JPS5923660B2 - ディジタル信号伝送方式 - Google Patents

ディジタル信号伝送方式

Info

Publication number
JPS5923660B2
JPS5923660B2 JP54017341A JP1734179A JPS5923660B2 JP S5923660 B2 JPS5923660 B2 JP S5923660B2 JP 54017341 A JP54017341 A JP 54017341A JP 1734179 A JP1734179 A JP 1734179A JP S5923660 B2 JPS5923660 B2 JP S5923660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
signals
bit rate
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54017341A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55110448A (en
Inventor
喜孝 高崎
寛樹 芳根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP54017341A priority Critical patent/JPS5923660B2/ja
Priority to US06/118,919 priority patent/US4330856A/en
Priority to EP80100765A priority patent/EP0016336B1/en
Priority to DE8080100765T priority patent/DE3064511D1/de
Priority to CA345,980A priority patent/CA1123963A/en
Publication of JPS55110448A publication Critical patent/JPS55110448A/ja
Publication of JPS5923660B2 publication Critical patent/JPS5923660B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J7/00Multiplex systems in which the amplitudes or durations of the signals in individual channels are characteristic of those channels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/07Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/05Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号伝送方式、特に伝送されるべき
信号の動作速度すなわちビツトレートが中継器等を含む
伝送系の動作速度すなわち、ビツトレートと異なる場合
に信号を変換して伝送系の動作速度に同期化して伝送す
るデイジタル信号伝送方式に係る。
従来のデイジタル伝送方式においては、伝送系のビツト
周期は伝送すべきデイジタル信号のクロツク周期に一致
するように設計されている。
従つてもし信号のクロツク周期が伝送系のクロツク周期
と異なるときは直接デイジタル信号を伝送することがで
きない。そのため、送信および受信端末に伝送系のビツ
ト周期と同期化をはかるための信号変換回路を設ける必
要があり、その場合、バツフア回路が必要となるが、そ
の入力の読き込みと出力の読み出しを連続的に、すなわ
ち実時間で行なうことは困難である。
そのため、バツフア回路を設けて同期化を行なえるもの
は、例えば調歩式などの特殊のデイジタル信号に限られ
ていた。さらに非同期の信号を多重化することは不可能
と考えられていた。したがつて一般には伝送すべき信号
のビツト同期に合せて、伝送系のビツト周期を設定する
か、伝送系のビツト周期に合せてデイジタル信号のビツ
ト周期を設定することが行なわれている。しかし、パル
ス技術の発達にしもない、ビツト周期の異なる多種類の
デイジタル信号を発生する送信端末が多くなり又伝送系
においても光フアイバの如き極めて広帯域かつ高速の伝
送が可能となつた現在においては、任意のビツト周期を
持つ信号が伝送系のビツト周期に係りなく、伝送できれ
ば伝送路の経済的利用を企ることができ極めて有利であ
る。
またこれらを多重化に伝送できれば、伝送路としての使
い易さは飛躍的に向上するものと考えられる。
したがつて、本発明の主な目的は伝送系のビツト周期よ
り大きいビツト周期を有する任意のデイジタル信号を伝
送系に実時間で同期化して伝送するデイジタル信号伝送
方式を実現することである。
特許請求の範囲第1項記載の発明の目的は、上記の他、
受信側において復号した信号からタイミング信号を抽出
することが容易なデイジタル信号伝送方式を提供するこ
とである。特許請求の範囲第2項記載の発明の目的は、
前記主な目的の他、伝送系の周波数帯域幅に広帯域を要
しないデイジタル信号伝送方式を提供することである。
上記の目的を達成するため、第1項記載の発明では、デ
イジタル入力信号を信号変換回路を介して上記入力信号
