JPS5848775A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS5848775A JPS5848775A JP56145837A JP14583781A JPS5848775A JP S5848775 A JPS5848775 A JP S5848775A JP 56145837 A JP56145837 A JP 56145837A JP 14583781 A JP14583781 A JP 14583781A JP S5848775 A JPS5848775 A JP S5848775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- range
- neutral
- engine
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1555—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a continuous control, dependent on speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本−明は、内燃機関の点火時期制御装置に係り、特に、
自動変速機を備え九０動車用内燃機関に用ｉるに好適な
、自動変速機を備えた車両に搭載される内燃機関の点火
時期制御装置の改良に関する。
自動変速機を備え九０動車用内燃機関に用ｉるに好適な
、自動変速機を備えた車両に搭載される内燃機関の点火
時期制御装置の改良に関する。
一般に、内燃機関、特に自動車用内燃機関においては、
その運転状ＷＡＫ合せて１点火時期を適正鎗に制御する
ことは、出力確保や燃費低減の上で極めて重要なことで
ある。従って、近年、エア７０−メータ等で計測した吸
入空気量と、クランク角七ンナ等で検出したエンジン回
転数によって基本進角量を決゛定し、その基本進角量に
対して冷却水温等による補正を加えて点火進角量を決定
する、いわゆる電子制御点火進角装置が実用化されてい
る。
その運転状ＷＡＫ合せて１点火時期を適正鎗に制御する
ことは、出力確保や燃費低減の上で極めて重要なことで
ある。従って、近年、エア７０−メータ等で計測した吸
入空気量と、クランク角七ンナ等で検出したエンジン回
転数によって基本進角量を決゛定し、その基本進角量に
対して冷却水温等による補正を加えて点火進角量を決定
する、いわゆる電子制御点火進角装置が実用化されてい
る。
このような電子制御点火進角装置によれば、内燃機関の
点火時期を精密に制御できるものであるが、従来は、ア
イドル時の点火時期が必らずしも最適なものではなかっ
た。即ち、アイドル時の点火時期は、エンジン回転数が
一定であれば、過角させることＫよって燃費を向上させ
ることができるが、進角させると失火しやすくなり、排
気ガス中のＨＣが増加したり、アイドル振動が大きくな
るという欠点を有する。このような欠点は、特に、自動
変速機を備え九車両で、アイドル時に、負荷カカカラな
いニュートラルレンジ或いはパーキングレンジを選択し
た場合に著しいものである。従って、従来は、このニュ
ートラルレンジ或いはパーキングレンジで前記のような
欠点が現われなめような点火時期をアイドル時の点火時
期としていた。その九め、実走行中の大部分を占める、
アイドル時に％ニュートラルレンジ或いはパーキングレ
ンジ以外のレンジが選択されている場合にＦｉ、負荷が
かかる九め、燃焼が安定し、進角できるにも拘わらず、
点火時期がそれほど進角されず、実走行中におけるアイ
ドル時の燃費をそれ程向上できない原因となっていえ。
点火時期を精密に制御できるものであるが、従来は、ア
イドル時の点火時期が必らずしも最適なものではなかっ
た。即ち、アイドル時の点火時期は、エンジン回転数が
一定であれば、過角させることＫよって燃費を向上させ
ることができるが、進角させると失火しやすくなり、排
気ガス中のＨＣが増加したり、アイドル振動が大きくな
るという欠点を有する。このような欠点は、特に、自動
変速機を備え九車両で、アイドル時に、負荷カカカラな
いニュートラルレンジ或いはパーキングレンジを選択し
た場合に著しいものである。従って、従来は、このニュ
ートラルレンジ或いはパーキングレンジで前記のような
欠点が現われなめような点火時期をアイドル時の点火時
期としていた。その九め、実走行中の大部分を占める、
アイドル時に％ニュートラルレンジ或いはパーキングレ
ンジ以外のレンジが選択されている場合にＦｉ、負荷が
かかる九め、燃焼が安定し、進角できるにも拘わらず、
点火時期がそれほど進角されず、実走行中におけるアイ
ドル時の燃費をそれ程向上できない原因となっていえ。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたもの
で、実走行中におけるアイドル時の燃費を向上すること
ができる内燃機関の点火時期制御装置を提供することを
目的とする。
で、実走行中におけるアイドル時の燃費を向上すること
ができる内燃機関の点火時期制御装置を提供することを
目的とする。
本発明は、自動変速機を備え六車両に搭載される内燃機
関の点火時期制御装置において、アイドル時に、ニュー
