JPS59187510A - 直方体の圧縮可能な物品を包装する方法及び装置 - Google Patents
直方体の圧縮可能な物品を包装する方法及び装置Info
- Publication number
- JPS59187510A JPS59187510A JP59053672A JP5367284A JPS59187510A JP S59187510 A JPS59187510 A JP S59187510A JP 59053672 A JP59053672 A JP 59053672A JP 5367284 A JP5367284 A JP 5367284A JP S59187510 A JPS59187510 A JP S59187510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- packaging material
- web
- loop
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/08—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
- B65B11/10—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Packages (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は物品、特に実質的に直方体をなすブロック状物
品、特に積層された偏平な製品たとえば印刷物などを実
質的にウェブ状をなす包装材料で包装する新規な且つ改
善された方法並びに装置に関する。
品、特に積層された偏平な製品たとえば印刷物などを実
質的にウェブ状をなす包装材料で包装する新規な且つ改
善された方法並びに装置に関する。
以下の説明は便宜上印刷物の包装に関して行なうが他の
タイプの製品も取扱い得ることは明らかであり、従って
この用語の使用は如何なる場合にも限定的に解するべき
でなく単に本発明の一例及び好せしい利用分野を表わす
ものに過ぎない。
タイプの製品も取扱い得ることは明らかであり、従って
この用語の使用は如何なる場合にも限定的に解するべき
でなく単に本発明の一例及び好せしい利用分野を表わす
ものに過ぎない。
更に特別の態様においては、本発明はその第1ステツプ
において物品の移送経路を横切って延在するように保持
された包装材料のウェブに向って被包装物品を移動せし
める。物品が更に進行する過程において包装材料のウェ
ブが実質的にU字型をなして物品の周囲に適用式れる。
において物品の移送経路を横切って延在するように保持
された包装材料のウェブに向って被包装物品を移動せし
める。物品が更に進行する過程において包装材料のウェ
ブが実質的にU字型をなして物品の周囲に適用式れる。
次の第2ステツプにおいて包装材料のウェブが貯留ロー
ルから引出され運動方向に関して物品の後面に沿って案
内される。
ルから引出され運動方向に関して物品の後面に沿って案
内される。
従来技術
この種の方法を実施する公知の包装機においては、被包
装物品の移送経路の上及び下に溶層可能なフォイルを保
持した貯留ロールを配置している。
装物品の移送経路の上及び下に溶層可能なフォイルを保
持した貯留ロールを配置している。
二枚のフォイルの端部は相互に溶着され物品の移送経路
を横切って延びるフォイルカーテンが形成される。物品
はフォイルカーテンの方へ移動し、更に進行する過程に
おいてフォイルを引きずり、このようにしてフォイルは
物品の三側面にU字型に適用される。二本の貯留ロール
が巻戻される間に物品の頂面と底面に沿って流れる二つ
のフォイル部分は夫々物品の後面上で合流せしめしれ、
溶断作用によって相互に接合され同時に二枚のフォイル
は相互に溶着して再び新らたなフォイルカーテンを形成
する。従ってこの方法によれば物品の周囲に比較的緩く
適用された包装しか形成されない。この理由のために被
包された物品は引続いてヒートトンネルを通過せしめら
れ、こ\でフォイルが収縮した後に初めて物品はぴった
りと包装される。
を横切って延びるフォイルカーテンが形成される。物品
はフォイルカーテンの方へ移動し、更に進行する過程に
おいてフォイルを引きずり、このようにしてフォイルは
物品の三側面にU字型に適用される。二本の貯留ロール
が巻戻される間に物品の頂面と底面に沿って流れる二つ
のフォイル部分は夫々物品の後面上で合流せしめしれ、
溶断作用によって相互に接合され同時に二枚のフォイル
は相互に溶着して再び新らたなフォイルカーテンを形成
する。従ってこの方法によれば物品の周囲に比較的緩く
適用された包装しか形成されない。この理由のために被
包された物品は引続いてヒートトンネルを通過せしめら
れ、こ\でフォイルが収縮した後に初めて物品はぴった
りと包装される。
このよつな装置はこの製作費が高い欠点がアリ又比較的
厚手の溶着可能なフォイルの使用が必要でおる。
厚手の溶着可能なフォイルの使用が必要でおる。
発明の目的及び概要
本発明の主な目的は紙上の従来技術の欠点や限界に悩ま
されることのないやり方で実質的にウェブ状をなす包装
材料によって物品、特にたとえば印刷物などの積層され
た偏平な製品からなるバックージなどの実質的に直方体
をなすブロック状の物品を包装するだめの新規な且つ改
善された方法並びに装置を提供することにある。
されることのないやり方で実質的にウェブ状をなす包装
材料によって物品、特にたとえば印刷物などの積層され
た偏平な製品からなるバックージなどの実質的に直方体
をなすブロック状の物品を包装するだめの新規な且つ改
善された方法並びに装置を提供することにある。
本発明の他の目的は前述の物品をできるだけ簡単なやり
方で包装することが可能であり且つ最小のコストででき
るだけ迅速に操作し得る方法と装置か寺法を提供するこ
とにある。
方で包装することが可能であり且つ最小のコストででき
るだけ迅速に操作し得る方法と装置か寺法を提供するこ
とにある。
これらの目的全達成するために本発明の方法は一本の貯
留ロールカ・らウェブ状の包装材料を引出し、その自由
端をひっばって物品の所定の搬送経路を横切って保持す
る点に特色を有する。ウェブの自由端は包装動作の第1
ステツプの間に物品が移動する際に解放される。包装動
作の第2ステツプの間にウェブ材料は物品の後面ンこ沿
って案内され、同時にウェブ材料の新しい部分が張力下
に物品の所定の搬送経路を横切って延長され、その自由
端部は解放可能な状態で保持される。物品の後面に沿っ
て案内されるウェブ材料の部分は該材料の長手方向にお
いて物品の寸法よりも長くなされている。包装動作の第
3ステノグの間に、物品を経て突出したウェブ材料の端
部は物品の万に向って移動せしめられる。
留ロールカ・らウェブ状の包装材料を引出し、その自由
端をひっばって物品の所定の搬送経路を横切って保持す
る点に特色を有する。ウェブの自由端は包装動作の第1
ステツプの間に物品が移動する際に解放される。包装動
作の第2ステツプの間にウェブ材料は物品の後面ンこ沿
って案内され、同時にウェブ材料の新しい部分が張力下
に物品の所定の搬送経路を横切って延長され、その自由
端部は解放可能な状態で保持される。物品の後面に沿っ
て案内されるウェブ材料の部分は該材料の長手方向にお
いて物品の寸法よりも長くなされている。包装動作の第
3ステノグの間に、物品を経て突出したウェブ材料の端
部は物品の万に向って移動せしめられる。
前述の如く、本発明は方法のみでなくこれ全米施するた
めの新規な装置の構造にも関する。一般的に云って、本
発明の装置は被包装物品全所定の搬送経路に沿って搬送
するための搬送手段、実質的にウェブ状をなす包装材料
を物品の所定の搬送経路を横切る方向に保持する手段、
及び貯留ローを物品の搬送方向に見て物品の後面に沿っ
て案内する手段を具えている。
めの新規な装置の構造にも関する。一般的に云って、本
発明の装置は被包装物品全所定の搬送経路に沿って搬送
するための搬送手段、実質的にウェブ状をなす包装材料
を物品の所定の搬送経路を横切る方向に保持する手段、
及び貯留ローを物品の搬送方向に見て物品の後面に沿っ
て案内する手段を具えている。
前述の目的を達成するために本発明の包装機は物品の所
定の搬送経路の一方の側に設けられた一本の貯留ロール
に続くウェブ状材料の自由ik解放可能に保持するため
に前記搬送経路の他方の側に設けられた保持手段; 貯留ロールからウェブ状材料を引出し、物品の後面に沿
ってウェブ状材料を案内すると同時に(1)端部を保持
手段によって解放可能に保持されたウェブ材料の第1部
分を物品の所定の搬送経路を横切って張力下に延在せし
め、そして(11)物品の後面に沿って流れ、ウェブ材
料の長手方向に見て物品の寸法よりも大きい長さを有す
るウェブ材料の第2部分を形成するだめの手段;及び物
品を経て突出するウェブ材料の第2部分の端部を物品の
方へ移動させる手段 を含んでいる。
定の搬送経路の一方の側に設けられた一本の貯留ロール
に続くウェブ状材料の自由ik解放可能に保持するため
に前記搬送経路の他方の側に設けられた保持手段; 貯留ロールからウェブ状材料を引出し、物品の後面に沿
ってウェブ状材料を案内すると同時に(1)端部を保持
手段によって解放可能に保持されたウェブ材料の第1部
分を物品の所定の搬送経路を横切って張力下に延在せし
め、そして(11)物品の後面に沿って流れ、ウェブ材
料の長手方向に見て物品の寸法よりも大きい長さを有す
るウェブ材料の第2部分を形成するだめの手段;及び物
品を経て突出するウェブ材料の第2部分の端部を物品の
方へ移動させる手段 を含んでいる。
一枚のウェブ材料しか用いずしかも物品の後面に設置せ
しめられ、これから突出している材料の部分をその担持
面の方に向って移動即ち折重さねることによって包装材
料を溶着することなしに物品を緊密に包装することがで
きる。切断及び溶層ステップの省略によって溶着機が袂
らないのみならず溶着可能な包装材料も不要となる。従
って溶着可能な材料よりも安価な包装拐料金用いること
ができる。
しめられ、これから突出している材料の部分をその担持
面の方に向って移動即ち折重さねることによって包装材
料を溶着することなしに物品を緊密に包装することがで
きる。切断及び溶層ステップの省略によって溶着機が袂
らないのみならず溶着可能な包装材料も不要となる。従
って溶着可能な材料よりも安価な包装拐料金用いること
ができる。
物品の後面に沿ってウェブ材料を案内するのと同時に大
きな費用をかけることなく物品の通過の度に新らしいウ
ェブ材料のカーテンが形成される。
きな費用をかけることなく物品の通過の度に新らしいウ
ェブ材料のカーテンが形成される。
ごく僅かなステップからなる非常に簡単な包装動作のた
めに本発明の方法並びに装置によれば高い生産高が得ら
れる。
めに本発明の方法並びに装置によれば高い生産高が得ら
