JPS5937271A - 内燃機関の点火時期制御方法 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御方法Info
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- JPS5937271A JPS5937271A JP57148355A JP14835582A JPS5937271A JP S5937271 A JPS5937271 A JP S5937271A JP 57148355 A JP57148355 A JP 57148355A JP 14835582 A JP14835582 A JP 14835582A JP S5937271 A JPS5937271 A JP S5937271A
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- JP
- Japan
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- ignition timing
- engine
- change
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- ignition
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1556—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a stepped control, dependent on speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の点火時期制御方法に係り、特に、
電子制御点火時期制御装置を備えた自動車用ガソリンエ
ンジンに用いるのに好適な１機関の運転状態に応じて決
定された最適点火時期を、′ＰＪｆ定クランり角毎の回
転所要時間音用いて実際の点火時期に変拗する。Ｊ：’
］＆こした内燃機関の点火時期′制御方法の改良に関す
る。
電子制御点火時期制御装置を備えた自動車用ガソリンエ
ンジンに用いるのに好適な１機関の運転状態に応じて決
定された最適点火時期を、′ＰＪｆ定クランり角毎の回
転所要時間音用いて実際の点火時期に変拗する。Ｊ：’
］＆こした内燃機関の点火時期′制御方法の改良に関す
る。
一般に、内燃機関、特に、自動車等の車両に搭載される
ガソリンエンジンのような火花点火式内燃機関において
は、その点火時期を０機関の運転状態に合った適切な値
に制御することは、該内燃機関の出力及び燃費を向上す
る上で極めて重要なことである、このような内燃、＠関
に用いられる点火時期制御方法としては１種々のものが
実用化されているが、近年、例えば吸気管圧力又はエン
ジン−回転当りの吸入空気量から検知されるエンジン負
荷とエンジン回転速度等の機関の運転状態に応じて最適
点火時期全決定し、該最適点火時期を、Ｄ［定クランク
角毎の回転所要時間を用いて実際の点火時期に変換して
点火を行うようにした。内燃機関の点火時期制御方法が
提案されている。
ガソリンエンジンのような火花点火式内燃機関において
は、その点火時期を０機関の運転状態に合った適切な値
に制御することは、該内燃機関の出力及び燃費を向上す
る上で極めて重要なことである、このような内燃、＠関
に用いられる点火時期制御方法としては１種々のものが
実用化されているが、近年、例えば吸気管圧力又はエン
ジン−回転当りの吸入空気量から検知されるエンジン負
荷とエンジン回転速度等の機関の運転状態に応じて最適
点火時期全決定し、該最適点火時期を、Ｄ［定クランク
角毎の回転所要時間を用いて実際の点火時期に変換して
点火を行うようにした。内燃機関の点火時期制御方法が
提案されている。
このような点火時期制御方法によれば、機関の運転状態
に応じて点火時期を適確に制御することができるという
特徴を有する。しかしながら従来は一最適点火時期の４
算に該！ｌｎが行われる直前のデータを用い、更に１点
火直前における所定クランク角毎の回転所要時間をその
まま用いて、前記最適点火時期を実際の点火時期に変換
するようにしていた。従って１回転上昇時に回転所要時
間が次第に短くなると、最適点火時期自体が遅れ気味と
