JPS5933442A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS5933442A JPS5933442A JP57143714A JP14371482A JPS5933442A JP S5933442 A JPS5933442 A JP S5933442A JP 57143714 A JP57143714 A JP 57143714A JP 14371482 A JP14371482 A JP 14371482A JP S5933442 A JPS5933442 A JP S5933442A
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- JP
- Japan
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- ratio
- magnification
- optical path
- lens
- copy
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば変倍機能付複写機などの画像形成装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
近年、縮小コピーあるいは拡大コ〈−が可能な複写機が
多機種実用に供されている。
多機種実用に供されている。
複写機の基本的動作原理を第1図を参照して説明すると
原稿台aに置かれた原稿Aに対し、露光ランプb、ミラ
ーCからなる走査部が走査ヲ行すい、その反射光をミラ
ーd、e、レンズfおよびミラーgを介して予め一様に
帯電させておいた回転中の感光体ドラムhに導くことに
よ“り感光体ドラムh上に静電潜像を形成せしめる。つ
いで、この感光体ドラムh上の静電潜像を現像し、この
可視像(現像剤像)を用紙Pに転写を行なって一回の複
写が終る。
原稿台aに置かれた原稿Aに対し、露光ランプb、ミラ
ーCからなる走査部が走査ヲ行すい、その反射光をミラ
ーd、e、レンズfおよびミラーgを介して予め一様に
帯電させておいた回転中の感光体ドラムhに導くことに
よ“り感光体ドラムh上に静電潜像を形成せしめる。つ
いで、この感光体ドラムh上の静電潜像を現像し、この
可視像(現像剤像)を用紙Pに転写を行なって一回の複
写が終る。
゛ このとき、複写されるコピーの大きさは、走査方向
に関しては走査速度と感光体ドラムhの回転速度の相対
比(以下速度比と呼ぶ)で決まり、また、走査方向に対
し直角方向に関する大きさは原稿人からレンズfまでの
光路長とレンズfから感光体ドラムhまでの光路長の比
(以下光路長比と呼ぶ)で決定される。
に関しては走査速度と感光体ドラムhの回転速度の相対
比(以下速度比と呼ぶ)で決まり、また、走査方向に対
し直角方向に関する大きさは原稿人からレンズfまでの
光路長とレンズfから感光体ドラムhまでの光路長の比
(以下光路長比と呼ぶ)で決定される。
したがって、上記速度比と光路長比を変えることにより
原稿Aに対して任意の縮小率あるいは拡大率でコピーが
可能となる。
原稿Aに対して任意の縮小率あるいは拡大率でコピーが
可能となる。
しかしながら、現状では速度比と光路長比を連続して変
えるメカニズムが複雑で、ある特定の率の縮小あるいは
拡大が可能な複写機が一般使用者に提供されているにt
ぎず、用紙Pからの制約もあって、たとえば指定外の大
きさの原稿Aにあっては縮小しても複写できない部分が
生じたり、逆に拡大すると複写できない部分が生じたり
、あるいは原稿A全体をコピーする必要からやむを得ず
極端に縮小されたコピーで我慢せざるを得なかったりし
て、用紙Pの大きさに合せて用紙一杯にコピーを取るな
どは不可能なことであった。
えるメカニズムが複雑で、ある特定の率の縮小あるいは
拡大が可能な複写機が一般使用者に提供されているにt
ぎず、用紙Pからの制約もあって、たとえば指定外の大
きさの原稿Aにあっては縮小しても複写できない部分が
生じたり、逆に拡大すると複写できない部分が生じたり
、あるいは原稿A全体をコピーする必要からやむを得ず
極端に縮小されたコピーで我慢せざるを得なかったりし
て、用紙Pの大きさに合せて用紙一杯にコピーを取るな
どは不可能なことであった。
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、速度比、光路長比を容易に可変する
ことができ、使用者の希望に応じた任意の大きさのコピ
ーを取ることができ、また、用紙の大きさに合せた任意
の大きさのコピーが得られるようにした画像形成装置を
提供しようとするものである。
的とするところは、速度比、光路長比を容易に可変する
ことができ、使用者の希望に応じた任意の大きさのコピ
ーを取ることができ、また、用紙の大きさに合せた任意
の大きさのコピーが得られるようにした画像形成装置を
提供しようとするものである。
本発明は、かかる上記目的を達成するために原稿等の被
複写物を走査する手段と、光路長を変えるための手段と
、感光体ドラム等の像担持体を移動する手段をそれぞれ
独立に作動し得る構成としたものである。
複写物を走査する手段と、光路長を変えるための手段と
、感光体ドラム等の像担持体を移動する手段をそれぞれ
独立に作動し得る構成としたものである。
以下、本発明の一実施例を第2図ないし第6図を参照し
て説明する。第2図は複写機の全般的な構成を示すもの
で、図中1は複写機本体で、この複写機本体1の上面に
は原稿台2が固定されている。そして、この原稿台2上
にセットされた原稿Aは、露光ランf3およびミラー4
゜5.6が原稿台2の下面に沿って図示矢印方向に往復
動することにょシ、その往動時に露光走査されるように
構成される。この場合、ミラー5.6は光路長を一定に
保持するようミラー4のAの速度にて移動する。上記露
光ラング3の照射による原稿Aからの反射光は、上記ミ
ラー4゜5および6によって反射された後、レンズ7を
通シ、さらにミラニ8によって反射されて像担持体とし
