JPS59205655A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPS59205655A JPS59205655A JP58079259A JP7925983A JPS59205655A JP S59205655 A JPS59205655 A JP S59205655A JP 58079259 A JP58079259 A JP 58079259A JP 7925983 A JP7925983 A JP 7925983A JP S59205655 A JPS59205655 A JP S59205655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- file name
- registered
- unregistered
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/901—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/9017—Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
筑権分夏
この発明は、文書作成編集機能を有する文書処理装置に
関する。
関する。
災末皮1
一般に、ワードプロセッサ等の文書処理装置においては
、作成文書を外部記憶部に登録する時に、作成文書のフ
ァイルをファイル登録領域に登録し、その作成文書のフ
ァイル名をファイル名登録領域(以下「ファイルディレ
クトリイ」と称す)に登録するようにしている。
、作成文書を外部記憶部に登録する時に、作成文書のフ
ァイルをファイル登録領域に登録し、その作成文書のフ
ァイル名をファイル名登録領域(以下「ファイルディレ
クトリイ」と称す)に登録するようにしている。
ところで、従来のこのような文書処理装置にあっては、
作成文書のファイル作成順にファイル名をファイルディ
レクトリイに登録するようにしている。
作成文書のファイル作成順にファイル名をファイルディ
レクトリイに登録するようにしている。
しかしながら、このようにファイル作成順にファイル名
を登録すると、登録ファイル名がランダムに並ぶので、
ファイルディレクトリイに関連する制御が複雑になると
いう問題がある。
を登録すると、登録ファイル名がランダムに並ぶので、
ファイルディレクトリイに関連する制御が複雑になると
いう問題がある。
例えば、ファイルディレクトリイに既登録のファイル名
を一定の順序で表示する場合、ファイル名を読出す毎に
その順位を判別して、並び替える制御をしなければなら
ない。
を一定の順序で表示する場合、ファイル名を読出す毎に
その順位を判別して、並び替える制御をしなければなら
ない。
また、指定のファイルを検索するときにそのファイルが
ない場合、ファイルディレクトリイに登録されたすべて
のファイル名を照合しなければ指定のファイルがないこ
とが判明しない。
ない場合、ファイルディレクトリイに登録されたすべて
のファイル名を照合しなければ指定のファイルがないこ
とが判明しない。
さらに、マスクファイル(ファイル名の何桁かをマスク
して残りの桁をファイル名とする機能)を連続して打出
すような場合もファイルディレクトリイに登録されたす
べてのファイル名を照合しなければならない。
して残りの桁をファイル名とする機能)を連続して打出
すような場合もファイルディレクトリイに登録されたす
べてのファイル名を照合しなければならない。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ファ
イルディレクトリイに関連する制御を容易にすることを
目的とする。
イルディレクトリイに関連する制御を容易にすることを
目的とする。
青−風
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図であ
る。
る。
同図において、外部記憶部Aの記憶媒体Bは、ファイル
構造上、予め作成文書等のファイルを登録するファイル
登録領域C及びファイル名を登録するファイルディレク
トリイDとに分けられている。
構造上、予め作成文書等のファイルを登録するファイル
登録領域C及びファイル名を登録するファイルディレク
トリイDとに分けられている。
順位判定手段Eは、外部から入力されるファイル名デー
タあるいはファイル名登録制御手段Fによってファイル
オープンされたファイルのファイル名データによって示
