JPS5936081A - エレベ−タ用の緩衝器 - Google Patents
エレベ−タ用の緩衝器Info
- Publication number
- JPS5936081A JPS5936081A JP58121469A JP12146983A JPS5936081A JP S5936081 A JPS5936081 A JP S5936081A JP 58121469 A JP58121469 A JP 58121469A JP 12146983 A JP12146983 A JP 12146983A JP S5936081 A JPS5936081 A JP S5936081A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- roller
- spring
- shock absorber
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/28—Buffer-stops for cars, cages, or skips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
- B66B5/22—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces by means of linearly-movable wedges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、エレベータカー及び平衡おもりの緩衝器に係
る。
る。
背景技術
エレベータカーの速度が成る限界例えば１．２５メ一タ
／秒を越える場合には、カー又は平衡おもシの下のエレ
ベータピットに緩衝器として知られているエネルギー消
散装Ｒを設置することを必要とするようなエンベータの
構造に関する規定がある。この緩衝器は、カー又は平衡
おもυの力を吸収し、カーを停止させる。多くの理由で
、平均減速度は、カー満員のようなピーク負荷に対して
所定の値（例えば１０ｍ／ｇ）を越えてはならず、そし
てピーク減速度はこれよシ高くても許容できるが、成る
短い時間例えば４０ｍ５以上続以上上ならず、又ピーク
レベル例えば２５ｍ／８２を越えてはならない。
／秒を越える場合には、カー又は平衡おもシの下のエレ
ベータピットに緩衝器として知られているエネルギー消
散装Ｒを設置することを必要とするようなエンベータの
構造に関する規定がある。この緩衝器は、カー又は平衡
おもυの力を吸収し、カーを停止させる。多くの理由で
、平均減速度は、カー満員のようなピーク負荷に対して
所定の値（例えば１０ｍ／ｇ）を越えてはならず、そし
てピーク減速度はこれよシ高くても許容できるが、成る
短い時間例えば４０ｍ５以上続以上上ならず、又ピーク
レベル例えば２５ｍ／８２を越えてはならない。
現在使用されている緩衝器は、液圧式のものであυ、典
型的にこれらの緩衝器は、衝接プレートとして知られて
いるプレートに接続されたピストンを備えている。ピス
トンが動くト、こｔｖプｖ−トは、成る定められた直径
の放出流路に液圧液体を強制的に流し、このプロセスに
ょシ、上記液体の流れに関連した内部の摩擦でもってカ
ー又は平衡おもりの運動エネルギーが消散される。
型的にこれらの緩衝器は、衝接プレートとして知られて
いるプレートに接続されたピストンを備えている。ピス
トンが動くト、こｔｖプｖ−トは、成る定められた直径
の放出流路に液圧液体を強制的に流し、このプロセスに
ょシ、上記液体の流れに関連した内部の摩擦でもってカ
ー又は平衡おもりの運動エネルギーが消散される。
然し乍ら、この液圧式の緩衝器は、多数の欠陥がある。
その１つとして、流体の粘性が温度と共に変化するので
、これら緩衝器の作動は温度に依存する。別の問題とし
て、この液圧式の緩衝器は、高価であυ、しばしば定期
的な点検を必要とする。
、これら緩衝器の作動は温度に依存する。別の問題とし
て、この液圧式の緩衝器は、高価であυ、しばしば定期
的な点検を必要とする。
例えは、液圧流体が漏れることがあるので、液圧流体の
レベルを定期的にチェックしなければならない。
レベルを定期的にチェックしなければならない。
発明の開示
本発明の目的は、簡単且つ安価で、定期的な点検をほぼ