れる。
本発明のその他の目的及び構成は添付の図面を参照して
以下の説明によって更に明らかになるであろう。各図面
において同種の構成部材については同じ符号が付されて
いる。
以下の説明によって更に明らかになるであろう。各図面
において同種の構成部材については同じ符号が付されて
いる。
実施例
図面には当業者が本発明の原理とその概念を理解するの
に必要な程度の充分さで包装機の構造を示している。第
1図〜第5図には本発明にかかる包装機の第1実施例の
概略が示されている。この包装機は各構成部材を支持す
る支持スタンド1を具えている。包装機の入口側には第
1ベルトコンベア2を含む搬送手段が配設され、支持ス
タンド1に取付けられている。この第1ベルトコンベア
2は矢印Aで示す所定の搬送方向に駆動される。
に必要な程度の充分さで包装機の構造を示している。第
1図〜第5図には本発明にかかる包装機の第1実施例の
概略が示されている。この包装機は各構成部材を支持す
る支持スタンド1を具えている。包装機の入口側には第
1ベルトコンベア2を含む搬送手段が配設され、支持ス
タンド1に取付けられている。この第1ベルトコンベア
2は矢印Aで示す所定の搬送方向に駆動される。
第1ベルトコンベア2の上方には第2ベルトコンベア3
が配設され、エレベータ4によって矢印Cの方向に昇降
させられるようになっている。第2ベルトコンベア3の
方向Bは第1コンベア2の搬送方向大と平行になってい
る。搬送方向Aに向っ’C第1ベルトコンベア2の前方
の空間にはベルトコンベア6′f:具えた搬送手段を具
えた支持テーブル5が設けられ、該コンベア6は前記第
1ベルトコンベア2と水平方向に一列に並びそして第4
図。
が配設され、エレベータ4によって矢印Cの方向に昇降
させられるようになっている。第2ベルトコンベア3の
方向Bは第1コンベア2の搬送方向大と平行になってい
る。搬送方向Aに向っ’C第1ベルトコンベア2の前方
の空間にはベルトコンベア6′f:具えた搬送手段を具
えた支持テーブル5が設けられ、該コンベア6は前記第
1ベルトコンベア2と水平方向に一列に並びそして第4
図。
第5図に示すように反対の二方向り、])’に駆動され
るようになっている。
るようになっている。
支持テーブル5は、これを垂直方向軸5aのまわりに回
転するように支持している駆動手段を含む回転機構7上
に支持されている。支持テーブル5の上方には第3のベ
ルトコンベア8が配設され、矢印Eの方向に駆動され、
もう一つのエレベータ9によって矢印Fの方向に昇降せ
しめられるようになされている。第3のベルトコンベア
8はこれに先行する第2ベルトコンベア3と実質的に同
じ高さである。
転するように支持している駆動手段を含む回転機構7上
に支持されている。支持テーブル5の上方には第3のベ
ルトコンベア8が配設され、矢印Eの方向に駆動され、
もう一つのエレベータ9によって矢印Fの方向に昇降せ
しめられるようになされている。第3のベルトコンベア
8はこれに先行する第2ベルトコンベア3と実質的に同
じ高さである。
この包装機の出口側には第4のベルトコンベア10がス
タンド1に支持されており、該ベルトコンベア10は矢
印Gの方向に駆動され、又第1ベルトコンベア2及び支
持テーブル52のベルトコンベア6と一列に並んでいる
。紙上の三つのベルトコンベア2,6.10は包装され
るべき物品のための所定の搬送経路を形成する。
タンド1に支持されており、該ベルトコンベア10は矢
印Gの方向に駆動され、又第1ベルトコンベア2及び支
持テーブル52のベルトコンベア6と一列に並んでいる
。紙上の三つのベルトコンベア2,6.10は包装され
るべき物品のための所定の搬送経路を形成する。
一本の貯留ロール即ち供給手段11がこの被包装物品の
所定の搬送経路の上方に配置されており、ウェブ伏の包
装材料がそのロール11に巻かれている。令達べている
実施例においては包装材料はたとえばポリ塩化ビニリデ
ンなどの自己接着性を有するプラスチックフォイルから
々す、これは1サラン1の商標で市販されている。該フ
ォイル12はロール11から引出されつつガイドローラ
13及び偏向ロー214によって案内される。第1図に
示すように、ウェブ部分15は偏向ローラ14から垂直
方向に、即ち被包装物品の所定の搬送経路を横切って延
びている。その自由端15aにおいて、ウェブ15は静
止的に配設された第1保持手段16によって係脱自在に
保持される。該第1保持手段16は−又は複数の針16
aを具え、該針は夫々その長手方向に変位可能でありそ
して作動位置にあるときにはウェブ15に突きささるよ
うになっている。ウェブ15はこのようにして偏向ロー
ラ14と第1保持手段160間で張力をかけられる。
所定の搬送経路の上方に配置されており、ウェブ伏の包
装材料がそのロール11に巻かれている。令達べている
実施例においては包装材料はたとえばポリ塩化ビニリデ
ンなどの自己接着性を有するプラスチックフォイルから
々す、これは1サラン1の商標で市販されている。該フ
ォイル12はロール11から引出されつつガイドローラ
13及び偏向ロー214によって案内される。第1図に
示すように、ウェブ部分15は偏向ローラ14から垂直
方向に、即ち被包装物品の所定の搬送経路を横切って延
びている。その自由端15aにおいて、ウェブ15は静
止的に配設された第1保持手段16によって係脱自在に
保持される。該第1保持手段16は−又は複数の針16
aを具え、該針は夫々その長手方向に変位可能でありそ
して作動位置にあるときにはウェブ15に突きささるよ
うになっている。ウェブ15はこのようにして偏向ロー
ラ14と第1保持手段160間で張力をかけられる。
別の二つの保持手段17.18が回転軸5aの両側で支
持テーブル5に取付けられている。この別の保持手段1
7.18の構造は第1の保持手段16と同じであり、夫
々二本以上の針17a、 18aを具え、各針はその長
手方向軸方向に変位し得る。
持テーブル5に取付けられている。この別の保持手段1
7.18の構造は第1の保持手段16と同じであり、夫
々二本以上の針17a、 18aを具え、各針はその長
手方向軸方向に変位し得る。
第1図には針17a、18aが引込んだ不作動位置にあ
る状態を示す。後で説明するように、支持テーブル5が
不作動位置にあるときに、この保持手段17.18のう
ちの一つは第1保持手段16に対向して成る距離をおい
て位置している。
る状態を示す。後で説明するように、支持テーブル5が
不作動位置にあるときに、この保持手段17.18のう
ちの一つは第1保持手段16に対向して成る距離をおい
て位置している。
対向する第1及び第2保持手段16.17の下方の中間
に切断手段19が設けられ、これは矢印Hの方向に昇降
自在な力、夕192を具えている。
に切断手段19が設けられ、これは矢印Hの方向に昇降
自在な力、夕192を具えている。
第1ベルトコンベア2と支持チーフル5上のベルトコン
ベア6の間及び第2ベルトコンベア3と第3ベルトコン
ベア8の間の空間であって搬送方向Aに対してウェブ1
5の前方の空間には二つのロッド形状の曳行エレメント
20が配設されている。
ベア6の間及び第2ベルトコンベア3と第3ベルトコン
ベア8の間の空間であって搬送方向Aに対してウェブ1
5の前方の空間には二つのロッド形状の曳行エレメント
20が配設されている。
該エレメントの端部は模式的にのみ示された駆動エレメ
ント21と接続されている。後者は一つが駆動ロールで
おる偏向ローラ22,23の所でガイドされる。曳行エ
レメント20は第1.2.4゜5図に示される上端位置
と第3図に示される下端位置との間を実質的に垂直方向
に移動し、該下端位置において曳行エレメント2oは二
つの対向して配設された第1.第2保持手段16.17
の下方で且つ切断手段19に隣接して位置する。
ント21と接続されている。後者は一つが駆動ロールで
おる偏向ローラ22,23の所でガイドされる。曳行エ
レメント20は第1.2.4゜5図に示される上端位置
と第3図に示される下端位置との間を実質的に垂直方向
に移動し、該下端位置において曳行エレメント2oは二
つの対向して配設された第1.第2保持手段16.17
の下方で且つ切断手段19に隣接して位置する。
被包装物品は図面にお込では符号24で示されている。
この実施例にお込ては物品24は積重ねられた印刷製品
Pである。
Pである。
印刷製品Pのパッケージ24の包装動作は次のように行
なわれる。入方倶]の第2ベルトコンベア3ft矢印C
の方向に昇lll!きせることによって第2ベルトコン
ベア3は被包装パッケージ24と同じ高さになるように
調整σれる。次いでこのパッケージ24は第1ベルトコ
ンベア2と第2ベルトコンベア3の間に導入される。第
2ベルトコンベア3を若干降下させることによってパッ
ケージ24は印刷製品rfc圧縮するように押圧される
。第3ベルトコンベア8は矢印Fの方向の調整によって
先行する第2ベルトコンベア3の高さに調整される。第
1ベルトコンベア2と第2ベルトコンベア駆動される。
なわれる。入方倶]の第2ベルトコンベア3ft矢印C
の方向に昇lll!きせることによって第2ベルトコン
ベア3は被包装パッケージ24と同じ高さになるように
調整σれる。次いでこのパッケージ24は第1ベルトコ
ンベア2と第2ベルトコンベア3の間に導入される。第
2ベルトコンベア3を若干降下させることによってパッ
ケージ24は印刷製品rfc圧縮するように押圧される
。第3ベルトコンベア8は矢印Fの方向の調整によって
先行する第2ベルトコンベア3の高さに調整される。第
1ベルトコンベア2と第2ベルトコンベア駆動される。
パッケージ24はこれによって所定の搬送経路を横切っ
て張力下に保持芒れているウェブ15の方へ変位せしめ
られる。パッケージ24の前面24aがウェブ15に接
触すると、ウェブはパッケージ24によってひっばられ
る。パッケージ24は更に移動して支持テーブル5上の
ベルトコンベア6と第3ベルトコンベア8との間の位置
に達し、第2図で符号12′で示されているフォイルは
実質的にU字型をなしてパッケージ24の三側面24c
、24b及び24dKi触する。
て張力下に保持芒れているウェブ15の方へ変位せしめ
られる。パッケージ24の前面24aがウェブ15に接
触すると、ウェブはパッケージ24によってひっばられ
る。パッケージ24は更に移動して支持テーブル5上の
ベルトコンベア6と第3ベルトコンベア8との間の位置
に達し、第2図で符号12′で示されているフォイルは
実質的にU字型をなしてパッケージ24の三側面24c
、24b及び24dKi触する。
この接触を可能にするためにウェブ15の端部15aは
適当な時期に第1保持手段16がら解放され、一方貯留
ロール11がら更に多くの材料が引出される。このフォ
イル12の引出しの間、フォイル12’がパッケージ2
4に緊密に接触ラーるように張力が加えられることが必
要である。
適当な時期に第1保持手段16がら解放され、一方貯留
