JPS595340A - ワ−ドプロセツサの入力制御方式 - Google Patents
ワ−ドプロセツサの入力制御方式Info
- Publication number
- JPS595340A JPS595340A JP57115108A JP11510882A JPS595340A JP S595340 A JPS595340 A JP S595340A JP 57115108 A JP57115108 A JP 57115108A JP 11510882 A JP11510882 A JP 11510882A JP S595340 A JPS595340 A JP S595340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- text
- data memory
- character
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、欧文または邦文の文書の作成、編集、等の処
理に用−0られるワードプロセッサに関する。
理に用−0られるワードプロセッサに関する。
従来技術 ′
現在の日本語ワードプロセッサの文字入力の順序は、第
1図に示すように、頁の上から下へ、左から右へ順に文
字を入力していくのが一般的である。このため、作表の
場合などの入力操作がしすらいという欠点があった。
1図に示すように、頁の上から下へ、左から右へ順に文
字を入力していくのが一般的である。このため、作表の
場合などの入力操作がしすらいという欠点があった。
例えば、第2図(イ)の様な表を作成する場合、各欄毎
に第2図(ロ)に示す様な順序で文字を入力できれば操
作性が良く便利である。しかし、それは不可能で、[あ
いうイロ”123(改行)えおかU’−”−’45(改
行)きくけ(改行)」という入力操作をとる必要があり
、操作性が悪い。(It LJ IT はスペースを示
す。) この様な欠点を解決する方法としては、作表に先立って
、1ページ、あるいは、表の範囲にスペースコードを入
力したと同じ状態にする方法がある。この様にスペース
コードをセットすれば、カーソルを上下左右に自在に移
動できるため、作表時の文字人力の操作は容易になる。
に第2図(ロ)に示す様な順序で文字を入力できれば操
作性が良く便利である。しかし、それは不可能で、[あ
いうイロ”123(改行)えおかU’−”−’45(改
行)きくけ(改行)」という入力操作をとる必要があり
、操作性が悪い。(It LJ IT はスペースを示
す。) この様な欠点を解決する方法としては、作表に先立って
、1ページ、あるいは、表の範囲にスペースコードを入
力したと同じ状態にする方法がある。この様にスペース
コードをセットすれば、カーソルを上下左右に自在に移
動できるため、作表時の文字人力の操作は容易になる。
ところが、この方法には次の様な欠点かある。
(i)文字としてスペースを入力することがあるが、そ
の場合、入力したスペースコードと予め自動的にセット
したスペースコードとの見分けがつかず、文字の挿入、
削除、半角/全角処理に不都合が生じる。
の場合、入力したスペースコードと予め自動的にセット
したスペースコードとの見分けがつかず、文字の挿入、
削除、半角/全角処理に不都合が生じる。
(1)スペースコードでは、ディスプレイ画面は白紙の
状態となり、上下左右の位置関係が判然とせず、カーソ
ル移動の操作性が悪い。
状態となり、上下左右の位置関係が判然とせず、カーソ
ル移動の操作性が悪い。
目的
本発明の目的は、ワードプロセッサにおいて、前述の如
き欠点を解消し、作表時などの文字入力、カーソル移動
の操作性を改善することのできる入力制御方式を提供す
ることにある。
き欠点を解消し、作表時などの文字入力、カーソル移動
の操作性を改善することのできる入力制御方式を提供す
ることにある。
概要
本発明によれば、テキストの作成に先立って、データメ
モリ上のテキスト格納用エリアに、印刷に際してはスペ
ースコードに変換されるが、ディスプレイ画面上には特
定のマークとして表示されるダミーコードを自動的に書
き込む。このダミーコードは、文字として入力されるこ
とのない任意のコードでよく、そtl’)コードは印刷
出力に際してはスペースコードと同等に扱うものと定義
する。
モリ上のテキスト格納用エリアに、印刷に際してはスペ
ースコードに変換されるが、ディスプレイ画面上には特
定のマークとして表示されるダミーコードを自動的に書
き込む。このダミーコードは、文字として入力されるこ
とのない任意のコードでよく、そtl’)コードは印刷
出力に際してはスペースコードと同等に扱うものと定義
する。
そして、テキストの作成中に、#?いては、入力されド
レスにダミーコードと置き替えて書き込む。