のビツトレートより高いビツトレートのデイジタル信号
に変換して伝送するデイジタル伝送方式において、上記
信号変換回路に、バツフア回路と上記バツフア回路に上
記入力信号を上記入力信号のビツトレートで書き込む手
段と、上記バツフア回路から、上記入力信号のビツトレ
ートより早いビツトレートで読み出す手段と、上記読み
出された信号のマーク、スペースの別および読み出す信
号がないことを表わす空白を識別し、空白のときは上記
のマーク、スペースとは符号として識別し得る2値のパ
ルス組合せからなるダミー信号を上記マーク、スペース
に対応してビツト単位で挿入する符号化回路とを具備せ
しめ、該符号化回路が、上記バツフア回路から読み出さ
れた信号を、定められたレベルの信号であつてその連続
数が前記読み出された信号のマーク、スペースの別およ
び空白に応じて互に異なる信号に変換するとともに、変
換された信号の時間順次に隣り合うものを互に逆極性と
して伝送するようにした。
この発明によれば、原信号のマーク、スペースおよび原
信号よりも高いビツトレートに変換することにより生じ
る伝送すべき信号がない状態すなわち空白は、定められ
たレベル例えば1又はOの連続数の相違によつて識別さ
れる。また、この発明では、互に隣り合う信号はその極
性が反転されて伝送されるようにしたから、隣り合う信
号と信号とをこの極性反転によつて識別することができ
るので、PWM方式のように隣り合う信号と信号との間
に時間間隔を設ける必要がなく、高い伝送効率を実現し
得る効果がある。さらに、この発明においては、前記の
極性反転により、伝送される信号のレベル変化の頻度が
高く、したがつて、受信側において、復号された信号の
レベル変化の頻度が高いのでタイミング信号の抽出が容
易となる効果がある。前記の目的を達成するため、第2
項の発明ではデイジタル入力信号を信号変換回路を介し
て上記入力信号のビツトレートより高いビツトレートの
デイジタル信号に変換して伝送するデイジタル伝送方式
において、上記信号変換回路に、バツフア回路と上記バ
ツフア回路に上記入力信号を上記入力信号のビツトレー
トで書き込む手段と、上記バツフア回路から、上記入力
信号のビツトレートより早いビツトレートで読み出す手
段と、上記読み出された信号のマーク、スペースの別お
よび読み出す信号がないことを表わす空白を識別し、空
白のときは上記のマーク、スペースとは符号として識別
し得る2値のパルス組合せからなるダミー信号を上記マ
ーク、スペースに対応してビツト単位で挿入する符号化
回路とを具備せしめ、該符号化回路が、上記バツフア回
路から読み出された信号のマーク信号およびスペース信
号を、それぞれ、定められたレベルの、伝送系のクロツ
ク周期の偶数倍又は寄数倍の連続数信号に変換し、空白
の状態を、定められたレベルの、前記クロツク周期の偶
数倍の連続数信号に変換し、この変換された空白を示す
信号を前記変換されたマーク信号およびスペース信号に
付加し、かつ、時間順次に隣り合う二つの信号のうち後
のものが前記変換されたマーク信号もしくはスペース信
号である場合には、該後の信号を前の信号に対し逆極性
として伝送するようにした。
この発明においても、原信号のマーク、スペースおよび
伝送すべき信号のない空白は、定められたレベル例えば
1又は0の連続数の相違により識別される。
この発明の場合、空白を示す信号はマークあるいはスペ
ース信号に付加され、そのマークあるいはスペース信号
に対して極性が反転しないしたがつて、この発明による
伝送信号は、第1項記載の発明に較ベレベル変化の頻度
が少くなり受信側におけるタイミング信号抽出性能は劣
るが、伝送信号の周波数帯域が狭くなり、広帯域の伝送
系を要しない効果がある。
本発明のデイジタル信号伝送方式においては信号変換回
路が適応的にデイジタル信号を変換するため同一の伝送
系に結合される送受信端末の信号のビツトレートが変動
あるいは切換られても伝送系の回路は何ら変更すること
なく使用できるという極めて有効な手段を提供するもの
である。
又、伝送すべき信号を特殊なデイジタル信号に限定する
必要がない。以下図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本願発明の原理的構成を示すプロツク図である
同図において、1は送信端末で、画像、音声、データ等
のデイジタル信号を発生する部分である。
3は伝送系で中継器等の装置を含む、2は受信端末で送
信端末の原信号を復号する部分である。
伝送系の動作速度すなわちビツトレート(例えば50M
bits/s)と送受信端末の動作速度が異なり、送受
信端末のビツトレートは伝送系のビツトレートより低い
範囲(例えば2Kbit/s)という他には、特定の条
件は必要としない。このように伝送系と非同期の信号を
伝送系に同期化するために送受端末と伝送系との間に信
号変換回路4および5が配置されている。信号変換回路
4のバツフア回路6はタイミング信号(クロツク信号)
発生回路10からの書き込み信号によつて入力信号のビ
ツトレートで入力信号を書き込む。又バツフア回路の信
号はタイミング信号発生回路11の読み出し信号によつ
て伝送系のタイミング信号によつて読み出す。回路7は
上記読み出された信号の種類、すなわち、マーク、スペ
ース、空白の種別に応じ下述する例示の規則に従つて適
応的にレベル又はパルスの連続数の少なくとも一方を制
御された信号にし伝送系へ送出する符号化回路である。
受信端末の信号変換回路5は原理的には上記信号変換回
