JPS59182152A - ウエブ移送装置 - Google Patents
ウエブ移送装置Info
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- JPS59182152A JPS59182152A JP58055951A JP5595183A JPS59182152A JP S59182152 A JPS59182152 A JP S59182152A JP 58055951 A JP58055951 A JP 58055951A JP 5595183 A JP5595183 A JP 5595183A JP S59182152 A JPS59182152 A JP S59182152A
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- Japan
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- thermal transfer
- tension
- transfer paper
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/22—Supply arrangements for webs of impression-transfer material
- B41J17/24—Webs supplied from reels or spools attached to the machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/13—Parts concerned of the handled material
- B65H2701/132—Side portions
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば計算機やワードプロセッサの出力記
録用に適用し得る熱転写記録装置の熱転写紙移送装置と
して適用し得るウェブ移送装置に関する。
録用に適用し得る熱転写記録装置の熱転写紙移送装置と
して適用し得るウェブ移送装置に関する。
近年、ノンインパクトプリント技術の１つとして、小型
、安価で騒音もなく、シかも普通紙への記録ができる熱
転写記録装置が開発され、実用化されている。
、安価で騒音もなく、シかも普通紙への記録ができる熱
転写記録装置が開発され、実用化されている。
通常、熱転写記録装置（熱転写式プリンタ）は第１図に
示すような構成となっている。すなわち、用紙収納部１
に収納されている用紙Ｐは給紙ローラ２により１枚ずつ
取り出された後、アライニングローラ３ａ、３ｂにより
印字部Ａへと搬送される。同時に熱転写紙４もサーマル
ヘッド５に圧接したプラテンローラ６と巻芯７ｂの駆動
により巻芯７ａに巻かれた未使用の熱転写紙４が張力Ｔ
、で印字部Ａへ供給される〇そして印字部Ａでの印字後
、熱転写紙４と用紙Ｐは熱転写紙移送ガイド８ａ〜８ｄ
の８ｃで分離した後、用紙Ｐは排紙ローラ９により排紙
トレイ１０に排出され、使用後の熱転写紙４は張力Ｔｔ
（Ｔｔ ＞’ｒ＋ ）で巻芯７ｂ（で巻き取られ
る様になっている。
示すような構成となっている。すなわち、用紙収納部１
に収納されている用紙Ｐは給紙ローラ２により１枚ずつ
取り出された後、アライニングローラ３ａ、３ｂにより
印字部Ａへと搬送される。同時に熱転写紙４もサーマル
ヘッド５に圧接したプラテンローラ６と巻芯７ｂの駆動
により巻芯７ａに巻かれた未使用の熱転写紙４が張力Ｔ
、で印字部Ａへ供給される〇そして印字部Ａでの印字後
、熱転写紙４と用紙Ｐは熱転写紙移送ガイド８ａ〜８ｄ
の８ｃで分離した後、用紙Ｐは排紙ローラ９により排紙
トレイ１０に排出され、使用後の熱転写紙４は張力Ｔｔ
（Ｔｔ ＞’ｒ＋ ）で巻芯７ｂ（で巻き取られ
る様になっている。
ここで、熱転写紙４はＡ４やレター、リーガルサイズの
用紙Ｐに適用できる様、通常、幅は２３０９程度で、厚
さは熱伝導性を上げる為１０ミクロン程度の薄いフィル
ム４ａ上にインク４ｂをコーティングしたものである。
用紙Ｐに適用できる様、通常、幅は２３０９程度で、厚
さは熱伝導性を上げる為１０ミクロン程度の薄いフィル
ム４ａ上にインク４ｂをコーティングしたものである。
この様な幅広の薄いフィルム状の熱転写紙４を３００ｕ
程度の長い間隔をもって搬送する場合、幅方向にある程
度の剛性が無いと搬送中、幅方向の張力の強さや方向の
不均一さの影響を強く受は熱転写紙４に第２図に示す様
な波打ち１１・・・が生じこれが成長して印字部Ａまた
は印字部Ａ以前で潰れてしわとなってしまう。この場合
、第３図に示す様にしわ部１２では見かけ上熱転写紙４
が厚くなる。従って、インク４ｂを溶かすに十分な熱量
が得られながったりその周囲では用紙Ｐと熱転写紙４と
