JP3440466B2 - フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置 - Google Patents

フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォイル材料を供
給する少なくとも二つの供給手段と、前記フォイル材料
を接合する接合手段と、接合されたフォイル材料を切り
離して個々のフォイルバッグにする切断手段とを含む、
フォイルバッグ、特に飲料用フォイルバッグの製造パッ
キング装置及び方法に係る。
【0002】
【従来の技術】フォイルバッグは、飲料などの充填物を
入れるために使用される。このようなフォイルバッグは
例えば、対向する二つの縁部で互いに接合、例えば接着
または溶接された、二つの側面フォイルからなる。広げ
られた状態で、立つ基部となり、側面フォイルの間に充
填物のための空間を形成する、底面フォイルは、対応す
る第3の縁部の間に挿入される。
【0003】フォイルバッグ製造工程では、フォイルバ
ッグの側面フォイルとなる少なくとも二つのフォイルが
供給される。フォイルは通常、対応する供給ロールから
一つに供給される。個々のフォイルは互いに重ねられ、
少なくともフォイルバッグの側縁部の位置となる箇所で
互いに接合または接着される。相互接合されたフォイル
ウェブは次いでその接合部に沿って切断され、個々のフ
ォイルバッグを形成する。このようにして製造された三
つの側縁部が閉じられたフォイルバッグは、まだ閉じら
れていない第4の縁部を介して充填物を充填する充填ス
テーションに、例えば直接供給されることができ、その
後接合または接着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、三つの
側面が既に閉じられたフォイルバッグは、パッキング単
位にまとめられ、積み重ねられ、充填のために別の場所
に移送されることもできる。ここで、移送体積を可能な
限り小さく保つために、高いパッキング密度及び高い積
み重ねの精度が達成されることが非常に重要である。
【0005】本発明はこのような事情を鑑みてなされた
もので、相互接合されたフォイルを容易かつ信頼性の高
い方法で切り離して個々のフォイルを均一にパッキング
することができ、それにより高いスループット率が達成
される、改良されたフォイルバッグを製造及びパッキン
グする装置及び方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
特徴を含むフォイルバッグを製造パッキングする装置、
ならびに請求項の特徴を含むフォイルバッグを製造パ
ッキングする方法によって達成される。本発明によれ
ば、フォイルバッグを製造及びパッキングする装置は、
相互に接合されたフォイルを接合部分に沿って切り離し
て個々のフォイルバッグにする略垂直に移動する切断刃
を含む切断手段を含み、この切断刃は、搬送手段によっ
て断続的に供給される接合されたフォイルのフォイル幅
全体を切断する。更に、本発明による装置は、切り離さ
れたフォイルバッグが後で使用するためにその中に積み
重ねられ、フォイルバッグが切断工程直後に格納装置に
よって略切断刃の移動方向に格納され、積み重ねられ
る、受け手段を含む。
【0007】本発明の方法によれば、相互接合されたフ
ォイルバッグは、接合部分に沿って切断刃によって切断
されて個々のフォイルバッグを形成し、切り離されたフ
ォイルバッグは、切断動作直後に、該切断刃に接合され
た複数の隣接した下方に湾曲した可撓性フィンガによ
て略切断刃の移動方向に積み重ねられる。切断刃が略垂
直に移動することで、切断工程中に可撓性フォイル材料
が曲げられる程度が可能な限り小さくなることが保証さ
れる。切断されたフォイル材料は、切断装置のすぐ下流
側で受け手段中に格納され、積み重ねられる。格納動作
は切断刃の移動方向に実行され、それにより切り離され
たフォイルバッグの方向を変える必要がなくなり、最適
で時間のかからない直接の格納が可能となる。フォイル
材料を通る切断刃の移動方向は、格納装置によって引き
続き行われる移動のそれに対応する方向を予め決定す
る。その結果として、パッキング工程が加速される。
【0008】個々のフォイルを互いに接着または高温接
合してフォイルバッグを形成することができる。しか
し、本発明による装置の特に好ましい実施の形態は、接
合手段として接着手段を含み、本発明による方法が本発
明の装置で実行されたときに、接合部分に沿って継ぎ目
を形成することができるようになっている。このような
継ぎ目は、フォイルを互いに信頼性高く接合し、信頼性
高く実行することができる単純な切断工程を可能にす
る。
【0009】切断手段は、電磁駆動装置または電磁機構
の助けで駆動することができる。しかし、特に有利なの
は、切断手段が、搬送手段と同じ速度で制御される切断
