JPS60147856A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPS60147856A JPS60147856A JP59252115A JP25211584A JPS60147856A JP S60147856 A JPS60147856 A JP S60147856A JP 59252115 A JP59252115 A JP 59252115A JP 25211584 A JP25211584 A JP 25211584A JP S60147856 A JPS60147856 A JP S60147856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- data
- transistor
- write
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は特にデータ・プロセッサの作業用レジスタへの
データ記憶に有用なデータ記憶装置に関するものである
。本声明は特に大規模集積;ンピュータ回路に適用され
る。
データ記憶に有用なデータ記憶装置に関するものである
。本声明は特に大規模集積;ンピュータ回路に適用され
る。
頻繁にアクセスされる記憶装置、たとえば内部データ処
理レジスタに用いられるもの等では、レジスタ・ファイ
ル位置にデータを書込み及びレジスタ・ファイル位置か
らデータを読取るための個々のレジスタ語で使用される
ファイル位置に速くアクセスできることが極めて重要で
ある。書込み及び読取りの異なる機能のため、記憶装置
へのアクセス・ラインを別々に設けることにより、記憶
装置6.)書込6肩よび□憶装置ヵ、ら。読68.ヶ速
くすることが可能となる。しかし、記憶装置およびこれ
に付髄するシステムの全体的な速度を増すためには、さ
らに高速が必要とされる。
理レジスタに用いられるもの等では、レジスタ・ファイ
ル位置にデータを書込み及びレジスタ・ファイル位置か
らデータを読取るための個々のレジスタ語で使用される
ファイル位置に速くアクセスできることが極めて重要で
ある。書込み及び読取りの異なる機能のため、記憶装置
へのアクセス・ラインを別々に設けることにより、記憶
装置6.)書込6肩よび□憶装置ヵ、ら。読68.ヶ速
くすることが可能となる。しかし、記憶装置およびこれ
に付髄するシステムの全体的な速度を増すためには、さ
らに高速が必要とされる。
本発明は大型のランダム・アクセス・アドレス可能記憶
装置にも適用することができるが、特に通常中央演算処
理装置の一部として製作され、中央演算装置に付随す、
る、各種の記憶レジスタを収容する小型の記憶装置に有
用である。
装置にも適用することができるが、特に通常中央演算処
理装置の一部として製作され、中央演算装置に付随す、
る、各種の記憶レジスタを収容する小型の記憶装置に有
用である。
本明細書では、協同してアドレスすることのできる一連
の関連した二進ビット記憶素子をレジスタまたはレジス
タ・ファイル位置と総称する。各レジスタまたはレジス
タ・ファイル位置は、単一の“語”を記憶するものであ
る。
の関連した二進ビット記憶素子をレジスタまたはレジス
タ・ファイル位置と総称する。各レジスタまたはレジス
タ・ファイル位置は、単一の“語”を記憶するものであ
る。
[従来技術]
記憶装置の動作速度を高めるために、同装置からの情報
の書込み、読取りを同時に行うシステムを作る各種の試
みがなされている。これらのシステムには、″同時″読
取り書込み装置と呼ばれるものもある。しかし、現在知
られている従来技術の特許によると、動作がいかに速く
行われるにせよ、通常は読取りと書込みが順次行われる
ことは明らかである。このことは1973年9月23日
発行の米国特許第3761898号明細書に開示されて
いる。
の書込み、読取りを同時に行うシステムを作る各種の試
みがなされている。これらのシステムには、″同時″読
取り書込み装置と呼ばれるものもある。しかし、現在知
られている従来技術の特許によると、動作がいかに速く
行われるにせよ、通常は読取りと書込みが順次行われる
ことは明らかである。このことは1973年9月23日
発行の米国特許第3761898号明細書に開示されて
いる。
1982年1月5日発行の米国特許第4309755号
明細書にはマイクロプロセッサと周辺装置との間のデー
タ交換サイクルを、データ交換を行うレジスタのレジス
タ回転サイクルと組合わせた装置を開示している。これ
によりマイクロプロセッサと周辺装置との間のデータの
交換が速くなるといわれている。しかし、この装置は同
一の二進ビット記憶素子への書込み、読取りが同時に行
われないのは明らかである。
