JPS62152016A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

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Publication number
JPS62152016A
JPS62152016A JP29376985A JP29376985A JPS62152016A JP S62152016 A JPS62152016 A JP S62152016A JP 29376985 A JP29376985 A JP 29376985A JP 29376985 A JP29376985 A JP 29376985A JP S62152016 A JPS62152016 A JP S62152016A
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JP
Japan
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resolver
arm
joint
output
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP29376985A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Fujita
藤田 佳児
Koichi Nakazawa
中沢 弘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP29376985A priority Critical patent/JPS62152016A/ja
Publication of JPS62152016A publication Critical patent/JPS62152016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は産業用ロボットに関する。
従来の技術 従来の産業用ロボットの関節角検出は、モータ出力の回
転角を検出するインクリメンタル形のロー p IJ 
−工7コーダを減速機付きのポテンショメータとによっ
て関節の絶対値を求める方法がとられていた。
以下図面を参照しながら従来の産業用ロボットについて
説明する。
第4図は従来の産業用ロボットの関節構造を示す。第4
図において、1は第1のアーム、2は第2のアーム、3
は関節駆動用モータ、4はモータ出力軸の回転角を検出
しかつ減速機を介してポテンショメータを内蔵している
ポテンショメータ付ロータリーエンコーダ、6は減速機
である。また第5図は第4図中のボテ/シロメータ付ロ
ータリーエンコーダ4の詳細図である。以上のように構
成さnたロボット関節について以下その関節角検出方法
について述べる。
第4図においてモータ3の出方は三方に分かれ、一方は
歯車6、歯車7を通して減速軸8に伝達さ扛、減速軸8
はハーモニックドライブ減速機6の入力となる。ハーモ
ニックドライブ減速機5で減速された出力は、第1のア
ーム1と、第1のアーム1に揺動自在に支持さ扛た第2
のアーム2との間に相対運動を与える。一方、モータ3
の他方の出力はカツプリング9に連結され、ポテンショ
メータ付きロータリーエンコーダ4の入力軸に回転を伝
える。第5図におけるシャフト10が、このポテンショ
メータ付きロータリーエンコーダ4の入力軸である。
第6図において、11はインクリメンタル形ロータリー
エンコーダ部、12はポテンショメータ部、13はシャ
フト1oの回転を減速してポテンショメータ部120ロ
ータ部分に出力する減速機部である。シャフト1oに伝
達された回転により、インクリメンタルロータリーエン
コーダ部11では、1回転中数百からおよそ二千ぐらい
のパルスA相およびB相と、1回転中1回のパルスZ相
とが出力さする。また減速機部13の減速比は、そ−タ
回転と、関節角回転の減速比とほぼ等しく、ポテンショ
メータ部12により関節角の絶対値を検出することがで
きるようになっている。しかしポテンショメータ部出力
のアナログ値をデジタルに変更するのは時間がかかるた
め普通は予め「原点復帰」という操作によりポテンショ
メータ部12から得られる関節角の基準値をインクリメ
ンタル形ロータリーエンコーダ部11と対応させておい
て、その値を基準としてエンコーダから出力されるZ相
と、A相またはB相によ、ってパルス数をカウントし、
そのカウント数を減速比を考慮して計算することにより
、関節角の絶対回転量を求めている。
発明が解決しようとする問題点 しかし以上のような構成により関節角の絶対回転量を求
める場合には、次のような問題点があった。
(1)ポテンショメータ内の刷子と抵抗体間の接紗た睨
抗体が摩耗し、抵抗値が変化するため、経判灯ヒとして
基準値がずnる可能性がある。
(i+)  ポテンショメータ付きロータリーエンコー
ダ内の減速機構のバックラッシュや取付誤差があるため
、ポテンショメータ出力から得られる関節の絶対回転量
の信頼性が欠しい。
(iii)  r原点復帰」によって関節の基準値とロ
ータリーエンコーダとの間の対応付けが必要であるが、
こげ原点復帰」動作は電源投入後、ロボットの作業前に
必ずさせなけnばならず、ユーザにとり時間的な無駄を
とらせることになる。
0ψ ポテンショや減速機構は「原点復帰」時にのみ動
作されるだけであり、その他の時は無駄である。さらに
減速機構は関節部におけるモータ出力の減速機構もあり
無駄なスペースである。
(■)関節の減速比が変わnば、それに応じた減速比を
もつポテンショ付ロータリーエンコーダが必要となる。
(vl  エンコーダの1パルスに相当する関節の回転
角が、各関節によって異なるため、関節角を求めるには
、エンコーダの出力パルスをカウントしたものと減速比
とから計算しなけnばならなかった。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決するために、本発明では、関節を支
持する第1のアームと、前記第1のアームに対して旋回
または揺動が可能な第2のアームと、前記第1のアーム
または第2のアームに固定さnたモータと、前記モータ
の出力回転軸の回転角を検出する第1のレゾルバと、前
記モータの出力回転全減速し、出力として前記第1のア
ームと前記第2のアームとの相対運動を与える減速機と
、前記第1のアームまたは前記第2のアームに固定され
、前記第1のアームと前記第2のアームの相対回転角を
検出する第2のレゾルノ(とからなり、かつ前記第1の
レゾルバおよび第2のレゾルノ(の少なくともどちらか
一方の入力励磁周波数に対する周波数変換器を備えるか
、または前記第1のレゾルバと第2のレゾルバの入力に
対して周波数の異なる正弦波発振器を備える構成とした
ものであるO 作   用 本発明は上記した構成によって従来の問題点を解決する
ことができる。次にこれを説明する。
まず絶対回転角を検出するのに、非接触形のレゾルバを
用いることにより、従来より問題となっていたポテンシ
ョの摺動摩擦を無くすることができる。次にポテンショ
付ロータリーエンコーダ内において、減速機を配するの
でなく出力関節に直接レゾルバを付けることにより、従
来までのポテンショ付ロータリーエンコーダ内の減速機
のスペースおよびバックラッシュや取付は誤差を除くこ
とができる。さらに、レゾルバは絶対回転角検出が可能
なために、原点復帰という手間を無くすことができる。
またさらにはおのおののレゾルバの入力励磁周波数を減
速比によって変えることにより、レゾルバの入出力の位
相差の時間ずnをカウントして得ら扛るデータと関節角
の対応が、関節の減速比によらず一定にすることができ
、しかも後の計算処理に都合のいい形のデータが得られ
る。
すなわち、レゾルバ出力はレゾルバ入力正弦波に対して
検出角に相当する位相差たけずnたものであシ、この時
間的なずれをカウンタによってカウントすることにより
検出角は求まるが、カウンタのクロック周波数が決まっ
ているとき、レゾルバの最小分解能は、レゾルバ入力1
周期内にカウントできる数できまる。レゾルバ入力1周
期にカウントできる数は、カウンタのクロック周波at
レゾルバ入力周波数で除した値であることから、結局レ
ゾルバの最小分解能はレゾルバ入力周波数によって決ま
る。
モータ回転検出用レゾルバが1周期に2回カウント可能
すなわち最小分解能がモータ1/2回転であるとし、関
節回転検出レゾルバが1周期に0回カウント可能すなわ
ち最小分解能が関節1 / m回転であるとし、関節回
転はモータ回転を−に減速しているとすると、関節1回
転あたりのカウントできる数はnXn回である。すなわ
