JPS592107A - インタ−フエイス装置 - Google Patents
インタ−フエイス装置Info
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- JPS592107A JPS592107A JP58097018A JP9701883A JPS592107A JP S592107 A JPS592107 A JP S592107A JP 58097018 A JP58097018 A JP 58097018A JP 9701883 A JP9701883 A JP 9701883A JP S592107 A JPS592107 A JP S592107A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4142—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by the use of a microprocessor
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/33—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device
- G05B19/35—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device for point-to-point control
- G05B19/351—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device for point-to-point control the positional error is used to control continuously the servomotor according to its magnitude
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
- H03M1/24—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
- H03M1/28—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
- H03M1/30—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding incremental
- H03M1/308—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding incremental with additional pattern means for determining the absolute position, e.g. reference marks
-
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37297—Two measurements, on driving motor and on slide or on both sides of motor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41105—Coarse fine
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/48—Servo-type converters
- H03M1/485—Servo-type converters for position encoding, e.g. using resolvers or synchros
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は一般的に外部で発生された信号をＲ１算及び
制御計装にインターフェイス接続する手段、特に種々の
形式の交代的な位置感知変換器からの信号を数値制御装
置、バ１算機又はその他の計装にインターフェイス接続
する回路に関する。 発明の背景 物体の相対位置を非常に正確に決定して、知覚した位置
に基づいて適正な措置をとることが出来る様に、決定さ
れた位置を制御装置又は８１算様に知らける為にいろい
ろな努力を払う必要のある場合が多い。例えば、数値制
御の工作機械ぐは、成る基準位置に対する加工工具の位
置を連続的に且つ正確に決定りることか絶対条件である
。勿論、いろいろな種類の位置を決定する変換器がよく
知られＣおり、数値制御の用途では、位置変換器は符号
化器形式又はレゾルバ形式の何れがであるのが普通であ
る。こういう装置は位置の直線的な変化、又は軸の位置
の角度変化の様な角度変化に応答し得る。 然し、この様ないろいろな形式の装置によって発生され
る位置を表わす信号は、かなり形式が異なる。即ち、信
号を制御装置又はその他のｉｔ装に呈示づる時、変換器
の形式に関係なく、受取る側の計装と両立し得る形で信
号を呈示Ｊる為に、夫々−組の信号を違った形でインタ
ーフェイス接続しな（）ればならない。普通、受取側の
Ｃ１装に対づる全く別個の２つの人力チャンネルを設け
るという意味Ｃ１本質的に別々Ｃ異なる２つのインター
フェイス装置が用いられている。特に数値制御の分野で
は、交代的な形式の位置感知変換器を複雑で別個の回路
通路を必要とせずに、制御装置のｉｆ算機母線システム
に容易にインターフェイス接続することが出来、且つ信
号の形式が異なるにもか）わらず、交代的な変換器に共
通の信号処理部品を使うことによって、回路の経済性が
達成される様な何等かの手段が当業者から求められてい
る。 従って、この発明の目的は、上に）本へた様な問題並び
に条件を満足する様に、交代的な形式の位置感知変換器
を計算機の母線システム又はその他のｈ１装にインター
フェイス接続づる装置を１１７供することである。然し
、更に特定の目的は、符号化器形式又はレゾルバ形式の
何れの位置変換器でも、数値制御装置に便利に且つ経済
的にインターフェイス接続することが出来る様な回路を
提供りることである。 窺貝の概要 この発明の好ましい形式では、数値制御装置によってそ
の位置を制御しようとする物体の位置を監視する様に配
置された符号化器又はレゾルバがらの信号を数値制御装
置の制御ｉ−＋紳機に選択的にインターフェイス接続覆
るインターフェイス装置を提供りる。 この装置は、符号化器からの信号をインターフェイス接
続すべき時、第１の様式ぐ逆進３１数器とし−（作用し
術るど共に、レゾルバからの信号をインターフェイス接
続すべき時、第２の様式で基準５１数器どして作用し得
るディジタル計数器と、該８１数器及び制御計＊ｉの間
に接続されていて、計数器からのカウントを受取り、ｈ
１算機によって読取る為に該カウントを保持するデータ
・ラッチと、符号化器様式〇は、各々のカウントが符号
化器によって感知された位置変化を表わり一様なカウン
ト信号を発生リ−ると共に、符号化器によって感知され
た移動の方向を表わづ信号を発生する様に作用づる回路
と、レゾルバ様式では、レゾルバ回路からの基準信号が
発生した時に、計数器をゼロにリレットづる様に作用り
ると共に、レゾルバ回路からの位置を表ねり信号と略同
時に発生するカラン、ト値をデータ・ラッチが獲得し−
Ｃ保持する様に作用する回路と、適当な時刻に計数器か
らのカウント値をラッチしＣ保持し、その後計算機から
の指令があった時、Ｓ１算機がこのカラン１〜を読取れ
る様にするデータ転送制御回路とを有する。 泪数冊は、何れの様式でも、監視４る物体の現在位置を
表わすカウント値を発生づる。 この発明の要旨は特許請求の範囲に具体的に且つ明確に
記載しであるが、この発明を以下図面について説明づる
所から、更によく理解されよう。 詳細な記載 第１図には数値制御の機械１０が示され−Ｃいる。 この機械は、成る°特定の工作物に対する加工作業を行
なう様に指示される工作機械であってよい。 機械１０に１対の位置変換器１２．１４が接続されるこ
とが示されている。この一方は符号化器（１２）であり
、他方はレゾルバ（１４）である。 この発明の説明を判り易くする為、形式の異なる２つの
変換器が１台の機械に接続された場合を示したが、実際
には、任意の所定の時刻に、一般的に一方の種類又は他
方の種類の変換器だ１ノが使ねれることが理解されよう
。更に、変換器１２．１４は、直線変位、又は角度或い
は回転変位に応答づる種類のものであってよい。この発
明は何れの種類の動作にも適している。変換器１２．１