明細書にはマイクロプロセッサと周辺装置との間のデー
タ交換サイクルを、データ交換を行うレジスタのレジス
タ回転サイクルと組合わせた装置を開示している。これ
によりマイクロプロセッサと周辺装置との間のデータの
交換が速くなるといわれている。しかし、この装置は同
一の二進ビット記憶素子への書込み、読取りが同時に行
われないのは明らかである。
1980年3月11日発行の米国特許第4193127
号明細書は、同時読取り・書込み素子に関するもので、
データがメモリ・アレイの1つの記憶素子へ移送される
のと同時に、他の記憶素子から読取られる方式が開示さ
れている。しかし、この発明は本発明のように、読取ら
れる素子そのものに新しい情報を書込むことを扱うもの
ではなく、事実、メモリに書込まれる新しいデータを扱
わずに、すでに記憶素子に記憶されていて読取りととも
に他の素子へ移送されるデータのみを扱うものである。
号明細書は、同時読取り・書込み素子に関するもので、
データがメモリ・アレイの1つの記憶素子へ移送される
のと同時に、他の記憶素子から読取られる方式が開示さ
れている。しかし、この発明は本発明のように、読取ら
れる素子そのものに新しい情報を書込むことを扱うもの
ではなく、事実、メモリに書込まれる新しいデータを扱
わずに、すでに記憶素子に記憶されていて読取りととも
に他の素子へ移送されるデータのみを扱うものである。
[発明が解決しようとする問題点]
前述のように、記憶素子にデータを書込むと同時にその
データを必要とする場合、データの書込み及び読取りを
同時に行うことができないのでそ 3− のデータを得るのに時間を要した。
データを必要とする場合、データの書込み及び読取りを
同時に行うことができないのでそ 3− のデータを得るのに時間を要した。
本発明の目的の一つは、書込みおよび読取り速度を大幅
に改善したデータ記憶装置を提供することにある。
に改善したデータ記憶装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、書込み・読取り動作を同時に行う
ことにより、データ晶憶装置のアクセス速度を改善する
ための装置を門iることにある。
ことにより、データ晶憶装置のアクセス速度を改善する
ための装置を門iることにある。
さらに本発明の他の目的は、パ同一のレジスタ・ファイ
ル・1ット位置での書法み・読取り動作のためのデータ
記憶装置を提供することにある。
ル・1ット位置での書法み・読取り動作のためのデータ
記憶装置を提供することにある。
首問題点を解決するための一段]
本発明を実行することにより、丑進ビット記憶装置の同
じビット位置に関連して、データの読取り及び書込みを
同時に行う装置が得られる。これは、メモリへ書込まれ
るべ門デー哀の書込みアトアドレスとを比較し、比較り
ミー決定し、その比較一致に応答して通常の読取り操作
を阻止すると一時に書込みデータ信号を読取り一一夕信
号として供給することを特徴とする。
じビット位置に関連して、データの読取り及び書込みを
同時に行う装置が得られる。これは、メモリへ書込まれ
るべ門デー哀の書込みアトアドレスとを比較し、比較り
ミー決定し、その比較一致に応答して通常の読取り操作
を阻止すると一時に書込みデータ信号を読取り一一夕信
号として供給することを特徴とする。
4一
本発明によれば、同じワード位置に関連してデータの読
取り及び書込みを同時に行うよう動作可能な二進記憶装
置が得られる。それは、書込み機能及び読取り機能のた
めの別々のデータ・パスを与えるよう動作可能なデータ
母線と、書込み及び読取りのために個々のワード位置を
それぞれナトレスする手段とり書込みアドレス及び読最
リアドレスを比較しそれらアドレスが同じである時比較
一致信号を発生する手段とからなり、上記比較一致信号
に応答して、上記アドレスされたワード位置の読取り動
作を禁止する手段と、上記比較一致信号に応答して、書
込≠−タ信号を読取りデータ信号として供給する手段と
を含むものである。
取り及び書込みを同時に行うよう動作可能な二進記憶装
置が得られる。それは、書込み機能及び読取り機能のた
めの別々のデータ・パスを与えるよう動作可能なデータ
母線と、書込み及び読取りのために個々のワード位置を
それぞれナトレスする手段とり書込みアドレス及び読最
リアドレスを比較しそれらアドレスが同じである時比較
一致信号を発生する手段とからなり、上記比較一致信号
に応答して、上記アドレスされたワード位置の読取り動
作を禁止する手段と、上記比較一致信号に応答して、書
込≠−タ信号を読取りデータ信号として供給する手段と
を含むものである。
[実施例コ
第1図は、複数の二進記憶素子12A、12B、12X
、14A、14B、14X、16A、16Bおよび16