ての感光体ドラム9に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
9の表面に結像されるように構成される。ここに、露光
ランf3.ミラー4゜5.6、レンズ7、ミラー8にょ
勺光学系1゜が構成されている。
て説明する。第2図は複写機の全般的な構成を示すもの
で、図中1は複写機本体で、この複写機本体1の上面に
は原稿台2が固定されている。そして、この原稿台2上
にセットされた原稿Aは、露光ランf3およびミラー4
゜5.6が原稿台2の下面に沿って図示矢印方向に往復
動することにょシ、その往動時に露光走査されるように
構成される。この場合、ミラー5.6は光路長を一定に
保持するようミラー4のAの速度にて移動する。上記露
光ラング3の照射による原稿Aからの反射光は、上記ミ
ラー4゜5および6によって反射された後、レンズ7を
通シ、さらにミラニ8によって反射されて像担持体とし
ての感光体ドラム9に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
9の表面に結像されるように構成される。ここに、露光
ランf3.ミラー4゜5.6、レンズ7、ミラー8にょ
勺光学系1゜が構成されている。
感光体ドラム9は図示矢印方向に回転し、まず除電ラン
グ1ノで表面電荷が除電されてから、帯電用帯電器12
によって表面が帯電され、しかるのち原稿Aの像がスリ
ット露光されることによ少静電潜像が形成され、この静
電潜像は現像装置13によってトナーが付着されること
により可視像化されるように構成される。また、現像装
置13の先方には用紙Pを前記感光体ドラム9の下方へ
供給する給紙装置1′4が設けられている。この給紙装
置14は本体1の側部に着脱自在であって複数枚の用紙
P・・・を収納した上下2段の給紙カセット15.16
とこれらの給紙カセット15,16から用紙Pを1枚づ
つ取出す給紙ローラ17,1gとが設けられ、さらに前
記いずれかの給紙力セラ)15.16から送出された用
紙Pの先端を位置決めして搬送するアライニングローラ
19,20などが設けられて構成されている。
グ1ノで表面電荷が除電されてから、帯電用帯電器12
によって表面が帯電され、しかるのち原稿Aの像がスリ
ット露光されることによ少静電潜像が形成され、この静
電潜像は現像装置13によってトナーが付着されること
により可視像化されるように構成される。また、現像装
置13の先方には用紙Pを前記感光体ドラム9の下方へ
供給する給紙装置1′4が設けられている。この給紙装
置14は本体1の側部に着脱自在であって複数枚の用紙
P・・・を収納した上下2段の給紙カセット15.16
とこれらの給紙カセット15,16から用紙Pを1枚づ
つ取出す給紙ローラ17,1gとが設けられ、さらに前
記いずれかの給紙力セラ)15.16から送出された用
紙Pの先端を位置決めして搬送するアライニングローラ
19,20などが設けられて構成されている。
上記アライニングリーラ19,2θによって搬送されて
きた用紙Pは転写部へ送られる。転写部に送られた用紙
Pは、転写用帯電器21の部分で感光体ドラム9の表面
と密着することにより、上記帯電器2ノの作用で感光体
ドラム9上のトナー像が転写されるように構成される。
きた用紙Pは転写部へ送られる。転写部に送られた用紙
Pは、転写用帯電器21の部分で感光体ドラム9の表面
と密着することにより、上記帯電器2ノの作用で感光体
ドラム9上のトナー像が転写されるように構成される。
そして、転写後の感光体ドラム9は、除電用帯電器22
によって除電された後クリーニング装置23で残留トナ
ーが除電され、初期状態に戻るようになっている。一方
、転写後の用紙Pは剥離用帯電器24の作用で感光体ド
ラム9がら剥離された後、搬送装置25によって定着装
置26へ搬送されるようになっている。上記搬送装置2
5はローラ間に巻回された負圧チャンバ27と孔付ベル
ト28によって構成されている。
によって除電された後クリーニング装置23で残留トナ
ーが除電され、初期状態に戻るようになっている。一方
、転写後の用紙Pは剥離用帯電器24の作用で感光体ド
ラム9がら剥離された後、搬送装置25によって定着装
置26へ搬送されるようになっている。上記搬送装置2
5はローラ間に巻回された負圧チャンバ27と孔付ベル
ト28によって構成されている。
定着装゛@26へ搬送されてきた用紙Pはヒートローラ
29.押圧ローラ3oにより転写されている顕像が定着
される。そして、定着後の用紙Pは排紙ローラ31,3
2によって外部の排紙トレイ33に取出されるようにな
っている。
29.押圧ローラ3oにより転写されている顕像が定着
される。そして、定着後の用紙Pは排紙ローラ31,3
2によって外部の排紙トレイ33に取出されるようにな
っている。
また、縮小または拡大したコピーが欲しい場合には後述
するコントロールノやネル34に設けられたコピー倍率
を指定するための第4の手段35を介してコぎ一倍率を
指定することにより、原稿Aを走査するための第1の手
段36.光路長を変えるための第2の手段37.および
感光体ドラム9を駆動するための第3の手段38をそし
て、側光ランf3.ミラー4の移動速度(走査速度)と
感光体ドラム9の回転速度の相体比(速度比)を変えて
走査方向の大きさを変えるとともにミラー5,6が塔載
された第2キヤリツジ41およびレンズ7を動かして原
稿Aからレンズ7までの光路長とレンズ7から感光体ド
ラム9までの光路長の比(光路長比)を変えて走査方向
に対して直角方向の大きさを変えることによ゛り指定サ
イズのコピーを得ることになる。つぎに、第3図を参照
して本発明の枢要部である速度比の変更と光路長比の変
更に係るメカニズムを説明する。第3図は第2図に示す
複写機の原稿台2を取外した状態で背面方向から眺めた
図である。図中40は第1キヤリツジで、この第1キヤ
リツジ40には原稿Aを走査するための第2の手段36
を構成する露光ランプ3とミラー4が塔載されている。
するコントロールノやネル34に設けられたコピー倍率
を指定するための第4の手段35を介してコぎ一倍率を
