JPS5929245A - 感光性組成物及びそれを用いたパタ−ン形成方法 - Google Patents
感光性組成物及びそれを用いたパタ−ン形成方法Info
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- JPS5929245A JPS5929245A JP57138534A JP13853482A JPS5929245A JP S5929245 A JPS5929245 A JP S5929245A JP 57138534 A JP57138534 A JP 57138534A JP 13853482 A JP13853482 A JP 13853482A JP S5929245 A JPS5929245 A JP S5929245A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1)&光性組成′吻及びそれを用いたパター
ン形成方法に関する。
ン形成方法に関する。
カラーブラウン管の画面部分(フェースプレート)の内
面には、34m類のけい光体がドツト、あるいはストラ
イブ状に塗布されている。このけい光体塗布層を形成す
る従来の方法は、つぎの通りである。−まず、フェース
プレートの内面に第1色目のけい光体と感光性・南脂と
の晶陰物の塗料をフェースプレート内面に塗布し、乾燥
して塗膜を形成する。つぎに、この層に、シアドウマス
クの孔を〕Inじて紫外線を照射する。このときの紫外
線照射位置は、そのりい光体を発光させるだめの蒼し子
ビームが射突する位置、すなわち、そのけいつも体が固
M烙れるべき位IN、に4目当する。この紫外線照射を
受けだ部分の感光性樹脂は不溶化し、それによって、−
その部分の層全体が不溶化する。つぎに、層を溶媒で洗
い、不溶化した部分のみをフェースプレート面に残留さ
せ、その他の層は溶解、除去する。つぎに、第2色目の
けい光体と感光性樹脂との混合物の1脅を用いて同様の
操作を行ない、さらに第3色目のけい光体と感光性4f
f、I脂との混合物を用いて同様の操作を行なう。
面には、34m類のけい光体がドツト、あるいはストラ
イブ状に塗布されている。このけい光体塗布層を形成す
る従来の方法は、つぎの通りである。−まず、フェース
プレートの内面に第1色目のけい光体と感光性・南脂と
の晶陰物の塗料をフェースプレート内面に塗布し、乾燥
して塗膜を形成する。つぎに、この層に、シアドウマス
クの孔を〕Inじて紫外線を照射する。このときの紫外
線照射位置は、そのりい光体を発光させるだめの蒼し子
ビームが射突する位置、すなわち、そのけいつも体が固
M烙れるべき位IN、に4目当する。この紫外線照射を
受けだ部分の感光性樹脂は不溶化し、それによって、−
その部分の層全体が不溶化する。つぎに、層を溶媒で洗
い、不溶化した部分のみをフェースプレート面に残留さ
せ、その他の層は溶解、除去する。つぎに、第2色目の
けい光体と感光性樹脂との混合物の1脅を用いて同様の
操作を行ない、さらに第3色目のけい光体と感光性4f
f、I脂との混合物を用いて同様の操作を行なう。
以−にの説明から明らかなように、カラーブラウン管の
けい光面JIJ作工程は複雑であり、多数回の湿式塗布
、水洗、乾燥の繰返しを必要とするので、その簡単化り
、きわめて望捷しいことである。
けい光面JIJ作工程は複雑であり、多数回の湿式塗布
、水洗、乾燥の繰返しを必要とするので、その簡単化り
、きわめて望捷しいことである。
そのため、本発明者らの一部のものは、先に特開11(
:i 53−126861 として従来よりも著しく
筒中な工程で、カラーブラウン管けい光面を形成する方
法′5C提案した。この方法は、芳香族ジアゾニウム塩
の光分解生成物が粉体粒子受容能力を有するという新し
い知見に基づき、完成されたものであシ、(1)芳香族
ジアゾニウム塩を感光性成分として會む霧光により粘着
性を生じる感光性組成物を基体表面に塗布しで薄層とし
、(2)その薄層に図形状のXIλ光を行ない、露光部
に粘着性を生せしめ、(3)露光後のif層に粉体粒子
を接λ’194せしめ、粉体粒子f:薄1%に受容ぜし
めることを特徴とするものである。
:i 53−126861 として従来よりも著しく
筒中な工程で、カラーブラウン管けい光面を形成する方
法′5C提案した。この方法は、芳香族ジアゾニウム塩
の光分解生成物が粉体粒子受容能力を有するという新し
い知見に基づき、完成されたものであシ、(1)芳香族
ジアゾニウム塩を感光性成分として會む霧光により粘着