Xを有する記憶プレイ10を示す。
、14A、14B、14X、16A、16Bおよび16
Xを有する記憶プレイ10を示す。
このアレイでは1.素子の各水平な列は、1ワードを記
憶する単一のレジスタ・ファイル位置を表わしている。
憶する単一のレジスタ・ファイル位置を表わしている。
したがって、第1のワード□は素子12A、12B、L
2Xからなるレジスタに記憶される。1つのレジスタ内
の素子を接続する点線で示すように、各レジスタには通
常4個以上、おそらく32個またはそれ以上のビット素
子があることがわかる。同様に、3個のレジスタしか示
されていないが、14の数字のついた素子位置を、16
の数字のついた素子位置と相互に連絡する点線で示すよ
うに、4個以上、通常32個程度のレジスタが設けられ
る。
2Xからなるレジスタに記憶される。1つのレジスタ内
の素子を接続する点線で示すように、各レジスタには通
常4個以上、おそらく32個またはそれ以上のビット素
子があることがわかる。同様に、3個のレジスタしか示
されていないが、14の数字のついた素子位置を、16
の数字のついた素子位置と相互に連絡する点線で示すよ
うに、4個以上、通常32個程度のレジスタが設けられ
る。
データ・ワードは、データ書込み母線2OA、20B、
20X上のアドレスされたレジスタ位置18に書込むこ
とができる。同様に、データ・ワードは、データ読取り
母線24A、24B、24X上のアドレスされたデータ
素子22から読取ることができる。
20X上のアドレスされたレジスタ位置18に書込むこ
とができる。同様に、データ・ワードは、データ読取り
母線24A、24B、24X上のアドレスされたデータ
素子22から読取ることができる。
書込みのためには、書込みアドレス信号が5つの二進ア
ドレス・ライン28上の26で、書込みアドレス・デコ
ード回路30へ入力される。5つの二進アドレス・ライ
ン28は32の単一アドレスを与えることができる。書
込みアドレス・デコ7− −ド回路30はこれら32の書込みアドレスを解帯し、
一時に書込みアドレス・ドライブ・ライン34A、34
B、および34Xの1つだけに出力を与える。各アドレ
ス・ドライブ・ラインを駆動し、書込みアドレス・デコ
ード回路内のその特定ラインの解帯を行う機能は198
1年4月16日出願の米国特許出願第254806号に
開示されたデコードおよびドライバ回路により行われる
のがのぞましい。
ドレス・ライン28上の26で、書込みアドレス・デコ
ード回路30へ入力される。5つの二進アドレス・ライ
ン28は32の単一アドレスを与えることができる。書
込みアドレス・デコ7− −ド回路30はこれら32の書込みアドレスを解帯し、
一時に書込みアドレス・ドライブ・ライン34A、34
B、および34Xの1つだけに出力を与える。各アドレ
ス・ドライブ・ラインを駆動し、書込みアドレス・デコ
ード回路内のその特定ラインの解帯を行う機能は198
1年4月16日出願の米国特許出願第254806号に
開示されたデコードおよびドライバ回路により行われる
のがのぞましい。
同様に、読取リアドレスは36で複数の読取りアドレス
・ライン38へ、したがって読取リアドレス・デコード
回路40へ与えられる。各読取りアドレスに応じて、デ
コード回路40は1つだけの出力を読取リアドレス・ド
ライブ・ライン42A、42B、42Xのうち1つに与
える。読取りアドレス・デコード回路40は、上記米国
特許出願第254806号に従って、読取リアドレス・
ドライブ・ライン42A、42B、42Xのそれぞれに
別個のドライバ回路41A、41B、41Xからなるこ
とが好ましい。
・ライン38へ、したがって読取リアドレス・デコード
回路40へ与えられる。各読取りアドレスに応じて、デ
コード回路40は1つだけの出力を読取リアドレス・ド
ライブ・ライン42A、42B、42Xのうち1つに与
える。読取りアドレス・デコード回路40は、上記米国
特許出願第254806号に従って、読取リアドレス・
ドライブ・ライン42A、42B、42Xのそれぞれに
別個のドライバ回路41A、41B、41Xからなるこ
とが好ましい。
8−
書込みアドレス・デコード回路30の下部に示すように
、この回路は、端子“C”上のクロック信号入力および
、別の入力上の書込み信号に応じて作動する。同様に、
読取リアドレス・デコード回路40は、クロック信号お
よび読取りパルス信号に応じて作動する。各場合とも、
クロック信号及び書込みまたは読取り信号は、個別のア
ドレス・ライン・ドライバ回路のすべてに供給される。
、この回路は、端子“C”上のクロック信号入力および
、別の入力上の書込み信号に応じて作動する。同様に、
読取リアドレス・デコード回路40は、クロック信号お
