JPS59227088A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
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- JPS59227088A JPS59227088A JP59005866A JP586684A JPS59227088A JP S59227088 A JPS59227088 A JP S59227088A JP 59005866 A JP59005866 A JP 59005866A JP 586684 A JP586684 A JP 586684A JP S59227088 A JPS59227088 A JP S59227088A
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- Japan
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- read
- lines
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/20—Address safety or protection circuits, i.e. arrangements for preventing unauthorized or accidental access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はランダム・アクセス読取/@込メモリ装置に係
り、更に具体的に云うと本発明は読取のための改良され
た支持回路を有する多重読取/書込装置に係る。
り、更に具体的に云うと本発明は読取のための改良され
た支持回路を有する多重読取/書込装置に係る。
局所的記憶装置として、高速度レジスタを必要とする選
択されたマイクロ・プロセッサに於いて、各レジスタが
書込のために多重データ・イン・ボートから別個にアド
レスでき、そして読取のために多重データ・アウト・ボ
ートに対して別個にアドレスできる事が望ましい。レジ
スタ内のデータは任意のデータ・イン・ボートに於いて
アドレスでき、そして任意のデータ・アウト・ボートに
於いて読取Jzる。その様な多重ボート装置は独立した
読取及び書込アドレス指定を用いて配置した例えば3ビ
ツト・メモリ構成から成り、よって書込時に同一アドレ
ス位置に於いて各構成内に同一の情報が書込まれ、次に
順次書込によって異なるボー1〜・アドレス内に並列に
書込を行ない、よって3つの構成の各々が同じアドレス
位置に於て同じ情報を含み、3つの異なる位置−3つの
異なるアドレス−に於ける3つの構成の同時読取が3つ
の異なるアラ1〜・ボー1〜の各々に3つの異なるワー
ドを与える。情報をマージ即ち組合せ、単一・の構成か
らそれを読取る場合に問題が生じる。その様な技法を用
いる場合の問題の1つは、3つの読取ヘッドの全てが同
時に同じセルからデータを読取ろうとするのを禁止する
制限がない事である。同時読取のゆえに成るセルはより
大型でなければならないので、セル寸法及びアレイ寸法
は2倍ないし3倍となる。よってその様な多重ボート回
路はこれまで回避さ九てきた。そして単一セルに於ける
多重読取りを阻止し、多重読取を用いて各ボートにその
セル・データを配送する満足すべき方法はこれ迄存在し
なかった。
択されたマイクロ・プロセッサに於いて、各レジスタが
書込のために多重データ・イン・ボートから別個にアド
レスでき、そして読取のために多重データ・アウト・ボ
ートに対して別個にアドレスできる事が望ましい。レジ
スタ内のデータは任意のデータ・イン・ボートに於いて
アドレスでき、そして任意のデータ・アウト・ボートに
於いて読取Jzる。その様な多重ボート装置は独立した
読取及び書込アドレス指定を用いて配置した例えば3ビ
ツト・メモリ構成から成り、よって書込時に同一アドレ
ス位置に於いて各構成内に同一の情報が書込まれ、次に
順次書込によって異なるボー1〜・アドレス内に並列に
書込を行ない、よって3つの構成の各々が同じアドレス
位置に於て同じ情報を含み、3つの異なる位置−3つの
異なるアドレス−に於ける3つの構成の同時読取が3つ
の異なるアラ1〜・ボー1〜の各々に3つの異なるワー
ドを与える。情報をマージ即ち組合せ、単一・の構成か
らそれを読取る場合に問題が生じる。その様な技法を用
いる場合の問題の1つは、3つの読取ヘッドの全てが同
時に同じセルからデータを読取ろうとするのを禁止する
制限がない事である。同時読取のゆえに成るセルはより
大型でなければならないので、セル寸法及びアレイ寸法
は2倍ないし3倍となる。よってその様な多重ボート回
路はこれまで回避さ九てきた。そして単一セルに於ける
多重読取りを阻止し、多重読取を用いて各ボートにその
セル・データを配送する満足すべき方法はこれ迄存在し
なかった。
米国特許第3896417号明絹書は突合わされた即ち
マツチした信号が生じると、書込カウンタが使用禁止と
なる様に 入力書込リンク・カウンタ及び入力読取リン
グ・カウンタの回転位置を比較する比較器と共に複数個
のシフトレジスタが配列された装置を開示している。
マツチした信号が生じると、書込カウンタが使用禁止と
なる様に 入力書込リンク・カウンタ及び入力読取リン
グ・カウンタの回転位置を比較する比較器と共に複数個
のシフトレジスタが配列された装置を開示している。
米国特許第4.183095号明絹書はメモリ装置の動
作モードを制御するために比較器を用いる事によって、
選択したメモリ素子から順次データを読取り、そして該
素子へデータを書込む高密度メモリ装置を開示している
。読取及書込のモードはクロック導体上の信号を比較す
る事によって選択される。
作モードを制御するために比較器を用いる事によって、
選択したメモリ素子から順次データを読取り、そして該
素子へデータを書込む高密度メモリ装置を開示している
。読取及書込のモードはクロック導体上の信号を比較す
る事によって選択される。
米国特許第4078261号明aI沓には書込サイクル
の間読取回路の使用が禁止される装置がU8示されてい
る。
の間読取回路の使用が禁止される装置がU8示されてい
る。
本発明はメモリ・アレイのための改良された支持回路に
係る。アドレス比較が行われる際に、複数のアレイ・ワ
ード解読器のうちの選択された解読器が多重読取を阻止
すめために使用禁止となり、選択されたより上位の読取
ヘッドが使用禁止となり、最上位のビット線の出力デー
ダが、禁止されていないワード復号器と同アドレスのよ
り下位のビット線の全てへ与えられる。
係る。アドレス比較が行われる際に、複数のアレイ・ワ
ード解読器のうちの選択された解読器が多重読取を阻止
すめために使用禁止となり、選択されたより上位の読取
ヘッドが使用禁止となり、最上位のビット線の出力デー
ダが、禁止されていないワード復号器と同アドレスのよ
り下位のビット線の全てへ与えられる。
よって本発明の目的は多重ボート・メモリ装置を読取る
ための改良された支持回路を提供する事にある。
ための改良された支持回路を提供する事にある。
本発明の他の目的は任意」法の装置に拡張しうる及びよ
り効率のよい電力性能及びより小型の寸法を可能にする
多重ポート・メモリ装置のための禁止及びトランスファ
(転装)回路を提供する事にある。
り効率のよい電力性能及びより小型の寸法を可能にする
多重ポート・メモリ装置のための禁止及びトランスファ
(転装)回路を提供する事にある。
多重レジスタ・スタックは選択されたマイクロ・プロセ
ッサに固有のものであって、成るマイクロ・プロセッサ
は局所記憶として16個の高速度レジスタを必要とする
。各レジスタは32ビツト・プロセッサに対して少くと
も32ヒツト長(パリティが必要ならば更に長い)であ
る事が必要である。
ッサに固有のものであって、成るマイクロ・プロセッサ
は局所記憶として16個の高速度レジスタを必要とする
。各レジスタは32ビツト・プロセッサに対して少くと
も32ヒツト長(パリティが必要ならば更に長い)であ
る事が必要である。
レジスタ・スタックを夫々32ビツトの16個のワード
を有する512ビツト・スタチック・メモリ(各読取及
び書込が32ビット幅のワードである)と考えると便利
である。
を有する512ビツト・スタチック・メモリ(各読取及
び書込が32ビット幅のワードである)と考えると便利
である。
ここでは用いる″多重ポート″なる用語は(書込に関し
て)多重のデータ・イン・ボートから各レジスタが別個
にアドレス可能でなければならない事、もしくは各レジ
スタが(読取に関して)多重のデータ・アウト・ボート
に対して個々にアドレス可能でなければならない事とい
う要件を満足させるものを指す。また、″ボート″とい
う詔は所定のレジスタ (もしくはレジスタ内のビット
)をア1くレスできる、任意のボートからアドレス可能
な多数の通路を指す。
て)多重のデータ・イン・ボートから各レジスタが別個
にアドレス可能でなければならない事、もしくは各レジ
スタが(読取に関して)多重のデータ・アウト・ボート
に対して個々にアドレス可能でなければならない事とい
う要件を満足させるものを指す。また、″ボート″とい
う詔は所定のレジスタ (もしくはレジスタ内のビット
)をア1くレスできる、任意のボートからアドレス可能
な多数の通路を指す。
多重ポー1−・レジスタ・スタックの動作を更に明瞭に
示すために、3読取を必要とする多重ポー1−・レジス
タ・スタックの下記の実施態様を考察する。独立した読
取及び書込アドレッシングを用いる3つのシングル・ポ
ー1−512ピッ1−メモリを、書込に於いて同一のア
ドレス位置に各メモリ内に同一の情報を畳込む様に配置
する。次に3つのメモリの各々が同じアドレス位置に同
じ情報を含む様に順次書込によって各メモリの異ったポ
ー1〜・アドレス内へ並列に情報を書込む。最後に3つ
の異なるアドレスに於ける3つのメモリの同時読取を行
う事によって、3つの異なるボートの各々に3つの異な
