JPS5934816B2 - 多色調カ−ペツトの製造方法 - Google Patents

多色調カ−ペツトの製造方法

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JPS5934816B2
JPS5934816B2 JP20255181A JP20255181A JPS5934816B2 JP S5934816 B2 JPS5934816 B2 JP S5934816B2 JP 20255181 A JP20255181 A JP 20255181A JP 20255181 A JP20255181 A JP 20255181A JP S5934816 B2 JPS5934816 B2 JP S5934816B2
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carpet
pile
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crimped
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喜美人 光野
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混色効果にすぐれ優雅で深みがあり、耐久性
、風合ともに優れた、筋斑のない多色調カーペットの製
造方法に関する。
近年、わが国においては生活の洋風化にともなうカーペ
ットのファッション化、多様化に対応して、豆いに染色
性および/または染着率が異なるか、或いは着色が異な
る2種以上の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント(所
謂”成分糸″)を混繊した捲縮糸(所謂゛ヘザーヤーン
′″)をパイル糸として使用することにより、多色効果
を有するカーペットとすることが行われている。
しかしながら従来の多色調カーペットは、色相が単調で
あり、優雅さに欠けるという問題がある。
その原因は多色に染色されたそれぞれの色相が識別でき
るためであり、最近は、多色の色相が識別できる部分と
細かく混合して識別できない部分とがランダムに混り合
っている模様のものが要求されている。
また、従来の多色調カーペットは、色相が単調なために
筋斑になりやすいという問題もある。
さらに、従来この種の混繊糸は必然的に太デニールとな
り、且つループが多くなるため、タフト性が悪くなり易
いという問題もある。
本発明者らは、従来の多色調カーペットの前述の如き諸
欠点を解消すべく鋭意研究の結果、潜在捲縮型混合マル
チフィラメント糸を、編成し染色した後解編し、しかる
後、特定の条件でタフティングすればよいことを見出し
本発明に到達した。
即ち、本発明は、互いに染色性および/または染着率が
異なる2種以上の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント
から構成された捲縮糸であって、フィラメント同志がラ
ンダムに混合且つ交絡して結束部分と収束部分とがそれ
ぞれ糸軸方向に沿って15〜50ケ/mずつ存在する潜
在捲縮型混合マルチフィラメント捲縮糸を、編成し無地
染あるいは捺染した後解編し、しかる後1パイル周期り
を3 Q mm> L≧10關の条件でタフティングす
ることを特徴とする多色調カーペットの製造方法である
本発明で言う熱可塑性合成繊維マルチフィラメントとは
、カーペットパイル糸として用い得る熱可塑性合成繊維
のマルチフィラメントを総称するが、ポリアミド類、ポ
リエステル類、ポリプロピレン等のマルチフィラメント
が適当である。
本発明では、前記マルチフィラメントのうち、互いに染
色性および/または染着率が異なる2種以上のマルチフ
ィラメントを使用する。
ここで言う「染色性および/または染着率が異なる」と
は、或種の染料に対する親和性がフィラメントの種類に
よって異なること(例えば一方がカチオン染料tこ可染
性で他方が酸性染料に可染性であること)や、染料吸収
能力がフィラメントの種類ζこより異なること(例えば
一方が淡染性で他方が濃染性であること)、又はこれら
両方の性質を兼ね備えていることを言う。
このような2種以上のマルチフィラメントを混繊した捲
縮糸をパイル糸として使用すること自体はすでに知られ
ているが、本発明のパイル糸は、捲縮糸を構成するフィ
ラメント同志が互いに混合且つ交絡して、各フィラメン
トが比較的強く収束している結束部分と比較的軽度に収