ちモータ回転検出用レゾルバの最小分解能を関節角に換
算すに倍(kは整数)とすると、こ、t”tiモータ回
転検出用レゾルバ入出力間の位相差のクロックにカウン
ト分が、関節回転検出用レゾルバ入出力間の位相差のク
ロツク1カウント分に等しいという意味になる。通常カ
ウ/トシた値はコンピュータ処理に都合のよい2進表示
されているが、kの値が特に2のべき乗で表わすことが
でき、たとえばに=2i とすnば、七−・夕回転検出
用レゾルバの入出力間の位相差分のクロックをカウント
して得られる下位1ビット分をのぞいたデータと、関節
回転検出用レゾルバ入出力間の位相差分のクロックをカ
ウントして得られるデータの下位数ビットが一致するこ
とになり、したがってこの場合は、関節回転検出用レゾ
ルバの位相差分のクロックをカウントしてから得ら扛る
2進データの下位に、モータ回転検出用レゾルバの位相
差分のクロックをカウントして得られる2進データの下
位iビットを加えただけの値が、関節角を詳細に表わす
データとなり、関節角の絶対回転量を算出するには、こ
の値に最小分解能を乗するだけですむ。
また、上記のような関節が複数個存在するロボ7トの各
関節において、関節角の最小分解能をすべて等しく定め
ることもできる。これは言い換えると、各関節における
モータ回転検出用レゾルノ(入出力間の位相差のクロッ
クの1力ウント分の関節回転角の大きさが、各関節の減
速比に関係なく同じになるように、モータ回転検出用レ
ゾルバの入力周波数を選んでやることになり、各関節角
の詳細な値を算出するのに、どの関節でも読み込んだデ
ータに同じ定数を乗するだけですむ。このことはロボ7
)の各関節において、関節角を読み込んだデータを処理
するのに、同じ手続きで済み、従来までのように減速比
に応じた計算をしなくとも良いことを意味する。したが
って計算時間の短縮とともに、データ処理する部分の同
一化が図れることになる。
実施例 以下、本発明の実施例における産業用ロボットについて
図面を参照しながら説明する0第1図は本発明の一実施
例における産業用ロボットの関節構造を表わす図である
。第1図において、14は関節を支持する第1のアーム
、15は第1のアーム14に対して揺動回転をなす第2
のアーム、16は第1のアーム14に固定さ扛たモータ
、17f′iモータ16の出力回転角を検出する第1の
レゾルバ、18はモータ16の出力を減速し、第1のア
ーム14と第2のアーム15に揺動回転を与える減速機
、19は第1のアーム14に固定さ扛、第1のアーム1
4と第2のアーム16の回転角を検出する第2のレゾル
バである。また第2図は、第1のレゾルバおよび第2の
レゾルバの入力および出力の制御回路の概略図である。
第2図において、2oはモータ回転検出用のレゾルバ、
21は関節角検出用レゾルバ、22はモータ回転検出用
レゾルバ2oの入力周波数変更器における位相比較器、
23は電圧制御発振器、24はカラ/りである。同じよ
うに25は関節用検出用レゾルバの入力周波数変更器に
おける位相比較器、26は電圧制御発振器、27はカウ
ンタである。
28はクロック、29.30はレゾルバ出力のカウンタ
、31は発振器である。以上のように構成されたロボッ
トの関節および制御回路について以下にその動作を第1
図と第2図を用いて説明する。
まず第1図において、モータ16の一方の出力は、ギア
32および33全通して減速さC1かつ関節の回転軸と
同心のシャフト34に伝わる。シャフト34はハーモニ
ックドライブ減速機18の入力軸であり、ハーモニック
ドライブ減速機18は出力として、第1のアーム14と
第2のアーム16との間に揺動回転を与える。第1のレ
ゾルバ17はモータ16のもう一方の出力軸よりモータ
出力回転角を検出し、第2のレゾルバ19は第1のアー
ム14に取り付けらn、関節の回転角を検出する。モー
タ回転および関節角回転を検出するレゾルバの制御回路
の概略図は第2図に示すようになっており、一つのレゾ
ルバに対して一つの周波数変換器と一つのカウンタが配
さnて゛いる。周波数変換器の内部は位相比較器22.
25電圧制御発振器23.26カウンタ24.27より
構成されており、このうち位相比較器22.25は発振
器31とカラ/り24,27から来る両信号間の位相差
に相当する電圧を出力し、電圧制御発振、  器23.