必要とせず、然も広い温度範囲にわたって一貫した性能
を発揮するような緩衝器を提供することである。
必要とせず、然も広い温度範囲にわたって一貫した性能
を発揮するような緩衝器を提供することである。
本発明によれば、機械的なブレーキを用いて運動エネル
ギーが吸収され、そのブレーキ力を緩衝器のストローク
と共に徐々に増加させ、ピークレベルよシ下で清ら７．
／−な減速が与えられる。
ギーが吸収され、そのブレーキ力を緩衝器のストローク
と共に徐々に増加させ、ピークレベルよシ下で清ら７．
／−な減速が与えられる。
本発明によれば、只つジングないしはフレーム内で垂直
方向に移動できるまっすぐなレールの上端に衝接プレー
トが取り付けられる。ノ・ウジングには、レールのハ面
をこすって進むブレーキシューがあり、そし゛Ｃ又ハウ
ジングには、レールが垂直に１方向に動く時にブレーキ
シューに対してレールを押し伺りるローラもある。この
ローンは、バネによう−Ｃレールに対して保持され、こ
のバネは、ロー２が垂直に下方に動く時に・・・これは
レールが負荷の下で動く時に生じる・・・次オに大きく
なる力ひいては大きなブレーキ力をローラに与えるよう
にローラ及びレールに対して配置さ才する。
方向に移動できるまっすぐなレールの上端に衝接プレー
トが取り付けられる。ノ・ウジングには、レールのハ面
をこすって進むブレーキシューがあり、そし゛Ｃ又ハウ
ジングには、レールが垂直に１方向に動く時にブレーキ
シューに対してレールを押し伺りるローラもある。この
ローンは、バネによう−Ｃレールに対して保持され、こ
のバネは、ロー２が垂直に下方に動く時に・・・これは
レールが負荷の下で動く時に生じる・・・次オに大きく
なる力ひいては大きなブレーキ力をローラに与えるよう
にローラ及びレールに対して配置さ才する。
本発明の１つの特徴によれば、上記のバネは、おそらく
１つ以上の板で作られた板バネより成り、そ［２て上記
ロー２は、立ち上がったリム部を含んでいる。このリム
は、リプを有しく粗面を有し）バネノ垂直スロットにか
んごうされて、ローラの水平配向を制御する助けをする
ように働く。
１つ以上の板で作られた板バネより成り、そ［２て上記
ロー２は、立ち上がったリム部を含んでいる。このリム
は、リプを有しく粗面を有し）バネノ垂直スロットにか
んごうされて、ローラの水平配向を制御する助けをする
ように働く。
本発明の別の特徴によれば、ローラより柔らかい材料で
作られたロー２ストツパは、緩衝器が作動する時にロー
ラと接触される７、ロー２ストツパは、緩衝器の作動が
繰υ返されると共に摩耗し２、これによシローラはロー
ラの摩耗を補償するように動くことができる。。
作られたロー２ストツパは、緩衝器が作動する時にロー
ラと接触される７、ロー２ストツパは、緩衝器の作動が
繰υ返されると共に摩耗し２、これによシローラはロー
ラの摩耗を補償するように動くことができる。。
本発明の更に別の特徴によれば、上記レールが成る高さ
よυ下になった場合にスイッチが作動される。
よυ下になった場合にスイッチが作動される。
発明を実施するｉｉ！良の態様
第１図及び第２図を説明すれＱま、本発明によるＤ ＊
器ｋｊ、、レール２′ｆ：備え、このレールの上端に
は変形５ｆ能な衝接プレート１が設けられている。
器ｋｊ、、レール２′ｆ：備え、このレールの上端に
は変形５ｆ能な衝接プレート１が設けられている。
レールはハウジングないしはフレーム３に収容′され、
そし°Ｃ衝接グ１ノートは、従来の液圧式緩衝器と同様
にカー又は平衡（図示せず）の下に配置される。プレー
ト１には、ゴムパッド４又はこれと同様のシ日ツクアプ
ンーバ面が配置される。
そし°Ｃ衝接グ１ノートは、従来の液圧式緩衝器と同様
にカー又は平衡（図示せず）の下に配置される。プレー
ト１には、ゴムパッド４又はこれと同様のシ日ツクアプ
ンーバ面が配置される。
レール２は、これを十字ないしは星形にするように２つ
の１′字断面レールを接合した２重レールで構成される
。シールの各半分（丁字形状）５′は２つの面６、／を
有し、これらの面は、ブレーキ装置８によって取シ巻か
れる。ブレーキ装置は、フレーム６に取りイ」けられ、
レールに対して固定される。レールの各半分に対して１
つずつの計２個のブレーキ装置８及び８′がある。
の１′字断面レールを接合した２重レールで構成される
。シールの各半分（丁字形状）５′は２つの面６、／を