なるだけでなく１Ｍ適点火時期に対する実際の点火時期
の遅れが生じ、特に、レーシング時等の回転急上昇時に
は、この傾向が強く１回転上昇を鈍らせる原因となって
いた。
に応じて点火時期を適確に制御することができるという
特徴を有する。しかしながら従来は一最適点火時期の４
算に該！ｌｎが行われる直前のデータを用い、更に１点
火直前における所定クランク角毎の回転所要時間をその
まま用いて、前記最適点火時期を実際の点火時期に変換
するようにしていた。従って１回転上昇時に回転所要時
間が次第に短くなると、最適点火時期自体が遅れ気味と
なるだけでなく１Ｍ適点火時期に対する実際の点火時期
の遅れが生じ、特に、レーシング時等の回転急上昇時に
は、この傾向が強く１回転上昇を鈍らせる原因となって
いた。
本発明は、曲目じ従来の欠点を解消するべくなされたも
ので１回転上昇時の点火時期の遅れがなく。
ので１回転上昇時の点火時期の遅れがなく。
良好な回転上昇性能を得ることがで傘る内燃機関の点火
時期制御方法を提供することを目的とする。
時期制御方法を提供することを目的とする。
本発明は１機関の運転状態に応じて決定された最適点火
時期を、所定クランク角毎の回転所要時間を用いて実際
の点火時期に変換するようにした内燃機関の点火時期制
御方法において、エンジン回転速度の変化速度が正の所
定値以上である時は。
時期を、所定クランク角毎の回転所要時間を用いて実際
の点火時期に変換するようにした内燃機関の点火時期制
御方法において、エンジン回転速度の変化速度が正の所
定値以上である時は。
ｍＩ記変化速変Ｖｒ一応じて点火時期を進角側に補正す
るよ’）ＩｃＩ、て−Ｍｎｅ目的を達成したものである
、又、前記点火時期の進角側補正Ｎヶ、前６［：変化速
度が前記Ｆ９［定値未満となった時は、徐々に減衰させ
るよ’）ＫＬ、で、過進角とｌ’ｘ Ｉ−１ないよりに
したものである。
るよ’）ＩｃＩ、て−Ｍｎｅ目的を達成したものである
、又、前記点火時期の進角側補正Ｎヶ、前６［：変化速
度が前記Ｆ９［定値未満となった時は、徐々に減衰させ
るよ’）ＫＬ、で、過進角とｌ’ｘ Ｉ−１ないよりに
したものである。
以下図面を参照して１本発＃＃に係る内燃機関の点火時
期制御方法が採用された。自動車月４エンジンの吸入空
気量式デジタル制御装置の実施例を詳細ＶＣ説明する。
期制御方法が採用された。自動車月４エンジンの吸入空
気量式デジタル制御装置の実施例を詳細ＶＣ説明する。
不実施、例は、第１図Ｖこ示す如く、自動車用ガソリン
エンジンｌＯの吸気通路１２に設けられ一吸入空気量に
応動して電気信号を出力するエアフローメータ１４と、
該エアフローメータ１４内に設けられ、吸入空気温に応
じて電気信号を出力する吸気温センサ１６と、スロット
ルボディ１７に配設されたスロットル弁１８と、吸気干
渉を防止するためのサージタンク２０と一吸気マニボル
ド２２に配設さね、た、ガソリン等の燃料をエンジンｌ
Ｏの吸気ポートに向けて噴射するためのインジェクタ２
４と、燃焼室２６内Ｋ ２＃入された混合気［着火する
ための点火プラグ２８と、エンジン１ （＋のシリンダ
ブ［コックに配、設された。エンジン冷却水温に応じて
電気信号を出力１−る冷却水温センサ３０と、排気マニ
ホルド３２と１点火１次信号奮発生するイグナイタ３４
と、該イグナイタ３４で発生された点火１次信号ケ高圧
の点火２次信号に変換する点火コイル３６と５機関クラ
ンク軸の２回転で１回転プるディストリビュータ軸３８
ａの回転に応じて、前記点火コイル３６から与えられる
高圧σ）点火２次信号會１機関の各気筒に分配して、対
応する気筒の点火プラグ２８に与えるためのディストリ
ビュータ３８と一該デイストリピユータ３８に内蔵され
た。前ＢＣディストリビュータ軸３８ａの回動状態ケ検
出して、クランク軸２回転毎に気筒判別信号全出力する
気筒判別センサ４０及び所定のクランク角５例えば３０
゜ＣＡ毎に回転角信号を出力する回転角センサ４２と、
前ｎＩ’、エアフローメータ１４出力から検知される吸
入空気量と前記回転角センサ４２出力から求められるエ
ンジン回転速度に応じて基本点火時期を決定し、該基本
点火時期を、前８Ｌ；冷却水温センサ３０出力等に応じ
て補正して最適点火時期を決定し、＃最適点火時期を、
前記回転角センサ４２の出力間隔から検知される、所定
クランク角１例えば３０°ＣＡ毎の回転所要時間を用い
て実際の点火時期に変換して、点火指令信号音前記イグ
ナイタ３４に出力すると共に、同じく、吸入空気量とエ
ンジン回転速度から算出した基本の燃料噴射時間ケ、エ
ンジン状態等に応じて補正することによって求めた燃料
噴射信号を前記インジェクタ２４に出力するデジタル制
御回路４６とを備えた自動車用エンジンｌＯの吸入空気
量式デジタル制御装置において、前記デジタル制御回路
４６内で。
エンジンｌＯの吸気通路１２に設けられ一吸入空気量に
応動して電気信号を出力するエアフローメータ１４と、
該エアフローメータ１４内に設けられ、吸入空気温に応
じて電気信号を出力する吸気温センサ１６と、スロット
ルボディ１７に配設されたスロットル弁１８と、吸気干
渉を防止するためのサージタンク２０と一吸気マニボル
ド２２に配設さね、た、ガソリン等の燃料をエンジンｌ
Ｏの吸気ポートに向けて噴射するためのインジェクタ２
４と、燃焼室２６内Ｋ ２＃入された混合気［着火する
ための点火プラグ２８と、エンジン１ （＋のシリンダ
ブ［コックに配、設された。エンジン冷却水温に応じて
電気信号を出力１−る冷却水温センサ３０と、排気マニ
ホルド３２と１点火１次信号奮発生するイグナイタ３４
と、該イグナイタ３４で発生された点火１次信号ケ高圧
の点火２次信号に変換する点火コイル３６と５機関クラ
ンク軸の２回転で１回転プるディストリビュータ軸３８
ａの回転に応じて、前記点火コイル３６から与えられる
高圧σ）点火２次信号會１機関の各気筒に分配して、対
応する気筒の点火プラグ２８に与えるためのディストリ
ビュータ３８と一該デイストリピユータ３８に内蔵され
た。前ＢＣディストリビュータ軸３８ａの回動状態ケ検
出して、クランク軸２回転毎に気筒判別信号全出力する
気筒判別センサ４０及び所定のクランク角５例えば３０
゜ＣＡ毎に回転角信号を出力する回転角センサ４２と、
前ｎＩ’、エアフローメータ１４出力から検知される吸
入空気量と前記回転角センサ４２出力から求められるエ
ンジン回転速度に応じて基本点火時期を決定し、該基本
点火時期を、前８Ｌ；冷却水温センサ３０出力等に応じ
て補正して最適点火時期を決定し、＃最適点火時期を、
前記回転角センサ４２の出力間隔から検知される、所定
クランク角１例えば３０°ＣＡ毎の回転所要時間を用い
て実際の点火時期に変換して、点火指令信号音前記イグ
ナイタ３４に出力すると共に、同じく、吸入空気量とエ
ンジン回転速度から算出した基本の燃料噴射時間ケ、エ
ンジン状態等に応じて補正することによって求めた燃料
噴射信号を前記インジェクタ２４に出力するデジタル制
御回路４６とを備えた自動車用エンジンｌＯの吸入空気
量式デジタル制御装置において、前記デジタル制御回路
４６内で。
前記回転角センサ４２出力から検知されるエンジン回転
速度の変化速度が正の所定値以上である時は、前記変化
速度に応じて点火時期を進角側に積算補正し、更に、前
ｄピ変化速度が前ｇ１．″、ＰＪｒ定値未満となった時
は、徐々に減衰させるようにしたものである。
速度の変化速度が正の所定値以上である時は、前記変化
速度に応じて点火時期を進角側に積算補正し、更に、前
ｄピ変化速度が前ｇ１．″、ＰＪｒ定値未満となった時
は、徐々に減衰させるようにしたものである。
前記デジタル匍制御回路４６は、第２図に詳細ｒｃ示す
如く、各種演算処理を行うための、例えばマイクロプロ
セッサから成る中央処理裂開（ＣＰＵと称する）４８と
−バッファ５０．５２．５４を介して入力されるエアフ
ローメータ１４．吸気温センサ１６、冷却水温センサ３
ｏ出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変換す
るたぬの。
如く、各種演算処理を行うための、例えばマイクロプロ
セッサから成る中央処理裂開（ＣＰＵと称する）４８と
−バッファ５０．５２．５４を介して入力されるエアフ
ローメータ１４．吸気温センサ１６、冷却水温センサ３
ｏ出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変換す
るたぬの。
マルチプレクサ５６．アナログ−デジタル変換器（Ａ／
ＤＫ換器と称する）５８及び第１の入出カポ−）６０と
、整形回路６２ｉ介して入力される気筒判別センサ４０
及び回転角センサ４２の出方を適切なタイミングで前記
ＣＰＵ４８に入力するための第２の入出カポ−トロ８と
、前記ＣＰＵ４８における演算データ等を一時的に配憶
するためのランダムアクセスメモリ（ＲＡＭと称する）
７０と、プログラムや各種定数等ケ記憶するためのリー
ドオンリーメモリ（ＲＯＭと称する）７２と、クロック
発生回路７６と、 ｌＩ配ＣＰ Ｕ ４８から出力され
る点火指令信号を一駆動回路７８を介して前８［ライブ
ナイタ３４に出方するための第１のカボート８２と、同
じ＜ ＃ ＮＱ ＣＰ Ｕ ４８４”）’出力される燃
料噴射信号を、駆動回路８０を・介して前記インジェク
タ２４に出力するための第２の出力ホード８４と、前記
各構成機器間を接続するコモンバス８６とから構成され
ている。
ＤＫ換器と称する）５８及び第１の入出カポ−）６０と
、整形回路６２ｉ介して入力される気筒判別センサ４０
及び回転角センサ４２の出方を適切なタイミングで前記
ＣＰＵ４８に入力するための第２の入出カポ−トロ８と
、前記ＣＰＵ４８における演算データ等を一時的に配憶
するためのランダムアクセスメモリ（ＲＡＭと称する）
７０と、プログラムや各種定数等ケ記憶するためのリー
ドオンリーメモリ（ＲＯＭと称する）７２と、クロック
発生回路７６と、 ｌＩ配ＣＰ Ｕ ４８から出力され
る点火指令信号を一駆動回路７８を介して前８［ライブ
ナイタ３４に出方するための第１のカボート８２と、同
じ＜ ＃ ＮＱ ＣＰ Ｕ ４８４”）’出力される燃
料噴射信号を、駆動回路８０を・介して前記インジェク
タ２４に出力するための第２の出力ホード８４と、前記
各構成機器間を接続するコモンバス８６とから構成され
ている。
以下作用を説明する。
本実施例における点火時期補正ｔ」１、第３図に示すよ
うなルーチンに従って実行される、即ち一所定時間紅過
毎にこのルーチンｅこ入り、−Ｆすステップ３０１で、
前記回転角センサ４２出力から求められる今回のエンジ
ンの回転速度ＮＥと、前回のエンジン回転速度ＮＦ’０
ＬＩＩから一次式に示す如く。
うなルーチンに従って実行される、即ち一所定時間紅過
毎にこのルーチンｅこ入り、−Ｆすステップ３０１で、
前記回転角センサ４２出力から求められる今回のエンジ
ンの回転速度ＮＥと、前回のエンジン回転速度ＮＦ’０
ＬＩＩから一次式に示す如く。
エンジン回転速度の変化量△ＮＥを算出する。
△ＮＥ＝ＮＥ−ＮＥｏｔｎ −・−（１）次いで、ステ
ップ１０２に、進み一次回の計算に備えて、今回のエン
ジン回転速ｙＮＥ５前回のエンジン回転速度ＮＥＯｔｎ
とする。次いで、ステップ１０３に進み、％出ステップ
１ （ｌ １で計算されたエンジン回転速度の変化量Δ
ＮＦが、 ＰＪｆ定値（正値）以上であるか否か全判定
する。判定結果が正である時、即ち、エンジン回転速度
が急に上昇していると判面される時には、ステップ１（
）４に進み、次式に示す如く、そハ、昔での点火時期補
正針θ′ｅこ５回転速度の変化針△ＮＥＫ応じた補正量
ｆ（△ＮＥ）に所定の係数Ｋを乗じた値奮加えて。
ップ１０２に、進み一次回の計算に備えて、今回のエン
ジン回転速ｙＮＥ５前回のエンジン回転速度ＮＥＯｔｎ
とする。次いで、ステップ１０３に進み、％出ステップ
１ （ｌ １で計算されたエンジン回転速度の変化量Δ
ＮＦが、 ＰＪｆ定値（正値）以上であるか否か全判定
する。判定結果が正である時、即ち、エンジン回転速度
が急に上昇していると判面される時には、ステップ１（
）４に進み、次式に示す如く、そハ、昔での点火時期補
正針θ′ｅこ５回転速度の変化針△ＮＥＫ応じた補正量
ｆ（△ＮＥ）に所定の係数Ｋを乗じた値奮加えて。
新た７、ｃ点火時期補正晴θ′とする。−θ′＝θ′＋
ＫＸｆ（△ＮＥ） ・・−・・＝ （２）一方、前出
ステップ１０３における判定結果が否である時、即ち、
エンジン回転速度の変化量△ＮＦが前記所定値未満とな
った時は、ステップ ｊ１０５に進み、次式に示す如
く−そノ′Ｌまでの点火 １時期補正量θ′からｂ［
足の減衰量α（＞０）ｋ引くこ １とシＣよって、新
たな点火時期補正哲θ′ヶ求める。
ＫＸｆ（△ＮＥ） ・・−・・＝ （２）一方、前出
ステップ１０３における判定結果が否である時、即ち、
エンジン回転速度の変化量△ＮＦが前記所定値未満とな
った時は、ステップ ｊ１０５に進み、次式に示す如
く−そノ′Ｌまでの点火 １時期補正量θ′からｂ［
足の減衰量α（＞０）ｋ引くこ １とシＣよって、新
たな点火時期補正哲θ′ヶ求める。
θ′＝θ′−α ・・・・・・・・・・・・（３）次
いでステップ１０６に進み、ステップ１０５ ［で
算出された点火時期補正量０′が負であるか否かを判定
する。判定結果が正である場合には、過遅角となるのを
防止するべく−ステップ１０７で、 １点火時期補
正量θ′奮Ｏとする。ステップ１０４又 」ける判定
結果が否である時には、ステップ１（）８に進み、次式
に示す如く２例えば吸入芹気址から求められるエンジン
負荷とエンジン回転速度に応じて決定された基本点火り
期θＥＳＥに、上記のようにして求められた点火時期補
正量θ′を加えることによって、実際の点火時期に変換
する隙に用いられる最適点火時期θを算出する。
いでステップ１０６に進み、ステップ１０５ ［で
算出された点火時期補正量０′が負であるか否かを判定
する。判定結果が正である場合には、過遅角となるのを
防止するべく−ステップ１０７で、 １点火時期補
正量θ′奮Ｏとする。ステップ１０４又 」ける判定
結果が否である時には、ステップ１（）８に進み、次式
に示す如く２例えば吸入芹気址から求められるエンジン
負荷とエンジン回転速度に応じて決定された基本点火り
期θＥＳＥに、上記のようにして求められた点火時期補
正量θ′を加えることによって、実際の点火時期に変換
する隙に用いられる最適点火時期θを算出する。
０−θｈｓｇ十〇’ ・・・・・・・・・・・（４）
ステップ１０８糸冬了後、このルーチンを終了し。
ステップ１０８糸冬了後、このルーチンを終了し。
ッ「足条件成立時に、１力足クランク角毎の回転Ｈ１要
時間ケｆｉｔいて、最適点火時期θを実際の点火時期で
変換した後１点火ケ夾行する、 木￥廁例におけるエンジン回転速度ＮＥの襄化吠態及び
基本点火時期θｈｓｐに対する実際の点火時期の遅れの
状態と１点火時期補正匍θ′の関係の一例を第４図に実
線へで示す。区１から明らかな如く、回転上昇の前半で
は、点火時期の遅れが効果灼に補正さｔ、又、回転上昇
の後半では、廣火時功が基本点火時期より進み側となっ
て、高い出ヵ本夾施例ｖＬ−お・いては、点火時期の進
角（ｔｉｌｌ補正員θ′ケ、エンジン回転速度の変化量
に応じ一〇積ｌＦシ、又、所定減衰址αで減算°１″々
よ’） ｔｉｃ ｌ、でいえ、ため。
時間ケｆｉｔいて、最適点火時期θを実際の点火時期で
変換した後１点火ケ夾行する、 木￥廁例におけるエンジン回転速度ＮＥの襄化吠態及び
基本点火時期θｈｓｐに対する実際の点火時期の遅れの
状態と１点火時期補正匍θ′の関係の一例を第４図に実
線へで示す。区１から明らかな如く、回転上昇の前半で
は、点火時期の遅れが効果灼に補正さｔ、又、回転上昇
の後半では、廣火時功が基本点火時期より進み側となっ
て、高い出ヵ本夾施例ｖＬ−お・いては、点火時期の進
角（ｔｉｌｌ補正員θ′ケ、エンジン回転速度の変化量
に応じ一〇積ｌＦシ、又、所定減衰址αで減算°１″々
よ’） ｔｉｃ ｌ、でいえ、ため。
点火時期の補正が−１１７：Ｃめｈかに行われ１円ｃケ
な点火８．７期補正ケ行５−ことができる。なお１点火
時期の進角１１１＋補正附は、これに限戻されず、例え
ば。
な点火８．７期補正ケ行５−ことができる。なお１点火
時期の進角１１１＋補正附は、これに限戻されず、例え
ば。
第４図に破線Ｂで示す如く、エンジン回転速度の変化端
△ＮＥが所定値（正値）以上となった時に。
△ＮＥが所定値（正値）以上となった時に。
点火［ｒａ期補正量θ′紫−知値使で」要人し、仄いて
一前記変化量△ＮＥが前Ｕｉ：、 ７３１ｉ定値未涌と
なつｈ１時Ｖこ、徐々に減衰芒せるよ’） ＶＣＬ ７
ζす、或いは、同じく第４図に一点鎖線Ｃで示す如く、
エンジン回転速度の笈化量△ＮＥｂ！−所定（ｉｌｊ、
（正値″）以上となった時に１点火時期補正量θ′を一
定値まで増大し１、次いで、１宙り１変化量△ＮＥが前
記所定値未満と１ｊつ７も時に、ｊｉｆｆ ｇじ点火時
Ｊｌ、ＩＩ補正量θ′を一気に（）まで戻づ−ことも可
能である。又、点火時期補正にの減衰方法も、一定［１
１間毎の減其に限定されず１例えば１点火毎に減衰する
ことも可能である。
一前記変化量△ＮＥが前Ｕｉ：、 ７３１ｉ定値未涌と
なつｈ１時Ｖこ、徐々に減衰芒せるよ’） ＶＣＬ ７
ζす、或いは、同じく第４図に一点鎖線Ｃで示す如く、
エンジン回転速度の笈化量△ＮＥｂ！−所定（ｉｌｊ、
（正値″）以上となった時に１点火時期補正量θ′を一
定値まで増大し１、次いで、１宙り１変化量△ＮＥが前
記所定値未満と１ｊつ７も時に、ｊｉｆｆ ｇじ点火時
Ｊｌ、ＩＩ補正量θ′を一気に（）まで戻づ−ことも可
能である。又、点火時期補正にの減衰方法も、一定［１
１間毎の減其に限定されず１例えば１点火毎に減衰する
ことも可能である。
なお前ら已実施例は、本発明を、吸入空気お式のデジタ
ル匍制御膏１Ｈｉ１′をＩＱえた自卯］束用エンジンに
適用し、たもσ）であるが１本発明σ）適用範囲はこｉ
ｌ、に限定さバー４゛、吸気管圧力式のデジタ／Ｌ、制
御装置ケ備えた自動小川エンジン、或いに１．一般゛の
内燃機関にも同様に適用できること（ｄ明らかである８
以上説、明した；ｌす０本発明によれば１回転−上列時
の点火時期の遅ｆｉを補正することがで衣、従って、良
好１ｆ回転上昇性能（！−傅ることができる。又。
ル匍制御膏１Ｈｉ１′をＩＱえた自卯］束用エンジンに
適用し、たもσ）であるが１本発明σ）適用範囲はこｉ
ｌ、に限定さバー４゛、吸気管圧力式のデジタ／Ｌ、制
御装置ケ備えた自動小川エンジン、或いに１．一般゛の
内燃機関にも同様に適用できること（ｄ明らかである８
以上説、明した；ｌす０本発明によれば１回転−上列時
の点火時期の遅ｆｉを補正することがで衣、従って、良
好１ｆ回転上昇性能（！−傅ることができる。又。
回転上昇の後半においては１点火時期ＩＪ″−進角伸に
補正されるたと）、良好な出力性能ケ得ることができる
７Ｉの俊れた効果をイｊする。
補正されるたと）、良好な出力性能ケ得ることができる
７Ｉの俊れた効果をイｊする。
４、 卜１面グ】１釦単な説明
第１図は一本発明に係る内燃機関の点火時期制御力法が
採用さノ］だ、自動外、片４エンジンのデジタル１ｉｉ
ｌｌ徊１装敢の実施例の構成１示１．一部ブロック！ｊ
ｌ Ｉ図ケ含む断面図−第２図は、前ｄ１２笑施例で用
いられでいるデジタル制御回路の［ｈ成を示すブロック
線図−第３図は、同じく、点火時期補正ルーチンの一部
化示す流ｔｔ図、第４図１１．−Ｔ、 −ＴＷＩＴ Ｏ
［、ｒ実施例及び変形例におけるエンジン回転速度の変
化状態及び基本＾；Ｊ火時期に対する実際ｑ）点火＋ｒ
Ｊ期のｊ了ノｔσ）状に、すと点火時期補正ｉＪの関係
Ｑ）例を示−Ｊ−線図である。
採用さノ］だ、自動外、片４エンジンのデジタル１ｉｉ
ｌｌ徊１装敢の実施例の構成１示１．一部ブロック！ｊ
ｌ Ｉ図ケ含む断面図−第２図は、前ｄ１２笑施例で用
いられでいるデジタル制御回路の［ｈ成を示すブロック
線図−第３図は、同じく、点火時期補正ルーチンの一部
化示す流ｔｔ図、第４図１１．−Ｔ、 −ＴＷＩＴ Ｏ
［、ｒ実施例及び変形例におけるエンジン回転速度の変
化状態及び基本＾；Ｊ火時期に対する実際ｑ）点火＋ｒ
Ｊ期のｊ了ノｔσ）状に、すと点火時期補正ｉＪの関係
Ｑ）例を示−Ｊ−線図である。
】０・・・エン′シン、１４・・エア７０−メータ。
２４・・・インジェクタ、２８・・・点火プラグ、３４
・イグナイタ、３６・・・点火コイル、３８・・・デ
ィストリビュータ、４２・・・回転角センサ。
・イグナイタ、３６・・・点火コイル、３８・・・デ
ィストリビュータ、４２・・・回転角センサ。
４６・・・デジタル卸制御回路。
代理人 冒 矢 論
（ほか１名）
第２ 図
７４６
第３図
Claims (2)
- （１） 機関の運転状態に応じて決定された最適点火
時期ケ、所定りランク角毎の回転ＰＪ＋要時間を用いて
実際の点火時期に変換するようにした内燃機関の点火時
期制御方法において、エンジン回転速度の変化速度が正
の所定値以上である時は、前記変化速度に応じて点火町
期を進角側に補正するようにしたことを特徴とする内燃
機関の点火時期制御方法。 - （２） 前記点火時期の進角１１１ｊ補正吋を、前ｇ
Ｉ２変化速度が前記所定値未満となった時は、徐々に減
衰させるよ’）Ｉｃシた特許請求の範囲第１項に記載の
内燃機関の点火時期制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148355A JPS5937271A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148355A JPS5937271A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937271A true JPS5937271A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15450898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148355A Pending JPS5937271A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937271A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6460777A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ignition timing controller |
| JPS6453469U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | ||
| JPH01134070A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Mitsubishi Motors Corp | 点火時期制御装置 |
| JPH01300064A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ２サイクルエンジンの点火時期及び補助排気バルブの制御方法 |
| JPH0252968U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-17 | ||
| JPH02221680A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-04 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5481426A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-28 | Nippon Soken Inc | Ignition system for internal combustion engine |
| JPS55148964A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-19 | Nippon Denso Co Ltd | Control of ignition timing for internal combustion engine |
| JPS569656A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-31 | Toyota Motor Corp | Control method of ignition timing for internal combustion engine |
| JPS56104153A (en) * | 1980-01-09 | 1981-08-19 | Bosch Gmbh Robert | Igniter for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148355A patent/JPS5937271A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5481426A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-28 | Nippon Soken Inc | Ignition system for internal combustion engine |
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| JPH0252968U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-17 | ||
| JPH02221680A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-04 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の点火時期制御装置 |
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