性を生じる感光性組成物を基体表面に塗布しで薄層とし
、(2)その薄層に図形状のXIλ光を行ない、露光部
に粘着性を生せしめ、(3)露光後のif層に粉体粒子
を接λ’194せしめ、粉体粒子f:薄1%に受容ぜし
めることを特徴とするものである。
この方法によると′f、2色目、第3色目のけい光体に
ついては、露光、粉体接触のみをくり返せばよく、塗膜
は一度形成すると何棟のけい光体のパターンでも形成す
ることができる。
ついては、露光、粉体接触のみをくり返せばよく、塗膜
は一度形成すると何棟のけい光体のパターンでも形成す
ることができる。
しかしながらこの方法においては、感光性成分の感度が
従来の感光性樹脂にくらべてやや低いため、作業時間が
やや長くなる。
従来の感光性樹脂にくらべてやや低いため、作業時間が
やや長くなる。
本発明の目的は、上述の芳香族ジアゾニウム塩を用いた
パターン形成方法に用いられる高感度の組成物及びそれ
を用いたパターン形成方法を提供することにある。
パターン形成方法に用いられる高感度の組成物及びそれ
を用いたパターン形成方法を提供することにある。
本発明の感光性組成物は、一般式
なる置換基であることはないものとし、また、1(8及
び[141rJ’、、直鎖アルキル基を表わす)で表わ
されるジアゾニウム化合物の塩と、ベンゼン環に面接結
合した一〇 H基を有しない芳香族ジアゾニウム、化合
物の塩とよりなること?:特徴とする。
び[141rJ’、、直鎖アルキル基を表わす)で表わ
されるジアゾニウム化合物の塩と、ベンゼン環に面接結
合した一〇 H基を有しない芳香族ジアゾニウム、化合
物の塩とよりなること?:特徴とする。
上記一般式において一〇 H基の位置は、ジアゾニウJ
、基に対してm−及びl)−の位置にあるものとする。
、基に対してm−及びl)−の位置にあるものとする。
すなわちジアゾニウム基と一0I(基が互に隣接した位
置(〇−位)にはない。
置(〇−位)にはない。
上記一般式で表わされる化合物の塩及び−〇 〇基を有
しない芳香族ジアゾニウム化合物の塩として&:11、
クロライド・jニアA化亜鉛複塩(C/!、 ・l/2
ZnCt 2又1t′I’、 CL−ZnCt2)、ホ
ウフッ化水素酸塩(BL’4 )、酸性硫酸塩(I−1
304)などがある。
しない芳香族ジアゾニウム化合物の塩として&:11、
クロライド・jニアA化亜鉛複塩(C/!、 ・l/2
ZnCt 2又1t′I’、 CL−ZnCt2)、ホ
ウフッ化水素酸塩(BL’4 )、酸性硫酸塩(I−1
304)などがある。
いずれの化合物の場合も、タロライド・塩化亜鉛複塩で
βることがこのましい。それはつぎの理由による。
βることがこのましい。それはつぎの理由による。
前記l持開昭53−126861 にも記載したように
、感光性組成物の塗膜が結晶化していないと、粉体を塗
膜に接触させたとき非露光部にも粉体が被着することが
あるので、塗膜が結晶化していることが必要である。芳
香族ジアゾニウム塩として、ジアゾニウムフロラ・1F
の塩化亜鉛複塩を用いると結晶性に誕れ、ま/こ粉体の
付着量が多いので好ましい。
、感光性組成物の塗膜が結晶化していないと、粉体を塗
膜に接触させたとき非露光部にも粉体が被着することが
あるので、塗膜が結晶化していることが必要である。芳
香族ジアゾニウム塩として、ジアゾニウムフロラ・1F
の塩化亜鉛複塩を用いると結晶性に誕れ、ま/こ粉体の
付着量が多いので好ましい。
上記−j4に式の化合物として、R3+ R4が炭素数
2以1・のアルキル基であることが、同じく結晶性に殴
れることから好寸しい。と′くにメグール基であること
がもつとも結晶性に優れるのでもつとも好ましい。
2以1・のアルキル基であることが、同じく結晶性に殴
れることから好寸しい。と′くにメグール基であること
がもつとも結晶性に優れるのでもつとも好ましい。
上記一般式で表わされる化合物としで例えばつぎのよう
なものがある。
なものがある。
4−(ヒドロ=”−7)ペンセンジアゾニ・2人クロラ
イド・塩化−11先鉛複塩: 3−ヒドロキン−4−(ジメチルアミノ)ベンゼンジア
ゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩:4−ヒドロキシ−
3−(ジメチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライ
ド・塩化亜鉛複塩:CTl3/ 4−ヒドロキシ−2−(ジメチルアミノ)ベンゼンジア
ゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩:\C113 これらの化合物は、極めて高感度であるが塗膜としたと
きの結晶性がよくない。それ故、ベンゼン環に直接結合
した−OH基を有しないジアゾニウJ、I盆と1昆合し
て用いることが好ましい。−0f(基を有していても、
例えば4−(N−エチル−N−ヒドロキシエチルアミン
)ベンゼンジアゾニウム塩は’1’ −01−1基が直
接ベンゼン環に結合していないのであるから、このグル
ープに加えられる。
イド・塩化−11先鉛複塩: 3−ヒドロキン−4−(ジメチルアミノ)ベンゼンジア
ゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩:4−ヒドロキシ−
3−(ジメチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライ
ド・塩化亜鉛複塩:CTl3/ 4−ヒドロキシ−2−(ジメチルアミノ)ベンゼンジア
ゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩:\C113 これらの化合物は、極めて高感度であるが塗膜としたと
きの結晶性がよくない。それ故、ベンゼン環に直接結合
した−OH基を有しないジアゾニウJ、I盆と1昆合し
て用いることが好ましい。−0f(基を有していても、
例えば4−(N−エチル−N−ヒドロキシエチルアミン
)ベンゼンジアゾニウム塩は’1’ −01−1基が直
接ベンゼン環に結合していないのであるから、このグル
ープに加えられる。
どちらのジアゾニウム塩も2種以上混合して用いること
ができる。
ができる。
ベンゼン環に直接結合したーOI−1基を有しないジア
ゾニウム塩としては、前記%開昭53−126861
に記載のもの、あるいは本発明者らのf51J、のもの
が別途出願した新規の芳香族ジアゾニウム塩などが用い
られる。例えは、前者のものとじで4−(ジメチルアミ
ノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩、
4−(ジエチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライ
ド・塩化亜鉛1M塩、4− (N−エチル−N−ヒドロ
キシエチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・
塩化亜鉛複塩、4−メトキシベンゼンジアゾニーラムク
ロライド・塩化3111鉛複塩などの芳香族ジアゾニウ
ム塩化物・塩化亜鉛複塩、4−(ジメチルアミノ)ベン
ゼンジアゾニウムホウフッ化水素酸塩。
ゾニウム塩としては、前記%開昭53−126861
に記載のもの、あるいは本発明者らのf51J、のもの
が別途出願した新規の芳香族ジアゾニウム塩などが用い
られる。例えは、前者のものとじで4−(ジメチルアミ
ノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩、
4−(ジエチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライ
ド・塩化亜鉛1M塩、4− (N−エチル−N−ヒドロ
キシエチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・
塩化亜鉛複塩、4−メトキシベンゼンジアゾニーラムク
ロライド・塩化3111鉛複塩などの芳香族ジアゾニウ
ム塩化物・塩化亜鉛複塩、4−(ジメチルアミノ)ベン
ゼンジアゾニウムホウフッ化水素酸塩。
2−メトキシベンゼンジアゾニウムホウフッ化水素f’
lt塩などの芳香族ジアゾニウムテトラフルオロ7につ
1¥1.j話又(:J、(If を訳4−(ンメチルア
ミノ)ベン−ビンジアゾニウム、硫24−(フェニルア
ミノ)ベンゼンジアゾニウムなどの芳香族ジ−アゾニウ
ム酸性硫酸J7ik + 後者のものとして2−メチル
−4=(ジメチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロラ
イド・塩化!(IL鉛複塩などがある。
lt塩などの芳香族ジアゾニウムテトラフルオロ7につ
1¥1.j話又(:J、(If を訳4−(ンメチルア
ミノ)ベン−ビンジアゾニウム、硫24−(フェニルア
ミノ)ベンゼンジアゾニウムなどの芳香族ジ−アゾニウ
ム酸性硫酸J7ik + 後者のものとして2−メチル
−4=(ジメチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロラ
イド・塩化!(IL鉛複塩などがある。
前述の9.1+ <塗膜が結晶化するためには、上記塩
の9し塩化亜鉛複塩が好ましいが、とくに4−(ジメチ
ルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化81
Fシ鉛複塩を用いること、又2錘以上の塩5c混合して
用いるときはこの塩をその中の1つに加えることがとく
に好ましい。
の9し塩化亜鉛複塩が好ましいが、とくに4−(ジメチ
ルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化81
Fシ鉛複塩を用いること、又2錘以上の塩5c混合して
用いるときはこの塩をその中の1つに加えることがとく
に好ましい。
前記一般式で表わされるジアゾニウム化合゛吻の塩は、
全部のジアゾニウム化@物の塩のうち1〜60爪凰%の
範囲であることが好ましく、2〜50 MiJ%の範囲
であることがよシ好ましく、5〜30重量%の範囲であ
ることがもつとも好ましい。1爪針%以上加えると感度
向上の効果がやや認められるが、2重量%以上加えたと
き上記効果が明らかに認められる。しかし顕著な効果が
得られるのは5重量%以上である。捷た50重倶%を越
えると結晶性がやや低下し、60重圀s%以上できらに
低下する。また後述のようにこの組成物に高分子化合物
を加えると、一般式のジアゾニウム塩が30重量%を越
えても結晶性がやや低下する。
全部のジアゾニウム化@物の塩のうち1〜60爪凰%の
範囲であることが好ましく、2〜50 MiJ%の範囲
であることがよシ好ましく、5〜30重量%の範囲であ
ることがもつとも好ましい。1爪針%以上加えると感度
向上の効果がやや認められるが、2重量%以上加えたと
き上記効果が明らかに認められる。しかし顕著な効果が
得られるのは5重量%以上である。捷た50重倶%を越
えると結晶性がやや低下し、60重圀s%以上できらに
低下する。また後述のようにこの組成物に高分子化合物
を加えると、一般式のジアゾニウム塩が30重量%を越
えても結晶性がやや低下する。
本発明に用いられる感光性成分を薄層とする際の塗布性
向上の目的で、上記感光性成分に有機高分子化合物及び
/又は界面活性剤を含めることはすでに提案されておシ
、本発明においてもこのような感光性成分を用いること
が好ましい。上記有機高分子化合物としては、アラビア
ゴム、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポ
リN −ビニルピロリドン、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、アルキン酸、アルギン酸のグロビレングリ
コールコ−ステル、アクリルアミド・ジアセトンアクリ
ルアミド共重合体及びメチルビニルエーテル・無水マレ
イン酸共重合体などが好ましい。
向上の目的で、上記感光性成分に有機高分子化合物及び
/又は界面活性剤を含めることはすでに提案されておシ
、本発明においてもこのような感光性成分を用いること
が好ましい。上記有機高分子化合物としては、アラビア
ゴム、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポ
リN −ビニルピロリドン、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、アルキン酸、アルギン酸のグロビレングリ
コールコ−ステル、アクリルアミド・ジアセトンアクリ
ルアミド共重合体及びメチルビニルエーテル・無水マレ
イン酸共重合体などが好ましい。
またこれらの有機高分子化合物は、全部のジアゾニウム
塩に対し0.5〜500重量%用いることが好ましく、
0.5〜100重敬%用いることがよシ好ましい。また
界面活性剤は、0.01〜1重魚%程度用いることが好
ましい。
塩に対し0.5〜500重量%用いることが好ましく、
0.5〜100重敬%用いることがよシ好ましい。また
界面活性剤は、0.01〜1重魚%程度用いることが好
ましい。
本発明のパターン形成方法は、上述の如き組成物の溶液
を基板に塗布、乾燥して塗膜とし、これに所定パターン
の露光を行ない露光部に粘着性を生ぜしめ、この塗膜に
粉体を接触させて露光部に粉体を被着させ、残余の粉体
をエアースプレーなどで除去し、ついで露光以下のプロ
セスを第2゜第3の粉体についてそれぞれくり返すもの
である。
を基板に塗布、乾燥して塗膜とし、これに所定パターン
の露光を行ない露光部に粘着性を生ぜしめ、この塗膜に
粉体を接触させて露光部に粉体を被着させ、残余の粉体
をエアースプレーなどで除去し、ついで露光以下のプロ
セスを第2゜第3の粉体についてそれぞれくり返すもの
である。
このようにして高感度で、数4Miのわ)体のパターン
を形成することができる。
を形成することができる。
勿体としては平均粒径0.O1〜100μm程度のもの
を用いることができる。けい光体又はこれに顔料を伺着
させ/こものを用いるときは、平均粒径が4〜15μi
n位のものが好ましい。
を用いることができる。けい光体又はこれに顔料を伺着
させ/こものを用いるときは、平均粒径が4〜15μi
n位のものが好ましい。
寸だこのようにして形成されたけい光体塗布層は、アン
モニアガスなどと接触させることによシ定着されること
は、aiJ記特開昭53−126861などに記載烙れ
ており、本発明にもこのような定着方法を使用すること
が可能である。
モニアガスなどと接触させることによシ定着されること
は、aiJ記特開昭53−126861などに記載烙れ
ており、本発明にもこのような定着方法を使用すること
が可能である。
以下本発明を実施例を用いて説明する。まず上記一般式
で示された化合物の合成方法を説明する。
で示された化合物の合成方法を説明する。
合成例1
p−7ミノフ工ノール15gを製塩1!i12 (36
%)3571+/!と水3Qmlに溶解し0〜ICに冷
却しながら30%亜硝酸ソーダ水を滴加してジアゾ化し
た。
%)3571+/!と水3Qmlに溶解し0〜ICに冷
却しながら30%亜硝酸ソーダ水を滴加してジアゾ化し
た。
これに50%塩化亜鉛液を注入して塩化亜鉛複塩を生成
した。酸性5%塩化亜鉛液より再結晶化した。式■の化
合物を得た。
した。酸性5%塩化亜鉛液より再結晶化した。式■の化
合物を得た。
合成例2
2−メトキシ−4−ニトロアユリフ50g灯iIt、H
酸ジメチル200m/!とともに100C,30分間反
応させた。放冷後30%カセイソーダ水で処理し2−メ
トキン−4−二トローN、N−ジメチルアニリンを得る
。ついで、この化合物をA tc L 3とともにベン
ゼン中で50Cで4〜5時間反応してメトキシをフェノ
ール化する。得られた2−ヒドロキシ−4−二トローN
、N−ジメチルアニリンを還元してから実施例1と同様
にしてジアゾ化し塩化lll1鉛を加えて、式IIの化
合物を合成した。
酸ジメチル200m/!とともに100C,30分間反
応させた。放冷後30%カセイソーダ水で処理し2−メ
トキン−4−二トローN、N−ジメチルアニリンを得る
。ついで、この化合物をA tc L 3とともにベン
ゼン中で50Cで4〜5時間反応してメトキシをフェノ
ール化する。得られた2−ヒドロキシ−4−二トローN
、N−ジメチルアニリンを還元してから実施例1と同様
にしてジアゾ化し塩化lll1鉛を加えて、式IIの化
合物を合成した。
合成例3
2−メトキン−5−ニトロソ−N、N−ジメチルアニリ
ンを実施例2に配達したと同じようにメトキシ基をフェ
ノール基にしてから還元し、ジアゾ化して代用の化合物
を得た。
ンを実施例2に配達したと同じようにメトキシ基をフェ
ノール基にしてから還元し、ジアゾ化して代用の化合物
を得た。
実施例】
4−(ヒドロキシ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・
塩化+1j船腹塩(式I)と4−(ジメチルアミノ)ベ
ンゼンジアゾニウムクロライド・塩化111町鉛複鳩と
を重阻出で1対9の比に混合し、これにアルギン酸プロ
ピレングリコールエステルの05 %水浴液全固形分が
ジアゾニウム化合物の合唱敵の10爪捌(!7oとなる
ように加える。これをガラス基板」二に回転(7’9布
法によって塗イD、乾燥し、約0.5 lJmの厚みの
結晶化した膜とした。これにンヤドウマスクを介して5
00W超高圧水銀灯よす135 (ニア71離れたD「
で160秒間照射した。これにけい光体粉末を後触させ
たところ、露光部にけい光体粉末が被着した。一方、比
・四のため、式Iの化合物を用いることなく、4−(ジ
メチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化
1屯鉛複塩のみどアルギン酸プロピレングリコールエス
テルを用いて同様の操作を行なったところ、250秒間
照射してほぼ同;も、のけい光体が付着した。
塩化+1j船腹塩(式I)と4−(ジメチルアミノ)ベ
ンゼンジアゾニウムクロライド・塩化111町鉛複鳩と
を重阻出で1対9の比に混合し、これにアルギン酸プロ
ピレングリコールエステルの05 %水浴液全固形分が