指定することにより、原稿Aを走査するための第1の手
段36.光路長を変えるための第2の手段37.および
感光体ドラム9を駆動するための第3の手段38をそし
て、側光ランf3.ミラー4の移動速度(走査速度)と
感光体ドラム9の回転速度の相体比(速度比)を変えて
走査方向の大きさを変えるとともにミラー5,6が塔載
された第2キヤリツジ41およびレンズ7を動かして原
稿Aからレンズ7までの光路長とレンズ7から感光体ド
ラム9までの光路長の比(光路長比)を変えて走査方向
に対して直角方向の大きさを変えることによ゛り指定サ
イズのコピーを得ることになる。つぎに、第3図を参照
して本発明の枢要部である速度比の変更と光路長比の変
更に係るメカニズムを説明する。第3図は第2図に示す
複写機の原稿台2を取外した状態で背面方向から眺めた
図である。図中40は第1キヤリツジで、この第1キヤ
リツジ40には原稿Aを走査するための第2の手段36
を構成する露光ランプ3とミラー4が塔載されている。
また、4ノは第2キヤリツジで、この第2キヤリツジ4
1にはミラー5.ミラー6が塔載されている。第2キヤ
リツジ41は第1キヤリツジ4oに対して棒の速度で移
動するようなメカニズムを介して共にスキャニングモー
タ42で駆動される。
1にはミラー5.ミラー6が塔載されている。第2キヤ
リツジ41は第1キヤリツジ4oに対して棒の速度で移
動するようなメカニズムを介して共にスキャニングモー
タ42で駆動される。
すなわち、第4図に詳図するように上記第1第2キャリ
ッジ40.41はがイドシャフト43とガイドレール4
4によって往復動自在に鉛白されている。また、ガイド
シャフト43の一端側にはスキャニングモータ42によ
って駆動される駆動プーリ45が、また、他端側には従
動プーリ46が配置されており、これらプーリ45.4
6を介して歯イqベルト47が張設されている。ぞして
、このm+Jベルト47の一点は上記第1キヤリツジ4
oに突設された固定部40 a L固定された状態とな
っている。
ッジ40.41はがイドシャフト43とガイドレール4
4によって往復動自在に鉛白されている。また、ガイド
シャフト43の一端側にはスキャニングモータ42によ
って駆動される駆動プーリ45が、また、他端側には従
動プーリ46が配置されており、これらプーリ45.4
6を介して歯イqベルト47が張設されている。ぞして
、このm+Jベルト47の一点は上記第1キヤリツジ4
oに突設された固定部40 a L固定された状態とな
っている。
一方、第2キヤリツジ4Iのガイドシャフト43の案内
支持部41aにはプーリ4B、49がセットされ、それ
にワイヤ5oが掛渡されている。このワイヤ5oの一端
は固定部材51に、また、他端はスプリング52を介し
て上記固定部材5ノに連結されているとともにこのワイ
ヤ50の一点は上記第1キヤリツー)40の固定部40
hにクランプされた状態となっている。これにより上記
プーリ48.49は動滑車の役目をするため第1キヤリ
ツジ40に対して第2キヤリツジ41は棒の速度で動く
ことができる。
支持部41aにはプーリ4B、49がセットされ、それ
にワイヤ5oが掛渡されている。このワイヤ5oの一端
は固定部材51に、また、他端はスプリング52を介し
て上記固定部材5ノに連結されているとともにこのワイ
ヤ50の一点は上記第1キヤリツー)40の固定部40
hにクランプされた状態となっている。これにより上記
プーリ48.49は動滑車の役目をするため第1キヤリ
ツジ40に対して第2キヤリツジ41は棒の速度で動く
ことができる。
また、上記固定部材5ノの下端面にはミラー移動モータ
53によって駆動される一ニオン54と噛合するラック
−(図示ぜず)が形成されており、上記ミラー移動モー
タ53を駆動することにより第2キヤリツジ41のみを
移動させることができるようになっている。
53によって駆動される一ニオン54と噛合するラック
−(図示ぜず)が形成されており、上記ミラー移動モー
タ53を駆動することにより第2キヤリツジ41のみを
移動させることができるようになっている。
また、第3図および第5図に示すように前記レンズ7は
レンズブロック55に保持されており、このレンズブロ
ック55はこれに固定されタカム7オ四ア部56を介し
て、レンズP’ 動モータ57で駆動される溝を切った
カムシャフト58と結合しており、レンズ移動モータ5
7の回転方向に応じてレンズブロック55が前進、後退
するようになっている。なお、前記第2キヤリツジ41
はこのレンズブロック55の動きに同時して動き、この
両者により光路長を変えるための第3の手段37を構成
している。第5図はカムフォロア部56とカムシャフト
58の結合の様子を示した図であり、カム7才ロア部5
6にはめ込まれたカムフォロア59がカムシャフト58
の溝に従って移動するため、レンズブロック55全体が
動ける訳である。
レンズブロック55に保持されており、このレンズブロ
ック55はこれに固定されタカム7オ四ア部56を介し
て、レンズP’ 動モータ57で駆動される溝を切った
カムシャフト58と結合しており、レンズ移動モータ5
7の回転方向に応じてレンズブロック55が前進、後退
するようになっている。なお、前記第2キヤリツジ41
はこのレンズブロック55の動きに同時して動き、この
両者により光路長を変えるための第3の手段37を構成
している。第5図はカムフォロア部56とカムシャフト
58の結合の様子を示した図であり、カム7才ロア部5
6にはめ込まれたカムフォロア59がカムシャフト58
の溝に従って移動するため、レンズブロック55全体が
動ける訳である。
また、第3図に示すように感光体ドラム9は、スキャニ
ングモータ42.ミラー移動モータ53、レンズ移動゛
モータ57とは別に感光体ドラム9を駆動する第4の手
段38としての専用のドラム駆動モータ60により駆動
され、これら4つのモータ42 、5 、? 、 57
、60は各々独立にコントロールされている。
ングモータ42.ミラー移動モータ53、レンズ移動゛