４はに作機械１０の例えば切削工具又はその他の部品の
変位を表わり様に配置りることが出来る。 ２つの形式の変換器によって発生された信号はかなり形
式が異なる。符号化器は「Ａ ｊｊツドＢ」形式と普通
呼ばれる様な３つの別個の信号を発生Ｊる。即ち、Ａ相
信号ＰＡ、Ｂ相信号Ｆ） Ｂ及びＺ相信号ＰＺである。 信号Ｐ△及びＰ Ｂの振幅変化の数を追跡することによ
って、これらの信号から位置が決定され、それらの位相
関係が変位の方向を表わＪ、、信号１） Ｚは基準マー
カとなり、例えば回転形符号化器では、符号化器の軸の
１回転毎に１回発生す−る単独のパルスである。符号化
器の信号はその前縁並びに後縁が実質的に４角であるが
、第１図の信号条件づ（Ｊ装置１６に於て行なわれる様
な１角乗作用］によっＣ改善することが好ましい。 レゾルバ１４が発生ずる出力信号の基準信号に対する位
相関係が位置を表わＪｏこの為、第１図では、レゾルバ
１４が励振装置１８からの信号によって励振される。励
振装置が基準信号又は［同期」信号を発生し、これに対
してレゾルバの出ツノ信号の位相を比較する。レゾルバ
の出力が波形整形回路２０を介して取出され、波形整形
信号ｗＳとなる。レゾルバに対する励振信号、従っＣ１
同期信号と信号ＷＳは、例えば約３ Ｋ ｆ−１ｚの周
波数にづることが出来る。 符号化器１２又はレゾルバ１４がらの位置を表わす信号
が（勿論具なる形式で）ｓ１算ｍ母線２１にインターフ
ェイス接続される。この母線は、工作機械１０に対する
数値制御装置の中にある８１紳機との情報交換をする通
路として作用する。この点で、変換器１２．１４（何れ
が使われ”Ｃいるかに応じて）によって発生された位置
情報がディジタル計数器２２からデータ母線２１に転送
されることが認められよう。計数器２２は、位置情報が
符号化器１２から来るがレゾルバ１４がら来るがに応じ
で、逆進轟１数様式又は基準計数様式の何れかひ動作し
１ｑる。この特徴は後で更に詳しく説明づる。然し、最
初は、２つの入力変換器に対−りる信号処理回路を説明
し、先ず符号化器１２からの□信号を数十げる。 信号Ｆ） Ａ及びＰＢが最初にり［１ツク作用によって
同期及び遅延回路２３に送られ、入力信号Ｐ△及び１）
Ｉ３を同ＳＵ１させて遅延したものを作る。これらの信
号から、パルス発生器２４が一連のパルスを光生りる。 この各々のパルスが入力信号１）Δ及びＰａの振幅変化
を表わ１゜同時に、方向感知回路２６が、監視される装
置の移動の方向を表ねり出力信号（遅延しＣ同期させた
入力信号の位相関係に基づく）を発生器る。 様式選択回路２８が入力の選択（符号化器１２又はレゾ
ルバ１４のどちらをインターフェイス接続づ−るかに基
づい−Ｃ人力線２９で決められる）に応答し−Ｃ１線３
０に出力信号を発生゛する。この出力信号は、Ｈ１数器
２２に増数／減数計数器として第１の様式（符号化器）
で動作りるか、又は基準８１数器として第２の様式〈レ
ゾルバ）で動作することを指示する。入力の選択は、手
動スイッチ、ジャンパ配線又は任意の同様な適当な手段
によって行なうことが出来る。 符号化器の人力に対しては、ｈ向感知回路２６によって
発生された方向信号が実質的に変化なく様式選択回路２
８を通過し、符号化器１２が感知した移動の方向の関数
として、計数器２２に増数又は減数計数する様に指示す
る為に使われる。 様式選択回路２８からの信号によって制御されるゲート
回路３２が、パルス発生器２４がらの変化を表わリーパ
ルスを計数器２２のイζ］能入力に通過させる。これら
のパルスが、符号化器１２が応答した動きに従って、（
方向感知回路２６がらの１５号によって指示される通り
に）ム１数冊２２にＪ、って増数又は減数ｙ１数される
。最初に破算されＣいるので（これは後で詳しく説明り
る）、旧数冊２２は常に監視づる■具又は物体の現在位
置を表ゎリカラント値を持っている。 マーカ信号ＰＺは、それからの変位を測定りる為の１口
基準点を設定することが出来る様にづる。 信号］）／は周期的に発生づるパルスであり、これはり
１−１ツク作用によっ−Ｃ同期及び遅延回路３４に通さ
れ、適当な持続時間を持つマーカ・パルスになる。ゲー
ト３６の他方の入力に１ゼロ設定基準」九′［゛可信号
が供給された時には、何時でもマーカ・パルスがゲート
３６を通過づる。符号化器様式で動作する場合、排他的
オア・ゲート３８が出力信号ＬＤを発生し、これは計数
器をゼロにリセットし、こうしく基準点を作る。位置ぎ
めされる物体が基準点から遠ざかるにつれで、現在位置
３１数器２２の）」ラントが増加する。物体が基準点に
向って近づくと、カウントが減少する。「ゼロ設定基準
」信号は、一般的に係員によっ
制御計装にインターフェイス接続する手段、特に種々の
形式の交代的な位置感知変換器からの信号を数値制御装
置、バ１算機又はその他の計装にインターフェイス接続
する回路に関する。 発明の背景 物体の相対位置を非常に正確に決定して、知覚した位置
に基づいて適正な措置をとることが出来る様に、決定さ
れた位置を制御装置又は８１算様に知らける為にいろい
ろな努力を払う必要のある場合が多い。例えば、数値制
御の工作機械ぐは、成る基準位置に対する加工工具の位
置を連続的に且つ正確に決定りることか絶対条件である
。勿論、いろいろな種類の位置を決定する変換器がよく
知られＣおり、数値制御の用途では、位置変換器は符号
化器形式又はレゾルバ形式の何れがであるのが普通であ
る。こういう装置は位置の直線的な変化、又は軸の位置
の角度変化の様な角度変化に応答し得る。 然し、この様ないろいろな形式の装置によって発生され
る位置を表わす信号は、かなり形式が異なる。即ち、信
号を制御装置又はその他のｉｔ装に呈示づる時、変換器
の形式に関係なく、受取る側の計装と両立し得る形で信
号を呈示Ｊる為に、夫々−組の信号を違った形でインタ
ーフェイス接続しな（）ればならない。普通、受取側の
Ｃ１装に対づる全く別個の２つの人力チャンネルを設け
るという意味Ｃ１本質的に別々Ｃ異なる２つのインター
フェイス装置が用いられている。特に数値制御の分野で
は、交代的な形式の位置感知変換器を複雑で別個の回路
通路を必要とせずに、制御装置のｉｆ算機母線システム
に容易にインターフェイス接続することが出来、且つ信
号の形式が異なるにもか）わらず、交代的な変換器に共
通の信号処理部品を使うことによって、回路の経済性が
達成される様な何等かの手段が当業者から求められてい
る。 従って、この発明の目的は、上に）本へた様な問題並び
に条件を満足する様に、交代的な形式の位置感知変換器
を計算機の母線システム又はその他のｈ１装にインター
フェイス接続づる装置を１１７供することである。然し
、更に特定の目的は、符号化器形式又はレゾルバ形式の
何れの位置変換器でも、数値制御装置に便利に且つ経済
的にインターフェイス接続することが出来る様な回路を
提供りることである。 窺貝の概要 この発明の好ましい形式では、数値制御装置によってそ
の位置を制御しようとする物体の位置を監視する様に配
置された符号化器又はレゾルバがらの信号を数値制御装
置の制御ｉ−＋紳機に選択的にインターフェイス接続覆
るインターフェイス装置を提供りる。 この装置は、符号化器からの信号をインターフェイス接
続すべき時、第１の様式ぐ逆進３１数器とし−（作用し
術るど共に、レゾルバからの信号をインターフェイス接
続すべき時、第２の様式で基準５１数器どして作用し得
るディジタル計数器と、該８１数器及び制御計＊ｉの間
に接続されていて、計数器からのカウントを受取り、ｈ
１算機によって読取る為に該カウントを保持するデータ
・ラッチと、符号化器様式〇は、各々のカウントが符号
化器によって感知された位置変化を表わり一様なカウン
ト信号を発生リ−ると共に、符号化器によって感知され
た移動の方向を表わづ信号を発生する様に作用づる回路
と、レゾルバ様式では、レゾルバ回路からの基準信号が
発生した時に、計数器をゼロにリレットづる様に作用り
ると共に、レゾルバ回路からの位置を表ねり信号と略同
時に発生するカラン、ト値をデータ・ラッチが獲得し−
Ｃ保持する様に作用する回路と、適当な時刻に計数器か
らのカウント値をラッチしＣ保持し、その後計算機から
の指令があった時、Ｓ１算機がこのカラン１〜を読取れ
る様にするデータ転送制御回路とを有する。 泪数冊は、何れの様式でも、監視４る物体の現在位置を
表わすカウント値を発生づる。 この発明の要旨は特許請求の範囲に具体的に且つ明確に
記載しであるが、この発明を以下図面について説明づる
所から、更によく理解されよう。 詳細な記載 第１図には数値制御の機械１０が示され−Ｃいる。 この機械は、成る°特定の工作物に対する加工作業を行
なう様に指示される工作機械であってよい。 機械１０に１対の位置変換器１２．１４が接続されるこ
とが示されている。この一方は符号化器（１２）であり
、他方はレゾルバ（１４）である。 この発明の説明を判り易くする為、形式の異なる２つの
変換器が１台の機械に接続された場合を示したが、実際
には、任意の所定の時刻に、一般的に一方の種類又は他
方の種類の変換器だ１ノが使ねれることが理解されよう
。更に、変換器１２．１４は、直線変位、又は角度或い
は回転変位に応答づる種類のものであってよい。この発
明は何れの種類の動作にも適している。変換器１２．１
４はに作機械１０の例えば切削工具又はその他の部品の
変位を表わり様に配置りることが出来る。 ２つの形式の変換器によって発生された信号はかなり形
式が異なる。符号化器は「Ａ ｊｊツドＢ」形式と普通
呼ばれる様な３つの別個の信号を発生Ｊる。即ち、Ａ相
信号ＰＡ、Ｂ相信号Ｆ） Ｂ及びＺ相信号ＰＺである。 信号Ｐ△及びＰ Ｂの振幅変化の数を追跡することによ
って、これらの信号から位置が決定され、それらの位相
関係が変位の方向を表わＪ、、信号１） Ｚは基準マー
カとなり、例えば回転形符号化器では、符号化器の軸の
１回転毎に１回発生す−る単独のパルスである。符号化
器の信号はその前縁並びに後縁が実質的に４角であるが
、第１図の信号条件づ（Ｊ装置１６に於て行なわれる様
な１角乗作用］によっＣ改善することが好ましい。 レゾルバ１４が発生ずる出力信号の基準信号に対する位
相関係が位置を表わＪｏこの為、第１図では、レゾルバ
１４が励振装置１８からの信号によって励振される。励
振装置が基準信号又は［同期」信号を発生し、これに対
してレゾルバの出ツノ信号の位相を比較する。レゾルバ
の出力が波形整形回路２０を介して取出され、波形整形
信号ｗＳとなる。レゾルバに対する励振信号、従っＣ１
同期信号と信号ＷＳは、例えば約３ Ｋ ｆ−１ｚの周
波数にづることが出来る。 符号化器１２又はレゾルバ１４がらの位置を表わす信号
が（勿論具なる形式で）ｓ１算ｍ母線２１にインターフ
ェイス接続される。この母線は、工作機械１０に対する
数値制御装置の中にある８１紳機との情報交換をする通
路として作用する。この点で、変換器１２．１４（何れ
が使われ”Ｃいるかに応じて）によって発生された位置
情報がディジタル計数器２２からデータ母線２１に転送
されることが認められよう。計数器２２は、位置情報が
符号化器１２から来るがレゾルバ１４がら来るがに応じ
で、逆進轟１数様式又は基準計数様式の何れかひ動作し
１ｑる。この特徴は後で更に詳しく説明づる。然し、最
初は、２つの入力変換器に対−りる信号処理回路を説明
し、先ず符号化器１２からの□信号を数十げる。 信号Ｆ） Ａ及びＰＢが最初にり［１ツク作用によって
同期及び遅延回路２３に送られ、入力信号Ｐ△及び１）
Ｉ３を同ＳＵ１させて遅延したものを作る。これらの信
号から、パルス発生器２４が一連のパルスを光生りる。 この各々のパルスが入力信号１）Δ及びＰａの振幅変化
を表わ１゜同時に、方向感知回路２６が、監視される装
置の移動の方向を表ねり出力信号（遅延しＣ同期させた
入力信号の位相関係に基づく）を発生器る。 様式選択回路２８が入力の選択（符号化器１２又はレゾ
ルバ１４のどちらをインターフェイス接続づ−るかに基
づい−Ｃ人力線２９で決められる）に応答し−Ｃ１線３
０に出力信号を発生゛する。この出力信号は、Ｈ１数器
２２に増数／減数計数器として第１の様式（符号化器）
で動作りるか、又は基準８１数器として第２の様式〈レ
ゾルバ）で動作することを指示する。入力の選択は、手
動スイッチ、ジャンパ配線又は任意の同様な適当な手段
によって行なうことが出来る。 符号化器の人力に対しては、ｈ向感知回路２６によって
発生された方向信号が実質的に変化なく様式選択回路２
８を通過し、符号化器１２が感知した移動の方向の関数
として、計数器２２に増数又は減数計数する様に指示す
る為に使われる。 様式選択回路２８からの信号によって制御されるゲート
回路３２が、パルス発生器２４がらの変化を表わリーパ
ルスを計数器２２のイζ］能入力に通過させる。これら
のパルスが、符号化器１２が応答した動きに従って、（
方向感知回路２６がらの１５号によって指示される通り
に）ム１数冊２２にＪ、って増数又は減数ｙ１数される
。最初に破算されＣいるので（これは後で詳しく説明り
る）、旧数冊２２は常に監視づる■具又は物体の現在位
置を表ゎリカラント値を持っている。 マーカ信号ＰＺは、それからの変位を測定りる為の１口
基準点を設定することが出来る様にづる。 信号］）／は周期的に発生づるパルスであり、これはり
１−１ツク作用によっ−Ｃ同期及び遅延回路３４に通さ
れ、適当な持続時間を持つマーカ・パルスになる。ゲー
ト３６の他方の入力に１ゼロ設定基準」九′［゛可信号
が供給された時には、何時でもマーカ・パルスがゲート
３６を通過づる。符号化器様式で動作する場合、排他的
オア・ゲート３８が出力信号ＬＤを発生し、これは計数
器をゼロにリセットし、こうしく基準点を作る。位置ぎ
めされる物体が基準点から遠ざかるにつれで、現在位置
３１数器２２の）」ラントが増加する。物体が基準点に
向って近づくと、カウントが減少する。「ゼロ設定基準
」信号は、一般的に係員によっ
【開始され、機械１０の
初期の設定の間に使うことが出来る。 これに対しＣルゾルバ様式では、様式選択回路２８がｈ
向感知回路２６からの信号を阻止し、線３０に信号を発
生して、δ１数器２２を強制的に増数８１数様式にと鵠
゛める。同時に、ゲート３２の状態が固定され、それが
計数器２２の入力Ｅ Ｎ ｌ）に付能信号を供給する様
にする。この為、ｈ１数器２２は基ｔ！Ｐ−，；Ｉ数様
式にあっＣ１この時入力端子ＣＣに印加されたシステム
・り［１ツク３９からの（３号を計数りる。 レゾルバ様式にある時、レゾルバ励振回路１８からの一
定の速匪の同期パルスが同期及び遅延回路４０を通過し
て、信号の適正なタイミングをどろと共に、適正な持続
時間を持つパルスを作り出す。同期パルスが排他的オア
・ゲート３８に印加され、これが信号ＬＤを計数器２２
に通過さけ、それをゼロにリセットづる。この為、レゾ
ルバ様式では、計数器２２はレゾルバ同期信号が発生づ
る時、反復的にゼロにリセットされ、その後、へ１数器
が同期信号が再び発生づ−るのと略一致して予定のカウ
ントに達するまで、クロック信号を増数計数づることが
許される。この後、計数器２２がゼロにリセットされる
。１例として、種々の１ｇ号（例えばクロック信号及び
同期信号）のタイミング及び周波数関係は、計数器が３
９９９まひ旧教して、ゼロにリセットされる様にづ−る
ことか出来る。この為、例えば回転レゾルバぐは、３６
０゜の回転が４０００個の部分に分割される。 レゾルバ様式では、信号ＷＳが発生した時に旧教冊２２
に存在リ−るカウントは、監視する位置を表わリカラン
トである。この点、信号ＷＳ及び同期１６号の間の位相
の隔たりが位置を表わづことに注意されたい。この為、
信号ＷＳの時点で計数器２２に累算されたり［１ツク・
パルスの数が、同期信号と信号ＷＳの間の期間を表わし
１．監視りる位置を表わり。従って、信号ＷＳは、位置
の目安としで、η１数器２２の値をラッチづる為に使わ
れる。 信号ＷＳは最初に同期回路４２で同期さけられ、その俊
パルス発生器４４ぐＷＳ制御信号を取出す。 この制御信号は、データ転送制御回路４６を通じて作用
し、Ｂ１数器２２にあるカウントを１対のデータ・ラッ
チ４８．４９にラッチし、こ）からこのカウントを計算
機母線２１に転送づる。当然、データ・ラッチ４８．４
９が制御される態様は、符号化器１２又はレゾルバ１４
のどちらを使っＣいるかに応じて異なる。 符号化器様式では、データ・ラッチ４８．４９は、クロ
ック・サイクル毎に、データ転送制御回路４６からの線
５０を介し−Ｃ何曲される。従つＣ１ラツヂ４８．４９
にあるカウントが計数器２２のカウントを追跡覆る。然
し、線５２に読取信号が発生覆ると、カウントがラッチ
され、Ｓ１算機母線２１を介して中央計算機へ転送され
る。レゾルバ様式では、信号ＷＳが発生したことによつ
Ｃラッチ４８．４９が何曲される時を除き、データがフ
ッヂされる。信号ＷＳが発生した時、ラッチ（まＲ１数
器２２から新しいカウントを獲得し、そのカウントを直
ちにラッチづる。レゾルバ様式で線５２の読取信号は、
ラッチされたデータを計算機母線２１に転送させる。 読取サイクルの間、データ転送制御回路４６がラッチ４
８．４９をラッチ状態に保ち、その時計数器からの新し
いカウントを獲得しない様にりる。 読取信号は、位置情報を供給する制御装置の訓粋機によ
って供給することが好ましく、周期的な速度で発生し得
る。 図示の様に、データは２つのバイトに分けて８１枠Ｉ
ｆＪＪ線に転送されるものとしている。２つのデータ・
ラッチ４８．４９の各々から１つずつのバイトが来る。 両方の様式ぐ、「現在位置」が、計数器の値を現在位置
ラッチに周期的にラッチしで、このラッチを読取ること
によっ゛（得られる。 第２Δ図及び第２Ｂ図は第１図の実施例を更に詳しく示
しているが、第１図の信号条イ′４づ（］回路１Ｇから
の符号化器信号ＰＡ及びＰＢが最初に８進り形フリップ
７０ツブ６０の別々のフリップフ１−１ツブの入力に印
加される。これらのフリップフ１−１ツブは人ツノ信号
［）Δ及びＩ） Ｂの変化をり［−Ｉツク・（ノイクル
と同期させる。夫々線６１，６２に現われるこれらのフ
リップフ目ツブの出力が８進フリツブフ１１ツブ６０の
対応づる第２組の７リツプフロツゾの人ツノに接続され
Ｃいる。この時信号は遅延してクロック・サイクルと再
び同期さけられＣいる。信号１） Ａ及びｌ） Ｂの再
び同期さけて遅延したものが、夫々出力線６３．６４に
現われる。 第１の１対のフリップフ１」ツブからの出力（信号Ｐ△
に関連していて線６１．６３に現われる）が第１の排他
的オア・ゲート６６に印加される。 第２の１対の７リツプフロツプからの出力（信号Ｐ Ｂ
に関連していて線６２．６４に現われる）が第２の排他
的オア・ゲート６８に印加される。これらの信号のタイ
ミングは、排他的オア・ゲート６６が、入力信号ＰＡの
各々の振幅変化Ｃパルスを発生し、排他的オア・ゲート
６８が入力（、ｊ ？３１）Ｂの各々の振幅変化でパル
スを発生する様にｈっＣいる。ゲート６６からのパルス
が第３の排他的オア・ゲート７０の一方の入力に印加さ
れ、グー１−６８からのパルスが同じゲートの他ｆｊの
入力に印加される。従って、ゲート７０からの出力は、
各々のパルスが信号ＰＡ又はＩ） Ｂの振幅変化を表わ
り様な一連のパルスである。 排他的オア・ゲート７１が、フリップフに１ツブの出力
から線６１を介して同期さゼた信号１）△、及び線６４
を介して同期させて遅延した（ｆｆｉ ｇ ｌ） ＋３
を受取る。排他的オア・ゲート７１の出力は、ｆ、号Ｐ
Ａ及びＰＢの位相関係に応じＣ１従つＣ１監視りる物体
の移動の方向に応じＣ１高又は低になるパルス信号であ
る。 第３図は一方の移動方向Ｃ・成る特定の速痘の時の符号
化器の波形とそのタイミング関係を示１．。 前に述べた様に、動作様式は手動で選択可能である。一
般的に、この選択は人力線７２に適当な信号ＲＳ Ｌ
Ｖ Ｒを印加することによって行なわれる。この信号を
インバータ７３．７４で２回反転もて、信号Ｒ３ＬＶＲ
Ａ及びＲ８ＬＶＲＡを発生りる。 装置が符号化様式にある時、信号＋（Ｓ Ｌ１くΔが線
７６に印加されて、符号化器によって構成された変換器
が使われていること、従ってゲート７１からの方向信号
並びにグー１〜７０のカウント・パルスをクロック作用
によって夫々フリツプフｌｉｌツブ７７．７８に通すべ
きであることを１対のＤ形フリップフ【−１ツブ７７．
７８に知らＵる。 フリップフロツノ′７８からのパルスが３つの４ビツト
２進泪数器８０．８１．８２の何曲入力に印加され、こ
れと同時に、フリップ７０ツブ７７からの方向パルスが
各々の計数器の増数／減数人ツノに印加される。この為
、計数器は逆進様式にあって、符号化器が感知した移動
方向に応じＣ１変化パルスがカウントに加算され又は減
算される。 計数器８０乃至８２は、符号化様式にある時の成る基準
位置で、最初にゼ【」に設定することが出来、この為現
在位置が常にカウント値によって表わされる。この目的
の為、「ゼロ設定基準」がナンド・ゲート８４の一方の
入力に印加される。後で説明り−るが、この信号は計算
機から供給することが好ましく、係員の判断によって開
始される。 信号ＰＡ、ＰＢ及びＰＺが同時に存在し、符号化器様式
にある時（Ｒ８ＬＶＲム信号が真）、アンド・ゲート８
５が出ツノパルスを発生する。このパルスが８進フリツ
プフロツプ装＠６０にある１対のフリップフロップで同
期させられると共に遅延し、線８６．８７にパルス（一
方は他方より遅延している）を発生する。線８７のパル
スがインバータ８８によって反転されてから、ナンド・
ゲート８４の一方の入力に印加される。線８６のパルス
がナンド・ゲート８４の残りの、即ら３番目の入力に印
加される。「ゼロ設定基準」信号と同時にこれらの信号
が発生づると、比較的幅の狭いパルスが発生され、それ
がナンド・グー１−９０を介しＣバ１数冊８０乃至８２
の人力百に印加され、計数器をゼロにリセットＪる。信
号「■は、ＰＡ又はｌ） ［３の変化によって（端子［
： Ｎ ｌ）に）カラン１〜信号が発生ずるのと同時に
発生し、他の場合に生ずるカウントは翳１数器をゼロか
ら変えない。 レゾルバ様式にある時、線７６の信号Ｒ８ＬＶπが低で
あり、フリップフロップ７７．７８によって計数器８０
乃至８２に増数計数様式を指示覆る。この為、ｈｌ数数
冊基準計数器になり、各々の８１数器８０乃至８２の端
子ＣＣに印加されたり【コック信号を増数翳１数りる。 第２Ａ図及び第２Ｂ図には具体的にりＵツクを示してな
い。必要な場合、り【１ツク入力はＣＬ及びＯＬで表わ
してあり、これはり１ツク信号の反転形式及び非反転形
式を表ねり。図示のこの発明の実施例では、例えば１２
Ｍ ＨＺの周波数で動作するクロックが適している。 レゾルバからの同期パルスの合間の各々の期間の間、計
数器８０乃至８２が増数計数する。同明信号がアンド・
ゲート９１及び同期用フリップフロツノ９２に加えられ
、その後（信号５ＹＮＣΔとして）ナンド・ゲート９０
に印加される。従つ”（、信号ＬＤは同期信号の速度で
発生され、レゾルバの同期信号が発生ずる度に、計数器
８０乃至８２をゼロにリセットする。リセットされた後
、計数器は再びクロック信号の増数計数を自由に開始す
る。 レゾルバからの信号ＷＳが発生した時、監視Ｊ−る物体
の現在位置の表示して、計数器の値をラッチＪることが
望ましい。信号ＷＳが、８進フリツプ７０ツブ装置６０
にある１対のフリツプフ【」ツブによって最初に同期さ
せられ且つ遅延さけられ、線９３に同期遅延信号を発生
する。この信号がインバータ９４に印加され、そこで反
転された後、アンド・ゲート９５の一方の入力に印加さ
れる。 第１図の波形整形回路２０で同期さけた信号ＷＳが、ア
ンド・ゲート９５の他方の入力に直接的に印加される。 その結果前られる出力パルスは、この明細書でパルスＷ
ＳＰＬＳと呼ぶものである。 この波形整形パルスがＤ形フリップフ［１ツブ９６に印
加され、それによっＣクロックと再び同期さけられる。 フリップフロップ９６の出力がナンド・ゲート９７に印
加され、これはレゾルバ様式にある時、このパルスをア
ンド・ゲート９８に通過させる。アンド・ゲート９８が
このパルスをクロッ゛りの半サイクルの間通し、線９９
にラッチ何面信号を発生ずる。 データ・ラッチ１０１．１０２は夫々ε３ビツト・ラッ
チであって、８１数器８０乃至８２に接続されｕ、：、
ｌ数冊に梵生きれた（適当な時刻の）現在位置カラン１
へを保持づる。レゾルバ様式では、上に述べた様に信号
ＷＳＩ）ＬＳから取出されたラッチイ１能信号は、単に
信号ＷＳの後縁と略同時に、ラッチを４＝Ｊ能りるだけ
Ｃある。この時、現在位置カウントが、ラッチの１６ビ
ツトの内の最初の１２ビツトどし−Ｃ１ラッチ１０１及
び１０２に捕捉され且つ保持される。 フリップフ［１ツブ９６がナンド・ゲート９７及びアン
ド・ゲート９８と組合さっＣ同期作用をし、旧教冊８０
乃至８１がりＬ１ツク動作を受けるのと反対のクロック
の半サイクルで、ラッチ何面信号が発生する様にする。 これによって、ｈ１数器８０乃至８２からのデータのラ
ッチ作用が、翳１数器が落着いた後にのみ起ることが保
証される。 符号化器様式では、ラッチ１０１．１０２は違った形で
動作覆る。この様式では、ラッチは各々り【−Ｊツク・
１ナイクルの半分の間何曲され、４律機からデータが要
請されるまで、ラッチ１０１．１０２にあるカウントは
胴数冊８０乃￥８２のカウントを追跡覆る。この為、符
号化器様式で・は、ナンド・ゲート９７に対する人力Ｒ
Ｓ Ｌ Ｖ ＲΔが低ぐあって、その出力が高レベルに
なる。この出力信号がアンド・ゲート９８の一方の入力
に印加される。り［１ツクでない他方の人）ｊも高であ
り、この為半クロック・サイクル毎にラッチ（＝Ｊ能パ
ルスが発生される。従って、現在位置カウントがデータ
・ラッチ１０１及び１０２に反復的にラッチされる。デ
ータ・ラッチ１０１．１０２の出力線が、（何れかの変
換器からの）用柱位置データを制御バ１算機に周期的に
転送する為に、多重化アドレス及びデータ母線〈計算機
母線）１０４に接続される。 ラッチからの位置データが、削痺機からの読取指令によ
り、Ｓ１算機に転送される。後Ｃ説明覆るが、ラッチ１
０１．１０２からの位置データが２つのパイ１〜に分け
て読取られる。一般的に、下位バイトを持つラッチ１０
２からのデータは、ＲＩ）０信号が発生した時、最初に
読取られる。ＲＤＯ信号がバイト間保持フリップフロッ
プ１０６及びデータ・ラッチ１０２に同時に印加される
。ＲＤＯ信号が７リツプフＬ１ツ′ゾ１０６をセットシ
、アンド・ゲート９８を介して、両方のデータ・ラッチ
１０１．１０２のデータをラッチＪる為の信号を発生づ
る。ラッチ１０２のｌ（Ｄ Ｏ信号はデータの下位バイ
トを晶１算ｍ母線１０４にもイ」能りる。 この後、１（Ｄ１信号が発生されて、ラッチ１０１から
の高位バイトをｉｔｅｍ母線１０４にイ」能する。 ＲＤＩ信号がフリップフロップ１０７及びラッチ１０１
に同時に印加される。データの両方のバイトが読取られ
るまで、ラッチ１０１．１０２にデータを保持するため
、ノリツブフロップ１０７、フリップフロップ１０８及
びアンド・ゲート１０９が協働し゛Ｕ、ＲＤＩ信号の後
縁で破算パルスを発生ずる。これは、両方のバイトのデ
ータが読取られた後にのみ、バイト間保持フリップ７０
ツブ１０６を破算し、こうしてラッチ１０１．１０２が
十分な期間の間、データを保持覆る様に保証す゛る。 第４図は読取信号ＲＤＯ及びＲＤＩの発生の仕方を示す
と共に、２つの形式の変換器の何れかに伴う誤りを検出
するこの発明の１面をも示し−Ｃいる。後に述べた方の
この発明の１面は、これまで説明しなかった所である。 第４図ｒ、ｉｔ算機母線１０４が、多重化アドレス及び
データ線ＡＤＯ−へＤ７の他に、〈１）アドレス・ラッ
チ付能ＡＬＥ、（２）チップ選択Ｏ３，（３）読取指令
ＲＤ及び（４）書込み指令Ｗ１（１に対りる制御み１１
からの線をも含んＣいる。 最初に８１ｎ機が信号ΔＬＥ及びＯ８を出して、この発
明のインターフェイス装置ｉ置に、自分がアドレスされ
Ｃいることを警告する。例えば読取り−イクルでは、ア
ドレスがアドレス・ラッチ１１５にラッチされ、アドレ
ス復号論理回路１１７によって復号されＣ１ΔＤ ＲＳ
Ｏ信号及び△Ｄ Ｒ８１信号を順次発生する。これら
の信号が計棹機からの読取信号１？ｊ）とアンド・グー
１−１１８．１１９ｃ夫々組合されて、適当な時刻に信
号［くＤＯ及びＲＤｌを発生りる。この信号が、上に述
べた様に、第２Ａ図及び第２Ｂ図のデータ・ラッチ１０
１．１０２とフリッ１）Ｌ】ツブ１０６．１０７に印加
される。８１幹機１）ｓ ｔらの書込み信号Ｗ Ｒ１−
がアンド・ゲート１２０でアドレス・ゼロ信号ΔＤ Ｉ
＜ Ｓ Ｏと組合されて、フリップフロップ１２１をレ
ットし、前に述べた「ゼ「」設定基準」信号を発生する
。この為、係員が計算機の制御装置を通じて、成る基準
点で符号化器様式を初ｌｌ！１設定りることが出来る。 史に第４図は線１２２のり［１ツク入力と２つのクロッ
クイ５号ＣＬ及びσＴを発生覆るインバータ１２３とを
示しくいる。 この発明の特徴は、変換器信号に起り得る成る誤りを検
出することが出来ることである。例えば、符号化器から
の信号を処理する時、種々の影響により、信号ＰＡ及び
ｌ） Ｂの振幅変化が略同時に起る様なことがある。こ
の様な誤りがある場合、第２Ａ図の排他的オア・ゲート
６６．６８が何れも略同時にパルスを発生し、ナンド・
ゲート７５を作動して、符号化器誤り表示信＠ Ｅ Ｎ
Ｅ ＋＜ Ｒを発生づる。 第５図はレゾルバ様式の誤り検出する回路を示づ。第２
Ｂ図の８１数器８２から、２０４８カウントを表わす信
号のパルスが、フリツプフ１］ツブ１３０．１３１で描
成された２バイトの計数器の一方の人力に供給される。 波形整形パルスＷ Ｓ ＋−’ ＬＳが計数器回路に対
する反復的なリセツ１−信号になる。即ち、組数器が一
杯に計数Ｊると、この一杯に計数づる前に波形整形パル
ス（レゾルバ人力から取出す）が発生しなければ、レゾ
ルバ伝相がないことを示す信号ＲＳ Ｅ Ｉ＜ Ｒを発
生づる。信号ＲＳ Ｌ Ｖ Ｒ△によっＣ付能されるナ
ンド・ゲート１３２がトリガされ、誤り信号を発生する
。波形整形パルスはインバータ１３３及びナンド・ゲー
ト１３４を介して送込まれる。他の図面と同じく、第５
図に示した信号ＣＬＲは、この発明の図示の実施例のイ
ンターフェイス装置の機能を初期設定りる為に使われる
信号である。 １りび第４図について説明すると、誤りを表わす信号ト
Ｎ Ｅ Ｆ＜ Ｒ及びＲＳ Ｅ ＲＲがナンド・ゲート
１／ＩＯに供給される。何れか一組の変換器信号に誤り
が検出された場合、フリップフロップ１４１がセットさ
れ、信号ＦＢＥ）≧Ｒを発生づる。この信号が第２Ｂ図
のデータ・ラッチ１０１に１ビツトとしＣラッチされる
。この後、誤りの表示が制御計ｎ機に転送され、適正な
措置をとることが出来る様に°する。誤りに正しく応答
すると、ｈＩ算機から読出し゛（アンド・ゲート１４２
を作動し、フリップフＩ］ツブ１４１を破算することに
より、誤り信号が破算される。信＠ ＲＳ Ｅ ＲＲは
第２Ａ図のナンド・グー１−９７のパノｊにもなり、変
換器信号に誤りが検出された場合、データ・ラッチ１０
１．１０２がラッチされる様にする。 以上この発明の好ましい実施例を説明した。当業者であ
れば、この発明の範囲内でこの他の種々の実施例が考え
られることは明らかであろう。従って、この発明は、こ
）に説明した細部に制約されるものではなく、特許請求
の範囲の記載に含まれるいろいろな変更が可能であるこ
とを承知されＩこ い 。
初期の設定の間に使うことが出来る。 これに対しＣルゾルバ様式では、様式選択回路２８がｈ
向感知回路２６からの信号を阻止し、線３０に信号を発
生して、δ１数器２２を強制的に増数８１数様式にと鵠
゛める。同時に、ゲート３２の状態が固定され、それが
計数器２２の入力Ｅ Ｎ ｌ）に付能信号を供給する様
にする。この為、ｈ１数器２２は基ｔ！Ｐ−，；Ｉ数様
式にあっＣ１この時入力端子ＣＣに印加されたシステム
・り［１ツク３９からの（３号を計数りる。 レゾルバ様式にある時、レゾルバ励振回路１８からの一
定の速匪の同期パルスが同期及び遅延回路４０を通過し
て、信号の適正なタイミングをどろと共に、適正な持続
時間を持つパルスを作り出す。同期パルスが排他的オア
・ゲート３８に印加され、これが信号ＬＤを計数器２２
に通過さけ、それをゼロにリセットづる。この為、レゾ
ルバ様式では、計数器２２はレゾルバ同期信号が発生づ
る時、反復的にゼロにリセットされ、その後、へ１数器
が同期信号が再び発生づ−るのと略一致して予定のカウ
ントに達するまで、クロック信号を増数計数づることが
許される。この後、計数器２２がゼロにリセットされる
。１例として、種々の１ｇ号（例えばクロック信号及び
同期信号）のタイミング及び周波数関係は、計数器が３
９９９まひ旧教して、ゼロにリセットされる様にづ−る
ことか出来る。この為、例えば回転レゾルバぐは、３６
０゜の回転が４０００個の部分に分割される。 レゾルバ様式では、信号ＷＳが発生した時に旧教冊２２
に存在リ−るカウントは、監視する位置を表わリカラン
トである。この点、信号ＷＳ及び同期１６号の間の位相
の隔たりが位置を表わづことに注意されたい。この為、
信号ＷＳの時点で計数器２２に累算されたり［１ツク・
パルスの数が、同期信号と信号ＷＳの間の期間を表わし
１．監視りる位置を表わり。従って、信号ＷＳは、位置
の目安としで、η１数器２２の値をラッチづる為に使わ
れる。 信号ＷＳは最初に同期回路４２で同期さけられ、その俊
パルス発生器４４ぐＷＳ制御信号を取出す。 この制御信号は、データ転送制御回路４６を通じて作用
し、Ｂ１数器２２にあるカウントを１対のデータ・ラッ
チ４８．４９にラッチし、こ）からこのカウントを計算
機母線２１に転送づる。当然、データ・ラッチ４８．４
９が制御される態様は、符号化器１２又はレゾルバ１４
のどちらを使っＣいるかに応じて異なる。 符号化器様式では、データ・ラッチ４８．４９は、クロ
ック・サイクル毎に、データ転送制御回路４６からの線
５０を介し−Ｃ何曲される。従つＣ１ラツヂ４８．４９
にあるカウントが計数器２２のカウントを追跡覆る。然
し、線５２に読取信号が発生覆ると、カウントがラッチ
され、Ｓ１算機母線２１を介して中央計算機へ転送され
る。レゾルバ様式では、信号ＷＳが発生したことによつ
Ｃラッチ４８．４９が何曲される時を除き、データがフ
ッヂされる。信号ＷＳが発生した時、ラッチ（まＲ１数
器２２から新しいカウントを獲得し、そのカウントを直
ちにラッチづる。レゾルバ様式で線５２の読取信号は、
ラッチされたデータを計算機母線２１に転送させる。 読取サイクルの間、データ転送制御回路４６がラッチ４
８．４９をラッチ状態に保ち、その時計数器からの新し
いカウントを獲得しない様にりる。 読取信号は、位置情報を供給する制御装置の訓粋機によ
って供給することが好ましく、周期的な速度で発生し得
る。 図示の様に、データは２つのバイトに分けて８１枠Ｉ
ｆＪＪ線に転送されるものとしている。２つのデータ・
ラッチ４８．４９の各々から１つずつのバイトが来る。 両方の様式ぐ、「現在位置」が、計数器の値を現在位置
ラッチに周期的にラッチしで、このラッチを読取ること
によっ゛（得られる。 第２Δ図及び第２Ｂ図は第１図の実施例を更に詳しく示
しているが、第１図の信号条イ′４づ（］回路１Ｇから
の符号化器信号ＰＡ及びＰＢが最初に８進り形フリップ
７０ツブ６０の別々のフリップフ１−１ツブの入力に印
加される。これらのフリップフ１−１ツブは人ツノ信号
［）Δ及びＩ） Ｂの変化をり［−Ｉツク・（ノイクル
と同期させる。夫々線６１，６２に現われるこれらのフ
リップフ目ツブの出力が８進フリツブフ１１ツブ６０の
対応づる第２組の７リツプフロツゾの人ツノに接続され
Ｃいる。この時信号は遅延してクロック・サイクルと再
び同期さけられＣいる。信号１） Ａ及びｌ） Ｂの再
び同期さけて遅延したものが、夫々出力線６３．６４に
現われる。 第１の１対のフリップフ１」ツブからの出力（信号Ｐ△
に関連していて線６１．６３に現われる）が第１の排他
的オア・ゲート６６に印加される。 第２の１対の７リツプフロツプからの出力（信号Ｐ Ｂ
に関連していて線６２．６４に現われる）が第２の排他
的オア・ゲート６８に印加される。これらの信号のタイ
ミングは、排他的オア・ゲート６６が、入力信号ＰＡの
各々の振幅変化Ｃパルスを発生し、排他的オア・ゲート
６８が入力（、ｊ ？３１）Ｂの各々の振幅変化でパル
スを発生する様にｈっＣいる。ゲート６６からのパルス
が第３の排他的オア・ゲート７０の一方の入力に印加さ
れ、グー１−６８からのパルスが同じゲートの他ｆｊの
入力に印加される。従って、ゲート７０からの出力は、
各々のパルスが信号ＰＡ又はＩ） Ｂの振幅変化を表わ
り様な一連のパルスである。 排他的オア・ゲート７１が、フリップフに１ツブの出力
から線６１を介して同期さゼた信号１）△、及び線６４
を介して同期させて遅延した（ｆｆｉ ｇ ｌ） ＋３
を受取る。排他的オア・ゲート７１の出力は、ｆ、号Ｐ
Ａ及びＰＢの位相関係に応じＣ１従つＣ１監視りる物体
の移動の方向に応じＣ１高又は低になるパルス信号であ
る。 第３図は一方の移動方向Ｃ・成る特定の速痘の時の符号
化器の波形とそのタイミング関係を示１．。 前に述べた様に、動作様式は手動で選択可能である。一
般的に、この選択は人力線７２に適当な信号ＲＳ Ｌ
Ｖ Ｒを印加することによって行なわれる。この信号を
インバータ７３．７４で２回反転もて、信号Ｒ３ＬＶＲ
Ａ及びＲ８ＬＶＲＡを発生りる。 装置が符号化様式にある時、信号＋（Ｓ Ｌ１くΔが線
７６に印加されて、符号化器によって構成された変換器
が使われていること、従ってゲート７１からの方向信号
並びにグー１〜７０のカウント・パルスをクロック作用
によって夫々フリツプフｌｉｌツブ７７．７８に通すべ
きであることを１対のＤ形フリップフ【−１ツブ７７．
７８に知らＵる。 フリップフロツノ′７８からのパルスが３つの４ビツト
２進泪数器８０．８１．８２の何曲入力に印加され、こ
れと同時に、フリップ７０ツブ７７からの方向パルスが
各々の計数器の増数／減数人ツノに印加される。この為
、計数器は逆進様式にあって、符号化器が感知した移動
方向に応じＣ１変化パルスがカウントに加算され又は減
算される。 計数器８０乃至８２は、符号化様式にある時の成る基準
位置で、最初にゼ【」に設定することが出来、この為現
在位置が常にカウント値によって表わされる。この目的
の為、「ゼロ設定基準」がナンド・ゲート８４の一方の
入力に印加される。後で説明り−るが、この信号は計算
機から供給することが好ましく、係員の判断によって開
始される。 信号ＰＡ、ＰＢ及びＰＺが同時に存在し、符号化器様式
にある時（Ｒ８ＬＶＲム信号が真）、アンド・ゲート８
５が出ツノパルスを発生する。このパルスが８進フリツ
プフロツプ装＠６０にある１対のフリップフロップで同
期させられると共に遅延し、線８６．８７にパルス（一
方は他方より遅延している）を発生する。線８７のパル
スがインバータ８８によって反転されてから、ナンド・
ゲート８４の一方の入力に印加される。線８６のパルス
がナンド・ゲート８４の残りの、即ら３番目の入力に印
加される。「ゼロ設定基準」信号と同時にこれらの信号
が発生づると、比較的幅の狭いパルスが発生され、それ
がナンド・グー１−９０を介しＣバ１数冊８０乃至８２
の人力百に印加され、計数器をゼロにリセットＪる。信
号「■は、ＰＡ又はｌ） ［３の変化によって（端子［
： Ｎ ｌ）に）カラン１〜信号が発生ずるのと同時に
発生し、他の場合に生ずるカウントは翳１数器をゼロか
ら変えない。 レゾルバ様式にある時、線７６の信号Ｒ８ＬＶπが低で
あり、フリップフロップ７７．７８によって計数器８０
乃至８２に増数計数様式を指示覆る。この為、ｈｌ数数
冊基準計数器になり、各々の８１数器８０乃至８２の端
子ＣＣに印加されたり【コック信号を増数翳１数りる。 第２Ａ図及び第２Ｂ図には具体的にりＵツクを示してな
い。必要な場合、り【１ツク入力はＣＬ及びＯＬで表わ
してあり、これはり１ツク信号の反転形式及び非反転形
式を表ねり。図示のこの発明の実施例では、例えば１２
Ｍ ＨＺの周波数で動作するクロックが適している。 レゾルバからの同期パルスの合間の各々の期間の間、計
数器８０乃至８２が増数計数する。同明信号がアンド・
ゲート９１及び同期用フリップフロツノ９２に加えられ
、その後（信号５ＹＮＣΔとして）ナンド・ゲート９０
に印加される。従つ”（、信号ＬＤは同期信号の速度で
発生され、レゾルバの同期信号が発生ずる度に、計数器
８０乃至８２をゼロにリセットする。リセットされた後
、計数器は再びクロック信号の増数計数を自由に開始す
る。 レゾルバからの信号ＷＳが発生した時、監視Ｊ−る物体
の現在位置の表示して、計数器の値をラッチＪることが
望ましい。信号ＷＳが、８進フリツプ７０ツブ装置６０
にある１対のフリツプフ【」ツブによって最初に同期さ
せられ且つ遅延さけられ、線９３に同期遅延信号を発生
する。この信号がインバータ９４に印加され、そこで反
転された後、アンド・ゲート９５の一方の入力に印加さ
れる。 第１図の波形整形回路２０で同期さけた信号ＷＳが、ア
ンド・ゲート９５の他方の入力に直接的に印加される。 その結果前られる出力パルスは、この明細書でパルスＷ
ＳＰＬＳと呼ぶものである。 この波形整形パルスがＤ形フリップフ［１ツブ９６に印
加され、それによっＣクロックと再び同期さけられる。 フリップフロップ９６の出力がナンド・ゲート９７に印
加され、これはレゾルバ様式にある時、このパルスをア
ンド・ゲート９８に通過させる。アンド・ゲート９８が
このパルスをクロッ゛りの半サイクルの間通し、線９９
にラッチ何面信号を発生ずる。 データ・ラッチ１０１．１０２は夫々ε３ビツト・ラッ
チであって、８１数器８０乃至８２に接続されｕ、：、
ｌ数冊に梵生きれた（適当な時刻の）現在位置カラン１
へを保持づる。レゾルバ様式では、上に述べた様に信号
ＷＳＩ）ＬＳから取出されたラッチイ１能信号は、単に
信号ＷＳの後縁と略同時に、ラッチを４＝Ｊ能りるだけ
Ｃある。この時、現在位置カウントが、ラッチの１６ビ
ツトの内の最初の１２ビツトどし−Ｃ１ラッチ１０１及
び１０２に捕捉され且つ保持される。 フリップフ［１ツブ９６がナンド・ゲート９７及びアン
ド・ゲート９８と組合さっＣ同期作用をし、旧教冊８０
乃至８１がりＬ１ツク動作を受けるのと反対のクロック
の半サイクルで、ラッチ何面信号が発生する様にする。 これによって、ｈ１数器８０乃至８２からのデータのラ
ッチ作用が、翳１数器が落着いた後にのみ起ることが保
証される。 符号化器様式では、ラッチ１０１．１０２は違った形で
動作覆る。この様式では、ラッチは各々り【−Ｊツク・
１ナイクルの半分の間何曲され、４律機からデータが要
請されるまで、ラッチ１０１．１０２にあるカウントは
胴数冊８０乃￥８２のカウントを追跡覆る。この為、符
号化器様式で・は、ナンド・ゲート９７に対する人力Ｒ
Ｓ Ｌ Ｖ ＲΔが低ぐあって、その出力が高レベルに
なる。この出力信号がアンド・ゲート９８の一方の入力
に印加される。り［１ツクでない他方の人）ｊも高であ
り、この為半クロック・サイクル毎にラッチ（＝Ｊ能パ
ルスが発生される。従って、現在位置カウントがデータ
・ラッチ１０１及び１０２に反復的にラッチされる。デ
ータ・ラッチ１０１．１０２の出力線が、（何れかの変
換器からの）用柱位置データを制御バ１算機に周期的に
転送する為に、多重化アドレス及びデータ母線〈計算機
母線）１０４に接続される。 ラッチからの位置データが、削痺機からの読取指令によ
り、Ｓ１算機に転送される。後Ｃ説明覆るが、ラッチ１
０１．１０２からの位置データが２つのパイ１〜に分け
て読取られる。一般的に、下位バイトを持つラッチ１０
２からのデータは、ＲＩ）０信号が発生した時、最初に
読取られる。ＲＤＯ信号がバイト間保持フリップフロッ
プ１０６及びデータ・ラッチ１０２に同時に印加される
。ＲＤＯ信号が７リツプフＬ１ツ′ゾ１０６をセットシ
、アンド・ゲート９８を介して、両方のデータ・ラッチ
１０１．１０２のデータをラッチＪる為の信号を発生づ
る。ラッチ１０２のｌ（Ｄ Ｏ信号はデータの下位バイ
トを晶１算ｍ母線１０４にもイ」能りる。 この後、１（Ｄ１信号が発生されて、ラッチ１０１から
の高位バイトをｉｔｅｍ母線１０４にイ」能する。 ＲＤＩ信号がフリップフロップ１０７及びラッチ１０１
に同時に印加される。データの両方のバイトが読取られ
るまで、ラッチ１０１．１０２にデータを保持するため
、ノリツブフロップ１０７、フリップフロップ１０８及
びアンド・ゲート１０９が協働し゛Ｕ、ＲＤＩ信号の後
縁で破算パルスを発生ずる。これは、両方のバイトのデ
ータが読取られた後にのみ、バイト間保持フリップ７０
ツブ１０６を破算し、こうしてラッチ１０１．１０２が
十分な期間の間、データを保持覆る様に保証す゛る。 第４図は読取信号ＲＤＯ及びＲＤＩの発生の仕方を示す
と共に、２つの形式の変換器の何れかに伴う誤りを検出
するこの発明の１面をも示し−Ｃいる。後に述べた方の
この発明の１面は、これまで説明しなかった所である。 第４図ｒ、ｉｔ算機母線１０４が、多重化アドレス及び
データ線ＡＤＯ−へＤ７の他に、〈１）アドレス・ラッ
チ付能ＡＬＥ、（２）チップ選択Ｏ３，（３）読取指令
ＲＤ及び（４）書込み指令Ｗ１（１に対りる制御み１１
からの線をも含んＣいる。 最初に８１ｎ機が信号ΔＬＥ及びＯ８を出して、この発
明のインターフェイス装置ｉ置に、自分がアドレスされ
Ｃいることを警告する。例えば読取り−イクルでは、ア
ドレスがアドレス・ラッチ１１５にラッチされ、アドレ
ス復号論理回路１１７によって復号されＣ１ΔＤ ＲＳ
Ｏ信号及び△Ｄ Ｒ８１信号を順次発生する。これら
の信号が計棹機からの読取信号１？ｊ）とアンド・グー
１−１１８．１１９ｃ夫々組合されて、適当な時刻に信
号［くＤＯ及びＲＤｌを発生りる。この信号が、上に述
べた様に、第２Ａ図及び第２Ｂ図のデータ・ラッチ１０
１．１０２とフリッ１）Ｌ】ツブ１０６．１０７に印加
される。８１幹機１）ｓ ｔらの書込み信号Ｗ Ｒ１−
がアンド・ゲート１２０でアドレス・ゼロ信号ΔＤ Ｉ
＜ Ｓ Ｏと組合されて、フリップフロップ１２１をレ
ットし、前に述べた「ゼ「」設定基準」信号を発生する
。この為、係員が計算機の制御装置を通じて、成る基準
点で符号化器様式を初ｌｌ！１設定りることが出来る。 史に第４図は線１２２のり［１ツク入力と２つのクロッ
クイ５号ＣＬ及びσＴを発生覆るインバータ１２３とを
示しくいる。 この発明の特徴は、変換器信号に起り得る成る誤りを検
出することが出来ることである。例えば、符号化器から
の信号を処理する時、種々の影響により、信号ＰＡ及び
ｌ） Ｂの振幅変化が略同時に起る様なことがある。こ
の様な誤りがある場合、第２Ａ図の排他的オア・ゲート
６６．６８が何れも略同時にパルスを発生し、ナンド・
ゲート７５を作動して、符号化器誤り表示信＠ Ｅ Ｎ
Ｅ ＋＜ Ｒを発生づる。 第５図はレゾルバ様式の誤り検出する回路を示づ。第２
Ｂ図の８１数器８２から、２０４８カウントを表わす信
号のパルスが、フリツプフ１］ツブ１３０．１３１で描
成された２バイトの計数器の一方の人力に供給される。 波形整形パルスＷ Ｓ ＋−’ ＬＳが計数器回路に対
する反復的なリセツ１−信号になる。即ち、組数器が一
杯に計数Ｊると、この一杯に計数づる前に波形整形パル
ス（レゾルバ人力から取出す）が発生しなければ、レゾ
ルバ伝相がないことを示す信号ＲＳ Ｅ Ｉ＜ Ｒを発
生づる。信号ＲＳ Ｌ Ｖ Ｒ△によっＣ付能されるナ
ンド・ゲート１３２がトリガされ、誤り信号を発生する
。波形整形パルスはインバータ１３３及びナンド・ゲー
ト１３４を介して送込まれる。他の図面と同じく、第５
図に示した信号ＣＬＲは、この発明の図示の実施例のイ
ンターフェイス装置の機能を初期設定りる為に使われる
信号である。 １りび第４図について説明すると、誤りを表わす信号ト
Ｎ Ｅ Ｆ＜ Ｒ及びＲＳ Ｅ ＲＲがナンド・ゲート
１／ＩＯに供給される。何れか一組の変換器信号に誤り
が検出された場合、フリップフロップ１４１がセットさ
れ、信号ＦＢＥ）≧Ｒを発生づる。この信号が第２Ｂ図
のデータ・ラッチ１０１に１ビツトとしＣラッチされる
。この後、誤りの表示が制御計ｎ機に転送され、適正な
措置をとることが出来る様に°する。誤りに正しく応答
すると、ｈＩ算機から読出し゛（アンド・ゲート１４２
を作動し、フリップフＩ］ツブ１４１を破算することに
より、誤り信号が破算される。信＠ ＲＳ Ｅ ＲＲは
第２Ａ図のナンド・グー１−９７のパノｊにもなり、変
換器信号に誤りが検出された場合、データ・ラッチ１０
１．１０２がラッチされる様にする。 以上この発明の好ましい実施例を説明した。当業者であ
れば、この発明の範囲内でこの他の種々の実施例が考え
られることは明らかであろう。従って、この発明は、こ
）に説明した細部に制約されるものではなく、特許請求
の範囲の記載に含まれるいろいろな変更が可能であるこ
とを承知されＩこ い 。
第１図はこの発明の好ましい形式のインターフェイス装
置のブロック図、第２Ａ図及び第２Ｂ図は併せて第１図
に示したこの発明のインターフェイス装置の一部分の回
路図、第３図は符号化器様式に関連した第２Ａ図及び第
２Ｂ図の回路の一部分のタイミング関係を示す時間線図
、第４図は第１図に示したこの発明のインターフェイス
装置の別の一部分の回路図、第５図はレゾルパイ３号の
誤りを検出りる回路の回路図である。 主な符号の説明 １２：宥号化器 １４：レゾルバ ２１：組算機母線 ２２ ： 、’ｉｌ数器 数冊：パルス発生器 ２８；様式選択器 ３８：す１他的オア・グー１〜 ３９：クロック ４４：パルス発生器 ４６：データ転送制御回路 ４８．４９：データ・ラッチ 特γ１出願人
置のブロック図、第２Ａ図及び第２Ｂ図は併せて第１図
に示したこの発明のインターフェイス装置の一部分の回
路図、第３図は符号化器様式に関連した第２Ａ図及び第
２Ｂ図の回路の一部分のタイミング関係を示す時間線図
、第４図は第１図に示したこの発明のインターフェイス
装置の別の一部分の回路図、第５図はレゾルパイ３号の
誤りを検出りる回路の回路図である。 主な符号の説明 １２：宥号化器 １４：レゾルバ ２１：組算機母線 ２２ ： 、’ｉｌ数器 数冊：パルス発生器 ２８；様式選択器 ３８：す１他的オア・グー１〜 ３９：クロック ４４：パルス発生器 ４６：データ転送制御回路 ４８．４９：データ・ラッチ 特γ１出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）物体の相対位置を監視する様に第１及び第２の変換
器が配置されていて、該第２の変換器は基準信号並びに
該基準信号に対する位相関係が位置を表わづ様な位置信
号を発生づる様に構成された形式であって、前記第１の
変換器がその位相関係が位置の方向変化を表わし且つマ
ーカ信号に対するその撮幅変化の数が位置を表わり様な
信号Δ及びＢを発生する形式である様な第１又は第２の
変換器からの信号を選択的に語幹機にインターフェイス
接続する装置に於て、第１の様式では逆進引数器として
作用し得ると共に第２の様式では基準翳１数器として作
用することが出来、何れの様式でも物体の位置を表わす
出力カウントを発生覆るディジタルｈ１数器と、前記第
１の変換器又は前記第２の変換器からの何れの信号を轟
１算機にインターフェイス接続するかに応じて、前記計
数器を第１の様式又は第２の様式で動作させる様式選択
手段と、前記計算機及び前記計数器の間に接続されてい
て、該ｔ１数器からの出力カウントを受取ると共に、前
記劇評機に対する指令された転送の為、該出力カウント
を保持するデータ・ラッチ手段と、信号を同期させると
共に基準計数の為のりＵツク信号を発生ずる手段と、前
記第１の変換器からの信＠Ａ及びＢを受取り、それに応
