JPS5932897B2 - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPS5932897B2
JPS5932897B2 JP50123240A JP12324075A JPS5932897B2 JP S5932897 B2 JPS5932897 B2 JP S5932897B2 JP 50123240 A JP50123240 A JP 50123240A JP 12324075 A JP12324075 A JP 12324075A JP S5932897 B2 JPS5932897 B2 JP S5932897B2
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JP
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circuit
signal
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inverter
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JP50123240A
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正孝 平沢
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は発振回路を内蔵する集積回路に係り、なお特
に外部リード端子数が少なくなるよう改善された発振回
路内蔵集積回路に関する。
集積回路技術は目覚しく進歩しつつあるが、その方向と
して「集積回路1アップ当りの面積を小さくすること」
、「集積回路1チップ当りの機能を多くすること」、「
集積回路の測定を容易にすること」等があげられる。
1チップ当りの機能を多くすればする程、一般に集積回
路の良否等の測定は複雑となる。
この為集積回路には測定専用のテスト用リード端子が設
けられ、測定を出来るだけ容易に行なえるよう工夫され
ている。
このことを第1図を参照しながら説明する。
第1図に於て番号1は集積回路を示し、集積回路1には
パルスψ1、ψ2によつて作動する種々の回路2及びこ
れら回路2の信号を集積回路1外部に出力する為のバッ
ファ回路3等が内蔵されている。集積回路1を測定する
のには、全ての内蔵回路2、3を測定することを避け、
バッファ回路3のみを測定することで代用される。
この為、集積回路1内には前記回路2以外に、例えば同
図に示すような測定回路4が設けられている。
測定回路4には、テスト用リード端子Tからのテスト用
信号と第1及び第2信号入力端子Inl、In2からの
入力信号と回路2からの信号とが入力され、これら信号
が相互に関係しあい、バッファ回路3を通つて信号出力
端子oに出力されるようになつている。
テスト用リード端子T及び第1信号入力端子lnlに夫
々高レベル信号を強制的に印加すれば、バッファ回路3
には回路2の状態に関係せず高レベル信号が入力され、
バッファ回路3の高レベル入力時での特性を測定できる
又テスト用リード端子T及び第2信号入力端子In2に
夫々高レベル信号を強制的に印加すれば、バッファ回路
3には回路2の状態に関係せず低レベル信号が入力され
、バッファ回路3の低レベル入力時での特性を測定でき
る。測定しない時(テスト用リード端子Tに低レベル信
号を与える時)、バッファ回路3には回路2の状態がそ
のまま入力される。
このようにテスト用リード端子にテスト用信号を印加す
ることで集積回路の測定を行なつているのであるが、こ
のテスト用リード端子は集積回路そのものの機能には何
ら寄与していない。
前記したように、「集積回路1チツプ当りの面積を小さ
くすること」、「集積回路1チツプ当りの機能を多くす
ること」等が要求されているが、1チツプ当りの機能を
多くすればする程、一般に外部リード端子数は多くなる
一方集積回路1チツプ当りの面積は外部リード端子数に
影響を受け、外部リード端子数が多くなれば面積も大き
くなるので外部リード端子数は少ない方が好ましい。
又外部リード端子を1本増加したい場合でも、集積回路
を収納するパツケージの問題もあつて必らずしも1本増
加するだけでよいのではなく、数本増加しなければなら
ないことが多いので、集積回路の外部リード端子は1本
でも少ない方がよい。従つてこの発明の目的とするとこ
ろは、テスト用リード端子を態々設けずとも測定可能な
集積回路を提供することにある。
以下この発明による代表的一実施例を第3図及び第4図
を参照して説明する。
第3図に於て番号1は集積回路を示し、集積回路1には
従来集積回路と同様に、発振回路2と発振回路2に接続
されたバツフア回路3とが内蔵されている。
同図に示すように、例えば第1及び第2インバータ11
,2(同図に於ては各インバータ11,12はコンプリ
メンタリ型モストランジスタ回路で構成されている)を
縦続接続して構成された発振回路2は、3本の外部リー
ド端子Ll,L2,L3を有している。
即ち第1インバータ11の入力部はゲート保護用抵抗R
を介して第1外部リード端子L1に接続され、第2イン
バータ12の入力゛部(第1インバータ11と第2イン
バータI,との接続点)は第2外部リード端子L2に接
続され、第2インバータ12の出力端子は第3外部リー
ド端子L3に接続されている。