モータ57とは別に感光体ドラム9を駆動する第4の手
段38としての専用のドラム駆動モータ60により駆動
され、これら4つのモータ42 、5 、? 、 57
、60は各々独立にコントロールされている。
また、第6図は使用者によって操作されるコントロール
パネル34を示し、コピー開始を指示するプリントボタ
ン61.コピーの倍率を設定するだめの倍率設定ボタン
621倍率を指定したりコピ一枚数を指定するためのテ
ンキー63、およびそれらの入力置数を表示するための
表示部64および電源スイッチ65.コピー濃度調整部
66などからなっている。そして、上記倍率設定プリン
62とテンキー63により任意のコピー倍率を指定する
ための第4の手段35を構成している。また、倍率設定
プリン62はランプ(図示せず)を内蔵していて、テン
キー63からの倍率に関する入力が可能な時、すなわち
、プリン)&タン6ノの押下げに先だって倍率設定ボタ
ン62が押下されたときに点灯し、再度の押下げによっ
て消灯するようにコントロールされる。
パネル34を示し、コピー開始を指示するプリントボタ
ン61.コピーの倍率を設定するだめの倍率設定ボタン
621倍率を指定したりコピ一枚数を指定するためのテ
ンキー63、およびそれらの入力置数を表示するための
表示部64および電源スイッチ65.コピー濃度調整部
66などからなっている。そして、上記倍率設定プリン
62とテンキー63により任意のコピー倍率を指定する
ための第4の手段35を構成している。また、倍率設定
プリン62はランプ(図示せず)を内蔵していて、テン
キー63からの倍率に関する入力が可能な時、すなわち
、プリン)&タン6ノの押下げに先だって倍率設定ボタ
ン62が押下されたときに点灯し、再度の押下げによっ
て消灯するようにコントロールされる。
このように構成された複写機において、使用者は、プリ
ン)yt?タン61の押下げに先だって倍率設定がタン
62を押下した後、テンキー63から希望するコピーの
倍率を入力し、再度倍率設定ボタン62を押下し、コピ
一枚数をテンキー63から入力し、しかる後プリントボ
タン61を押下する。テンキー63から入力した数値は
逐次表示部64に表示されるので使用者は自分が正しく
入力したか否かを判断することができる。
ン)yt?タン61の押下げに先だって倍率設定がタン
62を押下した後、テンキー63から希望するコピーの
倍率を入力し、再度倍率設定ボタン62を押下し、コピ
一枚数をテンキー63から入力し、しかる後プリントボ
タン61を押下する。テンキー63から入力した数値は
逐次表示部64に表示されるので使用者は自分が正しく
入力したか否かを判断することができる。
また、この複写機においては、倍率の指定、あるいはコ
ピ一枚数の指定を行なわずにいきなりプリントボタン6
1を押下することも可能で、この場合、複写機は等倍率
のコピーを1枚コピーする。
ピ一枚数の指定を行なわずにいきなりプリントボタン6
1を押下することも可能で、この場合、複写機は等倍率
のコピーを1枚コピーする。
さて、コピーの倍率が決まると走査方向に対して直角方
向の倍率を変更させるためレンズ移動モータ57とミラ
ー移動モータ53が各々動作し、原稿Aからレンズ7ま
での光路長とレンズ7から感光体ドラム9までの光路長
の比、すなわち光路長比が指定の倍率と等しくなる位置
へとレンズブロック55と第2キヤリツジ41を移動さ
せる。この場合、最長または最短の光路長は複写機の物
理的大きさから決まってしまい、また、常に同一のレン
ズ7を使用しているため一義的にレンズ7の位置は決定
でき、たとえば制御のためにマイクロコンピュータを使
用し、レンズ移動モータ57.ミラー移動モータ53に
パルスモータを使用すれば移動量の計算は非常に容易で
パルスの数をそれぞれカウントすることにより正確に位
置決定を行なうことが可能である。
向の倍率を変更させるためレンズ移動モータ57とミラ
ー移動モータ53が各々動作し、原稿Aからレンズ7ま
での光路長とレンズ7から感光体ドラム9までの光路長
の比、すなわち光路長比が指定の倍率と等しくなる位置
へとレンズブロック55と第2キヤリツジ41を移動さ
せる。この場合、最長または最短の光路長は複写機の物
理的大きさから決まってしまい、また、常に同一のレン
ズ7を使用しているため一義的にレンズ7の位置は決定
でき、たとえば制御のためにマイクロコンピュータを使
用し、レンズ移動モータ57.ミラー移動モータ53に
パルスモータを使用すれば移動量の計算は非常に容易で
パルスの数をそれぞれカウントすることにより正確に位
置決定を行なうことが可能である。
一方、プリントボタン6ノの押下げにより原稿台2に置
かれた原稿Aは第1キヤリツジ4゜の移動に伴って走査
され、感光体ドラム9上に静電潜像が形成されるが、こ
のプロセスは前述した通りである。この場合、走査方向
の倍率は第1キヤリツジ40と感光体ドラム9の速度比
で決定されるが、第1キヤリツジ40の移動と感光体ド
ラム9の駆動に関して、それぞれ独立したモータを有し
ていること、すなわち、スキャニングモータ42とドラ
ム駆動モータ6oを備えているため、各モータ毎の回転
数をコントロールすることにより速度比を設定した倍率
に一致させることが可能となる。上記スキャニングモー
タ42とドラム駆動モータ60はパルスモータからなっ
ており、スキャニングモータ42に与えるパルス数とド
ラム駆動モータ60に与えるノぐルス数を変えることに
より速度比を倍率に一致させている。
かれた原稿Aは第1キヤリツジ4゜の移動に伴って走査
され、感光体ドラム9上に静電潜像が形成されるが、こ
のプロセスは前述した通りである。この場合、走査方向
の倍率は第1キヤリツジ40と感光体ドラム9の速度比
で決定されるが、第1キヤリツジ40の移動と感光体ド
ラム9の駆動に関して、それぞれ独立したモータを有し
ていること、すなわち、スキャニングモータ42とドラ
ム駆動モータ6oを備えているため、各モータ毎の回転
数をコントロールすることにより速度比を設定した倍率
に一致させることが可能となる。上記スキャニングモー