トラルレンジ或いハハーキングレンジが選択されている
時は、エンジン回転数に応じて決定された進角値ｒこて
点火時期を制御し、一方、アイドル時に、ニュートラル
レンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択され
ている時は、前記進角値より進角側にて点火時期を制御
するようにして、前記目的ｔ−達成したものである。
関の点火時期制御装置において、アイドル時に、ニュー
トラルレンジ或いハハーキングレンジが選択されている
時は、エンジン回転数に応じて決定された進角値ｒこて
点火時期を制御し、一方、アイドル時に、ニュートラル
レンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択され
ている時は、前記進角値より進角側にて点火時期を制御
するようにして、前記目的ｔ−達成したものである。
ｌ 前記ニュートラルレンジ或いｔｊ パーキングレン
ジ以外のレンジが選択されている時の点火時期を、前記
進角値より一定角度進角側とするようにし丸ものである
。
ジ以外のレンジが選択されている時の点火時期を、前記
進角値より一定角度進角側とするようにし丸ものである
。
本発明は、アイドル時に、ニュートラルレンジ或いはパ
ーキングレンジが選択されている時は。
ーキングレンジが選択されている時は。
負荷がかからない九め、前記のような欠点があり進角で
きないが、一方、実走行中の大部分を占める、アイドル
時に、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジ以外
のレンジが選択されている時は、負荷がかかるため、燃
焼が安定し、進角できることに着目してなされたもので
ある。
きないが、一方、実走行中の大部分を占める、アイドル
時に、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジ以外
のレンジが選択されている時は、負荷がかかるため、燃
焼が安定し、進角できることに着目してなされたもので
ある。
以下図面を参照して、本発明の実線例を詳細に説明する
。
。
本実總例は、第１図及び第２図に示す如く、内燃機関ｌ
Ｏの吸気通路１２に設けられ、吸入空気量に応動して電
気信号を出力するエアフローメータ１４と、該エアーフ
ローメータ１４内に設けられ、吸入空気温に応じて電気
信号を出力する吸気温センサ１６と、吸気絞り弁１８の
開度を検出するスロットルポジションセンサ１９ｊ、サ
ージタンク２０と、吸気マニホルド２２に配設された、
燃料を吸気ポートに噴射するインジェクタ２４と、燃焼
室２６内に導入された混合気に着火するための点火栓２
８と、エンジン冷却水温に応じて電気信号を出力する冷
却水温センサ３０と、排気マニホルド３２と、点火１次
信号を発生するイグナイタ３４と、皺イグナイタ３４で
発生された点火１次信号を高圧の点火２次信号に変換す
る点火コイル３６と、機関の回転と共に回転するディス
ト′リビュータ軸３．８＆の回転に応じて、前記点火コ
イル３６から与えられる高圧の点火２次信号を１機関の
容気筒に分配して、対応する点火栓２８に与える九めの
、前記ディストリビュータ軸３８ｍの回動状態を検出し
て、気筒判別信号或いは機関回転角に応動した回転角信
号を出力する気筒判別センサ４０及び回転角センサ４２
が配設されたディ／（） リビ：ｚ−夕３８と、内燃機
関１０のノッキング管検出するノックセンサ４４と、自
動変速機４５に配設された。変速位置がニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジであることを検知する九め
のニュートラルスイッチ４６と、前記エアフローメータ
１４出力、吸気温センサ１６出力、冷却水温センサ３０
出力、気筒判別上ンサ４０出力、回転角センサ４２出力
、ノックセンサ４４出力等に応じて、吸入空気温により
補正し九吸入空気量と機関回転数から決定した基本の進
角量を、冷却水温等に応じて補正することによって決定
した点火進角量に応じ九点火指令信号を前記イグナイタ
３４に出力すると共に１同じく、吸入空気温により補正
し九吸入空気量と機関回転数から算出した基本の燃料噴
射時間を、エンジン状態等に応じて補正することによっ
て求め九燃料噴射信号を前記インジェクタ２４に出力す
るデジタル電子制御回路４８とを備えた内燃機関におい
て、前記デジタル電子制御回路４８内で、前記ニュート
ラルスイッチ４６の出力に応じて、アイドル時に、ニュ
ートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択されてい
る時は、エンジン回転数に応じて決定され九進角値にて
点火時期管制御し、一方、アイドル時にニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されて
いる時は、前記進角値より一定角度１例えば、５℃Ａ進
角側にて点火時期を制御するようにしたものである。
Ｏの吸気通路１２に設けられ、吸入空気量に応動して電
気信号を出力するエアフローメータ１４と、該エアーフ
ローメータ１４内に設けられ、吸入空気温に応じて電気
信号を出力する吸気温センサ１６と、吸気絞り弁１８の
開度を検出するスロットルポジションセンサ１９ｊ、サ
