JPS61104848A - 合成樹脂シ−トのしぼ付法 - Google Patents
合成樹脂シ−トのしぼ付法Info
- Publication number
- JPS61104848A JPS61104848A JP59219174A JP21917484A JPS61104848A JP S61104848 A JPS61104848 A JP S61104848A JP 59219174 A JP59219174 A JP 59219174A JP 21917484 A JP21917484 A JP 21917484A JP S61104848 A JPS61104848 A JP S61104848A
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- pattern
- resin sheet
- sheet
- continuous pores
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は合成樹脂シートのしぼ付性に関する。
(2)従来の技術
従来、合成樹脂シートの表面にしぼ付を行う場合には、
模様型として彫刻ロールまたは彫刻板を用い、それを加
熱された合成樹脂シートの表面に押付ける方法が一般に
採用されている。
模様型として彫刻ロールまたは彫刻板を用い、それを加
熱された合成樹脂シートの表面に押付ける方法が一般に
採用されている。
(3) 発明が解決しようとする問題点しかしながら
、前記従来法によると合成樹脂シートの表面に凹凸模様
を明瞭に転写することができるものの、その凹凸模様は
ロールまたは板にエツチング処理を施して形成されたも
のであるから比較的単純な連続績様に限られている。
、前記従来法によると合成樹脂シートの表面に凹凸模様
を明瞭に転写することができるものの、その凹凸模様は
ロールまたは板にエツチング処理を施して形成されたも
のであるから比較的単純な連続績様に限られている。
したがって従来法では合成樹脂シートの表面に牛革等の
肌模様、木目、木の集導天然物の持つ複雑な凹凸模様を
忠実に転写することはできない。
肌模様、木目、木の集導天然物の持つ複雑な凹凸模様を
忠実に転写することはできない。
本発明は上記に鑑み、電鋳により模様型を製造し、また
その電鋳工程で得られる無数の微細連続気孔を利用して
高温加熱された合成樹脂シートを模様型に真空吸肝し、
これにより天然物の持つ複雑な凹凸模様を合成樹脂シー
トの表面に転写することができるようにした前記しぼ付
性を提供することを目的とする。
その電鋳工程で得られる無数の微細連続気孔を利用して
高温加熱された合成樹脂シートを模様型に真空吸肝し、
これにより天然物の持つ複雑な凹凸模様を合成樹脂シー
トの表面に転写することができるようにした前記しぼ付
性を提供することを目的とする。
B1発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段本発明は、合成
樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸模様を持づシー
ト重合面および該シート重合面全体に亘り均一に分布す
る無数の微細連続気孔を有するように電鋳により製造さ
れた模様型に前記合成樹脂シートを重合する工程と;前
記模様型側から前記微細連続気孔を介し前記合成樹脂シ
ートを前記シート押圧面に真空吸引して該合成樹脂シー
トの表面に前記凹凸模様を転写する工程と;を用いるこ
とを特徴とする。
樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸模様を持づシー
ト重合面および該シート重合面全体に亘り均一に分布す
る無数の微細連続気孔を有するように電鋳により製造さ
れた模様型に前記合成樹脂シートを重合する工程と;前
記模様型側から前記微細連続気孔を介し前記合成樹脂シ
ートを前記シート押圧面に真空吸引して該合成樹脂シー
トの表面に前記凹凸模様を転写する工程と;を用いるこ
とを特徴とする。
また第2発明は、合成樹脂シートを高温加熱する工程と
;凹凸模様を持つシート重合面および該シート重合面全
体に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するよ
うに電鋳により製造された模様型に前記合成樹脂シート
含押圧型により押圧して重合する工程と;前記模様型側
から前記微細連続気孔を介し前記合成樹脂シートを前記
シート押圧面に真空吸引して該合成樹脂シートの表面に
前記凹凸模様を転写する工程・と;を用いることを特徴
とする。
;凹凸模様を持つシート重合面および該シート重合面全
体に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するよ
うに電鋳により製造された模様型に前記合成樹脂シート
含押圧型により押圧して重合する工程と;前記模様型側
から前記微細連続気孔を介し前記合成樹脂シートを前記
シート押圧面に真空吸引して該合成樹脂シートの表面に
前記凹凸模様を転写する工程・と;を用いることを特徴
とする。
(2)作 用