ロール11がら更に多くの材料が引出される。このフォ
イル12の引出しの間、フォイル12’がパッケージ2
4に緊密に接触ラーるように張力が加えられることが必
要である。
フォイル121によってその三面を包まれたパッケージ
24が第2図に示された位置に到達すると、支持テーブ
ル5上のベルトコンベア6の駆動手段及び第3ベルトコ
ンベア8の駆動手段は停止せしめられる。曳行ニレメン
)20は第2図に示すその上端位置から第3図に示すそ
の下端位置まで移動する。第2図から明らかなように、
上端位置において曳行エレメント2oはパッケージ24
の頂面24dに沿うフォイル部分の上方に位置する。
24が第2図に示された位置に到達すると、支持テーブ
ル5上のベルトコンベア6の駆動手段及び第3ベルトコ
ンベア8の駆動手段は停止せしめられる。曳行ニレメン
)20は第2図に示すその上端位置から第3図に示すそ
の下端位置まで移動する。第2図から明らかなように、
上端位置において曳行エレメント2oはパッケージ24
の頂面24dに沿うフォイル部分の上方に位置する。
従って曳行ニレメン)20が下方に移動すると7オイル
12は下方にひっばられる。この運動と共に更に多くの
フォイル12が貯留ロール11がら引出され、第3図に
図示されるようにループ25が形成される。二つのフォ
イルの流れはループ25を形成し、その両端領域内で関
連する第1及び第2保持手段16.17によって保持ば
れる。
12は下方にひっばられる。この運動と共に更に多くの
フォイル12が貯留ロール11がら引出され、第3図に
図示されるようにループ25が形成される。二つのフォ
イルの流れはループ25を形成し、その両端領域内で関
連する第1及び第2保持手段16.17によって保持ば
れる。
次いでこの二つのフォイルの流れは切断ナイフ19aに
よってループ25の端部において相互に分離され、それ
によって夫々フォイル12の第1部分15°及び第2部
分26を形成する。張力下に偏向ロール14と第1保持
手段16の間に延在するフォイルの第1部分151は第
1図において符号15を付されたウェブに対応する。パ
ッケージ24の後面24bに沿って延在するフォイル1
2の第2部分26はパッケージ24を通って更に突出し
た端部分26aだけパッケージ24の高さよりも長い。
よってループ25の端部において相互に分離され、それ
によって夫々フォイル12の第1部分15°及び第2部
分26を形成する。張力下に偏向ロール14と第1保持
手段16の間に延在するフォイルの第1部分151は第
1図において符号15を付されたウェブに対応する。パ
ッケージ24の後面24bに沿って延在するフォイル1
2の第2部分26はパッケージ24を通って更に突出し
た端部分26aだけパッケージ24の高さよりも長い。
既に述べた通り、この端部分26aは第2保持手段17
によって保持されている。
によって保持されている。
二つのフォイルの流れが分離された後、曳行エレメント
20はその上端位fjtK’ffl帰する。第3図に示
すように第2ベルトコンベア3もこの期間に若干上昇せ
しめられており、第1ベルトコンベア2と第2ベルトコ
ンベア3とは新たなパッケージ24fc受入れるための
準備がなされる。
20はその上端位fjtK’ffl帰する。第3図に示
すように第2ベルトコンベア3もこの期間に若干上昇せ
しめられており、第1ベルトコンベア2と第2ベルトコ
ンベア3とは新たなパッケージ24fc受入れるための
準備がなされる。
斜上の説明から判るように、フォイルカーテン15はフ
ォイル12の第2部分26がパッケージ24の後面24
bに沿って導ひかれるにつれて張力下に新らしく延長さ
れる。このフォイルカーテン15は前述の方法で実質的
KU字型をなして次のパッケージ24の周囲に適用され
る。
ォイル12の第2部分26がパッケージ24の後面24
bに沿って導ひかれるにつれて張力下に新らしく延長さ
れる。このフォイルカーテン15は前述の方法で実質的
KU字型をなして次のパッケージ24の周囲に適用され
る。
包装動作の次の段階において、第3ベルトコンベア8は
適宜に若干上昇せしめられ次いで支持テーブル5は回転
機構7の駆動手段を用いて軸5aのまわりに約180°
回転せしめられる。第4図には、支持テーブル5は回転
を終了した位置に示されている。支持テーブル5のこの
回転位置において、第3ベルトコンベヤ8は再びパッケ
ージ24上に降下する。次いで支持テーブル5上のベル
トコンベア8は夫々矢印D1及びEで示された方向に駆
動され、これによってパンケージ24は矢印DI。
適宜に若干上昇せしめられ次いで支持テーブル5は回転
機構7の駆動手段を用いて軸5aのまわりに約180°
回転せしめられる。第4図には、支持テーブル5は回転
を終了した位置に示されている。支持テーブル5のこの
回転位置において、第3ベルトコンベヤ8は再びパッケ
ージ24上に降下する。次いで支持テーブル5上のベル
トコンベア8は夫々矢印D1及びEで示された方向に駆
動され、これによってパンケージ24は矢印DI。
Eの方向に前進しこの包装機の出力側に設けられた第4
ベルトコンベア10に達する。この運動の間にフォイル
12の第2部分26はもともとは後面であったパッケー
ジ24の前面24bと接触し、一方フオイルの第2部分
26の突出端部26aは第2保持手段17から解放され
た後パッケージ24の底面を形成する担持面24Cの方
へ移動せしめられる。この移動せしめられた端部26a
は第5図のフォイル部分12a”と接触する。該部分1
2a”はパッケージ24に対してウェブ15f、実質的
にU字型に適用することによってこの担持(2)24C
に接当している。フォイル12の自己接着性によって接
触したこの二つのフォイル部分26aと128“は永続
性のある、しかし剥離し得る接合を形成する。この重な
った二つのフォイル部分26a、12a”にはパッケー
ジ24の重量がかかつているのでフォイル部分12’が
意図に反して緩むことが防止され、第5図に示すように
パ・ノケージ24をきちんと被包する。既に述べたよう
に、包装動作の間パッケージ24は第2ベルトコンベア
3と第3ベルトコンベア8とによって圧縮される。
ベルトコンベア10に達する。この運動の間にフォイル
12の第2部分26はもともとは後面であったパッケー
ジ24の前面24bと接触し、一方フオイルの第2部分
26の突出端部26aは第2保持手段17から解放され
た後パッケージ24の底面を形成する担持面24Cの方
へ移動せしめられる。この移動せしめられた端部26a
は第5図のフォイル部分12a”と接触する。該部分1
2a”はパッケージ24に対してウェブ15f、実質的
にU字型に適用することによってこの担持(2)24C
に接当している。フォイル12の自己接着性によって接
触したこの二つのフォイル部分26aと128“は永続
性のある、しかし剥離し得る接合を形成する。この重な
った二つのフォイル部分26a、12a”にはパッケー
ジ24の重量がかかつているのでフォイル部分12’が
意図に反して緩むことが防止され、第5図に示すように
パ・ノケージ24をきちんと被包する。既に述べたよう
に、包装動作の間パッケージ24は第2ベルトコンベア
3と第3ベルトコンベア8とによって圧縮される。
この圧縮作用が止むと、印刷物Pは緩和し、その。
結果パッケージ24の高さは若干増加する。このことは
フォイル部分12’が更にきちんとパッケージ24に・
負着する結果をもたらす。
フォイル部分12’が更にきちんとパッケージ24に・
負着する結果をもたらす。
フォイル部分12″内に被包されたパ・ンケージ24は
次に第4ベルトコンベア10によって搬出コンベアへ受
渡され、パンケージ24は次の処理のために適宜の場所
に搬込される。この後続する搬送の間にもフォイル部分
12′内に被包された印刷物Pはばらばらになることは
ない。更にこの印刷物Pはこのフォイル部分12’によ
って防護される。必要に応じて最終パッケージ24はひ
も全相いて括束してもよい。
次に第4ベルトコンベア10によって搬出コンベアへ受
渡され、パンケージ24は次の処理のために適宜の場所
に搬込される。この後続する搬送の間にもフォイル部分
12′内に被包された印刷物Pはばらばらになることは
ない。更にこの印刷物Pはこのフォイル部分12’によ
って防護される。必要に応じて最終パッケージ24はひ
も全相いて括束してもよい。
第6図〜第15図に示された本発明の包装機の第2実施
例においてはその多くの部品が第1図〜第5図に示され
た実施例と構造及び機能の点において対応している。こ
の理由によって第6図〜第15図に示された部品又は部
材には第1図〜第5図のものと同じ符号を用いている。
例においてはその多くの部品が第1図〜第5図に示され
た実施例と構造及び機能の点において対応している。こ
の理由によって第6図〜第15図に示された部品又は部
材には第1図〜第5図のものと同じ符号を用いている。
この第2実施例の機能及び構造については第1実施例と
の差異のみについて説明する。
の差異のみについて説明する。
第1図〜第5図に示された第1実施例に対して、第2実
施例は回転しないがその代りエレベータ27によって矢
印■の方向に昇降し得る支持テーブル5を具えている。
施例は回転しないがその代りエレベータ27によって矢
印■の方向に昇降し得る支持テーブル5を具えている。
更にこの第2実施例には第13図に示されるようにパッ
ケージ24の所定の搬送経路の両側に配設された実質的
にU字型の保持ニレメン)28,29がめる。保持エレ
メント28.29の夫々はパッケージ24の運動方向に
実質的に平行に延在する枢軸30.31の1わりに枢着
されており、更に該枢軸30.31と反対側の端部には
折れ曲った保持部材28a、29aを具えている。第1
3図〜第15図に示すように、支持テーブル5上のベル
トコンベア6はノくノケージ24よりも巾狭く々されて
いる。
ケージ24の所定の搬送経路の両側に配設された実質的
にU字型の保持ニレメン)28,29がめる。保持エレ
メント28.29の夫々はパッケージ24の運動方向に
実質的に平行に延在する枢軸30.31の1わりに枢着
されており、更に該枢軸30.31と反対側の端部には
折れ曲った保持部材28a、29aを具えている。第1
3図〜第15図に示すように、支持テーブル5上のベル
トコンベア6はノくノケージ24よりも巾狭く々されて
いる。
この第2実施例には更に二本のロンド状の折畳みエレメ
ント32.33が設けられ、該エレメントはパッケージ
24の所定の搬送経路を横切って延在し且つその端部に
おいて駆動エレメント34゜34’と接続している。駆
動エレメントはここに詳述しないやり方で、折畳みエレ
メント32.33が矢印にの方向にエンドレスの回転経
路に沿って移動するように駆動される。不作動位置にお
いて、この折畳みエレメント32.33は第6図〜第8
図及び第10図〜第12図に示すように相互に対向して
