JPS5936151Y2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS5936151Y2 JPS5936151Y2 JP1979129508U JP12950879U JPS5936151Y2 JP S5936151 Y2 JPS5936151 Y2 JP S5936151Y2 JP 1979129508 U JP1979129508 U JP 1979129508U JP 12950879 U JP12950879 U JP 12950879U JP S5936151 Y2 JPS5936151 Y2 JP S5936151Y2
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- Japan
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- transistor
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
- H02M3/3385—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement with automatic control of output voltage or current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスイッチング素子をオン、オフ制御して直流電
源電圧を断続的に取り出しこれを平滑することによって
所定の直流電圧を得る様にした電源回路に関する。
源電圧を断続的に取り出しこれを平滑することによって
所定の直流電圧を得る様にした電源回路に関する。
更に述べるならば、DC−DCコンバーター電源方式の
コントロールとして一般に自励式と他励式があるが、本
考案は前記自励式の回路構成上0簡易性と他励式の制御
の安定化という両利点を兼備させたこい種の電源回路を
提供するものである。
コントロールとして一般に自励式と他励式があるが、本
考案は前記自励式の回路構成上0簡易性と他励式の制御
の安定化という両利点を兼備させたこい種の電源回路を
提供するものである。
即ち、本考案は回路の起動時には自励発振を利用して駆
動させると共にそい後は他励発振系で駆動制御させるよ
うにしたスイッチング方式の電源回路にある。
動させると共にそい後は他励発振系で駆動制御させるよ
うにしたスイッチング方式の電源回路にある。
以下本考案の電源回路について説明すると、第1図は本
考案電源回路の構成を示す回路図であって該第1図にお
ける回路はトランジスタ飽和形のブロッキング発振回路
部1と基準電圧誤差検知回路部2と制御回路部3から構
成されている。
考案電源回路の構成を示す回路図であって該第1図にお
ける回路はトランジスタ飽和形のブロッキング発振回路
部1と基準電圧誤差検知回路部2と制御回路部3から構
成されている。
前記ブロッキング発振回路部1は第2図でより明瞭に示
している様に、直流電源Eの端子はコンバータートラン
スTの第1巻線L1を介してスイッチング素子0役目を
果すトランジスタQ1のコレクタ側に接続されている。
している様に、直流電源Eの端子はコンバータートラン
スTの第1巻線L1を介してスイッチング素子0役目を
果すトランジスタQ1のコレクタ側に接続されている。
前記トランジスタQ1のベースと電源Eとの間に抵抗R
1を接続した起動回路が設けられ、また前記Q「のベー
スに抵抗R2とコンバータートランスTの帰還巻線L3
が接続されている。
1を接続した起動回路が設けられ、また前記Q「のベー
スに抵抗R2とコンバータートランスTの帰還巻線L3
が接続されている。
コンバータートランスTの2次側である第2巻線L2は
出力部をなし、電源Eの投入に対して一定出力電圧vo
を導出するもいで、ダイオードD。
出力部をなし、電源Eの投入に対して一定出力電圧vo
を導出するもいで、ダイオードD。
を介して平滑用コンデンサC6が接続されている。
そして、ブロック4は負荷をまたブロック3は第1図の
制御回路部を示すと共に該第2図と同二部分を第1図で
同符号をもって示している。
制御回路部を示すと共に該第2図と同二部分を第1図で
同符号をもって示している。
こいブロッキング発振回路1は起動時に紙積λ1を通し
てトランジスタQ1が活性領域となってコレフター電流
が徐々に流れ始める。
てトランジスタQ1が活性領域となってコレフター電流
が徐々に流れ始める。
即ち、トランスTの第1巻線L1に電流が流れ始め、こ
れにより前記L1とトランス結合されている帰還巻線L
3にも電流が流れてトランジスタQ1は能動領域から飽
和領域へと移行する。
れにより前記L1とトランス結合されている帰還巻線L
3にも電流が流れてトランジスタQ1は能動領域から飽