有し、これらの面は、ブレーキ装置８によって取シ巻か
れる。ブレーキ装置は、フレーム６に取りイ」けられ、
レールに対して固定される。レールの各半分に対して１
つずつの計２個のブレーキ装置８及び８′がある。
第４図は、は場み又はグライヤーのように働く固定のブ
レーキ装置汽８．８′の一方を詳細に示している。ブレ
ーキキャリヤ９はレール２０部分５を受は入れる。ブレ
ーキライニング１１をもったブレーキシュー１０ｉ、ｉ
、部分５の片面７に面するようにハウジングに取り付け
られる。上記２イニングは黄銅である。自由に回転でき
る（垂直にころがることができるので〕ロー２１２は、
部分５の他面即ち面６に隣接して取如付けられ、その中
央部には、若干突出した環状リム１６があってスプール
形状にされている。このリムは、リグ全もつその周囲面
にギザギザがつけられて粗面化されておシ、ローラ１２
は面６と板バネ１４との間に配置され、この場合、板バ
ネは２つの個々の板バネ１５．１６よυ成る。このバネ
は、その上端及び下端において回転可能なホルダ１７．
１８に保持され、従ってこのバネは、ホルダ１７．１８
に対して長手方向にキャリヤ９に向かって変位できる。
レーキ装置汽８．８′の一方を詳細に示している。ブレ
ーキキャリヤ９はレール２０部分５を受は入れる。ブレ
ーキライニング１１をもったブレーキシュー１０ｉ、ｉ
、部分５の片面７に面するようにハウジングに取り付け
られる。上記２イニングは黄銅である。自由に回転でき
る（垂直にころがることができるので〕ロー２１２は、
部分５の他面即ち面６に隣接して取如付けられ、その中
央部には、若干突出した環状リム１６があってスプール
形状にされている。このリムは、リグ全もつその周囲面
にギザギザがつけられて粗面化されておシ、ローラ１２
は面６と板バネ１４との間に配置され、この場合、板バ
ネは２つの個々の板バネ１５．１６よυ成る。このバネ
は、その上端及び下端において回転可能なホルダ１７．
１８に保持され、従ってこのバネは、ホルダ１７．１８
に対して長手方向にキャリヤ９に向かって変位できる。
換言すれば、このバネは、キャリヤにおいて横に（右に
つ押すことができる。
つ押すことができる。
第４図から明らかなように、上部のホルダ１８は、下部
のホルダ１７よυも面６から長い距離離されておシ、こ
の向きでは、板バネ１４は、レール面６に対して上方に
傾斜した向きにされ、ローラを垂直方向にころがすこと
のできるゝ−′くさび形゛。
のホルダ１７よυも面６から長い距離離されておシ、こ
の向きでは、板バネ１４は、レール面６に対して上方に
傾斜した向きにされ、ローラを垂直方向にころがすこと
のできるゝ−′くさび形゛。
スペース（下部よシ上部が広い）が画成される。
緩衝器が休止状態にある時は、ロー２１２が第４図に示
すように上記スペースの上部に配置される。ギザギザ付
きの環状リブ１６は、一方のノ（ネ１５の上から下まで
延びているグループ１９へと自由に突出する。黄銅ビン
でおるストンツク２０（ローラよシ柔軟である）は、上
記スペースの下部に配置され、フレーム部材のスロット
にしつかりとかんどうされる。
すように上記スペースの上部に配置される。ギザギザ付
きの環状リブ１６は、一方のノ（ネ１５の上から下まで
延びているグループ１９へと自由に突出する。黄銅ビン
でおるストンツク２０（ローラよシ柔軟である）は、上
記スペースの下部に配置され、フレーム部材のスロット
にしつかりとかんどうされる。
第４図及び第５図を用いて緩衝器の作動を説明する。カ
ー又は平衡おもシが衝接プレート１（牙１図及び第２図
）に当たった時には、レール２が強制的に下方に押しや
られる。ロー２１２は面６によシこれに沿って送られる
。ロー２１２は、くさび形スペースを下方にころがυ、
このプ四セス中に板バネ１４を右に（点線で示す）押し
、従ってバネによシレールに対して次オに強く押される
。
ー又は平衡おもシが衝接プレート１（牙１図及び第２図
）に当たった時には、レール２が強制的に下方に押しや
られる。ロー２１２は面６によシこれに沿って送られる
。ロー２１２は、くさび形スペースを下方にころがυ、
このプ四セス中に板バネ１４を右に（点線で示す）押し
、従ってバネによシレールに対して次オに強く押される
。
ロー２１２は、最終的にストッパ２０に達してここで回