レスにダミーコードと置き替えて書き込む。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
実施例
ダミーコードとして、半角文字で文字中心に”・°゛を
表示するポイントコードを用いるとする。この場合、デ
ータメモリのテキスト格納用エリアの1ページ全域(あ
る範囲だけでもよい)にダミーコードを書き込んだ直後
、つまりテキストの作成を開始する前の時点では、ディ
スプレイ画面は第3図に模式的に示す如くになる。つま
り、各桁上に半角文字のピッチでダミーコードに対応の
マーク°゛・′”が表示される。
表示するポイントコードを用いるとする。この場合、デ
ータメモリのテキスト格納用エリアの1ページ全域(あ
る範囲だけでもよい)にダミーコードを書き込んだ直後
、つまりテキストの作成を開始する前の時点では、ディ
スプレイ画面は第3図に模式的に示す如くになる。つま
り、各桁上に半角文字のピッチでダミーコードに対応の
マーク°゛・′”が表示される。
この様なダミーコードを自動的にセットした後は、カー
ソルはディスプレイ画面上で上下左右に自由に移動し、
任意の位置に、任意の順番で文字を入力してテキストを
作成したり、修正したりすることができる。しかも、デ
ィスプレイ画面上のダミーコードのマークによって、カ
ーソルの位置関係、つまり文字の入力桁の位置関係を容
易に知ることができる。したがって、作表時などにおけ
る操作性を著しく改善できる。
ソルはディスプレイ画面上で上下左右に自由に移動し、
任意の位置に、任意の順番で文字を入力してテキストを
作成したり、修正したりすることができる。しかも、デ
ィスプレイ画面上のダミーコードのマークによって、カ
ーソルの位置関係、つまり文字の入力桁の位置関係を容
易に知ることができる。したがって、作表時などにおけ
る操作性を著しく改善できる。
また、ダミーコードはスペースコードではないから、文
字として入力されるコードとダミーコードとは容易に区
別でき、文字の挿入、削除、半角/全角処理に支障を来
すこともない。
字として入力されるコードとダミーコードとは容易に区
別でき、文字の挿入、削除、半角/全角処理に支障を来
すこともない。
なお、ダミーコードとして、例えば半角文字のレターフ
ェイスに°+ 口nを表示するコード1エト、他のコー
ドを指定してもよい。
ェイスに°+ 口nを表示するコード1エト、他のコー
ドを指定してもよい。
本実施例におけるダミーコードの定義について。
以下に更に詳述する1゜(この定義は、日本語ワードプ
ロセッサ等に★いて一般に効果的に適用できるものであ
る。) 定1oll:ダミーコードは半角コードである。
ロセッサ等に★いて一般に効果的に適用できるものであ
る。) 定1oll:ダミーコードは半角コードである。
定義(2):ダミーコード上にカーソルが位置している
とき、入力される文字が半角なら、そのダミーコードを
入力文字のコードにそのまま置き替え、全角なら、その
ダミーコードとその次のダミーコードの2つのコードを
入力文字コードと置ぎ替える。例えばディスプレイ画面
が第4図(イ)の時に、半角文字「4」を入力すると、
同図(ロ)に示すように1つのダミーコードを入力文字
のコードに置き替える。一方、第5図(イ)の時に全角
文字1年」を入力すると、2つのダミーコードが入力文
字コードに置き替わる。もちろん、カーソルも2桁分移
動する。
とき、入力される文字が半角なら、そのダミーコードを
入力文字のコードにそのまま置き替え、全角なら、その
ダミーコードとその次のダミーコードの2つのコードを
入力文字コードと置ぎ替える。例えばディスプレイ画面
が第4図(イ)の時に、半角文字「4」を入力すると、
同図(ロ)に示すように1つのダミーコードを入力文字
のコードに置き替える。一方、第5図(イ)の時に全角
文字1年」を入力すると、2つのダミーコードが入力文
字コードに置き替わる。もちろん、カーソルも2桁分移
動する。
定義(3)二文字を削除し、その削除桁分だげ後続の文
字列がシフト(左詰め)した場合、その文字列の後にシ
フト桁数分のダミーコードを書き込む。
字列がシフト(左詰め)した場合、その文字列の後にシ
フト桁数分のダミーコードを書き込む。
例えば、ディスプレイ画面が第6図(イ)の状態で、半
角文字「2」を削除すると、後続の文字「3」「4」が
左に1桁分シフトされるが、第6図(ロ)に示す如く文
字「4」の次の桁にダミーコードを書き込む。
角文字「2」を削除すると、後続の文字「3」「4」が
左に1桁分シフトされるが、第6図(ロ)に示す如く文
字「4」の次の桁にダミーコードを書き込む。
定義(4)二文字を挿入すると、その挿入文字の桁数分
だけ後続の文字列が右シフトされるが、その際、文字コ
ードがシフトされてくる桁のダミーコードは該当の文字
コードと置き替えられる。例えば第7図(イ)の状態で