タ42とドラム駆動モータ60はパルスモータからなっ
ており、スキャニングモータ42に与えるパルス数とド
ラム駆動モータ60に与えるノぐルス数を変えることに
より速度比を倍率に一致させている。
なお、上述の一実施例において、第1キヤリツジ40と
第2キヤリツジ4ノの速度比はプーリを介し、動滑型の
原理で得たが、この代りに第1キヤリツジ4oを駆動す
るスキャニングモータ42とは別に第2キヤリツジ41
を駆動する専用のモータをそれぞれ持って、そのスピー
ドをコントロールすることによっても実現できる。
第2キヤリツジ4ノの速度比はプーリを介し、動滑型の
原理で得たが、この代りに第1キヤリツジ4oを駆動す
るスキャニングモータ42とは別に第2キヤリツジ41
を駆動する専用のモータをそれぞれ持って、そのスピー
ドをコントロールすることによっても実現できる。
*t、=、電mクラッチを使用すればレンズブロック5
5と第1.第2キャリッジ40.41の動作タイミング
がずれているので、レンズ移動モータ57とスキャニン
グモータ42を兼用することが可能である。また、各モ
ータ42゜5spsypeotyjルスモータに限る必
要は無く、許容し得る誤差範囲内でスピードコントロー
ル可能なモータであれば何でも良い。また、露光ランf
3.ミラー4およびミラー5,6が塔載された第1およ
び第2キヤリツジ40゜41を駆動する代りに原稿台2
を移動させてもよい。
5と第1.第2キャリッジ40.41の動作タイミング
がずれているので、レンズ移動モータ57とスキャニン
グモータ42を兼用することが可能である。また、各モ
ータ42゜5spsypeotyjルスモータに限る必
要は無く、許容し得る誤差範囲内でスピードコントロー
ル可能なモータであれば何でも良い。また、露光ランf
3.ミラー4およびミラー5,6が塔載された第1およ
び第2キヤリツジ40゜41を駆動する代りに原稿台2
を移動させてもよい。
また、光路長の変更はミラー5,6が塔載された第2キ
ヤリツジ4ノとレンズ7の移動で行なったがレンズを複
数個用意し、倍率の範囲によってレンズを使い分けたり
、あるいはレンズ7に補正レンズを被せる等によりレン
ズの焦点距離を変え、しかる後、レンズブロック55と
第2キヤリツジ41を移動すれば複写機の小形化、ある
いは許容倍率変更の範囲を広げることができる。また、
第2キヤリツジ41の代りにミラー8を移動させてもよ
い。
ヤリツジ4ノとレンズ7の移動で行なったがレンズを複
数個用意し、倍率の範囲によってレンズを使い分けたり
、あるいはレンズ7に補正レンズを被せる等によりレン
ズの焦点距離を変え、しかる後、レンズブロック55と
第2キヤリツジ41を移動すれば複写機の小形化、ある
いは許容倍率変更の範囲を広げることができる。また、
第2キヤリツジ41の代りにミラー8を移動させてもよ
い。
また、倍率の設定にあたってもテンキー63である必要
はなく、スライドスイッチあるいは回転式スイッチを使
い、その移動量をコピー倍率と関連すけでもよい。
はなく、スライドスイッチあるいは回転式スイッチを使
い、その移動量をコピー倍率と関連すけでもよい。
さらに、複写機に例をとって説明したが、被複写物を光
学的に走査し、この像を光学系を介して移動する像担持
体上に露光することにより、上記被複写物のコピーを得
られるようにした画像形成装置であればどのようなもの
であっても良いことは勿論である。
学的に走査し、この像を光学系を介して移動する像担持
体上に露光することにより、上記被複写物のコピーを得
られるようにした画像形成装置であればどのようなもの
であっても良いことは勿論である。
その他、本発明は、本発明の要旨を変えない範囲で種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
本発明は、以上説明したように、被複写物の像を光学系
を介して被複写物に対して相対的に移動する像担持体上
に露光することにより、上記被複写物のコピーを得られ
るようにした画像形成装置において、上記被複写物を走
査するためのtslの手段と、光路長を変えるための第
2の手段と、像担持体を移動するための第3の手段とを
具備し、上記第1.第2.および第3の手段は、それぞ
れ独立に作動し得る構成としたものである。したがって
、速度比、光路長比を容易に可変することができ、これ
まで特定の大きさの縮小あるいは拡太しができなかった
ものが、使用者の希望に応じた任意の大きさのコピーを
取ることができ、また、コピー用紙の大きさに合せた任
意の大きさのコぎ−が得られるといった効果を奏する。
を介して被複写物に対して相対的に移動する像担持体上
に露光することにより、上記被複写物のコピーを得られ
るようにした画像形成装置において、上記被複写物を走
査するためのtslの手段と、光路長を変えるための第
2の手段と、像担持体を移動するための第3の手段とを
具備し、上記第1.第2.および第3の手段は、それぞ
れ独立に作動し得る構成としたものである。したがって
、速度比、光路長比を容易に可変することができ、これ
まで特定の大きさの縮小あるいは拡太しができなかった
ものが、使用者の希望に応じた任意の大きさのコピーを
取ることができ、また、コピー用紙の大きさに合せた任
意の大きさのコぎ−が得られるといった効果を奏する。
第1図は複写機の主要部の構成説明図、第2図ないし第
6図は本発明の一実施例を示すもので、第2図は複写機
の概略的縦断正面図、第3図は原稿台を取外した状態の
斜視図、第4図は光学系の移動機構部の斜視図、第5図
はレンズブロックの移動機構部の斜視図、第6図はコン
トロールミ4ネルの正面図である。 A・・・被複写物(原稿)、3・・・露光ランプ、4’
、5,6,8・・・ミラー、7・・・レンズ、9・・・
像担持体(感光体ドラム)、35・・・第4′の手段、
36・・・第1の手段、37・・・第2の手段、38・
