JPH08101840A - タイトル登録が容易なファイリングシステム - Google Patents
タイトル登録が容易なファイリングシステムInfo
- Publication number
- JPH08101840A JPH08101840A JP6237366A JP23736694A JPH08101840A JP H08101840 A JPH08101840 A JP H08101840A JP 6237366 A JP6237366 A JP 6237366A JP 23736694 A JP23736694 A JP 23736694A JP H08101840 A JPH08101840 A JP H08101840A
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- Japan
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク等の記憶媒体に画像データを記録
し、それを検索、表示、印刷する光ファイリング装置に
おいて、文書へのタイトル登録時の簡易化を行ない、入
力時間を短くすることが出来るファイリングシステムを
提供することを目的とする。 【構成】 文字データもしくは画像イメージを表示する
ための表示手段と、文字データもしくは画像イメージを
入力するための入力手段と、入力された文字データもし
くは画像イメージを記憶するための光ディスク装置等の
記憶手段と、前記表示手段、前記入力手段、前記記憶手
段に接続されこれらの各手段間のデータ移動を制御する
ための制御手段から成るファイリングシステムにおい
て、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去に
付けられたタイトルの再利用を行なうことが可能なタイ
トル登録が容易なファイリングシステム。...。
し、それを検索、表示、印刷する光ファイリング装置に
おいて、文書へのタイトル登録時の簡易化を行ない、入
力時間を短くすることが出来るファイリングシステムを
提供することを目的とする。 【構成】 文字データもしくは画像イメージを表示する
ための表示手段と、文字データもしくは画像イメージを
入力するための入力手段と、入力された文字データもし
くは画像イメージを記憶するための光ディスク装置等の
記憶手段と、前記表示手段、前記入力手段、前記記憶手
段に接続されこれらの各手段間のデータ移動を制御する
ための制御手段から成るファイリングシステムにおい
て、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去に
付けられたタイトルの再利用を行なうことが可能なタイ
トル登録が容易なファイリングシステム。...。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファイリングシステ
ムに関するものである。詳しくは、文字データやイメー
ジデータ(写真を含む)を有する文書をスキャナで読み
取り、読み取ったデータを光ディスク記憶装置やハード
磁気ディスク記憶装置に格納しておき、光ディスク記憶
装置やハード磁気ディスク記憶装置に格納されたデータ
が必要な場合に、光ディスク記憶装置やハード磁気ディ
スク記憶装置から読みだして、表示装置やプリンタへ出
力するファイリングシステムに関するものである。
ムに関するものである。詳しくは、文字データやイメー
ジデータ(写真を含む)を有する文書をスキャナで読み
取り、読み取ったデータを光ディスク記憶装置やハード
磁気ディスク記憶装置に格納しておき、光ディスク記憶
装置やハード磁気ディスク記憶装置に格納されたデータ
が必要な場合に、光ディスク記憶装置やハード磁気ディ
スク記憶装置から読みだして、表示装置やプリンタへ出
力するファイリングシステムに関するものである。
【0002】但し、この発明は、ファイリングシステム
に限らず、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
システム等の情報処理システムにおいても利用すること
が出来る。なぜなら、本発明は文書名の登録に関するも
のであり、これらにおいても文書名の登録作業が存在す
るからである。
に限らず、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
システム等の情報処理システムにおいても利用すること
が出来る。なぜなら、本発明は文書名の登録に関するも
のであり、これらにおいても文書名の登録作業が存在す
るからである。
【従来の技術】文字データやイメージデータ(写真を含
む)を有する文書をスキャナで読み取り、読み取ったデ
ータを光ディスク記憶装置やハード磁気ディスク記憶装
置に格納する際に、文書名を登録する訳であるが、従来
の技術では、文書名を入力する表示画面において、文書
名入力領域はブランク表示(何も表示されていない空白
表示)となっていた。
む)を有する文書をスキャナで読み取り、読み取ったデ
ータを光ディスク記憶装置やハード磁気ディスク記憶装
置に格納する際に、文書名を登録する訳であるが、従来
の技術では、文書名を入力する表示画面において、文書
名入力領域はブランク表示(何も表示されていない空白
表示)となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術のファイリングシステムでは、文書名を最
初から最後まで入力する必要があり不便であった。
うな従来技術のファイリングシステムでは、文書名を最
初から最後まで入力する必要があり不便であった。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、光ディスク等の記憶媒体に画像データを記録
し、それを検索、表示、印刷する光ファイリング装置に
おいて、文書へのタイトル登録時の簡易化を行ない、入
力時間を短くすることが出来るファイリングシステムを
提供することを目的とする。
であり、光ディスク等の記憶媒体に画像データを記録
し、それを検索、表示、印刷する光ファイリング装置に
おいて、文書へのタイトル登録時の簡易化を行ない、入