ージタンク２０と、吸気マニホルド２２に配設された、
燃料を吸気ポートに噴射するインジェクタ２４と、燃焼
室２６内に導入された混合気に着火するための点火栓２
８と、エンジン冷却水温に応じて電気信号を出力する冷
却水温センサ３０と、排気マニホルド３２と、点火１次
信号を発生するイグナイタ３４と、皺イグナイタ３４で
発生された点火１次信号を高圧の点火２次信号に変換す
る点火コイル３６と、機関の回転と共に回転するディス
ト′リビュータ軸３．８＆の回転に応じて、前記点火コ
イル３６から与えられる高圧の点火２次信号を１機関の
容気筒に分配して、対応する点火栓２８に与える九めの
、前記ディストリビュータ軸３８ｍの回動状態を検出し
て、気筒判別信号或いは機関回転角に応動した回転角信
号を出力する気筒判別センサ４０及び回転角センサ４２
が配設されたディ／（） リビ：ｚ−夕３８と、内燃機
関１０のノッキング管検出するノックセンサ４４と、自
動変速機４５に配設された。変速位置がニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジであることを検知する九め
のニュートラルスイッチ４６と、前記エアフローメータ
１４出力、吸気温センサ１６出力、冷却水温センサ３０
出力、気筒判別上ンサ４０出力、回転角センサ４２出力
、ノックセンサ４４出力等に応じて、吸入空気温により
補正し九吸入空気量と機関回転数から決定した基本の進
角量を、冷却水温等に応じて補正することによって決定
した点火進角量に応じ九点火指令信号を前記イグナイタ
３４に出力すると共に１同じく、吸入空気温により補正
し九吸入空気量と機関回転数から算出した基本の燃料噴
射時間を、エンジン状態等に応じて補正することによっ
て求め九燃料噴射信号を前記インジェクタ２４に出力す
るデジタル電子制御回路４８とを備えた内燃機関におい
て、前記デジタル電子制御回路４８内で、前記ニュート
ラルスイッチ４６の出力に応じて、アイドル時に、ニュ
ートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択されてい
る時は、エンジン回転数に応じて決定され九進角値にて
点火時期管制御し、一方、アイドル時にニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されて
いる時は、前記進角値より一定角度１例えば、５℃Ａ進
角側にて点火時期を制御するようにしたものである。
前記デジタル電子制御回路４８は、第２図に詳細に示す
如く、バッファ５０．５２．５４を介して入力されるエ
アフローメータ１４、吸気温セ／す１６．冷却水温セン
サ３０出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変
換するためのマルチプレクサ５６、アナログ−デジタル
変換器５８、及び、入出カポ−トロ０と、バッファ６２
．６４を介して入力されるスロットルポジションセンサ
１９及びニュートラルスイッチ４６出力、整形回路６６
を介して入力される気筒判別センサ４ｏ及び回転角セン
サ４２出力、入力回路６８及びアナ四グーデジタル変換
器７０を介して入力されるノツクセイサ４４出力を適切
なタインングで入力するための入出カポードア２と、ラ
ンダムアクセスメモリ７４と、リードオンリーメモリ７
６と、中央演算処理回路７８と、水晶発振器８０１を備
えたクロック回路８０と、点火指令信号及び燃料噴射信
号を、駆動回路８２．８４を介して、それぞれ、イグナ
イタ３４及びインジェクタ２４に出力するための出カポ
−）８６，８８と、から構成されている。
如く、バッファ５０．５２．５４を介して入力されるエ
アフローメータ１４、吸気温セ／す１６．冷却水温セン
サ３０出力のアナログ信号を、順次、デジタル信号に変
換するためのマルチプレクサ５６、アナログ−デジタル
変換器５８、及び、入出カポ−トロ０と、バッファ６２
．６４を介して入力されるスロットルポジションセンサ
１９及びニュートラルスイッチ４６出力、整形回路６６
を介して入力される気筒判別センサ４ｏ及び回転角セン
サ４２出力、入力回路６８及びアナ四グーデジタル変換
器７０を介して入力されるノツクセイサ４４出力を適切
なタインングで入力するための入出カポードア２と、ラ
ンダムアクセスメモリ７４と、リードオンリーメモリ７
６と、中央演算処理回路７８と、水晶発振器８０１を備
えたクロック回路８０と、点火指令信号及び燃料噴射信
号を、駆動回路８２．８４を介して、それぞれ、イグナ
イタ３４及びインジェクタ２４に出力するための出カポ
−）８６，８８と、から構成されている。
以下票３図を参照して点火時期計算ルーチンを 。
説明する。デジタル電子制御回路４８において、まず、
前記スロットルポジションセンサ１９の出力に応じて、
吸気絞り弁１８が全閉状態であるアイドル時か、或いは
１ｇ＆気絞り弁１８が開かれている通常運転時かを判別
する。吸気絞り弁１８が全閉状１１にない時、即ち、ア
イドル以外の場合は、回転角センサ４２出力から求めら
れるエンジン回転数Ｎと、エアフローメータ１４出力か
ら求められる吸入空気量Ｑをエンジン回転数Ｎで割った
値９から、点火時期θを１算し、算出された点火時期θ
を要路的な点火時期θとして点火時期計算ルーチンを終
了する。