位置せしめられる。
ント32.33が設けられ、該エレメントはパッケージ
24の所定の搬送経路を横切って延在し且つその端部に
おいて駆動エレメント34゜34’と接続している。駆
動エレメントはここに詳述しないやり方で、折畳みエレ
メント32.33が矢印にの方向にエンドレスの回転経
路に沿って移動するように駆動される。不作動位置にお
いて、この折畳みエレメント32.33は第6図〜第8
図及び第10図〜第12図に示すように相互に対向して
位置せしめられる。
第6図〜第8図及び第1図〜第3図を比較することによ
って判るように包装動作の第1ステ・ノブ、即ちパッケ
ージ24の三側面に実質的KU字型なすようにウェブ材
料の部分15を適用する動作は両実施例共全く同じでお
る。これに対し、ノくノケージ24の下側へのフォイル
12の第2部分26の突出端部26aの移動は第1実施
例と第2実施例とで異なっている。そこで次に突出端部
26aの折畳み方を詳しく説明する。
って判るように包装動作の第1ステ・ノブ、即ちパッケ
ージ24の三側面に実質的KU字型なすようにウェブ材
料の部分15を適用する動作は両実施例共全く同じでお
る。これに対し、ノくノケージ24の下側へのフォイル
12の第2部分26の突出端部26aの移動は第1実施
例と第2実施例とで異なっている。そこで次に突出端部
26aの折畳み方を詳しく説明する。
第7図及び第13図から明らかなように、保持エレメン
ト28.29は揺動してパッケージ24から離れ、待機
位置にある。このことは待機位置においては保持部材2
8a、29aはパッケージ24の下側に延びていないこ
とを意味する。ループ25の形成の間、保持エレメント
28.29は動作位置内に揺動じ、保持部材28a、2
9aはパッケージ24の下側に入り込む。カッタナイフ
19aを用いて二つのループの流れを分離することによ
って第1及び第2部分15°及び26が形成されると直
ぐに支持テーブル5は第9図に示すように矢印■の方向
に下降する。この運動の間、パッケージ24はその担持
面24cを動作位置にある保持エレメント28.29の
保持部材28a、29a上に押付けられる。このように
して中間スペース35がパッケージ24と支持テーブル
5、即ちベルトコンベア6との間に形成される。同時に
折畳み゛ニレメン)32.33が矢印にの方向に動き始
める。第9図に示すようにこの運動の間に折畳みエレメ
ント32はフォイル12の第2部分26の突出端部26
a上に作用する。この折畳みエレメント32が中間スペ
ース35を通って史に移動する間に、第2保持手段17
から解放された突出端n 26 a Id、パッケージ
24の下に置かれる。第10図と第14図から明らかな
ように、保持エレメント28.29の保持部材28a、
29aはノく・ソケージ24とこの運動の結果としてノ
くノケージの下側へ折畳筐れる突出端部26aとの間に
置かれる。折畳みエレメント32が中間スペース35を
離れると折畳みエレメント32.33は不動作となる。
ト28.29は揺動してパッケージ24から離れ、待機
位置にある。このことは待機位置においては保持部材2
8a、29aはパッケージ24の下側に延びていないこ
とを意味する。ループ25の形成の間、保持エレメント
28.29は動作位置内に揺動じ、保持部材28a、2
9aはパッケージ24の下側に入り込む。カッタナイフ
19aを用いて二つのループの流れを分離することによ
って第1及び第2部分15°及び26が形成されると直
ぐに支持テーブル5は第9図に示すように矢印■の方向
に下降する。この運動の間、パッケージ24はその担持
面24cを動作位置にある保持エレメント28.29の
保持部材28a、29a上に押付けられる。このように
して中間スペース35がパッケージ24と支持テーブル
5、即ちベルトコンベア6との間に形成される。同時に
折畳み゛ニレメン)32.33が矢印にの方向に動き始
める。第9図に示すようにこの運動の間に折畳みエレメ
ント32はフォイル12の第2部分26の突出端部26
a上に作用する。この折畳みエレメント32が中間スペ
ース35を通って史に移動する間に、第2保持手段17
から解放された突出端n 26 a Id、パッケージ
24の下に置かれる。第10図と第14図から明らかな
ように、保持エレメント28.29の保持部材28a、
29aはノく・ソケージ24とこの運動の結果としてノ
くノケージの下側へ折畳筐れる突出端部26aとの間に
置かれる。折畳みエレメント32が中間スペース35を
離れると折畳みエレメント32.33は不動作となる。
そして一方の折畳みエレメント33は次のパッケージ2
4の下側に別の突出端部26a(r折畳むだめの準備に
入る。
4の下側に別の突出端部26a(r折畳むだめの準備に
入る。
支持テーブル5はエレベータ機構27を使用して再び上
昇せしめられ、b<1i図及び第15図に示すようにパ
ッケージ24は丹ひ支持テーフ゛ル5のベルトコンベア
6上に載置される。この運動の間に端部26aとパッケ
ージ24を被包するフォイル部分12′の端部12a′
とはその重畳状態の甘ま相互に圧接される。保持部材2
8a、29aは保持ニレメン)28.29の横方向への
揺動によってパッケージ24の下から引抜かれる。フォ
イルの端部26aと12a1との間に設けられた維持部
材28a、29aのこの引抜きは何等の問題もなく行な
われる。何故ならば既に述べたように二つのフォイル端
部26aと1231は支持テーブル5上のベルトコンベ
ア6、パッケージ24の重量及び上部の第3ベルト8に
よって加えられる押圧力によって相互に接触状態に保た
れているからである。
昇せしめられ、b<1i図及び第15図に示すようにパ
ッケージ24は丹ひ支持テーフ゛ル5のベルトコンベア
6上に載置される。この運動の間に端部26aとパッケ
ージ24を被包するフォイル部分12′の端部12a′
とはその重畳状態の甘ま相互に圧接される。保持部材2
8a、29aは保持ニレメン)28.29の横方向への
揺動によってパッケージ24の下から引抜かれる。フォ
イルの端部26aと12a1との間に設けられた維持部
材28a、29aのこの引抜きは何等の問題もなく行な
われる。何故ならば既に述べたように二つのフォイル端
部26aと1231は支持テーブル5上のベルトコンベ
ア6、パッケージ24の重量及び上部の第3ベルト8に
よって加えられる押圧力によって相互に接触状態に保た
れているからである。
パンケージ24は今や完全に包装され、第5図に対応す
る第12図に示されるように支持テーブル5上のベルト
コンベアe 及ヒ第3ベルトコンベア8を夫々矢印り、
Eの方向に駆動することによって出力側の第4ベルトコ
ンベア10へ受渡される。
る第12図に示されるように支持テーブル5上のベルト
コンベアe 及ヒ第3ベルトコンベア8を夫々矢印り、
Eの方向に駆動することによって出力側の第4ベルトコ
ンベア10へ受渡される。
第1図〜第5図に示す第1実施例に比し第6図〜第15
図に示す第2実施例の利点は支持テーブル5の回転運動
の省略のために包装の一すイクルの時間が短縮され従っ
て生産量が向上することにある。
図に示す第2実施例の利点は支持テーブル5の回転運動
の省略のために包装の一すイクルの時間が短縮され従っ
て生産量が向上することにある。
これら二つの実施例は図に示すもの以外の梅々の部品に
よって設計することができ、これに限定されるものでな
いことケ理解すべきである。たとえばフォイルの第1及
び第2部分15’、26の端部を針16a、17a、1
8aを用いて保持する代りにたとえは真空を用いて行な
うこともできる。
よって設計することができ、これに限定されるものでな
いことケ理解すべきである。たとえばフォイルの第1及
び第2部分15’、26の端部を針16a、17a、1
8aを用いて保持する代りにたとえは真空を用いて行な
うこともできる。
自己接層性を有するのでポリ塩化ビニリデンのフォイル
が包装材料として好ましいが別の材料たとえば他のプラ
スチックフォイル又は紙を用いることも可能である。し
かしこれらの材料音用いる場合には重ねられた端部26
a、12a間の相互接合のために糊付けその他の適尚な
技法を用いることが必狭であろう。
が包装材料として好ましいが別の材料たとえば他のプラ
スチックフォイル又は紙を用いることも可能である。し
かしこれらの材料音用いる場合には重ねられた端部26
a、12a間の相互接合のために糊付けその他の適尚な
技法を用いることが必狭であろう。
この斜上の装置は積車ねられた印刷物のノ<、ノケージ
以外の物品にも用いられることは明らかである。
以外の物品にも用いられることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の包装機の第1実施例の側面図;第2図
〜第5図は第1図に示された包装機の一部について夫々
異なった動作状態を示し:第6図は本発明の包装機の第
2実施例の側面図;第7図〜第12図は第6図に示され
た包装機の一部について夫々異なった動作状態を示し;
第13図は第7図のX川−X用線に沿う断面図;賜・1
4図は第10図のXIV−XIV線に沿う断面図;及び 第15図は第11図のxv −xviに沿う断面図であ
る。 2、3.6.8.10・・ベルトコンベア、5・・・支
持テーブル、 7・・・回転機構、 9・・・エレベータ、 11・・貯留ロール、 )5・・・ウェブ状包装材料、 16.17.18・・第1保持手段、 16a、 17a、 18a・・針、 20・・・曳行エレメント、 24・・・パッケージ。 特許出願人 フェラーク アクチェンゲゼルシャフト特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 Fig八
〜第5図は第1図に示された包装機の一部について夫々
異なった動作状態を示し:第6図は本発明の包装機の第
2実施例の側面図;第7図〜第12図は第6図に示され
た包装機の一部について夫々異なった動作状態を示し;
第13図は第7図のX川−X用線に沿う断面図;賜・1
4図は第10図のXIV−XIV線に沿う断面図;及び 第15図は第11図のxv −xviに沿う断面図であ
る。 2、3.6.8.10・・ベルトコンベア、5・・・支
持テーブル、 7・・・回転機構、 9・・・エレベータ、 11・・貯留ロール、 )5・・・ウェブ状包装材料、 16.17.18・・第1保持手段、 16a、 17a、 18a・・針、 20・・・曳行エレメント、 24・・・パッケージ。 特許出願人 フェラーク アクチェンゲゼルシャフト特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 Fig八
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 直方体をなすブロック状物品、特にたとえば印刷
物などのような積層された実質的に偏平な製品によって
形成されたパッケージを実質的にウェブ状をなす包装材