るワードが呈せられる。
示すために、3読取を必要とする多重ポー1−・レジス
タ・スタックの下記の実施態様を考察する。独立した読
取及び書込アドレッシングを用いる3つのシングル・ポ
ー1−512ピッ1−メモリを、書込に於いて同一のア
ドレス位置に各メモリ内に同一の情報を畳込む様に配置
する。次に3つのメモリの各々が同じアドレス位置に同
じ情報を含む様に順次書込によって各メモリの異ったポ
ー1〜・アドレス内へ並列に情報を書込む。最後に3つ
の異なるアドレスに於ける3つのメモリの同時読取を行
う事によって、3つの異なるボートの各々に3つの異な
るワードが呈せられる。
この態様を第1図、第2a図及び第2b図に例示する。
第1図に於いて、本発明を用いる多重ボート・メモリ装
置のブロック図を示す。
置のブロック図を示す。
この装置は記憶セル11のアレイ10を備えている。各
セルは1組のワード線及び1組の差動ピッ1−線へ結合
されている。各組のワード線及び各組の差動ビット線は
装置に於けるボートの数と同数ある。−例として3ポー
1〜装置について説明する。この場合、各セルは3本の
ワード線及び6本のビット線(ワード線に対して直交す
る様配列された3本が組になった対の差動ビット線)へ
結合されている。ワード線は、個々の組の入力アドレス
線P1、P2、及びP3により駆動される3つの各組の
ワード解読器12.13及び14へ結合さhる。即ち、
第1図は3ボート(3読取及び書込ポート)の単位セル
11 (各々1ビツト)を示す。もしもセル11が32
個水平方向に繰返されるならば(図には2個しか示して
ない)、それはレジスタ・スタックの1ワードを表わす
。セル11が垂直方向に16個並入られると(第1図に
は3個しか示してない)それはレジスタ・スタックの第
1ビツトを示す。
セルは1組のワード線及び1組の差動ピッ1−線へ結合
されている。各組のワード線及び各組の差動ビット線は
装置に於けるボートの数と同数ある。−例として3ポー
1〜装置について説明する。この場合、各セルは3本の
ワード線及び6本のビット線(ワード線に対して直交す
る様配列された3本が組になった対の差動ビット線)へ
結合されている。ワード線は、個々の組の入力アドレス
線P1、P2、及びP3により駆動される3つの各組の
ワード解読器12.13及び14へ結合さhる。即ち、
第1図は3ボート(3読取及び書込ポート)の単位セル
11 (各々1ビツト)を示す。もしもセル11が32
個水平方向に繰返されるならば(図には2個しか示して
ない)、それはレジスタ・スタックの1ワードを表わす
。セル11が垂直方向に16個並入られると(第1図に
は3個しか示してない)それはレジスタ・スタックの第
1ビツトを示す。
第2B図に示す様に、トランジスタ30.3I、32及
び33がメモリ・セル即ちラッチを構成しトランジスタ
34及び35がビット線40及び41を読取及び書込の
ためにセルへ差動的に結合する。これは基本的には公知
の6デバイス・セルである。
び33がメモリ・セル即ちラッチを構成しトランジスタ
34及び35がビット線40及び41を読取及び書込の
ためにセルへ差動的に結合する。これは基本的には公知
の6デバイス・セルである。
1〜ランジスタ36.37.38及び39は細別的な2
つのボートのためのビット線結合即ち付加的な2対のピ
ッ1へ線結合を構成する。各セルは3本のワード線46
.47及び48の1つによって選択され、その対応する
ビット線の対によって読取られもしくは書込まJLる。
つのボートのためのビット線結合即ち付加的な2対のピ
ッ1へ線結合を構成する。各セルは3本のワード線46
.47及び48の1つによって選択され、その対応する
ビット線の対によって読取られもしくは書込まJLる。
このセルの下に垂直方向に配列された2個の他のワード
に於ける2つの他のセルもまたそれらのワード線によっ
て選択され、それらの夫々のボートから夫々のビット線
対でもって読取もしくは書込が行われる。
に於ける2つの他のセルもまたそれらのワード線によっ
て選択され、それらの夫々のボートから夫々のビット線
対でもって読取もしくは書込が行われる。
ごく最近迄同時に同じセルからデータを読取ろうとしな
い様に3つの全てのボートを禁止する制限がなかった。
い様に3つの全てのボートを禁止する制限がなかった。
状態を変えずにビット線結合デバイスが配送できる電流
全部を受取るために、トランジスタ30及び31は大型
でなければならない。
全部を受取るために、トランジスタ30及び31は大型
でなければならない。
即ちそれらトランジスタは多重読取擾乱に於いてデータ
を損失してはならない。もしも同じセルに於いて3つの
同時読取が許されるならば、1−ランジスタ30及び3
1はあたかもそのセルに於て1つの読取りのみが行なわ
れる事が許されるかの様に3倍の寸法である事が必要で
ある。しかしそれらトランジスタの寸法を3倍にする事
はセルの寸法を2倍にし、ひいてはアレイの寸法を2倍
にする事を意味する。
を損失してはならない。もしも同じセルに於いて3つの
同時読取が許されるならば、1−ランジスタ30及び3
1はあたかもそのセルに於て1つの読取りのみが行なわ
れる事が許されるかの様に3倍の寸法である事が必要で
ある。しかしそれらトランジスタの寸法を3倍にする事
はセルの寸法を2倍にし、ひいてはアレイの寸法を2倍
にする事を意味する。
本発明はこれらの問題を全て解決するものであって、ア
ドレス解読器を禁止するための回路を細別し、同時に複
数のより下位の選択されたビット線から複数のより上位
の選択されたビット線へデータを1〜ランスフアし、次
いで他の読取ヘッドの出力ポートへデータを1〜ランス
フアする事から成り立つ。この実施態様に於いて、付加
的回路によってより高速度の性能が可能となる。
ドレス解読器を禁止するための回路を細別し、同時に複
数のより下位の選択されたビット線から複数のより上位
の選択されたビット線へデータを1〜ランスフアし、次
いで他の読取ヘッドの出力ポートへデータを1〜ランス
フアする事から成り立つ。この実施態様に於いて、付加
的回路によってより高速度の性能が可能となる。
ビット線は適当な読取ヘッド18.19及び20へ、そ
して3つの読取ヘッド21.22及び23へ結合される
。なお、そのうちの読取ヘット22及び23は更に禁止
及び1〜ランスフア回路を含んでいる。禁止及び1−ラ
ンスファ回路を含むそれらのヘッド22及び23はより
上位の回路として用いらhる。ヘッド23は、ヘッド2
1より上位のヘッド22よりも上位である。同様に比較
回路24.25及び26へ結合されたこれらの書込解読
器はより上位の回路として用いられる。解読器14は、
解読器12より上位の解読器13よりも上位である。本
発明に従って3つの比較回路24.25及び26が用い
られるが、その各々はワード解読器入力アドレス線の選
択的な組合せへ、上位のワード解読器13及び14の一
方もしくは他方へ、並びに上位の読取ヘッド22及び2
3の一方もしくは他方へ結合されて、ワード解読器への
アドレス入力を比較し、比較成立の場合に於いて、選択
されたより上位のワード解読器の出力を同じアドレスを
有する選択された順位の読取ヘッドに適合する様に変更
する。このようにして、セルからの出力はセルを流れる
電流を増大させる事なく全てのアドレスされた出力読取
ヘッドを介して伝送される。
して3つの読取ヘッド21.22及び23へ結合される
。なお、そのうちの読取ヘット22及び23は更に禁止
及び1〜ランスフア回路を含んでいる。禁止及び1−ラ
ンスファ回路を含むそれらのヘッド22及び23はより
上位の回路として用いらhる。ヘッド23は、ヘッド2
1より上位のヘッド22よりも上位である。同様に比較
回路24.25及び26へ結合されたこれらの書込解読
器はより上位の回路として用いられる。解読器14は、
解読器12より上位の解読器13よりも上位である。本
発明に従って3つの比較回路24.25及び26が用い
られるが、その各々はワード解読器入力アドレス線の選
択的な組合せへ、上位のワード解読器13及び14の一
方もしくは他方へ、並びに上位の読取ヘッド22及び2
3の一方もしくは他方へ結合されて、ワード解読器への
アドレス入力を比較し、比較成立の場合に於いて、選択
されたより上位のワード解読器の出力を同じアドレスを
有する選択された順位の読取ヘッドに適合する様に変更
する。このようにして、セルからの出力はセルを流れる
電流を増大させる事なく全てのアドレスされた出力読取
ヘッドを介して伝送される。
第2A図及び第2B図は夫々に示される一点鎖線の個所
を相互に接続する事によりセル11の1つおよびそれに
関連するワード解読器の細部を示す。
を相互に接続する事によりセル11の1つおよびそれに
関連するワード解読器の細部を示す。
セル11は1対の公差結合したトランジスタ30及び3
1を有し、それらのソースが接地され、ドレインが夫々
の1−ランジスタ負荷32及び33を介して電源134
へ接結されている。トランジスタ30及び31のドレイ
ンは更に夫々のビット線トランジスタを介して夫々のビ
ット線へ接続されている。即ちトランジスタ30のドレ
インはビット線1−ランジスタ34.36及び38を介
して夫々のビット線40.42及び44へ接続され、ト
ランジスタ31のドレインはピッI〜線トランジスタ3
5.37、及び39を介して夫々のビット線41.43
及び45へ接続されている。
1を有し、それらのソースが接地され、ドレインが夫々
の1−ランジスタ負荷32及び33を介して電源134
へ接結されている。トランジスタ30及び31のドレイ
ンは更に夫々のビット線トランジスタを介して夫々のビ
ット線へ接続されている。即ちトランジスタ30のドレ
インはビット線1−ランジスタ34.36及び38を介
して夫々のビット線40.42及び44へ接続され、ト
ランジスタ31のドレインはピッI〜線トランジスタ3
5.37、及び39を介して夫々のビット線41.43
及び45へ接続されている。