よび読取りパルス信号に応じて作動する。各場合とも、
クロック信号及び書込みまたは読取り信号は、個別のア
ドレス・ライン・ドライバ回路のすべてに供給される。
本発明によれば、接続28上の書込みアドレスは、比較
回路44中の接続38上の読取りアドレ灸と比較される
。直接の比較−一が検出されると、信号が比較回路出力
接続46に現れる。この信号は読取リアドレス・ドライ
ブ・ライン42A、42B、42Xを使用禁止にし、書
込み母線20A。
回路44中の接続38上の読取りアドレ灸と比較される
。直接の比較−一が検出されると、信号が比較回路出力
接続46に現れる。この信号は読取リアドレス・ドライ
ブ・ライン42A、42B、42Xを使用禁止にし、書
込み母線20A。
20Bおよび2OX上に入力する書込みデータ信号を・
読取りデータ母線24+・24Bおよび24Xに直接接
続する。このようにして、入力したデータ・ワードは、
アドレスされたレジスタに書込まれるだけでなく、同時
に読取るべき必要なデータとして、読取り母線に供給さ
れる。このように、本発明の必要な目的が達成される。
読取りデータ母線24+・24Bおよび24Xに直接接
続する。このようにして、入力したデータ・ワードは、
アドレスされたレジスタに書込まれるだけでなく、同時
に読取るべき必要なデータとして、読取り母線に供給さ
れる。このように、本発明の必要な目的が達成される。
図に示すように、比較回路44は、読取り、書込みおよ
びクロック・パルスの組合せに応じて比較を行い、書込
みおよび読取リアドレスの同時比較のみを行う。「書込
、み」および[読取り」制御パルスが違う時に生じた場
合は、装置は同時に書込み・読取りを行う必要がなく、
比較の必要もな読取リアドレス・ライン42A、42B
、および42Xの使用i止シ図示した電界効果−ランジ
スタ48A、48B、48Xにより達成される。
びクロック・パルスの組合せに応じて比較を行い、書込
みおよび読取リアドレスの同時比較のみを行う。「書込
、み」および[読取り」制御パルスが違う時に生じた場
合は、装置は同時に書込み・読取りを行う必要がなく、
比較の必要もな読取リアドレス・ライン42A、42B
、および42Xの使用i止シ図示した電界効果−ランジ
スタ48A、48B、48Xにより達成される。
これらのトランジスタは、それぞれ個別の関連するドラ
イバ回路41A、41Bおよび41Xに接続され、これ
らの回路への追加六方とじて作動する。図に示すように
、比較回路接続46は、トランジスタ48A、4.8
B、48Xの各電界効果制御電極へH信号を送り、これ
らのトランジスタを導通状態にする。これらのトランジ
スタが導通状態になると、関連するドライバ回路41A
、41Bおよび41Xを使用禁止とし、したがって、そ
れぞれのドライバ回路がアドレス・ドライブ・ライン4
2A、42B、42Xのいずれにも読取りアドレス・ド
ライブ信号を送ることを防ぐ。
イバ回路41A、41Bおよび41Xに接続され、これ
らの回路への追加六方とじて作動する。図に示すように
、比較回路接続46は、トランジスタ48A、4.8
B、48Xの各電界効果制御電極へH信号を送り、これ
らのトランジスタを導通状態にする。これらのトランジ
スタが導通状態になると、関連するドライバ回路41A
、41Bおよび41Xを使用禁止とし、したがって、そ
れぞれのドライバ回路がアドレス・ドライブ・ライン4
2A、42B、42Xのいずれにも読取りアドレス・ド
ライブ信号を送ることを防ぐ。
比較出力接続46上のH信号もドライバ回路49を作動
させるために接続され、一方ゲート制御の電界効果トラ
ンジスタ50A、50Bおよび50Xの制御電極を作動
させて、これらのトランジスタを導通状態にする。デー
タ入力ライン2OA、20B、20Xからデータ出力ラ
イン24A、24B、24Xへのデータの移送は、電界
効果トランジスタ52A、52B、52Xにより可能に
なる。データ入力ライン26A、20B、20Xはそれ
ぞれ電界効果トランジスタ52A、52Bおよび52X
の制御電極に接続される。したがって、二進数1の入力
があるデータ入力ライン20A、20B、20Xのそれ
ぞれの電圧はHであり、関連する電界効果トランジスタ
52A、52B、52xは導通状態となり、各出力母線
24A、24Bおよび24X上に二進数1が出力される
。他の出力ラインは二進数Oのままである。この時点で
、出力ライン24A、24B、24Xのうちの1つの電
圧がHであることは、二進数Oを示し、接地電圧は二進
数1を示す。必要があればこの関係を逆転するため、こ
れらの各ラインにインバータを設ければよい。
させるために接続され、一方ゲート制御の電界効果トラ
ンジスタ50A、50Bおよび50Xの制御電極を作動