刃を動かすための空気圧手段を含む実施の形態である。
このような空気圧手段により、信頼性が高く安価な方法
で非常に高速の切断工程を行うことができる。それぞれ
の要件により、フォイルの供給方向及び切断刃の移動方
向を変えることができる。しかし、特に有利なのは、搬
送手段が相互接合されたフォイルを水平方向に移動さ
せ、それに対して略垂直な方向に切断刃が移動する、フ
ォイルバッグを製造及びパッキングする装置である。こ
のような配列により、信頼性の高いフォイルの移送、及
び切断刃の移動方向と同じ向きとなる単純な格納機構が
保証される。
【0010】積み重ね動作中にフォイルバッグが互いに
更に圧縮され、それによりパッキング体積が更に減少す
ると特に有利である。この目的のために、本発明の装置
中の積み重ね装置は、切断手段と同じ速度で移動する、
既に積み重ねられたフォイルバッグを圧縮するエレメン
トを含むことができる。このようなエレメントは、切り
離されたフォイルバッグが既に積み重ねられたフォイル
バッグまで信頼性高く移送されることを保証し、これら
を更に圧縮する。
【0011】このエレメントは、別個の駆動装置によっ
て切断手段の速度で動かすことができる。これにより、
切断手段の移動する長さとは無関係に、切り離されたフ
ォイルバッグを信頼性高く積み重ねることが可能とな
る。別の特に単純な実施の形態では、エレメントは、切
断手段の切断刃に直接接合され、前記手段とともに移動
する。したがって、積み重ねエレメント用の付加的な駆
動装置は不要となる。
【0012】本発明の装置は、切り離されたフォイルバ
ッグを受け手段内に格納するために複数の隣接したフィ
ンガを格納装置内に設けると、特に信頼性が高い。フィ
ンガが切断手段の切断刃に直接接合された場合には、可
撓性プラスチックフィンガが、その可撓性によって穏や
かにフォイルバッグを積み重ねる安価で信頼性の高い手
段となる。
【0013】単純な実施の形態では、搬送手段は、接合
されたフォイルを摩擦グリップによって搬送する少なく
とも一つの断続的に回転するローラを含む。この方法
は、フォイルバッグ一つと正確に一致する幅を有するフ
ォイルウェブについて実行することができる。しかし、
特に経済的な設計は、複数のフォイルバッグに相当する
幅を有するフォイルウェブが処理され、各処理段階が複
数のフォイルバッグについて同時に実行されるようにな
っているときに達成される。この目的のために、本発明
による装置の供給手段、接合手段、切断手段、及び格納
手段は、供給方向に対して直交する方向に複数のフォイ
ルバッグに相当する寸法の幅を有するフォイルを処理す
ることができるように設計することができ、また、切断
手段の上流側に、接合されたフォイルを切り離して、搬
送方向に対して直交する方向に見てフォイルバッグの搬
送方向に対して直交する方向の寸法に相当する部片にす
るための分割手段が更に設けられる。
【0014】本発明の装置の切断手段は、供給方向に対
して直交する方向にフォイルウェブを分割する働きをす
る。複数のフォイルバッグに相当する幅のフォイルを処
理する場合には、常に1回の動作で相当する数のフォイ
ルバッグがフォイルウェブから切断手段によって切り離
される。切断手段の前に設けられる分割手段は、供給方
向に見て切断手段の前で既にフォイルウェブが分割され
ており、したがって切断手段を通過した後で個々のフォ
イルバッグが与えられるようにするという目的にかな
う。
【0015】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るフォイルバッグ製造パッキング方法及び装置の実施の
形態について詳述する。図4は、完成して充填されたフ
ォイルバッグ、例えば飲料用のフォイルバッグを示して
いる。このバッグは、例えば、互いに接合、接着、又は
溶接された、ラミネートされたアルミニウムフォイルか
ら作成される。フォイルバッグ2は、二つの側面フォイ
ル、及び図4には示していない底面フォイルを含む。側
面フォイルは接合部48に沿って互いに接合される。符
号52は、側面フォイルが底面フォイルに接合されて結
合されている領域を示す。側面フォイルには、フォイル
バッグの中身についての印刷56が付されていることも
ある。符号50は、フォイルバッグを充填した後でバッ
グを閉じるために付けられた上部継ぎ目を示す。
【0016】図1は、このようなフォイルバッグを製造
するための本発明の装置を示す概略図である。符号12
及び14は、側面フォイル用のフォイル材料が巻かれた
供給ロールを示す。符号16は、底面フォイル用の供給
ロールを示す。側面フォイル用の各フォイルウェブ4、
6は、ここではこれ以上述べない張力付与装置10を通
過し、転向ローラ46及び18を通る。底面フォイル8
も同様の張力付与装置及び転向ローラを備えることがあ
るが、分かりやすくするために図1には示していない。
一体化したフォイルの移動方向は、符号54で示してあ
