下板に
載置したものであってもよい。
第1図はプレス下板が上下動する態様であるが、プレス
下板を固定し、プレス上板が上下動する構造であっても
、同様の作用効果を示すことは勿論である。
下板を固定し、プレス上板が上下動する構造であっても
、同様の作用効果を示すことは勿論である。
さらに、以上の説明は、本発明に使用できる装置として
、プレス下板に液状媒体および伸縮自在の膜状弾性体を
備えた例を示したが、もし膜状弾性体の強度があり、そ
の他の支持部材の配列の便宜が許せば、天地を逆にした
り、あるいは膜状弾性体の面を縦型にしても差し支えな
い。
、プレス下板に液状媒体および伸縮自在の膜状弾性体を
備えた例を示したが、もし膜状弾性体の強度があり、そ
の他の支持部材の配列の便宜が許せば、天地を逆にした
り、あるいは膜状弾性体の面を縦型にしても差し支えな
い。
液状媒体は、操作条件下で液状のものであれば、なんで
も使用できるが、加温して使用する場合は、操作条件下
でなるべく蒸気圧の小さいものが好ましい、これらの液
状媒体としては、無機、有機の液体、これらの溶液、ま
たはこれらの混合物が使用できる。好ましくは水、さら
に好ましくは軟水が使用される。
も使用できるが、加温して使用する場合は、操作条件下
でなるべく蒸気圧の小さいものが好ましい、これらの液
状媒体としては、無機、有機の液体、これらの溶液、ま
たはこれらの混合物が使用できる。好ましくは水、さら
に好ましくは軟水が使用される。
加温の温度は、使用される化粧シートの材質等により、
適正に定める必要があるが、通常は80℃程度である。
適正に定める必要があるが、通常は80℃程度である。
本発明は、以上のとおり液状媒体を収容した膜状弾性体
の表面で、化粧シートを均一に加熱、押圧するので、基
板表面の微細な、あるいは深みのある三次曲面凹凸模様
を忠実に再現したラミネートを施すことができ、家屋の
扉や家具の表面に使用できる、意匠性の高い化粧板を製
造することが可能となった。
の表面で、化粧シートを均一に加熱、押圧するので、基
板表面の微細な、あるいは深みのある三次曲面凹凸模様
を忠実に再現したラミネートを施すことができ、家屋の
扉や家具の表面に使用できる、意匠性の高い化粧板を製
造することが可能となった。
第1図は、本発明の装置に、処理される基板および化粧
シートをセットした状態を示す断面図である。 第2図は、本発明の装置を用いて、最終段階までプレス
を行った状態を示す断面図である。 各図において付された数字は、 分を示す。 1 シリンダー 7 2 ロット 8 3 プレス下板 9 4 膜状弾性体 10 5 液状媒体 11 6 ヒーター それぞれ次の部 プレス上板 液状媒体 化粧シート 基板 補助板 特許出願人 理研ビニル工業株式会社代理人弁理士
曽 我 道 照゛′i −−」 第1図 第2図
シートをセットした状態を示す断面図である。 第2図は、本発明の装置を用いて、最終段階までプレス
を行った状態を示す断面図である。 各図において付された数字は、 分を示す。 1 シリンダー 7 2 ロット 8 3 プレス下板 9 4 膜状弾性体 10 5 液状媒体 11 6 ヒーター それぞれ次の部 プレス上板 液状媒体 化粧シート 基板 補助板 特許出願人 理研ビニル工業株式会社代理人弁理士
曽 我 道 照゛′i −−」 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板およびこれにに接して置かれた化粧シートを、
内部に液状媒体を充填した伸縮自在の膜状弾性体により
押圧することにより、該化粧シートおよび基板を貼合わ
せて化粧板を製造することを特徴とする、プレスラミネ
ート方法。 2、プレス上板およびプレス下板からなり、これらの少
なくとも一方には上面を伸縮自在の膜状弾性体で閉鎖し
た液状媒体収容部があり、該液状媒体収容部には液状媒
体が充満され、該プレス上板またはプレス下板の少なく
とも一方が、上下に動くことができるようにした、プレ
スラミネート装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036210A JPH02215517A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | プレスラミネート方法およびその装置 |
KR1019890005170A KR910008873B1 (ko) | 1989-02-17 | 1989-04-19 | 프레스 적층 방법 및 그 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036210A JPH02215517A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | プレスラミネート方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215517A true JPH02215517A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12463390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1036210A Pending JPH02215517A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | プレスラミネート方法およびその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02215517A (ja) |
KR (1) | KR910008873B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0445029U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-04-16 | ||
KR20020092040A (ko) * | 2001-06-01 | 2002-12-11 | 송호봉 | 멤브레인 프레스장치 |
US7547205B2 (en) | 2005-04-27 | 2009-06-16 | Industrial Technology Research Institute | Microimprint/nanoimprint uniform pressing apparatus |
US10086555B2 (en) | 2011-10-27 | 2018-10-02 | Whirlpool Corporation | Method for forming a laminated part |
CN110271176A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-24 | Oppo广东移动通信有限公司 | 覆膜曲面玻璃的贴合方法、壳体和电子设备 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1036210A patent/JPH02215517A/ja active Pending
- 1989-04-19 KR KR1019890005170A patent/KR910008873B1/ko active IP Right Grant
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