JPS5937270A - 内燃機関の点火時期制御方法 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御方法Info
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- JPS5937270A JPS5937270A JP57148354A JP14835482A JPS5937270A JP S5937270 A JPS5937270 A JP S5937270A JP 57148354 A JP57148354 A JP 57148354A JP 14835482 A JP14835482 A JP 14835482A JP S5937270 A JPS5937270 A JP S5937270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- engine
- ignition
- time
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1556—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a stepped control, dependent on speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の点火時期制御方法に係り。
特に−電子制御点火時期制御装置を備えた自動車用ガソ
リンエンジンに用いるのに好適な5機関の運転状態に応
じて決定された最適点火時期を、所定クランク角毎の回
転r9i9時間を用いて実際の点火時期に変換するよう
にした内燃機関の点火時期制御方法の改良に関する、 一般に、内燃機関、特に、自動車等の車両に搭載される
ガソリンエンジンのような火花点火式内燃機関において
は、その点火時期を1機関の運転状態に合った適切な値
に制御することは、該内燃機関の出力及び燃費を向上す
る上で極め″′C重要なことである。このような内燃機
関に用いられる点火時期制御方法としては、種々のもの
が実用化されているが、近年、例えば吸気管圧力又はエ
ンジン−回転当りの吸入空気量から検知されるエンジン
負荷とエンジン回転速度等の機関の運転状態に応じて最
適点火時期を決定し、該最適点火時期を。
リンエンジンに用いるのに好適な5機関の運転状態に応
じて決定された最適点火時期を、所定クランク角毎の回
転r9i9時間を用いて実際の点火時期に変換するよう
にした内燃機関の点火時期制御方法の改良に関する、 一般に、内燃機関、特に、自動車等の車両に搭載される
ガソリンエンジンのような火花点火式内燃機関において
は、その点火時期を1機関の運転状態に合った適切な値
に制御することは、該内燃機関の出力及び燃費を向上す
る上で極め″′C重要なことである。このような内燃機
関に用いられる点火時期制御方法としては、種々のもの
が実用化されているが、近年、例えば吸気管圧力又はエ
ンジン−回転当りの吸入空気量から検知されるエンジン
負荷とエンジン回転速度等の機関の運転状態に応じて最
適点火時期を決定し、該最適点火時期を。
所定クランク角毎の回転所要時間を用いて実際の点火時
期に変換して点火を行うようにした。内燃機関の点火時
期器1ii1方法が提案されている。
期に変換して点火を行うようにした。内燃機関の点火時
期器1ii1方法が提案されている。
このような点火時期制御方法によれば1機関の運転状態
に応じて点火時期を適確に制御することができるという
特徴?イイする。しかしながら従来はス、最適点火時期
の計算に、該引算が行われるn゛前のデータを用い、更
に、点火直前における所定クランク角毎の回転所要時間
をそのまま用いて。
に応じて点火時期を適確に制御することができるという
特徴?イイする。しかしながら従来はス、最適点火時期
の計算に、該引算が行われるn゛前のデータを用い、更
に、点火直前における所定クランク角毎の回転所要時間
をそのまま用いて。
前dヒ、最適点火時期全実際の点火時期に変俳するよ’
l[j、でいた。従って1回転上昇時に回転所要時間i
+″=次第に短くなると、最適点火晴朗目体が遅れ気味
となるだけでなく一最適点火時期に対する火除の点火時
期の遅れが生じ、特に、レーシング時等の回転急上昇時
には、この傾向が強く、回転」二昇を鈍らせる原因とな
つ−(いた。
l[j、でいた。従って1回転上昇時に回転所要時間i
+″=次第に短くなると、最適点火晴朗目体が遅れ気味
となるだけでなく一最適点火時期に対する火除の点火時
期の遅れが生じ、特に、レーシング時等の回転急上昇時
には、この傾向が強く、回転」二昇を鈍らせる原因とな
つ−(いた。
本発明は+ Ail記従来の欠点を解消するべくなされ
たもので1回転上昇町の点火時期の遅れがす<。
たもので1回転上昇町の点火時期の遅れがす<。
良好な回転上昇性能を得ることができる内燃機関の点火
時期制御方法を提供すること全目的とする。
時期制御方法を提供すること全目的とする。
本発明は1機関の運転状W、F4 Vこ応じて決定され