る。移送支持体28の上には、それ自体は公知の、フォ
イル材料上に降下させることができる接合ヘッド24を
含む接合手段20が置かれている。符号26は、一体化
されたフォイル材料を摩擦グリップによって符号54の
方向に更に移送する、断続的に動作する回転ローラを示
す。符号30は、フォイル材料を供給方向54に切って
供給方向54に対して直交する方向において個々のフォ
イルバッグの寸法に相当するストライプにする働きをす
る、分割手段を示す。前記分割手段は例えば、垂直に位
置決めされたブレードまたは回転ナイフを含むことがで
きる。符号32は、フォイル材料を貫いて下向きに断続
的に移動させることができるブレード34を含む切断手
段を示す。このブレードの移動方向は、ここでは略垂直
である。ブレード34は、ここでは水平方向に傾けて配
列することができる。ブレード34は、支持体28の端
縁部を通過するように案内されるように配列される。符
号36は、受け手段40中にフォイルバッグ42を格納
する格納装置を示す。符号44は、切り離され格納フィ
ンガ38によって受け手段40中に置かれることにな
る、フォイル材料片を示す。
【0017】図2aは、図1に示すフォイルバッグを製
造及びパッキングする装置を同じ状態で示す詳細図であ
る。符号22は、供給されるフォイル材料を示し、この
フォイル材料22から、一つのフォイルバッグの供給方
向54の寸法に相当する部片44が切り離される。図2
bは、切断工程を詳細に示す図である。最後に図2c
は、切り離されたフォイルバッグがどのようにして受け
手段40に格納されるかを示す図である。図3は、格納
工程直後の、本発明による装置の同じ部分の細部を示す
斜視図である。分かりやすくするために、搬送手段26
と切断手段32との間に位置決めすることができる分割
手段30は示していない。
【0018】図5は、プラスチックフィンガ39を有す
る別の実施形態のブレード34を示す図である。このよ
うな複数のプラスチックフィンガ39を、ブレード34
に沿って並べて配列することができる。プラスチックフ
ィンガ39はブレード34にしっかりと接合され、可撓
性タイプである。本発明による装置を用いて、本発明の
方法を下記のように実行することができる。側面フォイ
ル4及び6は、供給ロール12及び14から引き出され
る。底面フォイル8は、供給ロール16から引き出され
る。このような引出し動作は、摩擦グリップによって搬
送ローラ26からフォイル材料上に加えられる力で実施
することができる。ただし、その他の引出し手段または
モータ駆動式供給ローラを設けることも可能である。転
向ローラ46及び18を通して案内され、このように一
体化された後で、フォイルが常に適当な張力の下にある
ことは、張力付与手段10によって保証される。正しい
順序で一体化されたフォイル材料22は、搬送ローラ2
6によって接合手段20に供給される。接合ヘッド24
をフォイル材料上に降下させる。一連の層となったフォ
イル材料が互いにそれに沿って接合されることになる接
合ヘッド24の対応する部分は適宜加熱され、これらの
材料を接合する助けとなる。飲料用フォイルバッグ2の
例では、図4に示すように、接合される部分は側縁部4
8及び底面の側面部52である。接合ヘッド24を再度
持ち上げ、フォイル材料を搬送ローラ26によって更に
移送する。
【0019】図示の例は、複数のフォイルバッグに相当
する幅を有するフォイル材料を処理することができる装
置について述べたものである。例えば図3は、並んで同
時に処理される二つのフォイルバッグを示す。これらの
バッグを供給方向に互いに分離するために、バッグは、
フォイルウェブを二つの部分に分割する分割手段30を
通して案内される。切断機構自体についてはここでは言
及しない。分かりやすくするために、分割手段30は図
3には示していない。様々な数のフォイルバッグを同時
に並べて処理する装置を使用することもできる。その場
合分割手段30は、相当する数のナイフまたは回転ブレ
ードを含まなければならない。
【0020】個々のフォイルバッグの寸法に従ってこの
ように長手方向に切断された一連のフォイル層は、次い
で支持体28の末端に到達する。一連のフォイル層の、
供給方向54においてフォイルバッグ一つの寸法に相当
する、部片が支持体28の先に突き出ると直ちに、切断
手段32の切断刃34が空気圧手段によって下向きに移
動され、個々のフォイルバッグが切り離される。これと
同時に、格納装置36のフィンガが下向きに移動し、そ
れにより切り離されたフォイルバッグ42を下向きに押
す。切り離されたフォイルバッグ42は、それにより受
け手段40内に既に積み重ねられているフォイルバッグ
の上に置かれる。フィンガ38はこの積み重ねを圧縮し
て合わせる。これを例えば図2c及び図3にそれぞれ示
す。
【0021】図2bは、ブレード34が接合されたフォ
イル材料22を突き通す状態を示す図である。フォイル