基本的にセルの動作は、異った信号が特定のセルに接続
されたピッ1−線の対に於て発生される、トランジスタ
30及び31の状態に依存する。例えば、もしもI−ラ
ンジスタ30がオフ状態で、トランジスタ31がオン状
態になると、1〜ランジスタ30に接続されたピッ1へ
線が高電位となり、hランジメタ31に接続さオしたビ
ット線は低電位になる。よって3つのピッ1〜線の対4
0及び41.42及び43.44及び45の各々(ビッ
ト線トランジスタを介してセルへ接続される)に於て異
った電圧が生じる。選択されたビット線に於ける差動電
圧は適当な読取ヘッド21.22及び23によって丑込
後の任意の時間に於て読取る事ができる。従ってこの装
置は時間多重読取/書込を用いる。即ち読取/書込動作
がシーケンシャル即ち順次的であって、同時的ではない
。
されたピッ1−線の対に於て発生される、トランジスタ
30及び31の状態に依存する。例えば、もしもI−ラ
ンジスタ30がオフ状態で、トランジスタ31がオン状
態になると、1〜ランジスタ30に接続されたピッ1へ
線が高電位となり、hランジメタ31に接続さオしたビ
ット線は低電位になる。よって3つのピッ1〜線の対4
0及び41.42及び43.44及び45の各々(ビッ
ト線トランジスタを介してセルへ接続される)に於て異
った電圧が生じる。選択されたビット線に於ける差動電
圧は適当な読取ヘッド21.22及び23によって丑込
後の任意の時間に於て読取る事ができる。従ってこの装
置は時間多重読取/書込を用いる。即ち読取/書込動作
がシーケンシャル即ち順次的であって、同時的ではない
。
説明される実施例は限定されているが本発明を同時的読
取/裏込動作に適用できる事は云う迄もない。
取/裏込動作に適用できる事は云う迄もない。
ピッI〜線トランジスタのゲートは図示する様に夫々ワ
ード線46.47及び48に対して一対ずつ接続されて
いる。
ード線46.47及び48に対して一対ずつ接続されて
いる。
こAしらのワード線は更に夫々選択さhたワード解読器
49.50及び51の1つの接続される。
49.50及び51の1つの接続される。
これらのワード線解読器は夫々ワード解読器12.13
及び14に含まれるワード解読器の組合せの各々の1つ
である事は云う迄もない。各ワード解読器は基本的には
複数個の入力解読トランジスタからなり、その各々のゲ
ートは個々のアドレス線に接続されている。この場合、
単に説明の目的から3つのアドレスが用いられるものと
仮定する。
及び14に含まれるワード解読器の組合せの各々の1つ
である事は云う迄もない。各ワード解読器は基本的には
複数個の入力解読トランジスタからなり、その各々のゲ
ートは個々のアドレス線に接続されている。この場合、
単に説明の目的から3つのアドレスが用いられるものと
仮定する。
すなわち、解読器49は、3つの入力解読I・ランジス
タ52.53及び54を有し、それらのゲー1くは全体
としてアドレスP1として示す個々のアドレス線55.
56及び57へ接続されている。
タ52.53及び54を有し、それらのゲー1くは全体
としてアドレスP1として示す個々のアドレス線55.
56及び57へ接続されている。
入力]・ランジスタ52.53及び54のソースは接地
され、ドレインは負荷59を介して電源58へ並びにス
イッチング・トランジスタ60(そのトレインは電源6
1ヘソースはワード線46へ接続されている)のゲート
へ接続されている。
され、ドレインは負荷59を介して電源58へ並びにス
イッチング・トランジスタ60(そのトレインは電源6
1ヘソースはワード線46へ接続されている)のゲート
へ接続されている。
装置に於てもしも3アドレスより多いアドレスが必要と
されるか使用されるならば、入力アドレス線の数に等し
い数の付加的な入力解読1−ランジスタがその様な解読
器に於て使用される事は云う迄もない。
されるか使用されるならば、入力アドレス線の数に等し
い数の付加的な入力解読1−ランジスタがその様な解読
器に於て使用される事は云う迄もない。
その様なワード解読器は1般に次の様に動く。
もしもアドレス線55.56及び57のいずれかもしく
は全てが正の信号を呈するならば、例えばアドレス線5
5が高電位で、1〜ランジスタ52がオン(導通状態)
となってトランジスタ60のゲートが接地電位になる。
は全てが正の信号を呈するならば、例えばアドレス線5
5が高電位で、1〜ランジスタ52がオン(導通状態)
となってトランジスタ60のゲートが接地電位になる。
即ちI・ランジスタ(以下1〜ランジスタをTrで表現
する。)60はオフ(しゃ断状態)であって、アドレス
線46はオフ状態である。全ての入力アドレス線55.
56及び57の全てが負であると、Tr60はオンとな
り、ワード線46はTr60を介して電源61へ接続さ
れるので、高電位となる。ワード線46が高電位になる
と、ビット線Tr 34及び35がオンとなり、セルに
於ける情報即ち交差結合したTr31及び32の状態が
ビット線対40及び41(ビット線T r 34及び3
4を介してセルへ結合されている)によって差動的に受
取られる。
する。)60はオフ(しゃ断状態)であって、アドレス
線46はオフ状態である。全ての入力アドレス線55.
56及び57の全てが負であると、Tr60はオンとな
り、ワード線46はTr60を介して電源61へ接続さ
れるので、高電位となる。ワード線46が高電位になる
と、ビット線Tr 34及び35がオンとなり、セルに
於ける情報即ち交差結合したTr31及び32の状態が
ビット線対40及び41(ビット線T r 34及び3
4を介してセルへ結合されている)によって差動的に受
取られる。
他の解読器50及び51も解読器49とほぼ同じもので
あって、解読器50がアドレス解読Tr52a、53a
及び54aに並列の1つの付加的なTr62を有し、解
読器51が入力アドレス解読Tr52b53b及び54
bと並列の2つのイq加的なTr63及び64を有して
いる点を除いて同じ様に動作する。解読器50に於ける
(J加的Tr62のゲートは第1比較回路24の出力に
接続され、解読器51に於ける第1の付加1” r 6
3のゲートは第2比較器25の出力に接続され、そして
第2の旬月的Tr64のゲートは第3の比較器26の出
力に接続されている。
あって、解読器50がアドレス解読Tr52a、53a
及び54aに並列の1つの付加的なTr62を有し、解
読器51が入力アドレス解読Tr52b53b及び54
bと並列の2つのイq加的なTr63及び64を有して
いる点を除いて同じ様に動作する。解読器50に於ける
(J加的Tr62のゲートは第1比較回路24の出力に
接続され、解読器51に於ける第1の付加1” r 6
3のゲートは第2比較器25の出力に接続され、そして
第2の旬月的Tr64のゲートは第3の比較器26の出
力に接続されている。
便宜上解読器49への入力アドレス線55.56及び5
7は全体としてアドレスの組(アドレス・セット)Pl
として示す。解読器50への入力解読アドレス線55
a、5’6a及び57aはアドレスの組P2で示し、そ
して解読器51への入力アドレス線55b、56b、及
び57bはアドレスの組P3として示す。
7は全体としてアドレスの組(アドレス・セット)Pl
として示す。解読器50への入力解読アドレス線55
a、5’6a及び57aはアドレスの組P2で示し、そ
して解読器51への入力アドレス線55b、56b、及
び57bはアドレスの組P3として示す。
これらのアドレス線は個々の解読器へ接続されると共に
、夫々比較器24.25及び26の1つへも接続される
。例えば比較器24にはアドレスの組Pi及びP2が接
続され、そして比較器25にはPl及びP3が比較器2
6にはP2及びP3が夫々接続される。
、夫々比較器24.25及び26の1つへも接続される
。例えば比較器24にはアドレスの組Pi及びP2が接
続され、そして比較器25にはPl及びP3が比較器2
6にはP2及びP3が夫々接続される。
これらの比較器に於て、アドレスの組が比較され、もし
も比較が成り立つと、比較器から適当な正の出力信号が
発生される。例えばアドレスの組P1及びP2の比較に
よって、線65に正の信号が呈せられる。この信号は比
較器24から解読器における旬月的なTr(この場合は
線62aを介してm′読器50のTr62へ)送られる
。この正信号はTr62をオンにし、ワード線47を脱
勢状態にする。これによって解読器50は有効に脱勢さ
れ、即ち使用禁止状態となり、入力アドレスの組P2に
刻する動作が阻止される。同様に、もしもアドレスの組
P1及び23間の比較が成立すると、線66及び63a
に信号が現われ、解読器51に於けるTr63がオンに
なって、ワード線48が脱勢される。また、アドレスの
組P2及びP3の比較が成立すると、線67、及び64
aに信号が現われて、解読器51のT r 64がオン
になり、ワード線48が脱勢される。この場合比較器2
5もしくは26からの正信号が解読器51を有効に脱勢
する。
も比較が成り立つと、比較器から適当な正の出力信号が
発生される。例えばアドレスの組P1及びP2の比較に
よって、線65に正の信号が呈せられる。この信号は比
較器24から解読器における旬月的なTr(この場合は
線62aを介してm′読器50のTr62へ)送られる
。この正信号はTr62をオンにし、ワード線47を脱
勢状態にする。これによって解読器50は有効に脱勢さ
れ、即ち使用禁止状態となり、入力アドレスの組P2に
刻する動作が阻止される。同様に、もしもアドレスの組
P1及び23間の比較が成立すると、線66及び63a
に信号が現われ、解読器51に於けるTr63がオンに
なって、ワード線48が脱勢される。また、アドレスの
組P2及びP3の比較が成立すると、線67、及び64
aに信号が現われて、解読器51のT r 64がオン
になり、ワード線48が脱勢される。この場合比較器2
5もしくは26からの正信号が解読器51を有効に脱勢
する。
同時に、比較器の出力がタロツク・バッファ回路15.