転し、この間にレール、バネ及びストン・く奢押す。こ
のシーケンスにわたり、面５は、ブレーキに対して次オ
に後方に強制的に押−される。従ってストッパに達する
まで次オに大きくなる（レール移動のｒ′Ａ′Ｐ、とじ
て）ブレーキ力がカー又は平衡おもりにか＼す、従って
カー又は平衡おもりは制御されたやシ方で停止される。
転し、この間にレール、バネ及びストン・く奢押す。こ
のシーケンスにわたり、面５は、ブレーキに対して次オ
に後方に強制的に押−される。従ってストッパに達する
まで次オに大きくなる（レール移動のｒ′Ａ′Ｐ、とじ
て）ブレーキ力がカー又は平衡おもりにか＼す、従って
カー又は平衡おもりは制御されたやシ方で停止される。
最大ブレーキ力はバネによって決る。
レール２、ローラ１２、及びバネ１４Ｈスチールで構成
され、ローラ１２はスチールでなければならないが、少
なくともその面は、環状リブ１ろのギザギザ面が面６に
確実に係合するように硬化されねばならない。ｉｔセ知
れない程の力がか＼る。
され、ローラ１２はスチールでなければならないが、少
なくともその面は、環状リブ１ろのギザギザ面が面６に
確実に係合するように硬化されねばならない。ｉｔセ知
れない程の力がか＼る。
緩衝器はめったに作動されないが、これが作動されると
ブレーキライニング、個々のノ（ネ１５、並びに面６及
び７に摩耗が生じる。然し、黄銅のストッパ２０はこの
摩耗を相殺するように拗く。というのは、ローラがスト
ッパ上をころがると、ストッパも、より速く、摩耗し、
その結果ローラは徐々に低い位置をとり、一定のブレー
キ力を維持するからである。
ブレーキライニング、個々のノ（ネ１５、並びに面６及
び７に摩耗が生じる。然し、黄銅のストッパ２０はこの
摩耗を相殺するように拗く。というのは、ローラがスト
ッパ上をころがると、ストッパも、より速く、摩耗し、
その結果ローラは徐々に低い位置をとり、一定のブレー
キ力を維持するからである。
緩衝器がその初期位置で示された第１図においては、緩
衝器がその初期位置にない場合にエレベータ制御システ
ムを作動不能にするように保安スイッチ２２が設けられ
ている。
衝器がその初期位置にない場合にエレベータ制御システ
ムを作動不能にするように保安スイッチ２２が設けられ
ている。
緩衝器が作動されると、輪郭の定められたレール２がブ
レーキ装置８にびった、シとクランプされることがある
。これを便利に解除できるようにするため、レール２は
解除器具レバー２５のビン２４を受は入れるスロット２
６を有している。レールを解除して持ち上げるため、器
具２５を先ずハウジングの開口（図示せずンに挿入し、
次いでハウジングフレームに固定されたピボットパー即
ちボスト２６に器具を支持しつつこれを下方に押し、”
てこ作用”でレールをその初期位置に持ち上げる。この
操作は、自動車のジヤツキの操作と非常に良く似ている
。
レーキ装置８にびった、シとクランプされることがある
。これを便利に解除できるようにするため、レール２は
解除器具レバー２５のビン２４を受は入れるスロット２
６を有している。レールを解除して持ち上げるため、器
具２５を先ずハウジングの開口（図示せずンに挿入し、
次いでハウジングフレームに固定されたピボットパー即
ちボスト２６に器具を支持しつつこれを下方に押し、”
てこ作用”でレールをその初期位置に持ち上げる。この
操作は、自動車のジヤツキの操作と非常に良く似ている
。
本発明の上記態様に加えて、以上の説明から、本発明の
精神及び範囲内で色々な変更がなされ得ることが当業者
に明らかであろう。
精神及び範囲内で色々な変更がなされ得ることが当業者
に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
牙１図は、本発明による緩衝器を示す概略側面図、
牙２図は、ハウジングフレームの１つの壁及びブレーキ
を除去して第１図の矢印Ａの方向から見た緩衝器の別の
側面図、 第６図は、衝接プレートを除去した緩衝器の概略上面図
、 第４図は、第６図の４−４線に沿って見た拡大断面図、 第５図は、第４図の５−５線に沿って見た断面図、そし
て 第６図は、ローラ用のストッパを設置□前に示した図で