が圧接することができなくなる為、用紙ＰＫ印字で〜な
い部分が生じ印字不良となるといった重大な問題がある
。
程度の長い間隔をもって搬送する場合、幅方向にある程
度の剛性が無いと搬送中、幅方向の張力の強さや方向の
不均一さの影響を強く受は熱転写紙４に第２図に示す様
な波打ち１１・・・が生じこれが成長して印字部Ａまた
は印字部Ａ以前で潰れてしわとなってしまう。この場合
、第３図に示す様にしわ部１２では見かけ上熱転写紙４
が厚くなる。従って、インク４ｂを溶かすに十分な熱量
が得られながったりその周囲では用紙Ｐと熱転写紙４と
が圧接することができなくなる為、用紙ＰＫ印字で〜な
い部分が生じ印字不良となるといった重大な問題がある
。
この為、従来幅広の熱転写紙４の素材として、コンデン
サ紙等の薄くて幅方向にある程度の剛性を有する物が使
用されて来たが、このコンデンサ紙は非常に切れ易く、
シばしば印字動作を停止しなければならなかった。そこ
で、熱転写紙４の素材として非常に切れ難い例えば厚さ
数ミクロン程度のポリエステルフィルムを使用し、熱転
写紙４の切れによる印字動作の中断を確実に防止し得る
ようにしたものが試みられているが、この熱転写紙４を
使用した場合、コンデンサ紙とは逆に非常に切れ難い代
わりに幅方向の剛性が小さい為、前述のしわによる印字
不良がより発生し易いという問題が残されていた。
サ紙等の薄くて幅方向にある程度の剛性を有する物が使
用されて来たが、このコンデンサ紙は非常に切れ易く、
シばしば印字動作を停止しなければならなかった。そこ
で、熱転写紙４の素材として非常に切れ難い例えば厚さ
数ミクロン程度のポリエステルフィルムを使用し、熱転
写紙４の切れによる印字動作の中断を確実に防止し得る
ようにしたものが試みられているが、この熱転写紙４を
使用した場合、コンデンサ紙とは逆に非常に切れ難い代
わりに幅方向の剛性が小さい為、前述のしわによる印字
不良がより発生し易いという問題が残されていた。
ところで、第１図に示した熱転写式プリンタの熱転写紙
移送部に於ては熱転写紙４は主にサ−？ ／Ｉ／ ヘッ
ド５に圧接したプラテンロー２６の回転により搬送され
るが、同時に巻き取り張力Ｔ、によっても搬送されてい
る。従って、例えば前述のポリエステルフィルムを素材
にした熱転写紙４をしわが出ない様に搬送するにはサー
マルヘッド５とプラテンローラ６の圧力と、巻き取り張
力Ｔ２が熱転写紙４の幅方向に均一であることが必要で
ある。
移送部に於ては熱転写紙４は主にサ−？ ／Ｉ／ ヘッ
ド５に圧接したプラテンロー２６の回転により搬送され
るが、同時に巻き取り張力Ｔ、によっても搬送されてい
る。従って、例えば前述のポリエステルフィルムを素材
にした熱転写紙４をしわが出ない様に搬送するにはサー
マルヘッド５とプラテンローラ６の圧力と、巻き取り張
力Ｔ２が熱転写紙４の幅方向に均一であることが必要で
ある。
ここで、サーマルヘッド５とプラテンローラ６の圧力は
サーマルヘッド５の保持にやじろべい機構を用いること
で熱転写紙４の幅方向に均一に分布させることができる
が、巻き取り張力Ｔ、は熱転写紙４の固有の歪や、印字
熱による歪、或いは巻芯７ｂにきれいな円筒状に巻かれ
ない為に熱転写紙４の幅方向に強さや方向の不均一が生
じてしわ発生の原因となる波打ち１１・・・が生じる。
サーマルヘッド５の保持にやじろべい機構を用いること
で熱転写紙４の幅方向に均一に分布させることができる
が、巻き取り張力Ｔ、は熱転写紙４の固有の歪や、印字
熱による歪、或いは巻芯７ｂにきれいな円筒状に巻かれ
ない為に熱転写紙４の幅方向に強さや方向の不均一が生
じてしわ発生の原因となる波打ち１１・・・が生じる。
従って熱転写紙４のしわ発生による印字不良を防止する
為に、熱転写紙４の印字領域における幅方向の張力の均
一化が課題であった０ 〔発明の目的〕 本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、記録ヘッドに対向するプラテンロー
ラに中途部を巻掛けた熱転写紙等のウェブを移送するよ
うｉ／（したものにおいて、極めて簡単な構成でありな
がらウェブのプラテンローラに対向する部分の幅方向の
張力の均一化が図れ、しゎ発生による不具合を確実に防
止することができるようにしたウェブ移送装置を提供し
ようとするものである。
為に、熱転写紙４の印字領域における幅方向の張力の均
一化が課題であった０ 〔発明の目的〕 本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、記録ヘッドに対向するプラテンロー
ラに中途部を巻掛けた熱転写紙等のウェブを移送するよ
うｉ／（したものにおいて、極めて簡単な構成でありな
がらウェブのプラテンローラに対向する部分の幅方向の
張力の均一化が図れ、しゎ発生による不具合を確実に防
止することができるようにしたウェブ移送装置を提供し