答して前記信号Ａ及びＢの変化を表わすカウント信号を
発生し、前記計数器が第１の様式にある時、該信号Δ及
びＢの間の位相関係に応じて前記計数器が前記カウント
信号を増数又は減数計数する様にする手段と、前記第２
の変換器の基準信号を受取って、それに応答して、前記
計数器が前記第２の様式にある時、前記基準信号が発生
する度に、前記計数器をゼロ・カウントにリセットして
、その後該訂数器が前記りＯツク信号の計数を開始する
ことが出来る様にする手段と、前記第２の変換器の位置
信号を受取って、それに応答して、前記計数器が前記第
２の様式にある時、前記位置信号と略同時に発生する前
記計数器の出力カウントを前記データ・ラッチ手段に保
持させる制御信号を発生ずる手段と、前記Ｍ数冊が前記
第２の様式にある時、前記計算機からの読取指令に応答
して、位置を表わすカウントのｆｌｎＩｆｆに対する指
令された転送を実行するど共に、前記ら１数器が前記第
１の様式にある時、前記計算機からの読取指令に応答し
て、位置を表ねづ力１クントをラッチして、その５１紳
機に対づる指令された転送を実行するデータ転送制御手
段とを右づる装置。 ２、特許請求の範囲１）に記載した装置に於て、前記第
１の様式にある前記計数器をゼロにしで、前記物体の位
置変化を決定づる為の基準点を設定する手段を含む装置
。 ３３）特許請求の範囲２）に記載した装置に於て、前記
第１及び第２の変換器によって発生された信号を表わす
信号の誤りを検出する誤り検出回路を含む装置。 ４）特許請求の範囲３）に記載した装置に於て、前記デ
ータ・ラッチ手段が前記出力カウントを２バイトに分り
で保持する１対のデータ・ラッチで構成され、前記デー
タ転送制御手段が前記計算機から読取信号及びアドレス
信号を受取り−ＣＯ読取信号及び１読取信号を発生する
手段と、該Ｏ読取信号及び１読取信号に応答して、前記
１対の両方のバイトがｈｌ算機に転送されるまで、前記
データ・ラッチ手段が出力カウントを保持す′る様にさ
ける手段とを含んでいる装置。 ５）特許請求の範囲４）に記載した装置に於て、前記誤
り検出回路が、前記制御信号が発生されないでいる経過
期間に応答して第１の誤りを表わづ信号を発生する手段
と、前記信号Ａ及び（３を表わづ一信号の略同時の変化
に応答して、第２の誤りを表わす信号を発生する手段と
で構成されている装置。 ６）特許請求の範囲５）に記載した装置に於Ｃ１前記様
式選択手段が前記信号Ａ及びＢを表わづ信号を受取り、
その位相関係に応答し−Ｃ１前記物体の移動方向に応じ
て、前記計数器が前記カラン［一信号を増数又は減数計
数する様に自動的に指示するゲート回路を含んでいる装
置。 ７）特許請求の範囲６）に記載した装置に於て、前記デ
ィジタル引数器が１２ビツトの同期８１数器で構成され
る装置。 ８）その位置を当該数値制御装置によって制御しようと
づる物体の位置を監視する様に符号化器又はレゾルバが
配置されでぃｃ１Δ相信号及びＢ相信号及びマーカ信号
を発生４゛る符号化器、又は基準信号及び位置信号を発
生するレゾルバからの信号を数値制御装置の制御計算機
に選択的にインターフェイス接続するインターフェイス
装置に於て、前記符号化器からの信号をインターフェイ
ス接続すべき時に第１の様式で逆進計数器として作用し
得ると共に、前記レゾルバからの信号をインターフェイ
ス接続すべき時に第２の様式でクロック信号を引数する
基準Ｓ１数器として作用り゛ることが出来、何れの様式
でも物体の現在位置を表わすカラン１−値を発生するデ
ィジタル計数器と、該計数器及び制御計算機の間に接続
されていて該計数器からのカウント値を受取って計算機
によって読取る為に該カウント値を保持するデータ・ラ
ッチと、第１の様式にある計数器と組合さっＣ１Δ相及
びＢ相信号を受取り、それに応答して、各々のカラン１
〜が前記物体の位置変化を表ゎ１様な轟１数可能な第１
の信号を発生ずると共に、この変化の方向を表わす第２
の信号を発生し、前記第１の信号が計数器に供給されて
、該計数器によって計数され、前記第２の信号が前記引
数器に供給されてその増数又は減数計数の向きを決定す
る様に作用する手段と、前記第２の様式にある計数器と
組合さって、前記基準信号を受取って、それに応答して
、基準信号が発生する度に、前記計数器を１口・カウン
ト値にリセッ］〜する様に作用づる手段と、前記第２の
様式にある引数器と組合さって、前記位置信号を受取っ
て、それに応答しで、前記データ・ラッチに、位置信号
と略同時に発生するカウント値を獲得して保持させる様
に作用する手段と、計算機からの読取指令を受取っＣ１
それに応答して、計数器が第１の様式にある時、前記デ
ータ・ラッチに前記計数器からの現在位置のカウン１〜
値をラッチさけると共に、削数冊が第１又は第２の様式
にある時、ｈ１算機が現在位置のカウントを読取れる様
にり−るデータ転送制御手段とを有するインターフェイ
ス装置。 ９）特許請求の範囲８）に記載したインターフェイス装
置に於Ｃ１前記第１の様式にある計数器と組合さって、
オペレータの指令があった時、前記物体の基準位置を表
わ寸ゼロ・カウントに前記８１数器をリセッ１〜する様
に作用し得る手段を有するインターフェイス装置。 １０）特許請求の範囲９）に記載したインターフェイス
装置に於Ｃ１前記削数器が１２ビツトの同期削数冊で構
成され、前記データ・ラッチが第１及び第２の８ビツト
・データ・ラッチで構成されるインターフ１イス装置。 １１）特許請求の範囲１０）に記載しＩＣインターフェ
イス装置に於て、前記データ転送制御手段が、前記読取
指令に応答して、前記第１及び第２の８ピツト・ラッチ
からのカウント値を逐次的な２つのバイトに分りで計算
機に転送する手段と、前記読取指令に応答して、両方の
バイトの転送が完了するまで、前記データ・ラッチ４に
現在位置のカウント値を保持させる手段とを含んでいる
インターフェイス装置。 １２、特許請求の範囲１１）に記載したインターフェイ
ス装置に於て、Ａ相及びＢ相信号が略同時に発生するこ
とを符号化器の信号の誤りの表示どして検出する手段と
、予定の期間の間に位置信号がないことをレゾルバ信号
の誤りの表示とし−Ｃ検出り−る手段とを有するインタ
ーフ１イス装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/415,744 US4573139A (en) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | System for position sensing transducers |
| US415744 | 1989-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592107A true JPS592107A (ja) | 1984-01-07 |
| JPH0354363B2 JPH0354363B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=23647012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097018A Granted JPS592107A (ja) | 1982-09-07 | 1983-06-02 | インタ−フエイス装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4573139A (ja) |
| EP (1) | EP0105086B1 (ja) |
| JP (1) | JPS592107A (ja) |
| DE (1) | DE3380893D1 (ja) |
| IL (1) | IL68867A0 (ja) |
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- 1983-06-02 JP JP58097018A patent/JPS592107A/ja active Granted
- 1983-06-02 IL IL68867A patent/IL68867A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-06-10 EP EP83105725A patent/EP0105086B1/en not_active Expired
- 1983-06-10 DE DE8383105725T patent/DE3380893D1/de not_active Expired
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