ジアゾニウム化合物の合唱敵の10爪捌(!7oとなる
ように加える。これをガラス基板」二に回転(7’9布
法によって塗イD、乾燥し、約0.5 lJmの厚みの
結晶化した膜とした。これにンヤドウマスクを介して5
00W超高圧水銀灯よす135 (ニア71離れたD「
で160秒間照射した。これにけい光体粉末を後触させ
たところ、露光部にけい光体粉末が被着した。一方、比
・四のため、式Iの化合物を用いることなく、4−(ジ
メチルアミノ)ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化
1屯鉛複塩のみどアルギン酸プロピレングリコールエス
テルを用いて同様の操作を行なったところ、250秒間
照射してほぼ同;も、のけい光体が付着した。
なお、前記露光、けい光体粉末付力をさらに2回くり返
すことにより、3種のけい光体を付着したけい光面を得
ることができた。
すことにより、3種のけい光体を付着したけい光面を得
ることができた。
実施例2
式1のンアゾニウム塩0.5重凰部1式[1のジアゾニ
ラl−塩0.5 jfT量部、4−(ジメチルアミン)
ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩9重量
部を用いて実施例1と同様な実験を行なった。はぼ同じ
職のけい光体粉末を付着させるのに要し、たt\光時間
は140秒間であった。
ラl−塩0.5 jfT量部、4−(ジメチルアミン)
ベンゼンジアゾニウムクロライド・塩化亜鉛複塩9重量
部を用いて実施例1と同様な実験を行なった。はぼ同じ
職のけい光体粉末を付着させるのに要し、たt\光時間
は140秒間であった。
合成例4
JA化−p−ジアゾ−2,6−ジメチルフェノール塩化
亜鉛複塩の合成 50%氷酢畝水246m1に2,6−ジメチルフェノー
ル25g1とかす。これを15t?以下に保ちつつ11
11−イ+f′11イχす)・リウ、L% :30 ’
ん水溶1・jう−の91gを滴下゛する。2,6−シメ
チルーp−ニドIJソフエノー/L、がイリられる。還
元[7アミノ化合物を得る。
亜鉛複塩の合成 50%氷酢畝水246m1に2,6−ジメチルフェノー
ル25g1とかす。これを15t?以下に保ちつつ11
11−イ+f′11イχす)・リウ、L% :30 ’
ん水溶1・jう−の91gを滴下゛する。2,6−シメ
チルーp−ニドIJソフエノー/L、がイリられる。還
元[7アミノ化合物を得る。
ついで0〜2Cでジアノ化する。反応液に50%塩化+
+1<鉛水溶?(Iを注入する。」、く1県拌するとジ
アゾニウムj丸の塩化亜鉛複塩が析出する。
+1<鉛水溶?(Iを注入する。」、く1県拌するとジ
アゾニウムj丸の塩化亜鉛複塩が析出する。
赤り1分光吸収(KBr錠剤法) : 3:300on
−’付近 、 2200 c+++−’、 1
5701ニア/I−’、 1080cr++−’+
9 J 00ノ+−’ ;紫外分光吸収(浴媒・水)、
成犬吸収阪J”−; 364 an。
−’付近 、 2200 c+++−’、 1
5701ニア/I−’、 1080cr++−’+
9 J 00ノ+−’ ;紫外分光吸収(浴媒・水)、
成犬吸収阪J”−; 364 an。
合ノ戊汐り5.(j
J無比−p−ジアゾ−2,5−ジノブールフェノール塩
化:Ili船複塩の合成 21 り ’−ジメグールフェノール′f:原料とし
て上記方法ど全イ;同様にして合成し7た。
化:Ili船複塩の合成 21 り ’−ジメグールフェノール′f:原料とし
て上記方法ど全イ;同様にして合成し7た。
JH化−p−ジアゾ−3+ 5−ジメチルフェノール塩
化−11p5鉛複塩の合成 3.5−ジメチルフェノール25g−15%のカセイン
ーダ水溶’に’i、 200 gにとかす。この醒にハ
イポ1gと亜硝酸ノーダ20gを添加しとかす。
化−11p5鉛複塩の合成 3.5−ジメチルフェノール25g−15%のカセイン
ーダ水溶’に’i、 200 gにとかす。この醒にハ
イポ1gと亜硝酸ノーダ20gを添加しとかす。
この液ff17c以下に保ちつつ濃硫酸27rnlを水
80m1にとかした水溶W ’c 7M下する。4−ニ
トロソ−3,5−ジメチルフェノールが析出する。以下
、合成例4と同様にしてジアゾニウム塩の塩化亜鉛複塩
を合成した。
80m1にとかした水溶W ’c 7M下する。4−ニ
トロソ−3,5−ジメチルフェノールが析出する。以下
、合成例4と同様にしてジアゾニウム塩の塩化亜鉛複塩
を合成した。
実施例3
塩化−p−ジアゾ−2,6−ジメチルフェノール塩化!