力時間を短くすることが出来るファイリングシステムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、文字データもしくは画像イメージを表示
するための表示手段と、文字データもしくは画像イメー
ジを入力するための入力手段と、入力された文字データ
もしくは画像イメージを記憶するための光ディスク装置
等の記憶手段と、前記表示手段、前記入力手段、前記記
憶手段に接続されこれらの各手段間のデータ移動を制御
するための制御手段から成るファイリングシステムにお
いて、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去
に付けられたタイトルの再利用を行なうことを可能にし
たファイリングシステムである。
達成するため、文字データもしくは画像イメージを表示
するための表示手段と、文字データもしくは画像イメー
ジを入力するための入力手段と、入力された文字データ
もしくは画像イメージを記憶するための光ディスク装置
等の記憶手段と、前記表示手段、前記入力手段、前記記
憶手段に接続されこれらの各手段間のデータ移動を制御
するための制御手段から成るファイリングシステムにお
いて、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去
に付けられたタイトルの再利用を行なうことを可能にし
たファイリングシステムである。
【0006】また、新規登録する登録文書のタイトル入
力時に、新たに登録する登録文書のタイトル候補とし
て、登録済みタイトルの表示を行ない、その文字列デー
タを文字削除、文字訂正、文字追加して、新規登録文書
のタイトルとして登録可能としたファイリングシステム
である。
力時に、新たに登録する登録文書のタイトル候補とし
て、登録済みタイトルの表示を行ない、その文字列デー
タを文字削除、文字訂正、文字追加して、新規登録文書
のタイトルとして登録可能としたファイリングシステム
である。
【0007】さらに、過去に登録されたタイトルの文書
名をキーボードから入力した文字列を同様に扱うことに
より、文字削除、文字訂正、文字追加が可能なファイリ
ングシステムである。
名をキーボードから入力した文字列を同様に扱うことに
より、文字削除、文字訂正、文字追加が可能なファイリ
ングシステムである。
【0008】
【作用】この発明によれば、光ディスク等の記憶媒体に
画像データを記録し、それを検索、表示、印刷する光フ
ァイリング装置において、文書へのタイトル登録時に過
去につけられたタイトルを再利用して新規登録文書のタ
イトルとして登録することが可能途なる。
画像データを記録し、それを検索、表示、印刷する光フ
ァイリング装置において、文書へのタイトル登録時に過
去につけられたタイトルを再利用して新規登録文書のタ
イトルとして登録することが可能途なる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て具体的に説明する。図1の情報処理システムにおい
て、1は読みとった画像を表示する表示装置、2はプロ
グラムや登録条件ファイル等を格納したりしておく記憶
装置で光磁気記録装置(MO)や大容量のハード磁気記
録装置等が用いられる。3はプログラム等をロードした
り登録条件などをセットするシステムメモリ、4は画像
データを格納する画像メモリ、5は原稿を読みとる画像
読みとり装置(スキャナ)、6は登録等の指示をするキ
ーボード等の入力装置(マウスを含む)、7はプログラ
ムを処理したりするCPUである。
て具体的に説明する。図1の情報処理システムにおい
て、1は読みとった画像を表示する表示装置、2はプロ
グラムや登録条件ファイル等を格納したりしておく記憶
装置で光磁気記録装置(MO)や大容量のハード磁気記
録装置等が用いられる。3はプログラム等をロードした
り登録条件などをセットするシステムメモリ、4は画像
データを格納する画像メモリ、5は原稿を読みとる画像
読みとり装置(スキャナ)、6は登録等の指示をするキ
ーボード等の入力装置(マウスを含む)、7はプログラ
ムを処理したりするCPUである。
【0010】まず、本発明の第一の実施例について図2
の動作フローに基づいて説明する。文書名ファイルは、
過去の文書登録時に、ユーザーが指定したキーワードが
テキスト形式で記憶装置2に格納されている。この文書
名ファイルの作成は後述の実施例2の動作で説明され
る。
の動作フローに基づいて説明する。文書名ファイルは、
過去の文書登録時に、ユーザーが指定したキーワードが
テキスト形式で記憶装置2に格納されている。この文書
名ファイルの作成は後述の実施例2の動作で説明され
る。
【0011】最初に文書名ファイルを記憶装置2から読
みだしてオープンし、ファイル内の文字列をシステムメ
モリ3の読み込み用バッファにリードする。文字列のコ
ードは表示用フォントを使い、表示装置1の画面上に表
示される。この時の表示装置1の表示状態は、図5に示
されるようになる。
みだしてオープンし、ファイル内の文字列をシステムメ
モリ3の読み込み用バッファにリードする。文字列のコ
ードは表示用フォントを使い、表示装置1の画面上に表
示される。この時の表示装置1の表示状態は、図5に示
されるようになる。
【0012】表示された文字列中の特定部分を指定する
ために入力手段1についているマウスをクリックする
と、指定範囲の文字列は、共有メモリを経由し、文書名
登録用のバッファにコピーされる。この時の表示装置1
の表示状態は、図6に示されるようになる。
ために入力手段1についているマウスをクリックする
と、指定範囲の文字列は、共有メモリを経由し、文書名
登録用のバッファにコピーされる。この時の表示装置1
の表示状態は、図6に示されるようになる。
【0013】この操作を文字入力の終了まで繰り返すこ
とにより、過去に登録された文字列を利用して、新規登
録文書の文書名を登録することができる。
とにより、過去に登録された文字列を利用して、新規登
録文書の文書名を登録することができる。
【0014】次に、第二の実施例について図3の動作フ
ローに基づいて説明する。文書登録時に、文書名ファイ
ルに登録しておきたい文字列がある場合には、文書名を
登録した後(もしくは前に)に、該当する文字列をマウ
スで指定し、その文字列を文書名ファイルに書き込み登
録しておく。こうすることによって、再利用可能な文書
名の数を増やすことが出来、文書名登録時の作業を簡素
化出来る機会が飛躍的に増加する。
ローに基づいて説明する。文書登録時に、文書名ファイ
ルに登録しておきたい文字列がある場合には、文書名を
登録した後(もしくは前に)に、該当する文字列をマウ
スで指定し、その文字列を文書名ファイルに書き込み登
録しておく。こうすることによって、再利用可能な文書
名の数を増やすことが出来、文書名登録時の作業を簡素
化出来る機会が飛躍的に増加する。
【0015】次に、第三の実施例について図4の動作フ
ローに基づいて説明する。第一の実施例において、文書
名ファイルの情報を画面に表示した部分から、文書名入
力バッファへ文字列を入力するまでの操作を説明する。
過去に登録されていた文書名をマウスでクリックするこ
とにより、範囲指定を行ない、文字列を文書名登録用の
バッファにコピーする。以降は、キーボードから入力し
た文字列と同様に、削除キー、後退キー、キーボードに
よる文字入力等の文字列編集の作業を行なう。
ローに基づいて説明する。第一の実施例において、文書
名ファイルの情報を画面に表示した部分から、文書名入
力バッファへ文字列を入力するまでの操作を説明する。
過去に登録されていた文書名をマウスでクリックするこ
とにより、範囲指定を行ない、文字列を文書名登録用の
バッファにコピーする。以降は、キーボードから入力し
た文字列と同様に、削除キー、後退キー、キーボードに
よる文字入力等の文字列編集の作業を行なう。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去に
付けられたタイトルの再利用を行なうことができる。
ば、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去に
付けられたタイトルの再利用を行なうことができる。
【0017】また、新規登録する登録文書のタイトル入
力時に、新たに登録する登録文書のタイトル候補とし
て、登録済みタイトルの表示を行ない、その文字列デー
タを文字削除、文字訂正、文字追加して、新規登録文書
のタイトルとして登録することが出来る。
力時に、新たに登録する登録文書のタイトル候補とし
て、登録済みタイトルの表示を行ない、その文字列デー
タを文字削除、文字訂正、文字追加して、新規登録文書
のタイトルとして登録することが出来る。
【0018】さらに、過去に登録されたタイトルの文書
名をキーボードから入力した文字列と同様に扱うことに
より、文字削除、文字訂正、文字追加が可能なとなる。
名をキーボードから入力した文字列と同様に扱うことに
より、文字削除、文字訂正、文字追加が可能なとなる。
【図1】この発明にかかわるファイリングシステムの概
要説明図である。
要説明図である。
【図2】この発明の動作フロー図である。
【図3】この発明の動作フロー図である。
【図4】この発明の動作フロー図である。
【図5】この発明にかかわるファイリングシステムの表
示状態の説明図である。
示状態の説明図である。
【図6】この発明にかかわるファイリングシステムの表
示状態の説明図である。
示状態の説明図である。
1 表示装置 2 記憶装置 3 システムメモリ 4 画像メモリ 5 原稿読み取り装置 6 入力装置 7 CPU
Claims (3)
- 【請求項1】 文字データもしくは画像イメージを表示
するための表示手段と、文字データもしくは画像イメー
ジを入力するための入力手段と、入力された文字データ
もしくは画像イメージを記憶するための光ディスク装置
等の記憶手段と、前記表示手段、前記入力手段、前記記
憶手段に接続されこれらの各手段間のデータ移動を制御
するための制御手段から成るファイリングシステムにお
いて、文書のタイトル登録作業を容易にするため、過去
に付けられたタイトルの再利用を行なうことが可能なこ
とを特徴とするタイトル登録が容易なファイリングシス
テム。 - 【請求項2】 新規登録する登録文書のタイトル入力時
に、新たに登録する登録文書のタイトル候補として、登
録済みタイトルの表示を行ない、その文字列データを文
字削除、文字訂正、文字追加して、新規登録文書のタイ
トルとして登録可能としたことを特徴とする請求項1記
載のタイトル登録が容易なファイリングシステム。 - 【請求項3】 過去に登録されたタイトルの文書名をキ
ーボードから入力した文字列を同様に扱うことにより、
文字追加、文字削除を可能なことを特徴とする請求項1
記載のタイトル登録が容易なファイリングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6237366A JPH08101840A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | タイトル登録が容易なファイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6237366A JPH08101840A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | タイトル登録が容易なファイリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08101840A true JPH08101840A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17014330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6237366A Pending JPH08101840A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | タイトル登録が容易なファイリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08101840A (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP6237366A patent/JPH08101840A/ja active Pending
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