・・第3の手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第5図 1、事件の表示 特願昭57−143714号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 ’l’¥打出願人 (307)東京芝浦電気昧弐会社 4、代理人 (2) 明、1(II書、第8頁下から4行目「第2
の手段36」とあるのを1第1の手段36」と訂正する
。 (3) 同じく、第11頁1行目「同時して」とある
のを1同期して」と訂正する。 (4) 同じく、第11頁2行目「第3の手段」とあ
るのを「第2の手段」と訂正する。 (5)同じく、第11頁11行目「第4の手段」とある
のを「第3の手段」と訂正する。 (6)図面の4↓2図中、原稿を示す符号rAJの引出
し線を別紙図面に朱記する通り、原稿を示す位置まで延
長する。 (7) 図面の第4図中、ワイヤを示す符号「50」
の引出し線を別紙図面に朱記する通り、ワイヤを示す位
負まで延長する。 2、特許請求の範囲 (1)被複写物の像を光学系を介して被複写物に対して
相対的に移動するr象坦持体上に露光することにより、
任意のコピー倍率で上記被複写物のコピーを得らiする
ようにした画像形成装置において、上記被複写物を走査
するだめの第1の手段と、被複写物と光学系との光路長
を変えるための第2の手段と、像担持体を移〃fbする
だめの第3の手段とを具備し、上記第1.第2及び第3
の手段は、それぞれ独立に作動し得る構・成としたこと
を特徴とする画像形成装置。 (2)第1の手段によるwl複写物走査速度と、第3の
手段による像担持体の移動速度の比が走査方向に対する
コピー倍率となるとともに第2の手段による光路長変更
が走査方向と直角方向のコピー倍率となり、いずれもそ
のコピー倍率は任意の指定されたコピー倍率に一致する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
装置。
6図は本発明の一実施例を示すもので、第2図は複写機
の概略的縦断正面図、第3図は原稿台を取外した状態の
斜視図、第4図は光学系の移動機構部の斜視図、第5図
はレンズブロックの移動機構部の斜視図、第6図はコン
トロールミ4ネルの正面図である。 A・・・被複写物(原稿)、3・・・露光ランプ、4’
、5,6,8・・・ミラー、7・・・レンズ、9・・・
像担持体(感光体ドラム)、35・・・第4′の手段、
36・・・第1の手段、37・・・第2の手段、38・
・・第3の手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第5図 1、事件の表示 特願昭57−143714号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 ’l’¥打出願人 (307)東京芝浦電気昧弐会社 4、代理人 (2) 明、1(II書、第8頁下から4行目「第2
の手段36」とあるのを1第1の手段36」と訂正する
。 (3) 同じく、第11頁1行目「同時して」とある
のを1同期して」と訂正する。 (4) 同じく、第11頁2行目「第3の手段」とあ
るのを「第2の手段」と訂正する。 (5)同じく、第11頁11行目「第4の手段」とある
のを「第3の手段」と訂正する。 (6)図面の4↓2図中、原稿を示す符号rAJの引出
し線を別紙図面に朱記する通り、原稿を示す位置まで延
長する。 (7) 図面の第4図中、ワイヤを示す符号「50」
の引出し線を別紙図面に朱記する通り、ワイヤを示す位
負まで延長する。 2、特許請求の範囲 (1)被複写物の像を光学系を介して被複写物に対して
相対的に移動するr象坦持体上に露光することにより、
任意のコピー倍率で上記被複写物のコピーを得らiする
ようにした画像形成装置において、上記被複写物を走査
するだめの第1の手段と、被複写物と光学系との光路長
を変えるための第2の手段と、像担持体を移〃fbする
だめの第3の手段とを具備し、上記第1.第2及び第3
の手段は、それぞれ独立に作動し得る構・成としたこと
を特徴とする画像形成装置。 (2)第1の手段によるwl複写物走査速度と、第3の
手段による像担持体の移動速度の比が走査方向に対する
コピー倍率となるとともに第2の手段による光路長変更
が走査方向と直角方向のコピー倍率となり、いずれもそ
のコピー倍率は任意の指定されたコピー倍率に一致する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
装置。
Claims (2)
- (1)被複写物の像を光学系を介して被複写物に対して
相対的に移動する像担持体上に露光することにより、任
意のコピー倍率で上記被複写物のコピーを得られるよう
にした画像形成装置において、上記被複写物を走査する
ための第1の手段と、被複写物と光学系との光路長を変
えるための第2の手段と、像担持体を移動するための第
3の手段とを具備し、上記第1.第2及び第3の手段は
、それぞれ独立に作動し得る構成としたことを特徴とす
る画像形成装置。 - (2)第2の手段による被複写物走査速度と、第3の手
段による像担持体の移動速度の比が走査方向に対するコ
ピー倍率となるとともに第2の手段による光路長変更が
走査方向と直角方向のコピー倍率となり、いずれもその
コピー倍率は任意の指定されたコピー倍率に一致するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
置0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143714A JPS5933442A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 画像形成装置 |
US06/522,211 US4571061A (en) | 1982-08-19 | 1983-08-11 | Image forming apparatus |