高温加熱された合成樹脂シートは真空吸引作用により模
様型のシート重合面に密着するので、その合成樹脂シー
トの表面には模様型の凹凸模様が明瞭に転写される。
様型のシート重合面に密着するので、その合成樹脂シー
トの表面には模様型の凹凸模様が明瞭に転写される。
また押圧型により合成樹脂シートを押圧して模様型に重
合すると、そのシートの模様型に対するなじみ性が良好
となり、その後の真空吸引時に合成樹脂シートにしわが
発生することがなく、凹凸模様が一層正確且つ明瞭に前
記シートに転写される。
合すると、そのシートの模様型に対するなじみ性が良好
となり、その後の真空吸引時に合成樹脂シートにしわが
発生することがなく、凹凸模様が一層正確且つ明瞭に前
記シートに転写される。
(3)実施例
第1図は、合成樹脂シートSと芯材Cとよりなるしぼ付
積層体を得るための装置を示し、その装置は昇降自在な
第1可動部1.と、その下方に位置する昇降自在な第2
可動部1□とよりなる。
積層体を得るための装置を示し、その装置は昇降自在な
第1可動部1.と、その下方に位置する昇降自在な第2
可動部1□とよりなる。
第1可動部IIは下記のように構成される。
天壁2を有する箱体3の下向き開口部4は、成形すべき
成形体の形状に合致する形状を持つ電鋳型よりなる模様
型5により開鎖され、その型5の外周縁は当て板6を介
して箱体3のフランジ7に複数のボルト8およびナンド
9により固着されている。箱体3の天壁2からは支持板
10が吊下されており、その支持板工0の下縁には複数
本のアングル材11の中間部が第1図と直交する平面内
において所定の間隔で溶着され、また各アングル材11
の両端部は箱体3内面に溶着される。模様型5は各アン
グル材11に、アングル材11を貫通して模様型5のね
じ筒12に螺着した複数のボルト13により吊持される
。フランジ7の内周縁において、それと模様型5間には
真空シール材14が介装される。
成形体の形状に合致する形状を持つ電鋳型よりなる模様
型5により開鎖され、その型5の外周縁は当て板6を介
して箱体3のフランジ7に複数のボルト8およびナンド
9により固着されている。箱体3の天壁2からは支持板
10が吊下されており、その支持板工0の下縁には複数
本のアングル材11の中間部が第1図と直交する平面内
において所定の間隔で溶着され、また各アングル材11
の両端部は箱体3内面に溶着される。模様型5は各アン
グル材11に、アングル材11を貫通して模様型5のね
じ筒12に螺着した複数のボルト13により吊持される
。フランジ7の内周縁において、それと模様型5間には
真空シール材14が介装される。
模様型5は第2.第3図に示すように、ニッケル電鋳体
よりなり、そのシート重合面5aには牛革に忠実な凹凸
模様15が形成されている。また模様型5にはその厚さ
方向に無数の微細連続気孔16が全体に亘って均一に分
布するように形成され、それら微細連続気孔16は真空
吸引孔として用いられる。それら微細連続気孔16は縦
および横方向に約0.2 tmのピッチで配列しており
、それらの直径は0.03〜0.05mである。このよ
うに微細連続気孔16は極めて小径であるため凹凸模様
15を何等損なうことはない。
よりなり、そのシート重合面5aには牛革に忠実な凹凸
模様15が形成されている。また模様型5にはその厚さ
方向に無数の微細連続気孔16が全体に亘って均一に分
布するように形成され、それら微細連続気孔16は真空
吸引孔として用いられる。それら微細連続気孔16は縦
および横方向に約0.2 tmのピッチで配列しており
、それらの直径は0.03〜0.05mである。このよ
うに微細連続気孔16は極めて小径であるため凹凸模様
15を何等損なうことはない。
模様型5の製造は、牛革より精密模型を作製する工程、
精密模型の牛革模様面に導電層を形成する工程、導電層
の表面に直径0.2 tmのポリスチレンビーズを4層
に積層し、その上にガラスピーズを網に入れた浮上り防
止体を載せて精密模型をメッキ液層に設置する工程、最
上層のポリスチレンビーズの上部周面が露出する程度の
厚さにメッキ層を形成して相隣るポリスチレンビーズ間
の空間をニッケルで満たす電鋳工程およびポリスチレン
ビーズをニッケル電鋳体より溶出する工程を経て行われ
る。
精密模型の牛革模様面に導電層を形成する工程、導電層
の表面に直径0.2 tmのポリスチレンビーズを4層
に積層し、その上にガラスピーズを網に入れた浮上り防
止体を載せて精密模型をメッキ液層に設置する工程、最
上層のポリスチレンビーズの上部周面が露出する程度の
厚さにメッキ層を形成して相隣るポリスチレンビーズ間
の空間をニッケルで満たす電鋳工程およびポリスチレン
ビーズをニッケル電鋳体より溶出する工程を経て行われ
る。
このポリスチレンビーズの溶出により、最下層のポリス
チレンビーズと精密模型上の導電層との接点に開口部1
6aが、またニッケル電鋳体内にポリスチレンビーズの
大きさに相当する空洞16bと相隣るポリスチレンビー
ズ間の接点に相隣る空洞16bの連通孔16cが、さら
に最外層のポリスチレンビーズの上部周面が露出してい
た位置に開口部16dがそれぞれ形成され、これにより