させて、これらのトランジスタを導通状態にする。デー
タ入力ライン2OA、20B、20Xからデータ出力ラ
イン24A、24B、24Xへのデータの移送は、電界
効果トランジスタ52A、52B、52Xにより可能に
なる。データ入力ライン26A、20B、20Xはそれ
ぞれ電界効果トランジスタ52A、52Bおよび52X
の制御電極に接続される。したがって、二進数1の入力
があるデータ入力ライン20A、20B、20Xのそれ
ぞれの電圧はHであり、関連する電界効果トランジスタ
52A、52B、52xは導通状態となり、各出力母線
24A、24Bおよび24X上に二進数1が出力される
。他の出力ラインは二進数Oのままである。この時点で
、出力ライン24A、24B、24Xのうちの1つの電
圧がHであることは、二進数Oを示し、接地電圧は二進
数1を示す。必要があればこの関係を逆転するため、こ
れらの各ラインにインバータを設ければよい。
ドライバ回路49は1つまたはそれ以上のクロック信号
(I C$1に呼応するもので、従来の非逆転ドライバ
を使用することができる。
(I C$1に呼応するもので、従来の非逆転ドライバ
を使用することができる。
第1図に示す装置は、本発明の原理を容易に理解するこ
とができるように、簡略化した略示で示しである。
とができるように、簡略化した略示で示しである。
本発明を実行するには、第2図に示すようなビット記憶
素子を使用することが好ましい。この回路は電界効果ト
ランジスタを用いたものを示しである。これは差分検出
を行う平衡記憶素子である。
素子を使用することが好ましい。この回路は電界効果ト
ランジスタを用いたものを示しである。これは差分検出
を行う平衡記憶素子である。
したがって、直接機能、逆転機能とも、書込みにも読取
りにも用いられ、二重のデータ・ラインがこれらの機能
に適応する。第2図で、第1図の素子12Aに対応する
素子構造12AAは、同素子12AAへの入力データ・
ビットの正および負11− (直接および逆転)の機能を待つ2本のデータ入力ライ
ン20APおよび20ANが接続されている。
りにも用いられ、二重のデータ・ラインがこれらの機能
に適応する。第2図で、第1図の素子12Aに対応する
素子構造12AAは、同素子12AAへの入力データ・
ビットの正および負11− (直接および逆転)の機能を待つ2本のデータ入力ライ
ン20APおよび20ANが接続されている。
同様に、出力データ・ビットの正および負(直接および
逆転)の機能を持つ二重出力ライン24APおよび24
ANが設けられている。
逆転)の機能を持つ二重出力ライン24APおよび24
ANが設けられている。
記憶は、一方がオンの場合、他方がオフの状態に保たれ
るように制御電極を制御するよう交さ接続したフリップ
・フロップ電界効果トランジスタ54および56により
行われる。素子への書込みは、書込みアドレス・ライン
34Aの制御により、1対の電界効果トランジスタ58
および60によって行われる。ラインがH状態の場合は
、ゲート・トランジスタ58および60の制御電極はH
となり、データ入力ライン20APおよび20ANのい
ずれかがLの場合は、関連するトランジスタ58.60
が導通状態となり、入力データが記憶されたデータと異
なる場合は、フリップ・プロップ54.56の状態が変
る。たと気ば、データ入力ライン20APがLで、トラ
ンジスタ54が非導12− 通、トランジスタ56が導通状態(制御電極がHのため
)の場合は、トランジスタ58が導通状態、なり、トラ
アジ8ヶ56.)制御電極門、、。す。
るように制御電極を制御するよう交さ接続したフリップ
・フロップ電界効果トランジスタ54および56により
行われる。素子への書込みは、書込みアドレス・ライン
34Aの制御により、1対の電界効果トランジスタ58
および60によって行われる。ラインがH状態の場合は
、ゲート・トランジスタ58および60の制御電極はH
となり、データ入力ライン20APおよび20ANのい
ずれかがLの場合は、関連するトランジスタ58.60
が導通状態となり、入力データが記憶されたデータと異
なる場合は、フリップ・プロップ54.56の状態が変
る。たと気ば、データ入力ライン20APがLで、トラ
ンジスタ54が非導12− 通、トランジスタ56が導通状態(制御電極がHのため
)の場合は、トランジスタ58が導通状態、なり、トラ
アジ8ヶ56.)制御電極門、、。す。
ため、そのトランジスタはオフとなり、このためトラン
ジスタ54の制御電極がHとなってそのトランジスタは
導通状態となる。逆に、データ入力ライン20ANがL
の場合は、動作は逆になる。
ジスタ54の制御電極がHとなってそのトランジスタは
導通状態となる。逆に、データ入力ライン20ANがL