料で包装する方法であって、一本の貯留ロールから実質
的にウェブ状の包装材料を引出して自由端を形成し、該
引出きれたウェブ状包装材料をその自由端部で解放自在
に保持して被包装物品の所定の搬送方向を横切って張力
下に延在せしめ; 包装動作の第1ステツプにおいて被包装物品を前記所定
の搬送方向を横切って張力下に延在している前記ウェブ
状包装材料の方に向って所定の搬送方向に搬送し; 前記第1のステップにおいて、前記物品が更に移動する
間に前記ウェブ状包装材料の自由端部を解放し、それに
よってウェブ状包装材料を爽質的VC,U字型に前記、
物品の周囲に接触させ;包装動作の第2ステツプにおい
て、前記貯留ロールから更にウェブ状包装材料全引出し
同時に物品の前記所定の搬送方向を横切って張力下で延
在している包装材料の前記第1部労金、その目出端を解
放自在に保持しながら物品の後面上に案内し、そして物
品の寸法よりも大きい長きを有する包装材料の第2部分
をその長手方向に案内して突出端部が得られるようにな
し; そして 包装動作の第3ステツプVCおいて包装材料の第2部分
の端部を被包装物品の方へ向って移動せしめる 各ステップを含む物品の包装方法 2、特許請求の範囲第1項に記載された方法であって、
更に前記物品を所定の搬送経路に沿ってその方向に搬送
し、そして該搬送経路の上方に前記貯留ロールを配置す
るステップを含む方法。 3 特許請求の範囲第1項に記載された方法であって、
更に前記第3ステツプの間に物品の後面に沿って案内さ
れた包装材料の前記第2部分の突出端を該後面に隣接す
る物品の一側面の方に向って移動せしめるステップを含
む方法 4 特許請求の範囲第3項に記載された方法であって、
更に前記第3ステツプの間に、前記突出端部を物品の前
記後面と隣接し担持面を構成する一側面の方に向って移
動せしめるステップを含む方法 5、特許請求の範囲第2項に記載された方法であって、
更に 前記第2ステツプの間に包装材料から一つの端部と二つ
の流れを有するループを形成し、該ループの端部を物品
の所定の搬送経路“め”貯留ロールが配置されている側
と反対側に位置せしめる ステップを含んでなり、前記ループの二つの流れのうち
の第1の流れは貯留ロールに接続されており且つ前記所
定の搬送経路を横切って張力下に延在している包装材料
の前記第1部分を構成し、一方ループの第2の流れは物
品の後面に沿って延6 特許請求の範囲第5項に記載さ
れた方法であって、更に 前記第2ステツプの終りにおいて前記ループを形成する
包装材料の前記第1部分及び第2部分の両者の端−一放
自在に保持し、そして 引続いで第3ステツプの前に前記第1及び第2部分を分
離するステップを含む方法 7 特許請求の範囲第6項に記載された方法であって、
更に 前記第3ステツプの中において前記所定の搬送方向に実
質的に直又する軸を中心に前記物品を回転し、 引続いてはじめ後面を形成していた面を前面にして前記
物品を所定の搬送方向に搬送し、それによって回転する
前には物品の後面に位置していた包装材料の第2部分の
突出端部が目1j記物品の方に向って移動せしめられる
谷ステップを含む方法 8 特許請求の範囲第7項に記載された方法であって、
更に 前記物品を約180°回転するステップを含む方法 9、%許請求の範囲第3項に記載された方法であって、
更に 前記物品の底面を支持台上に載置し、 前記第3ステツプの中において、前記物品と前記支持台
の間に空間を形成し、 引続いて物品の後面に沿って延在する包装材料の第2部
分の突出端部を前記物品の底面の方に向って移動せしめ
、そして 前記物品を再び前記支持台上に載置せしめる各ステップ
を含む方法 10、特許請求の範囲第3項に記載された方法であって
、更に 包装材料として自己接有性ケ有するプラスチックフォイ
ルを用いるステップを含む方法11、%許請求の範囲第
10項に記載された方法であって、更に 自己接着性包装材料としてポリ塩化ビニリデン製のプラ
スチックフォイルを用いる方法12 直方体をなすブ
ロック状の物品、特にたとえば印刷物などのような積層
された実質的に偏平な製品によって形成されたノくツケ
ージを実質的にウェブ状をなす包装材料で包装する装置
であって、被包装物品を所定の搬送経路に沿って所定の
搬送方向に搬送するための搬送手段; 前記包装材料を貯留する、前ii[2搬送経路の片側に
配置された単一の貯留ロール; 前記搬送経路を横切り、搬送経路の他方の側に自由端部
を形成するために前記貯留ロールから前記包装材料を引
出して案内する引出し手段;及び包装材料の前記自由端
部を解放自在に保持するために前記所定の搬送経路の前
記他方の側に配設された第1保持手段; を含み、 被包装物品が前記搬送手段によって所定の搬送経路に沿
って所定の搬送方向に搬送され、一方貯留ロールに接続
している包装材料の部分が該貯留ロールから引出され、
包装材料が前記第1保持手記引出し手段が前記包装材料
を被包装物品の後面に沿って延長しこれによって(1)
前記物品の所定の搬送経路を横切って張力下に延在する
と共に前記第1保持手段によって解放自在に保持された
自由端部を形成する包装材料の第1部分及び(11)長
手方向に測って被包装物品の寸法よりも大きい長さを有
し、被包装物品を経て突出する端部全有する包装材料の
第2部分を同時に形成し; そして更に 包装材料の第2部分の突出端部を被包装物品の方へ向っ
て移動せしめる移動手段を含む装置13、%許請求の範
囲第12項に記載された装置であって、前記所定の搬送
経路の片側に配置された前記貯留ロールが前記物品の所
定の搬送経路の上方に謀けられている装置 14、%許請求の範囲第12項に記載された装置であっ
て、前記移動手段が前記包装材料の第2部分の前記突出
端部を物品のもう一つの面の方に向って変イ瓦させる装
置 15 特許請求の範囲第14項に記載された装置であ
って、前記移動手段が前記包装材料の第2部分の前記突
出端部を物品の後面に継続する担持面の方に向って変位
させる装置 16、特許請求の範囲第12項に記載された装置であっ
て、前記引出し手段が作動時に包装材料の第1の流れ、
第2の流れ及び端部からなるループを形成し、該ループ
の端部はω送経路に関して前記貯留ロールの反対側に設
けられ、そして前記ループの第1の流れは包装材料の第
1部分を形成し、第2の流れは同じく第2部分を形成す
る装置17、特許請求の範囲第16項に記載された装置
であって、前記引出し手段が前記搬送経路の片側に設け
られた第1位置から反対側の第2位置まで移動可能な曳
行手段を肩し、 該曳行手段は第1位置から第2位置へ移転するとき、物
品の周囲に実質的VCU字型金なすように載置され貯留
ロールに接続している包装材料の部分に作用して前記ル
ープを形成する装置18 特許請求の範囲第17項に
記載された装置であって、前記曳行手段が搬送経路の下
方の第2位置に位置せしめられている装置 19 特許請求の範囲第16項に記載された装置であ
って、更に 包装材料の前記ループを切断するだめの切断手段:及び 該切断手段によって包装材料が第1及び第2部分に分離
された後で該第2部分の端部を解放自在に保持するだめ
の第2保持手段 を含む装置 2、特許請求の範囲第15項に記載された装置であって
、更に 被包装物品のための支持台と該支持台を所定の角度回転
させるだめの駆動手段を含み、該支持台は所定の搬送方
向を横切って張力下に延在している包装材料の搬送方向
に向って前方に配置され、且つ前記搬送手段の搬送方向
に直交する軸を中心に回転可能であり、前記搬送手段は
前記支持台が所定の角度だけ回転して初めの後面を前面
となした後、物品を搬送するコンベア手段を含み前記移
動手段が包装材料の前記第2部分の突出端部を前記物品
の底面を形成する前記担持面の方に向って位置せしめる
装置 21、 %許請求の範囲第20項に記載された装置であ
って、前記支持台の回転角が約]80°である装置 22、特許請求の範囲第20項に記載された装置であっ
て、前記コンベア手段がベルトコンベアである装置 2、特許請求の範囲第22項に記載された装置であって
、前記支持台が回転自在なベルトコンベアである装置 24 %許請求の範囲第20項に記載された装置であ
って、更に ゛ 包装材料のループを切断するための切断手段;包装材料
の第1及び第2部分かび切断手段によって互いに分離さ
れた後、該第2部分の端部全解放自在に保持するための
第2保持手段を含み、該第2保持手段は前記支持台と連
動して回転自在になされている装置 25 特許請求の範囲第15項に記載された装置であ
って、更に 被包装物品のだめの支持台;及び 該支持台が下方に移動した位置にある開被包装物品を一
時的に維持する維持手段 を含み、 前記支持台は所定の搬送方向を横切って張力下に延在し
ている包装材料の前方に設けられ、且つ上方及び下方移
動位置の間を移動可能であり、物品が前記支持台を離れ
た位置に維持されている間に前記移動手段が包装材料の
第2部分の前記突出端部を被包装物品の底面の方に向っ
て折畳むだめの折畳み手段金具えている装置 26 特許請求の範囲第25項に記載された装置であ
って、前記支持台がベルトコンベアを具えている装置 27 %許請求の範囲第25項に記載された装置であ
って、更に 包装材料のループを切断する切断手段;包装材料の第1
及び第2部分が該切断手段によって互いに分離された後
、該第2部分の端部を解放自在に保持するための第2保
持手段を含み、該第2保持手段が前記支持台に接続され
ている装置 2、特許請求の範囲第25項に記載された装置であって
、前記維持手段が被包装物品の両側に配設された二つの
維持エレメントi具えている装置29 特許請求の範
囲第28項に記載された装置であって、下方の移動位置
にある前記支持台と被包装物品が動作位置にある前記維
持エレメントによって下側から把持された時、該物品と
支持台との間に中間スペースが形成され、前記折畳み手
段が少なくとも一つの折畳みエレメントを具え、該折畳
みエレメントは包装材料の前記第2部分の突出端部を曳
行しながら前記中間スペースを通って動き得る装置 30 特許請求の範囲第12項に記載された装置であ
って、包装材料が自己接有性のプラスチックウェブから
なる装置 31、%許請求の範囲第30項に記載された装置であっ
て、自己接着性を有する前記プラスチックウェブがポリ
塩化ビニリデンのフォイルである装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1543/83-3 | 1983-03-22 | ||
CH154383 | 1983-03-22 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5133036A Division JPH0759406B2 (ja) | 1983-03-22 | 1993-06-03 | 直方体の圧縮可能な物品の包装方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187510A true JPS59187510A (ja) | 1984-10-24 |