た最適点火時期會、用定りランク角毎の回転所要時間を
用いて実際の点火時期に変換するようにした内燃機関の
点火時期制御方法において、前記回転所要時間の変化速
度が負の所定値以下である時は。
た最適点火時期會、用定りランク角毎の回転所要時間を
用いて実際の点火時期に変換するようにした内燃機関の
点火時期制御方法において、前記回転所要時間の変化速
度が負の所定値以下である時は。
前記変化速度に応じて点火時期台・進角側に補正するよ
りにして、111丙1.[1的を達5y、[−だもので
t・る、又、前記点火時期の進角補正に:ヲ・、前記回
転所要時間の文化m11度の絶対値に比例させるように
しだものて・あ21.。
りにして、111丙1.[1的を達5y、[−だもので
t・る、又、前記点火時期の進角補正に:ヲ・、前記回
転所要時間の文化m11度の絶対値に比例させるように
しだものて・あ21.。
以下図面1参照して、本発明に係る内?機関のに6(1
,明する。
,明する。
本実施例は、8F 1図に示フー如く、自動車用ガソリ
ンコーンジン10の吸気〕1路12に設けらノt、吸入
空気財に応動して穎、気信号’t If−1力するエア
フローメ−p14と、該エアフローメータ14内に設け
られ、吸入璧気温に応じて111気信号ケ出力する吸気
温センサ16と、スロットルボディ17に配設されたス
ロットル弁18と、吸気干渉を防止するためのナージタ
ンク20と一111tマニホルド22Vc配設きノtた
。カッリン等6’l燃料をエンジン10の吸気ボートに
向けて噴射する7’nめのインジェクタ24と、燃焼室
26内に導入式、ltた混合気に着火するための点火プ
ラグ28と、エンジン110のシリンダブロックに配設
された。エンジン冷却水温に応じて′眠気信号全出力す
る冷却水流センサ30と、損気マニホルド32と1点火
1次信号ヲ発生するイグナイタ34と、該イグナイタ3
4で発生された点火1次信号を高圧の点火2次信号に変
換する点火コイル36と、機関クランク軸の2回転で1
回転するディス) IJピユータ軸38aの回転に応じ
て、前31′1点火コイル36から力えられる高圧の点
火2次信号を5機関の各気筒に分配して、対応−j−る
気筒の虚火フーラグ28に与えるたd)のディストリビ
ュータ38と、該ディストリビュータ38に内蔵された
、前記、ディストリビュータ軸38aの回動状態を検出
して、クランク軸2回転毎に気筒判別信号を出力する気
筒判別センサ40及び所定のクランク角、例えば30゜
CA毎に回転角信号を出力する回転角センサ42と一1
1t’ R【’工了フローメー汐14出力から検知され
る吸入空気−とplr 6t、回転角センサ42出力か
ら求められるエンジン回転速度に応じて基本点火時期全
決定し、該基本点火時期を、前記冷却水温センサ30出
力等に応じて補正して最適点火時期を決足し、該最適点
火時期を、前記回転角センサ42の“出力は隔から検知
される。所定クランク角1例えば300CA毎の回転所
要時間を用いて実際の点火時期に変換して、一点火指令
信号ケ前記イグナイタ34に出力すると共に、同じく、
吸入空気前とエンジン回転速度から算出した基本の燃料
噴射時間を、エンジン状態等に応じて補正することによ
って求めた燃料噴射信号IIじインジェクタ24に出力
するデジタル制御回路46とを備えた自動車用エンジン
10の吸入空気量式デジタル制御装置において、前記デ
ジタル制御回路46内で。
ンコーンジン10の吸気〕1路12に設けらノt、吸入
空気財に応動して穎、気信号’t If−1力するエア
フローメ−p14と、該エアフローメータ14内に設け
られ、吸入璧気温に応じて111気信号ケ出力する吸気
温センサ16と、スロットルボディ17に配設されたス
ロットル弁18と、吸気干渉を防止するためのナージタ
ンク20と一111tマニホルド22Vc配設きノtた
。カッリン等6’l燃料をエンジン10の吸気ボートに
向けて噴射する7’nめのインジェクタ24と、燃焼室
26内に導入式、ltた混合気に着火するための点火プ
ラグ28と、エンジン110のシリンダブロックに配設
された。エンジン冷却水温に応じて′眠気信号全出力す
る冷却水流センサ30と、損気マニホルド32と1点火
1次信号ヲ発生するイグナイタ34と、該イグナイタ3
4で発生された点火1次信号を高圧の点火2次信号に変
換する点火コイル36と、機関クランク軸の2回転で1
回転するディス) IJピユータ軸38aの回転に応じ
て、前31′1点火コイル36から力えられる高圧の点
火2次信号を5機関の各気筒に分配して、対応−j−る
気筒の虚火フーラグ28に与えるたd)のディストリビ
ュータ38と、該ディストリビュータ38に内蔵された
、前記、ディストリビュータ軸38aの回動状態を検出
して、クランク軸2回転毎に気筒判別信号を出力する気
筒判別センサ40及び所定のクランク角、例えば30゜
CA毎に回転角信号を出力する回転角センサ42と一1
1t’ R【’工了フローメー汐14出力から検知され
る吸入空気−とplr 6t、回転角センサ42出力か
ら求められるエンジン回転速度に応じて基本点火時期全