連続気孔16が得られる。
チレンビーズと精密模型上の導電層との接点に開口部1
6aが、またニッケル電鋳体内にポリスチレンビーズの
大きさに相当する空洞16bと相隣るポリスチレンビー
ズ間の接点に相隣る空洞16bの連通孔16cが、さら
に最外層のポリスチレンビーズの上部周面が露出してい
た位置に開口部16dがそれぞれ形成され、これにより
連続気孔16が得られる。
箱体3内において模様型5の背面側には模様型5を補強
すべく連続気孔を有するバンクアップ体17が一体に接
合される。そのバックアツプ体17は、模様型5側に配
設されてステンレス鋼等の耐食性に優れた無数の鋼球の
相隣るもの相互間をエポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂
により部分接合した第1層17.と、その第1層17.
に積層されて無数のガラスピーズの相隣るもの相互間を
前記同様の熱硬化性合成樹脂により部分接合した第2層
17.とよりなる。
すべく連続気孔を有するバンクアップ体17が一体に接
合される。そのバックアツプ体17は、模様型5側に配
設されてステンレス鋼等の耐食性に優れた無数の鋼球の
相隣るもの相互間をエポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂
により部分接合した第1層17.と、その第1層17.
に積層されて無数のガラスピーズの相隣るもの相互間を
前記同様の熱硬化性合成樹脂により部分接合した第2層
17.とよりなる。
第1層17.を形成する場合には、模様型5の背面にお
いて箱体3内に、第4図に示すように表面に薄い前記熱
硬化性合成樹脂よりなる樹脂層R8を有する40〜50
μの鋼球18を所定量注入し、その後鋼球18および樹
脂層R,を50〜60℃に加熱して樹脂層R8の相隣る
鋼球18間の接点に位置する部位を接合し、各接合点で
囲まれる空隙V、を形成するものである。この空隙vl
により第1層17.に連続気孔が形成される。この鋼球
18相互間の接合時に第1層17.と模様型5間も前記
樹脂層R0により接合される。
いて箱体3内に、第4図に示すように表面に薄い前記熱
硬化性合成樹脂よりなる樹脂層R8を有する40〜50
μの鋼球18を所定量注入し、その後鋼球18および樹
脂層R,を50〜60℃に加熱して樹脂層R8の相隣る
鋼球18間の接点に位置する部位を接合し、各接合点で
囲まれる空隙V、を形成するものである。この空隙vl
により第1層17.に連続気孔が形成される。この鋼球
18相互間の接合時に第1層17.と模様型5間も前記
樹脂層R0により接合される。
また第2層17.を形成する場合には、軽量化のために
凹部17aを形成すべくそれと同形の部材(図示せず)
を箱体3内に吊持し、第1層171の上に第5図に示す
ように表面に薄い前記樹脂層R2を有する500〜60
0μのガラスピーズ19を所定量注入し、その後、ガラ
スピーズ19および樹脂層R2を50〜60℃に加熱し
て樹脂層R,の相隣るガラスピーズ19間の接点に位置
する部位を接合し、各接合点で囲まれる空隙v2を形成
するものである。この空隙■2により第2層17gに連
続気孔が形成される。このガラスビーズ19相互間の接
合時に第1層17.と第2層17z間も前記樹脂R2に
よりそれぞれ接合される。゛ 支持板10には、複数の貫通孔20が形成され、これら
貫通孔20によりガラスピーズ19の注入時その流れが
支持板10により妨げられないようになっている。
凹部17aを形成すべくそれと同形の部材(図示せず)
を箱体3内に吊持し、第1層171の上に第5図に示す
ように表面に薄い前記樹脂層R2を有する500〜60
0μのガラスピーズ19を所定量注入し、その後、ガラ
スピーズ19および樹脂層R2を50〜60℃に加熱し
て樹脂層R,の相隣るガラスピーズ19間の接点に位置
する部位を接合し、各接合点で囲まれる空隙v2を形成
するものである。この空隙■2により第2層17gに連
続気孔が形成される。このガラスビーズ19相互間の接
合時に第1層17.と第2層17z間も前記樹脂R2に
よりそれぞれ接合される。゛ 支持板10には、複数の貫通孔20が形成され、これら
貫通孔20によりガラスピーズ19の注入時その流れが
支持板10により妨げられないようになっている。
第1層17.には、模様型5を全域に亘り均等に冷却し
得るように冷却管21が蛇行して埋設される。この場合
第1層17.は鋼球18を主体とするので熱伝導性が良
好であり、したがって模様型5を効率良く冷却すること
ができる。また冷却管21の蛇行埋設により第1層17
1が補強される。
得るように冷却管21が蛇行して埋設される。この場合
第1層17.は鋼球18を主体とするので熱伝導性が良
好であり、したがって模様型5を効率良く冷却すること
ができる。また冷却管21の蛇行埋設により第1層17
1が補強される。
箱体3内は切換弁22を介して真空ポンプ23およびブ
ロア24に接続される。
ロア24に接続される。
第2可動部1.は下記のように構成される。
底壁25を有する箱体26の上向き開口部27には模様
型5に合致する形状を持つ押圧型28が固着される。そ