の場合は、動作は逆になる。
読取リアドレス・iライブ・ライン42Aは、トランジ
スタ54および56の上部端子電圧をデータ出力ライン
24APおよび24ANへ接続することにより、蝋界−
巣トランジスタロ2および64の導通状態を制御して、
素子12AAからの読取り操作を制御する。第1図では
、データ素子に各1本のデータ・ラインしか示されてい
ないが、第1図に示す装置の原理は第2図のような二重
ライン素子にも容易に蓮用することができる。異なる点
はただもう1本のデータ・う謙ンのためゲート50A、
50Bおよび50Xの回路位置にもう1つのゲートを設
けるだけである。
スタ54および56の上部端子電圧をデータ出力ライン
24APおよび24ANへ接続することにより、蝋界−
巣トランジスタロ2および64の導通状態を制御して、
素子12AAからの読取り操作を制御する。第1図では
、データ素子に各1本のデータ・ラインしか示されてい
ないが、第1図に示す装置の原理は第2図のような二重
ライン素子にも容易に蓮用することができる。異なる点
はただもう1本のデータ・う謙ンのためゲート50A、
50Bおよび50Xの回路位置にもう1つのゲートを設
けるだけである。
第3図は、第1図の比較回路44の回路図である。この
回路は主として5個の異なる排他的OR回路66A、6
6B、66C166Dおよび66Eからなる。これらの
回路のうち1個66Aのみを詳細に示す。他は66Aと
同一である。
回路は主として5個の異なる排他的OR回路66A、6
6B、66C166Dおよび66Eからなる。これらの
回路のうち1個66Aのみを詳細に示す。他は66Aと
同一である。
回路は電界効果トランジスタを使用したものについて示
す。第3図の回路全体には、排他的OR回路66Aの左
上部に示すような、トランジスタのソースに接続した制
御電極を有する空乏電界効果トランジスタ68、および
強化モード電界効果トランジスタ70を含む電界効果ト
ランジスタ・インバータ回路が多数含まれている。空乏
モード・トランジスタ68は主として、■の文字で示し
たドレイン72と、トランジスタ68のソースとトラン
ジスタ70のドレインの間のノード74の間にインピー
ダンスとして作用する。したがって、トランジスタの組
合せは、逆転増幅器として作用する。トランジスタ70
の入力制御電極がHのときは、74のノード接点はLに
なる。この回路はこれらの逆転増幅器を多数含んでいる
が、他の増幅器については、トランジスタ68および7
0を−1へ− 含む増幅器と、動作は実質的に同じであるため、詳細説
明は省略する。
す。第3図の回路全体には、排他的OR回路66Aの左
上部に示すような、トランジスタのソースに接続した制
御電極を有する空乏電界効果トランジスタ68、および
強化モード電界効果トランジスタ70を含む電界効果ト
ランジスタ・インバータ回路が多数含まれている。空乏
モード・トランジスタ68は主として、■の文字で示し
たドレイン72と、トランジスタ68のソースとトラン
ジスタ70のドレインの間のノード74の間にインピー
ダンスとして作用する。したがって、トランジスタの組
合せは、逆転増幅器として作用する。トランジスタ70
の入力制御電極がHのときは、74のノード接点はLに
なる。この回路はこれらの逆転増幅器を多数含んでいる
が、他の増幅器については、トランジスタ68および7
0を−1へ− 含む増幅器と、動作は実質的に同じであるため、詳細説
明は省略する。
トランジスタ70を含む増幅器は、書込みアドレス・ラ
イン26からの書込みアドレス入力の1つを受ける。同
様の増幅トランジスタ76は、読取リアドレス・ライン
36の1つから、読取リアドレス信号を受ける。これら
の書込み、読取リアドレス信号が同じであれば、排他的
OR回路66Aの出力トランジスタ78にはソース接続
が行われず、関連する出力母線80はHのまま保たれ、
図の下部に示す比較出力ライン48にHの信号が出力さ
れる。書込み・読取リアドレスの数字の対の1つでも一
致しない場合、またはタイミング信号がない場合は、出
力母線80はLとなり、出力接続46もLとなって一致
が起らなかったことを示す。
イン26からの書込みアドレス入力の1つを受ける。同
様の増幅トランジスタ76は、読取リアドレス・ライン
36の1つから、読取リアドレス信号を受ける。これら
の書込み、読取リアドレス信号が同じであれば、排他的
OR回路66Aの出力トランジスタ78にはソース接続
が行われず、関連する出力母線80はHのまま保たれ、
図の下部に示す比較出力ライン48にHの信号が出力さ
れる。書込み・読取リアドレスの数字の対の1つでも一
致しない場合、またはタイミング信号がない場合は、出
力母線80はLとなり、出力接続46もLとなって一致