前記スロットルポジションセンサ１９の出力に応じて、
吸気絞り弁１８が全閉状態であるアイドル時か、或いは
１ｇ＆気絞り弁１８が開かれている通常運転時かを判別
する。吸気絞り弁１８が全閉状１１にない時、即ち、ア
イドル以外の場合は、回転角センサ４２出力から求めら
れるエンジン回転数Ｎと、エアフローメータ１４出力か
ら求められる吸入空気量Ｑをエンジン回転数Ｎで割った
値９から、点火時期θを１算し、算出された点火時期θ
を要路的な点火時期θとして点火時期計算ルーチンを終
了する。
一方、吸気絞り弁１８が全閉状態にあるアイドル時には
、エンジン回転数Ｎから点火時期０を計算し、次いで、
自動変速機４５のニュートラルスイッチ４６の出力によ
り、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択
されているか、或いは、ニュートラルレンジ或いはパー
キングレンジ以外のレンジが選択されているかを判別す
る。ニュートラルスイッチ４６の出力がオンの場合、即
チ、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択
されている場合には、エンジン回転数Ｎから計算された
点火時期θを最終的な点火時期θとして、点火時期計算
ルーチンを終了する。一方。
、エンジン回転数Ｎから点火時期０を計算し、次いで、
自動変速機４５のニュートラルスイッチ４６の出力によ
り、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択
されているか、或いは、ニュートラルレンジ或いはパー
キングレンジ以外のレンジが選択されているかを判別す
る。ニュートラルスイッチ４６の出力がオンの場合、即
チ、ニュートラルレンジ或いはパーキングレンジが選択
されている場合には、エンジン回転数Ｎから計算された
点火時期θを最終的な点火時期θとして、点火時期計算
ルーチンを終了する。一方。
ニュートラルスイッチ４６の出力がオフである場合、即
チ、ニュートラルレンジ或いは、パーキングレンジ以外
のレンジが選択されている時Ｋ１１ｔ、次式に示す如く
、エンジン回転数Ｎより計算された点火時期θに、所定
値５℃Ａｔ加えた値を最終的な点火時期θとして、点火
時期計算ルーチンを終了する。
チ、ニュートラルレンジ或いは、パーキングレンジ以外
のレンジが選択されている時Ｋ１１ｔ、次式に示す如く
、エンジン回転数Ｎより計算された点火時期θに、所定
値５℃Ａｔ加えた値を最終的な点火時期θとして、点火
時期計算ルーチンを終了する。
０←０＋５℃人 ・・・・・・・・・（１）上記のよ
うにして決定された最終的な点火時期０に応じて、デジ
タル電子制御回路４８Ｆｉ、前記気筒判別センサ４０．
同転角センサ４２等の出力から、エンジン回転角が所定
の点火時期と一致し走時に１点火指令信号を前記イグナ
イタ３４に出力して１点火栓２８含点火する。
うにして決定された最終的な点火時期０に応じて、デジ
タル電子制御回路４８Ｆｉ、前記気筒判別センサ４０．
同転角センサ４２等の出力から、エンジン回転角が所定
の点火時期と一致し走時に１点火指令信号を前記イグナ
イタ３４に出力して１点火栓２８含点火する。
尚、前記夾總例においては、ニュートラルレンジ或イｔ
ｚパーキングレンジ以外のレンジが選択されている時の
点火時期が、エンジン回転数に応じて決定され九進角値
より５℃Ａ進角側とされていｆｔ カ４ニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されて
いる時の点火時期の進角ｉは、これに限定さねない。
ｚパーキングレンジ以外のレンジが選択されている時の
点火時期が、エンジン回転数に応じて決定され九進角値
より５℃Ａ進角側とされていｆｔ カ４ニュートラルレ
ンジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されて
いる時の点火時期の進角ｉは、これに限定さねない。
前記実施例は、本発明を、電子制御点火進角装置を備え
た自動車用内燃機関に適用したものであるが１本発明の
適用範囲はこれに限定されず、他の形式の点火時期制御
装置を有する内燃機ｒ！Ａにも同様に適用できることは
明らかである。
た自動車用内燃機関に適用したものであるが１本発明の
適用範囲はこれに限定されず、他の形式の点火時期制御
装置を有する内燃機ｒ！Ａにも同様に適用できることは
明らかである。
以上親羽した通り、本発明によれば、ニュートラルレン
ジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されてい
る時の、点火時期を進角させることができ、従って、実
走行中におけるアイドル時の燃費を向上することができ
るという優れた効果を有する。
ジ或いはパーキングレンジ以外のレンジが選択されてい
る時の、点火時期を進角させることができ、従って、実
走行中におけるアイドル時の燃費を向上することができ
るという優れた効果を有する。
第１図Ｆｉ、本発明に係る内燃機関の点火時期制御装置
が採用され九０動車用内燃機関の電子制御装置の構成を
示すブロック線図、第２図は、前記実施例におけるデジ
タル電子制御回路の回路構成を示すブロック線図、第３
図は、四じく前記実施例における点火時期計算ルーチン