路4の逆操作によつて原信号を復調するものである。な
お回路8は回路7の逆動作を行なう回路で、9はバツフ
ア回路12は伝送系のタイミング信号発生回路、13は
端末の動作タイミング信号発生回路である。タイミング
発生回路は従来知られている回路を使用できる。第2図
は本発明による伝送方式の一実施例の符号化回路の構成
を示すプロツク図で、第3図はその動作を説明するため
のタイムチヤート図である。
伝送すべき信号がaの如きNRZ信号であるとき、伝送
系のクロツク信号C−2でバツフア回路から読み出すと
書き込みクロツクC−1よりも読み出しクロツクC−2
の方が速度が速いため、バツフア回路から信号゛1”(
マータ)に対応するMと空白に対応するEのような信号
が得られる。(信号“O”(スペース)に対応するSな
る信号も得られるがここでは使用しない)。信号Mに対
してはレベル変換回路7一1でレベル1でパルス巾τの
信号に変換し、Eに対してはレベル変換回路7一2でレ
ベル2でパルス巾τの信号に変換し加算回路7一3を介
して伝送路に送出する。したがつて、伝送路の信号は第
3図bのようになる。受信端末ではレベル判定回路8−
1によつて、信号Eを除きMおよびSをそれぞれdの如
き、レベル1,一1の信号に変換し、バツフア回路9に
書き込む。タイミング発生回路13は上記信号dのパル
スを計測しその平均周波数を電圧に変換し、電圧制呻発
振器を制御することによつて原信号のタイミング信号を
作り、このタイミング信号によつて上記バツフア回路か
ら信号を読み出し、原信号を復調する。すなわち本実施
例では伝送系のビツトレートが信号のビツトレートより
高いことによる相隣る信号パルス(マーク、スペースに
対応する情報)の間をパルス巾τでレベルが上記パルス
と異なるパルスの連続数を変えることによつて適応させ
たものである。
もちろんレベルの設定は種々変更し得る。第4図は本発
明による伝送方式の他の実施例における送信端末におけ
る符号化回路を示す回路図で、第5図はその動作説明の
タイムチヤート図である。
バツフア回路からの読み出し出力は第2図の場合と同じ
M,Eが出力される。これらの信号M,Eはそれぞれパ
ルス伸長器7一4、および7一5によつてM,,E,,
のようなパルスに変換され、アンドゲートJヨ黷Uに否定
信号として加えられる。アンドゲートには伝送系のタイ
ミング信号C−2が加えられているため、その出力はC
−3のようになる。この信号C−3によつてトリガフリ
ツプフロツプJヨ黷Xを駆動すると第5図bのような伝送
信号に変換される。すなわち原信号のマーク61″に対
応する信号は伝送系のクロツク周期幅を有する連続する
2つのパルス間隔にスペース601に対応する信号は単
一のパルス間隔にこれらの情報パルスの間げきは連続す
る3個のパルマ間隔によつて補充されている。すなわち
同一レベルの連続数によつて適応的に変換制御されてい
る。受信部についてはその逆操作によつて容易に復調で
きるので説明を省く。もちろん、マークとスペースの関
係を逆、パルスの極性を逆はできることは当然であり、
又連続するパルスの数もビツトレートによつて適ぎ変更
できる。
第6図は本発明による伝送方式の他の実施例における送
信端末における信号変換回路の回路図で、第7図はその
動作説明のためのタイムチヤート図である。
本実施例では信号がマークのときは伝送系のクロツク周
期の偶数倍の幅を有するパルス間隔に、スペースの場合
は伝送系のクロツク周期の奇数倍の幅を有するパルス間
隔に変換するものである。
もちろんこの関係を逆にしても良い。本例では前記例の
ように冗長のためのパルスを挿入せず、上記条件の範囲
でパルスのレベルの連続数を適応的もちろん、マークの
とき最初の2個のパルスを除いたもの、およびスペース
のとき最初の1個のパルスを除いたものを冗長のための
パルス(ダミーパルス)と見ることができる。第6図の
実施例の回路によれば伝送系のクロツク信号源7一18
からのクロツク信号C−2がアンドゲートJヨ黷P0を介
して、バツフア回路6に加えられる。信号マークMが読
み出されたときはアンドゲートJヨ■■15を介してフ
リツプフロツプJヨ黷P6に加える。
同時にパルス遅延伸長回路7一12を介してアンドゲー
トJヨ黷P0に否定信号として加え、次の読み出しを中止
する。又空白であるときの信号Eが発生したときはアン
ドゲートJヨ黷P4によつてクロツク信号C−2を阻止す
ると同時にバツフアパルス遅延伸長回路7一11によつ
て次のバツフア回路6からの読み出しを阻止する。信号
EおよびMがないときはアンドゲートJヨ黷P4を開き信
号のスペースであることを示す信号がオアゲートJ■■
えられる。よつてフリツプフロツプJヨ黷P6に加えられ
る信号はC−3となり、その出力は図bの如くなる。第
8図および第9図は本発明による伝送方式において実施
される他の信号変換の動作を説明するための図で、特に
伝送路のビツトレートより遅くかつ異なるビツトレート
を有する複数個の原信号を多重化して、伝送路のビツト
レートに同期化して多重化したものである。
同図において、Al,a,およびA3は任意のビツトレ
ートの3つの原信号、bは一定のルールに従つて上記3
つの原信号を適応的に変換し多重化したもので、伝送系
に同期化した伝送信号、Dl,d,およびD3は上記伝
送信号を受信して3つの原信号を再生する場合に使用さ
れる信号を示す。原信号Al,a2およびA3の信号を
伝送信号bに変換するルールは第8図の場合は、原理的