26では入力さnた電圧に対応する周波数の正弦波を出
力する。またカウンタ24,27では正弦波入力に対し
て正の部分のみを予めカウント内にセットさnた数だけ
カウントすnば一つだけパルスが出る。したがって周波
数変換器はカウンタにセットした値に応じて、周波数を
任意に変えることができる。周波数変換器からの出力は
、レゾルバ20.21の入力となり、レゾルバ20 。
21では入力正弦波に対してロータとステータの相対回
転角に相当する位相差だけ遅nた正弦波が出力さnる。
レゾルバ20.21の入力信号とレゾルバ20.21か
らの出力信号はカウンタ29゜30に入力さnルゾルバ
の入力に対する出力の位相遅れ時間の分だけのクロック
数だけカウントされ、2進化されたデータとして35.
36を提供する。
いま第3図に示すように、WJ1図に示したような関節
が3つ(41〜43)あり、そ扛ぞれの関節に第2図に
示すような制御回路があり次表に示すように、こ扛ら3
つの関節について減速比が決まっているとする。クロッ
クの周波数ばそ扛ぞn。
10.24川とする0 このとき、第1関節についてに1をモータ回転検出用レ
ゾルバの入力周波数、K2を関節角回転検出用レゾルバ
の入力周波数とする。モータ回転検出用レゾルバの分解
能は、モータ に1 に都合のいいように、 10.24 X 106 == 211 に1 に1=sooo(田) となるようにモータ回転検出用レゾルバの入力周波数に
1すなわち5ooo(+ML)を選ぶとする。減速比が
1:200であるからモータ回転検出用レゾルバの分解
能を、関節角回転に換算すると□であり、一方関節角回
転検出 200X10.24X106 であるから、いま、 となるように、K2を選べば、 = 3200(庵) となりモータ回転角検出用レゾルバの入力周波数を、5
k)h、関節角検出用レゾルバの入力゛周波数を3.2
1とす扛ば、第2図に示すようにモータ回転角検出レゾ
ルバの入出力間の位相差の時間をカウントして得られる
11ビツトデータ35のうち、上位4ビツトと、関節角
検出レゾルバの入出力ので、−節角を表わすデータ37
が得られる。
また、第1関節において最小分解能は、関節。。96o
0回転であるが、第2および第3関節についても、この
値をとるように、第2関節のモータ回転検出用レゾルバ
の最小分解能を、モーター560回転とし、第3関節の
モータ回転検出用レゾルバの最小分解能を、モーターコ
ーー回転o96 とする。したがって第2関節ではクロック周波数10.
24111Bによって2660回カウント可能な周波数
として、 = 4000(ル) となり第3関節では同様にして となる。すなわち、第2関節のモータ回転検出用レゾル
バの入力周波数″’i4%、第3関節のモータ回転検出
用レゾルバの入力周波数を2.5 k)Izとすれば、
各関節の最小分解能が同じになる。ただし、関節回転検
出用レゾルバの入力周波数は第2関節、第3関節とも第
1関節の関節回転検出用レゾルバの入力周波数に等しく
、3.2匹とする。
以上のように、本実施例によnば、ロボットの関節にお
いて、モータ回転角検出用レゾルバと、関節回転角検出
用レゾルバと2つのレゾルバを用い、こnら2つのレゾ
ルバの入力周波数を変えることによって、従来まで問題
となっていた原点復帰操作を無くすことができるととも
に、後の計算処理が非常に少ない形の関節角データを得
ることが可能となる。
発明の効果 以上のように、本発明は関節を支持する第1のアームと
、前記第1のアームに対して旋回または揺動が可能な第
2のアームと、前記第1のアームまたは第2のアームに
固定さnたモータと、前記として前記第1のアームと前
記第2のアームとの相対運動を与える減速機と、前記第
1のアームまたは前記第2のアームに固定さ扛前記第1
のアームと前記第2のアームの相対回転角を検出する第
2のレゾルバとからなるロボットの関節において、前記
第1のレゾルバおよび前記第2のレゾルバの少なくとも
どちらか一方の入力励磁周波数に対する周波数変換器全
備えるか、または、前記第1のレゾルバと、前記第2の
レゾルバに対して、周波数の異った正弦波を備えた構成
とし、前記第1のレゾルバと前記第2のレゾルバの入力
周波数を変えることによって、従来まで問題となってい
た接触部による経年変化を無くし、信頼性のあるデータ
を原点復帰という手間なく、しかも後の計算が非常に少