JPH0659883B2 JPH0659883B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=4212871
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59053672A Expired - Fee Related JPH0659883B2 (ja) | 1983-03-22 | 1984-03-22 | 直方体の圧縮可能な物品を包装する方法及び装置 |
JP5133036A Expired - Fee Related JPH0759406B2 (ja) | 1983-03-22 | 1993-06-03 | 直方体の圧縮可能な物品の包装方法及び装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5133036A Expired - Fee Related JPH0759406B2 (ja) | 1983-03-22 | 1993-06-03 | 直方体の圧縮可能な物品の包装方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4738078A (ja) |
EP (1) | EP0120251B1 (ja) |
JP (2) | JPH0659883B2 (ja) |
AT (1) | ATE28161T1 (ja) |
AU (1) | AU567151B2 (ja) |
CA (1) | CA1262679A (ja) |
DE (1) | DE3464574D1 (ja) |
FI (1) | FI76979C (ja) |
SU (1) | SU1623561A3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111604A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-28 | Nissan Kikoo:Kk | 包装機 |
WO2015029560A1 (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置、溶着用のフィルムおよびフィルムカセット |
WO2016052317A1 (ja) * | 2014-10-03 | 2016-04-07 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8613760D0 (en) * | 1986-06-06 | 1986-07-09 | Fiberglas Canada Inc | Packaging compressible items |
DE3716147A1 (de) * | 1987-05-14 | 1988-11-24 | Paper Converting Mach Gmbh | Vorrichtung zur gebindeweisen verpackung von hygienepapier-erzeugnissen |
WO1988009748A1 (en) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Autefa Maschinenfabrik Gmbh | Process and device for packing balls |
GB8815330D0 (en) | 1988-06-28 | 1988-08-03 | Procter & Gamble | Opening device for flexible bags filled with compressed flexible articles |
US5022216A (en) * | 1989-04-04 | 1991-06-11 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for making easy open flexible bag filled with compressed flexible articles |
US4989397A (en) * | 1989-06-12 | 1991-02-05 | Marquip Inc. | In-line package strapping system |
US5054619A (en) | 1989-12-15 | 1991-10-08 | The Procter & Gamble Company | Side opening flexible bag with longitudinally oriented carrying handle secured to side panels |
US5150561A (en) * | 1989-12-15 | 1992-09-29 | The Procter & Gamble Company | Method for making side opening flexible bag with longitudinally oriented carrying handle secured to side panels |
US5009055A (en) * | 1990-04-11 | 1991-04-23 | Simmons Chris B | Apparatus and method for wrapping bundles of newspapers or the like |
US5065868A (en) | 1990-10-23 | 1991-11-19 | Cornelissen Roger E | Package consisting of a paper bag compactly packing compressed flexible articles |
US5050742A (en) * | 1990-11-02 | 1991-09-24 | The Procter & Gamble Company | Easy opening package containing compressed flexible articles |
IT1245996B (it) * | 1991-05-24 | 1994-11-07 | Wrapmatic Spa | Metodo per l'avvolgimento di risme di carta ed apparecchiatura che lo realizza. |
DE4118556A1 (de) * | 1991-06-06 | 1992-12-10 | Packautomatic Gmbh & Co Kg | Verfahren und vorrichtung zum herstellen einer kompressionspackung |
NL9400890A (nl) * | 1994-05-31 | 1996-01-02 | Buhrs Zaandam Bv | Werkwijze voor het onderling herpositioneren van produkten, bijvoorbeeld voor het aanpassen van de onderlinge positie van grafische produkten in een verpakkingsinrichting, alsmede een invoerinrichting voor het toepassen van die werkwijze. |
DE19533086A1 (de) * | 1994-09-19 | 1996-03-21 | Ferag Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Stapeln von flächigen Erzeugnissen, insbesondere Druckereiprodukten |
CH690546A5 (de) * | 1996-04-26 | 2000-10-13 | Sig Schweiz Industrieges | Vorrichtung zum Transportieren und Verpacken von Produkten mit Einschlagmaterial. |
EP0968919B1 (de) | 1998-06-30 | 2003-03-26 | Ferag AG | Vorrichtung zum Umwickeln von quaderförmigen Gegenständen mit einem Bahnförmigen Umwickelmaterial |
US6305146B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-10-23 | Jensen Ag Burgdorf | Process for the final folding and subsequent storage of a piece of linen and final folding means |
FR2815012B3 (fr) * | 2000-10-05 | 2002-09-13 | Smurfit Socar Sa | Procede de regroupement de conditionnements parallelepipediques identiques sur un systeme de convoyafe en continu |
ITBO20000733A1 (it) * | 2000-12-20 | 2002-06-20 | Gianluigi Gamberini | Macchina per il confezionamento di pile di articoli multi - falda di carta o simili entro relativi involucri ottenuti da fogli di avvolgimen |
US6658819B2 (en) * | 2000-12-20 | 2003-12-09 | Techmatic S.R.L. | Method and an apparatus for packaging stacks of multiply articles made of paper or the like |
ITTO20010489A1 (it) * | 2001-05-23 | 2002-11-23 | Casmatic Spa | Macchina per il confezionamento di una pila di prodotti di carta, quali tovaglioli e simili. |