の押圧型28の上面には芯材Cを嵌め込むための凹部2
9が形成され、また押圧型28にはそれを貫通するよう
に複数の真空吸引孔30が型全体に略均−に分布するよ
うに形成される。箱体26内は真空ポンプ23gに接続
される。
型5に合致する形状を持つ押圧型28が固着される。そ
の押圧型28の上面には芯材Cを嵌め込むための凹部2
9が形成され、また押圧型28にはそれを貫通するよう
に複数の真空吸引孔30が型全体に略均−に分布するよ
うに形成される。箱体26内は真空ポンプ23gに接続
される。
合成樹脂シートSとしては、ポリ塩化ビニル等よりなる
シート単体、またはそのシートを表皮層とし、これにポ
リプロピレン発泡シートをクッション層として貼合わせ
た積層シートが該当する。
シート単体、またはそのシートを表皮層とし、これにポ
リプロピレン発泡シートをクッション層として貼合わせ
た積層シートが該当する。
また芯材Cは、ABS樹脂等よりなる板に複数の小径な
真空吸引孔31を形成し、この板を押圧型28の凹部2
9に合致するように成形したものである。
真空吸引孔31を形成し、この板を押圧型28の凹部2
9に合致するように成形したものである。
次に、しぼ付積層体の製造について説明する。
芯材Cの表面に接着剤としてホットメルト接着剤を塗布
し、その接着剤を加熱軟化する。
し、その接着剤を加熱軟化する。
第1図に示すように第1可動部IIを上昇させ、また第
2可動部1□を下降させて模様型5と押圧型28を開き
、その押圧型28の凹部29に前記芯材Cをその接着剤
塗布面を外側に向けて嵌め込んで設置し、その各真空吸
引孔31を押圧型28の各真空吸引孔30に合致させる
。
2可動部1□を下降させて模様型5と押圧型28を開き
、その押圧型28の凹部29に前記芯材Cをその接着剤
塗布面を外側に向けて嵌め込んで設置し、その各真空吸
引孔31を押圧型28の各真空吸引孔30に合致させる
。
表皮層aおよびクッション層すよりなる合成樹脂シート
Sを略180℃に高温加熱して軟化させ、その表皮層a
を上にして合成樹脂シートSを第1および第2可動部1
+、lx間に配設する。
Sを略180℃に高温加熱して軟化させ、その表皮層a
を上にして合成樹脂シートSを第1および第2可動部1
+、lx間に配設する。
第1可動部IIを下降させ、また第2可動部12を上昇
させて模様型5と押圧型28間に合成樹脂シートSを挟
着する0合成樹脂シートSは押圧型28により模様型5
のシート重合面5aに押圧されるので、その面5aに対
するなじみ性が良い。
させて模様型5と押圧型28間に合成樹脂シートSを挟
着する0合成樹脂シートSは押圧型28により模様型5
のシート重合面5aに押圧されるので、その面5aに対
するなじみ性が良い。
第1可動部IIの箱体3内を切換弁22を介して真空ポ
ンプ231に接続し、その真空ポンプ231により合成
樹脂シー)Sを真空吸引する。模様型5は、その全体に
亘って無数の微細連続気孔16を有し、また合成樹脂シ
ートSはシート重合面5aに押圧型28により充分にな
じませられているので、そのシートSはシート重合面5
a全体に強く密着し、これによりそのシートSの表面に
は凹凸模様15が正確且つ明瞭に転写され、同時にシー
トSは模様型5の形状に成形される。模様型5は冷却管
21により冷却されているので、シートSは直ちに冷却
され、凹凸模様15および形状の崩れが防止される。
ンプ231に接続し、その真空ポンプ231により合成
樹脂シー)Sを真空吸引する。模様型5は、その全体に
亘って無数の微細連続気孔16を有し、また合成樹脂シ
ートSはシート重合面5aに押圧型28により充分にな
じませられているので、そのシートSはシート重合面5
a全体に強く密着し、これによりそのシートSの表面に
は凹凸模様15が正確且つ明瞭に転写され、同時にシー
トSは模様型5の形状に成形される。模様型5は冷却管
21により冷却されているので、シートSは直ちに冷却
され、凹凸模様15および形状の崩れが防止される。
第2可動部1□側の真空ポンプ23□を作動させて前記
シー)Sより成形された成形体を押圧型28および芯材
Cの表面に真空吸引すると共に第1可動部11の箱体3
内を切換弁22を介しブロア24側に切り換えて成形体
にブロー圧をかける。
シー)Sより成形された成形体を押圧型28および芯材
Cの表面に真空吸引すると共に第1可動部11の箱体3
内を切換弁22を介しブロア24側に切り換えて成形体
にブロー圧をかける。
これにより成形体は模様型5より離型すると共に芯材C
に密着してそれと一体に接合される。成形体は模様型5
に強(密着しているので前記真空吸引作用およびブロー
圧を併用することは、成形体の離型を促進するために極
めて有効な手段である。
に密着してそれと一体に接合される。成形体は模様型5
に強(密着しているので前記真空吸引作用およびブロー
圧を併用することは、成形体の離型を促進するために極
めて有効な手段である。
ブロア24を停止し、また第2可動部1□の箱体26内
を大気に切換え、その後第J可動部IIを上昇させ、ま
た第2可動部1□を下降させて押圧型28より積層体り
を外す。