半角文字r3Jの桁に半角文字「2」を挿入すると、デ
ィスプレイ画面の表示は第7図(ロ)に示す様になる。
だけ後続の文字列が右シフトされるが、その際、文字コ
ードがシフトされてくる桁のダミーコードは該当の文字
コードと置き替えられる。例えば第7図(イ)の状態で
半角文字r3Jの桁に半角文字「2」を挿入すると、デ
ィスプレイ画面の表示は第7図(ロ)に示す様になる。
定義(5):ダミーコードはディスプレイ画面上には特
定のマーク(本実施例では°・“マーク)として表示さ
れるが、印刷時は半角のスペースコードに変換される。
定のマーク(本実施例では°・“マーク)として表示さ
れるが、印刷時は半角のスペースコードに変換される。
定義(6):生成したテキストをファイルに登録すると
きは、ダミーコードはそのまま登録される。
きは、ダミーコードはそのまま登録される。
これは、ファイルから呼び出したテキストについても、
テキスト作成時と同様の操作を可能とするためである。
テキスト作成時と同様の操作を可能とするためである。
(ダミーコードをスペースコードに変換してファイルに
登録してしまうと、前述したスペースコードをセットす
る従来の方法と同様の問題が起る。) テキスト作成前のダミーコードの自動セット、上記の定
義(2)〜(6)で述べた操作は、格別新しい技術によ
らなくても、ワードプロセッサやその他のデータ処理機
器の分野に従事する技術者であれば、周知の技術(例え
ば、マイクロプロミング)の応用によって容易に実現で
きることは明らかである。
登録してしまうと、前述したスペースコードをセットす
る従来の方法と同様の問題が起る。) テキスト作成前のダミーコードの自動セット、上記の定
義(2)〜(6)で述べた操作は、格別新しい技術によ
らなくても、ワードプロセッサやその他のデータ処理機
器の分野に従事する技術者であれば、周知の技術(例え
ば、マイクロプロミング)の応用によって容易に実現で
きることは明らかである。
したがって、これらにつ〜・ての詳細は格別呈示しなく
ても本発明の実施に支障は無いであろうが、本発明の理
解および実施をより確実にするために、データメモリに
対する操作方式の一例を以下に説明する。
ても本発明の実施に支障は無いであろうが、本発明の理
解および実施をより確実にするために、データメモリに
対する操作方式の一例を以下に説明する。
第8図は、データメモリ回りの回路構成図である。10
0はテキスト・データ等を格納するデータメモリである
。102はデータメモリ100への書込みデータを保持
するレジスタ、104はデータメモリ100かも読み出
されたデータをセーブするレジスタである。106はデ
ータメモリ100のデータの読み/書きアドレスを指定
するR/Wポインタ、108はカーソル・ポインタであ
る。
0はテキスト・データ等を格納するデータメモリである
。102はデータメモリ100への書込みデータを保持
するレジスタ、104はデータメモリ100かも読み出
されたデータをセーブするレジスタである。106はデ
ータメモリ100のデータの読み/書きアドレスを指定
するR/Wポインタ、108はカーソル・ポインタであ
る。
テキスト作成前のダミーコードのセットは、次の様にし
て行なう。レジスタ102にダミーコードをセットして
おく。R/Wポインタ106に、データメモリ100の
テキスト格納用のエリアの先頭アドレスをセットし、デ
ータメモリ100の書込み動作を起動し、R/Wポイン
タ106の内容をインクリメントしながらテキスト格納
エリアの最終アドレスまでダミーコードを書き込む。
て行なう。レジスタ102にダミーコードをセットして
おく。R/Wポインタ106に、データメモリ100の
テキスト格納用のエリアの先頭アドレスをセットし、デ
ータメモリ100の書込み動作を起動し、R/Wポイン
タ106の内容をインクリメントしながらテキスト格納
エリアの最終アドレスまでダミーコードを書き込む。
テキスト作成時は、キー人力された文字コードをレジス
タ102にセットし、カーソル−ポインタ108の内容
を1(/Wポインタ106へ転送した後、1だけインク
リメントする。これで、データメモリ100のカーソル
位置に対応のアドレスに入力文字コードが書き込まれ、
カーソルは1桁移動する。
タ102にセットし、カーソル−ポインタ108の内容
を1(/Wポインタ106へ転送した後、1だけインク
リメントする。これで、データメモリ100のカーソル
位置に対応のアドレスに入力文字コードが書き込まれ、
カーソルは1桁移動する。
ただし、全角文字が入力された場合は、入力文字コード
は)t/Wポインタ106の示すアドレスとその次のア
ドレスにまたがって書き込まれ、カーソル・ポインタ1
08は2だけインクリメントされる。
は)t/Wポインタ106の示すアドレスとその次のア
ドレスにまたがって書き込まれ、カーソル・ポインタ1