和領域へと移行する。
飽和領域になると巻線L1に流れる電流0時間変化によ
る増加がなくなるために巻線L3を切る磁束が断たれ、
トランジスタQ1は急速にOFFとなる。
る増加がなくなるために巻線L3を切る磁束が断たれ、
トランジスタQ1は急速にOFFとなる。
こ(7”)OFFによって、前記トランジスタQ1(7
”)ON時にトランスTの第2巻線L2にたくわえられ
た磁気エネルギーはコンデンサC8,ダイオードD。
”)ON時にトランスTの第2巻線L2にたくわえられ
た磁気エネルギーはコンデンサC8,ダイオードD。
を通して負荷側に放出される。
そして、負荷4により完全に消費された時点で前記起動
時と同様にしてトランジスタQ1がONして巻線L1に
電流が流れる。
時と同様にしてトランジスタQ1がONして巻線L1に
電流が流れる。
以後、この様な動作を繰返し、前記トランジスタQ1が
0N−OFFを繰返すとコンデンサC80両端には所定
0直流電圧V。
0N−OFFを繰返すとコンデンサC80両端には所定
0直流電圧V。
が得られる。従って、前記出力電圧V。
を監視し、トランジスタQ1のベース電流を制御するこ
とにより出力電圧V。
とにより出力電圧V。
を定電圧化することができ、そいための回路構成が第1
図における基準電圧誤差検知回路部2と制御回路部3と
なっている。
図における基準電圧誤差検知回路部2と制御回路部3と
なっている。
上記基準電圧誤差検知回路部2は第3図で明瞭に示され
、該回路は定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)Z
Dlにより定まる基準電圧と出力電圧■。
、該回路は定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)Z
Dlにより定まる基準電圧と出力電圧■。
との比較により出力電圧V。の誤差を検知し、該誤差電
圧をトランジスタQ2.Q3により増幅する。
圧をトランジスタQ2.Q3により増幅する。
そして、前記トランジスタQ3は後述するように制御回
路部30動作を制御する。
路部30動作を制御する。
一方、制御回路部3は第4図で明瞭に示されており、比
較器CMPの(→端子(非反転入力端子)には第5図い
信号■で示す基準電圧ZD2(ツェナダイオードZD2
により定まる)が入力されまた他方の(へ)端子には抵
抗R3とコンデンサC3よりなる積分路の出力が入力さ
れている。
較器CMPの(→端子(非反転入力端子)には第5図い
信号■で示す基準電圧ZD2(ツェナダイオードZD2
により定まる)が入力されまた他方の(へ)端子には抵
抗R3とコンデンサC3よりなる積分路の出力が入力さ
れている。
そして、前記比較器CMP(7’)出力はトランジスタ
Q4(71ベースに入力され、該トランジスタQ4(’
)コレクタは上述したブロッキング発振回路10スイツ
チング素子となっているトランジスタQ1(7”)ベー
スに接続された構成となっている。
Q4(71ベースに入力され、該トランジスタQ4(’
)コレクタは上述したブロッキング発振回路10スイツ
チング素子となっているトランジスタQ1(7”)ベー
スに接続された構成となっている。
また、前記コンデンサC3は抵抗R4を介して前記ブロ
ッキング発振回路10トランジスタQ1(7”)コレク
タに接続された構成となっており、Eは直流電源を示し
ている。
ッキング発振回路10トランジスタQ1(7”)コレク
タに接続された構成となっており、Eは直流電源を示し
ている。
従って、該第4図にあって上述したブロッキング発振回
路1のトランジスタQ1がOFFした時に抵抗R3によ
りコンデンサC3が充電されまたトランジスタQ1がO
N時に抵抗R4を通してコンデンサC3(7”)放電が
行われ、比較器CMPの(→端子には第5図0信号■で
示す三角状の電圧波が人力される。
路1のトランジスタQ1がOFFした時に抵抗R3によ
りコンデンサC3が充電されまたトランジスタQ1がO
N時に抵抗R4を通してコンデンサC3(7”)放電が
行われ、比較器CMPの(→端子には第5図0信号■で
示す三角状の電圧波が人力される。
そして、前記比較器CMPn(→端子には第5図0信号
■の基準電圧ZD2が入力されており、該比較器CMP
の出力は第5図の信律■で示す波形となってこい比較器
CMPの出力でトランジスタQ4をしてトランジスタQ
1(7’3ON。
■の基準電圧ZD2が入力されており、該比較器CMP
の出力は第5図の信律■で示す波形となってこい比較器
CMPの出力でトランジスタQ4をしてトランジスタQ
1(7’3ON。
OFF動作が制御される。
即ち、第5図の信号(k示す波形0Aの区間はブロッキ
ング発振回路10トランジスタQ1のOFF時間であり
またBの区間はそのON時間である。
ング発振回路10トランジスタQ1のOFF時間であり
またBの区間はそのON時間である。