16及び17を介してより上位の読取ヘッド22及び2
3へ送られ、これらのより上位の読取ヘッド22及び2
3の一方もしくは両方を選択的に変更する。例えば、も
しもアドレスP1及びP2の比較が成立すると、より上
位の読取ヘッド22のみが変更され、読取ヘッド21及
び23は不変である。同様に、もしもアドレスP2及び
P3のみの比較が成立すると、より上位のヘン1へ23
のみが変更されて、読取ヘッド21及び22は不変のま
まである。もしもこれらのアドレスが全て比較成立する
ならば、両方のヘッド22及び23が変更され、単一の
読取ヘッド即ちヘッド21が不変である。云う迄もない
事であるが、異ったセルを付勢するために異ったアドレ
スが指向される事及び問題が生じる唯一の時間は2以上
の同一のアドレスによってセルがアドレスされつつある
時間である事を明確に理解されたい。
16及び17を介してより上位の読取ヘッド22及び2
3へ送られ、これらのより上位の読取ヘッド22及び2
3の一方もしくは両方を選択的に変更する。例えば、も
しもアドレスP1及びP2の比較が成立すると、より上
位の読取ヘッド22のみが変更され、読取ヘッド21及
び23は不変である。同様に、もしもアドレスP2及び
P3のみの比較が成立すると、より上位のヘン1へ23
のみが変更されて、読取ヘッド21及び22は不変のま
まである。もしもこれらのアドレスが全て比較成立する
ならば、両方のヘッド22及び23が変更され、単一の
読取ヘッド即ちヘッド21が不変である。云う迄もない
事であるが、異ったセルを付勢するために異ったアドレ
スが指向される事及び問題が生じる唯一の時間は2以上
の同一のアドレスによってセルがアドレスされつつある
時間である事を明確に理解されたい。
より上位の読取八ツ1くはセルを介して同時にデータを
読取る事が阻止され、セル11のゴr30及び31はセ
ルを流れる電流が過剰でないので寸法を拡大する必要が
ない。
読取る事が阻止され、セル11のゴr30及び31はセ
ルを流れる電流が過剰でないので寸法を拡大する必要が
ない。
比較器24をより詳細に示す第3図を参照する。
この比較器24は3つの直列に接続した排他的0R69
,69a及び69bとインバータ72及び73とから成
る。アドレスが記憶された命令アドレス・レジスタにあ
るのが好ましい低電力論理に於て比較が実施される。そ
の正味の結果はセル内に於ける1つの読取のみが保証さ
れ、セルTr30及び31は寸法が1/3に減じられる
事である。更に、ビット線がより短くなり、ピッI〜線
の寄生容量が相当減じられ、よってビット線の立」ユリ
時間及び立下り時間がそれに対応して減じられる。
,69a及び69bとインバータ72及び73とから成
る。アドレスが記憶された命令アドレス・レジスタにあ
るのが好ましい低電力論理に於て比較が実施される。そ
の正味の結果はセル内に於ける1つの読取のみが保証さ
れ、セルTr30及び31は寸法が1/3に減じられる
事である。更に、ビット線がより短くなり、ピッI〜線
の寄生容量が相当減じられ、よってビット線の立」ユリ
時間及び立下り時間がそれに対応して減じられる。
上述の様に、比較回路24は3つの排他的0R69,6
9a及び69bを有し、その各々がビット毎(bit−
by−bit)のアドレス比較を行なう。即ちアドレス
の組P1のアドレス線55及びアドレスの組P2のアド
レス線55aは交差結合されたTr70及び71 (こ
れらのドレインはノードAに於て相互に接続されている
)のソースを介して第1の排他的0R69へ接続さIt
でいる。このノードAは負荷T r 74を介して電源
75へ及び負荷Tr7B及びフォロワTr79を含むイ
ンバータ回路72のインバータ’I” r 76及び7
7のゲートへ接続される。Tr76のソースは接地され
、そのドレインは第2の負荷Tr78を介して電源75
へ接続されている。T r 76のドレインは更にフォ
ロワTr79のゲートへ接続されている。
9a及び69bを有し、その各々がビット毎(bit−
by−bit)のアドレス比較を行なう。即ちアドレス
の組P1のアドレス線55及びアドレスの組P2のアド
レス線55aは交差結合されたTr70及び71 (こ
れらのドレインはノードAに於て相互に接続されている
)のソースを介して第1の排他的0R69へ接続さIt
でいる。このノードAは負荷T r 74を介して電源
75へ及び負荷Tr7B及びフォロワTr79を含むイ
ンバータ回路72のインバータ’I” r 76及び7
7のゲートへ接続される。Tr76のソースは接地され
、そのドレインは第2の負荷Tr78を介して電源75
へ接続されている。T r 76のドレインは更にフォ
ロワTr79のゲートへ接続されている。
Tr79のドレインは接地され、そのソースはTr77
を介して電源75及びノードBへ接続されている。
を介して電源75及びノードBへ接続されている。
第3図に示す様に、次の排他的OR回路69aは、該回
粋の交差結合されたTr80及び81のソースに異った
アドレス線56.56aが接続されている点以外は回路
69とほぼ同じである。これらのTr80及び81のド
レインは共にノードBに接続され、そこから次のインバ
ータ回路73へ接続される。インバータ回路73の出力
は第3の最終的な排他的OR回路69bへ接続される。
粋の交差結合されたTr80及び81のソースに異った
アドレス線56.56aが接続されている点以外は回路
69とほぼ同じである。これらのTr80及び81のド
レインは共にノードBに接続され、そこから次のインバ
ータ回路73へ接続される。インバータ回路73の出力
は第3の最終的な排他的OR回路69bへ接続される。
ノードBはTr82及び83のゲートへ接続され、Tr
82のソースは接地され、そのドレインはソース・フォ
ロワT r 85のゲー1−へ接続されている。Tr8
5のドレインは接地され、そのソースはT r 83を
介して電源75及び出力線65へ接続されている。この
排他的OR回路69bは1対の交差結合されたTr86
及び87を有する。それらのソースは夫々アドレス線5
7及び57aに接続さJL、ドレインは出力線65に接
続されている。この様にしてP1アドレス入力及びP2
アドレス入力の間に於てアドレス対アドレス(addr
ess by address)の比較が実施される。
82のソースは接地され、そのドレインはソース・フォ
ロワT r 85のゲー1−へ接続されている。Tr8
5のドレインは接地され、そのソースはT r 83を
介して電源75及び出力線65へ接続されている。この
排他的OR回路69bは1対の交差結合されたTr86
及び87を有する。それらのソースは夫々アドレス線5
7及び57aに接続さJL、ドレインは出力線65に接
続されている。この様にしてP1アドレス入力及びP2
アドレス入力の間に於てアドレス対アドレス(addr
ess by address)の比較が実施される。
この比較器は、等しい長さの2つのアドレスを比較する
場合、モジュール・リプル(module rippl
e)法を実行する。回路は完全にスタチック即ち静的で
あるのでクロッキングは必要でない。
場合、モジュール・リプル(module rippl
e)法を実行する。回路は完全にスタチック即ち静的で
あるのでクロッキングは必要でない。
以下に於て回路の動作を説明する。まず、第1のアドレ
スの組P1が線55.56.57上の46号からなり、
第2のアドレスの組P2が線55a、56a及び57a
上の信号からなり、更に線56及び56a上の信号(こ
れらの信号は相互に異なる)を除いて全ての信号が等し
いと仮定する。この場合、線55及び55aに於ける信
号が等しいので、T r 70及び71ばオフであって
、ノードAは負荷T r 74によって高電位となり、
Tr76.77はオンとなる。Tr76及び77がオン
となる事によって、Tr79はオフにされ、Tr77が
オンである事によって、Tr79のソースは高電位にな
る。しかしながら、線56及び56a上の信号は異なる
ので、交差結合されたTr80もしくは81の一方がオ
ンとなり、ノードBを低電位にし、T r 82及び8
3のゲートを低電位に維持する。よってこれらのTrは
オフにとどまる。Tr82がオフであって、Tr85の
ゲートが負荷Tr84を介して高電位になると、T r
85がオンになって出力線65を低電位に引く。線6
5が低電位であると、クロック動作するバッフア回路1
5を介して読取ヘッド22へ禁止及び1〜ランスファ信
号が送られない。よってそのヘッドは通り1(°の動作
を行なう。
スの組P1が線55.56.57上の46号からなり、
第2のアドレスの組P2が線55a、56a及び57a
上の信号からなり、更に線56及び56a上の信号(こ
れらの信号は相互に異なる)を除いて全ての信号が等し
いと仮定する。この場合、線55及び55aに於ける信
号が等しいので、T r 70及び71ばオフであって
、ノードAは負荷T r 74によって高電位となり、
Tr76.77はオンとなる。Tr76及び77がオン
となる事によって、Tr79はオフにされ、Tr77が
オンである事によって、Tr79のソースは高電位にな
る。しかしながら、線56及び56a上の信号は異なる