ある。 １・・・衝接プレート ２・・・レール ３・・・ハウジングないしはフレーム ４・・・ゴムパッド ５′・・・レールの手部分 ６．７・・・レールの面 ８．８′・・・ブレーキ装置 ９・・・ブレーキキャリヤ １２・・・ローラ １３・・・リム １４・・・板バネ １５．１６・・・板バネ １７．１８・・・ホルダ １９・・・グループ ２０・・・ストッパ ２２・・・保安スイッチ
を除去して第１図の矢印Ａの方向から見た緩衝器の別の
側面図、 第６図は、衝接プレートを除去した緩衝器の概略上面図
、 第４図は、第６図の４−４線に沿って見た拡大断面図、 第５図は、第４図の５−５線に沿って見た断面図、そし
て 第６図は、ローラ用のストッパを設置□前に示した図で
ある。 １・・・衝接プレート ２・・・レール ３・・・ハウジングないしはフレーム ４・・・ゴムパッド ５′・・・レールの手部分 ６．７・・・レールの面 ８．８′・・・ブレーキ装置 ９・・・ブレーキキャリヤ １２・・・ローラ １３・・・リム １４・・・板バネ １５．１６・・・板バネ １７．１８・・・ホルダ １９・・・グループ ２０・・・ストッパ ２２・・・保安スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） エレベータカー又は平衡おもりを停止させる
のに用いる緩衝器において、 レールに取シ付けられた衝接プレートと、ハウジングで
あってこの中でレールが垂直にスライドするようなハウ
ジングと、 上記ハウジングに取シ付けられ、レールが１方向に動く
時にレールに停止力を与えるブレーキとを具備し、この
組立体は、 レールの片側にあるブレーキシューと、レールの他側に
あるローラと、 レールの上記他側にあってレールに対してロー２を押し
付ける弾性部材とを備え、この弾性部拐は、レールが上
記１方向に動く時に上記シューに対してレールを次オに
強く押し付けるようにレールに対して配置されることを
特徴とする緩衝器。 （２） 上記弾性部材は板バネであυ、この板バネは
、上記１方向においてこのバネとレールとの間のスペー
スが次オに狭くなるような向きにされ、上記ロー２は、
上記バネとレールとの間に配置され、レールの移動に応
じ工上記１方向に動くことができる特許請求の範囲オ（
１）項に記載の緩衝器。 （６）上記板バネは２つの隣接したバネよシ成る特許請
求の範囲オ■項に記載の緩衝器。 （４） 上記バネとレールとの間の最も低い位置に配
置され、上記ローラよυ柔軟な材料で形成されたローラ
ストッパを更に備え次特許請求の範囲オ（２）項に記載
の緩衝器。 （５）上記バネは垂直スロットを含み、上記ローラはリ
ブ付きのリム部を含み、このリム部はローラが動く時に
上記スロットにおいて動き、上記レール及びストッパに
接触する特許請求の範囲オ（２）項に記載の緩衝器。 （θ 上記バネとレールとの間の最も低い位置に配置さ
れ、上記ローラよυ柔軟な材料で作られ、そして上記ロ
ー２のリム部を受は入れるスロットを含んでいるロー２
ストツパを更に備えた特許請求の範囲牙６）項に記載の
緩衝器。 Ｑ）上記レールは、ハウジングを貫通して延ばされたレ
バーでもってこのレールを持ち上げるための垂直スロッ
トを含む特許請求の範囲オ（１）項に記載の緩衝器。 （８）上記ハウジングにはスイッチが配置されており、
このスイッチは、レールの移動に応じて第１状態から第
２状態へと作動されるように配置されている特許請求の
範囲オＶ）項に記載の緩衝器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT2614/82 | 1982-07-06 | ||
| AT0261482A AT374767B (de) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Bremsvorrichtung fuer aufzuege |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936081A true JPS5936081A (ja) | 1984-02-28 |
| JPH0338189B2 JPH0338189B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=3537404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58121469A Granted JPS5936081A (ja) | 1982-07-06 | 1983-07-04 | エレベ−タ用の緩衝器 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4512444A (ja) |
| EP (1) | EP0099352B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5936081A (ja) |
| AT (1) | AT374767B (ja) |
| AU (1) | AU553011B2 (ja) |
| BR (1) | BR8303596A (ja) |
| CA (1) | CA1197793A (ja) |
| DE (1) | DE3373458D1 (ja) |
| ES (1) | ES8407453A1 (ja) |
| FI (1) | FI73652C (ja) |
| GB (1) | GB2124175B (ja) |
| IN (1) | IN159861B (ja) |
| ZA (1) | ZA834850B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689113A1 (fr) * | 1992-03-26 | 1993-10-01 | Prudhomme Dominique | Dispositif d'arrêt d'urgence ou parachute d'une cabine d'ascenseur comportant des moyens d'amortissement intégrés. |
| AU6125698A (en) * | 1997-11-17 | 1999-06-07 | Vladimir Vladimirovich Shapovalov | Wedge-shaped converter of force |
| JP4301837B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2009-07-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータの緩衝装置 |
| US20070034455A1 (en) * | 2003-10-02 | 2007-02-15 | Thomas Coquerelle | Saftey device for maintenance personnel on a car roof |
| FI119808B (fi) * | 2007-12-17 | 2009-03-31 | Kone Corp | Hissin puskurijärjestely |
| FI20080444L (fi) * | 2008-07-24 | 2010-01-25 | Kone Corp | Hissijärjestely, menetelmä ja turvarakenne |
| ES2489968B1 (es) * | 2013-02-26 | 2015-11-12 | Orona, S. Coop. | Dispositivo de seguridad para ascensores y ascensor que comprende dicho dispositivo |
| US10421640B2 (en) * | 2017-02-17 | 2019-09-24 | Otis Elevator Company | Elevator braking device including buckling beams |
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Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE195584C (ja) * | ||||
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| US1803762A (en) * | 1929-07-05 | 1931-05-05 | Otis Elevator Co | Elevator safety apparatus |
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