DE3330007A DE3330007C2 (de) | 1982-08-19 | 1983-08-19 | Elektrophotographisches Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143714A JPS5933442A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 画像形成装置 |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58119325A Division JPS5933463A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 画像形成装置 |
JP63329755A Division JPH01206362A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像形成装置 |
JP63329754A Division JPH01206361A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像形成装置 |
JP63329756A Division JPH01211784A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933442A true JPS5933442A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15345269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143714A Pending JPS5933442A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571061A (ja) |
JP (1) | JPS5933442A (ja) |
DE (1) | DE3330007C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999459A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
JPH02306266A (ja) * | 1989-11-28 | 1990-12-19 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4543643A (en) * | 1982-05-28 | 1985-09-24 | Minolta Camera | Copying magnification setting device for an electrophotographic copying apparatus |
JPS59107340A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
US5239341A (en) * | 1983-11-25 | 1993-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus having variable magnification control |
JPS61105532A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61173233A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
US4758866A (en) * | 1985-07-09 | 1988-07-19 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus |
JPS62147164A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Canon Inc | 走査装置 |
JPH01142541A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-05 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JPH0268573A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Ricoh Co Ltd | 白黒及びカラー兼用複写機 |
JP2508820B2 (ja) * | 1988-10-29 | 1996-06-19 | 岩崎通信機株式会社 | 電子写真製版機 |
JPH0327665A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-06 | Toshiba Corp | 画像情報読取り装置 |
US4961090A (en) * | 1989-08-03 | 1990-10-02 | Xerox Corporation | Large media proportional copying system |
US5113218A (en) * | 1989-12-04 | 1992-05-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic machine with control means responsive to set magnification ratio and focal length |
JP3707646B2 (ja) * | 1997-08-21 | 2005-10-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像記録装置 |
DE102011079285A1 (de) * | 2011-07-15 | 2013-01-17 | Bundesdruckerei Gmbh | Vorrichtung zur Erfassung biometrischer Merkmale |
Citations (2)