ので、交差結合されたTr80もしくは81の一方がオ
ンとなり、ノードBを低電位にし、T r 82及び8
3のゲートを低電位に維持する。よってこれらのTrは
オフにとどまる。Tr82がオフであって、Tr85の
ゲートが負荷Tr84を介して高電位になると、T r
85がオンになって出力線65を低電位に引く。線6
5が低電位であると、クロック動作するバッフア回路1
5を介して読取ヘッド22へ禁止及び1〜ランスファ信
号が送られない。よってそのヘッドは通り1(°の動作
を行なう。
アドレスの組PL及び22間の比較が成立する場合即ち
線55.55a、56.56a、57及び57a上の4
6号が全て同一である場合、回路は次の様に動作する。
線55.55a、56.56a、57及び57a上の4
6号が全て同一である場合、回路は次の様に動作する。
Tr70.71のゲートへ印加される線55及び55a
上の信号が等しいので、それらのTr70.71は両方
ともオフであって、ノードAは負荷Tr74によって高
電位となり、Tr76.77はオンとなる。Tr76が
オンであるとT r 79はオフになり、ノー1りBは
Tr77がオンであるので高電位となる。この場合、線
56及び56aに於ける信号は同一であり、交差結合T
r80もしくは81のいずれもがオンにならず、ノード
Bは高電位となってT r 82.83のゲートを高電
位にし、よってこれらのTrがオンとなってTr85を
オフにし、Tr83の動作によって出力線65の電位が
立ち上る。線57、及び57aに呪われる2つの信号が
等しいのでTr86.87もオフてあり、よって出力線
65は高電位を維持する。出力線65が高電位であると
、バッファ回路15を介して読取ヘッド22へ接続され
た禁止及び1−ランスファ回路へ禁止及び1−ランスフ
ァ(6号が印加される。
上の信号が等しいので、それらのTr70.71は両方
ともオフであって、ノードAは負荷Tr74によって高
電位となり、Tr76.77はオンとなる。Tr76が
オンであるとT r 79はオフになり、ノー1りBは
Tr77がオンであるので高電位となる。この場合、線
56及び56aに於ける信号は同一であり、交差結合T
r80もしくは81のいずれもがオンにならず、ノード
Bは高電位となってT r 82.83のゲートを高電
位にし、よってこれらのTrがオンとなってTr85を
オフにし、Tr83の動作によって出力線65の電位が
立ち上る。線57、及び57aに呪われる2つの信号が
等しいのでTr86.87もオフてあり、よって出力線
65は高電位を維持する。出力線65が高電位であると
、バッファ回路15を介して読取ヘッド22へ接続され
た禁止及び1−ランスファ回路へ禁止及び1−ランスフ
ァ(6号が印加される。
リプル比較器からの出力線65が高い(比較の成立を示
す)と、読取ヘラ1く22は第4図に関連して示す様に
変更され、更にアドレス解読器50が脱勢される。
す)と、読取ヘラ1く22は第4図に関連して示す様に
変更され、更にアドレス解読器50が脱勢される。
比較器25も同様な構成を有するが、比較器25はアド
レス解読器49に入力されたアドレスの組P1とアドレ
ス解読器51に入力されたアドレスの組P3とを比較し
、その出力線66はバッファ回路16を介して読取ヘッ
ド23に接続された禁止及びトランスファ回路へ信号を
供給し、更にワード解読器5Iに於けるTr63へ接続
される線63aへ信号を与える。
レス解読器49に入力されたアドレスの組P1とアドレ
ス解読器51に入力されたアドレスの組P3とを比較し
、その出力線66はバッファ回路16を介して読取ヘッ
ド23に接続された禁止及びトランスファ回路へ信号を
供給し、更にワード解読器5Iに於けるTr63へ接続
される線63aへ信号を与える。
比較器26は比較器24.25と構成が同じであるが、
比較器26はワード解読器50へ与えられたアドレスの
組P2とワード解読器51へ与えられたアドレスの組P
3とを比較する。その出力線67も読取ヘッド23に接
続さ九た第2の禁止及びトランスファ回路へ及びワード
解読器51のTr64に接続される禁止4fi64aへ
信号を与える。線66.67のいずれかにおける正の4
6号によって読取ヘッド23及びワード線解読器51へ
信号が送られる。
比較器26はワード解読器50へ与えられたアドレスの
組P2とワード解読器51へ与えられたアドレスの組P
3とを比較する。その出力線67も読取ヘッド23に接
続さ九た第2の禁止及びトランスファ回路へ及びワード
解読器51のTr64に接続される禁止4fi64aへ
信号を与える。線66.67のいずれかにおける正の4
6号によって読取ヘッド23及びワード線解読器51へ
信号が送られる。
第4図に、クロック動作するバッファ回路15.16及
び17の相部を示す。これらのクロック動作するバッフ
ァ回路の各々は同じであるので回路15のみを詳細に示
す。
び17の相部を示す。これらのクロック動作するバッフ
ァ回路の各々は同じであるので回路15のみを詳細に示
す。
二九らの@路は比較器からの信号を刻時し、解読する。
比較器に対して上記回路が接続されるが、これは所望の
時間に所望の態様で働く様に読取ヘッド21.22、及
び23に接続される禁止1ヘランスファ回路へ禁止及び
トランスファイ6号が送られる事を保証するためである
。
時間に所望の態様で働く様に読取ヘッド21.22、及
び23に接続される禁止1ヘランスファ回路へ禁止及び
トランスファイ6号が送られる事を保証するためである
。
第4図に示す回路15は線65に於て比較器24から信
号を受取る。線65はTr90のゲー1−へ接続される
。そのTrのソースは接地され、ドレインは直列の解読
T r 92.93.94及び95のうちの第1解読T
r 92のゲートへ並びに負荷Tr91を介して電源
110へ接続されている。
号を受取る。線65はTr90のゲー1−へ接続される
。そのTrのソースは接地され、ドレインは直列の解読
T r 92.93.94及び95のうちの第1解読T
r 92のゲートへ並びに負荷Tr91を介して電源
110へ接続されている。
解読Tr92.93.94及び95のソースは全て接地
され、ドレインは全て負荷Tr96を介しテm 源11
0へ並びにフォロワTr97.98のゲートへ接続され
る。これらフォロワT「97.98のソースは接地され
ている。Tr97のドレインは負荷Tr99を介して電
源]10へ及び制御TrlOOのゲートへ接続さオしる
。Tr98のドレインは出力線109へ及び制御T r
100を介して電源110へ接続さhる。
され、ドレインは全て負荷Tr96を介しテm 源11
0へ並びにフォロワTr97.98のゲートへ接続され
る。これらフォロワT「97.98のソースは接地され
ている。Tr97のドレインは負荷Tr99を介して電
源]10へ及び制御TrlOOのゲートへ接続さオしる
。Tr98のドレインは出力線109へ及び制御T r
100を介して電源110へ接続さhる。
解読1’ r 93.95のゲートは夫々刻峙入カ線1
07.108へ接続され、T r 94のゲートは刻時
ランチ111の出力へ接続されている。このラッチ11
1は一対の交差粘合したT r 102.103を有し
、そのソースは接地され、ドレインは夫々の負荷T r
105,106を介シテ電tX110へ接続されてい
る。交差結合したTr102.103に並列に一対のス
イッチングT r 101、104が用いられている。
07.108へ接続され、T r 94のゲートは刻時
ランチ111の出力へ接続されている。このラッチ11
1は一対の交差粘合したT r 102.103を有し
、そのソースは接地され、ドレインは夫々の負荷T r
105,106を介シテ電tX110へ接続されてい
る。交差結合したTr102.103に並列に一対のス
イッチングT r 101、104が用いられている。
それらのソースは接地され、ドレインは夫々の負荷T
r 105.106を介して電源110へ接続される。
r 105.106を介して電源110へ接続される。
Tr103及び104のトレインは更に、解読Tr94
のゲー1〜へ接続されたランチの出力線へ接続される。
のゲー1〜へ接続されたランチの出力線へ接続される。
2つのスイッチングT r 101及び104のゲー1
−は夫々クロック入力線107及び108へ接続される
。
−は夫々クロック入力線107及び108へ接続される
。
この刻時バッファ回路は次の様に動作する。負荷Tr9
1の効果によりTr92が常時オンである事によってT
r97.98が常時オフであるので出力線109は常時
高電位にある。制御Tr100は常時オンであって、よ
って線1’09はほぼ電源110のレベルにある。クロ
ックB107.108の両方に信号がないものと仮定す
る。線65に於て比較信号が受信されると、Tr9’O
がオンとなり、Tr92のゲートが低電位に引かれてT
r92がオフになる。Tr92のドレインへ接続したT
r97.98のゲートの電位が上がり、T r、 97
.98がオンになる。Tr97がオンになると、それは
T’ r 100のゲーI−の電位を下げ、線109が
電源110からカッ1〜される。同時にT r 98が