ITBO20010733A1 (it) * | 2001-11-30 | 2003-05-30 | Innopack S R L | Apparecchiatura , e relativo metodo , per l'incarto di risme di carta |
US6761014B2 (en) * | 2002-08-16 | 2004-07-13 | Alain Cerf | Apparatus and process for wrapping articles on a conveyer |
EP1566337A1 (en) * | 2004-02-20 | 2005-08-24 | Rockwool International A/S | Apparatus and method for packaging mineral wool products and a mineral wool package |
US7360344B2 (en) * | 2004-09-17 | 2008-04-22 | Fpna Acquisition Corporation | Method and apparatus for sleeve or band-type packaging of a compressible article |
FI20050072A0 (fi) * | 2005-01-24 | 2005-01-24 | Pukero Engineering Oy | Sellupaalin käärenauha-sidonta |
US7409813B2 (en) * | 2005-12-28 | 2008-08-12 | Owens Corning Intellectual Capital Llc | High speed, high performance bagging assembly |
US7690174B2 (en) * | 2006-11-27 | 2010-04-06 | Kpc-Master's Craft International, Inc. | Compressing and conveying article through shrink packaging machine |
IT1391358B1 (it) * | 2008-10-08 | 2011-12-13 | Resta Srl | Procedimento ed apparecchiatura per confezionare un materasso in un imballaggio composto da piu involucri disposti uno nell'altro |
IT1393004B1 (it) * | 2009-02-13 | 2012-04-02 | Dolphin Pack S R L | Macchina confezionatrice concepita per la compressione e l'imballaggio di blocchi di materiale espanso |
US20110023413A1 (en) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Ishida Co., Ltd. | Packaging apparatus |
EP2423113A1 (en) * | 2010-08-30 | 2012-02-29 | Seelen A/S | Piling and compressing pieces of compressible material |
US9032869B2 (en) * | 2011-04-01 | 2015-05-19 | Systec Conveyors Inc. | Method for applying a strap around a load |
US9505512B2 (en) | 2011-12-14 | 2016-11-29 | The Procter & Gamble Company | Sheet good loading device and method of loading sheet goods |
US9290283B2 (en) | 2012-03-16 | 2016-03-22 | Pemco Inc. | Method and apparatus for wrapping a folio ream of paper |
JP5928139B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2016-06-01 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
JP5928140B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2016-06-01 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
ITBO20120619A1 (it) * | 2012-11-09 | 2014-05-10 | Tissue Machinery Co Spa | Apparato e metodo di confezionamento di pannolini o altri oggetti sanitari morbidi piatti ripiegati. |
US9481481B2 (en) | 2012-11-15 | 2016-11-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging device |
JP5928313B2 (ja) * | 2012-11-15 | 2016-06-01 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
JP5928311B2 (ja) * | 2012-11-15 | 2016-06-01 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
JP5962450B2 (ja) | 2012-11-15 | 2016-08-03 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
JP5928312B2 (ja) * | 2012-11-15 | 2016-06-01 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
US9623989B2 (en) * | 2013-03-01 | 2017-04-18 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for bundling packages of absorbent articles |
FR3025134B1 (fr) * | 2014-09-03 | 2021-06-25 | Orion Financement | Paquet de produit isolant multicouche, procede et equipement pour confectionner un tel paquet |
DE202017104766U1 (de) * | 2017-08-09 | 2018-11-12 | Autefa Solutions Germany Gmbh | Verpackungseinrichtung |
WO2019116578A1 (ja) * | 2017-12-15 | 2019-06-20 | 三菱重工機械システム株式会社 | 段ボール箱の分割装置及び段ボール箱の製造装置 |
WO2019116579A1 (ja) | 2017-12-15 | 2019-06-20 | 三菱重工機械システム株式会社 | 段ボール箱の分割装置及び段ボール箱の製造装置 |
WO2019158197A1 (en) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Method and apparatus for compressing an elongate stack of folded tissues |
DE102019120679A1 (de) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | Khs Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Bildung von Gebinden aus Einzelpackungen |
KR102382579B1 (ko) * | 2020-05-12 | 2022-04-05 | 효원기계(주) | 탄성패널 비닐 포장기 |
CN112141461B (zh) * | 2020-09-13 | 2021-12-07 | 扬州祥恒包装有限公司 | 一种紫外线防护纸包装设备 |
CN112249391A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-22 | 温州涵木贸易有限公司 | 一种环保的对各式圆柱形包装盒自动缠绕胶带装置 |
IT202200016458A1 (it) * | 2022-08-03 | 2024-02-03 | Sacmi Packaging & Chocolate S P A | Macchina per confezionamento |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811605A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | 岸 美津正 | ランダム製本包装機 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2700459A (en) * | 1949-05-27 | 1955-01-25 | Anspacher Edgar | Mattress package and method of wrapping |
US2741885A (en) * | 1952-12-08 | 1956-04-17 | Gen Mills Inc | Banding with thermoplastic |
US3224161A (en) * | 1962-06-20 | 1965-12-21 | Fmc Corp | Package wrapping apparatus |
GB1148436A (en) * | 1966-05-31 | 1969-04-10 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method of and apparatus for wrapping block-like articles |