される未登録ファイル名をファイルディレクトリイに登
録するときに、その未登録ファイル名とファイル名登録
制御手段FによってファイルテイレクトリイDから読出
された既登録ファイル名との優先順位を、予め定めたフ
ァイル名序列に基づいて判定する。
タあるいはファイル名登録制御手段Fによってファイル
オープンされたファイルのファイル名データによって示
される未登録ファイル名をファイルディレクトリイに登
録するときに、その未登録ファイル名とファイル名登録
制御手段FによってファイルテイレクトリイDから読出
された既登録ファイル名との優先順位を、予め定めたフ
ァイル名序列に基づいて判定する。
そのファイル名登録制御手19Fは、順位判定手段Eの
判定結果に応じたファイルディレクトリイの位置に未登
録ファイル名を登録する。
判定結果に応じたファイルディレクトリイの位置に未登
録ファイル名を登録する。
このようにして、ファイル名は予め定めた序列に従って
ファイルディレクトリイに登録されるので、ファイルデ
ィレクトリイに関連する制御が容 5易にな
る。
ファイルディレクトリイに登録されるので、ファイルデ
ィレクトリイに関連する制御が容 5易にな
る。
第2図は、この発明を実施し去文書処理装置の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
同図において、この文書処理装置は、文書の作成に必要
な文字、書式及び制御の各情報を入力するためのキーボ
ード1と、作成文書等を表示するディスプレイ2と、作
成文書等を印字するプリンタ3と、作成文書等を登録す
る外部記憶部である2台のフロッピディスク装置4とか
らなる。
な文字、書式及び制御の各情報を入力するためのキーボ
ード1と、作成文書等を表示するディスプレイ2と、作
成文書等を印字するプリンタ3と、作成文書等を登録す
る外部記憶部である2台のフロッピディスク装置4とか
らなる。
なお、キーボード1は、例えば記号、数字、アルファベ
ット等の文字を入力するための各文字キーIAと、挿入
、削除、訂正等の各編集キー1Bと、作成文書の登録を
指定する登録キー1Cと、作成文書の印刷を指定する印
刷キー1Dと、ディスプレイ2上のカーソルの移動を指
定するカーソルキー1E等を備えている。
ット等の文字を入力するための各文字キーIAと、挿入
、削除、訂正等の各編集キー1Bと、作成文書の登録を
指定する登録キー1Cと、作成文書の印刷を指定する印
刷キー1Dと、ディスプレイ2上のカーソルの移動を指
定するカーソルキー1E等を備えている。
第6図は、この文書処理装置の制御部の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
同図において、フロッピディスク装置4は、フロピディ
スクへのデータの書込み、フロッピディスクからのデー
タの読出し等を行なうフロッピディスクドライブ(以下
rFDDJと称す)41゜42と、このFDD41,4
2を制御するフロッピディスクコントローラ(以下rF
DCJと称す)43と、このFDC:43への書込デー
タの転送。
スクへのデータの書込み、フロッピディスクからのデー
タの読出し等を行なうフロッピディスクドライブ(以下
rFDDJと称す)41゜42と、このFDD41,4
2を制御するフロッピディスクコントローラ(以下rF
DCJと称す)43と、このFDC:43への書込デー
タの転送。
FDC43からの読出しデータの転送を制御するDMA
コントローラ44とからなる。
コントローラ44とからなる。
そのFDC4りは、コマンド情報、ステータス情報、ト
ラックアドレス情報、セクタアドレス情報及びサイドア
ドレス情報等の接受を制御するCpuインタフェース4
31と、FDD41,42のヘッド位置決め制御及びフ
ォーマットに従ったデータの書込み、読出しを行なうF
DCコントローラフォーマツタ432と、FDCコント
ローラフォーマツタ432とFDD41,42との信号
の接受を司るFDDインタフェース43′5とからなる
。
ラックアドレス情報、セクタアドレス情報及びサイドア
ドレス情報等の接受を制御するCpuインタフェース4
31と、FDD41,42のヘッド位置決め制御及びフ
ォーマットに従ったデータの書込み、読出しを行なうF
DCコントローラフォーマツタ432と、FDCコント
ローラフォーマツタ432とFDD41,42との信号
の接受を司るFDDインタフェース43′5とからなる
。
システム制御部5は、この装置全体の制御を司る回路で
あり、CPU51と、ブートストラップ格納用のブート