束している収束部分とが、それぞれ糸軸方向に沿って1
5〜50ケ/mずつ存在すると共に全体として糸軸方向
に収束性を有している。
結束部分と収束部分の数は捲縮糸の混繊状態と関係があ
り、各部分が1m当り何ヶ存在するかが重要である。
結果的には交互に15ケ/m未満では混繊不足の模様と
なり、又、交互に50ケ/mをこえると混繊過多の模様
となるため、結束部分と収束部分は交互に15〜50ケ
/mが良く、好ましくは20〜40ケ/mが望ましい。
ここで「結束部分」とは各成分糸フィラメントが強固に
交絡し、0.6?/deの張力をかけた後、蒸気処理(
100℃の蒸気に3分以上さらす)をほどこした後も結
束状態が破壊されない、つまり完全に開繊しない程度に
強固ζζ交絡している部分を示す。
一方、「収束部分」とは、各フィラメント(成分糸)が
軽度に交絡し、0.6?/deの張力をかけた後、水蒸
気処理を施すことによって開繊する部分であり、この収
束部分は熱処理を受けた際捲縮が発明して嵩高になり、
風合の良好なカーペットを与える重要な部分である。
本発明のカーペットパイル糸を構成する混合マルチフィ
ラメント捲縮糸は、潜在型捲縮タイプである。
つまり、全捲縮率に対して潜在捲縮率が5割以上を有し
ているものである。
ここで、「全捲縮率」とは潜水処理を施した後の捲縮率
を示す。
潜水処理を行ってない状態で得られた捲縮率を顕在捲縮
率とすると、「潜在捲縮率」とは、全捲縮率から顕在捲
縮率を差し引いた値であり、つまり潜水処理により発現
した捲縮率を示す。
このような緒特性を有する混合マルチフィラメント捲縮
糸は、以下に述べるような加熱流体噴射加工によって製
造することが出来る。
即ち、加熱流体処理による捲縮加工では、乱流タイプの
ノズルを用い、=般に加熱空気又は加熱蒸気を糸条の走
行に対して30°〜150°の角度をなすように噴射さ
せて流体処理を行うが、その時捲縮を賦形すると同時に
供給系に対し15〜30%の熱収縮を行わしめるのが普
通である。
なお、ここで言う捲縮加工での熱収縮率とは、加熱流体
処理ノズルに導入する前の糸条の太さに対する、捲縮加
工したのちループ等のクルミをドラフト工程で取除いた
糸条の太さの比で表わす。
かかる捲縮糸を製造するには、このような加熱流体処理
に供する2種又はそれ以上の熱可塑性合成繊維マルチフ
ィラメント(成分糸)として、捲縮加工時の熱収縮率の
差が3〜10%のものを選定し、このような2種又はそ
れ以上のマルチフィラメントを引揃えて加熱流体噴射加
工を施す。
各成分間の熱収縮率差が3%以上であれば、流体処理に
よる捲縮加工時に熱収縮率が大なるフィラメントζこ熱
収縮率小なるフィラメントが絡み合って混合し、且つ交
絡しやすくなり、その結果強い結束部分と弱い交絡部分
が交互に存在し、系全体に収束した捲縮糸が得られやす
くなる。
しかし、10%をこえる熱収縮率差になると、捲縮糸と
して不適当な形態になる。
各成分糸間の熱収縮率差は3%〜10%の間がよく、好
ましくは4%〜7%の範囲が良好である。
なお、このような範囲の熱収縮率差の繊維を得るために
は、重合度(極限粘妾)の異なるポリマーを用いる方法
、一方又は双方のポリマーに結晶性を阻害する物質を混
入する方法等が有効であるが、荷重伸長曲線の異なる繊
維の組合せによっても得ることが出来る。
加熱流体噴射加工に用いる加熱流体としては、スチーム
又は加熱空気が適当であり、スチームの場合は温度16
0〜250°C1圧力3.0〜10.0kg/crtt
が好適で、加熱空気の場合は温度160〜250℃、圧
力4.0〜15.0 kg/crIlが好ましい。
また加工時のオーバーフィード率は40〜120%が好
ましい。
なお、加熱流体噴射加工ノズルとしては、前述のような
乱流タイプ(タスラン型)のノズルが好ましく、該ノズ
ルへの各マルチフィラメント糸条の供給は、各糸条の供
給張力をほぼ等しくするのがよい。
一本の糸条のみの張力を高くすると、該糸条は捲縮糸の
中心に位置するようζこなり、また一本の糸条のみ張力
が低くなると該糸条が捲縮糸の囲りに巻きつくようにな
る。
このようにして混繊と同時に捲縮が付与された混合マル
チフィラメント捲縮糸は、更屹20〜70%のドラフト
(0,10〜0.40?/deの張力下)で引張られて
、ループやたるみの全部又は殆どが除去されたのち、撚
をかけることなく巻取られて、潜在型捲縮を有する混合
マルチフィラメント捲縮糸となる。
本発明の多色調カーペットは、前述の如き特徴を有する
潜在捲縮型混合マルチフィラメント捲縮糸を、編成し無