オンになると、それは出力線109を接地電位に引く。
1の効果によりTr92が常時オンである事によってT
r97.98が常時オフであるので出力線109は常時
高電位にある。制御Tr100は常時オンであって、よ
って線1’09はほぼ電源110のレベルにある。クロ
ックB107.108の両方に信号がないものと仮定す
る。線65に於て比較信号が受信されると、Tr9’O
がオンとなり、Tr92のゲートが低電位に引かれてT
r92がオフになる。Tr92のドレインへ接続したT
r97.98のゲートの電位が上がり、T r、 97
.98がオンになる。Tr97がオンになると、それは
T’ r 100のゲーI−の電位を下げ、線109が
電源110からカッ1〜される。同時にT r 98が
オンになると、それは出力線109を接地電位に引く。
Tr90の入力に於て受信したTr92をスイッチする
比較信号が消滅すると、その回路は常態へ復帰し、線1
09の電位が立ち上る。
比較信号が消滅すると、その回路は常態へ復帰し、線1
09の電位が立ち上る。
線65上の比較信号の存在に関係なく特定の期間にわた
って設定された即ち常時高電位の状態に線109が維持
される事を保証するために線107.108ヘクロツク
信号を順次印加する。回路にクロック・パルスを与える
事によって、出力線109を所定の期間その設定された
常時高電位の低論理状態に強制する事ができる。この回
路は負の論理を用いる。これは線107,108に対し
て間隔をとった正のタロツク信号を印加する事によって
達成される。もしもますクロック線107が立ち上がる
ものとすると、それによってTr93がオンとなり、T
r97.98のゲートの電位を引き下げる。これらのゲ
ー1〜は、たとえ線65上の比較入力信号が消滅しても
、クロック信号の期間にわたって接地された状態を維持
する。同時に、線107に於けるクロック・パルスはT
riolをオンにし、T r 103のゲートの電位を
下げてT r 103をオフにする。T r 103が
オフになると、Tr102のゲートの電位が立ち上がり
、Tr102がオンとなり、Tr103のゲートを低電
位にラッチング即ち保持する。T r l O3がオフ
になると、ラッチ111の出力が立ち上がり、Tr94
はオンとなる。ラッチ111は線107が低電位に戻っ
た後、線108上に正のクロック信号が呪われるまでこ
の状態のままである。
って設定された即ち常時高電位の状態に線109が維持
される事を保証するために線107.108ヘクロツク
信号を順次印加する。回路にクロック・パルスを与える
事によって、出力線109を所定の期間その設定された
常時高電位の低論理状態に強制する事ができる。この回
路は負の論理を用いる。これは線107,108に対し
て間隔をとった正のタロツク信号を印加する事によって
達成される。もしもますクロック線107が立ち上がる
ものとすると、それによってTr93がオンとなり、T
r97.98のゲートの電位を引き下げる。これらのゲ
ー1〜は、たとえ線65上の比較入力信号が消滅しても
、クロック信号の期間にわたって接地された状態を維持
する。同時に、線107に於けるクロック・パルスはT
riolをオンにし、T r 103のゲートの電位を
下げてT r 103をオフにする。T r 103が
オフになると、Tr102のゲートの電位が立ち上がり
、Tr102がオンとなり、Tr103のゲートを低電
位にラッチング即ち保持する。T r l O3がオフ
になると、ラッチ111の出力が立ち上がり、Tr94
はオンとなる。ラッチ111は線107が低電位に戻っ
た後、線108上に正のクロック信号が呪われるまでこ
の状態のままである。
線108に適当なタイミング信号が与えらJbると、T
r95.104がオンとなる。T r l O4がオン
になると、Tr94.102のゲートが低電位に下がり
、Tr94−102がオフとなる。、1”r102がオ
フになると、T r 103のゲートがオンになり、T
r102.94の両ゲートを低電位にする。線108上
のタイミング・パルスが消滅すると、Tr95がオフと
なる。T r 93.94.95がオフすなわちラッチ
がオフになり、線107.108にクロック信号が来な
いと、線109はTr92 (そのゲートは線65の反
転された状態によって駆動される)によってのみ制御さ
れる。
r95.104がオンとなる。T r l O4がオン
になると、Tr94.102のゲートが低電位に下がり
、Tr94−102がオフとなる。、1”r102がオ
フになると、T r 103のゲートがオンになり、T
r102.94の両ゲートを低電位にする。線108上
のタイミング・パルスが消滅すると、Tr95がオフと
なる。T r 93.94.95がオフすなわちラッチ
がオフになり、線107.108にクロック信号が来な
いと、線109はTr92 (そのゲートは線65の反
転された状態によって駆動される)によってのみ制御さ
れる。
次に第5図及び第6図を参照する。本発明に於て用いる
のに適した読取ヘット21.22.23及びこれらに接
続された禁止及びトランスファ回路が詳細に示されてい
る。
のに適した読取ヘット21.22.23及びこれらに接
続された禁止及びトランスファ回路が詳細に示されてい
る。
読取ヘッド21は1対のビット線読取Tr120.12
1を有している。これらのT rのゲートは夫々差動ビ
ット線40.41に接続されている。
1を有している。これらのT rのゲートは夫々差動ビ
ット線40.41に接続されている。
TR]20及び121のソースは負荷T r 122を
介して電源125へ接続され、T r 121のドレイ
ンは負荷T r 123を介して電源125へ接続され
ている。Tr120.121のドレインは出力増幅器へ
接続されている。この例に於ては差動増幅器124が用
いられている。この増幅器■24は低インピーダンス源
を有する。この増幅器124は公知であって、これ以上
の説明は行なわない。その出力は出力読取線126へ接
続され、ワード線46のイ」勢によってビット線Tr3
4.35がオンになると付勢状態になる。前記の様にこ
れらのヒツト線1゛rの細分によってセルTr30及び
31からの差動信号が夫々ピッ1〜線4o及び41上に
現われる。この差動信号は他の読取Tr120もしくは
121の一方をオンにし、よって増幅器124が適当な
信号を完住する。読取ヘッド21は公知の典型的なもの
である。
介して電源125へ接続され、T r 121のドレイ
ンは負荷T r 123を介して電源125へ接続され
ている。Tr120.121のドレインは出力増幅器へ
接続されている。この例に於ては差動増幅器124が用
いられている。この増幅器■24は低インピーダンス源
を有する。この増幅器124は公知であって、これ以上
の説明は行なわない。その出力は出力読取線126へ接
続され、ワード線46のイ」勢によってビット線Tr3
4.35がオンになると付勢状態になる。前記の様にこ
れらのヒツト線1゛rの細分によってセルTr30及び
31からの差動信号が夫々ピッ1〜線4o及び41上に
現われる。この差動信号は他の読取Tr120もしくは
121の一方をオンにし、よって増幅器124が適当な
信号を完住する。読取ヘッド21は公知の典型的なもの
である。
読取ヘッド22も同様のものであって、一対の読取T
r l 20 a、121aを有する。それらのゲート
は夫々ビット線42.43へ接続されており、ソースは
接地され、ドレインは夫々負荷Tr122a、123a
を介して電源125へ及び差動増幅器124aへ接続さ
れている。加えて、読取ヘッド22には禁止及びトラン
スファ回路が接続されている。
r l 20 a、121aを有する。それらのゲート
は夫々ビット線42.43へ接続されており、ソースは
接地され、ドレインは夫々負荷Tr122a、123a
を介して電源125へ及び差動増幅器124aへ接続さ
れている。加えて、読取ヘッド22には禁止及びトラン
スファ回路が接続されている。
読取ヘッド22へ接続された第5図に示す禁止及びトラ
ンスファ回路は一対のピッl−gによって付勢されるT
r131及び132を有している。
ンスファ回路は一対のピッl−gによって付勢されるT
r131及び132を有している。
それらTrのゲートは夫々差動ビット線40.41へ接
続されている。これら両T r 131.132のソー
スは接地されている。T r 131のドレインは負荷
T r 133を介して電源134へ、スイッチングT
r135のドレインへ負荷Tr133のゲートへ並びに
接地T r 136のゲー1−へ接続されている。この
スイッチングTr135はそのソースが接地されている
。接地Tr 136のソースは接地され、そのドレイン
はビット線対42.43のビット線42へ接続されてい
る。
続されている。これら両T r 131.132のソー
スは接地されている。T r 131のドレインは負荷
T r 133を介して電源134へ、スイッチングT
r135のドレインへ負荷Tr133のゲートへ並びに
接地T r 136のゲー1−へ接続されている。この
スイッチングTr135はそのソースが接地されている
。接地Tr 136のソースは接地され、そのドレイン