を大気に切換え、その後第J可動部IIを上昇させ、ま
た第2可動部1□を下降させて押圧型28より積層体り
を外す。
この積層体りの表面には、牛革の肌模様と同一の凹凸模
様」5が流れることなく明瞭に付され、また合成樹脂シ
ートSよりなる成形体と芯材Cとの接合強度も大きく、
耐久性に優れている。この種しぼ付積層体りは、自動車
用インストルメントパネル、内装材等に好適である。
様」5が流れることなく明瞭に付され、また合成樹脂シ
ートSよりなる成形体と芯材Cとの接合強度も大きく、
耐久性に優れている。この種しぼ付積層体りは、自動車
用インストルメントパネル、内装材等に好適である。
なお、本発明は、押圧型28を用いずに偏平な模様型5
により合成樹脂シートSにしぼ付のみを行う、または偏
平な模様型5とそれと合致する押圧型28を用いて合成
樹脂シートSにし、ぼ付のみを行う場合にも同然に適用
される。後者の場合において、押圧型28には芯材Cを
嵌め込むための凹部29は不要である。
により合成樹脂シートSにしぼ付のみを行う、または偏
平な模様型5とそれと合致する押圧型28を用いて合成
樹脂シートSにし、ぼ付のみを行う場合にも同然に適用
される。後者の場合において、押圧型28には芯材Cを
嵌め込むための凹部29は不要である。
C0発明の効果
本発明によれば、模様型として、凹凸模様を持つシート
重合面およびそのシート重合面全体に亘り均一に分布す
る無数の微細連続気孔を有するように電鋳により製造さ
れたものを用いるので、その凹凸模様として牛革の肌模
様、木目等各種天然物の凹凸模様を容易に模様型に具備
させることが可能であり、そしてシート重合面に高温加
熱された合成樹脂シートを真空吸引作用により密着させ
て前記凹凸模様を合成樹脂シートの表面に明瞭に転写す
ることができる。
重合面およびそのシート重合面全体に亘り均一に分布す
る無数の微細連続気孔を有するように電鋳により製造さ
れたものを用いるので、その凹凸模様として牛革の肌模
様、木目等各種天然物の凹凸模様を容易に模様型に具備
させることが可能であり、そしてシート重合面に高温加
熱された合成樹脂シートを真空吸引作用により密着させ
て前記凹凸模様を合成樹脂シートの表面に明瞭に転写す
ることができる。
また第2発明によれば、前記効果に加え、真空吸引に先
立って合成樹脂シートの模様型に対するなじみ性を良好
にし、真空吸引時において合成樹脂シートにしわが発生
することを防止して前記凹凸模様を一層正確且つ明瞭に
合成樹脂シートに転写することができる。
立って合成樹脂シートの模様型に対するなじみ性を良好
にし、真空吸引時において合成樹脂シートにしわが発生
することを防止して前記凹凸模様を一層正確且つ明瞭に
合成樹脂シートに転写することができる。
第1図は本発明の実施に用いられる装置の断面図、第2
図は模様型の部分平面図、第3図は第2図m−m線断面
図、第4図はバックアツプ体における第1層の一部の断
面図、第5図はバックアツプ体における第2層の一部の
断面図、第6図はしぼ付および成形工程を示す前記装置
の断面図である。 S・・・合成樹脂シート、 5・・・模様型、5a・・・シート重合面、15・・・
凹凸模様、16・・・微細連続気孔、23.・・・真空
ポンプ、2日・・・押圧型 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社−−第3
図 第5図 第2図 第4図 第6図 手続補正書(方式) %式% 、事件の表示 昭和59年特許 願第219174号 、発明の名称 合成樹脂シートのしぼ付性、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社・1代
理 人 〒105 ・、補正命令の日附 手続主甫正書(自発) 昭和60年3月22日 特願昭59−219174号 2、発明の名称 合成樹脂シートのしぼ付性 3、補正をする者 4、代理人 住所 東京都港区新橋四丁目4番5号第1ニジムラビ
ル 曇105 「; 氏名 (7187)弁理士 落 合 :健電話
東京 434−4151 ”W5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 1、明細書第7頁第5行、 ・・・「連続気孔16」川・・・とある次に、「のシー
ト重合面5aにおける開口部16a」を加入する。 2、明細書第7頁第8行、 ・・・「連続気孔16」・・・とある次に、「の開口部
16a」を加入する。 3、明細書第12頁第7行冒頭に、 「第6図に示すように」を加入する。 以上 手続補正1書(自制 昭和60年12月−4日 1、事件の表示 昭和59年特許 願第219174号 21”0878工1&7−t。−2= 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒105 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および[発明の詳細方式○ 審交 補正の内容 1、明細書の「特許請求の範囲」の欄の記載を下記の通
り訂正する。 記 fil 合成樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸
模様を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘
り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電
鋳により製造された模様型に前記合成樹脂シートを重合
する工程と;前記模様型側から前記微細連続気孔を介し
、前記合成樹脂シートを前記シートh面に真空吸引して
該合成樹脂シートの表面に前記凹凸模様を転写する工程
と;よりなる合成樹脂シートのしぼ付性。 (2)合成樹脂シートを高温加熱する工程と1凹凸模様
を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均
一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳に
より製造された模様型に前記合成樹脂シートを押圧型に
より押圧して重合する工程と;前記模様型側から前記微
細連続気孔を介し前記合成樹脂シートを前記シー11会
面に真空吸引して該合成樹脂シートの表面に前記凹凸模
様を転写する工程と;よりなる合成樹脂シートのしぼ付
性。 2、明細書第4頁第14行、 ・・・「押圧」・・・とあるを、 ・・・「重合」・・・に訂正する。 3、明細書第5頁第4行、 「押圧」・・・とあるを、 「重合」・・・に訂正する。 4、明細書第6頁第5〜第6行、 「電鋳型よりなる」とあるを削除する。 5、明細書第9頁第3行、 ・・・「40〜50−1・・・とあるを、・・・「70
〜150」・・・に訂正する。 6、明細書第9頁第4行、 ・・・「50〜6」、とあるを、 ・・・「70〜8」に訂正する。 7、明細書第9頁第15行、 ・・・r500J・・・とあるを、 ・・・r400J・・・に訂正する。 8、明細書第9頁第17行、 ・・・「50〜60J・・・とあるを、・・・r70〜
80」・・・に訂正する。 9、明細書第10頁第16行、 ・・・「23」とあるを、 ・・・r231」に訂正する。 10、明細書第14頁第10〜第11行、・・・「同然
に・・・・・・28には」・・・とあるを、・・・「当
然、に適用される。後者の場合は押圧型28において」
・・・に訂正する。 以上
図は模様型の部分平面図、第3図は第2図m−m線断面
図、第4図はバックアツプ体における第1層の一部の断
面図、第5図はバックアツプ体における第2層の一部の
断面図、第6図はしぼ付および成形工程を示す前記装置
の断面図である。 S・・・合成樹脂シート、 5・・・模様型、5a・・・シート重合面、15・・・
凹凸模様、16・・・微細連続気孔、23.・・・真空
ポンプ、2日・・・押圧型 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社−−第3
図 第5図 第2図 第4図 第6図 手続補正書(方式) %式% 、事件の表示 昭和59年特許 願第219174号 、発明の名称 合成樹脂シートのしぼ付性、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社・1代
理 人 〒105 ・、補正命令の日附 手続主甫正書(自発) 昭和60年3月22日 特願昭59−219174号 2、発明の名称 合成樹脂シートのしぼ付性 3、補正をする者 4、代理人 住所 東京都港区新橋四丁目4番5号第1ニジムラビ
ル 曇105 「; 氏名 (7187)弁理士 落 合 :健電話
東京 434−4151 ”W5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 1、明細書第7頁第5行、 ・・・「連続気孔16」川・・・とある次に、「のシー
ト重合面5aにおける開口部16a」を加入する。 2、明細書第7頁第8行、 ・・・「連続気孔16」・・・とある次に、「の開口部
16a」を加入する。 3、明細書第12頁第7行冒頭に、 「第6図に示すように」を加入する。 以上 手続補正1書(自制 昭和60年12月−4日 1、事件の表示 昭和59年特許 願第219174号 21”0878工1&7−t。−2= 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒105 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および[発明の詳細方式○ 審交 補正の内容 1、明細書の「特許請求の範囲」の欄の記載を下記の通
り訂正する。 記 fil 合成樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸
模様を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘
り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電
鋳により製造された模様型に前記合成樹脂シートを重合
する工程と;前記模様型側から前記微細連続気孔を介し
、前記合成樹脂シートを前記シートh面に真空吸引して
該合成樹脂シートの表面に前記凹凸模様を転写する工程