が起らなかったことを示す。
排他的OR回路66Aにおける比較は下記のように行わ
れる。トランジスタ70および76の制御ゲートが共に
二進数1(正電圧)を受けると、これらのトランジスタ
は両方共導通状態となり、 16− ふり 出力ツードア4および78は共にLになる。交差それぞ
れの制御電極の電圧がLのため非導通状態のまま保たれ
る。したがって、こ、、れらの交さ接続したトランジス
タの共通ノード、85は、空乏トランジスタ84により
Hとなφ。これにより、トランジスタ86の制御電極の
電圧i±Hとなり、トランジX−3178(73制御電
極9門圧は1Lとなつ工、ト 、ランジスタフ8は非導
通とiり声母線80の電圧同様、。1.うアジ8ケ、。
れる。トランジスタ70および76の制御ゲートが共に
二進数1(正電圧)を受けると、これらのトランジスタ
は両方共導通状態となり、 16− ふり 出力ツードア4および78は共にLになる。交差それぞ
れの制御電極の電圧がLのため非導通状態のまま保たれ
る。したがって、こ、、れらの交さ接続したトランジス
タの共通ノード、85は、空乏トランジスタ84により
Hとなφ。これにより、トランジスタ86の制御電極の
電圧i±Hとなり、トランジX−3178(73制御電
極9門圧は1Lとなつ工、ト 、ランジスタフ8は非導
通とiり声母線80の電圧同様、。1.うアジ8ケ、。
およ二。6へ。いカ;、]を低下させる。
かいずれもLの場合は、これらメトランジスタはいずれ
も実質的に非導通状態となり、ノード85をHに保ち、
トランジスタ86を一通、トランジ□ スタフ8を非導通にする。、パ □ トランジスタ70がHの信′唇を学け、トランジスタ7
6がLの信号を受け□・た場合jは、トランジス ゛り
70は導通状態となり、1ヒート74の電圧を低下させ
てトランジスタ82をオフにする。しかし、トランジス
タ7.6がオフであるため、交差接続し−17−リI たトランジスタ80の制御電極がHとなり、このトラン
ジスタがオンになって、ノード85の電圧を低下させ、
トランジスタ86をオフにして、トランジスタ78をオ
ンにし、母線80の電圧を低・ 下・させ、比較のない
ことを示すJトランジスタ76の制御電極がHになり、
トランジスタ70の制御電圧がLになつ午場、合は、交
さ接続したトランジスタ80でなぐ、”交1さ接続した
トランジスタ82が導通状態にな8以外は、動作は全く
同じであ′;・。”)’)、A)’tq−,1,,5に
イ8811C71:17−9−パノシスがあると、対応
する1ランジ不タ90は導通状態となり、関連し、′f
f1−ランジスタ92は非導通となる。した力やで、共
通母線8′0の電圧は低下しない。導線8’8.に゛々
ロック・パルスがないと1、トランジスタ9o’i:t
、導□通状態となって母線80の電圧を低下させる:た
め1回路は使用禁止となる。
も実質的に非導通状態となり、ノード85をHに保ち、
トランジスタ86を一通、トランジ□ スタフ8を非導通にする。、パ □ トランジスタ70がHの信′唇を学け、トランジスタ7
6がLの信号を受け□・た場合jは、トランジス ゛り
70は導通状態となり、1ヒート74の電圧を低下させ
てトランジスタ82をオフにする。しかし、トランジス
タ7.6がオフであるため、交差接続し−17−リI たトランジスタ80の制御電極がHとなり、このトラン
ジスタがオンになって、ノード85の電圧を低下させ、
トランジスタ86をオフにして、トランジスタ78をオ
ンにし、母線80の電圧を低・ 下・させ、比較のない
ことを示すJトランジスタ76の制御電極がHになり、
トランジスタ70の制御電圧がLになつ午場、合は、交
さ接続したトランジスタ80でなぐ、”交1さ接続した
トランジスタ82が導通状態にな8以外は、動作は全く
同じであ′;・。”)’)、A)’tq−,1,,5に
イ8811C71:17−9−パノシスがあると、対応
する1ランジ不タ90は導通状態となり、関連し、′f
f1−ランジスタ92は非導通となる。した力やで、共
通母線8′0の電圧は低下しない。導線8’8.に゛々
ロック・パルスがないと1、トランジスタ9o’i:t
、導□通状態となって母線80の電圧を低下させる:た
め1回路は使用禁止となる。
同様にして、ソニ、スートランジスタ98をオフに保つ
ため、トランジスタ96を導通状態にするために、接続
94に読取りパルスがなければならず。
ため、トランジスタ96を導通状態にするために、接続
94に読取りパルスがなければならず。
−−18−
トランジスタ104の導通をオフに保つため、トランジ
スタ102を導通状態とするために、入力接続100に
書込みパルスがなければならない。
スタ102を導通状態とするために、入力接続100に