地染あるいは捺染した後解編し、しかる後、カーペット
の1パイル周期りを30關〉L≧107n71Lの条件
下でタフティングすることにより得られるものである。
すなわち、潜在捲縮型混合マルチフィラメント捲縮糸を
編成して編地となし、無地染あるいは捺染したのち解編
して得られたパイル糸(所謂゛ニットデ゛ニットヤーン
″)を用いて、カーペットの1パイル周期りを30 m
m> L≧10朋の範囲内でタフティングすることによ
り、混色効果にすぐれ優雅で深みがあるうえ、耐久性、
風合ともに優れた、筋炎のない多色調カーペットが得ら
れる。
又、特に捺染したパイル糸では、捺染の色数と混合マル
チフィラメント捲縮糸における染色性および/または染
着率の異なる種類の数との相乗効果によって、雅趣にと
んだ多色カーペットが得られる。
カーペットの1パイル周期りは30 mm> 、[,3
10m7Ilの範囲内、好ましくは25 mm> L≧
10mmの範囲内である。
カーペットの1パイル周期が約30mvt以上になると
、パイル糸の結束部分(各フィラメントが強固に交絡し
ている部分)が、1パイル周期の表出パイル部分に複数
f固存在する確率が増すため、カーペットの風合が著し
く低下するとともに耐久性を低下させる原因ともなるの
で好ましくない。
一方、カーペットの1パイル周期が約10mm$満(・
こなると、1パイル周期に占める表出パイル部分の構成
比率が低下してくるため、混色効果に優れたパイル糸の
特徴を十分発揮できず、カーペットの外観品位が著しく
低下するとともに筋炎の原因ともなるので好ましくない
さらに、本発明の多色調カーペットを形成するタフト機
のゲージは5/64インチゲージ以上パイル糸重量は4
00 ?/m2以上が望ましい。
本発明で言うカーペットの1パイル周期L(mW)は、
カーペットを構成するパイルの高さをt(mm)ステッ
チをS(個、/1nch)、1次基布の厚さをp (m
m )で表わすものとすれば次式により定義される。
なお、本発明の優雅な多色調カーペットを形成するため
には、糸の規格を考慮しなければならない。
すなわちパイル糸の単糸デニールは、カーペットの要求
する風合に応じて6〜50 deの範囲で選ぶのが良く
、全デニールは混色効果を出すために1000de以上
が望ましく、又、タフト機適応性(タフトしやすさ)面
から20000de以下が良い。
また、本発明の多色調カーペットでは、ニットデニット
した無地染あるいは捺染の混在捲縮型混合マルチフィラ
メント捲縮糸をパイル糸とする場合、最も安価に製造で
きるメリットを生かして無撚糸のままの状態で用いるの
が一般的であるが、下記■・〜■に示すような方法で用
いることもできる。
■ パイル糸の全部又は一部に、IKV直流電圧におけ
る電気抵抗が1×1012Ω/儂以下の導電性緘維をカ
バリングあるいは引揃え等の方法により混入しタフティ
ングすることによりカーペットζζ制電効果を付与する
ことができる。
■ パイル糸として無地染糸を用いる場合、染色性およ
び/または染着率の異なる混合マルチフィラメント捲縮
糸の種類に差のある同種の合成繊維、あるいは素材の異
なる異種の合成蝋、雄と本パイル糸とを合撚糸した後、
タフティングしてもよい。
又、同種の合成繊維あるいは素材の異なる異種の合成繊
維と本パイル糸とが、カーペットパイルとして1本交互
あるいは数本毎になるよう並列タフトしてもよい。
■ パイル糸として捺染糸を用いる場合、同種合成繊維
の無地染糸あるいは素材の異なる異種合成繊維による原
着糸と本パイル糸とを合撚糸した後、タフティングして
もよい。
又、同種合成繊維の無地染糸あるいは素材の異なる異種
合成繊維による原着糸と、本パイル糸とが、カーペット
パイルとして1本交互あるいは数本毎になるよう並列タ
フトしてもよい。
以上の如き本発明の多色調カーペットは、混色効果に優
れ優雅で深みがありしかも耐久性、風合ともに優れてお
り、高級カーペットとして有用なものである。
以下、本発明方法を実施例により詳細に説明するが、実
施例中の全捲縮率と潜在捲縮率の測定方法は次の通りで
ある。
一定長の捲縮糸をとり、0.1?/deの荷重下で1分
後の糸長l。
を測定し、次に荷重を取除いて3分後に再び2m9/d
eの荷重下で1分後の長さ131を測定し、続いてフリ
ーの状態にしたものと5ダ/deの荷重をかけた状態に
したものを導水中で30分間処理し捲縮を発現させた後
脱水し、標準状態で1昼夜風乾し、その後試料に0.1
7/deの荷重をか人 1分後のそれぞれの長さ12゜
12′を測定し、次いでフリーの状態で3分間放置した
後、2m9/deの荷重下で1分後のそれぞれの長さ”
3m’3’を測定し、これらの各測定値より全捲縮率、
潜在捲縮率などが次式により算出される。
実施例 1 カチオン染料可染タイプ囚と酸性染料可染タイプCB)
とカチオン染料及び酸性染料に難染タイプ(0の3種の
ナイロン6未延伸糸(何れもトライローバル断面)を引
揃えて延伸した後、170℃のローラーで予熱し、引1
読いて200℃の加熱スチームを使用した各種の攪拌乱
流型ノズルに導き90%のオーバーフィード下で流体処
理を行った後40%のドラフトを行った混繊度の異なる
3種類の混合マルチフィラメント捲縮糸を得た。
得られた糸条は、無撚であるが糸軸方向に全体として収
束性を有し、且つ第1表に示す如き捲縮特性をそなえ、
且つ同表に示す数の結束部分と収束部分を有するもので
あった。
次ニ、上記3種類の混合マルチフィラメント捲縮糸を、
それぞれ丸編機によりゲージ3.5本/インチ(直径1
2インチ、132本針)、速度160r、p−m、の条
件で丸編状に編成し、染色釜を用いて下記染色条件で無
地染し、ソフエールC(8不染化社製)3%液でオイリ
ングした後、乾燥し、解編してパイル糸とした。
得られたパイル糸を用いて、ループパイル用タフティン
グマシンで第2表に示す如き規格のカーペット5種類を
作成した。
得られたカーペットの外観、風合等を専門家による官能
検査により評価した。
その結果を第2表に示す。
第2表より明らかな如く、本発明の多色調ループパイル
カーペットは、混色効果にすぐれ、優雅で深みがあり、
風合良好で、しかも筋炎のない有用なものであった。
実施例 2 実施例1で得られた、混繊度の異なる3種類の混合マル
チフィラメント捲縮糸を、実施例1と同一条件で編成、
染色、オイリング、解編した後、カットパイル用タフテ
ィングマシンで、第3表に示す如き規格のカーペット5
種類を作成した。
得られたカーペットの外観、風合等を専門家による官能
検査により評価した。
その結果を第3表に示す。
第3表より明らかな如く、本発明の多色調カットパイル
カーペットは、混色効果にすぐれ、優雅で深みがあり、
風合良好で、しかも筋炎のない有用なものであった。
実施例 3 実施例1で得られた混繊度の異なる3種類の混合マルチ
フィラメント捲縮糸を、実施例1と同一条件で編成し、
得られた九編地を2重のまま広げて、下記染液Aの液温
30℃に連続的に浸漬し、対編地90重量%になるよう
マングル 脱水し、引続き連続的に編地片面へ、下記染液B液、C
液が重ならないよう断続的にしかも編地の裏側に浸透し
ない程度に、それぞれ15面積%供給捺染し、引続き連
続的に編地の残り片面へ同様に供給捺染した後、連続ス
チーマ−にて温度1020Cで6分間スチームし、水洗
、マングル脱水した後、実施例1と同一条件でオイリン
グし乾燥して得られたパイル糸を用いて、ループパイル
用り7フーイングマシンで第4表に示す如き規格のカー
ペット5種類を作成した。
得られたカーペットの外観、風合等を専門家による官能
検査により評価した。
その結果を第4表に示す。
有し、風合良好で、しかも節理がなく、きわめて有用な
ものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに染色性および/または染着率が異なる2種以
    上の熱可塑性合成繊維マルチフィラメントから構成され
    た捲縮糸であってフィラメント同志がランダムに混合且
    つ交絡して結束部分と収束部分とがそれぞれ糸軸方向に
    沿って15〜50ケ/mずつ存在する潜在捲縮型混合マ
    ルチフィラメント捲縮糸を、編成し染色した後解編し、
    しかる後、カーペットの1パイル周期りを30 myn
    > L≧10mmの条件下でタフティングすることを特
    徴とする多色調カーペットの製造方法。 12.7 〔ただし、L= 2 (t 十−+P )、t:パイル
    の高さく mm )、sニスチッチ(個、7インチ)、
    p二1次基布の厚さく7nm)〕 2 潜在捲縮型混合マルチフィラメント捲縮糸の単糸デ
    ニールが6〜50Deであり、全テニールが1000〜
    20000I)eである特許請求の範囲第1項記載の多
    色調カーペットの製造方法。
JP20255181A 1981-12-17 1981-12-17 多色調カ−ペツトの製造方法 Expired JPS5934816B2 (ja)

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