と;よりなる合成樹脂シートのしぼ付性。 (2)合成樹脂シートを高温加熱する工程と1凹凸模様
を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均
一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳に
より製造された模様型に前記合成樹脂シートを押圧型に
より押圧して重合する工程と;前記模様型側から前記微
細連続気孔を介し前記合成樹脂シートを前記シー11会
面に真空吸引して該合成樹脂シートの表面に前記凹凸模
様を転写する工程と;よりなる合成樹脂シートのしぼ付
性。 2、明細書第4頁第14行、 ・・・「押圧」・・・とあるを、 ・・・「重合」・・・に訂正する。 3、明細書第5頁第4行、 「押圧」・・・とあるを、 「重合」・・・に訂正する。 4、明細書第6頁第5〜第6行、 「電鋳型よりなる」とあるを削除する。 5、明細書第9頁第3行、 ・・・「40〜50−1・・・とあるを、・・・「70
〜150」・・・に訂正する。 6、明細書第9頁第4行、 ・・・「50〜6」、とあるを、 ・・・「70〜8」に訂正する。 7、明細書第9頁第15行、 ・・・r500J・・・とあるを、 ・・・r400J・・・に訂正する。 8、明細書第9頁第17行、 ・・・「50〜60J・・・とあるを、・・・r70〜
80」・・・に訂正する。 9、明細書第10頁第16行、 ・・・「23」とあるを、 ・・・r231」に訂正する。 10、明細書第14頁第10〜第11行、・・・「同然
に・・・・・・28には」・・・とあるを、・・・「当
然、に適用される。後者の場合は押圧型28において」
・・・に訂正する。 以上
Claims (2)
- (1)合成樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸模様
を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均
一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳に
より製造された模様型に前記合成樹脂シートを重合する
工程と;前記模様型側から前記微細連続気孔を介し前記
合成樹脂シートを前記シート押圧面に真空吸引して該合
成樹脂シートの表面に前記凹凸模様を転写する工程と;
よりなる合成樹脂シートのしぼ付法。 - (2)合成樹脂シートを高温加熱する工程と;凹凸模様
を持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均
一に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳に
より製造された模様型に前記合成樹脂シートを押圧型に
より押圧して重合する工程と;前記模様型側から前記微
細連続気孔を介し前記合成樹脂シートを前記シート押圧
面に真空吸引して該合成樹脂シートの表面に前記凹凸模
様を転写する工程と;よりなる合成樹脂シートのしぼ付
法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219174A JPS61104848A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−トのしぼ付法 |
IN813/MAS/85A IN166393B (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-15 | |
US06/787,773 US4921561A (en) | 1984-10-18 | 1985-10-15 | Process for manufacturing embossed articles of synthetic resin |
KR1019850007651A KR900000677B1 (ko) | 1984-10-18 | 1985-10-17 | 주름잡힌 합성수지부재의 제조방법 및 그 제조장치 |
CA000493228A CA1276418C (en) | 1984-10-18 | 1985-10-17 | Process and apparatus for manufacturing embossed articles of synthetic resin |
BE2/60818A BE903473A (nl) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | Werkwijze voor het vervaardigen van gedreven artikelen van kunsthars en inrichting voor het toepassen van deze werkwijze |
GB8525740A GB2167014B (en) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | Process and apparatus for manufacturing embossed articles of synthetic resin |