はビット線対42.43のビット線42へ接続されてい
る。
ビット線スイッチングTr132のソースは接地されて
おり、そのドレインは負荷T r 137を介して電源
134へ、第2スイツチングTr139の1〜レインへ
並びに第2接地T r l 38のゲートへ接地されて
いる。Tr138のソースは更に接地され、そのドレイ
ンは差動ピッ1−線対42および43の第2ビツト線3
4へ接続されている。
おり、そのドレインは負荷T r 137を介して電源
134へ、第2スイツチングTr139の1〜レインへ
並びに第2接地T r l 38のゲートへ接地されて
いる。Tr138のソースは更に接地され、そのドレイ
ンは差動ピッ1−線対42および43の第2ビツト線3
4へ接続されている。
スイッチングTr135.139は共にトレインが接地
さ九ており、ソースが夫々の負荷Tr133.137を
介して電源134へ接続されている。Tr135.13
9のゲートは刻時バッファ回路15の出力線109へ接
続さitでいる。
さ九ており、ソースが夫々の負荷Tr133.137を
介して電源134へ接続されている。Tr135.13
9のゲートは刻時バッファ回路15の出力線109へ接
続さitでいる。
この禁止及び1ヘランスファ回路はより高速度の読取及
び記憶時間を与え、よってより高速度のパワー・サイク
リング(po警er cycling)が達成される。
び記憶時間を与え、よってより高速度のパワー・サイク
リング(po警er cycling)が達成される。
その回路は次の様に動作する。全てのピッ1〜線40な
いし45が常時高電位にあり、T r 131.132
.135及び1.39がオンであると仮定する。、更に
アドレスの組P1及びP2がビット線の対40及び41
.42及び43を選択してそれらに差動信号を与えてい
るものと仮定する。アドレスの組P1によって、読取ヘ
ッド21に接続された差動ビット線対40及び41のう
ちのピッ1〜線41は低電位に引かれ、読取ヘッド21
へ差動信号を与え、よってヘッド21は線126上に出
力信号を生じる。更に、アドレスの組P1及びP2が同
一であって、バッファ回路出力線109が負の信号を有
するものと仮定する。この負の信号がT r 135.
139をオフに転じる。しかしながら、ビット線が高電
位であるので、T r 131はオンに保持さオt、丁
r136のゲートが低電位に保持されて、Tr136が
オフ、ビット線42が高電位に維持される。ビット線4
1は低電位で、Tr132はオフである。よってT r
132のドレインの電位は負荷Tr137のゆえに立
ち上がり、T r 138がオンとなって、ビット線4
3が低電位に下がる。この状態が生しると、ピッ1〜線
42.43の状態はビット線40及び41に従う即ち線
42が高電位であると&!40が高で、線41が低だと
線43が低である9これは下位ビット線の対40及び4
1の状態がより上位のピッ1−線の対42及び43ヘト
ランスフアされた事を示す。
いし45が常時高電位にあり、T r 131.132
.135及び1.39がオンであると仮定する。、更に
アドレスの組P1及びP2がビット線の対40及び41
.42及び43を選択してそれらに差動信号を与えてい
るものと仮定する。アドレスの組P1によって、読取ヘ
ッド21に接続された差動ビット線対40及び41のう
ちのピッ1〜線41は低電位に引かれ、読取ヘッド21
へ差動信号を与え、よってヘッド21は線126上に出
力信号を生じる。更に、アドレスの組P1及びP2が同
一であって、バッファ回路出力線109が負の信号を有
するものと仮定する。この負の信号がT r 135.
139をオフに転じる。しかしながら、ビット線が高電
位であるので、T r 131はオンに保持さオt、丁
r136のゲートが低電位に保持されて、Tr136が
オフ、ビット線42が高電位に維持される。ビット線4
1は低電位で、Tr132はオフである。よってT r
132のドレインの電位は負荷Tr137のゆえに立
ち上がり、T r 138がオンとなって、ビット線4
3が低電位に下がる。この状態が生しると、ピッ1〜線
42.43の状態はビット線40及び41に従う即ち線
42が高電位であると&!40が高で、線41が低だと
線43が低である9これは下位ビット線の対40及び4
1の状態がより上位のピッ1−線の対42及び43ヘト
ランスフアされた事を示す。
このピッ1〜線42.43の状態がビット線42及び4
3の間に接続された読取ヘッドによって読取ら九る。こ
の様にして読取ヘッド21及び22はたとえただ1つの
セルがアクセスされたとしても線126.126a上に
同一の出力を生じる。
3の間に接続された読取ヘッドによって読取ら九る。こ
の様にして読取ヘッド21及び22はたとえただ1つの
セルがアクセスされたとしても線126.126a上に
同一の出力を生じる。
もしも読取アドレスP1及びP2が異なっていたならば
、線109上の信号は高電位に維持されて、Tr135
.139の両方をオンに維持し、Tr136.13gの
ゲートを低電位にする。これらのゲートが低電位だと、
Tr136.138の両者がオフであって、ビット線4
2.43は常態に於て、ビット線の対40及び41とは
独立に動作し、読取ヘッド22は線42及び43上の情
報を読取るであろう。
、線109上の信号は高電位に維持されて、Tr135
.139の両方をオンに維持し、Tr136.13gの
ゲートを低電位にする。これらのゲートが低電位だと、
Tr136.138の両者がオフであって、ビット線4
2.43は常態に於て、ビット線の対40及び41とは
独立に動作し、読取ヘッド22は線42及び43上の情
報を読取るであろう。
上記の技術は従来技術によって達成し得なかったいくつ
かの独特な効果を奏する。この様に差動対を用いる事に
よって、第2の対の両ビット線が常に接地されない。こ
れはビット族42及び43の読取に続く復帰時に、ビッ
ト線43のみを復帰させればよい事を意味する。これに
よって公知技術の場合と比べて容量回復負荷(eapa
ciLj、verestore 1oad)を1/2に
カットし、回復時間が半分に減じる。更に、従来技術の
回路に必要な電力のおよそ1/2の電力で済む。
かの独特な効果を奏する。この様に差動対を用いる事に
よって、第2の対の両ビット線が常に接地されない。こ
れはビット族42及び43の読取に続く復帰時に、ビッ
ト線43のみを復帰させればよい事を意味する。これに
よって公知技術の場合と比べて容量回復負荷(eapa
ciLj、verestore 1oad)を1/2に
カットし、回復時間が半分に減じる。更に、従来技術の
回路に必要な電力のおよそ1/2の電力で済む。
加えて、それによって従来技術の回路の感知増幅器内部
ノード上ではなくビット線自体へトランスファ感知負荷
を移動させる事が可能である。全容量のうちの重要でな
い部分であるビット線へそれを移す事によって、感知増
幅器出力ドライバを小さい負荷でもって敏速に働らかせ
る事ができる。
ノード上ではなくビット線自体へトランスファ感知負荷
を移動させる事が可能である。全容量のうちの重要でな
い部分であるビット線へそれを移す事によって、感知増
幅器出力ドライバを小さい負荷でもって敏速に働らかせ
る事ができる。
更に、その回路に於ては、2つの接地Tr136もしく
は138のうちの1つをオンにするだけであるので、ト
ランスファ時間及び全体的なサイクルもまた相当減じる
事ができる。
は138のうちの1つをオンにするだけであるので、ト
ランスファ時間及び全体的なサイクルもまた相当減じる
事ができる。
第6図の読取ヘッドも同様の構成を有するが、この場合
は読取Tr120b、121bが夫々ビット介44.4
5へ接続されており、それらT「のソースが接地され、
ドレインが夫々負々Tr122b、123bを介して電
源125へ及び出力線126bを有する差動増幅器12
4bへ接続されている。
は読取Tr120b、121bが夫々ビット介44.4
5へ接続されており、それらT「のソースが接地され、
ドレインが夫々負々Tr122b、123bを介して電
源125へ及び出力線126bを有する差動増幅器12
4bへ接続されている。
もしもアドレスの組P1、P2及びP3が全て異るなら
ば、3つの組のビット線40及び4142及び43.4
4及び45の全てが信号を有する。この場合、読取ヘッ
ド21.22及び23は夫々その常態に於て動作しつつ
ある即ちヘッド21はビット線40及び41上の信号を
読取りっつあり、ヘット22はビット線42及び43上
の信号を用取りつつあり、ヘッド23はビット線44及
び45上の信号を読取りつつある。
ば、3つの組のビット線40及び4142及び43.4
4及び45の全てが信号を有する。この場合、読取ヘッ
ド21.22及び23は夫々その常態に於て動作しつつ
ある即ちヘッド21はビット線40及び41上の信号を
読取りっつあり、ヘット22はビット線42及び43上
の信号を用取りつつあり、ヘッド23はビット線44及
び45上の信号を読取りつつある。
ヘッド23に於ては、Tr120b、121bのみが直
接に接続され、よってオンに転じうるので、ビット線4
4.45上の信号のみが検出される。
