JP2002116946A - マルチメディアデータ蓄積方法及び装置及び記憶媒体 - Google Patents

マルチメディアデータ蓄積方法及び装置及び記憶媒体

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JP2002116946A
JP2002116946A JP2000310573A JP2000310573A JP2002116946A JP 2002116946 A JP2002116946 A JP 2002116946A JP 2000310573 A JP2000310573 A JP 2000310573A JP 2000310573 A JP2000310573 A JP 2000310573A JP 2002116946 A JP2002116946 A JP 2002116946A
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data
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JP2000310573A
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Kiyoshi Kusama
澄 草間
Miyuki Enokida
幸 榎田
Takashi Hanamoto
貴志 花本
Kunihiro Yamamoto
邦浩 山本
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Canon Inc
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • G11B20/00666Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving a step of erasing or nullifying data, e.g. data being overwritten with a random string
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチメディアデータの記録された記憶媒体
がマルチメディアデータ蓄積装置に挿入されると、自動
的に記憶媒体内のデータをデータ蓄積装置に移動して自
動的にファイル名を作成し、その後記憶媒体を自動的に
取り出すようにしたマルチメディアデータ蓄積方法を提
供する。 【解決手段】 データ蓄積装置にマルチメディアデータ
を蓄積するマルチメディアデータ蓄積方法であって、デ
ータ蓄積装置に接続されたリムーバブルな記憶媒体にマ
ルチメディアデータが存在することを確認するマルチメ
ディアデータ確認ステップと、記憶媒体内のマルチメデ
ィアデータを読み出すマルチメディアデータ読み出しス
テップと、読み出されたマルチメディアデータをデータ
蓄積装置に複製するマルチメディアデータ複製ステップ
と、データ蓄積装置に複製されたマルチメディアデータ
を記憶媒体から削除するマルチメディアデータ削除ステ
ップとから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディアデ
ータ蓄積方法及び装置及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルカメラやデジタルビデオ
等の画像入力装置で入力(記憶)された静止画像データ
や動画像データは、これらの静止画像データや動画像デ
ータが記憶されたメモリカードをパソコン(Personal C
omputer )に挿入したり、或いは画像入力装置を直接パ
ソコンに接続して、パソコン内のデータ蓄積装置(記憶
装置)に静止画像データや動画像データや音声データを
取り込んだりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静止画
像や動画像や音声等のバイナリデータをパソコンに蓄積
する場合、次のような4つの問題があった。 (1)画像データや動画像データの記録されたメモリカ
ードをパソコンのカードスロットに挿入した後に、ユー
ザが当該パソコンを手動で操作してバイナリデータをコ
ピーしなければならない。 (2)メモリカードに或るバイナリデータが記録されて
いた場合、このバイナリデータが自分の使用しているパ
ソコンのデータ蓄積装置(記憶装置)内に保存されてい
るかどうか分からない。 (3)前記(2)の問題とも関連して、画像データ等の
バイナリデータのファイル名がデジタルカメラやデジタ
ルビデオ等の画像入力装置で自動的に付けられる名前で
あるために、自分の使用しているパソコンのデータ蓄積
装置内に保存されている同じ名前のファイルであって
も、メモリカードに記録されている画像データと同じ画
像データであるとは限らず、データ蓄積装置内部に保存
されている画像データを見て確認しなければならない。 (4)Windows NT等の場合、メモリカード内の画像デー
タを消去しても、遅延書き込みが発生するため実際に何
時前記画像データが削除されたのか分からず、従って、
パソコンから何時メモリカードを抜いていいのか分から
ない。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、マルチメディアデータの記録された記憶媒体がマル
チメディアデータ蓄積装置に挿入されると、自動的に記
憶媒体内のデータをデータ蓄積装置に移動して自動的に
ファイル名を作成し、その後記憶媒体を自動的に取り出
すようにしたマルチメディアデータ蓄積方法及び装置及
び記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、データ蓄積装置にマルチメディアデータを蓄
積するマルチメディアデータ蓄積方法であって、データ
蓄積装置に接続されたリムーバブルな記憶媒体にマルチ
メディアデータが存在することを確認するマルチメディ
アデータ確認ステップと、前記記憶媒体内のマルチメデ
ィアデータを読み出すマルチメディアデータ読み出しス
テップと、前記読み出されたマルチメディアデータをデ
ータ蓄積装置に複製するマルチメディアデータ複製ステ
ップと、前記データ蓄積装置に複製されたマルチメディ
アデータを前記記憶媒体から削除するマルチメディアデ
ータ削除ステップとを備えることを特徴とする。
【0006】請求項2に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1に係わるマルチメディアデータ蓄積
方法において、前記マルチメディアデータ確認ステップ
において、マルチメディアデータが存在すると確認され
た場合、前記記憶媒体内のメタデータの存在を確認する
メタデータ確認ステップと、前記存在が確認されたメタ
データを読み出すメタデータ読み出しステップと、前記
マルチメディアデータ読み出しステップで読み出された
マルチメディアデータとメタデータ読み出しステップで
読み出されたメタデータとを接合するメタデータ接合ス