第1外部リード端子L1と第2外部リード端子L2との
間には抵抗R。
が、又第1外部リード端子L1と第3外部リード端子L
,との間にはコンデンサC。が夫々外部から取付けられ
ている。これら外部から取付ける抵抗R。
及びコンデンサCOと前記第1及び第2インバータ11
,12とを含めて、本来発振回路と呼ぶべきであるが、
この明細書内では外部から取付ける抵抗R。とコンデン
サCOとを除いたものを発振回路2と呼んでいる。なお
図中、第1インバータ12の入力部にはダイオードDl
,D2が接続されているが、特公昭43一445号に記
載されているように、第1インバータ11のゲート保護
の為のものである。なお発振回路2のNチヤンネル側は
低レベル電源VDDが又Pチヤンネル側は高レベル電源
Ssが接続される。
前記第1インバータ11の出力側には、波形整形の為に
バツフア回路3が接続されている。バツフア回路3は、
第3インバータ13と第4インバータ14とを縦続接続
して構成され、Nチヤンネル側は電源VDDが、又Pチ
ヤンネル側は電源Vssが接続される。
クロツクパルスCP及びクロツクパルスCPを反転した
クロツクパルスCPは、夫々第3インバータ13の出力
側及び第4インバータ14の出力側からとり出されるよ
うになつている。
以上説明した発振回路2及びバツフア回路3は、従来集
積回路に内蔵されているものでよく、その構成の変形は
後記するように、外部リード端子数が複数個あればどん
なものでもよい。
同図中のA点(インバータ11の入力部)、B点(イン
バータ11の出力部)、C点(インバータ12の出力部
)の波形及びクロツクパルスCP,CPの波形は周知の
ように第4図のようになるが、従来のものと変らないの
でその説明は省略する。
(但し第4図における各波形は、コンデンサC。及び抵
抗R。をとりつけた状態のものである。)この発明では
前記発振回路2に、ある状態をパルス入力時に読み込み
、その状態を次のパルス入力時まで保持するラツナ回路
10例えばクロツクドコンプリメンタリ型モストランジ
スタ回路(以下C2モスという。)を接続する。即ち第
3図に於ては第5インバータ6からなる遅延回路9を介
しで、第2インバータ12の出力端子に第1C2モス1
1と第2C2モス12とを縦続してなるラツチ回路10
が接続されている。
この結果同図に示すように、第1インバータ11、第2
インバータ2、第5インバータ15、第1C2モス11
.第2C2モス12は全て縦続接続された形となる。な
お、第1C2モス11のNチヤンネルクロツク入力用端
子及びPチヤンネルクロツク入力用端子には夫々前記ク
ロツクパルスCP、クロツクパルスCPが入力され、第
2C2モス12のNチヤンネルクロツク入力用端子及び
Pチヤンネルクロツク入力用端子には夫々クロツクパル
スCPlクロツクパルスCPが入力されるようになつて
いるρまり第1C2モス11はクロツクパルスCpの低
レベル入力時にのみ入力信号を読み込むことができ、第
2C2モス12はクロツクパルスCPの低レベル入力時
にのみ入力信号を読むことができる。
図中のコンデンサCSl,CS,は各C2モス11,,
12の出力側に寄生する容量で、ここに状態(入力信号
)が記憶される。このようにラツチ回路10が接続され
た回路に於て、図中各点A,B,C,D(遅延回路9の
出力部)、E(第1C2モス11の出力部)、F蔦2C
2モス12の出力部)の波形は第4図のようになる。
(ただしコンデンサC。及び抵抗R。をとりつけた状態
のもの)点A,B,Cの波形は前記したとおりであるが
、点Dの波形は遅延回路9の存在の為に、点Cの波形に
比べ若干遅れ且つインバートされた波形となつている。
なおこの遅延回路9は、発振回路2の出力信号(点Cの
信号)がクロツクパルスCP,CP(特にクロツクパル
スCP)より進んでいる場合に必要であつて、同時ある
いは遅れている場合(例えば発振回路2を構成するイン
バータを3段以上縦続接続することにより得られる。
)には必らずしも必要でない。遅延回路9によつて、ク
ロツクパルスCP,CPに対し進まないようにされた信
号(点Dの信号)は、第1C2モス11に入力される。
点Dの信号は、第1C2モス11のクロツク用端子にク
ロツクパルスCP,CPが入力される毎に第1C2モス
11に読み込まれるので、第1C211の出力信号(点
Eの信号)は第4図Eのようになる。
第1C2モス11の出力信号には、点Dの信号がクロツ
クパルスCPより遅れている為第4図に示すようなひげ
hが含まれる。
このヒゲhが無視できるほど小さければ、点Eの信号を
テスト用信号として利用してもよいが、ノブ この実施例ではヒゲhが無視できない程大きい場合を考
慮し、この点Eの信号を更に第2C,モス12に入力さ
せて、第2C2モス12の出力信号(点Fの信号)をテ
スト用信号とする。
なお点Fの信号は、第2C2モス12の入力信号をクロ
ツクパルスCPで制御することにより得られるので、第
4図に示すように点Eの信号にみられたヒゲhを含まな
い。
以上説明したようにこの発明によれば、集積回路1に外
部からのコンデンサC。
及び抵抗R。を取り付けた状態(集積回路1を測定して
いない状態)即ち集積回路1の通常動作時に於いては、
ラツチ回路10の出力信号は一定したレベル(この実施
例では高電位であるVss)となるので、集積回路1の
通常動作(第1図での説明では回路2の動作)を妨げな
いようにできる。次に主に第3図及び第5図を参照しな
がら、集積回路1の測定時について説明する。