こいため、第5図0信号■0放電波形を変更するつまり
立下りを急伸したり或は鈍らせたりすることによってト
ランジスタQ1(7”)ON時間が変ることになる。
立下りを急伸したり或は鈍らせたりすることによってト
ランジスタQ1(7”)ON時間が変ることになる。
このことから、抵抗R4(7”)インピーダンスを第3
図の検知回路部2の検出に基づいて制御させ、つまり出
力電圧■。
図の検知回路部2の検出に基づいて制御させ、つまり出
力電圧■。
が基準電圧より高い時には抵抗R4(7”)インピーダ
ンスを小さくまた逆0関係0時にはそいインピーダンス
を高く制御する。
ンスを小さくまた逆0関係0時にはそいインピーダンス
を高く制御する。
上記0第3図及び第4図と同一部分を第1図で同符号を
もって示しておCバそして該第1図において明瞭なよう
に、前記抵抗R4(7”)インピーダンスを制御するた
めに基準電圧誤差検知回路部20トランジスタQ3(7
”)エミッタとコレクタを前記抵抗R4と並列に挿入し
た構成としている。
もって示しておCバそして該第1図において明瞭なよう
に、前記抵抗R4(7”)インピーダンスを制御するた
めに基準電圧誤差検知回路部20トランジスタQ3(7
”)エミッタとコレクタを前記抵抗R4と並列に挿入し
た構成としている。
前記トランジスタQ3のエミッタとコレクタ間0インピ
ーダンスは出力電圧Voが基準電圧より高い時には小さ
くまた出力電圧V。
ーダンスは出力電圧Voが基準電圧より高い時には小さ
くまた出力電圧V。
が基準電圧より低い時には大きくなる0で、前記抵抗R
4と並列にトランジスタQ3(’エミッタとコレクタを
挿入することで出力電圧V。
4と並列にトランジスタQ3(’エミッタとコレクタを
挿入することで出力電圧V。
が基準電圧より高い時にはブロッキング発振回路10ト
ランジスタQ1のON時間が短く制御されまた出力電圧
Voが基準電圧より低い時には前記トランジスタQ1(
7’)ON時間が長く制御され、結局出力電圧V。
ランジスタQ1のON時間が短く制御されまた出力電圧
Voが基準電圧より低い時には前記トランジスタQ1(
7’)ON時間が長く制御され、結局出力電圧V。
が基準電圧誤差検知回路部2と制御回路部3とによって
所定電圧に制御されることになる。
所定電圧に制御されることになる。
こい様に本考案の電源回路にあっては回路の起動時にス
イッチング素子を自励発振駆動させ、そv後は出力電圧
0基準電圧に対する誤差を検出して出力電圧を監視し、
前記監視に基づいてこい出力電圧が基準電圧より高い時
には前記スイッチング素子のON時間を短く制御させる
一方、前記出力電圧が基準電圧より低い時にはスイッチ
ング素子(7”)ON時間を長く制御させてそい駆動を
制御して出力電圧の安定化を行わせたもいであり、従っ
て従来0自励式回路に比して発振が安定して負荷変動に
対しても安定した出力が得られると共にリップル0軽減
にもなり、また従来0他励式回路の有していたスイッチ
ング素子(7’)ON、OFF時間口設定を的確にして
やらないとコンバータ−トランス0磁束密度0飽和を招
き回路部を破壊するといった危惧を回避でき、こい回路
構成が他励式回路に比して簡易に構成できかつ安定した
出力電圧を得ることいできる回路となる。
イッチング素子を自励発振駆動させ、そv後は出力電圧
0基準電圧に対する誤差を検出して出力電圧を監視し、
前記監視に基づいてこい出力電圧が基準電圧より高い時
には前記スイッチング素子のON時間を短く制御させる
一方、前記出力電圧が基準電圧より低い時にはスイッチ
ング素子(7”)ON時間を長く制御させてそい駆動を
制御して出力電圧の安定化を行わせたもいであり、従っ
て従来0自励式回路に比して発振が安定して負荷変動に
対しても安定した出力が得られると共にリップル0軽減
にもなり、また従来0他励式回路の有していたスイッチ
ング素子(7’)ON、OFF時間口設定を的確にして
やらないとコンバータ−トランス0磁束密度0飽和を招
き回路部を破壊するといった危惧を回避でき、こい回路
構成が他励式回路に比して簡易に構成できかつ安定した
出力電圧を得ることいできる回路となる。
更に第1図に示す様に出力端子ACを構成させることに
よって安定したAC信号も出力できて螢光表示管0ヒー
ター電圧等にも利用できる回路が容易にできる。
よって安定したAC信号も出力できて螢光表示管0ヒー
ター電圧等にも利用できる回路が容易にできる。
第1図は本考案電源回路の構成を示す電気回路図、第2
図は第1図いブロッキング発振回路部を取出して示した
図、第3図は第1図の基準電圧誤差検知回路部を取出し
て示した図、第4図は第1図の制御回路部を取出して示
した図、第5図は制御回路部0比較器の入出力信号0電
圧波形を示す図である。 1・・・・・・ブロッキング発振回路部、2・・・・・
・基準電圧誤差検知回路部、3・・・・・・制御回路部