US06/920,077 US4781569A (en) | 1984-10-18 | 1986-10-16 | Apparatus for manufacturing embossed articles of synthetic resin |
US07/365,774 US5034178A (en) | 1984-10-18 | 1989-06-14 | Process for manufacturing embossed articles of synthetic resin with an undercut |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219174A JPS61104848A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−トのしぼ付法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104848A true JPS61104848A (ja) | 1986-05-23 |
JPH0464851B2 JPH0464851B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=16731359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219174A Granted JPS61104848A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−トのしぼ付法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104848A (ja) |
IN (1) | IN166393B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63216726A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | Konan Tokushu Sangyo Kk | 合成樹脂シ−トの表面賦形用ロ−ル及びその製造方法 |
JPH03262615A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品の製造方法 |
JP2009068529A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Sanki:Kk | 挟持具 |
WO2024106315A1 (ja) * | 2022-11-18 | 2024-05-23 | ミドリオートレザー株式会社 | 積層シートの製造方法、及び積層シートの製造装置 |
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JPS5388573U (ja) * | 1976-12-21 | 1978-07-20 | ||
JPS56123214U (ja) * | 1980-02-19 | 1981-09-19 | ||
JPS57121517U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-28 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219174A patent/JPS61104848A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-15 IN IN813/MAS/85A patent/IN166393B/en unknown
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JPS57121517U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-28 |
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JPH03262615A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品の製造方法 |
JP2009068529A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Sanki:Kk | 挟持具 |
WO2024106315A1 (ja) * | 2022-11-18 | 2024-05-23 | ミドリオートレザー株式会社 | 積層シートの製造方法、及び積層シートの製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IN166393B (ja) | 1990-04-28 |
JPH0464851B2 (ja) | 1992-10-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |