JPS59170442A - 内燃機関の吸入空気流量デ−タ補正装置 - Google Patents
内燃機関の吸入空気流量デ−タ補正装置Info
- Publication number
- JPS59170442A JPS59170442A JP4409483A JP4409483A JPS59170442A JP S59170442 A JPS59170442 A JP S59170442A JP 4409483 A JP4409483 A JP 4409483A JP 4409483 A JP4409483 A JP 4409483A JP S59170442 A JPS59170442 A JP S59170442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air flow
- suction air
- value
- tempering
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エアフローメータからの入力信号を処罪する
内燃機関の吸入空気流量データ補正装置？ｔに関する。
内燃機関の吸入空気流量データ補正装置？ｔに関する。
エアフローメータは吸気通路に設けられて吸入空気流量
を検出するが、エアフローメータの出力は吸気脈動に関
係して変動する。吸入空気流ｊｉｔデータは燃ａ噴射時
間および点火時期の計算の基礎となるので、エアフロー
メータの画定ばらつきを補ｆαするためにエアフローメ
ータからの入力データをなまして吸入空気流行（データ
を得ている。従来の装置では、このなまし量が機関回転
速度に関係なく固定されていたため、機関の低速回転時
では過渡追従性が悪くなり、機関の高速回転時ではなま
し附が不足してばらつきに因る弊害が生じていた。
を検出するが、エアフローメータの出力は吸気脈動に関
係して変動する。吸入空気流ｊｉｔデータは燃ａ噴射時
間および点火時期の計算の基礎となるので、エアフロー
メータの画定ばらつきを補ｆαするためにエアフローメ
ータからの入力データをなまして吸入空気流行（データ
を得ている。従来の装置では、このなまし量が機関回転
速度に関係なく固定されていたため、機関の低速回転時
では過渡追従性が悪くなり、機関の高速回転時ではなま
し附が不足してばらつきに因る弊害が生じていた。
本発明の目的は、機関の低速回転時の過渡追従性を悪ｆ
ＩＺさせることなく、機関の高速回転時のなまし量の不
足も回避することができる内燃機関の吸入空気流量デー
タ補正装置を提供することである。
ＩＺさせることなく、機関の高速回転時のなまし量の不
足も回避することができる内燃機関の吸入空気流量デー
タ補正装置を提供することである。
この目的を達成するために本発明の吸入空気流量データ
補正装置によれば、なましｉｌｌを機関回転速度の関数
とする。
補正装置によれば、なましｉｌｌを機関回転速度の関数
とする。
したがって機関の低速回転時では吸入空気流量データが
実際の吸入空気流量の変化に速やかに追従して、適切な
燃料す６射侍間および点火時期が算出されるとともに、
機関の高速回転時における吸入空気流−１１データのば
らつきを防止することができる。
実際の吸入空気流量の変化に速やかに追従して、適切な
燃料す６射侍間および点火時期が算出されるとともに、
機関の高速回転時における吸入空気流−１１データのば
らつきを防止することができる。
Ｎ２の比例関数とする。
図面を参照して本発明を説明する。
第１図は電子制御機関の概略図である。吸気通路】には
上流から１順番にエアフローメータ２、吸気温センサ３
、スロットル弁４、サージタンク５、吸気管６が設けら
れている。燃ａ塙射弁７は吸気管６に取付けられ、吸気
系へ燃料を噴射する。バイパス通路８はスロットル弁４
の設けられている吸気通路部分に対して並列に設けられ
、ｒｓｃ （アイドル、スピード、コントロール）弁
９がバイパス通路８の流路面積を制御する。燃焼室１］
は、点火プラグ１２を備え、シリンダヘッド１３、シリ
ンダブロック１４、およびピストン１５により画定され
、吸気弁１６を経て混合気を供給される。燃焼室１１で
燃焼した混合気は排気弁１９を経て排気管２０へ排出さ
れる。酸素センサ２１は排気中の酸素儂度を検出し、水
温センサ２２はシリンダブロック１４に取付けられて冷
却水温度を検出する。気筒判別センサ２５および回転角
センサ２６は配電器２７の軸２８の回転からクランク角
を検出する。気筒判別センサ２５および回転角センサ２
６はクランク角がそれぞれ７２０°および３０’変化す
るごとにパルスを発生する。スロットルセンサ２９はス
ロットル弁４の開度を検出する。電子制御装置３１は、
各種センサから入力信号を受け、燃料噴射弁７、ＩＳＣ
弁９および点火装置３２へ出方信号を送る。
上流から１順番にエアフローメータ２、吸気温センサ３
、スロットル弁４、サージタンク５、吸気管６が設けら
れている。燃ａ塙射弁７は吸気管６に取付けられ、吸気
系へ燃料を噴射する。バイパス通路８はスロットル弁４
の設けられている吸気通路部分に対して並列に設けられ
、ｒｓｃ （アイドル、スピード、コントロール）弁
９がバイパス通路８の流路面積を制御する。燃焼室１］
は、点火プラグ１２を備え、シリンダヘッド１３、シリ
ンダブロック１４、およびピストン１５により画定され
、吸気弁１６を経て混合気を供給される。燃焼室１１で
燃焼した混合気は排気弁１９を経て排気管２０へ排出さ
れる。酸素センサ２１は排気中の酸素儂度を検出し、水
温センサ２２はシリンダブロック１４に取付けられて冷
却水温度を検出する。気筒判別センサ２５および回転角
センサ２６は配電器２７の軸２８の回転からクランク角
を検出する。気筒判別センサ２５および回転角センサ２
６はクランク角がそれぞれ７２０°および３０’変化す
るごとにパルスを発生する。スロットルセンサ２９はス
ロットル弁４の開度を検出する。電子制御装置３１は、
各種センサから入力信号を受け、燃料噴射弁７、ＩＳＣ
弁９および点火装置３２へ出方信号を送る。
点火装置３２の二次点火電流は配電器２７を経て点火プ
ラグ１２へ送られる。
ラグ１２へ送られる。
第２図は電子制御機関３Ｉの内部のブロック図テアル。
ＲＡＭ ３５、ＲＯＭ ３６、ＣＰＵ ３７ 、入出力
ボート３８ 、３９ 、出方ボート４０ 、４１ ハハ
７゜４２を介して互いに接続されている。ＣＬＯＣＫ
４３はＣＰＵ ３７ヘクロツクパルスを送る。エアフロ
ーメータ２、吸気温センサ３、および水温センサ２２の
アナログ出方はバッファ４５．４６．４７を糸そてマル
チプレクサ４８へ送られる。マＪレチプにおいて八／Ｄ
変換されてから入出力ボート３８へ送られる。酸素セ
ンサ２Ｉの出力はバッファ５０およびコンパレータ５１
を経て入出力ボート３９へ送られ、気筒判別センサ２５
および回転角センサ２６の出力は整形回路５３を経て入
出力ボート３９へ送られ、スロットルセンサ２９の出力
は直接入出力ボート３９へ送られる。ＩＳＣ弁９は入出
力ボート３９から駆動回路５４を経て入力信号を受け、
燃料噴射弁７は出力ボート４０から駆動回路５５を経て
入力信号を受け、点火装置３２は出カポ−１−４１から
駆動回路５６を経て入力信号を受ける。
ボート３８ 、３９ 、出方ボート４０ 、４１ ハハ
７゜４２を介して互いに接続されている。ＣＬＯＣＫ
４３はＣＰＵ ３７ヘクロツクパルスを送る。エアフロ
ーメータ２、吸気温センサ３、および水温センサ２２の
アナログ出方はバッファ４５．４６．４７を糸そてマル
チプレクサ４８へ送られる。マＪレチプにおいて八／Ｄ
変換されてから入出力ボート３８へ送られる。酸素セ
ンサ２Ｉの出力はバッファ５０およびコンパレータ５１
を経て入出力ボート３９へ送られ、気筒判別センサ２５
および回転角センサ２６の出力は整形回路５３を経て入
出力ボート３９へ送られ、スロットルセンサ２９の出力
は直接入出力ボート３９へ送られる。ＩＳＣ弁９は入出
力ボート３９から駆動回路５４を経て入力信号を受け、
燃料噴射弁７は出力ボート４０から駆動回路５５を経て
入力信号を受け、点火装置３２は出カポ−１−４１から
駆動回路５６を経て入力信号を受ける。
第３図は燃料＠射時間および点火時期計算ルーチンのフ
ローチャートである。このルーチンは所定のクランク角
で実行され、吸気脈動を補ｆαするために吸入空気流訊
データをなます（実際にはＱ／Ｎをなます）ステップを
含んでいる。
ローチャートである。このルーチンは所定のクランク角
で実行され、吸気脈動を補ｆαするために吸入空気流訊
データをなます（実際にはＱ／Ｎをなます）ステップを
含んでいる。
ステップ６４では回転角センサ２６がらの入力信号から
検出した提萄回転速度Ｎを読込む。ステップ６６ではエ
アフローメータ２がらの入力信号から検出した吸入空気
流ＩＲＱを読込む。このＱはなまし補正前の生のデータ
である。ステップ６８ではステップ６４ 、６６のデー
タに基づいてＱ／Ｎを計算し、その値を今回の値として
（Ｑ／Ｎ）ｉとする。ステップ７ｏでは吸入空気流＠Ｑ
のなまし係数Ｆを計算する。第４図は機関回転速度Ｎと
なまし係数Ｆとの関係を示している。吸気脈動はＮに比
例するので、ＦをＮの放物線関数、すなわちＮの比例関
数として設定しである。ステップ７２では次式に従って
（Ｑ／Ｎ）ｉをなまし補正する。
検出した提萄回転速度Ｎを読込む。ステップ６６ではエ
アフローメータ２がらの入力信号から検出した吸入空気
流ＩＲＱを読込む。このＱはなまし補正前の生のデータ
である。ステップ６８ではステップ６４ 、６６のデー
タに基づいてＱ／Ｎを計算し、その値を今回の値として
（Ｑ／Ｎ）ｉとする。ステップ７ｏでは吸入空気流＠Ｑ
のなまし係数Ｆを計算する。第４図は機関回転速度Ｎと
なまし係数Ｆとの関係を示している。吸気脈動はＮに比
例するので、ＦをＮの放物線関数、すなわちＮの比例関
数として設定しである。ステップ７２では次式に従って
（Ｑ／Ｎ）ｉをなまし補正する。
Ｆ＋ま
ただし右辺の（Ｑ／Ｎ）１’は前回のＩｔ算におけるな
まし補正値である。なまし補■により（Ｑ／Ｎ）ｉは（
Ｑ／Ｎ）ｉ’に近づくようにφ正されるが、Ｎが大きい
場合程、（Ｑ／Ｎ）ｉ’のＴｌｔみとしてのＦが大きく
なるので、なましｆｌｌが増大する。ステップ７４では
ステップ７２で計算した（Ｑ／Ｎ）ｉに基づいて燃料噴
射時間でおよびバフ穴時期０をｆｌ′算する。なおてを
計算する基本式を例示すると、τ＝１（・（Ｑ／Ｎ）ｉ
であり、０は（Ｑ／Ｎ）ｉとＮとの２次元マツプから補
間引算により計算される。ただしＫは定数である。
まし補正値である。なまし補■により（Ｑ／Ｎ）ｉは（
Ｑ／Ｎ）ｉ’に近づくようにφ正されるが、Ｎが大きい
場合程、（Ｑ／Ｎ）ｉ’のＴｌｔみとしてのＦが大きく
なるので、なましｆｌｌが増大する。ステップ７４では
ステップ７２で計算した（Ｑ／Ｎ）ｉに基づいて燃料噴
射時間でおよびバフ穴時期０をｆｌ′算する。なおてを
計算する基本式を例示すると、τ＝１（・（Ｑ／Ｎ）ｉ
であり、０は（Ｑ／Ｎ）ｉとＮとの２次元マツプから補
間引算により計算される。ただしＫは定数である。
第５図はなまじ量を大きく設定した場合の践関低速回転
時の不具合を示している。破線はなまじ補正後のＱに基
づく値を示している。Ｑのなまし量が大きいと燃料噴射
時間および点火時期に追従遅れが生じるとともに点火時
期の遅れに因るノッキングおよび混合気の過希薄に因る
失火等の不具合が起こることがある。本発朋では機関の
低速回転時のなまし量は小さい値に設定されるので、こ
のような不具合を回幹することができる。
時の不具合を示している。破線はなまじ補正後のＱに基
づく値を示している。Ｑのなまし量が大きいと燃料噴射
時間および点火時期に追従遅れが生じるとともに点火時
期の遅れに因るノッキングおよび混合気の過希薄に因る
失火等の不具合が起こることがある。本発朋では機関の
低速回転時のなまし量は小さい値に設定されるので、こ
のような不具合を回幹することができる。
第１図は本発明で適用される電子制飢機関の全体の概略
図、第２図は５′；１図の６１子制仰装置の詳細なブロ
ック図、第３図は燃料噴射時間および点火時期の割算ル
ーチンのフローチャート、第４図は機関回転速度となま
し係数との関係を示すグラ乙第５図はなましｉｌを大き
く設定した場合の機関低速回転時の不具合を示すグラフ
である。 ２・・・エアフローメータ、２６・・・回転角センサ、
３１・・・電子制仰装置。
図、第２図は５′；１図の６１子制仰装置の詳細なブロ
ック図、第３図は燃料噴射時間および点火時期の割算ル
ーチンのフローチャート、第４図は機関回転速度となま
し係数との関係を示すグラ乙第５図はなましｉｌを大き
く設定した場合の機関低速回転時の不具合を示すグラフ
である。 ２・・・エアフローメータ、２６・・・回転角センサ、
３１・・・電子制仰装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ エアフローメータからの入力データをなまして吸入
空気流ｑ）データを得る内燃機関の吸入空気流ｒＴｔデ
ータ補正装置において、なまし奇を機関回転速度の関数
とすることを特徴とする、内燃機関の吸入空気流量デー
タ補正装置。 ２ なまし量を機関回転速度Ｎの２乗の値Ｎ２の比例関
数とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
吸入空気流量データ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4409483A JPS59170442A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 内燃機関の吸入空気流量デ−タ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4409483A JPS59170442A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 内燃機関の吸入空気流量デ−タ補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170442A true JPS59170442A (ja) | 1984-09-26 |
| JPH0480226B2 JPH0480226B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=12682029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4409483A Granted JPS59170442A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 内燃機関の吸入空気流量デ−タ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170442A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6480743A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Japan Electronic Control Syst | Fuel supply control device for internal combustion engine |
| JPH01240752A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの吸入空気量補正装置 |
| JPH07166914A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-06-27 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用エンジンの燃料制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101232320B1 (ko) * | 2011-06-13 | 2013-02-13 | (주)대우건설 | 터널 공사시 인버트 시공을 위한 공사차량 이동장치 및 이를 이용한 인버트 시공 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55160133A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel feeding device of internal combustion engine |
| JPS56107124A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Hitachi Ltd | Processing method for signal of hot-wire flow-rate sensor |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4409483A patent/JPS59170442A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55160133A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel feeding device of internal combustion engine |
| JPS56107124A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Hitachi Ltd | Processing method for signal of hot-wire flow-rate sensor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6480743A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Japan Electronic Control Syst | Fuel supply control device for internal combustion engine |
| JPH01240752A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの吸入空気量補正装置 |
| JPH07166914A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-06-27 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用エンジンの燃料制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480226B2 (ja) | 1992-12-18 |
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