には第1図に示した場合と同様で、唯、多重化するため
に原信号のビツトレートの高い順に巡還的に変換してい
く。図に示す如く、原信号Al,a2およびA3にはビ
ツト順にそれぞれ、1,2,3・・・;(1),(2)
,(3),・・・および1,2,3,・・・,を付して
いる。多重化された変換信号bは、原信号Al,a2,
a3の順に1,(1),1と並び再び原信号a1に戻つ
て、2まで並べてある。次に来るべき原信号A2の信号
ビツト(2)がまだ発生していないので、次にはレベル
2の冗長パルスを配夕1ルている。冗長パルスの次には
必ずビツトレートの最も高い原信号a1から始まる規則
(これは受信側での復元の便のためである。)に従つて
次にタイムスロツビ3″を配夕1ルた後、信号ビツト6
(2)″が来るようになつている。以下同様に配クlル
て、変換された信号bを得る。
第9図の場合は信号の変換の規則は、原理的には第5図
の場合と同様である。ただ、多重化を行なうため、第8
図の場合と同様に、冗長信号が発生した場合にはビツト
レートの最も高い原信号に戻るという規則で行なわれる
。これら第8図および第9図の変換信号は、受信側にお
いて、送信側の信号変換の逆操作によつて、D,,d2
,d3のような不等間隔の信号を得、さらに等間隔の信
号に変換して、原信号Al,a2,a3を分離再生する
なお、本発明の多重化伝送を実現するためには、伝送系
のビツトレートf1が(1+r)f1+F,+・・・+
Fn−1+(1−r)Fnより大きければいかなる場合
も実現できる。ただし、f1・・・FOは多重化信号の
ビツトレート、rは冗長ビツト長と伝送りロツク周期の
比である。第10図は第8図の信号変換の?uを採用し
た本発明による伝送方式に使用される原信号を伝送信号
に変換する回路の一実施例の構成図である。入力端子1
−1,1−2および1−3に、それぞれ、第8図のA,
,a2およびA,の信号が加えられる。これらの入力信
号はそれぞれバツフア回路6−1,6−2および6−3
で、伝送系のビツトレートに同期した信号E,e,e2
,e2,およびE3,e3に変換される。7は上記バツ
フア回路の出力信号を一定の規則によつて選択総合し、
第8図のbのような出力信号(伝送信号)を得る回路(
符号化回路)である。
これらの回路は伝送系のビツトレートを決定するクロツ
ク信号源11からの信号C−4によつてタイミングがと
られる。
第11図は上記バツフア回路における入力信号a!,A
2,a3とバツフア回路に書き込む時点を定める信号F
,,f2,f,とバツフア回路からの読み出し時点を定
める信号Gl,g2,g,の関係を表わす。
図中X印は読み出すべき情報がまだバツフアに到着して
いないため読み出しが行なわれなかつたことを示す。
3つのバツフア回路6−1,6−2,6−3の構成は同
一であるので1つの回路6−1について詳細に説明する
第12図の上部は上記書き込み信号f1を作る部分であ
つて、第13図にそのタイムチヤート図を示す。
端子10−1に原信号A,に同期したクロツク信号H,
が加えられる(このクロツク信号h1は原信号回路から
得られる)。この信号H,はマルチバイブレータ10−
2によつてパルス幅を引き延され、フリツプフロツプ回
路10−3のクリア信号11として使用される。一方伝
送路に同期したクロツク信号C−4が入力端子10−7
を経てフリツプフロツプ回路10−3のセツト端子Sに
加えられる。したがつてフリツプフロツプ回路10−3
の出力端子Qには信号j1が発生する。この信号j1を
反転増幅器10−4を介した信号と、上記フリツプフロ
ツプ回路10−3の逆極性端子Qの信号とをアンドゲー
ト回路10−5に加え、この信号のパルス幅を拡大する
ためにマルチバイブレータ10−6に加える。このマル
チバイブレータの出力信号f/と書き込みクロツクC−
4′との論理積f1がバツフア回路6−1の書き込み時
点を決める信号となる。他のバツフア回路6−2,6−
3についても同様の回路を有し、それらの動作を第14
および第15図のタイムチヤート図に示す。上記のよう
にして得られた書き込み時点を定める信号f1′C−4
′は第12図下部のバツフアメモリ部に加えられる。
上記バツフアメモリは直列に接続された3つのD型フリ
ツプフロツプ6−11,6−12および6−13で構成
された回路(信号の有無表示部)、と直列に接続3つの
D型フリツプフロツプ回路6一14,6−15および6
−16で構成された回路(信号記憶部)とからなる。
ここでD型フリツプフロツプは一般に良く知られている
ように、D端子に加えられた信号が、端子CLKにクロ
ツクパルスが印加された時点で、出力端子Qにシフトさ
れる回路である。このバツフアメモリの動作を第16図
のタイムチヤートを使用して説明する。
書き込み信号f1′はフリツプフロツプ回路6−11の
入力端子D′1に加えられ入力信号alはフリツプフロ
ツプ回路6−14の入力端子D1に加えられ各フリツプ
フロツプ回路のCLK端子に信号が加えられる毎に右側
にシフトされてゆく。
フリツプフロツプ回路6−11および6−14のCLK
端子はクロツク信号C−4′と入力信号F,′とが″1
1となリブリップフロップ6−11又はフリツプフロツ
プ6−13の0′1の少なくとも一方が゛11となると
きに信号が加えられるようにアンドゲート19およびオ
アゲートが接続されている。フリツプフロツプ6−12
と6−15のCLK端子はクロツク信号C−4′と少な
くともフリツプフロツプ6−12および6−13のQ!