ROM52と、プログラムを格納するシステム領域とデ
ータ(プログラムを含む)格納用及びワーキングエリア
用の領域とを有するRAM53と、メモリ制御回路54
とからなる。
あり、CPU51と、ブートストラップ格納用のブート
ROM52と、プログラムを格納するシステム領域とデ
ータ(プログラムを含む)格納用及びワーキングエリア
用の領域とを有するRAM53と、メモリ制御回路54
とからなる。
なお、ブートROM52とRAM53とは、一部同じメ
モリアドレス上=にあるが、メモリ制御回路54に制御
されて、電源投入時にはブートROM52が選択される
。
モリアドレス上=にあるが、メモリ制御回路54に制御
されて、電源投入時にはブートROM52が選択される
。
このシステム制御部5は、RAM53のシステム領域及
び非常駐プログラムエリアに格納されるオペレーティン
グシステム(OS)、ファイルメンテナンスプログラム
、ワードプロセッシングプログラム、ディスプレイ出方
プログラム、プリンタ出力プログラム等に基づいて各部
を制御する。
び非常駐プログラムエリアに格納されるオペレーティン
グシステム(OS)、ファイルメンテナンスプログラム
、ワードプロセッシングプログラム、ディスプレイ出方
プログラム、プリンタ出力プログラム等に基づいて各部
を制御する。
これ等の各プログラムの機能は次のとおりである。
■ O8=タスクの実行管理、ファイル管理及び工/○
の制御。
の制御。
■ ファイルメンテナンスプログラム:フロッピディス
ク装置4に対する記憶(登録)情報の入出力、登録情報
のファイル化及びファイル管理。
ク装置4に対する記憶(登録)情報の入出力、登録情報
のファイル化及びファイル管理。
このファイルメンテナンスプログラムが順位判定手段及
びファイル名登録制御手段を兼ねている。
びファイル名登録制御手段を兼ねている。
■ ワードプロセツシングプログラム二文書の作成及び
編集。
編集。
■ ディスプレイ出力プログラム二作成文書の表示に必
要なテキストデータ、コントロールデータの出力。
要なテキストデータ、コントロールデータの出力。
■ プリンタ出力プログラム二作成文書の記録に必要な
テキストデータ、コントロールデータの出力。
テキストデータ、コントロールデータの出力。
そして、これ等のプログラムは、フロッピディスク装置
4のフロッピディスクに格納してあり。
4のフロッピディスクに格納してあり。
電源投入時にメモリ制御回路54によってブートROM
52が選択されて、ブートストラップに基づいてRAM
53のシステム領域にロードされる。
52が選択されて、ブートストラップに基づいてRAM
53のシステム領域にロードされる。
次に、このように構成した実施例の作用について第4図
以降をも参照して説明する。
′まず、フロッピディスク上のファイルデイレクトリイ
の構造について第4図を参照して説明する。
以降をも参照して説明する。
′まず、フロッピディスク上のファイルデイレクトリイ
の構造について第4図を参照して説明する。
ファイルディレクトリイを構成する1個のファイルのデ
ィレクトリイは、ファイル名を格納するエリアPAと、
使用しているファイルブロックの番号及びリードオンリ
イファイル、受信ファイル等ファイルの属性等を格納す
る固定長エリアPBとからなる。
ィレクトリイは、ファイル名を格納するエリアPAと、
使用しているファイルブロックの番号及びリードオンリ
イファイル、受信ファイル等ファイルの属性等を格納す
る固定長エリアPBとからなる。
なお、各ディレクトリイには、フロッピディスクのフォ
ーマツティグによって、ファイル名が登録されると、あ
る決められた文字コード以外のコードが書かれるように
なっており、ファイル名が登録されているか否かの区別
ができるようになっている。
ーマツティグによって、ファイル名が登録されると、あ
る決められた文字コード以外のコードが書かれるように
なっており、ファイル名が登録されているか否かの区別
ができるようになっている。
次に、システム制御部5が実行する新規ファイル作成処
理動作について第5図乃至第7図を参照して説明する。
理動作について第5図乃至第7図を参照して説明する。
第5図は、新規ファイル作成処理の一例を示すフロー図
である。
である。
同図において、5TEP 1〜4:キーボード1がら入
力されたファイル名のファイルをオープンし、必要なテ
キスト(文書)作成編集処理をした後、キーボード1の
登録キー1cが操作されたが否かをチェックして、ファ
イルクローズが否かを判別し、ファイルクローズになる
と、作成されたテキストのデータをファイル登録領域に
登録した後、以後のファイル名登録処理に入る。
力されたファイル名のファイルをオープンし、必要なテ
キスト(文書)作成編集処理をした後、キーボード1の
登録キー1cが操作されたが否かをチェックして、ファ
イルクローズが否かを判別し、ファイルクローズになる
と、作成されたテキストのデータをファイル登録領域に
登録した後、以後のファイル名登録処理に入る。
5TEP5:ファイルディレクトリイの先頭登録位置に
ポインタをセットする。
ポインタをセットする。
5TEP6:ポインタをセットした登録位置に既にファ
イル名が登録されているか否かを判別し、既にファイル
名が登録されていれば、5TEP 7に進み、ファイル
名が登録されていなければ、後述する5TEP13に進
む。
イル名が登録されているか否かを判別し、既にファイル
名が登録されていれば、5TEP 7に進み、ファイル
名が登録されていなければ、後述する5TEP13に進
む。
5TEP 7〜9:5TEP1でファイルオープンした
ファイルのファイル名(未登録ファイル名)とポインタ
をセットした登録位置に登録されているファイル名(既
登録ファイル名)との優先順位を、予め定めた序列(例
えばアルファベット類)に基づいて判定して、未登録フ
ァイル名が既登録ファイル名よりも順位が優先するか否
かを判別する。
ファイルのファイル名(未登録ファイル名)とポインタ
をセットした登録位置に登録されているファイル名(既
登録ファイル名)との優先順位を、予め定めた序列(例
えばアルファベット類)に基づいて判定して、未登録フ
ァイル名が既登録ファイル名よりも順位が優先するか否
かを判別する。
この判定は、まず、未登録ファイル名と既登録ファイル
名との最初の桁を比較し、一致していれば次の桁を比較
し、更に一致していれば次の桁というように順次比較し
ていき、不一致になったときに未登録ファイル名と既登
録ファイル名との優先順位の判別処理に入る。
名との最初の桁を比較し、一致していれば次の桁を比較
し、更に一致していれば次の桁というように順次比較し
ていき、不一致になったときに未登録ファイル名と既登
録ファイル名との優先順位の判別処理に入る。
そして、この判別結果が、未登録ファイル名が既登録フ
ァイル名よりも順位が優先しないという結果であれば、
ポインタを次の登録位置に移して、5TEP 6を実行
し、既登録ファイル名があれば、未登録ファイル名が既
登録ファイル名よりも順位が優先するまで操り返し、未
登録ファイル名の登録位置を決定する。
ァイル名よりも順位が優先しないという結果であれば、
ポインタを次の登録位置に移して、5TEP 6を実行
し、既登録ファイル名があれば、未登録ファイル名が既
登録ファイル名よりも順位が優先するまで操り返し、未
登録ファイル名の登録位置を決定する。
5TEPIO〜12:5TEp7.8の処理の結果、未
登録ファイル名の登録位置が決まった場合には、未登録
ファイル名を既にファイル名が登録された登録位置に登
録することになるので、この5TEPIO〜12で、未
登録ファイル名を登録する登録位置以後の登録位置に登
録された既登録ファイル名を最後まで1ファイル分ずら
す処理をする。
登録ファイル名の登録位置が決まった場合には、未登録
ファイル名を既にファイル名が登録された登録位置に登
録することになるので、この5TEPIO〜12で、未
登録ファイル名を登録する登録位置以後の登録位置に登
録された既登録ファイル名を最後まで1ファイル分ずら
す処理をする。
すなわち、まず、ファイルディレクトリイのファイルエ
ンドを探して、ファイルエンドアドレスに1ファイル分
の登録エリアを加算した後、未登録ファイル名の登録位
置から前ファイルエンド登録位置までに登録されている
ファイル名を、未登録ファイル名の登録位置の次の登録
位置から新フアイルエンドの登録位置までに移す。
ンドを探して、ファイルエンドアドレスに1ファイル分
の登録エリアを加算した後、未登録ファイル名の登録位
置から前ファイルエンド登録位置までに登録されている
ファイル名を、未登録ファイル名の登録位置の次の登録
位置から新フアイルエンドの登録位置までに移す。
5TEP13.14 :未登録ファイル名を5TEP7
,8の処理で得た登録位置に登録し、ディレクトリイに
必要なデータを書込む。
,8の処理で得た登録位置に登録し、ディレクトリイに
必要なデータを書込む。
第6図及び第7図は、このような処理を行なった場合の
未登録ファイル名の登録前及び登録後の状態の一例を示
