JPS59209376A - 往復動電気かみそり - Google Patents

往復動電気かみそり

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Publication number
JPS59209376A
JPS59209376A JP6819284A JP6819284A JPS59209376A JP S59209376 A JPS59209376 A JP S59209376A JP 6819284 A JP6819284 A JP 6819284A JP 6819284 A JP6819284 A JP 6819284A JP S59209376 A JPS59209376 A JP S59209376A
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JP
Japan
Prior art keywords
movable blade
blade
electric razor
fitted
guide pin
Prior art date
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Application number
JP6819284A
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English (en)
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JPH0236275B2 (ja
Inventor
正彦 落合
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は往復動電気かみそりの改良に係り、可動刃の
振動がスムーズに行なえ、騒音の発生を極力抑制できる
往復動電気かみそりを提供することを目的とする。
一般に、この種電気かみそりでは、可動刃に形成された
案内長孔に、刃台に突設したガイドピンを嵌合して、こ
の可動刃の振動をガイドさせるようになっている。
この場合、第4図のように可動刃41の刃先42に導入
された毛Mを剪断する際に、可動刃41は振動する方向
の力とともに剪断抵抗によって後退される方向にも力を
受けるため、可動刃41の案内長孔43の内壁43aが
ガイドピン44周面に圧接された状態となり、可動刃4
1の往復動が円滑に行なわれなくなったり、あるいはこ
れらの動作の繰り返しによって騒音が発生するなどの問
題がある。
この発明は上記欠点を解消したもので、以下、実施例を
図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明に係る往復動電気かみそりの一例を示
す破断側面図で、同図において、1はモータ2や電池(
図示せず)を収納した本体ケースで、頂部には外刃3を
張設した外刃ホルダ4が嵌着されている。5は上記外刃
3の内面を摺接する内刃体6を保持した内刃ホルダで、
このホルダ5には振動子7が連結されており、この振動
子7は、上記モータ2の回転力をこのモータ2の回転軸
8に固定さた偏心カム9によって伝達されて上記内刃体
6を振動させるようになっている。
10は振動子7によって駆動されるきわぞり機構で、第
2図のようにきわぞり機構10の一部を構成する刃台1
1がヒンジ突起12などで本体ケース1の窓部13内壁
に回動自在に枢支され、さらに上記刃台11の下面には
、この下面に突設された圧着用リブ14などにより固定
刃15が固着されている。16は固定刃15の下面に圧
接される可動刃で、後端に突設された係合片17が前記
振動子7に形成された係合凹部18に係止されて矢印a
方向に振動されるようになっている。
19.19は刃台11の下面に突設されて可動刃16の
振動をガイドするガイドピンであり、各ピン19は固定
刃15に形成された番孔20と可動刃16に形成された
各案内長孔21を貫通している。各ピン19には、鍔部
22aをもった回転ローラ22が嵌入されており、また
このローラ22は上記可動刃16の各案内長孔21に嵌
合されている。23.23は可動刃圧着用のばね、24
はばね受部材であり、この部材24は両端の係止突片2
5.25を刃台11の係止溝26,26に係止すること
により、上記刃台11に装着されており、上記各ばね2
3は回転ローラ22の各鍔部22aと」1記ばね受部材
24との間に張設されている。
上記構成において、いま、可動刃16が第3図のように
、その刀先16aで毛Mを剪断する際に、その剪断抵抗
で後退して案内長孔21の内壁21aがガイドピン19
の前面に対してこの時の振動方向aの力Flと後退する
方向の力F2との合力Fで圧接されようとするが、上記
ピン19には回転ローラ22を嵌合しであるから、上記
合力Fを受けた回転ローラ22がガイドピン19の前面
で時計方向にわずかに回転するため、上記可動刃16は
上記振動方向aにスムーズに移動することができ、この
ため騒音の発生も極めて少なくなる。
この発明は以上のように、可動刃を案内するガイドピン
に回転ローラを装着し、このローラを可動刃の案内長孔
に嵌合させる簡単な構成で、可動刃の振動の円滑化と振
動音の発生防止とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る往復動電気かみそりの一例を示
す破断側面図、第2図は同電気かみそりのきわぞり機構
の分解斜視図、第3図は同要部の作用説明図、第4図は
従来例の説明図である。 11・・・刃台 16・・・可動刃 19・・・ガイドピン 22・・・回転ローラ。 出願人 日立マクセル株式会社 代表者 永  井     厚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)刃台11に突設されて可動刃16の振動をガイド
    するガイドピン19に回転ローラ22を装着し、このロ
    ーラ22を上記可動刃16に形成された案内長孔21に
    嵌合した往復動電気かみそり。
JP6819284A 1984-04-04 1984-04-04 往復動電気かみそり Granted JPS59209376A (ja)

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JP6819284A JPS59209376A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 往復動電気かみそり

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JP6819284A JPS59209376A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 往復動電気かみそり

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JP15409291A Division JPH04329994A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 往復動電気かみそり
JP4219573A Division JPH0785755B2 (ja) 1992-07-28 1992-07-28 電気かみそり

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59209376A true JPS59209376A (ja) 1984-11-27
JPH0236275B2 JPH0236275B2 (ja) 1990-08-16

Family

ID=13366671

Family Applications (1)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110988U (ja) * 1976-02-14 1977-08-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110988U (ja) * 1976-02-14 1977-08-23

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Publication number Publication date
JPH0236275B2 (ja) 1990-08-16

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