書込みパルスがなければならない。
母線80は出力回路トランジスタ106を制御し、母線
80がHの時、ノード接続108をLとし、トランジス
タ110および112をオフにする。トランジスタ11
0がオフになると、このトランジスタのドレイン・ノー
ドがHとなるので、トランジスタ114がオンになる。
80がHの時、ノード接続108をLとし、トランジス
タ110および112をオフにする。トランジスタ11
0がオフになると、このトランジスタのドレイン・ノー
ドがHとなるので、トランジスタ114がオンになる。
したがって、トランジスタ114がオン、トランジスタ
112がオフになると、出力46はHとなる。
112がオフになると、出力46はHとなる。
本発明は、互いに明確に分離した書込み母線および読取
り母線を有し、または、同時書込み・読取りが実行され
る時、書込みおよび読取り母線が分離するように指示さ
れた別個の母線を有するレジスタ・データ素子の使用を
必要とする。これらの制限の中では、第2図に開示する
設計以外の、各種のレジスタ・データ素子の設計も、本
発明の実行のために使用することができる。
り母線を有し、または、同時書込み・読取りが実行され
る時、書込みおよび読取り母線が分離するように指示さ
れた別個の母線を有するレジスタ・データ素子の使用を
必要とする。これらの制限の中では、第2図に開示する
設計以外の、各種のレジスタ・データ素子の設計も、本
発明の実行のために使用することができる。
[発明の効果コ
本発明により、記憶素子に書込まれたデータをその書込
みと同時に得ることができるので、記憶装置の動作速度
を上げることができる。
みと同時に得ることができるので、記憶装置の動作速度
を上げることができる。
第1図は本発明を実行するための好ましい形態の装置を
説明する回路図、 第2図は第1図の回路の部品として使用されるレジスタ
・ビット記憶素子の回路図、 第3図は第1図の装置に使用される比較回路の回路図で
ある。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名)
説明する回路図、 第2図は第1図の回路の部品として使用されるレジスタ
・ビット記憶素子の回路図、 第3図は第1図の装置に使用される比較回路の回路図で
ある。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データの書込みおよび読取りを同時に行い得る記憶装置
において、 書込み機能及び読取り機能のためのデータ・パスを有す
るデータ母線と、書込み及び読取りのため1冊該記憶装
置における個々のワード位置をアドレスする手段と、書
込みアドレス及び読取リアドレスを比較し、それらアド
レスが同じである時に比較一致信号を発生する手段と、
上記比較一致信号に応答して上記アドレスされたワード
位置の通常の読取り動作を阻止する手段と、上記比較一
致信号に応答して書込みデータ信号を読取りデータ信号
として供給する手段とを含むことを特徴とする記憶装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/567,216 US4599708A (en) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | Method and structure for machine data storage with simultaneous write and read |
US567216 | 1983-12-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147856A true JPS60147856A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=24266224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252115A Pending JPS60147856A (ja) | 1983-12-30 | 1984-11-30 | 記憶装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599708A (ja) |
EP (1) | EP0149049A3 (ja) |
JP (1) | JPS60147856A (ja) |
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EP0149049A2 (en) | 1985-07-24 |
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