(]]L鉛複塩IM鼠部、塩化−p−ジアゾN。
(]]L鉛複塩IM鼠部、塩化−p−ジアゾN。
N−ジメチルアニリン塩化亜鉛複塩9重量部を混合し、
こノ1にアルギン酸プロピレングリコールエステルの0
.5%水m液を固形分がジアゾニウム化合物の合側量の
10重量%となるように加えた。
こノ1にアルギン酸プロピレングリコールエステルの0
.5%水m液を固形分がジアゾニウム化合物の合側量の
10重量%となるように加えた。
これをガラス基板上に回転塗布法によって塗布。
乾燥し、杓0.5μmnの厚みの結晶した膜とした。
これにシャドウマスクを介して500W超高圧水銀灯よ
り135 arr離れた所で150秒間照射した。
り135 arr離れた所で150秒間照射した。
これにけい光体粉末を接7独させたところ、露光部にけ
い光体粉末が付着した。なお、塩化−p−ジアゾ−3,
5−ジメチルフェノール塩化、1Ili鉛複塩を用いて
もほぼ同様の結果金得た。比較のため、塩化−1)−ジ
アゾ−N、N−ジメチルアニリン塩化−1+1i鉛複塩
のみとアルギン酸プロピレングリコ〜ルエスデルを用い
て同様の操作を行なったところ、250秒間11代射し
てほぼ回置のけい光体が付着した。
い光体粉末が付着した。なお、塩化−p−ジアゾ−3,
5−ジメチルフェノール塩化、1Ili鉛複塩を用いて
もほぼ同様の結果金得た。比較のため、塩化−1)−ジ
アゾ−N、N−ジメチルアニリン塩化−1+1i鉛複塩
のみとアルギン酸プロピレングリコ〜ルエスデルを用い
て同様の操作を行なったところ、250秒間11代射し
てほぼ回置のけい光体が付着した。
実施例4
塩化−p−ジアゾ−0−メトキシフェノール塩化亜鉛複
塩の合成 0−メトキシフェノールを原料として実施例1と同様な
方法によって合成した。このジアゾニウム、塩・塩化亜
鉛複塩1爪に部、塩化−p−ジアゾ−N、N−ジメチル
7ニリン塩化!11L鉛複塩を9重K k 7n合し、
これにアルギン酸プロピレングリコールエステルの0.
5 ”A+水溶液を固形分がジアゾニウム化合物の合刷
11(のlO重]ハ%とシ:るように加えた。この液を
実施例:3に述べたと同じ方法でガラス4M−1:に(
1,51t mの)11−さの膜を形成した。ついで同
様に露光し、けい光体が十分に付着するのに国分寺市東
恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
塩の合成 0−メトキシフェノールを原料として実施例1と同様な
方法によって合成した。このジアゾニウム、塩・塩化亜
鉛複塩1爪に部、塩化−p−ジアゾ−N、N−ジメチル
7ニリン塩化!11L鉛複塩を9重K k 7n合し、
これにアルギン酸プロピレングリコールエステルの0.
5 ”A+水溶液を固形分がジアゾニウム化合物の合刷
11(のlO重]ハ%とシ:るように加えた。この液を
実施例:3に述べたと同じ方法でガラス4M−1:に(
1,51t mの)11−さの膜を形成した。ついで同
様に露光し、けい光体が十分に付着するのに国分寺市東
恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、一般式 (ここに11.1及びR2は、1]、 Cl−13゜
表わし、ただし、lL+及びT:R2が同時にし、また
、R3及びR4は、直鎖アルキル基を表わす)で表わさ
れるジアゾニウム化合物の塩と、ベンゼン環に直接結合
した一〇H基を有しない芳香族ジアゾニウム化合物の塩
とよシなることを特徴とする露光により粘着性を生じる
感光性組成物。 2、上記一般式で表わされる化合物の塩が、全部のジア
ゾニウム化合物の塩のうち1〜60重県%のfitu囲
である特許請求の範囲第1項記載の感光性組成物。 3、上記一般式で表わされるジアゾニウム化合物の塩が
、全部のジアゾニウム化合物の塩のうち2〜50重鬼%
である特許請求の範囲第1項記載の感光性組成物。 4、上記一般式で表わされるジアゾニウム化合物の塩が
、クロライド・塩化亜鉛複塩である特許請求の範囲第1
項記載の感光性組成物。 5、ベンゼン環に直接結合した−01−i基を廟しない
芳香族ジアゾニウム化合物の塩が、クロライド・塩化亜
鉛複塩である特FIF請求の範囲第1項t4C載の感光
性組成物。 6、有機尚分子化合物を全部の芳香族ジアゾニウム塩に
対し0.5〜500里址%のI陀囲でさらに含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れかに記載の感光性組成物。 7、一般式 R2 (ここに1(、夏及びIL2は、I:I、 −CH3。 表わし、たたし、[L、及びlhが同時にし、また、几
3及びIL4は、重鎖アルキル基を表わす)で表わされ
るジアゾニウム化合物の塩と、ベンゼン環に直接結合し
たーo i−i基を有しない芳香族ジアゾニウム化合物
の塩とよりなる感光性組成物を、基板上に塗布して薄層
とする工程と、該薄層に図形上の露光を行ない露光部に
粘着性を生ぜしめる工程と、露光後の薄層に粉体るL子
を接触せしめ、露光部に粉体を刺着せしめる工程とを含
むことを特徴とする粉体塗布層のパターン形成方法。 8、−上記一般式で表わ孕れる化合物の塩が、全部のジ
アゾニウム化合物の塩のうち1〜60重刑%のボα囲で
あるl庁許、r1求の41α囲第7項記載のパターン形
成方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138534A JPS5929245A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 感光性組成物及びそれを用いたパタ−ン形成方法 |
EP83107030A EP0100920B1 (en) | 1982-08-11 | 1983-07-18 | Photosensitive composition and pattern forming process using same |
DE8383107030T DE3364516D1 (en) | 1982-08-11 | 1983-07-18 | Photosensitive composition and pattern forming process using same |
US06/515,191 US4510226A (en) | 1982-08-11 | 1983-07-19 | Photosensitive composition and pattern forming process using same |
KR1019830003645A KR870001192B1 (ko) | 1982-08-11 | 1983-08-04 | 감광성조성물 및 그것을 사용한 음극선관 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138534A JPS5929245A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 感光性組成物及びそれを用いたパタ−ン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929245A true JPS5929245A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15224396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138534A Pending JPS5929245A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 感光性組成物及びそれを用いたパタ−ン形成方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4510226A (ja) |
EP (1) | EP0100920B1 (ja) |
JP (1) | JPS5929245A (ja) |
KR (1) | KR870001192B1 (ja) |
DE (1) | DE3364516D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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EP0616702B1 (en) * | 1991-12-12 | 2001-05-30 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Aqueous-processable tonable imaging element |
KR100450213B1 (ko) * | 1997-07-29 | 2004-12-03 | 삼성에스디아이 주식회사 | 포토레지스트조성물 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1760780A (en) * | 1927-09-06 | 1930-05-27 | Kalle & Co Ag | Light-sensitive layers and process of preparing them |
DE1572058A1 (de) * | 1964-12-30 | 1970-03-05 | Keuffel & Esser Co | Reprographisches Verfahren |
ZA6705261B (ja) * | 1966-09-02 | |||
AT296345B (de) * | 1968-12-09 | 1972-02-10 | Kalle Ag | Lichtempfindliches Kopiermaterial zum Herstellen einer Druckform |
FI71851C (fi) * | 1977-04-13 | 1987-02-09 | Hitachi Ltd | Foerfarande foer bildande av ett pulverbelaeggningsskikt enligt moenster pao en bildyta av ett faergbildroer. |
GB2005855A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-25 | Polychrome Corp | Lithographic imaging composition having improved image visibility |
JPS579036A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Hitachi Ltd | Formation of pattern by using photosensitive compound |
KR850001415B1 (ko) * | 1980-07-04 | 1985-09-30 | 가부시기가이샤 히다찌 세이사꾸쇼 | 감광성 조성물(感光性組成物) |
JPS5772140A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-06 | Hitachi Ltd | Photosensitive composition and formation of pattern |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138534A patent/JPS5929245A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-18 EP EP83107030A patent/EP0100920B1/en not_active Expired
- 1983-07-18 DE DE8383107030T patent/DE3364516D1/de not_active Expired
- 1983-07-19 US US06/515,191 patent/US4510226A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-04 KR KR1019830003645A patent/KR870001192B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4510226A (en) | 1985-04-09 |
EP0100920B1 (en) | 1986-07-16 |
KR840006099A (ko) | 1984-11-21 |
DE3364516D1 (en) | 1986-08-21 |
KR870001192B1 (ko) | 1987-06-16 |
EP0100920A1 (en) | 1984-02-22 |
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