す図である。
未登録ファイル名の登録前及び登録後の状態の一例を示
す図である。
第6図において、ファイルディレクトリイの登録位置A
Do、AD、〜ADnには、例えばファイル名rABc
J 、’ rGHIJ〜「XYZ」が既に登録されて
おり、第5図の5TEP 1でファイルオープンされた
ファイル名がrDEFJであり、こ 。
Do、AD、〜ADnには、例えばファイル名rABc
J 、’ rGHIJ〜「XYZ」が既に登録されて
おり、第5図の5TEP 1でファイルオープンされた
ファイル名がrDEFJであり、こ 。
のファイル名rDEFJ をファイルクローズによって
ファイルディレクトリイに登録するものとする。なお、
予め定めたファイル名序列は、アルファベット類とする
。
ファイルディレクトリイに登録するものとする。なお、
予め定めたファイル名序列は、アルファベット類とする
。
この場合、まず第5図の5TEP 5〜8が実行されて
、登録位置ADoの既登録ファイル名rABC,。
、登録位置ADoの既登録ファイル名rABC,。
と未登録ファイル名「DEF」との優先順位が判定され
る。
る。
その判定結果は、未登録ファイル名rDEFJよりも既
登録ファイル名rABcJが優先するので、次に5TE
P 9→5TEP 6〜8が実行されて、登録位置AD
、の既登録ファイル名rQHIJ と未登録ファイル名
rDEFJ との優先順位が判定される。
登録ファイル名rABcJが優先するので、次に5TE
P 9→5TEP 6〜8が実行されて、登録位置AD
、の既登録ファイル名rQHIJ と未登録ファイル名
rDEFJ との優先順位が判定される。
その判定結果は、未登録ファイル名rDEFJが既登録
ファイル名rGHTJよりも優先することになり、その
登録位置AD、が未登録ファイル名rDEFJの登録位
置になる。
ファイル名rGHTJよりも優先することになり、その
登録位置AD、が未登録ファイル名rDEFJの登録位
置になる。
そこで、第5図の5TEPIO〜12が実行されて、登
録[ID1〜A D nに登録されているファイル名r
GHIJ −rXYZJが登録位置AD2−ADnuに
移された後、5TEP13.14が実行されて、登録位
置AD、に未登録ファイル名rDEFJが登録され、フ
ァイルディレク!−リイは第7図に示す状態になる。
録[ID1〜A D nに登録されているファイル名r
GHIJ −rXYZJが登録位置AD2−ADnuに
移された後、5TEP13.14が実行されて、登録位
置AD、に未登録ファイル名rDEFJが登録され、フ
ァイルディレク!−リイは第7図に示す状態になる。
このように、この文書処理装置においては、ファイルデ
ィレクトリイに登録されたファイル名が予め定めたファ
イル名序列に従って順序よく並ぶ。
ィレクトリイに登録されたファイル名が予め定めたファ
イル名序列に従って順序よく並ぶ。
したがって、例えばファイルディレクトリイに登録され
ているファイル名を一定の順序(上述の例ではアルファ
ベット類)で表示する場合、無条件にファイルディレク
トリイの先頭からファイル名を読出すだけで一定の順序
で表示される。
ているファイル名を一定の順序(上述の例ではアルファ
ベット類)で表示する場合、無条件にファイルディレク
トリイの先頭からファイル名を読出すだけで一定の順序
で表示される。
また、指定のファイルを検索する場合、指定ファイルの
ファイル名をファイルディレクトリイの先頭の既登録フ
ァイル名と照合して、その優先順位を判定することによ
って、指定ファイル名が既’sl fb74ファイル名
よりも順位が優先する判定結果になると、その時点で指
定ファイル名のファイルがないと判断できるので、検索
処理速度が速くなる。
ファイル名をファイルディレクトリイの先頭の既登録フ
ァイル名と照合して、その優先順位を判定することによ
って、指定ファイル名が既’sl fb74ファイル名
よりも順位が優先する判定結果になると、その時点で指
定ファイル名のファイルがないと判断できるので、検索
処理速度が速くなる。
さらに、マスクファイルを連続して打出すような場合で
も、打出したい順序逆りにファイルナンバをとっておけ
ば、自動的に連続したファイルを打出すことが出来る。
も、打出したい順序逆りにファイルナンバをとっておけ
ば、自動的に連続したファイルを打出すことが出来る。
なお、ファイル名序列は、アルファベット類に限るもの
ではない。
ではない。
勿−」桿
以上説明したように、この発明によれば、文書処理装置
において、ファイルディレクトリイに関連する制御が容