、Q1〜Q4・・・・・・トランジスタ、T・・・・・
・トランス、Ll・・・・・・トランス0−次巻線、L
2・・・・・・トランスい二次巻線、L3・・・・・・
トランス0帰還巻線、Do・・・・・・ダイオード、C
、C3・・・・・・コンデンサ、CMP・・・・・・比
較器、R0〜R4・・・・・・抵抗、ZDl及びZD2
・・・・・・ツェナダイオード、E・・・・・・直流電
源、Vo・・・・・・出力電圧。
図は第1図いブロッキング発振回路部を取出して示した
図、第3図は第1図の基準電圧誤差検知回路部を取出し
て示した図、第4図は第1図の制御回路部を取出して示
した図、第5図は制御回路部0比較器の入出力信号0電
圧波形を示す図である。 1・・・・・・ブロッキング発振回路部、2・・・・・
・基準電圧誤差検知回路部、3・・・・・・制御回路部
、Q1〜Q4・・・・・・トランジスタ、T・・・・・
・トランス、Ll・・・・・・トランス0−次巻線、L
2・・・・・・トランスい二次巻線、L3・・・・・・
トランス0帰還巻線、Do・・・・・・ダイオード、C
、C3・・・・・・コンデンサ、CMP・・・・・・比
較器、R0〜R4・・・・・・抵抗、ZDl及びZD2
・・・・・・ツェナダイオード、E・・・・・・直流電
源、Vo・・・・・・出力電圧。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スイッチング用トランジスタ0ベース電流を、オン、オ
フ制御して所定0直流電圧を得るスイッチング方式の電
源回路において、 前記電源回路の起動時に前記スイッチング用トランジス
タを自励発振駆動させる回路と、前記スイッチング用ト
ランジスタ0オン、オフ制御にもとづいて出力される出
力電圧の基準電圧に対する誤差を検出する誤差検出回路
と、前記スイッチング用トランジスタのオフ時に所定の
時定数で充電され、前記スイッチング用トランジスタの
オン時に所定の時定数で放電される充放電回路と、 該充放電回路の充電電圧と所定電圧とを比較する比較器
と、 該比較器の出力にもとづいて前記スイッチング用トラン
ジスタのベース電流のオン、オフを制御する駆動回路と
、 前記誤差検出回路0出力にもとづいて前記充放電回路の
放電時定数を前記出力電圧が前記基準電圧より高いとき
には小さく、低いときには大きくする放電時定数可変回
路と を備えたことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129508U JPS5936151Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 電源回路 |
US06/185,873 US4327404A (en) | 1979-09-18 | 1980-09-09 | DC Power supply circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129508U JPS5936151Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5648288U JPS5648288U (ja) | 1981-04-28 |
JPS5936151Y2 true JPS5936151Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=15011218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979129508U Expired JPS5936151Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 電源回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4327404A (ja) |
JP (1) | JPS5936151Y2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3378934D1 (en) * | 1982-05-14 | 1989-02-16 | Production Control Information | Production control system, especially for garment manufacture |
US4481564A (en) * | 1982-09-09 | 1984-11-06 | Zenith Electronics Corporation | Switched-mode power supply |
JPS5993457U (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-25 | 千住金属工業株式会社 | スプリンクラ−ヘツドのデフレクタ− |