第5図に於ける各波形の点線で示す部分は前記説明の通
常動作時での波形で、第4図のものと同じなので説明は
省略する。
今説明しようとしている測定時の波形は、信号印加時間
T1中あるいは測定時間T中の実線で示された部分であ
る。
集積回路1を測定するとき、第3図の回路に於ける外部
リード端子L1には、第5図波形Aの信号印加時間Ti
n中の信号が外部から強制的に印加される。
第3図中A点信号が第5図の波形Aを有した場合、第3
図中B点信号はインバートされて第5図の波形Bのよう
になる。
又それぞれのクロツクパルスCP,CPも同第5図に示
す波形となる。
一方第3図の回路に於ける外部リード端子L3には、第
5図波形Cの実線部の信号が外部から強制的に外部から
印加される。
この手段としては、外部リード端子L3からみた第2イ
ンバータ12の出力インピーダンスより低い出力インピ
ーダンスを有するバツフアがよい。
この結果第3図中D点、E点、F点の各信号は第5図D
,E,Fの波形となる。即ちラツチ回路10の出力信号
(点Fの信号)は、測定時間T中一定低電位レベルとな
り、通電動作時での出力信号が丁度インバートされた波
形となるので、テス卜時でのテスト用信号として使用で
きる。なお第1図の説明では、テスト用リード端子1か
らのテスト用信号は通常動作時に高レベルとなり、テス
ト時に低レベルとなつており、第1図の説明に合わせよ
うとすれば第3図のラツチ回路10の出力を更にインバ
ータを通して利用すればよい。
要するにテスト用信号は、テスト時波形が〜一定レベル
を有し、且つ通常動作時波形と異なつたレベルを有する
ようになつておればよい。
従つて以上の記載から明らかなように、この発明によれ
ばテスト用リード端子を態々設けずとも、外部リード端
子を複数個有する発振回路にラツチ回路を接続するだけ
で、測定可能な信号(テスト用信号)を発生させる集積
回路を提供できる。この実施例ではラツチ回路10とし
てC2モスを利用したが、第2図に示すようなコンプリ
メンタリ型トランスミツシヨンゲート回路を使用しても
同様に本発明の効果を期待できる。要するにある状態を
パルス入力時に読み込み、その状態を次のパルス入力時
まで保持するものであればよい。又クロツクパルスCP
,CPは必らずしもバツフア回路3から発生せずとも、
発振回路2を多段のインバータから構成して、発振回路
2自身から発生させてもよいことは言うに及ばない。更
に又実施例ではコンデンサC。
及び抵抗R。を名付けしたが、2本の外部リード端子L
l,L3が存在すれば集積回路1に内蔵させてもよく、
あるいは発振回路2として1個のインバータ回路を用い
、インバータ回路に水晶振動子を外付けし、この水晶振
動子両端を2本の外部リード端子として利用しても本発
明の効果を期待できる。要するに複数個の外部リード端
子を有する発振回路なら、この発振回路にテスト用信号
を発生するラツチ回路を接続して本発明を構成できる。
実施例では全てコンプリメンタリ型モストランジスタ回
路を用いたが、Pチヤンネル型あるいはNチヤンネル型
モストランジスタ回路を用いても、あるいはバイポーラ
型トランジスタ回路、I,L回路を用いても本発明の構
成は可能である。
なお、この発明によつて得られるテスト用信号は第1図
で説明した測定方法に限定されることなく、種々の集積
回路の測定にも利用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は集積回路の一測定方法を示す図である。 第3図はこの発明による代表的一実施例を示す回路図で
あり、第4図及び第5図は第3図回路中の各点に於ける
信号の波形を示す波形図であり、第2図は第3図回路中
のラツチ回路10の他の例を示す回路図である。Ll,
L2,L3・・・・・・外部リード端子、2・・・・・
・発振回路、10・・・・・・ラツチ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記構成要件を備えることを特徴とする集積回路。 (a)測定時の信号印加時間中に、外部から強制的に信
    号が印加される外部リード端子、(b)外部リード端子
    に接続された発振回路、(c)発振回路に接続され、通
    常動作時に、ある一定したレベルの信号を発生し、測定
    時の測定時間中に、他の一定したレベルのテスト用信号
    を発生するよう構成されたラッチ回路。
JP50123240A 1975-10-15 1975-10-15 集積回路 Expired JPS5932897B2 (ja)

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JPS57207347A (en) * 1981-06-16 1982-12-20 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor device
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JPS60101751A (ja) * 1983-11-09 1985-06-05 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置のトラツキング調整方法

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