テップとを備えることを特徴とする。
【0007】請求項3に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1又は2に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記マルチメディアデータ削除ス
テップにおいて、マルチメディアデータが削除された記
憶媒体をデータ蓄積装置から自動的に取り出すことを特
徴とする。
【0008】請求項4に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記リムーバブルな記憶媒体は、
半導体メモリであることを特徴とする。
【0009】請求項5に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記リムーバブルな記憶媒体は、
磁気メモリであることを特徴とする。
【0010】請求項6に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記リムーバブルな記憶媒体は、
ディスクであることを特徴とする。
【0011】請求項7に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記リムーバブルな記憶媒体は、
ハードディスクであることを特徴とする。
【0012】請求項8に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記マルチメディアデータは、静
止画像データであることを特徴とする。
【0013】請求項9に係わるマルチメディアデータ蓄
積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデー
タ蓄積方法において、前記マルチメディアデータは、音
声・音楽データであることを特徴とする。
【0014】請求項10に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記マルチメディアデータは、
動画像データであることを特徴とする。
【0015】請求項11に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記リムーバブルな記憶媒体内
のマルチメディアデータがデジタルカメラで撮影した静
止画像データの場合、前記マルチメディアデータ確認ス
テップは、カメラファイルシステム規格で規定されてい
るDCFオブジェクトファイルが前記記憶媒体内に存在す
るか否かを判断することを特徴とする。
【0016】請求項12に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項1乃至3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記マルチメディアデータ確認
ステップは、サポートしている全てのマルチメディアデ
ータファイルが存在するかを、記憶媒体内の全ディレク
トリを検索することを特徴とする。
【0017】請求項13に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項2又は3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記メタデータ接合ステップ
は、マルチメディアデータの後にメタデータを接合する
ことを特徴とする。
【0018】請求項14に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項2又は3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記メタデータ接合ステップ
は、マルチメディアデータとメタデータをマルチメディ
アデータベースを用いて管理することであることを特徴
とする。
【0019】請求項15に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項2又は3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記メタデータは、データ記述
言語で記述されていることを特徴とする。
【0020】請求項16に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項15に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法において、前記データ記述言語は、XMLである
ことを特徴とする。
【0021】請求項17に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項15に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法において、前記データ記述言語は、SGMLで
あることを特徴とする。
【0022】請求項18に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項15に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法において、前記データ記述言語は、HTMLである
ことを特徴とする。
【0023】請求項19に係わるマルチメディアデータ
蓄積方法は、請求項1又は3に係わるマルチメディアデ
ータ蓄積方法において、前記マルチメディアデータ複製
ステップにおいて、複製先に同じファイル名のマルチメ
ディアデータがあった場合には、自動的に別の名前を付
けることを特徴とする。
【0024】請求項20に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、マルチメディアデータを蓄積するマルチメ
ディアデータ蓄積装置であって、マルチメディアデータ
蓄積装置に接続されたリムーバブルな記憶媒体にマルチ
メディアデータが記憶されていることを確認するマルチ
メディアデータ確認手段と、前記記憶媒体内のマルチメ
ディアデータを読み出すマルチメディアデータ読み出し
手段と、前記読み出されたマルチメディアデータをデー
タ蓄積装置に複製するマルチメディアデータ複製手段
と、前記データ蓄積装置に複製されたマルチメディアデ
ータを前記記憶媒体から削除するマルチメディアデータ
削除手段とを備えることを特徴とする。
【0025】請求項21に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置において、前記マルチメディアデータ確認手段
において、マルチメディアデータが存在すると確認され
た場合、前記記憶媒体内のメタデータの存在を確認する
メタデータ確認手段と、前記確認されたメタデータを読
み出すメタデータ読み出し手段と、前記読み出されたマ
ルチメディアデータとメタデータとを接合するメタデー
タ接合手段とを備えることを特徴とする。
【0026】請求項22に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20又は21に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
削除手段において、マルチメディアデータが削除された
記憶媒体をデータ蓄積装置から自動的に取り出すことを
特徴とする。
【0027】請求項23に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記リムーバブルな記憶媒
体は、半導体メモリであることを特徴とする。
【0028】請求項24に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記リムーバブルな記憶媒
体は、磁気メモリであることを特徴とする。
【0029】請求項25に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記リムーバブルな記憶媒
体は、ディスクであることを特徴とする。
【0030】請求項26に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記リムーバブルな記憶媒
体は、ハードディスクであることを特徴とする。
【0031】請求項27に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
は、静止画像データであることを特徴とする。
【0032】請求項28に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
は、音声・音楽データであることを特徴とする。
【0033】請求項29に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
は、動画像データであることを特徴とする。
【0034】請求項30に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記リムーバブルな記憶媒
体内のマルチメディアデータがデジタルカメラで撮影し
た静止画像データの場合、前記マルチメディアデータ確
認手段は、カメラファイルシステム規格で規定されてい
るDCFオブジェクトファイルが前記記憶媒体内に存在す
るか否かを判断することを特徴とする。
【0035】請求項31に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20乃至22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
確認手段は、サポートしている全てのマルチメディアデ
ータファイルが存在するかを、記憶媒体内の全ディレク
トリを検索することを特徴とする。
【0036】請求項32に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項21又は22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記メタデータ接合手段
は、マルチメディアデータの後にメタデータを接合する
ことを特徴とする。
【0037】請求項33に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項21又は22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記メタデータ接合手段
は、マルチメディアデータとメタデータをマルチメディ
アデータベースを用いて管理することを特徴とする。
【0038】請求項34に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項21又は22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記メタデータは、データ
記述言語で記述されていることを特徴とする。
【0039】請求項35に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項34に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置において、前記データ記述言語は、XMLである
ことを特徴とする。
【0040】請求項36に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項34に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置において、前記データ記述言語は、SGMLで
あることを特徴とする。
【0041】請求項37に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項34に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置において、前記データ記述言語は、HTMLである
ことを特徴とする。
【0042】請求項38に係わるマルチメディアデータ
蓄積装置は、請求項20又は22に係わるマルチメディ
アデータ蓄積装置において、前記マルチメディアデータ
複製手段において、複製先に同じファイル名のマルチメ
ディアデータがあった場合には、自動的に別の名前を付
けることを特徴とする。
【0043】請求項39に係わる記憶媒体は、データ蓄
積装置に接続されたリムーバブルな記憶媒体にマルチメ
ディアデータが存在することを確認するマルチメディア
データ確認ステップと、前記記憶媒体内のマルチメディ
アデータを読み出すマルチメディアデータ読み出しステ
ップと、前記読み出されたマルチメディアデータを前記
データ蓄積装置に複製するマルチメディアデータ複製ス
テップと、前記データ蓄積装置に複製されたマルチメデ
ィアデータを前記記憶媒体から削除するマルチメディア
データ削除ステップとを備えるマルチメディアデータ蓄
積方法を実行するコンピュータにより読み取り可能なプ
ログラムを格納することを特徴とする。
【0044】請求項40に係わる記憶媒体は、請求項3
9に係わる記憶媒体において、前記マルチメディアデー
タを確認するステップにおいて、マルチメディアデータ
が存在すると確認された場合、前記記憶媒体内のメタデ
ータの存在を確認するメタデータ確認ステップと、前記
存在が確認されたメタデータを読み出すメタデータ読み
出しステップと、前記マルチメディアデータ読み出しス
テップで読み出されたマルチメディアデータとメタデー
タ読み出しステップで読み出されたメタデータとを接合
するメタデータ接合ステップとを備えることを特徴とす
る。
【0045】請求項41に係わる記憶媒体は、請求項3
9又は40に係わる記憶媒体において、前記マルチメデ
ィアデータ削除ステップにおいて、マルチメディアデー
タが削除された記憶媒体をデータ蓄積装置から自動的に
取り出す記憶媒体取り出しステップを備えることを特徴
とする。
【0046】請求項42に係わる記憶媒体は、請求項3
9乃至41に係わる記憶媒体において、前記リムーバブ
ルな記憶媒体内のマルチメディアデータがデジタルカメ
ラで撮影した静止画像データの場合、前記マルチメディ
アデータ確認ステップは、カメラファイルシステム規格
で規定されているDCFオブジェクトファイルが前記記憶
媒体内に存在するか否かを判断することを特徴とする。
【0047】請求項43に係わる記憶媒体は、請求項3
9乃至41に係わる記憶媒体において、前記マルチメデ
ィアデータ確認ステップは、サポートしている全てのマ
ルチメディアデータファイルが存在するかを、記憶媒体
内の全ディレクトリを検索することを特徴とする。
【0048】請求項44に係わる記憶媒体は、請求項4
0又は41に係わる記憶媒体において、前記メタデータ
接合ステップは、マルチメディアデータの後にメタデー
タを接合することを特徴とする。
【0049】請求項45に係わる記憶媒体は、請求項4
0又は41に係わる記憶媒体において、前記メタデータ
接合ステップは、マルチメディアデータとメタデータを
マルチメディアデータベースを用いて管理することを特
徴とする。
【0050】請求項46に係わる記憶媒体は、請求項3
9又は41に係わる記憶媒体において、前記マルチメデ
ィアデータ複製ステップにおいて、複製先に同じファイ
ル名のマルチメディアデータがあった場合には、自動的
に別の名前を付けることを特徴とする。
【0051】請求項47に係わる記憶媒体は、請求項3
9に係わる記憶媒体において、前記リムーバブルな記憶
媒体は半導体メモリであることを特徴とする。
【0052】請求項48に係わる記憶媒体は、請求項3
9に係わる記憶媒体において、前記リムーバブルな記憶
媒体は磁気メモリであることを特徴とする。
【0053】請求項49に係わる記憶媒体は、請求項3
9に係わる記憶媒体において、前記リムーバブルな記憶
媒体はディスクであることを特徴とする。
【0054】請求項50に係わる記憶媒体は、請求項3
9に係わる記憶媒体において、前記リムーバブルな記憶
媒体はハードディスクであることを特徴とする。
【0055】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0056】(第1の実施の形態)図1は、本発明に係
わるマルチメディアデータ蓄積装置の全体構成を示すブ
ロック図である。図1において、マルチメディアデータ
蓄積装置の読込部100は、スキャナやメモリカード等
を用いてマルチメディアデータとしての例えば、画像デ
ータ(バイナリデータ)を読み込み、入力部101は、
キーボードやポインティング装置を用いてデータを入力
する。データ蓄積装置としての蓄積部102は、マルチ
メディアデータを蓄積するもので、通常ハードディスク
(HDD)である場合が多い。表示部103は、蓄積部
102に蓄積されたマルチメディアデータを表示した
り、読込部100で読み込まれた画像データを表示する
ものであり、CRTや液晶、或いはTV等である。CP
U104は、上記処理の全てに係わり、ROM105に
はCPU104が前記全ての処理に必要な手順を実現す
るための制御プログラムが格納されており、RAM10
6は、演算結果を一時記憶したり、作業領域を提供す
る。また、ROM105には、図3のフローチャートを
参照して後述する本実施の形態の処理手順を実現するた
めの制御プログラムも格納されている。
【0057】尚、マルチメディアデータ蓄積装置には、
上記以外にも種々の構成要素が設けられているが、本発
明の主眼ではないので、その説明については省略する。
【0058】図2は、図1に示すマルチメディアデータ
蓄積装置の外観図である。図2に示すようにマルチメデ
ィアデータ蓄積装置200のパネルの前面にPCカード
スロット201が設けられており、このPCカードスロ
ット201に、デジタルカメラ、デジタルビデオ、スキ
ャナ等の画像入力装置により画像データ(バイナリデー
タ)を入力したメモリカード202を挿入して当該メモ
リカード202に記録されている画像データを読み込
み、内部のデータ蓄積装置(図1の蓄積部102に相
当)203に保存する。
【0059】メモリカード202は、メディアを取り替
えることのできるリムーバブルな記憶媒体である。この
リムーバブルな記憶媒体としては、PCカード、コンパ
クト・フラッシュカード、スマートメディア、マルチ・
メディア・カード、SDカード、メモリスティック等の
半導体メモリや、フロッピー(登録商標)ディスク、磁
気カード等の磁気メモリや、MO(Magnet Optical dis
k:光磁気ディスク)、CD−RW(CDReWritable:
書き換え可能なCD−ROM(Compact Disk Read Only
Memoli))、PD(書き換え可能な光ディスク)、DV
D−RAM(何度でも書き込み可能なDVD(Digital
Video disi))、MD− Data(Mini-Diskデータ:光磁
気ディスク)等のディスク記憶媒体や、リムーバブル・
ハード・ディスク等の記憶媒体がある。
【0060】次に、以上のように構成されたマルチメデ
ィアデータ蓄積装置200に画像データを蓄積する方法
について、図3のフローチャートに従って説明する。図
3は、図1に示すマルチメディアデータ蓄積装置に画像
データ(バイナリデータ)を蓄積する手順を示すフロー
チャートである。
【0061】先ず、画像データの記録されているメモリ
カード202をマルチメディアデータ蓄積装置200の
PCカードスロット201に挿入する(ステップS30
1)。ここで、メモリカード202は、デジタルカメラ
等の画像入力装置で用いられている画像データが入力
(記憶)されたメモリカードを意味しており、メモリカ
ード202内に保存されているバイナリデータは、デジ
タルカメラで静止画像を撮影した静止画像データであ
る。この場合、メモリカード202内に格納されるファ
イルは、カメラファイルシステム規格(Design rule Ca
mera File System:以下「DCFファイルフォーマット」
という)である。
【0062】図4は、DCFファイルフォーマットのディ
レクトリの一例を示す。図4に示すようにメモリカード
202のルートディレクトリ400の直下に”DCIM”と
いうディレクトリ名の固定のDCFイメージルートディレ
クトリ401があり、その下にDCFオブジェクトを格納
するためのDCFディレクトリ(100ABCDE)402があ
る。このDCFディレクトリ402の下に複数のDCFオブジ
ェクト、ここでは、静止画像のバイナリデータが格納さ
れている。この図ではDCFオブジェクトは、例えば、4
枚の画像データ403−1(ABCD0001)、403−2(ABC
D0002)、403−3(ABCD0003)、及び403−4(AB
CD0004)が格納されている。
【0063】上述したような構造のメモリカード202
を、マルチメディアデータ蓄積装置200のPCカード
スロット201に挿入した後、メモリカード202に画
像データが格納されているかを判断する(ステップS3
02)。ステップS302における具体的な判定の処理
については、図5のフローチャートを用いて詳しく説明
する。図5は、図3のステップS302におけるDCFオ
ブジェクト検索フローチャートの第1実施例である。
【0064】先ず、固定のDCFイメージルートディレク
トリ401を検索し(ステップS500)、この固定の
DCFイメージディレクトリ401が無い場合にはステッ
プS504に移りDCFオブジェクト無しと判断して検索
を終了する。一方、固定のDCFイメージルートディレク
トリ401が存在する場合は、その下のDCFディレクト
リ402を検索する(ステップS501)。このステッ
プS501においてステップS500の場合と同様にDC
Fディレクトリ402が存在しなければステップS50
4に移り、DCFディレクトリ402が存在する場合には
ステップS502でDCFオブジェクトが存在するかどう
かを判断する。そして、DCFオブジェクトが存在する場
合にはDCFオブジェクト有りと判断し(ステップS50
3)、存在しない場合にはステップS504に移り検索
を終了する。このステップS503での判断は、DCFオ
ブジェクトが存在するか否かを判断するだけなので、DC
Fオブジェクトの個数までは判断する必要はない。
【0065】図3に戻り、ステップS302においてDC
Fオブジェクトが存在すると判断したならば、次のステ
ップS303において全てのDCFオブジェクト(=画像
データ)を203にコピー(複製)する。そして、ステ
ップS303においてデータ蓄積装置203にコピーさ
れた画像データがメモリカード202から削除される。
そして、メモリカード202の全ての画像データがデー
タ蓄積装置203に移動されると、メモリカード202
内にはディレクトリ構造はそのままであるが、内部のDC
Fオブジェクトが存在しなくなる。マルチメディアデー
タ蓄積装置200は、最後に、全てのDCFオブジェクト
が存在しなくなったメモリカード202を自動的にPC
カードスロット201から取り出して画像データの蓄積
処理を終了する(ステップS304)。
【0066】DCFファイルフォーマットの場合、DCFイメ
ージルートディレクトリ401の下に複数のDCFディレ
クトリ402が格納されている場合もある。この場合の
処理フローを図6に示す。図6は、図3のステップS3
02におけるDCFオブジェクト検索フローチャートの第
2実施例である。尚、図6において、図5と同じ処理を
行う部分には、同じ番号を付してある。
【0067】図6では、ステップS501でDCFディレ
クトリが存在しないと判断し、ステップS502でDCF
オブジェクトが存在しないと判断した場合に、ステップ
S601にて次のDCFディレクトリがあるか否かを判断
し、次のDCFディレクトリが存在する場合は、ステップ
S501に戻る処理が追加されている。これにより、メ
モリカード202に格納されている全DCFディレクトリ
402を検索し、各DCFディレクトリ402にDCFオブジ
ェクトが格納されているか否かを判断することができ
る。その後、メモリカード202に格納されているDCF
オブジェクトを移動すればよい。以上の手順によってマ
ルチメディアデータ蓄積装置200にディジタルカメラ
で撮影した画像データが記憶されているメモリカードを
差し込むだけで、自動的にデータ蓄積装置203に画像
データを移動する。
【0068】以上、DCFファイルフォーマットの場合に
ついて説明したが、このような決まった形式のディレク
トリ構造を持たない場合でも、上述した処理を行うこと
は可能である。この場合は、マルチメディアデータとし
て認識するファイル、例えば、静止画像であれば、JP
EG(Joint Photoguraphic Expert Group)ファイル、
動画像データであれば、MPEG(Motion Picture Exp
ert Group)ファイルというようなマルチメディアファ
イルをメモリカード202内から検索すればよい。
【0069】(第2の実施の形態)第1の実施の形態で
は、メモリカード202に記録されている画像データを
マルチメディアデータ蓄積装置200のデータ蓄積装置
203に移動する場合について説明したが、第2の実施
の形態では、メモリカード202にメタデータ(データ
に関する情報)と画像データとが記録されていた場合
に、それらを接合してデータ蓄積装置203に移動する
方法について説明する。尚、第2の実施の形態における
データ蓄積装置203の構成は、第1の実施の形態(図
1、図2)と同様であるので、ここでは説明を省略す
る。また、メモリカード202内に画像データが存在す
るかどうかを判断するのも、第1の実施の形態(図5、
図6)と同様であるので説明を省略する。
【0070】以下、メモリカード202に画像データが
存在し、なおかつ、メタデータが存在するかどうかを判
断し、画像データを蓄積する動作について、図7のフロ
ーチャートを用いて説明する。図7は、メタデータと画
像データが記録されているメモリカードの画像データと
メタデータとをデータ蓄積装置203に蓄積する方法の
手順を示すフローチャートである。
【0071】先ず、メタデータである”cardinfo.xml”
がルートディレクトリにあるかどうかを判定する(ステ
ップS700)。ここで、”cardinfo.xml”が存在しな
かったならば、ステップS702に進み、第1の実施の
形態と同様の画像データの蓄積処理を行い、”cardinf
o.xml”が存在した場合にはステップS701に進む。
このステップS701では、画像データトメタデータと
を接合する処理が行われる。この処理について、図8に
より説明する。図8は、メタデータの登録されているマ
ルチメディアデータの内部を示す図である。
【0072】図8においてバイナリデータ800には、
ヘッダーと画像データとが記憶されており、メタデー
タ”cardinfo.xml”801には、XML(Extensible Mark
up Language)形式のメタデータが記述されている。こ
のXML形式は、WWW上で情報(構造化文書)を発信す
るための言語である。このメタデータ801を画像デー
タ800の最後に接合してステップS703に進む。ス
テップS703において、画像データとメタデータとを
接合する処理が行われた後に、メタデータが接合された
画像データを、第1の実施の形態と同様な画像蓄積処理
を行う。以上のようにして、マルチメディアデータ蓄積
装置200に画像データ800とメタデータ801とが
記録されているメモリカード202を挿入したときのデ
ータ蓄積装置203への画像データ800とメタデータ
801との蓄積処理を行う。
【0073】尚、本実施例のメタデータ記述言語には、
XML形式を用いたが、その他のデータ記述言語例えば、
SGML(Standard Generalized Markup Language)、
HTMI(Hyper Text Markup Language)等の形式を用いて
も構わない。SGML形式の記述言語は、電子文書標準
化用の汎用マークアップ言語で、マークアップは、テキ
ストにフォントや文字の大きさ等の指定を書き込むこと
で、文書構造を記述することができる。また、HTMI形式
の記述言語は、マルチメディアのハイパー画面を記述す