2および0′3の一方の信号6ビのとき信号が加えられ
るように構成されている。したがつて、フリツプフロツ
プ6−14のD1端子に加えられた原信号a1は前段の
メモリが“空1すなわち、上段のフリツプフロツプ6一
11の0′1端子が”ビの表示となつている場合又はフ
リツプフロツプの0′3が6ビである場合クロツクパル
スC−4′が加えられたときシフトが行なわれる。
′Q′1力げビであることはこの段が空であることを意
味し、0′,が゛ビであるときは読み出しが行なわれた
ことを意味する。他の段のフリツプフロツプ6−12,
6−15,6一13および6−16についても同様の動
作が行なわれ、第16図のQ′1,Q′2,Q′3,Q
1,Q2およびQ,のような時間関係となる。第16図
のタイムチヤート図に示した例は、常に3段のうち、1
段のみに信号が記憶されている場合であるが、実際には
2段以上に信号が入る場合もあるので、バツフアメモリ
がバツフアとしての役割を果すことになる。
バツフアは通常一段で十分であるが、入力信号にジツタ
等が存在する場合には、その量に応じて、段数を増設す
る。バツフア回路6−2、および6−3についても同様
の動作が行なわれる。信号A2およびA3についての動
作を第17図および第18図に波形のみ示す。同図にお
いて同一種類の波形は同一の符号を付し、バツフア回路
6−2,6−3の区別はサフイツクスで区別している。
第19図は第10図の多重化符号回路7の一実施例の構
成を示す回路図である。
端子24には伝送路のタイミングを決定するクロツク信
号C−4が加えられる。フリツプフロツプ26−1,2
6−2および26−3はそれぞれバツフアメモリ回路6
−1,6−2および6−3の信号の読み出しを決定する
回路、アンドゲート27−1,27−2および27−3
はそれぞれ端子Q′31,′Q,′3,,0′33の信
号すなわち、各回線に対応するバツフア回路の信号の有
無表示部(第12図のフリツプフロツプ6−13,′Q
′3に対応)の信号をクロツク信号C−4に同期した時
点で読み出すものである。アンドゲート28−1,28
−2および28−3は、端子Q′31,Q′32,Q′
,,の信号、すなわち、各回線に対応する第12図の信
号の有無表示部のフリツプフロツプ6−13のQ′,の
信号をクロツクC−4に同期した信号で読み出すもので
ある。アンドゲート30−1,30−2および30−3
は、それぞれ、上記アンドゲート28−1,28−2お
よび28−3の出力によつて、端子Q3l,Q32およ
びQ33の信号(第12図のバツフア回路のフリツプフ
ロツプ6−16のQ,端子の信号に対応)を読み出す回
路、アンドゲート31−1,31−2および32−3は
、それぞれクロツク信号C−4′によつて、端子0′3
1,0′,,および′Q′33(第12図のバツフア回
路のフリツプフロツプ6−13のO′3に対応)によつ
て読み出し、フリツプフロツプ32−1,32−2およ
び32−3のりセツト信号を与える。25−1,25−
2および25−3はアンドゲート、35および36はオ
アゲート、33はフリツプフロツプ回路、37は増幅器
、そして34は加算回路である。
以下、第19図の回路の動作を上記タイムチヤートおよ
び第20図のタイムチヤートを用いて説明する。
まず、初期の状態として、第1の回線、すなわち信号a
1の第1の信号″1゜゜の状態の読み出し時点とする。
したがつて、フリツプフロツプ26一1が″11,26
−2および26−3が″0″の状態とする。クロツク信
号C−4が加。えられるとアンドゲート25−1を通つ
てクロツク信号がアンドゲート27−1および28−1
に加えられるが、バツフアメモリQ73,が611であ
るからアンドゲート28−1を通つて読み出しクロツク
信号G,として、アンドゲート30−1に加わり、バツ
フアメモリのQ3−,の内容を読み出し、その値にフリ
ツプフロツプ32−1の出力SQlをセツトする。これ
は1クロツク周期後に端子38からのクロツク信号によ
つてゲート31−1を通してりセツトされるので、1ク
ロツク周期幅のパルス1第8図bの1(第11図BOt
l時点)が加算回路34を経て出力端39に発生する。
同時に読出しパルスG,は次のクロツク信号で、次の段
に読出しをシフトするため、フリツプフロツプ26−2
をセツトし、フリツプフロツプ26−1をりセツトする
。次のクロツク信号が来るとゲート25−2を経てゲー
ト27−2および28−2に加えられるが、ゲート28
−2のみに信号G2lが発生し、前述と同様にフリツプ
フロツプ32−2の出力端子SQ2に信号(1)第11
図bの(1)(第8図bの(1))を発生すると同じに
フリツプフロツプ26−3の出力CQ3を11”とする
又同様に次のクロツク信号でフリツプフロツプ32−3
の出力SQ3を66F”とする。さて、以上は第10図
のバツフアメモリ6−1,6−2,6−3に信号が入つ
ている場合であつたが、もし、バツフアメモリが60″
の場合は第19図のゲート27−1,27−2又は27
−3に出力が発生するため、オアゲート35や36を介
して、次の読み出し時バツフアメモリ6−1の信号が読
み出される。
バツフアメモリ6−1の信号がないときは次の読み出し
時には再びバツフアメモリ6−1をセツトして、更に次
の読み出しがバツフアメモリ6−1から行なわれるよう
にすると同時に、フリツプフロツプ33をセツトし、そ
の読み出し時点では出力端子SQOの出力信号を増幅器
37で2倍に増幅して加算器6に加え、冗長信号(第1
1図bの時点T,のレベル2の信号)として出力端子3
9より、読み出す。なお、フリツプフロツプ33の出力
レベルを他のフリツプフロツプ32−1,32−2,3
2−3の2倍となるように始めから設定しておけば増幅
器37は不要である。フリツプフロツプ26−1の特殊
性は自分自身が″1″であつても、ただちにそれ自体を
リセツトは行なわず、ゲート28−1を通して、バツフ
アメモリが”0゛でないことを確認して後、自分自身の
りセツトを行なうように構成されていることである。
以上の動作によつて、任意のビツトレートを持つ複数個
の原信号が第8図のbあるいは第11図のbのように伝
送路に同期した多重化信号が得られることが明らかにな
つたものと思う。
次に、これらの多重化された信号から任意のビツトレー
トを持つた原信号を再生分離する受信側の構成動作につ
いて説明する。
原理的には送信側の信号変換の逆の操作によつて行なわ
れるものであるが、以下詳記する。第21図は本発明に
よるデータ伝送方式に実施される受信端末の信号変換回
路の構成を示す回路図で、第22図はその動作説明のた
めのタイムチヤート図である。
入力端子41に伝送されてきた上記多重化信号bが加え
られる。
上記信号bはスライス回路43によつて信号!に波形変
形される。すなわち冗長信号のみ取り出す。端子45−
1,45−2および45−3にはそれぞれ第22図のM
l,m2およびM3のような3相のクロツク信号が加え
られる。クロツクm1は冗長パルスjが″1″の場合シ
フトレジスタ44をりセツトする。M3はシアトレジス
タのうちAのみが61nとなるようにプリセツトする。