易になる。
において、ファイルディレクトリイに関連する制御が容
易になる。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図、
第2図は、この発明を実施した文書処理装置の外観を示
す斜視図、 第6図は、この実施例の制御部の一例を示すブロック図
、 第4図は、ファイルディレクトリイの構造を示す説明図
、 第5図は、第3図のシステム制御部が実行する新規ファ
イル作成処理の一例を示すフロー図、第6図及び第7図
は、未登録ファイル名の登録前及び登録後のファイルデ
ィレクトリイの状態の一例を示す説明図である。 1・・・キーボード 2・・・ディスプレイ ろ・・プリンタ 4・・・フロッピディスク装置 5・・・システム制御部 第3図 第4図 第6図 第7図 第5図 382
す斜視図、 第6図は、この実施例の制御部の一例を示すブロック図
、 第4図は、ファイルディレクトリイの構造を示す説明図
、 第5図は、第3図のシステム制御部が実行する新規ファ
イル作成処理の一例を示すフロー図、第6図及び第7図
は、未登録ファイル名の登録前及び登録後のファイルデ
ィレクトリイの状態の一例を示す説明図である。 1・・・キーボード 2・・・ディスプレイ ろ・・プリンタ 4・・・フロッピディスク装置 5・・・システム制御部 第3図 第4図 第6図 第7図 第5図 382
Claims (1)
- 1 外部記憶部に作成文書を登録する時に、該作成文書
のファイルをファイル登録領域に登録し、該作成文書の
ファイル名をファイル名登録領域に登録する文書作成編
集機能を有する文書処理装置において、前記作成文書の
未登録ファイル名をファイル名登録領域に登録するとき
に、予め定めたファイル名序列に基づいて未登録ファイ
ル名と既登録ファイル名との優先順位を判定する順位判
定手段と、該順位判定手段の判定結果に応じた位置に前
記未登録ファイル名を登録するファイル名登録制御手段
とを設けたことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079259A JPS59205655A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079259A JPS59205655A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205655A true JPS59205655A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13684855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58079259A Pending JPS59205655A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59205655A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247754A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Hitachi Ltd | ファイル管理情報処理装置 |
JPH03275097A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | ミシンの縫製データ作成方法及びその装置 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58079259A patent/JPS59205655A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247754A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Hitachi Ltd | ファイル管理情報処理装置 |
JPH051500B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1993-01-08 | Hitachi Ltd | |
JPH03275097A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | ミシンの縫製データ作成方法及びその装置 |
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