材料は、このようにブレードの垂直移動によって一様に
切断され、場所をとらない方法で格納することができ
る。図1から図3に示す実施形態とは対照的に、図5に
示すようにブレード34に直接接合されたプラスチック
フィンガ39を設けることもできる。このような可撓性
タイプのプラスチックフィンガは、付加的な駆動装置を
必要とせず、フォイルバッグを穏やかに積み重ねる助け
となる。
【0022】切り離されたフォイルバッグは、切断動作
直後に下向きに移動するフィンガ38によって押さえら
れ、ブレード34の移動方向と同じ方向に下向きに移動
する。したがって、非常に高速かつ信頼性の高い格納工
程が可能となる。受け手段40は、例えば、このように
してフォイルバッグがその中に積み重ねられる梱包箱を
直接含むことができる。しかし、受け手段40から対応
するパッキングユニットにフォイルバッグを移送する方
法については、例えば機械的に駆動されるトングの助け
を借りるなど、その他の可能性もある。
【0023】装置全体は断続的に動作し、一つの間隔
は、フォイルバッグ一つの寸法に相当する長さのフォイ
ルウェブの前進移動に対応している。搬送ローラ26、
接合手段20、切断手段32、及び格納装置36は、こ
こでは例えば適当なマイクロプロセッサ手段などの制御
装置(図示せず)によって制御される。フォイル材料の
例として、アルミニウム等の金属の箔、ポリエチレン、
ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
ラート等からなるプラスチックシート、及び、プラスチ
ックシートを積層したものや、プラスチックシートにア
ルミニウム等の金属をコーティングしたものが挙げられ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフォイ
ルバッグ製造パッキング方法及び装置によれば、相互接
合されたフォイルバッグは、接合部分に沿って切断刃に
よって切断されて個々のフォイルバッグを形成し、切り
離されたフォイルバッグは、切断動作直後に、格納装置
によって略切断刃の移動方向に積み重ねられる。切断刃
が略垂直に移動することで、切断工程中に可撓性フォイ
ル材料が曲げられる程度が可能な限り小さくなることが
保証される。切断されたフォイル材料は、切断装置のす
ぐ下流側で受け手段中に格納され、積み重ねられる。格
納動作は切断刃の移動方向に実行され、それにより切り
離されたフォイルバッグの方向を変える必要がなくな
り、最適で時間のかからない直接の格納が可能となる。
フォイル材料を通る切断刃の移動方向は、格納装置によ
って引き続き行われる移動のそれに対応する方向を予め
決定する。その結果として、パッキング工程が加速され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の概略的な側面図
【図2】切断工程直前、切断工程中、格納工程中の切断
部を示す図1の詳細図
【図3】本発明による装置の図2と同じ部分を示す斜視
【図4】フォイルバッグの一例を示す図
【図5】格納装置の別の実施の形態を示す詳細図
【符号の説明】
4、6…フォイルウェブ、8…底面フォイル、10…張
力付与装置、12、14、16…供給ロール、20…接
合手段、24…接合ヘッド、30…分割手段、32…切
断手段、34…ブレード、36…格納装置、38…格納
フィンガ、40…受け手段
フロントページの続き (72)発明者 ハンス−ペーター・ビルト スイス連邦共和国、6300 ツーク、 キ ルヘンシュトラーセ 4 (72)発明者 エーベルハルト・クラフト ドイツ連邦共和国、74924 ネッカール ビショフシャイム、 ヘーベルシュトラ ーセ 1 (56)参考文献 特開 平9−117975(JP,A) 特開 平8−207176(JP,A) 実開 平3−127652(JP,U) 実開 平1−72528(JP,U) 実開 平8−133526(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31B 37/60 B31B 37/14 B26D 7/32 B31B 29/00 B26D 7/18 B65H 35/06

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料用の、フォイルバッグを製造及びパ
    ッキングする装置であって、 フォイル材料を供給する少なくとも二つの供給手段と、 供給されたフォイル材料を、接合部分がフォイル幅全体
    にわたって供給方向に対して横向きに延びるように相互
    に接合する接合手段と、 前記接合されたフォイルを前記接合部分に沿って切り離
    して個々のフォイルバッグにする垂直に移動できる切断
    刃を含む切断手段と、 前記接合されたフォイルを前記切断手段に断続的に供給
    する搬送手段と、 切り離されたフォイルバッグを後で使用するためにその
    中で積み重ねる受け手段と、 前記切り離しの直後にフォイルバッグを略前記切断刃の
    移動方向に格納し、それらを前記受け手段内に積み重ね
    る格納装置であって、前記切断刃とともに移動するよう
    に前記切断刃に固定され、かつ複数の隣接した下方に湾
    曲した可撓性フィンガを含む少なくとも一つのエレメン
    トを備えた格納装置と、 を含むことを特徴とするフォイルバッグ製造パッキング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記接合手段が接着手段を含むことを特
    徴とする請求項1に記載のフォイルバッグ製造パッキン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 前記切断手段が、前記搬送手段の速度で
    制御される前記切断刃を動かすための空気圧手段を含む
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフォイルバッ
    グ製造パッキング装置。
  4. 【請求項4】 前記接合されたフォイルが、前記搬送手
    段によって略水平方向に移動することを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載のフォイルバッグ製造パッ
    キング装置。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも一つのエレメントが前記
    切断手段の速度で動き、既に積み重ねられたフォイルバ
    ッグを圧縮することを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れかに記載のフォイルバッグ製造パッキング装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段が、前記接合されたフォイ
    ルを摩擦グリップによって更に搬送する少なくとも一つ
    の断続的に回転するローラを含むことを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれかに記載のフォイルバッグ製造パッ
    キング装置。
  7. 【請求項7】 前記供給手段、前記接合手段、前記切断
    手段、及び前記格納装置が、前記供給方向に対して直交
    する方向において複数のフォイルバッグの寸法に相当す
    る幅を有するフォイルを処理するように構成され、前記
    切断手段の前段に、前記接合されたフォイルを切り離し
    て前記搬送方向に対して直交する方向においてフォイル
    バッグの一つの寸法に相当する部片にする、分割手段が
    設けられることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか
    に記載のフォイルバッグ製造パッキング装置。
  8. 【請求項8】 飲料用の、フォイルバッグを製造及びパ
    ッキングする方法であって、少なくとも二つのフォイル
    材料が断続的に供給され、供給方向に対して横向きに配
    向された接合部分に沿って接合され、前記接合部分が、
    前記供給方向にフォイルバッグの一つの寸法に相当する
    距離だけ間隔をあけており、このようにして接合された
    フォイルが、略垂直に移動する切断刃によって前記接合
    部分に沿って切り離されて個々のフォイルバッグを形成
    し、分離されたフォイルバッグが、切断動作直後に、
    切断刃に接合された複数の隣接した下方に湾曲した可撓
    性フィンガによって略前記切断刃の移動方向に積み重ね
    られることを特徴とするフォイルバッグ製造パッキング
    方法。
  9. 【請求項9】 前記接合部分が、前記接合部分に沿って
    フォイル材料が互いに接合される継ぎ目を含むことを特
    徴とする請求項8に記載のフォイルバッグ製造パッキン
    グ方法。
  10. 【請求項10】 前記接合されたフォイルが、略水平方
    向に前記切断手段に供給されることを特徴とする請求項
    8又は9に記載のフォイルバッグ製造パッキング方法。
  11. 【請求項11】 前記積み重ねられたフォイルバッグが
    前記格納装置によって圧縮されることを特徴とする請求
    項10に記載のフォイルバッグ製造パッキング方法。
  12. 【請求項12】 前記複数のフォイルバッグが複合切断
    装置によって並んで切り離され、複合格納装置によって
    積み重ねられることを特徴とする請求項8乃至11のい
    ずれかに記載のフォイルバッグ製造パッキング方法。
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