M2はシフトレジスタを巡回的にシフトする。このよう
にして動作して得たシフトレジスタ44の各段A,Bお
よびCの出力波形がそれぞれSA,SBおよびSCであ
る。次にこれらの信号から、原信号a1を分離する回路
(,っぃて説明する。
アンドゲート50に端子48からのクロツク信号m1と
シフトレジスタからの信号SAと冗長パルス信号2のイ
ンヒビツトが加えられる。その出力はバツフアメモリ5
1の書き込み指示パルスとして用いられる。バツフアメ
モリ51の構成および動作原理は実質的に第7図に示し
たものと同じで、その詳細は省略する。なお、本実施例
では1段で構成されている。バツフアメモリ51の信号
入力端子Sは伝送信号bをアンドゲート52によつて冗
長信号lが611でない期間のみを通した信号nが加え
られ、上記書き込み指示パルスpによつてメモリ51に
読み込まれる。これを別途得られた読み出指示パルスq
(原信号のクロツク周期と等しい)によつて読み出し、
出力端子42から、分離再生された原信号a1を再生す
する。ここでQaはなお、読み出しパルスqは書き込み
指示パルスpと発生パルス周波数が等しくなるように制
御された電圧発振器によつて容易に得られる。
シフトレジスタ44のB,Cについてもバツフア回路5
1、アンドゲート回路50と同様な回路が各信号毎に設
けられ原信号A2およびA3を分離再生する。
以上、第8図の原理にもとづいて実施例を述べたが、他
の方式についても同様に実施できることは明らかである
たとえばタイムスロツト長を可変にする第9図の場合に
は、送信側においては次の状態にうつる前にタイムスロ
ツト長に応じた遅延を挿入するようにすればよい。また
受信側でタイムスロツト長を検出するためにはシフトレ
ジスタを用いて第23図に示したように簡単に実現でき
る。第23図は3ビツト長のタイムスロツトを検出する
実施例であるが入力端子52に加えられる信号は3ビツ
ト長のシフトレジスタに加えられ、各ビツトの正論理端
子Qの出力はアンドゲート54で゛1”の3ビツト長連
続を検出とし、負論理端子0の出力はアンドゲート55
で″0nの3ビツト連続を検出する。
これをオアゲート5で加算すれば冗長パルス検出できる
。上記任意の非同期信号を多重化する場合、多重化する
信号相互のビツトレートの差が大きい場合、伝送効率の
低下が考えられるが、その場合、ビツトレートの大きい
信号を分割して、低ビツトレートの方に可及的に近ずけ
て多重化すれば良い、さらに又多重化する信号相互のビ
ツトレートが近似した場合、動作誤りが考えられるが、
この場合は、多重化の際に受信の際に識別し得るダミー
信号を信号の一部として付加し、1つの信号のビツトレ
ートを他の信号のビツトレートより大きくすることによ
つて信号の欠損等の防止を止ることができる。
以上実施例によつて本発明を説明したが本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、例えば、NZの信号を
NRZの信号に変換して使用する場合も含むものである
また、ここでは冗長パルスおよび信号パルスを用いる例
を説明したが多重化の場合、次のパルスが来ていない場
合に空白パルス(レベルまたは連続長が異なる)ものを
用いておきかえる方法も同様にして実現できることは明
らかである。本発明によれば、非同期の信号を必要に応
じて多重化同期して伝送路に伝送することが可能となり
、通信回線構成上、フレキシビリテイの向上に寄与する
ところがきわめて大きく、経済性、保守運用上でその効
果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイジタル伝送方式の全体的構成
を示すプロツク図、第2図、第4図、第6図は本発明に
よるデイジタル伝送方式に使用される信号変換回路の実
施例の回路図、第3図、第5図、第7図はそれぞれ上記
第2図、第4図、第6図の動作説明のためのタイムチヤ
ート図、第8図、第9図は本発明による多重化デイジタ
ル信号伝送方式の実施例の原理説明のためのタイムチヤ
ート図、第10図は本発明によるデイジタル信号伝送方
式に使用される信号変換回路の構成を示すプロツク図、
第12図は第10図の中のバツフア回路6の一実施例の
回路図、第19図は上記第10図の中の信号変換回路7
の一実施例の回路図、第11図、第13図、第14図、
第15図、第16図、第17図、第18図、第20図は
上記第10図、第12図、第19図の動作説明のための
タイムチヤート図、第21図、第23図は本発明による
デイジタル信号伝送方式の受信端末における信号変換回
路の実施例の回路図、第22図は上記第21図の動作説
明のためのタイムチヤート図である。 1・・・・・・送信端末、2・・一・・受信端末、3・
・・・・・伝送路、4,5・・・・・・信号変換回路、
6,6−1,6−2,6−3,9・・・・・・バツフア
回路、7・・・・・・符号化回路、8・・・・・・復号
化回路、7一8,7−18,10,11,12,13・
・・・・・タイミング発生回路、7一1,7−2・・・
・・ルベル変換回路、7一3,34・・・・・・加算回
路、8−1・・・・・ルベル判定回路、7一4,7−5
,7−11,7−12・・・・・・パルス伸長回路、6
−11〜6−16,7−9,7−16,10−3,26
−1〜26−3,32−1〜32−3,33・・・・・
・フリツプフロツプ、10一2,10−6・・・・・・
マルチバイブレータ、・・・・・・反転増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディジタル入力信号を信号変換回路を介して上記入
    力信号のビットレートより高いビットレートのディジタ
    ル信号に変換して伝送するディジタル伝送方式において
    、上記信号変換回路は、バッファ回路と上記バッファ回
    路に上記入力信号を上記入力信号のビットレートで書き
    込む手段と、上記バッファ回路から、上記入力信号のビ
    ットレートより早いビットレートで読み出す手段と、上
    記読み出された信号のマーク、スペースの別および読み
    出す信号がないとを表わす空白を識別し、空白のときは
    上記のマーク、スペースとは符号として識別し得る2値
    のパルス組合せからなるダミー信号を上記マーク、スペ
    ースに対応してビット単位で挿入する符号化回路とを具
    備し、該符号化回路が、上記バッファ回路から読み出さ
    れた信号を、定められたレベルの信号であつてその連続
    数が前記読み出された信号のマーク、スペースの別およ
    び読み出す信号がない状態に応じて互に異なる信号に変
    換するとともに、変換された信号の時間順次に隣り合う
    ものが互に逆極性となるようにこれらの信号を伝送する
    ことを特徴とするディジタル信号伝送方式。 2 ディジタル入力信号を信号変換回路を介して上記入
    力信号のビットレートより高いビットレートのディジタ
    ル信号に変換して伝送するディジタル伝送方式において
    、上記信号変換回路は、バッファ回路と上記バッファ回
    路に上記入力信号を上記入力信号のビットレートで書き
    込む手段と、上記バッファ回路から、上記入力信号のビ
    ットレートより早いビットレートで読み出す手段と、上
    記読み出された信号のマーク、スペースの別および読み
    出す信号がないことを表わす空白を識別し、空白のとき
    は上記のマーク、スペースとは符号として識別し得る2
    値のパルス組合せからなるダミー信号を上記マーク、ス
    ペースに対応してビット単位で挿入する符号化回路とを
    具備し、該符号化回路が、上記バッファ回路から読み出
    された信号のマーク信号およびスペース信号を、それぞ
    れ、定められたレベルの、伝送系のクロック周期の偶数
    倍又は奇数倍の連続数信号に変換し、読み出す信号がな
    い状態を、定められたレベルの、前記クロック周期の偶
    数倍の連続数信号に変換し、この読み出す信号がない状
    態を示す信号を前記変換されたマーク信号およびスペー
    ス信号に付加し、かつ、時間順次に隣り合う二つの信号
    のうち後のものが前記変換されたマーク信号もしくはス
    ペース信号である場合には、該後の信号を前の信号に対
    し逆極性となるようにこれら変換された信号を伝送する
    ことを特徴とするディジタル信号伝送方式。
JP54017341A 1979-02-19 1979-02-19 ディジタル信号伝送方式 Expired JPS5923660B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54017341A JPS5923660B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 ディジタル信号伝送方式
US06/118,919 US4330856A (en) 1979-02-19 1980-02-06 Digital signal transmission system including means for converting asynchronous signals to the operating speed of a transmission line
EP80100765A EP0016336B1 (en) 1979-02-19 1980-02-14 Digital signal transmission system
DE8080100765T DE3064511D1 (en) 1979-02-19 1980-02-14 Digital signal transmission system
CA345,980A CA1123963A (en) 1979-02-19 1980-02-19 Digital signal transmission system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54017341A JPS5923660B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 ディジタル信号伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55110448A JPS55110448A (en) 1980-08-25
JPS5923660B2 true JPS5923660B2 (ja) 1984-06-04

Family

ID=11941346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54017341A Expired JPS5923660B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 ディジタル信号伝送方式

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4330856A (ja)
EP (1) EP0016336B1 (ja)
JP (1) JPS5923660B2 (ja)
CA (1) CA1123963A (ja)
DE (1) DE3064511D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06174704A (ja) * 1992-12-09 1994-06-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波探傷装置

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731247A (en) * 1980-08-01 1982-02-19 Hitachi Ltd Multiplexing tramsmission system
JPS57106267A (en) * 1980-12-22 1982-07-02 Fujitsu Ltd Signal transmission system
JPS5833334A (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 Hitachi Ltd 時分割多重化装置
GB2109197B (en) * 1981-10-13 1985-12-04 Standard Telephones Cables Ltd Radio system
JPS58153434A (ja) * 1982-03-09 1983-09-12 Nec Corp 多重変換方式
US4488294A (en) * 1982-03-30 1984-12-11 At&T Bell Laboratories Establishing and supporting data traffic in private branch exchanges
JPS58200654A (ja) * 1982-05-18 1983-11-22 Nec Corp 通信装置
US4654860A (en) * 1983-06-16 1987-03-31 The Boeing Company Spacecraft telemetry regenerator
DE3327380A1 (de) * 1983-07-29 1985-02-07 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren zur bitraten-tranformation von digitalsignalen
JPH0697759B2 (ja) * 1985-10-16 1994-11-30 株式会社日立製作所 デジタル信号の同期化方式
JPS6388927A (ja) * 1986-10-02 1988-04-20 Matsushita Commun Ind Co Ltd フレ−ム同期方式
US4759041A (en) * 1987-02-19 1988-07-19 Unisys Corporation Local area network control system synchronization with phase-lock loop