ようとするものである。
本発明はかかる目的を達成するために、プラテンローラ
より下流側近傍（てウェブの移送方向に沿う両側端部の
張力を増すようにしてプラテンローラに対向する部分の
しゎ発生を防止する張力調整手段を設けたものである。
より下流側近傍（てウェブの移送方向に沿う両側端部の
張力を増すようにしてプラテンローラに対向する部分の
しゎ発生を防止する張力調整手段を設けたものである。
以下、本発明を熱転写記録装置の熱転写紙移送用に適用
した一実施例を第４図ないし第６図に示す一実施例を参
照して説明する。なお、前述の従来例と同一構成部分は
同一の符号を付して説明を省略する。図中２０．２０は
プラテンローラ６より下流側近傍、すなわち熱転写紙巻
取側にあるプラテンローラ６と最も近接して設けられた
熱転写紙移送ガイド８ｃの両端部かつ印字領域６ａ（第
５図の斜線部分）に設けられた張力調整手段を構成する
支持部材としての突出部であり、プラテンローラ６の長
さ内の位相に位置している。これら突出部２０．２０上
を熱転写紙４が走行する時、第５図に示すように突串部
２０．２０に熱転写紙移送ガイド８ｃより巻き取り側に
ある熱転写紙４の幅方向の張力の強い部分から波打って
張力が集中し、その績果熱転写紙移送ガイド８Ｃとプラ
テンローラ６との間での熱転写紙４の幅方向の張力分布
は第６図に示す様に凸部２０．２０のある両端でＴ、’
、Ｔ、’と強く、中間の印字領域６ａ（斜線部分）では
ｔ２と弱くほぼ均一な値となる。これは巻き取り張力Ｔ
２の分布が熱転写紙４の幅方向に渡って完全に均一では
無いが、幅方向に対称な分布であり、印字領域６ａの中
間部では張力がほぼ均一な分布となっている為、しわの
要因である張力の不均一さを修正していること（でなる
。
した一実施例を第４図ないし第６図に示す一実施例を参
照して説明する。なお、前述の従来例と同一構成部分は
同一の符号を付して説明を省略する。図中２０．２０は
プラテンローラ６より下流側近傍、すなわち熱転写紙巻
取側にあるプラテンローラ６と最も近接して設けられた
熱転写紙移送ガイド８ｃの両端部かつ印字領域６ａ（第
５図の斜線部分）に設けられた張力調整手段を構成する
支持部材としての突出部であり、プラテンローラ６の長
さ内の位相に位置している。これら突出部２０．２０上
を熱転写紙４が走行する時、第５図に示すように突串部
２０．２０に熱転写紙移送ガイド８ｃより巻き取り側に
ある熱転写紙４の幅方向の張力の強い部分から波打って
張力が集中し、その績果熱転写紙移送ガイド８Ｃとプラ
テンローラ６との間での熱転写紙４の幅方向の張力分布
は第６図に示す様に凸部２０．２０のある両端でＴ、’
、Ｔ、’と強く、中間の印字領域６ａ（斜線部分）では
ｔ２と弱くほぼ均一な値となる。これは巻き取り張力Ｔ
２の分布が熱転写紙４の幅方向に渡って完全に均一では
無いが、幅方向に対称な分布であり、印字領域６ａの中
間部では張力がほぼ均一な分布となっている為、しわの
要因である張力の不均一さを修正していること（でなる
。
尚、両端の張力ヲＴ２′とし、中間の平均張力の和をｔ
２とするとこれらの和は巻き取り張力Ｔ、に一致する。
２とするとこれらの和は巻き取り張力Ｔ、に一致する。
（Ｔ２ ”−２Ｔ２’＋ｊ２の関係にある。）巻き取り
側にあるプラテン′ローラ６近傍の熱転写紙４０幅方向
の張力分布をランダムな状態から両端を強くすることで
印字部である中間部の張力を弱く均一な分布になる様に
し、熱転写紙４の幅方向に対称な分布に修正することが
できる。従って、従来巻き取り側張力の強さ及び方向の
不均一さに起因した熱転写紙４のしかの発生を防止でき
印字不良を確実に無くすことができる。
側にあるプラテン′ローラ６近傍の熱転写紙４０幅方向
の張力分布をランダムな状態から両端を強くすることで
印字部である中間部の張力を弱く均一な分布になる様に
し、熱転写紙４の幅方向に対称な分布に修正することが
できる。従って、従来巻き取り側張力の強さ及び方向の
不均一さに起因した熱転写紙４のしかの発生を防止でき
印字不良を確実に無くすことができる。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、熱転写紙移送ガイド８ｃの両端に形成した突
出部２０．２０を例えば円筒形にし熱転写紙４の走行に
従動して、回転する様に構成してもよく、また、第７図
に示すようにこのような構成の熱転写紙移送ガイド８ｅ
をインク面４ｂ側に設けても、両端突出部２０．２０が
インクによって汚れることがなく、安定した機能を維持
することができる。
出部２０．２０を例えば円筒形にし熱転写紙４の走行に
従動して、回転する様に構成してもよく、また、第７図
に示すようにこのような構成の熱転写紙移送ガイド８ｅ
をインク面４ｂ側に設けても、両端突出部２０．２０が
インクによって汚れることがなく、安定した機能を維持