US3469368A (en) * | 1967-07-20 | 1969-09-30 | Grace W R & Co | Wrapping machine |
US3504476A (en) * | 1967-07-20 | 1970-04-07 | Goodyear Tire & Rubber | Method of packaging |
US3729886A (en) * | 1971-05-17 | 1973-05-01 | Leroy E Olsen And Sy Patrickus | Method and apparatus for banding articles |
DK128526C (da) * | 1972-05-08 | 1983-02-28 | P Suhr | Apparat til emballering af kompressible varer |
IT1023644B (it) * | 1974-12-13 | 1978-05-30 | Wrapmatic Spa | Apparecchiatura per l avvogimento li risme di carta e simili con fogli tagliati da un nastro di imballaggio e per regolare le dimensioni dei fogli al formato delle risme |
JPS5223488A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Nichiro Kogyo Kk | Film packing machine |
JPS5233793A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-15 | Chuo Kaihatsu Kk | Shutter-operated sand sampler |
ZA766501B (en) * | 1976-10-29 | 1978-04-26 | Starpak Ltd | Wrapping apparatus and method of wrapping |
US4377061A (en) * | 1978-08-28 | 1983-03-22 | Tex Innovation Ab | Horizontal packaging apparatus |
-
1984
- 1984-02-11 DE DE8484101408T patent/DE3464574D1/de not_active Expired
- 1984-02-11 AT AT84101408T patent/ATE28161T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-11 EP EP84101408A patent/EP0120251B1/de not_active Expired
- 1984-03-19 AU AU25860/84A patent/AU567151B2/en not_active Ceased
- 1984-03-21 CA CA000450090A patent/CA1262679A/en not_active Expired
- 1984-03-21 FI FI841135A patent/FI76979C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-03-22 SU SU843722009A patent/SU1623561A3/ru active
- 1984-03-22 JP JP59053672A patent/JPH0659883B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-11 US US06/905,973 patent/US4738078A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-03 JP JP5133036A patent/JPH0759406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811605A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | 岸 美津正 | ランダム製本包装機 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111604A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-28 | Nissan Kikoo:Kk | 包装機 |
JPH0534208B2 (ja) * | 1987-10-22 | 1993-05-21 | Nissan Kiko Kk | |
WO2015029560A1 (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置、溶着用のフィルムおよびフィルムカセット |
JPWO2015029560A1 (ja) * | 2013-08-26 | 2017-03-02 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
US10232963B2 (en) | 2013-08-26 | 2019-03-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging device |
WO2016052317A1 (ja) * | 2014-10-03 | 2016-04-07 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
JP2016074443A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | ブラザー工業株式会社 | 包装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1262679A (en) | 1989-11-07 |
SU1623561A3 (ru) | 1991-01-23 |
FI841135A (fi) | 1984-09-23 |
FI76979C (fi) | 1989-01-10 |
JPH0659883B2 (ja) | 1994-08-10 |
FI76979B (fi) | 1988-09-30 |
US4738078A (en) | 1988-04-19 |
EP0120251B1 (de) | 1987-07-08 |
JPH0759406B2 (ja) | 1995-06-28 |
FI841135A0 (fi) | 1984-03-21 |
DE3464574D1 (en) | 1987-08-13 |
AU2586084A (en) | 1984-09-27 |
EP0120251A1 (de) | 1984-10-03 |
ATE28161T1 (de) | 1987-07-15 |
JPH0692310A (ja) | 1994-04-05 |
AU567151B2 (en) | 1987-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59187510A (ja) | 直方体の圧縮可能な物品を包装する方法及び装置 | |
CA1308643C (en) | Device and method for the spreading of the top wrapping film in wrapping | |
US3583888A (en) | Packaging apparatus and method | |
US5179816A (en) | Apparatus for automatically forming, filling, sealing and separating film packaging from a film webbing | |
EP0453522A1 (en) | FORMING, FILLING, HERMETIC CLOSING MACHINE AND SEPARATE PACKAGING FOR RECLOSABLE CONTAINERS. | |
KR19980703604A (ko) | 식품 또는 비식품을 자동으로 포장하는 방법 및 장치 | |
US5001884A (en) | Packaging machine | |
JP4320248B2 (ja) | 製袋包装機 | |
JP3440466B2 (ja) | フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置 | |
US3432988A (en) | Apparatus for packing,preferably of round or flat laps or bales in plastic film packings | |
JPH0457710A (ja) | 多列自動包装装置 | |
JP2005008215A (ja) | 充填包装装置 | |
EP1125842B1 (en) | Installation and method for packaging a product in film material | |
JPH0385210A (ja) | 上包み包装機 | |
JPS6330651Y2 (ja) | ||
JP3118479B2 (ja) | 包装装置 | |
JPH08183509A (ja) | 印刷物等の自動連続包装装置 | |
JP2022158521A (ja) | 包装装置 | |
RU2191722C2 (ru) | Упаковочный автомат | |
JPH01279023A (ja) | 袋体のシール装置 | |
JPH0714163Y2 (ja) | 薬剤分包機における分包連続体の取出し装置 | |
JP2005523224A (ja) | パンフレットを貯蔵装置からパンフレット搬送装置へ供給するための装置 | |
US20030000596A1 (en) | Process for filling the bags of a chain of bags or a chain of stacks of bags as well as a device for carrying out the process | |
JPS6229293B2 (ja) | ||
JPH0632314A (ja) | 包装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |