JPH02148119A - ヘルプ機能拡張方式 - Google Patents
ヘルプ機能拡張方式Info
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- JPH02148119A JPH02148119A JP63300474A JP30047488A JPH02148119A JP H02148119 A JPH02148119 A JP H02148119A JP 63300474 A JP63300474 A JP 63300474A JP 30047488 A JP30047488 A JP 30047488A JP H02148119 A JPH02148119 A JP H02148119A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヘルプ機能を有する情報処理装置に係り、特
に使用者のコメントをヘルプ情報に追加するに好適なヘ
ルプ機能拡張方式に関する。
に使用者のコメントをヘルプ情報に追加するに好適なヘ
ルプ機能拡張方式に関する。
近年の情報処理装置においては、その機能や操作につい
て、使用者に対する有用なガイダンス機能を、情報処理
装置の使用中に使用者の指示に基づいて表示する。ヘル
プ機能を有するものが一般的になりつつある。
て、使用者に対する有用なガイダンス機能を、情報処理
装置の使用中に使用者の指示に基づいて表示する。ヘル
プ機能を有するものが一般的になりつつある。
ヘルプ情報は予め与えられたものであるが、ユーザ自身
がコメントを記入することによって、より判り易いもの
にしたいという要求がある。
がコメントを記入することによって、より判り易いもの
にしたいという要求がある。
現在操作ガイダンスや、エラーメツセージを変更する手
段としては、特開昭63−111566号公報に記載さ
れているものがあり、また、特開昭62−156767
号公報や特開昭62−156768号公報に開示されて
いるメモ機能を実現する技術を応用することにより、ユ
ーザコメントの追加機能を実現することができる。(こ
れらの特許に記載されているメモが、ここでいうユーザ
コメントに相当する。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術をヘルプに適用する際に以下の問題点が発
生する。
段としては、特開昭63−111566号公報に記載さ
れているものがあり、また、特開昭62−156767
号公報や特開昭62−156768号公報に開示されて
いるメモ機能を実現する技術を応用することにより、ユ
ーザコメントの追加機能を実現することができる。(こ
れらの特許に記載されているメモが、ここでいうユーザ
コメントに相当する。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術をヘルプに適用する際に以下の問題点が発
生する。
まず特開昭63−111566号公報においては、メツ
セージデータの変更処理によって、予め与えられていた
メツセージが破壊される恐れがあり、一般的なユーザに
特開昭63−111566号公報記載の機能をそのまま
提供することはできず、メツセージの破壊を防ぐ手段を
講じる必要がある。
セージデータの変更処理によって、予め与えられていた
メツセージが破壊される恐れがあり、一般的なユーザに
特開昭63−111566号公報記載の機能をそのまま
提供することはできず、メツセージの破壊を防ぐ手段を
講じる必要がある。
メツセージの破壊を防ぐ手段は、特開昭62−1567
67号公報や特開昭62−156768号公報記載のメ
モ機能を応用して実現することができるが、これらの公
開特許公報記載の技術には以下の問題点がある。
67号公報や特開昭62−156768号公報記載のメ
モ機能を応用して実現することができるが、これらの公
開特許公報記載の技術には以下の問題点がある。
特開昭62−156767号公報においては、メモと文
書を関連づけるため、文書中の文字データ中にメモ番号
を埋め込まなければならない。既存の文書作成装置では
、文字データ中にメモ番号を埋め込むためには、極めて
大規模な改造を必要とする。ヘルプ情報の文字データに
だけ、メモ番号を埋め込むようにすれば、既存の文書作
成処理に影響を及ぼさないが、ヘルプ情報の作成、表示
。
書を関連づけるため、文書中の文字データ中にメモ番号
を埋め込まなければならない。既存の文書作成装置では
、文字データ中にメモ番号を埋め込むためには、極めて
大規模な改造を必要とする。ヘルプ情報の文字データに
だけ、メモ番号を埋め込むようにすれば、既存の文書作
成処理に影響を及ぼさないが、ヘルプ情報の作成、表示
。
印刷などのために、それ専用の処理が必要となり、既存
の文書作成処理を利用することができず、新たに開発す
る必要がある。
の文書作成処理を利用することができず、新たに開発す
る必要がある。
また特開昭62−156768号公報においては、メモ
番号を入力することによりメモを表示するので、ユーザ
がメモ番号を記憶しなければならないという問題点があ
る。
番号を入力することによりメモを表示するので、ユーザ
がメモ番号を記憶しなければならないという問題点があ
る。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決し、従来の
処理に大きな変更を加えず、ヘルプ情報を従来と同じ文
字データを用いて構成し、使用者が、ヘルプ情報を参照
しているときに、予め与えられたヘルプ情報を破壊する
恐れをなくし、直ちに使用者のコメントを、参照してい
る場所に追加することができる手段を提供することにあ
る。
処理に大きな変更を加えず、ヘルプ情報を従来と同じ文
字データを用いて構成し、使用者が、ヘルプ情報を参照
しているときに、予め与えられたヘルプ情報を破壊する
恐れをなくし、直ちに使用者のコメントを、参照してい
る場所に追加することができる手段を提供することにあ
る。
上記目的は、ヘルプ表示中に使用者のコメントを編集す
る編集手段と該編集手段を起動する起動手段、使用者の
コメントを該編集手段のデータとして蓄えるコメント用
ファイル、表示しているヘルプ情報とコメント用ファイ
ルを対応付ける対応手段、編集終了を指示する指示手段
により達成される。
る編集手段と該編集手段を起動する起動手段、使用者の
コメントを該編集手段のデータとして蓄えるコメント用
ファイル、表示しているヘルプ情報とコメント用ファイ
ルを対応付ける対応手段、編集終了を指示する指示手段
により達成される。
ヘルプ情報表示中に使用者が起動手段により編集手段を
起動すると1編集手段は対応手段により、現在表示中の
ヘルプ情報に対応するコメント用ファイルを求め、その
内容を読み出し表示すると共に、使用者の指示に基づき
コメントの編集を行う。
起動すると1編集手段は対応手段により、現在表示中の
ヘルプ情報に対応するコメント用ファイルを求め、その
内容を読み出し表示すると共に、使用者の指示に基づき
コメントの編集を行う。
指示手段により、Iw集終了が指示されると、編集手段
は編集した結果をコメント用ファイルに書き込む。
は編集した結果をコメント用ファイルに書き込む。
このようにして、使用者が参照しているヘルプ情報に関
するコメントを直ちに参照することが出き、その場でコ
メントを変更したり、追加することが可能となる。
するコメントを直ちに参照することが出き、その場でコ
メントを変更したり、追加することが可能となる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。なお
、本実施例は文書編集装置におけるヘルプ機能に適用し
た例である。
、本実施例は文書編集装置におけるヘルプ機能に適用し
た例である。
まず、第3図において、本発明に係る文書編集装置のハ
ードウェア構成を示す。1は中央処理ユニットであり、
文書編集に係るプログラムの実行。
ードウェア構成を示す。1は中央処理ユニットであり、
文書編集に係るプログラムの実行。
及び周辺機器の制御を行なう、2は主メモリであり5文
書編集に係る処理プログラム、及びそれに係るデータが
格納される。3はビデオメモリであり、その内容がデイ
スプレィ装置i!7に表示される表示部3aと、デイス
プレィ装置7に表示されるデータの一時退避に用いる非
表示部3bからなる。
書編集に係る処理プログラム、及びそれに係るデータが
格納される。3はビデオメモリであり、その内容がデイ
スプレィ装置i!7に表示される表示部3aと、デイス
プレィ装置7に表示されるデータの一時退避に用いる非
表示部3bからなる。
文書の編集や印刷、及びヘルプ機能の起動や終了などの
指示、文書の入力操作は、キーボード4、マウス5を介
して行なわれる。6はデイスプレィコントローラであり
、文書編集作業を行なうための画面を表示するデイスプ
レィ装置7の制御を行なう。デイスプレィ装!!7には
ビデオメモリ3の表示部3aの内容が表示される。8は
プリンタコントローラであり5文書等を出力するプリン
タ装置9の制御を行なう、10はフロッピディスクコン
トローラであり、フロッピディスクに対しての。
指示、文書の入力操作は、キーボード4、マウス5を介
して行なわれる。6はデイスプレィコントローラであり
、文書編集作業を行なうための画面を表示するデイスプ
レィ装置7の制御を行なう。デイスプレィ装!!7には
ビデオメモリ3の表示部3aの内容が表示される。8は
プリンタコントローラであり5文書等を出力するプリン
タ装置9の制御を行なう、10はフロッピディスクコン
トローラであり、フロッピディスクに対しての。
文書データの読み出しや保存を行なうフロッピディスク
ドライブ装[11の制御を行なう、12はハードディス
クコントローラであり、文書編集に係るプログラム、文
書データ、及びヘルプメツセージデータの読み出しや保
存を行なうハードディスク装置13の制御を行なう。1
4はこれらの周辺機器2〜13と中央処理ユニット間の
データ転送を行なうためのバスである。
ドライブ装[11の制御を行なう、12はハードディス
クコントローラであり、文書編集に係るプログラム、文
書データ、及びヘルプメツセージデータの読み出しや保
存を行なうハードディスク装置13の制御を行なう。1
4はこれらの周辺機器2〜13と中央処理ユニット間の
データ転送を行なうためのバスである。
第5図は、ヘルプデータ検索テーブルの構造を示してい
る。ヘルプデータ検索テーブル501は、メツセージ番
号502から、該メツセージ番号に対応するヘルプメツ
セージデータ701のハードディスク装置13上の格納
位置503を検索するためのテーブルである。また50
4は、メツセージ番号に対応する使用者のコメントが格
納されているファイルの有無を表す。ヘルプデータ検索
テーブル501は、ハードディスク装置13上の特定の
位置に予め保存されている。ヘルプ情報を構成するヘル
プメツセージデータ701の詳細については第7図で説
明する。710はハードディスク13の格納エリアの一
部を表す、格納エリア710に格納される様々な情報は
、既に良く知られている技術により、ファイルとして管
理される。
る。ヘルプデータ検索テーブル501は、メツセージ番
号502から、該メツセージ番号に対応するヘルプメツ
セージデータ701のハードディスク装置13上の格納
位置503を検索するためのテーブルである。また50
4は、メツセージ番号に対応する使用者のコメントが格
納されているファイルの有無を表す。ヘルプデータ検索
テーブル501は、ハードディスク装置13上の特定の
位置に予め保存されている。ヘルプ情報を構成するヘル
プメツセージデータ701の詳細については第7図で説
明する。710はハードディスク13の格納エリアの一
部を表す、格納エリア710に格納される様々な情報は
、既に良く知られている技術により、ファイルとして管
理される。
712は予め用意されているディレクトリであり、デイ
レクトリフ12の下に、ユーザのコメントを格納するた
めのファイル711が生成される。
レクトリフ12の下に、ユーザのコメントを格納するた
めのファイル711が生成される。
第4図の401はメツセージ番号格納テーブルであり、
現在表示中のヘルプ情報のメツセージ番号が保持されて
いる。
現在表示中のヘルプ情報のメツセージ番号が保持されて
いる。
第6図は、ヘルプキーの打鍵によってデイスプレィ装置
7の画面601上に表示されるヘルプウィンドウの構成
を示している。602は、使用者に与えるヘルプメツセ
ージ605を表示するヘルプウィンドウであり、具体的
には、ヘルプメツセージデータ701の表示データ70
2が表示される。603はヘルプメツセージデータ70
1の制御データ703によって規定される指示範囲であ
り、これについては次の第7図の説明において解説する
。604はマウス5によって操作するマウスカーソルで
ある。610はキーボード4によって操作するキーカー
ソルである。606はヘルプメツセージの表示終了をマ
ウス5により指示するための終了クリックボックスであ
る。また607はヘルプ情報の表示の切り替え指示に、
608は現在表示されているヘルプ情報に対応する、使
用者が入力したコメントの表示などの指示に使用される
指示ボックスである。
7の画面601上に表示されるヘルプウィンドウの構成
を示している。602は、使用者に与えるヘルプメツセ
ージ605を表示するヘルプウィンドウであり、具体的
には、ヘルプメツセージデータ701の表示データ70
2が表示される。603はヘルプメツセージデータ70
1の制御データ703によって規定される指示範囲であ
り、これについては次の第7図の説明において解説する
。604はマウス5によって操作するマウスカーソルで
ある。610はキーボード4によって操作するキーカー
ソルである。606はヘルプメツセージの表示終了をマ
ウス5により指示するための終了クリックボックスであ
る。また607はヘルプ情報の表示の切り替え指示に、
608は現在表示されているヘルプ情報に対応する、使
用者が入力したコメントの表示などの指示に使用される
指示ボックスである。
第7図は、ヘルプメツセージデータの構成を示している
。ヘルプメツセージデータ701は、ヘルプ情報として
表示する表示データ702と制御データ703からなる
。制御データ703は、第6図に示すヘルプウィンドウ
602内の指示範囲603内をマウスカーソル604ま
たはキーカーソル610を用いて指示することにより新
たに別のヘルプメツセージデータ701を表示するため
の、該指示範囲603の対角点の座標値704、及び目
的とするヘルプメツセージデータ701を規定するメツ
セージ番号705からなる。この制御データ703によ
り、使用者がヘルプウィンドウ602内に表示されたヘ
ルプメツセージ605を参照し、制御データ703によ
って定められる指示範囲603内の文字列を指示するこ
とにより、対応する新たなヘルプメツセージデータ70
1を表示することができる。
。ヘルプメツセージデータ701は、ヘルプ情報として
表示する表示データ702と制御データ703からなる
。制御データ703は、第6図に示すヘルプウィンドウ
602内の指示範囲603内をマウスカーソル604ま
たはキーカーソル610を用いて指示することにより新
たに別のヘルプメツセージデータ701を表示するため
の、該指示範囲603の対角点の座標値704、及び目
的とするヘルプメツセージデータ701を規定するメツ
セージ番号705からなる。この制御データ703によ
り、使用者がヘルプウィンドウ602内に表示されたヘ
ルプメツセージ605を参照し、制御データ703によ
って定められる指示範囲603内の文字列を指示するこ
とにより、対応する新たなヘルプメツセージデータ70
1を表示することができる。
第8図は1階層情報スタックの構成を示している6階層
情報スタック801は、メツセージ番号列を一時的に記
憶するスタック構造のテーブルであり、現在表示されて
いるメツセージの1つ前に表示されていたメツセージの
番号が、常にテーブルの先頭に記憶されている。
情報スタック801は、メツセージ番号列を一時的に記
憶するスタック構造のテーブルであり、現在表示されて
いるメツセージの1つ前に表示されていたメツセージの
番号が、常にテーブルの先頭に記憶されている。
次に、以上で説明したテーブルを用いて、本実施例を実
現するための処理方法の一例について。
現するための処理方法の一例について。
図1と図2を用いて説明する。
文書編集プログラム201が指示入力待ちの状態である
ときに、使用者がキーボード4においてヘルプキーを打
鍵することにより(203)ヘルプ処理プログラム20
2が呼び出される。ヘルプ処理プログラム202は、第
6図に示すヘルプウィンドウ602を表示するために、
デイスプレィ装置7の画面601において、ヘルプウィ
ンドウ602が表示される部分をデビオメモリ3の非表
示部3bへ退避する(205)。次に、第5図に示すヘ
ルプデータ検索テーブル501をハードディスク装置1
113から主メモリ2上に読み出しく206)、ヘルプ
ウィンドウ602を表示する(207)、そして、初期
表示画面となるヘルプメツセージを特定する予め定めら
れたメツセージ番号(例えば0番)を検索キーとして、
206で読み出されたベルブデータ検索テーブル501
から対応するヘルプメツセージデータ701のハードデ
ィスク装置13上の格納位[503を取得後(209)
、ハードディスク装!13の該格納位置503からヘル
プメツセージデータ701を読みだす(210)。そし
て、読み出したヘルプメツセージデータ701をヘルプ
ウィンドウ602ニa示シ(211) 、表示した該ヘ
ルプメツセージデータ701のメツセージ番号をメツセ
ージ番号格納テーブル401に登録する(228)。
ときに、使用者がキーボード4においてヘルプキーを打
鍵することにより(203)ヘルプ処理プログラム20
2が呼び出される。ヘルプ処理プログラム202は、第
6図に示すヘルプウィンドウ602を表示するために、
デイスプレィ装置7の画面601において、ヘルプウィ
ンドウ602が表示される部分をデビオメモリ3の非表
示部3bへ退避する(205)。次に、第5図に示すヘ
ルプデータ検索テーブル501をハードディスク装置1
113から主メモリ2上に読み出しく206)、ヘルプ
ウィンドウ602を表示する(207)、そして、初期
表示画面となるヘルプメツセージを特定する予め定めら
れたメツセージ番号(例えば0番)を検索キーとして、
206で読み出されたベルブデータ検索テーブル501
から対応するヘルプメツセージデータ701のハードデ
ィスク装置13上の格納位[503を取得後(209)
、ハードディスク装!13の該格納位置503からヘル
プメツセージデータ701を読みだす(210)。そし
て、読み出したヘルプメツセージデータ701をヘルプ
ウィンドウ602ニa示シ(211) 、表示した該ヘ
ルプメツセージデータ701のメツセージ番号をメツセ
ージ番号格納テーブル401に登録する(228)。
212では使用者からの指示入力に対する処理を行なう
、第6図に示すヘルプウィンドウ602内の何れかの位
置がマウスカーソル604またはキーカーソル610を
用いて指示されると、表示中のヘルプメツセージの制御
データ703を参照し、指示された位置が、該制御デー
タ703によって規定される。第6図に示すような指示
範囲603内であるかが検査される(213)。指示範
囲603内で指示されたならば、メツセージ番号格納テ
ーブル401に格納されている、表示中のヘルプメツセ
ージのメツセージ番号を階層情報スタック801の先頭
に格納する(214)。次に、指示された指示範囲60
3に対応する次に表示すべきヘルプメツセージのメツセ
ージ番号705を該制御データ703より取得する(2
15)、次に、215で取得したメツセージ番号に対応
するヘルプメツセージデータ701を、初期表示の場合
と同様にヘルプデータ検索テーブル501を用いて検索
しく209)、ハードディスク装置13から読み出しく
210)、ヘルプウィンドウ602に表示する(211
)、そして。
、第6図に示すヘルプウィンドウ602内の何れかの位
置がマウスカーソル604またはキーカーソル610を
用いて指示されると、表示中のヘルプメツセージの制御
データ703を参照し、指示された位置が、該制御デー
タ703によって規定される。第6図に示すような指示
範囲603内であるかが検査される(213)。指示範
囲603内で指示されたならば、メツセージ番号格納テ
ーブル401に格納されている、表示中のヘルプメツセ
ージのメツセージ番号を階層情報スタック801の先頭
に格納する(214)。次に、指示された指示範囲60
3に対応する次に表示すべきヘルプメツセージのメツセ
ージ番号705を該制御データ703より取得する(2
15)、次に、215で取得したメツセージ番号に対応
するヘルプメツセージデータ701を、初期表示の場合
と同様にヘルプデータ検索テーブル501を用いて検索
しく209)、ハードディスク装置13から読み出しく
210)、ヘルプウィンドウ602に表示する(211
)、そして。
表示した該ヘルプメツセージデータ701のメツセージ
番号をメツセージ番号格納テーブル401に登録する(
228)。
番号をメツセージ番号格納テーブル401に登録する(
228)。
次に、212で元画面の表示を指示する指示ボックス6
07が指示された場合の処理について説明する。第6図
に示すヘルプウィンドウ602内に表示されている指示
ボックス607がマウスカーソル604またはキーカー
ソル610を用いて指示されると(212,213)、
Pa層情報スタック801の先頭に格納されている、一
つ前に表示していたヘルプメツセージのメツセージ番号
を取得する(218)、該メツセージ番号から、初期表
示の場合と同様にヘルプデータ検索テーブル501を用
いて対応するヘルプメツセージデータ701を検索しく
209)、ハードディスク装置13から読み出しく21
0)、ヘルプウィンドウ602に表示する(211)。
07が指示された場合の処理について説明する。第6図
に示すヘルプウィンドウ602内に表示されている指示
ボックス607がマウスカーソル604またはキーカー
ソル610を用いて指示されると(212,213)、
Pa層情報スタック801の先頭に格納されている、一
つ前に表示していたヘルプメツセージのメツセージ番号
を取得する(218)、該メツセージ番号から、初期表
示の場合と同様にヘルプデータ検索テーブル501を用
いて対応するヘルプメツセージデータ701を検索しく
209)、ハードディスク装置13から読み出しく21
0)、ヘルプウィンドウ602に表示する(211)。
そして228で、表示したメツセージのメツセージ番号
をメツセージ番号格納テーブルに格納する。
をメツセージ番号格納テーブルに格納する。
次にコメント表示のための指示ボックス608が指示さ
れた場合の処理について説明する。指示ボックス608
が指示されると、224で401に格納されているメツ
セージ番号に対応するファイルの有無を示す504をチ
エツクする。ファイルが存在しない時は、メツセージ番
号をもとにした名称で、デイレクトリフ10の下にファ
イルを生成しく例えば「ユーザコメント31」という名
称でファイルを生成する。ここで31はメツセージ番号
である。)、生成したファイルをオープンする(226
)。ファイルが存在するときには、メツセージ番号をも
とにした名称でデイレクトリフ10の下のファイルをオ
ープンし、ファイルの内容を読みだす(225)。そし
て、文字列編集処理208を呼び出す、このコメント表
示編集処理208により使用者が入力したコメントがヘ
ルプウィンドウ602に表示される。また、コメント表
示編集処理208は、通常の編集プログラムと同じよう
な機能(またはその一部)を持つ。コメント表示編集処
理208の終了コードが終了を示すときは、ヘルプ機能
を終了し、継続を表すときは、209に戻り指示ボック
ス608が指示される直前に表示していたメツセージを
表示する。
れた場合の処理について説明する。指示ボックス608
が指示されると、224で401に格納されているメツ
セージ番号に対応するファイルの有無を示す504をチ
エツクする。ファイルが存在しない時は、メツセージ番
号をもとにした名称で、デイレクトリフ10の下にファ
イルを生成しく例えば「ユーザコメント31」という名
称でファイルを生成する。ここで31はメツセージ番号
である。)、生成したファイルをオープンする(226
)。ファイルが存在するときには、メツセージ番号をも
とにした名称でデイレクトリフ10の下のファイルをオ
ープンし、ファイルの内容を読みだす(225)。そし
て、文字列編集処理208を呼び出す、このコメント表
示編集処理208により使用者が入力したコメントがヘ
ルプウィンドウ602に表示される。また、コメント表
示編集処理208は、通常の編集プログラムと同じよう
な機能(またはその一部)を持つ。コメント表示編集処
理208の終了コードが終了を示すときは、ヘルプ機能
を終了し、継続を表すときは、209に戻り指示ボック
ス608が指示される直前に表示していたメツセージを
表示する。
コメント表示編集処理208の終了コードが終了を示す
とき、または、処理212で第6図に示すヘルプウィン
ドウ602において終了ボックス606がマウスカーソ
ル604により指示された場合は、ヘルプデータ検索テ
ーブル501をハードディスク13の所定の位置に書き
込み(216)、ビデオメモリ3の非表示部3bに退避
されていた画面表示データを復元して(217)、ヘル
プ処理プログラム202を呼び出した文書編集プログラ
ム201に戻る。
とき、または、処理212で第6図に示すヘルプウィン
ドウ602において終了ボックス606がマウスカーソ
ル604により指示された場合は、ヘルプデータ検索テ
ーブル501をハードディスク13の所定の位置に書き
込み(216)、ビデオメモリ3の非表示部3bに退避
されていた画面表示データを復元して(217)、ヘル
プ処理プログラム202を呼び出した文書編集プログラ
ム201に戻る。
第2図に、文字列編集処理208の処理の流れ図を示す
。まず230で225で読みだしたファイルの内容を表
示する。即ち第6図605のヘルプメツセージを消去し
、使用者が入力したコメントなどを表示する。ファイル
が空の場合(例えば、226でファイルを生成した直後
など)は、ヘルプメツセージを消去するだけである。2
31で入力を受付け、232でその判定処理を行なう。
。まず230で225で読みだしたファイルの内容を表
示する。即ち第6図605のヘルプメツセージを消去し
、使用者が入力したコメントなどを表示する。ファイル
が空の場合(例えば、226でファイルを生成した直後
など)は、ヘルプメツセージを消去するだけである。2
31で入力を受付け、232でその判定処理を行なう。
終了クリックボックス606.または元画面と表示され
ている指示ボックス607が指示された場合には、それ
ぞれ終了コードに終了、継続を設定して(233,23
4)、237で編集結果をファイルに書き込み、ファイ
ルをクローズして第1図の処理に戻る。コメント表示を
指示する指示ボックス608が指示された場合は人力を
無視する。
ている指示ボックス607が指示された場合には、それ
ぞれ終了コードに終了、継続を設定して(233,23
4)、237で編集結果をファイルに書き込み、ファイ
ルをクローズして第1図の処理に戻る。コメント表示を
指示する指示ボックス608が指示された場合は人力を
無視する。
その他の入力については1通常の編集プログラムと同様
な処理方法により、使用者のコメントなどを、入力に基
づいて編集しく235)、その結果を表示して(236
)、再び入力処理231を行なう。
な処理方法により、使用者のコメントなどを、入力に基
づいて編集しく235)、その結果を表示して(236
)、再び入力処理231を行なう。
本実施例によれば、使用者がコメントなどを作成する場
合において、あらかじめ用意されたヘルプメツセージデ
ータ701などが破壊される恐れはない。またヘルプ情
報を見ている時に、直ちにそのヘルプ情報に関するコメ
ントを入力することが可能である。
合において、あらかじめ用意されたヘルプメツセージデ
ータ701などが破壊される恐れはない。またヘルプ情
報を見ている時に、直ちにそのヘルプ情報に関するコメ
ントを入力することが可能である。
本発明の他の実施例を第9〜12図を用いて説明する。
先に説明した実施例によると、ユーザのコメントを表示
するために、ヘルプ情報を消去する必要があったが、ヘ
ルプ情報とコメントを同時に表示したいという要求があ
る。そこで第9図に示すように、ユーザコメントをヘル
プメツセージ605と重ならない領域(図中斜線を施し
た領域)900(コメント入力領域)に入力することに
より、既存のヘルプ情報を破壊せず、コメントとヘルプ
データを同時に表示できるようにする。
するために、ヘルプ情報を消去する必要があったが、ヘ
ルプ情報とコメントを同時に表示したいという要求があ
る。そこで第9図に示すように、ユーザコメントをヘル
プメツセージ605と重ならない領域(図中斜線を施し
た領域)900(コメント入力領域)に入力することに
より、既存のヘルプ情報を破壊せず、コメントとヘルプ
データを同時に表示できるようにする。
901は、ヘルプメツセージ及びコメントを表示可能な
領域であり、行桁で管理されるものとする。
領域であり、行桁で管理されるものとする。
コメント入力領域900だけにコメントが入力されるよ
う制御するため、第10図に示すように。
う制御するため、第10図に示すように。
ヘルプメツセージデータ701にコメント制御データ1
020を付加する。コメント制御データは、1021に
その詳細を示すように、ビットマツプにより行桁単位で
ヘルプメツセージ605が表示されている位置を示して
いる。(1021で1が立っているビットに対応する行
桁は、ヘルプメツセージ605が表示されている行桁で
あることを表す。)第10図の1000は、コメントの
文字列データを2次元的に表したもので1図中の行桁は
、第9図901の行桁に対応する。1010の「X」は
5特殊文字コードであり、この文字コードが挿入されて
いる行桁には、あらたに文字を書き込むことができない
、また特殊文字コードは削除できず、表示されることも
ない。
020を付加する。コメント制御データは、1021に
その詳細を示すように、ビットマツプにより行桁単位で
ヘルプメツセージ605が表示されている位置を示して
いる。(1021で1が立っているビットに対応する行
桁は、ヘルプメツセージ605が表示されている行桁で
あることを表す。)第10図の1000は、コメントの
文字列データを2次元的に表したもので1図中の行桁は
、第9図901の行桁に対応する。1010の「X」は
5特殊文字コードであり、この文字コードが挿入されて
いる行桁には、あらたに文字を書き込むことができない
、また特殊文字コードは削除できず、表示されることも
ない。
本実施例においては、第1図の処理202を第11図の
処理202′のように変更し、第2図の処理208′を
第12図の処理208′のように変更する。第11図、
第12図は、変更点だけを記載しである。処理202′
においては、211でヘルプデータ701の表示データ
702を表示した後、1100でヘルプデータ検索テー
ブル501のファイルの有無504をチエツクし、ユー
ザコメントファイル711が存在すれば。
処理202′のように変更し、第2図の処理208′を
第12図の処理208′のように変更する。第11図、
第12図は、変更点だけを記載しである。処理202′
においては、211でヘルプデータ701の表示データ
702を表示した後、1100でヘルプデータ検索テー
ブル501のファイルの有無504をチエツクし、ユー
ザコメントファイル711が存在すれば。
1101でユーザコメントファイル711をオープンし
内容(文字列データ1000)を読みだす。
内容(文字列データ1000)を読みだす。
そして読出したユーザコメントの文字列データ1000
を、901の対応する行桁に表示する。
を、901の対応する行桁に表示する。
先に述べたように、特殊文字コード1010は表示しな
い6表示が終了すると1103でユーザコメントファイ
ル711をクローズして第1図228から第1図と同じ
処理を行う。1100で・ファイルが存在しなかった場
合には、第1図と同じように直ちに228の処理を行う
、また、224のファイルの有無のチエツクで、ファイ
ルが存在する場合は、既に1101でファイルの読出し
を行っているので、1105ではファイルをオープンす
るだけである。そして直ちに208′のコメント表示編
集処理を行う、ファイルが存在しない場合には、110
4で、ファイルを生成し、オープンした後、ユーザコメ
ントの文字列データを初期化する。初期化では、ヘルプ
メツセージデータのコメント制御データ1020を参照
し、1の立っているビットに対応する行桁に、特殊コー
ドを埋め込む。その後208′のコメント表示編集処理
を行う、229の判定処理で、終了コードが継続である
と判定された場合は、212の入力処理に戻り処理を続
行する。終了と判定された場合は、第1図202と同様
の処理を行う。
い6表示が終了すると1103でユーザコメントファイ
ル711をクローズして第1図228から第1図と同じ
処理を行う。1100で・ファイルが存在しなかった場
合には、第1図と同じように直ちに228の処理を行う
、また、224のファイルの有無のチエツクで、ファイ
ルが存在する場合は、既に1101でファイルの読出し
を行っているので、1105ではファイルをオープンす
るだけである。そして直ちに208′のコメント表示編
集処理を行う、ファイルが存在しない場合には、110
4で、ファイルを生成し、オープンした後、ユーザコメ
ントの文字列データを初期化する。初期化では、ヘルプ
メツセージデータのコメント制御データ1020を参照
し、1の立っているビットに対応する行桁に、特殊コー
ドを埋め込む。その後208′のコメント表示編集処理
を行う、229の判定処理で、終了コードが継続である
と判定された場合は、212の入力処理に戻り処理を続
行する。終了と判定された場合は、第1図202と同様
の処理を行う。
コメント表示編集処理208′では、最初に表示処理2
30を行う変わりに、1200でカーソルを初期設定す
る。カーソルの初期設定では、特殊文字コードを除く最
初の行桁にカーソルを設定し表示する。その他の処理は
、第2図の208とほぼ同じであるが、編集処理235
で、特殊文字コードが埋め込まれている行桁にカーソル
を移動しないこと、入力された文字コードは、特殊文字
コードを避けて、文字コード列1010に格納されるこ
とが異なる。
30を行う変わりに、1200でカーソルを初期設定す
る。カーソルの初期設定では、特殊文字コードを除く最
初の行桁にカーソルを設定し表示する。その他の処理は
、第2図の208とほぼ同じであるが、編集処理235
で、特殊文字コードが埋め込まれている行桁にカーソル
を移動しないこと、入力された文字コードは、特殊文字
コードを避けて、文字コード列1010に格納されるこ
とが異なる。
本実施例によれば、ヘルプ情報を表示すると同時にユー
ザのコメントも表示され、ヘルプ情報を見ながらコメン
トを編集でき、しかもコメント表示中にヘルプ情報を破
壊することがないという効果が得られる。
ザのコメントも表示され、ヘルプ情報を見ながらコメン
トを編集でき、しかもコメント表示中にヘルプ情報を破
壊することがないという効果が得られる。
以上に述べたように本発明によれば、使用者がヘルプ情
報を参照しているときに、随時、参照している場所に使
用者自身のコメントを追加することができるので、あら
かじめ用意されたヘルプ情報だけではなく、使用者自身
により、より詳しく判り易いヘルプ情報を構築でき、し
かも予め与えられたヘルプ情報は破壊されることはない
。また、ヘルプ情報に使用する文字データは、既存の文
書作成装置のものと同じで良く、ヘルプ機能を実現する
際の既存のプログラムの改造や新規に開発すべきプログ
ラムの両が比較的少なくてすむという効果もある。
報を参照しているときに、随時、参照している場所に使
用者自身のコメントを追加することができるので、あら
かじめ用意されたヘルプ情報だけではなく、使用者自身
により、より詳しく判り易いヘルプ情報を構築でき、し
かも予め与えられたヘルプ情報は破壊されることはない
。また、ヘルプ情報に使用する文字データは、既存の文
書作成装置のものと同じで良く、ヘルプ機能を実現する
際の既存のプログラムの改造や新規に開発すべきプログ
ラムの両が比較的少なくてすむという効果もある。
第1図、第2図、第11図と第12図は本発明を文書編
集装置のヘルプ機能に適用した場合の処理手順を示すフ
ローチャート、第3図は本発明に係る文書編集装置のハ
ードウェア構成を示すブロック図、第4図、第5図、第
10図は本発明に係わるヘルプデータ検索テーブルと文
字列データの一例を示す図、第6図、第9図はデイスプ
レィ画面表示の一例を示す図、第7図は本発明に係わる
文書編集装置のヘルプメツセージデータ構成図、第8図
は本発明に係る階層情報スタックの一例を示す図である
。 201・・・文書編集プログラム、202・・・ヘルプ
処理プログラム、501・・・ヘルプデータ検索テーブ
ル、602・・ヘルプウィンドウ、701 ・ヘルプメ
ツセージデータ、801・・・階層情報スタック。
集装置のヘルプ機能に適用した場合の処理手順を示すフ
ローチャート、第3図は本発明に係る文書編集装置のハ
ードウェア構成を示すブロック図、第4図、第5図、第
10図は本発明に係わるヘルプデータ検索テーブルと文
字列データの一例を示す図、第6図、第9図はデイスプ
レィ画面表示の一例を示す図、第7図は本発明に係わる
文書編集装置のヘルプメツセージデータ構成図、第8図
は本発明に係る階層情報スタックの一例を示す図である
。 201・・・文書編集プログラム、202・・・ヘルプ
処理プログラム、501・・・ヘルプデータ検索テーブ
ル、602・・ヘルプウィンドウ、701 ・ヘルプメ
ツセージデータ、801・・・階層情報スタック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘルプ機能を有する情報処理装置において、使用者
がヘルプ情報を追加する手段、追加されたヘルプ情報を
予め与えられたヘルプ情報とは独立に管理する管理手段
、ヘルプ情報の表示中に上記追加手段と管理手段を起動
する手段、追加されたヘルプ情報と、表示中のヘルプ情
報を関連づける手段を有することを特徴とするヘルプ機
能拡張方式。 2、請求項1記載のヘルプ機能拡張方式において、予め
与えられたヘルプ情報が、ユニークに定められた番号を
持つ、1つ以上のメッセージの集合からなり、追加され
たヘルプ情報が、表示中のメッセージに対応する番号か
ら定められる名称のファイルとして管理されることを特
徴とするヘルプ機能拡張方式。 3、請求項1記載のヘルプ機能拡張方式において、予め
提供されているヘルプ情報の表示位置を記憶する手段を
有し、ユーザが追加したヘルプ情報は、該表示位置には
表示しないことを特徴とするヘルプ機能拡張方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300474A JPH02148119A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ヘルプ機能拡張方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300474A JPH02148119A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ヘルプ機能拡張方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148119A true JPH02148119A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17885232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300474A Pending JPH02148119A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ヘルプ機能拡張方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011503735A (ja) * | 2007-11-15 | 2011-01-27 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 改良されたユーザ・インタフェース |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63300474A patent/JPH02148119A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011503735A (ja) * | 2007-11-15 | 2011-01-27 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 改良されたユーザ・インタフェース |
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