08は2だけインクリメントされる。
次に、作成中の新規なテキスト、あるいは、ファイルか
ら呼び出したテキストに文字を挿入する操作について説
明する。−例として、ディスプレイ画面上の表示が第7
図(イ)に示す様な状態において、文字「3」の位置に
文字「2」を挿入する場合を考えよう。その時のデータ
メモリ100、レジスタ102.104、R/Wポイン
タ106、カーソル・ポインタ108の内容の変化を第
9図(イ)ないしくニ)に示す。
ら呼び出したテキストに文字を挿入する操作について説
明する。−例として、ディスプレイ画面上の表示が第7
図(イ)に示す様な状態において、文字「3」の位置に
文字「2」を挿入する場合を考えよう。その時のデータ
メモリ100、レジスタ102.104、R/Wポイン
タ106、カーソル・ポインタ108の内容の変化を第
9図(イ)ないしくニ)に示す。
先ず、カーソルを文字挿入術の位置(アドレス11PI
I )に移動させ、文字「2」のコードをキー人力する
と、その文字コード゛2゛がレジスタ102にロードさ
れる(■)。カーソル・ポインタ108の値″Ptlが
R/vVポインタ106ヘシフトされる(■)。
I )に移動させ、文字「2」のコードをキー人力する
と、その文字コード゛2゛がレジスタ102にロードさ
れる(■)。カーソル・ポインタ108の値″Ptlが
R/vVポインタ106ヘシフトされる(■)。
f(/Wポインタ106の指定するアドレス゛P”°よ
りデータメモリ100の内容、つまり文字コード゛3゛
′が読み出され、レジスタ104にセーブされる。(■
)。
りデータメモリ100の内容、つまり文字コード゛3゛
′が読み出され、レジスタ104にセーブされる。(■
)。
この時点の様子を第9図(イ)に示しである。
レジスタ102の内容゛°2°′が、データメモリ10
00R/Wポインタ106の指定するアドレス゛P°゛
に書き込まれる(■)。レジスタ104の内容゛3°′
がレジスタ102にシフトされる(■)。この時、カー
ノル・ポインタ108とR/Wポインタ106が1だけ
(入力文字が全角文字であれば2だけ)インクリメント
される。R/Wポインタ106で指定されるアドレス”
P+1’”より、データメモリ100の内容、つまり文
字コード゛4°lがレジスタ104ヘロードされる(■
)。第9図(ロ)はこの時点の様子を示している。
00R/Wポインタ106の指定するアドレス゛P°゛
に書き込まれる(■)。レジスタ104の内容゛3°′
がレジスタ102にシフトされる(■)。この時、カー
ノル・ポインタ108とR/Wポインタ106が1だけ
(入力文字が全角文字であれば2だけ)インクリメント
される。R/Wポインタ106で指定されるアドレス”
P+1’”より、データメモリ100の内容、つまり文
字コード゛4°lがレジスタ104ヘロードされる(■
)。第9図(ロ)はこの時点の様子を示している。
レジスタ102内の文字コード″3°“が、データメモ
リ1000R/ Wポインタ106の指定するアドレ2
ス゛°P+1”′に書き込まれる(■)。レジスタ10
4の内容″4゛がレジスタ102にシフトされる(■)
。
リ1000R/ Wポインタ106の指定するアドレ2
ス゛°P+1”′に書き込まれる(■)。レジスタ10
4の内容″4゛がレジスタ102にシフトされる(■)
。
この時、I(/Wポインタ106は1だけ(4“°が全
角文字のコードであれば、2だけ)インクリメントされ
る。データメモリ、1000R/Wポインタ106で指
定されるアドレス”P + 2 ”の内容が、レジスタ
104にロードされる【■)。この時の様子を第9図(
ハ)に示す。
角文字のコードであれば、2だけ)インクリメントされ
る。データメモリ、1000R/Wポインタ106で指
定されるアドレス”P + 2 ”の内容が、レジスタ
104にロードされる【■)。この時の様子を第9図(
ハ)に示す。
ついで、レジスタ102の内容がデータメモリ100の
同じアドレス”P+2°゛に書き込まれる(@)。
同じアドレス”P+2°゛に書き込まれる(@)。
レジスタ104の内容はダミーコードであるので、文字
「2」の挿入処理はここで終了し、データメモ’J 1
00の内容は第9図に)の如くになる。
「2」の挿入処理はここで終了し、データメモ’J 1
00の内容は第9図に)の如くになる。
テキストから文字を削除する処理は、以上の説明から容
易に理解できるであろうから、説明を割愛する。
易に理解できるであろうから、説明を割愛する。
効果
以上に詳述した如く本発明によれば、作表等に技術にお
ける内部処理上の問題を解消できる。
ける内部処理上の問題を解消できる。
第1図は従来のワードプロセッサにおける文字入力順序
を示す図、第2図は表の一例とそれに対する好ましい文