るための言語で、ファイルとなっているテキストの幾つ
かの部分を関連付け、直ぐに参照できるようにする機能
又は、その機能を利用して作られたテキストである。
【0074】また、本実施例では、メタデータは、画像
データの最後に接合した場合について説明したが、デー
タ蓄積装置203においてマルチメディアデータベース
を用いて管理するようにしても構わない。
【0075】更に、本実施例では、マルチメディアデー
タとして静止画像データ(バイナリデータ)について説
明したが、これに限るものではなく、他の動画像デー
タ、音声・音楽データ等に対しても同様の処理を行うこ
とができることはいうまでもない。
【0076】また、本発明は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステ
ム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が
記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行
することによっても、達成されることはいうまでもな
い。
【0077】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0078】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、光ディスク、
光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いること
ができる。
【0079】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS等が実
際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述
した実施形態の機能が実現される場合の含まれることは
いうまでもない。
【0080】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることはいうまでもない。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至3及
び20乃至22の発明によれば、マルチメディアデータ
が記録されているリムーバルな記憶媒体をマルチメディ
アデータ蓄積装置に挿入するだけで、前記データを前記
マルチメディアデータ蓄積装置に移動し、移動してデー
タが無くなった記憶媒体を自動的に吐き出すことで、細
かい操作などをすることなく、しかも、データが重複す
ることなく、マルチメディアデータ蓄積装置に効率的に
保存することができる。
【0082】また、請求項3及び21の発明によれば、
データ蓄積装置にデータを移動した後に記憶媒体のデー
タが自動的に削除されることにより、記憶媒体内にはデ
ータが入っていない状態となり、直ぐに次の使用に対処
することができる。
【0083】また、請求項2及び22の発明によれば、
記憶媒体内にマルチメディアデータとしての画像データ
とメタデータが入っていた場合には、画像データとメタ
データとを関連づけて保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるマルチメディアデータ蓄積装置
の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すマルチメディアデータ蓄積装置の外
観図である。
【図3】図1に示すマルチメディアデータ蓄積装置に画
像データ(バイナリデータ)を蓄積する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図4】DCFファイルフォーマットのディレクトリの一
例を示す。
【図5】図3のステップS302におけるDCFオブジェ
クト検索フローチャートの第1実施例である。
【図6】図3のステップS302におけるDCFオブジェ
クト検索フローチャートの第2実施例である。
【図7】メタデータと画像データが記録されているメモ
リカードの画像データとメタデータとをデータ蓄積装置
に蓄積する方法の手順を示すフローチャートである。
【図8】画像データとメタデータの登録されているマル
チメディアデータの内部を示す図である。
【符号の説明】
100 読込部 101 入力部 102 蓄積部 103 表示部 104 CPU 105 ROM 106 RAM 200 マルチメディアデータ蓄積装置 201 PCカードスロット 202 メモリカード(リムーバブル記憶媒体) 203 データ蓄積装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花本 貴志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 邦浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B082 EA01 EA09 GC04 GC05 5C052 AA17 DD02 GA02 GB06 GB07 GE08 5D110 AA02 AA08 AA12 AA27 AA29 BB02 DA01 DA11 DB03 DC16 DD16 DE01 DE04

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ蓄積装置にマルチメディアデータ
    を蓄積するマルチメディアデータ蓄積方法であって、 データ蓄積装置に接続されたリムーバブルな記憶媒体に
    マルチメディアデータが存在することを確認するマルチ
    メディアデータ確認ステップと、 前記記憶媒体内のマルチメディアデータを読み出すマル
    チメディアデータ読み出しステップと、 前記読み出されたマルチメディアデータをデータ蓄積装
    置に複製するマルチメディアデータ複製ステップと、 前記データ蓄積装置に複製されたマルチメディアデータ
    を前記記憶媒体から削除するマルチメディアデータ削除
    ステップとを備えることを特徴とするマルチメディアデ
    ータ蓄積方法。
  2. 【請求項2】 前記マルチメディアデータ確認ステップ
    において、マルチメディアデータが存在すると確認され
    た場合、 前記記憶媒体内のメタデータの存在を確認するメタデー
    タ確認ステップと、 前記存在が確認されたメタデータを読み出すメタデータ
    読み出しステップと、 前記マルチメディアデータ読み出しステップで読み出さ
    れたマルチメディアデータとメタデータ読み出しステッ
    プで読み出されたメタデータとを接合するメタデータ接
    合ステップとを備えることを特徴とする請求項1に記載
    のマルチメディアデータ蓄積方法。
  3. 【請求項3】 前記マルチメディアデータ削除ステップ
    において、マルチメディアデータが削除された記憶媒体
    をデータ蓄積装置から自動的に取り出すことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のマルチメディアデータ蓄積方
    法。
  4. 【請求項4】 前記リムーバブルな記憶媒体は、半導体
    メモリであることを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    マルチメディアデータ蓄積方法。
  5. 【請求項5】 前記リムーバブルな記憶媒体は、磁気メ
    モリであることを特徴とする請求項1乃至3に記載のマ
    ルチメディアデータ蓄積方法。
  6. 【請求項6】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ディス
    クであることを特徴とする請求項1乃至3に記載のマル
    チメディアデータ蓄積方法。
  7. 【請求項7】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ハード
    ディスクであることを特徴とする請求項1乃至3に記載
    のマルチメディアデータ蓄積方法。
  8. 【請求項8】 前記マルチメディアデータは、静止画像
    データであることを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    マルチメディアデータ蓄積方法。
  9. 【請求項9】 前記マルチメディアデータは、音声・音
    楽データであることを特徴とする請求項1乃至3に記載
    のマルチメディアデータ蓄積方法。
  10. 【請求項10】 前記マルチメディアデータは、動画像
    データであることを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    マルチメディアデータ蓄積方法。
  11. 【請求項11】 前記リムーバブルな記憶媒体内のマル
    チメディアデータがデジタルカメラで撮影した静止画像
    データの場合、前記マルチメディアデータ確認ステップ
    は、カメラファイルシステム規格で規定されているDCF
    オブジェクトファイルが前記記憶媒体内に存在するか否
    かを判断することを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    マルチメディアデータ蓄積方法。
  12. 【請求項12】 前記マルチメディアデータ確認ステッ
    プは、サポートしている全てのマルチメディアデータフ
    ァイルが存在するかを、記憶媒体内の全ディレクトリを
    検索することを特徴とする請求項1乃至3に記載のマル
    チメディアデータ蓄積方法。
  13. 【請求項13】 前記メタデータ接合ステップは、マル
    チメディアデータの後にメタデータを接合することを特
    徴とする請求項2又は3に記載のマルチメディアデータ
    蓄積方法。
  14. 【請求項14】 前記メタデータ接合ステップは、マル
    チメディアデータとメタデータをマルチメディアデータ
    ベースを用いて管理することであることを特徴とする請
    求項2又は3に記載のマルチメディアデータ蓄積方法。
  15. 【請求項15】 前記メタデータは、データ記述言語で
    記述されていることを特徴とする請求項2又は3に記載
    のマルチメディアデータ蓄積方法。
  16. 【請求項16】 前記データ記述言語は、XMLであるこ
    とを特徴とする請求項15に記載のマルチメディアデー
    タ蓄積方法。
  17. 【請求項17】 前記データ記述言語は、SGMLであ
    ることを特徴とする請求項15に記載のマルチメディア
    データ蓄積方法。
  18. 【請求項18】 前記データ記述言語は、HTMLであるこ
    とを特徴とする請求項15に記載のマルチメディアデー
    タ蓄積方法。
  19. 【請求項19】 前記マルチメディアデータ複製ステッ
    プにおいて、複製先に同じファイル名のマルチメディア
    データがあった場合には、自動的に別の名前を付けるこ
    とを特徴とする請求項1又は3に記載のマルチメディア
    データ蓄積方法。
  20. 【請求項20】 マルチメディアデータを蓄積するマル
    チメディアデータ蓄積装置であって、 マルチメディアデータ蓄積装置に接続されたリムーバブ
    ルな記憶媒体にマルチメディアデータが記憶されている
    ことを確認するマルチメディアデータ確認手段と、 前記記憶媒体内のマルチメディアデータを読み出すマル
    チメディアデータ読み出し手段と、 前記読み出されたマルチメディアデータをデータ蓄積装
    置に複製するマルチメディアデータ複製手段と、 前記データ蓄積装置に複製されたマルチメディアデータ
    を前記記憶媒体から削除するマルチメディアデータ削除
    手段とを備えることを特徴とするマルチメディアデータ
    蓄積装置。
  21. 【請求項21】 前記マルチメディアデータ確認手段に
    おいて、マルチメディアデータが存在すると確認された
    場合、 前記記憶媒体内のメタデータの存在を確認するメタデー
    タ確認手段と、 前記確認されたメタデータを読み出すメタデータ読み出
    し手段と、 前記読み出されたマルチメディアデータとメタデータと
    を接合するメタデータ接合手段とを備えることを特徴と
    する請求項20に記載のマルチメディアデータ蓄積装
    置。
  22. 【請求項22】 前記マルチメディアデータ削除手段に
    おいて、マルチメディアデータが削除された記憶媒体を
    データ蓄積装置から自動的に取り出すことを特徴とする
    請求項20又は21に記載のマルチメディアデータ蓄積
    装置。
  23. 【請求項23】 前記リムーバブルな記憶媒体は、半導
    体メモリであることを特徴とする請求項20乃至22に
    記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  24. 【請求項24】 前記リムーバブルな記憶媒体は、磁気
    メモリであることを特徴とする請求項20乃至22に記
    載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  25. 【請求項25】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ディ
    スクであることを特徴とする請求項20乃至22に記載
    のマルチメディアデータ蓄積装置。
  26. 【請求項26】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ハー
    ドディスクであることを特徴とする請求項20乃至22
    に記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  27. 【請求項27】 前記マルチメディアデータは、静止画
    像データであることを特徴とする請求項20乃至22に