接に接続され、よってオンに転じうるので、ビット線4
4.45上の信号のみが検出される。
即ち、各読取ヘッドは1組のピッ1〜線より多数の組の
ピッ1−線を読取る事が阻止される。
ピッ1−線を読取る事が阻止される。
アドレスP1及びP3が同じであると、比較器16に於
て比較が成立して、線66の電位が正になって、線10
9a (刻時バッファ16の出力)が負になる。第5図
に於て説明したのと同様に、線66が正になると、アド
レス解読器51が脱勢され、ワード線48及びビット線
Tr38.39がオフになるだけでなく、刻時バッファ
回路の出力線109aが負になり、禁止T r 135
a、139a−のゲートの電位が下がり、これらTr
がオフとなり、第3ビツト線対44及び45のビット線
45が接地される。よって、ビット線44及び45は線
40及び41と同一にされ、読取ヘッド23は読取ヘッ
ド21と同じ情報を読取る。
て比較が成立して、線66の電位が正になって、線10
9a (刻時バッファ16の出力)が負になる。第5図
に於て説明したのと同様に、線66が正になると、アド
レス解読器51が脱勢され、ワード線48及びビット線
Tr38.39がオフになるだけでなく、刻時バッファ
回路の出力線109aが負になり、禁止T r 135
a、139a−のゲートの電位が下がり、これらTr
がオフとなり、第3ビツト線対44及び45のビット線
45が接地される。よって、ビット線44及び45は線
40及び41と同一にされ、読取ヘッド23は読取ヘッ
ド21と同じ情報を読取る。
同様に、アドレスP2及びP3が同じであると、上記と
正確に同し様にして136bもしくは138bを介して
ビット線44及び45が再び変更され、よってビット線
44及び45はピッ1〜線42および43が有するのと
同じ情報を有する事になる。
正確に同し様にして136bもしくは138bを介して
ビット線44及び45が再び変更され、よってビット線
44及び45はピッ1〜線42および43が有するのと
同じ情報を有する事になる。
もしも3つのア1くレス信号の組が全て同一であるなら
ば、全ての禁止及び1ヘランスフア回路は、ビット線4
0及び41上の情報をビット線42及び43と44及び
・15へ1ヘランスフアする。全てのアドレスの組が同
じである場合に於ては、読取ヘッド21.22及び23
の全てが同じ情報を読む。
ば、全ての禁止及び1ヘランスフア回路は、ビット線4
0及び41上の情報をビット線42及び43と44及び
・15へ1ヘランスフアする。全てのアドレスの組が同
じである場合に於ては、読取ヘッド21.22及び23
の全てが同じ情報を読む。
実施例として差動ピッ1への苅を用いるものを説明した
が、シングル・エンド型(single ended)
のビット線構成を容易に用いうる事並びにその様なシン
グル・エンド型ピッ1〜線のアレイを収容すべく読取ヘ
ッドと禁止及びトランスファ回路とを適合させうる事は
当業者にとって自明である事は云うまでもない。
が、シングル・エンド型(single ended)
のビット線構成を容易に用いうる事並びにその様なシン
グル・エンド型ピッ1〜線のアレイを収容すべく読取ヘ
ッドと禁止及びトランスファ回路とを適合させうる事は
当業者にとって自明である事は云うまでもない。
更に、3ボート・システ11について説明したか、これ
を更に拡張したシステシムに本発明を適用しうる事も明
らかである。
を更に拡張したシステシムに本発明を適用しうる事も明
らかである。
以上に於てアレイ寸法を極めて小さくしうる、性能の改
善さIcだ、多重ボート・レジスタ・アレイに多重ヘッ
ドを用いる技術を説明した。上記技術は所要の回路面積
の相当な削減をもたらし、しかも回路の信頼度を改善す
るものである。
善さIcだ、多重ボート・レジスタ・アレイに多重ヘッ
ドを用いる技術を説明した。上記技術は所要の回路面積
の相当な削減をもたらし、しかも回路の信頼度を改善す
るものである。
第1図は本発明を用いる装置の全体図を示す図、第2a
図及び第2b図は相互に接続する事によってワード解読
器及びセルの1つを詳細に示す図、第3図は本発明に於
ける比較器の一実施例を示す図、第4図はクロック・バ
ッファ回路を示す図、第5図は読取ヘッド21.22並
びに禁止及びトランスファ回路の実施例を示す図、第6
図は読取ヘット23並びに禁止及び1〜ランスファ回路
を示す図である。 10・・・・アレイ、11・・・・記憶セル、12.1
3.14・・・・ワード解読器、15.16.17・・
・・タロツク・バッファ@路、J8.19.20・・・
・読取ヘッド、21.22.23・・・・読取ヘッド、
24.25.26・・・・比較器。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンス・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名)
図及び第2b図は相互に接続する事によってワード解読
器及びセルの1つを詳細に示す図、第3図は本発明に於
ける比較器の一実施例を示す図、第4図はクロック・バ
ッファ回路を示す図、第5図は読取ヘッド21.22並
びに禁止及びトランスファ回路の実施例を示す図、第6
図は読取ヘット23並びに禁止及び1〜ランスファ回路
を示す図である。 10・・・・アレイ、11・・・・記憶セル、12.1
3.14・・・・ワード解読器、15.16.17・・
・・タロツク・バッファ@路、J8.19.20・・・
・読取ヘッド、21.22.23・・・・読取ヘッド、
24.25.26・・・・比較器。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンス・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 夫々が複数の書込線から別個にアドレス可能であり且つ
下位のビット線ないし上位のビット線からなる複数の組
のビット線によって読取可能なセルを有するメモリ装置
において、 各セルに接続した、下位のワード解読器ないし上位のワ
ード解読器からなる一組のワード解読器と、 各セルに結合した、下位の読取ヘッドないし上位の読取
ヘッドからなる、上記ワード解読器の数と同数の一組の
読取ヘッドであって、最下位の読取ヘッドが最下位のビ
ット線を介してセルへ接続され、より上位の読取ヘッド
か゛夫々個々のより上位のビット線を介してセルへ接続
されてなるものと、 上記のより上位の読取ヘッドの各々に接続した少くとも
1つの禁止及びトランスファ回路と、上記より上位のワ
ード解読器及び上記より上位の読取ヘッド1て接続した
アドレス比較器とよりなり、 上記禁止及び1〜ランスファ回路の各々が、制御電極を
夫々下位のビット線へ接続した、ビット線上の信号によ
ってイ」勢される一対の1へランジスタと、夫々上位ビ
ット線及び接地電位間に接続した一対の接地トランジス
タと、夫々上記ビット線上の信号によって伺勢されるト
ランジスタと並列に接続されるとともに上記接地トラン
ジスタの制御電極に接続されたスイッチング・トランジ
スタとを有する事を特徴とするメモリ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/499,729 US4577292A (en) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Support circuitry for multi-port systems |
US499729 | 1983-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227088A true JPS59227088A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0217873B2 JPH0217873B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=23986455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59005866A Granted JPS59227088A (ja) | 1983-05-31 | 1984-01-18 | メモリ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4577292A (ja) |
EP (1) | EP0127022B1 (ja) |
JP (1) | JPS59227088A (ja) |
DE (1) | DE3480445D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4535428A (en) * | 1983-03-10 | 1985-08-13 | International Business Machines Corporation | Multi-port register implementations |
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