を示す流れ図である。 １Ｇ・・・内燃機関、１４・・・エアフローメータ、１
９・・・スロットルポジションセンサ、２８・・・点火
栓、３４・・・イグナイタ、３６・・・点火コイル、３
８・・・ディストリビュータ、４ｏ・・・気筒判別セン
サ、４２・・・回転角センサ、４５・・・自動変速機、
４６・・・ニュートラルスイッチ、４８・・・デジタル
電子制御回路。 代理人 高 矢 論 （ほか１名）
が採用され九０動車用内燃機関の電子制御装置の構成を
示すブロック線図、第２図は、前記実施例におけるデジ
タル電子制御回路の回路構成を示すブロック線図、第３
図は、四じく前記実施例における点火時期計算ルーチン
を示す流れ図である。 １Ｇ・・・内燃機関、１４・・・エアフローメータ、１
９・・・スロットルポジションセンサ、２８・・・点火
栓、３４・・・イグナイタ、３６・・・点火コイル、３
８・・・ディストリビュータ、４ｏ・・・気筒判別セン
サ、４２・・・回転角センサ、４５・・・自動変速機、
４６・・・ニュートラルスイッチ、４８・・・デジタル
電子制御回路。 代理人 高 矢 論 （ほか１名）
Claims (2)
- （１） 自動変速機を備えた車両に搭載される内燃機
関の点火時期制御装置において、アイドル時Ｋ、ニュー
トラルレンジ或いはノ（−キングレンジｄｉ ＩＩ択さ
れている時は、エンジン回転数に応じて決定され九進角
値にて点火時期を制御し、一方、アイドル時に、ニュー
トラルレンジ或いは）く−キングレンジ以外のレンジが
選択されている時は、前記進角値よシ進角側にて点火時
期を制御するようにし九ことを特徴とする内燃機関の点
火時期ＩＩ御装置。 - （２）前１ｅニユートラルレンジ或いはノ（−キングレ
ンジ以外のレンジが選択されている時の点火時期が、前
記進角値より一定角度進角側とされている特許請求の範
囲第１項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145837A JPS5848775A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145837A JPS5848775A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848775A true JPS5848775A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15394246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56145837A Pending JPS5848775A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276268A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Hitachi Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4878344A (ja) * | 1972-01-25 | 1973-10-20 | ||
| JPS55139971A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-01 | Nissan Motor Co Ltd | Ignition timing controller |
| JPS564009A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Method of measuring upset quantity of electric seam-welding tube |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56145837A patent/JPS5848775A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4878344A (ja) * | 1972-01-25 | 1973-10-20 | ||
| JPS55139971A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-01 | Nissan Motor Co Ltd | Ignition timing controller |
| JPS564009A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Method of measuring upset quantity of electric seam-welding tube |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276268A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Hitachi Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
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