することができる。
また、第８図および第９図に示す様に、熱転写紙移送路
に於て熱転写紙移送ガイド８ａ〜８ｄとは別に、両端に
少なくとも一対の支持部材２１．２１を設けても熱転写
紙移送ガイド８Ｃの突出部２０．２０と同様の効果が得
られる。この場合もインク面４ｂ側に支持部材２１゜２
１を設ける時は熱転写紙４に従動して回転する様にする
のが得策である。
に於て熱転写紙移送ガイド８ａ〜８ｄとは別に、両端に
少なくとも一対の支持部材２１．２１を設けても熱転写
紙移送ガイド８Ｃの突出部２０．２０と同様の効果が得
られる。この場合もインク面４ｂ側に支持部材２１゜２
１を設ける時は熱転写紙４に従動して回転する様にする
のが得策である。
また、熱転写紙４の移送装置に適用したものについて説
明したが、これに限るものでなく、記録ヘッドに対向す
るプラテンローラに中途部を巻掛けた状態で移送する必
要があるものであれば熱転写紙４の移送装置に適用した
ものについて説明したが、これに限るものでなく、記録
ヘッドに対向するブラテ、ンローラに中途部を巻掛けた
状態で移送する必要があるものであれば熱転写紙以外の
ウェブの移送用に適用してもよいことは勿論である。
明したが、これに限るものでなく、記録ヘッドに対向す
るプラテンローラに中途部を巻掛けた状態で移送する必
要があるものであれば熱転写紙４の移送装置に適用した
ものについて説明したが、これに限るものでなく、記録
ヘッドに対向するブラテ、ンローラに中途部を巻掛けた
状態で移送する必要があるものであれば熱転写紙以外の
ウェブの移送用に適用してもよいことは勿論である。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは勿論である。
形実施可能なことは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、プラテンローラ
より下流側近傍にウェブの移送方向に沿う両側端部の張
力を増すようにしてプラテンローラに対向する部分のし
わ発生を防止する張力調整手段を設けたものである。し
たがって、記録ヘッドに対向するプラテンローラに中途
部を巻掛けた熱転写紙等のウェブを移送するようにした
ものにおいて、極めて簡単な構成でありながらウェブの
プラテンローラに対向する部分の幅方向の張力の均一化
が図れ、しわ発生による不具合を確実に防止することが
できるといった効果を奏する。
より下流側近傍にウェブの移送方向に沿う両側端部の張
力を増すようにしてプラテンローラに対向する部分のし
わ発生を防止する張力調整手段を設けたものである。し
たがって、記録ヘッドに対向するプラテンローラに中途
部を巻掛けた熱転写紙等のウェブを移送するようにした
ものにおいて、極めて簡単な構成でありながらウェブの
プラテンローラに対向する部分の幅方向の張力の均一化
が図れ、しわ発生による不具合を確実に防止することが
できるといった効果を奏する。
第１図は熱°転写記録装置の概略図、第２図は熱転写紙
の波打ち状態を示す説明図、第３図は熱転写紙のしわ発
生状態を示す説明図、第４図は本発明の一実施例を示す
概略的構成図、第５図は同実施例における熱転写紙の波
打ち状態を示す説明図、第６図は同実施例における熱転
写紙の張力分布の説明図、第７図は本発明の他の実施例
を示す概略的構成図、第８図および第９図は本発明の異
なる他の実施例を示す概略的側面図および平面図である
。 ４・・・ウェブ（熱転写紙）、５・・・配分ヘッド、６
・・・プラテンローラ、２０，２１・・・張力調整手段
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 廖第２図 第３図 ａ ｓ５図 第６図 第７図 第８図 第９図 手続補正書 昭和５８年５・ｆ６ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−５５９５１ 号 ２ 発明の名称 ウェブ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ６、補ＩＥの対象 明細書全文 ７、補正の内容 明細口の万・２（内Δに変更なし） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−５５９５１号 ２、発明の名称 ウェブ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７） 東京芝浦冷気株式会社 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 （１） 特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 （２）明細書、第７頁＄５行目、「印字領域６ａ（第５
図の斜線部）に」とあるのを 「プラテンローラの端部よりも内側に」と訂正する。 （３） 同じく、第８頁第４行目「平均張力」とある
のを「等分布張力」と訂正する。 ２− 置。 ２、特許請求の範囲 （１） 記録ヘッドに対向するプラテンローラに中遂
部を巻掛けたウェブを移送するようにしたウェブ移送装
置において、上記プラテンローラより下流側近傍に上記
ウェブの移送方向に沿う両側端部の張力を増す眼力調整
手段を設けたことを特徴とするウェブ移送装置。 （２） 眼力調整手段は、ウェブの基鋸移送路より変
位させるようにウェブの両側端部を支承する支持部材か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のウ
ェブ移送装置。 （３）支持部材がウェブ移送ガイドの両端部に突設され
た突出部からなることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のウェブ移送装置。 （４）支持部材を回転部材とし、ウェブの走行に伴って
回転する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のウェブ移送装置。 ＝ １− 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
の波打ち状態を示す説明図、第３図は熱転写紙のしわ発
生状態を示す説明図、第４図は本発明の一実施例を示す
概略的構成図、第５図は同実施例における熱転写紙の波
打ち状態を示す説明図、第６図は同実施例における熱転
写紙の張力分布の説明図、第７図は本発明の他の実施例
を示す概略的構成図、第８図および第９図は本発明の異
なる他の実施例を示す概略的側面図および平面図である
。 ４・・・ウェブ（熱転写紙）、５・・・配分ヘッド、６
・・・プラテンローラ、２０，２１・・・張力調整手段
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 廖第２図 第３図 ａ ｓ５図 第６図 第７図 第８図 第９図 手続補正書 昭和５８年５・ｆ６ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−５５９５１ 号 ２ 発明の名称 ウェブ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ６、補ＩＥの対象 明細書全文 ７、補正の内容 明細口の万・２（内Δに変更なし） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−５５９５１号 ２、発明の名称 ウェブ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７） 東京芝浦冷気株式会社 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 （１） 特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 （２）明細書、第７頁＄５行目、「印字領域６ａ（第５
図の斜線部）に」とあるのを 「プラテンローラの端部よりも内側に」と訂正する。 （３） 同じく、第８頁第４行目「平均張力」とある
のを「等分布張力」と訂正する。 ２− 置。 ２、特許請求の範囲 （１） 記録ヘッドに対向するプラテンローラに中遂
部を巻掛けたウェブを移送するようにしたウェブ移送装
置において、上記プラテンローラより下流側近傍に上記
ウェブの移送方向に沿う両側端部の張力を増す眼力調整
手段を設けたことを特徴とするウェブ移送装置。 （２） 眼力調整手段は、ウェブの基鋸移送路より変
位させるようにウェブの両側端部を支承する支持部材か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のウ
ェブ移送装置。 （３）支持部材がウェブ移送ガイドの両端部に突設され
た突出部からなることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のウェブ移送装置。 （４）支持部材を回転部材とし、ウェブの走行に伴って
回転する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のウェブ移送装置。 ＝ １− 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (4)
- （１）記録ヘッドに対向するプラテンローラに中途部を
巻掛けたウェブを移送するようにしたウェブ移送装置に
おいて、上記プラテンローラより下流側近傍に上記クエ
プの移送方向に沿う両側端部の張力を増す張力調整手段
を設けたことを特徴とするウェブ移送装置。 - （２）張力調整手段は、ウェブの基準移送路より変位さ
せるようにウェブの両側端部を支承する支持部材からな
ることを特徴とする特許請求範囲第１項記載のウェブ移