字入力順序を示す図、第3図ないし第9図は本発明の一
実施例を説明するための図であり、第3図はテキスト作
成開始前のディスプレイ画面、第4図は半角文字の入力
前後のディスプレイ画面、第5図は全角文字の入力前後
のディスプレイ画面、第6図は半角文字の削除前後のデ
ィスプレイ画面、第7図は半角文字の挿入前後のディス
プレイ画面をそれぞれ示す図、第8図は入力制御に関与
するデータメモリ回りの回路構成図、第9図は文字の挿
入処理時における第8開缶部の状態の推移を示す図であ
る。 100・・データメモリ、102.104・・・レジス
タ、106・・・珪/Wポインタ、108・・・カーソ
ル・ポインタ。 牙1図 第2図 第3図 第4図 第5図 オ6図 オ8図 オ9図
を示す図、第2図は表の一例とそれに対する好ましい文
字入力順序を示す図、第3図ないし第9図は本発明の一
実施例を説明するための図であり、第3図はテキスト作
成開始前のディスプレイ画面、第4図は半角文字の入力
前後のディスプレイ画面、第5図は全角文字の入力前後
のディスプレイ画面、第6図は半角文字の削除前後のデ
ィスプレイ画面、第7図は半角文字の挿入前後のディス
プレイ画面をそれぞれ示す図、第8図は入力制御に関与
するデータメモリ回りの回路構成図、第9図は文字の挿
入処理時における第8開缶部の状態の推移を示す図であ
る。 100・・データメモリ、102.104・・・レジス
タ、106・・・珪/Wポインタ、108・・・カーソ
ル・ポインタ。 牙1図 第2図 第3図 第4図 第5図 オ6図 オ8図 オ9図
Claims (1)
- (1) ワードプロセッサにお−0て、テキストの作
成に先立って、データメモリ上のテキスト格納用工て表
示されるダミーコードを自動的に書き込み、テキストの
作成中においては入力された文字コードを上記テキスト
格納用エリアの対応アドレスにダミーコードと置き替え
て書き込むことを特徴とするワードプロセッサの入力制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115108A JPS595340A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | ワ−ドプロセツサの入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115108A JPS595340A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | ワ−ドプロセツサの入力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595340A true JPS595340A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14654428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57115108A Pending JPS595340A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | ワ−ドプロセツサの入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595340A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810002A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | シチズン時計株式会社 | 腕時計用バンド |
JPS60229173A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力編集装置 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57115108A patent/JPS595340A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810002A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | シチズン時計株式会社 | 腕時計用バンド |
JPS60229173A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力編集装置 |
JPH0326869B2 (ja) * | 1984-04-25 | 1991-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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