US4979169A (en) * 1989-02-14 1990-12-18 Data General Corporation Method and apparatus for performing format conversion between bit streams
US5548623A (en) * 1992-02-20 1996-08-20 International Business Machines Corporation Null words for pacing serial links to driver and receiver speeds
US5315596A (en) * 1992-04-17 1994-05-24 Canadian Institute For Broadband & Information Network Technologies, Inc. (Cibint) Digital multiplexer with logically allocatable channels and bit rates
US7111226B1 (en) * 2002-05-31 2006-09-19 Broadcom Corporation Communication decoder employing single trellis to support multiple code rates and/or multiple modulations
TWI370622B (en) * 2004-02-09 2012-08-11 Altera Corp Method, device and serializer-deserializer system for serial transfer of bits and method and deserializer for recovering bits at a destination

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4838604A (ja) * 1971-09-17 1973-06-07
JPS4879514A (ja) * 1972-01-25 1973-10-25

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB554456A (en) * 1942-04-23 1943-07-05 Int Standard Electric Corp Improvements in electrical communication systems
US3636524A (en) * 1969-12-08 1972-01-18 Tel Tech Corp Multiplex communication system
GB1427084A (en) * 1973-07-26 1976-03-03 Standard Telephones Cables Ltd Asynchronous digital multiplexer
IT1037960B (it) * 1975-05-09 1979-11-20 Sits Soc It Telecom Siemens Memoria elastica per multiplatore asincrono pcm
FR2399163A1 (fr) * 1977-07-26 1979-02-23 Telecommunications Sa Multiplexeur-demultiplexeur de signaux numeriques plesiosynchrones de debits differents

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4838604A (ja) * 1971-09-17 1973-06-07
JPS4879514A (ja) * 1972-01-25 1973-10-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06174704A (ja) * 1992-12-09 1994-06-24 Mitsubishi Electric Corp 超音波探傷装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1123963A (en) 1982-05-18
JPS55110448A (en) 1980-08-25
EP0016336B1 (en) 1983-08-10
US4330856A (en) 1982-05-18
EP0016336A1 (en) 1980-10-01
DE3064511D1 (en) 1983-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5923660B2 (ja) ディジタル信号伝送方式
US4818995A (en) Parallel transmission system
US6628679B1 (en) SERDES (serializer/deserializer) time domain multiplexing/demultiplexing technique
NL192231C (nl) Werkwijze voor het registreren van gegevens.
JPH0124385B2 (ja)
US4866544A (en) Data modulation and demodulation system for magnetic recording system
NL8004723A (nl) Digitaal signaaltransmissiestelsel.
JPH0644746B2 (ja) 並列型パルス挿入回路
KR100306938B1 (ko) 직렬 데이터와 클록 신호를 합성하는 방법 및 장치
JPH036698B2 (ja)
GB2177573A (en) Data processing system
US5420894A (en) Elastic storage circuit
JPS63190457A (ja) シリアルデ−タ伝送装置
JPS62120744A (ja) Pcm伝送符号化方式
JPS5849058B2 (ja) 装置間デ−タ伝送同期方式
JPS608655B2 (ja) パルス位置変調方式
JPH0350467B2 (ja)
JPS58198937A (ja) デイジタルデ−タ伝送の同期補正方式
JP3031779B2 (ja) 並列スタッフ同期方式
JP3198709B2 (ja) データ書き込みおよび読み出し回路
JPS63234454A (ja) 複号化用標本化クロツク再生方式
JPH03149931A (ja) 並列信号間位相同期回路
JPS63207229A (ja) スタツフ同期多重変換方式
JPH01151841A (ja) スタッフビット折返しデスタッフ回路
JPS62279748A (ja) ビツトバツフア回路