決定し、該基本点火時期を、前記冷却水温センサ30出
力等に応じて補正して最適点火時期を決足し、該最適点
火時期を、前記回転角センサ42の“出力は隔から検知
される。所定クランク角1例えば300CA毎の回転所
要時間を用いて実際の点火時期に変換して、一点火指令
信号ケ前記イグナイタ34に出力すると共に、同じく、
吸入空気前とエンジン回転速度から算出した基本の燃料
噴射時間を、エンジン状態等に応じて補正することによ
って求めた燃料噴射信号IIじインジェクタ24に出力
するデジタル制御回路46とを備えた自動車用エンジン
10の吸入空気量式デジタル制御装置において、前記デ
ジタル制御回路46内で。
前記回転所要時間の変化速度が負のD’r矩値以下であ
る時は、前記俊化速度の絶対値に比例略せて点火時期を
進角側に補正するよ5に(7たものである。
る時は、前記俊化速度の絶対値に比例略せて点火時期を
進角側に補正するよ5に(7たものである。
前ぷ′5デジタル制御回路46は、第2図に詳11に示
す如く、各種演算処理を行うための1例メはマイクロプ
ロセッサから成る中央処理装置(CPUと称する)48
と、バッファ50.52− 54を介して入力されるエ
アフ西−メータ14、吸気温センサ16.冷却水温セン
サ30出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変
換するための、マルチプレクサ56.アナログ−デジタ
ル変換器(A / D変換器と称する)58及び第1の
入出カポ−トロ0と、整形回路62を介して入力される
気筒判別センサ40及び回転角センサ42の出力を適切
1工タイミングで前6己CPO48に入力するための第
2の入出カポ−トロBと、前gt c P U48に訃
ける演算データ等を一時的に配憶するためのランダムア
クセスメモリ(RAMと称する)70と、プログラムや
各種定数等を記憶するためのリードオンリーメモリ(R
OMと称する)72と、クロック発生回路76と、前b
ピCI) U 48から出力される点火指令信号を、駆
動回路78を介して前記イグナイタ34に出力するため
の第1の出力ボート82と−同じく前記CPU48から
出力される燃料噴射信号を、駆動回路80を介して前記
インジェクタ24vc出力するための第2の出力ボート
84と一前配各購成機器間を接続するコモンバス86と
から構が−されている。
す如く、各種演算処理を行うための1例メはマイクロプ
ロセッサから成る中央処理装置(CPUと称する)48
と、バッファ50.52− 54を介して入力されるエ
アフ西−メータ14、吸気温センサ16.冷却水温セン
サ30出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変
換するための、マルチプレクサ56.アナログ−デジタ
ル変換器(A / D変換器と称する)58及び第1の
入出カポ−トロ0と、整形回路62を介して入力される
気筒判別センサ40及び回転角センサ42の出力を適切
1工タイミングで前6己CPO48に入力するための第
2の入出カポ−トロBと、前gt c P U48に訃
ける演算データ等を一時的に配憶するためのランダムア
クセスメモリ(RAMと称する)70と、プログラムや
各種定数等を記憶するためのリードオンリーメモリ(R
OMと称する)72と、クロック発生回路76と、前b
ピCI) U 48から出力される点火指令信号を、駆
動回路78を介して前記イグナイタ34に出力するため
の第1の出力ボート82と−同じく前記CPU48から
出力される燃料噴射信号を、駆動回路80を介して前記
インジェクタ24vc出力するための第2の出力ボート
84と一前配各購成機器間を接続するコモンバス86と
から構が−されている。
以下作用全説明する。
本実施例における点火時期θの1irt gは、第3図
に示すような流れ図に従って実行される。即ち一趙定時
間経過毎に第3図に示すような点火時期引pルーチンに
入り−1すステップ100で、前記エアフローメータ1
4出力から検知される吸入9気量と前記回転角センサ4
2出力から求めらね、るエンジン回転速度等に応じて、
基本点火時期θBss ’r:計算する。次いで、ステ
ップ101 K進み1次式に示す如く、クランク角+i
30°CA (5回転するの[9した今回の回転Phi
要時間T3nから前回の回転所要時間T3oor、vk
引くことによって。
に示すような流れ図に従って実行される。即ち一趙定時
間経過毎に第3図に示すような点火時期引pルーチンに
入り−1すステップ100で、前記エアフローメータ1
4出力から検知される吸入9気量と前記回転角センサ4
2出力から求めらね、るエンジン回転速度等に応じて、
基本点火時期θBss ’r:計算する。次いで、ステ
ップ101 K進み1次式に示す如く、クランク角+i
30°CA (5回転するの[9した今回の回転Phi
要時間T3nから前回の回転所要時間T3oor、vk
引くことによって。
回転所要時間の変化SlΔT’rN出する。
ΔT=Tso T3notD−−・・(1)次いで一
ステップ102に進み5次回の計算に備えて、今回の回