ない形で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における産業用ロボットの関
節構造を示す断面図、第2図は本発明の構成図、第4図
は従来の関節構造を示す断面図、第5図は従来の関節構
造のポテンショ付ロータリーエンコーダを示す断面図で
ある。 14・・・・・第1のアーム、15 ・・・第2のアー
ム、16・・・・・モータ、17・・・・・・第1のレ
ゾルバ、18・・・・・減速機、19・・・・・・第2
のレゾルバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 42関節 /−m−第1のアーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)関節を支持する第1のアームと、前記第1のアー
    ムに対して旋回または揺動が可能な第2のアームと、前
    記第1のアームまたは第2のアームに固定されたモータ
    と、前記モータの出力回転軸の回転角を検出する第1の
    レゾルバと、前記モータの出力回転を減速し、出力とし
    て前記第1のアームと前記第2のアームとの相対運動を
    与える減速機と、前記第1のアームまたは前記第2のア
    ームに固定され前記第1のアームと前記第2のアームの
    相対回転角を検出する第2のレゾルバとからなり、かつ
    前記第1のレゾルバおよび第2のレゾルバの少なくとも
    どちらか一方の入力励磁周波数に対する周波数変換器を
    備えるか、または前記第1のレゾルバと第2のレゾルバ
    の入力に対して周波数の異る正弦波発振器を備えた産業
    用ロボット。
  2. (2)第1のアームと第2のアームの相対回転角を検出
    する第2のレゾルバの入力励磁周波数を、モータの出力
    軸の回転角を検出する第1のレゾルバと減速比によって
    決定し、前記第2のレゾルバの出力から得られる関節角
    の最小分解能が、前記第1のレゾルバの出力の最小分解
    能を関節角に換算したときの整数倍となるように前記第
    2のレゾルバの入力周波数を定め、前記第1のレゾルバ
    と第2のレゾルバの出力によって関節の絶対位置を検出
    するように構成した特許請求の範囲第1項記載の産業用
    ロボット。
  3. (3)関節を複数個有し、かつ各関節におけるモータ出
    力軸の回転角を検出する第1のレゾルバの出力の最小分
    解能を関節回転角に換算した値が、どの関節についても
    等しくなるように、各関節の第1のレゾルバの入力励磁
    周波数を定め、前記第1のレゾルバと第2のレゾルバの
    出力によって関節の絶対位置を検出するように 構成し
    た特許請求の範囲第1項または第2項記載の産業用ロボ
    ット。
JP29376985A 1985-12-26 1985-12-26 産業用ロボツト Pending JPS62152016A (ja)

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JP29376985A JPS62152016A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 産業用ロボツト

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163862A (ja) * 1988-12-16 1990-06-25 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号処理プロセッサ
JP2018094643A (ja) * 2016-12-08 2018-06-21 シャープ株式会社 動力伝達機構およびロボット
JP2021079543A (ja) * 2021-02-22 2021-05-27 キヤノン株式会社 駆動装置、ロボット装置、制御方法、物品の製造方法、制御プログラム、及び記録媒体

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JP2021079543A (ja) * 2021-02-22 2021-05-27 キヤノン株式会社 駆動装置、ロボット装置、制御方法、物品の製造方法、制御プログラム、及び記録媒体

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