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JPS59201676A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Canon Inc | フライバックトランスを用いた電源装置 |
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JPH078139B2 (ja) * | 1983-09-02 | 1995-01-30 | キヤノン株式会社 | 高圧電源 |
US4581690A (en) * | 1984-03-15 | 1986-04-08 | Zenith Corporation | Switched-mode power supply with output post-regulator |
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US4669036A (en) * | 1986-06-13 | 1987-05-26 | Allied Corporation | d.c. to d.c. converter power supply with dual regulated outputs |
JPH0728533B2 (ja) * | 1986-09-12 | 1995-03-29 | 三洋電機株式会社 | スイツチング制御型電源回路 |
JPS63138881U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-13 | ||
US4812959A (en) * | 1987-05-20 | 1989-03-14 | International Business Machines Corp. | Synchronization circuit for a blocking oscillator |
US4941078A (en) * | 1989-03-07 | 1990-07-10 | Rca Licensing Corporation | Synchronized switch-mode power supply |
EP0494629B1 (en) * | 1991-01-08 | 1997-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Electric power source |
JPH04352467A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-07 | Toshiba Corp | Mos型半導体集積回路装置 |
MY114795A (en) * | 1995-10-02 | 2003-01-31 | Thomson Consumer Electronics | Tuned switch-mode power supply with current mode control |
JP3298624B2 (ja) * | 1999-01-19 | 2002-07-02 | 船井電機株式会社 | スイッチング電源 |
EP2156540A1 (en) | 2007-05-25 | 2010-02-24 | Thomson Licensing | Power supply |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3523235A (en) * | 1968-03-01 | 1970-08-04 | Technipower Inc | Self-oscillating switching type power supply |
DE2656603C2 (de) * | 1975-12-15 | 1989-08-10 | Sanyo Electric Co., Ltd., Moriguchi, Osaka | Geregelte Stromversorgung |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP1979129508U patent/JPS5936151Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-09 US US06/185,873 patent/US4327404A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4327404A (en) | 1982-04-27 |
JPS5648288U (ja) | 1981-04-28 |
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