転所要時間T3oを前回の回転所要時間T3ooLDと
する。次いで、ステップ103に進み、ステップlυl
で算出された変化量△Tが一所定値(9値)以下である
か否かを判定する。
ステップ102に進み5次回の計算に備えて、今回の回
転所要時間T3oを前回の回転所要時間T3ooLDと
する。次いで、ステップ103に進み、ステップlυl
で算出された変化量△Tが一所定値(9値)以下である
か否かを判定する。
判定結果が正である場合、即ち1回転断vI+:r間の
変化ψがIツ[定値(負値)以下であり、エンジン回転
の上昇速度が大であると判断される時r(は、ステップ
104に進み1例えば次式に示す如く1回転所要時間の
変化量の絶対値1ΔT1に比例W数Kを乗することによ
って、点火時期の進角補正量θ′をη出−する。
変化ψがIツ[定値(負値)以下であり、エンジン回転
の上昇速度が大であると判断される時r(は、ステップ
104に進み1例えば次式に示す如く1回転所要時間の
変化量の絶対値1ΔT1に比例W数Kを乗することによ
って、点火時期の進角補正量θ′をη出−する。
θ′=に*lΔT1 ・・・・・・・・・・・(2)一
方、前出ステップ1031’i″おける一11Jに結果
が否である時には一ステップ105に進み、点火時期の
進角補正量θ′を0とする。ステップl 114或いU
105終了後、ステップ106に進み1次式に示す如く
、前出ステップ100で求められた基本点火時期θR5
Rに−Qil出スデツブ104或いは105で求められ
た進角補正量θ′ヲ加えることによって、実際の点火時
期に変換するための最適点火時期θを求める。
方、前出ステップ1031’i″おける一11Jに結果
が否である時には一ステップ105に進み、点火時期の
進角補正量θ′を0とする。ステップl 114或いU
105終了後、ステップ106に進み1次式に示す如く
、前出ステップ100で求められた基本点火時期θR5
Rに−Qil出スデツブ104或いは105で求められ
た進角補正量θ′ヲ加えることによって、実際の点火時
期に変換するための最適点火時期θを求める。
θ−θB、5E+θ′ ・・・・・・・(3)ステッ
プ106終r後、このルーチンを終了し。
プ106終r後、このルーチンを終了し。
縮短条件成立時に、所定クランク角毎の回転所要時間を
用いて、最適点火時期θ倉婁際の点火時期に変換[7た
緩一点火ケ実行する、 本実施例における回転所要II: 1Lil Tの変化
状態と。
用いて、最適点火時期θ倉婁際の点火時期に変換[7た
緩一点火ケ実行する、 本実施例における回転所要II: 1Lil Tの変化
状態と。
基本点火111期に対する実際σ)点火時期の遅れの状
態の関係ケ、第4図に実#i!Aで示す8又、回転所要
2時間に応じた補正を行わなかった場合の点火時期の変
化状態を−同じく第4図に破線Bで示す、第4図から明
らかな如く、破線B″T:示すようrx同実線Aで示す
如く、遅れのrlい良好/、C点火ヶ行うことができる
。第4図において、破線りは、比較のために示した。エ
ンジン回転速度NEの変化状態である。
態の関係ケ、第4図に実#i!Aで示す8又、回転所要
2時間に応じた補正を行わなかった場合の点火時期の変
化状態を−同じく第4図に破線Bで示す、第4図から明
らかな如く、破線B″T:示すようrx同実線Aで示す
如く、遅れのrlい良好/、C点火ヶ行うことができる
。第4図において、破線りは、比較のために示した。エ
ンジン回転速度NEの変化状態である。
本実施例においては1点火11.1期の進角補正@ヲ。
回転所要時間の変化速度の絶対値に比例させるようにし
7ているので、特に2回転上昇時の立上りにおける進角
補正量が大となり、良好な進角補正を行うことができる
。なお2点火時期の進角補正量はこれに限足さ几ず、l
p1転/31ry時間の変化量に応じた仙0′〕関係と
することもtiJ能である。
7ているので、特に2回転上昇時の立上りにおける進角
補正量が大となり、良好な進角補正を行うことができる
。なお2点火時期の進角補正量はこれに限足さ几ず、l
p1転/31ry時間の変化量に応じた仙0′〕関係と
することもtiJ能である。
なお前配実紬例は1本発明h” +吸入空気m式のデジ
タルfiii制御装肪゛杏−41iijえた自Ho13
1i用エンジンに適用し7ζもので、?−16が1本発
明q)適ハ1範囲はこ’hに限ボされ1゛、吸気宜圧力
式のデジタル匍制御装U6をt山え7c自dv+ 、7
p月1エンジン、或いは、−殿′の内燃機ra vcも
同様に適用できることQi朗らかである。
タルfiii制御装肪゛杏−41iijえた自Ho13
1i用エンジンに適用し7ζもので、?−16が1本発
明q)適ハ1範囲はこ’hに限ボされ1゛、吸気宜圧力
式のデジタル匍制御装U6をt山え7c自dv+ 、7
p月1エンジン、或いは、−殿′の内燃機ra vcも
同様に適用できることQi朗らかである。
以上説明した迫り、不発Eliiに人れば、回転」−荷
時の点火時期の遅ノ王を補正することができ、従って、
良好f工回転1昇性能忙得イ)ことができるという′凌
れた効果k ”trする。