送装置。 - （３）支持部材がウェブ移送ガイドの両端部に突設され
た突出部からなることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のウェブ移送装置。 - （４）支持部材を回転部材とし、ウェブの走行に伴って
回転する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のウェブ移送装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055951A JPS59182152A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ウエブ移送装置 |
| EP84103373A EP0121218B1 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Printing apparatus |
| DE8484103373T DE3464555D1 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Printing apparatus |
| US07/203,502 US4913330A (en) | 1983-03-31 | 1988-06-06 | Web feeding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055951A JPS59182152A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ウエブ移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182152A true JPS59182152A (ja) | 1984-10-16 |
| JPH0336751B2 JPH0336751B2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=13013380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58055951A Granted JPS59182152A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ウエブ移送装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPS59182152A (ja) |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE2908946C2 (de) * | 1978-03-08 | 1984-10-25 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Wärmedrucker mit einem Heizelemente aufweisenden Wärmedruckkopf |
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- 1983-03-31 JP JP58055951A patent/JPS59182152A/ja active Granted
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1984
- 1984-03-27 EP EP84103373A patent/EP0121218B1/en not_active Expired
- 1984-03-27 DE DE8484103373T patent/DE3464555D1/de not_active Expired
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1988
- 1988-06-06 US US07/203,502 patent/US4913330A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPS61183664U (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| US4913330A (en) | 1990-04-03 |
| EP0121218A1 (en) | 1984-10-10 |
| DE3464555D1 (en) | 1987-08-13 |
| EP0121218B1 (en) | 1987-07-08 |
| JPH0336751B2 (ja) | 1991-06-03 |
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