    記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  28. 【請求項28】 前記マルチメディアデータは、音声・
    音楽データであることを特徴とする請求項20乃至22
    に記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  29. 【請求項29】 前記マルチメディアデータは、動画像
    データであることを特徴とする請求項20乃至22に記
    載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  30. 【請求項30】 前記リムーバブルな記憶媒体内のマル
    チメディアデータがデジタルカメラで撮影した静止画像
    データの場合、前記マルチメディアデータ確認手段は、
    カメラファイルシステム規格で規定されているDCFオブ
    ジェクトファイルが前記記憶媒体内に存在するか否かを
    判断することを特徴とする請求項20乃至22に記載の
    マルチメディアデータ蓄積装置。
  31. 【請求項31】 前記マルチメディアデータ確認手段
    は、サポートしている全てのマルチメディアデータファ
    イルが存在するかを、記憶媒体内の全ディレクトリを検
    索することを特徴とする請求項20乃至22に記載のマ
    ルチメディアデータ蓄積装置。
  32. 【請求項32】 前記メタデータ接合手段は、マルチメ
    ディアデータの後にメタデータを接合することを特徴と
    する請求項21又は22に記載のマルチメディアデータ
    蓄積装置。
  33. 【請求項33】 前記メタデータ接合手段は、マルチメ
    ディアデータとメタデータをマルチメディアデータベー
    スを用いて管理することを特徴とする請求項21又は2
    2に記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  34. 【請求項34】 前記メタデータは、データ記述言語で
    記述されていることを特徴とする請求項21又は22に
    記載のマルチメディアデータ蓄積装置。
  35. 【請求項35】 前記データ記述言語は、XMLであるこ
    とを特徴とする請求項34に記載のマルチメディアデー
    タ蓄積装置。
  36. 【請求項36】 前記データ記述言語は、SGMLであ
    ることを特徴とする請求項34に記載のマルチメディア
    データ蓄積装置。
  37. 【請求項37】 前記データ記述言語は、HTMLであるこ
    とを特徴とする請求項34に記載のマルチメディアデー
    タ蓄積装置。
  38. 【請求項38】 前記マルチメディアデータ複製手段に
    おいて、複製先に同じファイル名のマルチメディアデー
    タがあった場合には、自動的に別の名前を付けることを
    特徴とする請求項20又は22に記載のマルチメディア
    データ蓄積装置。
  39. 【請求項39】 データ蓄積装置に接続されたリムーバ
    ブルな記憶媒体にマルチメディアデータが存在すること
    を確認するマルチメディアデータ確認ステップと、 前記記憶媒体内のマルチメディアデータを読み出すマル
    チメディアデータ読み出しステップと、 前記読み出されたマルチメディアデータを前記データ蓄
    積装置に複製するマルチメディアデータ複製ステップ
    と、 前記データ蓄積装置に複製されたマルチメディアデータ
    を前記記憶媒体から削除するマルチメディアデータ削除
    ステップとを備えるマルチメディアデータ蓄積方法を実
    行するコンピュータにより読み取り可能なプログラムを
    格納する記憶媒体。
  40. 【請求項40】 前記マルチメディアデータを確認する
    ステップにおいて、マルチメディアデータが存在すると
    確認された場合、 前記記憶媒体内のメタデータの存在を確認するメタデー
    タ確認ステップと、 前記存在が確認されたメタデータを読み出すメタデータ
    読み出しステップと、 前記マルチメディアデータ読み出しステップで読み出さ
    れたマルチメディアデータとメタデータ読み出しステッ
    プで読み出されたメタデータとを接合するメタデータ接
    合ステップとを備えることを特徴とする請求項39に記
    載の記憶媒体。
  41. 【請求項41】 前記マルチメディアデータ削除ステッ
    プにおいて、マルチメディアデータが削除された記憶媒
    体をデータ蓄積装置から自動的に取り出すことを特徴と
    する請求項39又は40に記載の記憶媒体。
  42. 【請求項42】 前記リムーバブルな記憶媒体内のマル
    チメディアデータがデジタルカメラで撮影した静止画像
    データの場合、前記マルチメディアデータ確認ステップ
    は、カメラファイルシステム規格で規定されているDCF
    オブジェクトファイルが前記記憶媒体内に存在するか否
    かを判断することを特徴とする請求項39乃至41に記
    載の記憶媒体。
  43. 【請求項43】 前記マルチメディアデータ確認ステッ
    プは、サポートしている全てのマルチメディアデータフ
    ァイルが存在するかを、記憶媒体内の全ディレクトリを
    検索することを特徴とする請求項39乃至41に記載の
    記憶媒体。
  44. 【請求項44】 前記メタデータ接合ステップは、マル
    チメディアデータの後にメタデータを接合することを特
    徴とする請求項40又は41に記載の記憶媒体。
  45. 【請求項45】 前記メタデータ接合ステップは、マル
    チメディアデータとメタデータをマルチメディアデータ
    ベースを用いて管理することを特徴とする請求項40又
    は41に記載の記憶媒体。
  46. 【請求項46】 前記マルチメディアデータ複製ステッ
    プにおいて、複製先に同じファイル名のマルチメディア
    データがあった場合には、自動的に別の名前を付けるこ
    とを特徴とする請求項39又は41に記載の記憶媒体。
  47. 【請求項47】 前記リムーバブルな記憶媒体は、半導
    体メモリであることを特徴とする請求項39に記載の記
    憶媒体。
  48. 【請求項48】 前記リムーバブルな記憶媒体は、磁気
    メモリであることを特徴とする請求項39に記載の記憶
    媒体。
  49. 【請求項49】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ディ
    スクであることを特徴とする請求項39に記載の記憶媒
    体。
  50. 【請求項50】 前記リムーバブルな記憶媒体は、ハー
    ドディスクであることを特徴とする請求項39に記載の
    記憶媒体。
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