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JPS5646267A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Ricoh Co Ltd | Unidirectional variable magnification duplicating method |
JPS5854359A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Canon Inc | 変倍複写装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3614222A (en) * | 1970-04-24 | 1971-10-19 | Olivetti & Co Spa | Optical drive system for reproducing machine |
JPS536527B2 (ja) * | 1971-12-07 | 1978-03-09 | ||
US3946222A (en) * | 1975-04-18 | 1976-03-23 | Xerox Corporation | Automatic focus with variable magnification |
JPS5280033A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Minolta Camera Co Ltd | Cutter for a web of roll paper for variable multiplication electrophot ographic copying machine |
GB1525218A (en) * | 1976-09-07 | 1978-09-20 | Ibm | Electrophotographic copying machine |
GB2007376B (en) * | 1977-09-09 | 1982-05-26 | Canon Kk | Copier |
JPS5621165A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-27 | Mita Ind Co Ltd | Exposure adjusting device of electrostatic type copying machine |
JPS56133756A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-20 | Asahi Optical Co Ltd | Optical device for variable magnification copying capable of size enlarging and reducing |
JPS576870A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Minolta Camera Co Ltd | Operating device |
JPS5852659A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | Asahi Optical Co Ltd | 拡大・縮小が可能な連続可変倍複写装置 |
IT1145600B (it) * | 1981-12-21 | 1986-11-05 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di scansione di un originale per copiatrici con rapporto di riduzione ingrandimento variabile |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57143714A patent/JPS5933442A/ja active Pending
-
1983
- 1983-08-11 US US06/522,211 patent/US4571061A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-19 DE DE3330007A patent/DE3330007C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5646267A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Ricoh Co Ltd | Unidirectional variable magnification duplicating method |
JPS5854359A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Canon Inc | 変倍複写装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5999459A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
JPH0579990B2 (ja) * | 1982-11-29 | 1993-11-05 | Minolta Camera Kk | |
JPH02306266A (ja) * | 1989-11-28 | 1990-12-19 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0580667B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3330007C2 (de) | 1986-10-02 |
US4571061A (en) | 1986-02-18 |
DE3330007A1 (de) | 1984-02-23 |
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