時の点火時期の遅ノ王を補正することができ、従って、
良好f工回転1昇性能忙得イ)ことができるという′凌
れた効果k ”trする。
4、[41面の1珀単な説明
第1図は1本発明に係る内燃イ残関の点火11′?期1
11す1卸方11:、 t)−採用された。自動車用“
ロンシンのデジタル’nrll jf11装置の実繍例
の]1゛q成ン示す一一部ブロック緑図娑含むllJ+
而図、面2図tJ1、前期実楕例で用いられているデジ
タル制御回路の構成を示すブロック紳図、第3図は、同
じく、点火時期組算ルーチンの一部を示す流れ図、第4
図は、従来例及び前記冥廁例におりる回転1シ「要時間
の変化状pμと基本点火時JUl&(m対rるシlメ1
1σ)点火1トイ)υ1のゑ檀1の伏聾のj叫1系の−
Y〆lj l−ボー/−11,’4!図であ4)。
11す1卸方11:、 t)−採用された。自動車用“
ロンシンのデジタル’nrll jf11装置の実繍例
の]1゛q成ン示す一一部ブロック緑図娑含むllJ+
而図、面2図tJ1、前期実楕例で用いられているデジ
タル制御回路の構成を示すブロック紳図、第3図は、同
じく、点火時期組算ルーチンの一部を示す流れ図、第4
図は、従来例及び前記冥廁例におりる回転1シ「要時間
の変化状pμと基本点火時JUl&(m対rるシlメ1
1σ)点火1トイ)υ1のゑ檀1の伏聾のj叫1系の−
Y〆lj l−ボー/−11,’4!図であ4)。
10 エンジン、14 ・・エアノロ−メーター24
・・・・rンジエクター 28・・点火ゾラグ。
・・・・rンジエクター 28・・点火ゾラグ。
:34・・・イクナ1り、36 ・点火コイル、38・
・・デ・1ストリビユーター 42 ・回転角センサ、
46・テジタル71il制御回路。
・・デ・1ストリビユーター 42 ・回転角センサ、
46・テジタル71il制御回路。
代卯人 j−カ 矢 論
(15+か1名)
Claims (2)
- (1) 機関の運転状態に応じて決定された最適点火
時期t、所定クランク角毎の回転所要時間を用いて実際
の点火時期に変換するようにした内燃機関の点火時期制
御方法において一前配回転所要時間の変化速度が、負の
ハ1定値以下である時は、前記変化速度に応じて点火時
期を進角側に補正するようにしたことを特徴とする内燃
機関の点火時期制御方法。 - (2) 前記点火時期の進角補正量を、前記回転所要
時間の変化速度の絶対値に比例させるよりにした特許請
求の範囲第1項に記載の内燃機関の点火時期制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148354A JPS5937270A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148354A JPS5937270A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937270A true JPS5937270A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15450879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57148354A Pending JPS5937270A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937270A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256536A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の点火時期および燃料噴射量制御方法 |
JPS61272470A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
JPS62276272A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Hitachi Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148354A patent/JPS5937270A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256536A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の点火時期および燃料噴射量制御方法 |
JPS61272470A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
JPS62276272A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Hitachi Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
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